――あらためまして、ジョイマンさん結成20周年と、サイン会の開催、おめでとうございます！ 全国“7”都市ですね!!

高木さん　ななななー ななななー♪

――早速、ありがとうございます！ サイン会の開催だけでなく、ツアー形式で行うということで、おめでとうございます!!

高木さん　ありがとうオリゴ糖♪

――2連続でギャグが見られて、とってもうれしいです！

池谷さん　もうお腹いっぱいなんじゃないですか（笑）

――ぜひおかわりさせてください!! 今回、7都市の蔦屋書店・TSUTAYAさんでのサイン会ツアーの開催が決まったときの率直なお気持ちを教えてください。

高木さん　ジョイマンって自分たちから「単独ライブやりたいです」とか「何かやりたいです」とか、あまり言わないんですけど、結成20周年という、一つの区切りでもあったので、事務所やマネージャーの方から「20周年に何かやりましょうよ」という話をいただきました。
それで、何やろうかなってなったときに、ネタライブとかではなく、ジョイマンには過去に「サイン会0人事件」もあったので（笑）、「サイン会ツアー」がしたいとなりました。これは、前からやりたいと思っていたので、すごいうれしいです。がんばります！

池谷さん　「サイン会ツアー」というのは、誰もやったことないんじゃないかなと思うので、「サイン会ツアーやってみたい」と言ったときは、マネージャーさんとか吉本興業の社員さんはみんな、頭に？マークが浮かんでましたね（笑）。
でも、大体そこで話が終わると思うんですよ。「サイン会ツアーって何ですか？」で、おじゃん。で、結局、単独ライブして、楽しく終わるみたいな。今の吉本興業の方々は、熱量が違うんですよ。

高木さん　「サイン会ツアーがやりたい」と言えば、「やらせてあげるよ」と。

池谷さん　吉本興業の会議で、「ジョイマンで全国サイン会ツアーをやりたい」と話して、「やってみよう」となっている訳なので、さすが吉本興業だなと思いますよ。面白いものを作っていこう、という気持ちが。
それで、蔦屋書店・TSUTAYAさんが協力してくれて。これはとっても大きいですよね。しかも、オリジナルグッズまで作れて。本当にいろいろな方の協力のおかげで、サイン会ツアーができるので、これから始まるのが楽しみですね。※取材時はサイン会ツアー開催前

――オリジナルグッズの販売もありますし、サイン会で全国ツアーって新しいなと思いました！

池谷さん　よくわかないですもんね（笑）

高木さん　僕たち、サインするだけなんです（笑）

池谷さん　高木さんが言ってたように、ジョイマンと言えばサイン会で、「サイン会0人事件」がターニングポイントでもあるので。
これまでにサイン会は、東京の町田と大阪でしかやったことがないので、全国でどれくらい集まるのか。もしかしたら、0人もあるかもしれいないし。

高木さん　一日くらい0人でも、面白いのかなと思いますけどね。

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「サイン会0人事件」からの脱却
オリジナルグッズにも注目！