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20代最初の1年を振り返ってみて、ツアーへの意気込み

――8月31日に21歳のお誕生日を迎えますね。20代最初の1年を振り返ってみて、どんな1年でしたか?

なかなか濃密な1年でした。この1年で過去の作品を客観的に聴けるようになりました。ヒップホップとか、SNSで人気の曲とか、自分も色々な音楽が好きで聴いているんですけど、音楽の聴き方も常日頃変化していますし、もっとディープに音楽に向き合っていきたいです。周りの方の色々な影響も受けて、本当に刺激的な1年でした。

――静岡県浜松市の出身ということですが、名古屋には遊びにきたりしていましたか?名古屋で好きなスポットがあれば教えてほしいです。

浜松にいた頃はまだ学生だったので、頻繁に名古屋に遊びに行く方ではなかったんですけど「名古屋クラブクアトロ」には、中学生くらいのころに、バンドの大会で来ていて、憧れの場所っていうイメージがあります。あと、名古屋ではないんですけど、愛知県の「豊川稲荷」には年末年始に初詣に行っていました。

――そんな「名古屋クラブクアトロ」を含む東名阪のクアトロツアーが控えていますが、意気込みを教えてください。

バンド編成なので、音源のまま披露する曲もあれば、もっとアグレッシブにアレンジする曲もあるかもしれないし、ライブとして練って曲を届けられたらなと思っているので、そこに注目して欲しいです。

『燈』
2023年7月19日リリース

通常盤(CDのみ)1430円
01:燈
02:My Beautiful Life
03:係留
04:燈 -Instrumental-

『i 触れる SAD UFO』
2023年8月9日リリース

通常盤 (CD のみ)3300円
01: i 触れる SAD UFO
02: In Your Eyes
03: 燈
04: プレデター
05: 剥がれゆく季節に
06: いかれた夜を
07: 覚えていたのに
08: I Don’t Wanna Dance In This Squall
09: 翳る夏の場
10: Swim
11: 太陽よ

公式サイト
sakiyamasoushi.com


※掲載内容は2023年8月時点の情報です
※価格は全て税込み表記です

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【インタビュー】崎山蒼志さんニューアルバム『i 触れる SAD UFO』日常から宇宙が垣間見えるようなアルバムに

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Kanon Imai

Kanon Imai

座右の銘は「百聞は一見に如かず」。気になったら、まずは体験する派な編集部員。趣味は読書とジョギングで、猫は目に入れても痛くないほど好き。

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