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かき氷屋を100軒以上食べ歩いた店主が営む「SEIRYU GORI」でこだわりのかき氷を!【岐阜・美濃市】
#スイーツ

2023.8.20sun

かき氷屋を100軒以上食べ歩いた店主が営む「SEIRYU GORI」でこだわりのかき氷を!【岐阜・美濃市】

美濃和紙で栄えた歴史深い商家町にある、築100年以上の古民家を改装した宿泊施設。そのラウンジで、かき氷屋「SEIRYU GORI」が夏季限定の営業をスタート。

店主は、東京の有名店での修業を経て「美濃市においしいかき氷を届けたい」と出店を決意した妹の美穂さんと、ポーランドから帰国した姉の千絵美さんの姉妹。

今回は、そんな姉妹のこだわりのかき氷が食べられる「SEIRYU GORI」をご紹介します。

甘みと酸味のバランスが絶妙の「カシス&オレンジ」(1100円)。十勝産カシスを丸ごと使用して作った自家製シロップを追いがけして、二度楽しめます。※6月~7月下旬(メニューは週替わり)

キウイフルーツとパッションフルーツのつぶつぶ食感が楽しい「完熟パッションキウイ」(お子様サイズ550円/通常サイズ850円)。こちらのお子様サイズは大人でも注文可能だそう。千絵美さんがポーランドから仕入れた、「ポーリッシュポタリー」というポーランドの伝統的な陶器も素敵!※6月~8月中旬(メニューは週替わり)

ふわふわ食感なかき氷は、温度や湿度によって氷の状態が変わるため、刃の角度や削り方の微調整をしながら、作り出されています。そんなふわふわな氷が溶けないよう、器も冷凍庫で冷やし、冷たい状態のものを使用されているそう。

新鮮な果実を使った、非加熱で作られている自家製シロップは、果物本来の味わいを楽しめると多くのファンを魅了しています。

姉妹の人柄が、やさしい味わいのかき氷からも伝わってくるよう。 

“よりおいしい氷”を探求し続ける美穂さん。かき氷への愛は誰よりも強い。

店名には“透き通った清流を身体に流し込むように”という意味が込められています。 

古民家を改装した店内は、どこか懐かしく落ち着いた雰囲気。

宿泊施設「NIPPONIA美濃商家町」の二階の客室。
美濃ならではの和紙素材のタオルや枕カバーが使用されています。 

SEIRYU GORI(セイリュウ ゴオリ)

問い合わせ
050-3553-1446 
場所
岐阜県美濃市殿町 1411-1 NIPPONIA美濃商家町
YAMASITI棟
時間
11:00~17:00(LOは16:30) 
定休日
金・土曜のみ営業
駐車場
なし 
支払方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
@seiryu_gori 
平均予算
昼800円 
アクセス
長良川鉄道「美濃市駅」より徒歩で約13分
かき氷
6月~9月下旬

※掲載内容は2023年6月時点の情報です

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かき氷屋を100軒以上食べ歩いた店主が営む「SEIRYU GORI」でこだわりのかき氷を!【岐阜・美濃市】

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KELLY Editors

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