人気商品をアレンジしたオリジナルグルメを堪能
「ベビースターダイニング」では、人気商品を使ったオリジナルグルメも豊富にラインナップしています。
オリジナルの容器に入った「ブタメン豚骨ラーメン」は、あの「ブタメン」をオマージュした一品。どこか懐かしさを感じる、とんこつ味のスープに、やわらかな焼豚と程よい硬さの生麺が合わさった、本格的な味わいです。
塩味のあるバターライスにベビースターラーメンを混ぜ込んだ、食感が楽しいカレーライスも人気です。ベビースターが溶け込んでいるオリジナルのルゥは甘口なので、子どもにもおすすめです。
揚げたての味が楽しめると人気の「揚げたてプレミアムベビースター」は、なんと麺から園内で製造しています。出来立ては温かく、一本一本が長いので、食べ応えもあり、やみつき間違いなし。数量限定なのでお早めに。
ここでしか買えない! オリジナルグッズをお土産に
たくさん遊んだ後は、「おやつマルシェ」でお買物タイム♪
キャラクターをモチーフにしたぬいぐるみなどのオリジナルグッズや、三重の特産品とコラボした限定のベビースターラーメン、チョコクランチなどが並びます。
いかがでしたか。園内では、常時行われるイベントの他、季節の限定イベントなども開催中。今の時期は屋外エリアにて、バブルやシャボン玉がいっぱいの「はちゃめちゃキッズパラダイス」が開催中です。幅広い世代で楽しめる「おやつタウン」に、ぜひ足を運んでみては。
おやつタウン
- 場所
- 三重県津市森町1945-11
- 営業時間および定休日
- 公式サイト内の「運営カレンダー」を確認
- 料金
- 1600円~
※詳細は公式サイトを要確認
- 駐車場
- あり
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 公式サイト
- https://oyatsu-town.com/
- アクセス
- 伊勢自動車道「久居IC」より車で約5分
見て、作って、触れて楽しい!緑豊かな農業公園「伊賀の里 モクモク 手づくりファーム」【三重・伊賀市】
三重県伊賀市の緑豊かな自然に囲まれた、広大な農業公園「伊賀の里 モクモク 手づくりファーム」。 動物たちと触れ合ったり、ウインナーの手作り体験ができたりと、大人から子どもまで楽しめる人気の施設です。今回は、一日中満喫できる園内の様子やカフェ、人気の体験をご紹介します! 一日たっぷり満喫!緑豊かな自然を感じられる農業公園 様々な体験が楽しめる農業公園「モクモク手づくりファーム」。ファーム入園前の無料エリアには、カフェやお土産売り場がたくさん!温泉施設「野天の湯もくもく」もあり、無料ゾーンだけでも満喫できるほど充実しています。 ファームの入り口へ進むと、階段にはカラフルな傘アートがお出迎え(7月15日に終了)。豚さんのてるてる坊主が風に揺られて踊っている姿がキュート!ディスプレイは季節により変わるので、ぜひその時だけのお気に入りの一枚を撮ってみては。 作って楽しい!ぐるぐるスモークウインナー教室 体験コーナーの中でも特に人気なのが、ぐるぐる巻きのスモークウインナーが作れる体験。スタッフさんの説明を聞きながらいざ実践! 赤身と脂分の多い白っぽい肉を混ぜ合わせ、ピストルのような形のウインナーメーカーに詰めていきます。ハンドルを握るとひき肉が羊腸に押し出されて、長いウインナーに!ウインナーを渦のように巻いたら、スタッフさんが桜のスモークウッドで燻製にしてくれます。 出来上がったウインナーからは、スモーク独特の良い香りが!ボリュームのあるウインナーを一口かじると、“パキッ”“ジュワ~”っと肉汁のうま味があふれ出てきます。 見た目も楽しい「ぐるぐる巻きのスモークウインナー教室」(1人1980円・所要時間70分※約70分のスモーク後ウインナーの引き取り)は要予約なので、ぜひ公式サイトをチェック! 大きなジャージー牛にワクワク!毎日開催の乳しぼり体験 動物たちと触れ合える「小さなのんびり学習牧場」も人気のコーナー。牧場内で飼育されているジャージー牛やポニーを、見て触れて学べる場所です。牧場内では「乳しぼり体験」(無料)を毎日開催! 乳が搾れる牛は、赤ちゃんを産んだお母さん牛。ジャージー牛は1日約15リットルの牛乳を出すのだとか!乳しぼりができる牛は優しく穏やかな性格なので、子どもも安心して体験できます。 自社農園のトマトを使用!「とまとCafe」でまったりタイム 「グリルとまとバーガー(ポテト付)」(950円)と「日替わり100%とまとジュース」(356円) たっぷり遊んだ後は、無料エリアの「とまとCafe」でまったりタイム!「とまとCafe」では、新鮮なトマトを使用したジュースやパフェ、ハンバーガーなどが楽しめます。 「グリルとまとバーガー」には、ファーム内の「小麦工房」で作られた特製バンズに肉厚のパテやトマトなどの具材がたっぷりでボリューム満点。100%トマトジュースはすっきりとした酸味と甘みが、飲みやすくて暑い夏にぴったり! ぜひこの夏のお出かけは、一日中満喫できる「伊賀の里 モクモク 手づくりファーム」で素敵な思い出を残してみてはいかがでしょうか? 伊賀の里 モクモク 手づくりファーム 問い合わせ 0595-43-0909 場所 三重県伊賀市西湯舟3609 営業時間 10:00~16:30 ※「野天の湯もくもく」は13:00~21:00(最終受付20:00)、「とまとCafe」は10:00~17:00(LOは16:00) 定休日 不定休(温泉は水曜定休) 入園料 一般600円 駐車場 あり 公式サイト http://www.moku-moku.com/ Instagram @moku0909 アクセス 新名神高速道路「甲南IC」より車で約12分 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
“やってみたい”を叶える複合施設「瀬戸くらし研究所」が誕生!カフェ「ie珈琲」も同時オープン【愛知・瀬戸市】
2023年4月22日(土)、愛知県瀬戸市の「せと末広町商店街」内に、複合施設「瀬戸くらし研究所」がオープンしました! さらに同日、「瀬戸くらし研究所」の隣に、お土産屋「ヒトツチ」もオープン。 ▼「ヒトツチ」記事参照 “メイドイン瀬戸”のお土産屋「ヒトツチ」がせと末広町商店街にオープン!【愛知・瀬戸市】 常設のカフェ「ie珈琲」などの飲食ブースやギャラリー、シェアキッチンにコワーキングスペースを備えた「瀬戸くらし研究所」。そこには、人々の”やってみたい”を応援する、まちづくり拠点がありました。 ツクリテの想いと街の活性をつなぐ場所 かつて地元に愛されていた、洋装店「ヴィーナス」の面影が残る 「瀬戸くらし研究所」のコンセプトは、”私の妄想発酵、街の賑わい醸造“。瀬戸市に昔からある工房や会社、瀬戸市在住の作家やクリエイター、飲食店に携わる方など、“ツクリテ”の想いを応援し、街を盛り上げる場所として誕生しました。 店の前にある看板。その日に営業しているお店はここでチェック 1階には、飲食ブースやギャラリー、シェア工房、シェアキッチン、2階には、コワーキングスペースやレンタルスペース・オフィスがあります。 瀬戸市のツクリテによる作品が並ぶギャラリー 入口すぐにあるギャラリーでは、瀬戸市で活躍するツクリテの作品が展示されています。「瀬戸にこんなツクリテがいるんだ」と新しい発見に出合えるかもしれません。 今年の干支である「うさぎ」の置物 取材時は、江戸時代から続く窯元「王子窯」の作品が並んでいました。創業以来、つくり続けている「すり鉢」や、食器や花器、さらに干支の置物などを手掛けています。 常設カフェ「ie珈琲」で、コーヒーとおやつを 「瀬戸くらし研究所」に常設された「ie珈琲」では、上質なコーヒーと、コーヒーに合うおやつや料理を提供しています。 「ie珈琲」は、もともと、株式会社きんつぎが企画・設計したキッチンで、間借り営業をしていたそう。今回「瀬戸くらし研究所」がオープンするにあたって、代表である野々垣さんに声をかけられ、新店舗としてオープンすることが決まりました。 深煎りのコーヒー豆を使用し、一杯ずつ丁寧にネルドリップ 「濃厚抹茶テリーヌ」(450円)と「ネルドリップ珈琲(HOT)」(500円) 「濃厚抹茶テリーヌ」は、その名の通り濃厚で、噛まずに舌の上でとろける口どけ。抹茶の苦みと甘みが心地よく、抹茶本来の風味を味わうことができます。香り高い「ネルドリップ珈琲」との相性も抜群◎。 この他にも、ランチに「ミートソースパスタ」(サラダ・ドリンク付き1300円)や、「キーマカレーホットサンド」(600円)など、気になるラインナップ!ランチやカフェタイムにぜひ利用してみてはいかがでしょうか。 ツクリテに寄り添うシェアキッチン・シェア工房 もともとあったキッチンとダイニングスペースをそのまま活用したシェアキッチン。居酒屋やバーにもぴったり 「シェアキッチン」スペースでは、営業許可付きのキッチン2つが用意されており、常設の飲食店も合わせると最大5店舗まで出店できるそう。※2023年6月中旬募集予定 飲食店を始めたい!と思ってはいても、時間と費用を考えると躊躇してしまうもの。「瀬戸くらし研究所」はそんな人たちを手助けできるように、「シェアキッチン」を始動しました。飲食店に必要なキッチンなどの設備は用意されているため、スタッフとメニューさえそろれば、すぐに始められます。 さらに、DIYができる「シェア工房」もあります。料金制で、工房や置いてある工具を自由に使用できるのだそう。※7月中旬オープン予定 店舗改装の際や新たにお店を開く際に、利用できる窓口になったらいいなという想いが込められています。改装だけではなく、親子で木工を楽しんだり、作品制作に使ったり、趣味の目的での利用もOK。 2階には、広々としたコワーキングスペースが展開されています。Wi-Fi完備のため、学生が課題をする場所として使ったり、在宅ワークに使ったり。大人から子どもまで、自由に利用できるスペースとして用意されています。※2階は2023年7月中旬オープン予定 レンタルスペースもあり、そこではヨガなどのワークショップを開催することも。「講師として活動してみたかった!」という方にもうってつけの場所になっています。 eri kimura WRITER Kimura 昔からものづくりに携わっている人だけでなく、始めてみたい人の背中を押したいという代表の気持ちが、ひしひしと伝わってきました。観光に来た人にとっても、地域の方々にとっても、瀬戸市の暮らしを味わうことのできる「瀬戸くらし研究所」は、たくさんの人に愛される場所になっていくと思いました。 瀬戸くらし研究所 場所 愛知県瀬戸市末広町2-22 営業時間 店舗によって異なる 定休日 店舗によって異なる ※「ie珈琲」は火・水曜 駐車場 なし アクセス 名鉄「尾張瀬戸駅」より徒歩で約6分 Instagram @setokurashiken ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
昭和にタイムスリップ!時代を超えて愛され続ける「昭和レトロ銭湯 一乃湯」【三重・伊賀市】
近年若者を中心にブームとなっている“昭和レトロ”。そんなどこか懐かしい感覚をたっぷりと味わえるのが、三重県伊賀市の情緒あふれる城下町にたたずむ「昭和レトロ銭湯 一乃湯」です。 今回は、創業当初から多くの方に愛され続ける「一乃湯」の“昭和レトロ”な館内の様子やこだわりをご紹介します! 複数の時代が行き交う“昭和レトロ”な銭湯 1950年に開業して以来、半世紀以上も愛されてきた「昭和レトロ銭湯 一乃湯」。銭湯が好きな地元の常連客から全国の銭湯&レトロファンまで、多くの方が足を運ぶ三重県の人気銭湯です。 利用客を出迎える石柱は、大正12年に建てられた当時のまま残っており、唐破風屋根の本館と石柱門は国の登録有形文化財になっているのだとか! 石柱門と同じく「一乃湯」のシンボルともいえるのが、大きなネオン管の看板。夜になると、「一乃湯」のネオン管の看板が鮮やかに灯り、辺り一面が一層昭和レトロな雰囲気に!昼と夜とで変わる「一乃湯」ならではのたたずまいも楽しんでみて。 「一乃湯」の歴史と思いを次の世代へ 15年前から「一乃湯」の番台を務めていた三代目・中森秀治さんが、2023年6月末に引退。2023年7月1日(土)より、「銭湯を日本から消さない」をモットーに銭湯継業を手がけている「ゆとなみ社」の石井さんが番台を引き継いでいます。 今後は若い人たちにも訪れてもらえるよう、「一乃湯」の歴史を守りながら、イベントの開催やSNSでの情報発信にも力を注いでいくそう。 館内に進むと、昭和レトロなポスターや絵が飾られており、まるでおしゃれなギャラリーのよう!湯上り後は、大きなソファに座ってゆったりと読書にふけることもできます。 脱衣所には、以前番台を務めていた中森秀治さんが集めた、昭和のおもちゃや広告のコレクションがずらり。さらに座ったまま髪を乾かすことができる“お釜ドライヤー”も置かれており、昭和にタイムスリップしたような空間が広がっています。 店内受付では、普段は見かけないような昭和レトロな石鹸や手ぬぐいも販売しているのでぜひチェック! 心身ともに温まる。昔ながらの雰囲気に浸れる浴場 浴場には、富士山のタイル絵や鮮やかな花柄のタイルなど、様々な柄のタイルがはめ込まれており、昔ながらの雰囲気を演出。浴室は清掃が行き届いており、清潔感も感じられます。 のんびりと湯に浸かれば、日々の疲れが吹き飛ぶこと間違いなし!ぜひ、古き良き歴史を味わえる「昭和レトロ銭湯 一乃湯」で、心と身体を芯から温めてみてはいかがでしょうか? 昭和レトロ銭湯 一乃湯 問い合わせ 070-3352-2440 場所 三重県伊賀市上野西日南町1762 営業時間 14:00~23:00(最終受付は22:30) 定休日 木曜 駐車場 あり 料金 470円 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト http://ichinoyuiga.com/ Instagram @ichinoyu_ninja アクセス 伊賀鉄道「上野市駅(忍者市駅)」より徒歩約12分 ※銭湯内、脱衣所等は特別な許可を得て撮影しています ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
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- 【三重・津市】子どもも大人も楽しめるアトラクションや体験が盛りだくさん! ベビースターラーメンのテーマパーク「おやつタウン」