レジェンドの技と店主のセンスが融合。究極の一品を味わえるかき氷処「鮫麗 sameurara(サメウララ)」
#スイーツ

2023.8.28mon

レジェンドの技と店主のセンスが融合。究極の一品を味わえるかき氷処「鮫麗 sameurara(サメウララ)」

今回は、東海エリアを代表する実力派店「茶屋 赤鰐」の、3人目の弟子が営むかき氷店「鮫麗 sameurara(サメウララ)」をご紹介します。 

細部に至るまでこだわったかき氷

「ブラッドオレンジとパッション」(1000円 ※通年提供)

師匠の技を見事に習得、再現しつつ、シロップは店主の完全オリジナル。全体のバランスを考慮し、最初のひと口から食べ終わるまで飽きさせない工夫が満載で、氷が溶けてもそのままジュースとしておいしく飲めるほどです!

写真は、開店当時から定番の「ブラッドオレンジとパッション」。ブラッドオレンジとパッションフルーツの濃厚なシロップは、甘さと酸味のバランスが秀逸。

「チャイハニーナッツ」(1200円)は食べ進めると、ブランマンジェとオレンジピールが。ココナッツミルクベースの「トロピカル」とともに今年の夏新登場。

氷の中にも層になるようにシロップを投入するのが、最後まで飽きさせない理由!

ほんのりとした甘さに、柑橘系のさわやかさが効いている「グレープフルーツとライチ」(1200円)。

氷の温度、刃の角度など、細部に至るまでこだわったかき氷は、ふわっふわで口の中ですぐに消えてしまいます。器に盛った氷は絶妙な力加減で成型することで、独特の食感に仕上がるそうです。

店主の浅野将之さんが抱っこするのは、お子さんのそうた君。隣は店主と一緒に店に立つ、奥さんのみどりさん。

海をイメージしたキュートな店内

海をイメージしたキュートな店内は、ほとんどがDIYで仕上げたこだわりの空間。 
サメの置物があちこちに飾られた、海の家のような店の雰囲気も一緒に楽しんで。

鮫麗 sameurara(サメウララ)

住所
愛知県名古屋市西区浮野町9 
時間
12:00~18:00(7・8月は~19:00、11~3月は~17:00) 
定休日
木曜定休(祝日の場合は翌日)※7/27~8/31は無休 
駐車場
2台 
支払方法
カード・電子マネー可 
Instagram
@sameurara
平均予算
昼1000円
アクセス 
地下鉄・名鉄「上小田井駅」より車で約6分 
かき氷
通年提供

※掲載内容は2023年6月時点の情報です

LINEお友だち登録

Please Share

レジェンドの技と店主のセンスが融合。究極の一品を味わえるかき氷処「鮫麗 sameurara(サメウララ)」

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. Satomi Hirata
  4. レジェンドの技と店主のセンスが融合。究極の一品を味わえるかき氷処「鮫麗 sameurara(サメウララ)」

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。