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ワンマンツアーのみんなの思い出

インタビュー中も隣同士で、楽しそうに話していた、鈴木さん・田倉さんペア♪

――ワンマンツアー「THE SUPER FRUIT 1st ONEMAN TOUR – Seven Summer Tour2023 -」が、東京・名古屋で開催されましたが、印象的な演出やエピソードはありますか?※取材時は大阪公演前

鈴木さん 僕は、お客さんのいるところに降りる場面ですね。今までも、お客さんの近くまで行くことはあったんですけど、今回のツアーで見た、みんなの笑顔が忘れられないですね。

メンバー 今日、発言がかっこいいね!

田倉さん 僕は、ソロコーナーですね。うちの松本がめちゃくちゃすごくて。お茶を点てるんですよ。

星野さん しかも、自分で解説のナレーションをしながらお茶を点てているんですけど、お点前の仕方がプロなんです。

小田さん ギャルなのに、お茶点てている(笑)

松本さん ちゃんと浴衣を着て、やっています♪

――前のインタビューでも、御朱印とか書道とか、和のものが好きって言ってましたね。

松本さん そうなんです!

小田さん “和風ギャル”(笑)

松本さん あはは♪ でも、洋食の方が好き! これは譲らない。

星野さん 食べ物だとね(笑)。僕が印象的なのは、スパンコールの衣装です。前から、スパンコールの衣装に憧れていたんですよ。毎回、衣装を見る時は、みんなで目をつぶって、せーので目を開けて、衣装とご対面するんですけど、今回まさかのスパンコール衣装で、感動しました! 着るのがもったいなくて、はじめは何回も「本当に着ていいんですか」って、確認しました(笑)。額縁に入れて、飾りたいくらいで、作品のようにキレイな衣装なんです。
ドーム会場の一番後ろからでも見えるくらい、キラッキラのスパンコールを使ってくれているらしくて、普通のお部屋の照明でも輝くので、ライブ会場の照明だと、より輝くんですよ。これは、はるたちの中で感動したことの一つです。

松本さんの“ギャル発言”を、小田さんと堀内さんは冷静に受け止めていました!

堀内さん 僕が思ったのは、ワンマンツアーでしか聴けない、曲のアレンジですね。「馬鹿ばっか」は、元々アレンジがあるんですけど、今回はいろいろな楽器を使ったオーケストラバージョンのアレンジになっています。「パノラマ」という曲は、某テーマパークのようなアレンジです。踊っている側もすごい楽しいし、お客さんもいつもとは違うスパフルが見られるので、そういう楽しみも味わってもらえたらと思います。

小田さん 僕は、東京公演の「豊洲PIT」会場が印象的です。お客さんとして会場へ行ったことがあって、大きさは知っているんですけど、ステージ上の景色は想像ができてなくて。いざステージに立ってみると、登場から涙目になってしまうくらい、すごくキレイでした。今まではお客さん側だったのに、今はステージ側に立っていると思って、感動して、あれは忘れられないですね。

――東京公演は初日ということもあって、特に思い出深いですよね。

松本さん 「豊洲PIT」の公演は、スパフル史上初のセットがあったんですよ。セットがめっちゃかわいくて、そのセットに合わせた振付もあって。僕は、パーンって窓を開けて、「みんなおはよう~」みたいにするんですけど、あんなに広い会場で、みんなに「おはよう」ができて、序盤からギアMAXでした。
あと、ボックスを使う振付とかもあって、ボックスを動かしながら歌を歌うのが楽しくて。とにかく楽しくて、夢の世界かな?という感覚になっていました。僕は、ボックスを使わないんですけど。

メンバー (笑)

阿部さん 僕も2つあって、まず、僕がずっと描いてきた、妖精のキャラクターが、やっと具現化されました! キャラクターを衣装に付けることができて、すごいうれしいです。

堀内さん (阿部)隼大が描く前に、誰かがもう描いていると思うよ。

鈴木さん 今でも、パッっと描けちゃうくらいだよ。

阿部さん いやいや、結構、難しいよ!

小田さん メンバーそれぞれ、衣装に好きなものを付けられたんですよ。

――皆さんの衣装に付いたのかと思いました!

メンバー それはないですよ!(笑)

阿部さん 付けたら、みんな喜んじゃいます♪(ニコッ)

――(笑)。いつかグッズとかにもなったら良いですね! あともう一つの印象的なことは?

阿部さん ワンマンツアーで、次の目標「アリーナ公演を目指している」ことを、ファンの皆さんの前で、自分たちで公言できたのが良かったです。うれしいというか、目標を実現出来るよう頑張ろうと強く思いました。

星野さん・阿部さんは、仲良くかわいいポーズをたくさん見せてくれました♪

――次の目標達成も、応援しています! 8月は、6日が星野さん、15日は堀内さんのお誕生日でしたね。メンバーの皆さんからは、どんなお祝いがありましたか?

堀内さん 阿部隼大くんから、プレゼントをもらいました。レッスンへ行く時に「隼大、俺、今日誕生日」って言ったら、プロテインを買ってくれたんですよ。プラス、恐竜のコードがいっぱい付いているキーホルダーをくれたんです。

阿部さん そのキーホルダーは、いつかの遠征で寄ったパーキングエリアで、見つけたものなんです。結流に似合いそう!と思って、こっそり買っていたんです。

堀内さん この話も聞いて、かっこいいと思ったし、さらにうれしくなりました。あとは、メンバーからお祝いのメッセージをいただいて、本当にうれしかったです。

星野さん 僕は、誕生日当日に「つば男SUMMER FES 2023」があったんです。志音くんと、勇輝くんとシャッフルユニットをして、「Happy Birthday!!!」という曲を歌わせてもらいました。その演出で、担いでもらったり(笑)、王冠と「本日の主役です」っていうタスキをかけたりして。ステージ上でお祝いされるって、人生で経験したことがなかったので、すごいうれしかったです。ファンの皆さんも「おめでとうー!」と言ってくれて、宝物になりました
あとは、勇輝くんが誕生日プレゼントとして、キーホルダーと香水のアトマイザーをくれたんです。ちょうど、はるがアトマイザーを買おうと思って、ネットとかで調べてたんですよ。だから、「え、スマホ見た?」と思うくらいのタイミングで。

松本さん スマホのパスワード教えてもらっても、覚えられないから(笑)

星野さん そう。僕たち、お互いのパスワード知っているんですけど、何度教えても、彼は全然覚えられないっていう(笑)。
てるくんは、僕が好きなキャラクターのフィギュアをくれました。「これ、あげるよ」って、さらっとくれたんですよ。誕生日当日ではなかったので、なんでくれたんだろう?とピンとこなかったんですけど、誕生日プレゼントだったっていう。照れくさいのかなと思って、そういうところかわいいです♪

メンバー ふぅー!

田倉さん そう言うと、結流に何もあげてないみたいじゃん。

堀内さん てるって、お祝いとかしないイメージがあったんですけど、誕生日前日にSNSで「明日、結流の誕生日じゃん。先に言っとくわ。おめでとう」って投稿してくれたんですよ。一番乗りのお祝いでしたね。てるが、わざわざそんなこと投稿するなんて思わなかったので、すごいうれしかったです。

田倉さん どういうイメージもってるの(笑)

堀内さん てるが、俺の一番だよ♪

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“スパフル”こと「THE SUPER FRUIT」3rd Single『サマー☆★げっちゅー』をリリース! 楽曲のお気に入りポイント、今夏“げっちゅー”したものとは

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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