
2023.9.19tue
4thシングル『NANAKORO!』リリース目前のBMKにインタビュー♪楽曲のこと、最近“あっちっち”なことまで!
名古屋をはじめとする東海エリアを中心に活動中の、5人組ボーイズグループ「BMK(ビーエムケー)」。
2023年9月20日(水)に、4枚目のシングルとなる『NANAKORO(ナナコロ)!』をリリース。
表題曲の「NANAKORO!」は、“七転び八起”をテーマにした、シャカリキ直球ラブソングです。
シングル形態は、B盤・M盤・K盤とあり、表題曲の他、テイストの異なる3曲がそれぞれに収録されています。
今回、リリースを目前にしたBMKの皆さんに、楽曲のことから、夢中になっているあんなことまで! たっぷりインタビューしました!!
この記事を読んで、さらにBMKの沼にハマりましょう~♡
▼1stアルバム『the FIRST』リリース記念インタビューはこちら!
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BMK、1stアルバム『the FIRST』リリース記念インタビュー!

BMK(ビーエムケー)
- プロフィール
- “凧のように逆風を受けるほど上昇する、逆境に負けないグループ”をコンセプトに、元気と勇気を発信し続ける、名古屋発5人組エンタメ集団。2021年1月にシングル「モンスターフライト」でメジャーデビューを果たす。メンバーは、中原聡太・米谷恭輔・三隅一輝・松岡拳紀介・佐藤匠。
今作は“BMK史上〇〇”の楽曲たちが集結!

――4thシングル『NANAKORO!』のリリース、おめでとうございます!! 今回は、どんな作品になっていますか?
三隅さん これまでシングルを出すたびに、「収録曲はバリエーションに富んでいて、BMKのいろいろな表情を見てもらえます」と、言っていたんですけど、今回が一番、バリエーションに富んでいる作品です! かわいいからかっこいい、「BOYS AND MEN研究生」時代のBMKらしさ、夏らしさを感じるもの、ちょっと大人っぽい雰囲気の曲もあって。今までの中で一番、それぞれの楽曲の個性が強い作品になっています。
――表題曲を含めて4曲が収録されていますが、それぞれの楽曲を、おすすめポイントと一緒に教えてください。
三隅さん まず表題曲の「NANAKORO!」は、BMK史上一番かわいらしい曲です。楽曲自体はとてもかわいいんですけど、パフォーマンスの構成は立ち位置の移動が多くて、演劇っぽく立ち振る舞いをする場面があります。この一曲だけでも、本当にいろいろな表情を楽しんでもらえると思うので、曲を聴くだけでなく、ライブでも見てほしいです!
あと、昨年、BMKの新たなチャレンジとして、ボカロでかわいい感じの「だって今日まで恋煩い」をリリースして、一年間この曲を大切に歌ってきたことで、かわいい曲を歌うことへの抵抗がなくなってきました。メンバーみんなが楽曲の世界観に合わせて、パフォーマンスできているのは、この一年間の積み重ねによるものだと思います。だからこそ、「NANAKORO!」もかわいいに振り切って、パフォーマンスできていますね。
佐藤さん 僕は、「NANAKORO!」を恋愛というジャンルに絞って、捉えていないんですよね。何かを好きになる時って、気持ちが一番ハイになっている状態だと思うんですけど、この曲は、自分よりも、自分の好きな対象のことだけで、頭がいっぱいになっている瞬間を切り取っていると思います。
それと、何かに夢中になっている人って、めちゃくちゃかわいいと思うんですよ。好きなものに一生懸命で、いっぱいいっぱいな様子を、僕たちから感じ取ってほしいです。なので、この曲の世界観に入り込んで、メロメロになるっていうことを大事にして、パフォーマンスしています。

中原さん B盤に入っている「恋華火」は、花火がテーマで、花火を見ることで、今まで自分が連れ添った相手のことを思い出す、というストーリーになっています。BMKの曲の中でも、物語がはっきりしている楽曲ですね。
初めて歌詞を読んだ時に、男の子の不器用さとか、“平成初期感”のある男の子の考え方というか、相手を引っ張っていきたい気持ちはあるんだけど、上手いこといっていない感じがして、面白いなと思いました。ここまでストーリーがある楽曲を歌うことは、あまりなかったのと、夏の曲だと騒ぐような曲が多かったので、夏の夜とか花火大会の後に聴きたくなるような一曲で、新鮮ですね。
――「恋華火」を聴いて、これまでの楽曲の雰囲気とのギャップを感じました!
中原さん 今までは、相手のことを「君」とかで表現していたんですけど、この曲では「オマエ」っていう言葉が使われているんですよ。そういう点からも、今のBMKの年齢、今までやってきたことが、そういう表現ができるところまできたのかな、と思います。

米谷さん M盤に入っている「あっちっち!」は、「BOYS AND MEN」の平松(賢人)さんが、振付を考えてくださいました。夏のリリースにぴったりな曲で、「BOYS AND MEN研究生」時代を思い出すような、面白おかしいけど熱い曲です。そのがむしゃら感は、どこか懐かしさがあって、みんな爆発力のある勢いで、楽しんでレコーディングができましたね。
今作は全曲、めちゃくちゃ踊っていて、運動量も一番あると思うんですけど、その中でも、「あっちっち!」は特にすごいです! 初披露は、「お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!」だったんですけど、気温が高くて、ステージ上だと40℃くらいあって、本当に“あっちっち”でした(笑)。忘れられない初披露になりましたね。
松岡さん K盤の「feel」は、今までとは異なる雰囲気で、BMKの新しい一面を見られる楽曲です。歌割を自分たちで考えたり、ハモリをしているメンバーもいたりとか、初挑戦したことも多くて、完成ギリギリまで、こうした方がいいんじゃないか、ってメンバーで話し合いました。
1・2番に分かれて、僕と聡ちゃん(中原さん)のラップパートが、ガッツリあります。歌詞にはメッセージ性があって、この一曲の中でも、いろいろな表情を見られるんじゃないかなと思います。ファンの皆さんのリアクションが気になりますし、音源とライブでは、印象が違うと思うので、披露するのが楽しみです。
――自分たちで歌割を考えたのは、何かきっかけがあったんですか?
松岡さん 表題曲の「NANAKORO!」は、キャッチーな曲なのでバズらせたいという思いが強いんですけど、僕たちが考える楽曲があってもいいんじゃないかっていう話から実現しました。カップリングならではの楽曲だと思います。
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