【2023年４月リニューアル】町のドライブインが、素敵スポットに！

古き良き風情をもち、2008年のオープン以来観光客の立ち寄りお買い物スポットとして人気だった「五湖の駅」が、「九十百千」と名前も新たに全面リニューアル。薪を積み上げた外観は、スタイリッシュで目を引く存在です。店舗は自家製うどんや地元の米を釜で炊いて作るおむすびが食べられる食堂、地酒やお土産品を販売する売店、日本茶専門店の「中道源蔵茶舗」が出店。和の伝統を感じられる心地よい空間で一服するのも◎。

食堂には、越前和紙をインテリアに取り入れ、調理場にはアンティークな調度品が配されています。

福井県産の小麦「ふくこむぎ」で打った自家製麺で作る「舞茸天ぷらうどん」（1000円）。

売店には、へしこをはじめとする特産品がずらり。

お土産に大人気の梅酒「BENICHU」や、贈答に向く箱入り梅酒を販売。

へしこソフト」（550円）。バニラとへしこパウダーの甘じょっぱいコラボ。へしこの糠入りクッキー「サバレ」と一緒に食べて。

敦賀市の日本茶専門店「中道源蔵茶舗」のドリンクがテイクアウトできます。

【2022年7月リニューアル】ワーケーションと宿泊。今どきの滞在が魅力的！

若狭の海に面し、海の幸をふんだんに盛り込んだ料理が自慢の宿「昭和館」が、今の時代にマッチした宿＆ワーケーションスポットとして新装オープン。宿泊料金の割引きと、会議室利用が無料になるワーケーションプランを、期間限定で展開しています。とはいえ、四季の魚介や温泉を楽しめる宿の魅力はそのまま。宿泊者のスタイルに合わせた滞在ができると話題に。和モダンな内装の各部屋からは、若狭湾の豊かな自然が一望できます。

誰もが自由に使えるワーケーションラウンジと、貸し切りで利用できる２階のコワーキングスペースがあります。

日本海で獲れる旬の魚介を使った船盛りが味わえるプランが人気。

これからの季節は、越前がにの料理や鍋が登場。これを目当てにやってくる人も多い。

温泉は、肌になめらかな「みかた温泉」。和風庭園を眺めながら入浴できます。