3人からNICOの皆さんへメッセージ♡
――NICOの皆さんへメッセージをお願いします。
田中さん NICOへ。僕たちはリリースイベントなどで、いろいろな場所へ行っていますが、まだまだ全国にNICOたちがいると思うので、みんなの近くにDXTEENが来たら、ぜひ会いに来てほしいです! あと、今作の『First Flight』の楽曲をたくさん聴いて、最高の夏を感じてください。
谷口さん NICOの皆さんと一緒に、「江ノ島東浜海水浴場公式アンバサダー」の就任式や、「2023 神宮外苑花火大会」とか、いろいろな場所で、いろいろな思い出を作れたので、めちゃくちゃ濃い夏でした。これからも、リリースイベントとかで全国を周りながら、皆さんに会いに行って、パフォーマンスをしたいです。
それと、いつかNICOのみんなと一緒に、ライブの景色を見たいです! 僕たちを信じて、付いてきてほしいです。これからも最高の思い出を作りましょう!!
大久保さん NICOがいつも居てくれるから、僕たちは今、頑張って活動できています。NICOのみんなの応援やNICOの力は、本当に大きいです。より多くの方に、好きになってもらうため、グローバルに活躍するためには、どうしても、僕たちの力だけじゃ難しいところもあります。これからも、たくさんの応援をしてくれたらうれしいです。
あと、YouTubeで掛け声レクチャーの動画が上がっているので、リリースイベントや、僕たちがいつかワンマンライブをする時のために、NICOの皆さん、今のうちからしっかり覚えて、声出しも頑張ってください!
――最後に、大久保さんのスパルタな一面が出ました!(笑)この記事も、たくさんのNICOの皆さんに届きますように。たっぷりとお話いただき、ありがとうございました!!
6人組グローバルボーイズグループ「DXTEEN」待望の2ND SINGLE『First Flight』は、絶賛発売中です。
デビューから約4カ月の間にも、個々の成長、グループの結束力が向上し続けている「DXTEEN」から、目が離せません!
今作を聴き込んで、パフォーマンスを観て、みんなで推していきましょう♪
2ND SINGLE『First Flight』2023年9月6日(水)リリース
●初回限定盤A CD+DVD/1700円
<CD収録内容>
1.First Flight
2.Dive
3.Firework
4.Firework(Instrumental)
<DVD収録内容>
DXTEENの夏休み ~チャレンジ編~
<初回プレス限定封入特典>
①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚
②トレーディングカード1枚
(初回限定盤Aver.6種類の中から1枚をランダム封入)
③ビハインドフォトトレカ1枚
(6種類の中から1枚をランダム封入)
●初回限定盤B CD+DVD/1700円
<CD収録内容>
1.First Flight
2.Dive
3.Next
4.Next(Instrumental)
<DVD収録内容>
DXTEENの夏休み ~肝試し編~
<初回プレス限定封入特典>
①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚
②トレーディングカード1枚
(初回限定盤Bver.6種類の中から1枚をランダム封入)
③セルカトレカ1枚
(6種類の中から1枚をランダム封入)
●通常盤 CD ONLY/1200円
<CD収録内容>
1.First Flight
2.Dive
3.First Flight(Instrumental)
4.Dive(Instrumental)
<初回プレス限定封入特典>
①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚
②トレーディングカード1枚
(通常盤ver.6種類の中から1枚をランダム封入)
公式サイト
https://dxteen.com/
X(旧Twitter)
https://twitter.com/official_DXTEEN
Instagram
https://www.instagram.com/dxteen_official/
YouTube
https://www.youtube.com/@DXTEEN
TikTok
https://www.tiktok.com/@official_dxteen
話題の6人組ボーイズグループがついにデビュー!「DXTEEN」の寺尾香信さん・福田歩汰さん・田中笑太郎さんインタビュー
一年以上におよぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日(水)にデビューした、6人組のグローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」。 サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で結成された「JO1」や「INI」が所属するLAPONEエンタテインメントの新グループということもあり、デビュー前から話題に! 今回はデビューを記念して、「DXTEEN」の寺尾香信さん・福田歩汰さん・田中笑太郎さんにインタビューしました! DXTEEN(ディエックスティーン) プロフィール 「JO1(ジェイオーワン)」、「INI(アイエヌアイ)」が所属するLAPONEエンタテインメントの新グループ。「数々の失敗にもあきらめず、夢に向かって走るDXTEEN」というグループコンセプトのもと誕生。グループ名には、「DREAM X TEEN = 夢を拡張、拡大していく青春たち6人の無限な可能性」という意味が込められている。メンバーは、大久保波留・田中笑太郎・谷口太一・寺尾香信・平本健・福田歩汰。 個人のキャラクターが光る「DXTEEN」の自己紹介 ――デビューおめでとうございます! まずは自己紹介をお願いします。 寺尾さん 広島県出身の19歳。島生まれ・島育ち、お寺の息子 寺尾香信です! ――お寺の息子さんなんですね! 撮影中にメンバーのお二人から「お坊ちゃんっぽい」と言われていましたが、“お坊ちゃんエピソード”はありますか? 寺尾さん 思い返すと、地元の方たちからは普通に「お寺のお坊ちゃん」と呼ばれていましたね。でも、お寺のお坊ちゃんとしての自覚はあんまりないです(笑)。 田中さん 山梨県出身、「DXTEEN」の末っ子・田中笑太郎です。 ――料理が得意と伺いました! 田中さん そうなんです! 韓国合宿の時に、「DXTEEN」の料理長としてメンバーに夜食とか作ってました。 福田さん 練習が終わって帰ってきたら、笑太郎はキッチンに向かうルーティーンができてました(笑)。 寺尾さん 練習終わりはみんなお腹も空いているし、韓国のお店は、韓国人向けの味付けの料理が多いので、日本人の舌に合う料理を笑太郎が作ってくれていました。 ――得意料理はなんですか? 田中さん みんなが好きって言ってくれるのは、チャーハンです! あと前に、から揚げを作ったらめちゃくちゃ好評でした! 寺尾さん 本当においしかった! 福田さん 絶品です!! ――おいしく作るためのポイントは? 田中さん チャーハンはスピードが命です。(キリッ) 寺尾さん・福田さん (笑) 田中さん 韓国の宿舎はIHなので、火力が低くて、どうしても時間がかかってしまうんです。火力マックスでやっているんですけど、僕はやっぱり直火で作りたいですね。 寺尾さん しかも、食べ盛り6人分だから、チャーハンがすごい量になるんですよ(笑)。 福田さん たまにお手伝いしているんですけど、笑太郎の隣で黙々とご飯を入れています(笑)。 寺尾さん 合宿期間は、笑太郎のチャーハンで元気に頑張りました!! 福田さん 栃木県出身、20歳の“のんびり ぽわぽわ”お兄ちゃん・福田歩汰です。 ――自分でも“のんびり ぽわぽわ”しているな~と思うことはありますか? 福田さん こういう取材の場ではしっかりしようと思っているんですけど、家にいる時は基本、自分だけの世界でぼーっとしていたいんですよね。マイペースなんですけど、しっかりする場面では、“お兄ちゃんしている”と思っています。 寺尾さん 本当に寝るのが大好きなんですよ。 福田さん 休みの日はお昼まで寝ていますね。 田中さん 宿舎で歩汰くんと同じ部屋だったんですけど、ずっと一緒に寝ていました。 福田さん 笑太郎を起こして、ご飯を作ってもらって、また寝るっていう(笑)。 寺尾さん それで、夜も普通に寝るんですよ!(笑) 福田さん 練習で疲れているっていうのもあって、たくさん寝れます(笑)。あと、人と同じことをしていても、特技とは言えないと思って、他の人と違った角度の特技をもちたいと思っています。 寺尾さん もしかしたら「変わってる特技100連発」とかできるようになるかもね! 「〇番やって」ってお願いしたら、すぐに披露してくれるみたいな(笑)。 福田さん 日々、特技を身につけていきます(笑)。 次のページ… 「Brand New Day」の好きなところと注目ポイント! 左から「DXTEEN」の福田歩汰さん・寺尾香信さん・田中笑太郎さん ――今日はプロモーション活動で名古屋に来られましたが、プライベートで名古屋へ来たことはありますか? 寺尾さん 幼少期に家族旅行で来たことがあるのですが、あまり記憶がなくて…。うな重を食べたことは覚えています! 田中さん 僕は2回くらい名古屋に来たことがあります。大きいエビフライを食べました! あとは、「名古屋城」にも行きましたね。 寺尾さん あ! 「名古屋城」は僕も行った! 福田さん 僕は名古屋に初上陸しました(笑)。名古屋は食べ物がおいしいと聞いていて、笑太郎が「味噌カツおいしいみたいだよ」と言っていたので、みんなで食べたいです! 「Brand New Day」の好きなポイントと見せ場! ――今日は「名古屋めし」も食べて楽しんでくださいね! デビューシングル「Brand New Day」のコンセプトを教えてください。 寺尾さん 楽曲は「青春」がコンセプトになっています! 僕たちのさわやかさ、エネルギー、かわいさを伝えられるようにパフォーマンスをしています。 MVは「入学式」をイメージしていて、僕たちが制服を着たり、屋上で話している様子だったり。セットに桜の形をした紙吹雪が舞っていたりと、学生さんはもちろん、大人の方も楽しめる映像になっていると思います。 ▼’Brand New Day’ Official MV ――「Brand New Day」の好きなポイントはどこですか? 福田さん MVを含めて好きなポイントを挙げると、みんなの表情の変化ですね。みんなで歌詞の解釈を共有して、「この歌詞はこういう意味だよね」とか「この時はこういう表情をしよう」って、一曲を通して解釈を一致させたんです。それでMV撮影をしたので、みんなの気持ちが一つになって、表情も一体感があるので、ぜひ注目してほしいです! 田中さん 僕たちは解釈の仕方が少し変わっているかもしれません。一曲に対して、一つのストーリーを立てているんです。 「Brand New Day」だと、イントロからまず朝起きて、着替えて、準備して、外に出て、桜を見ながら歩いて…みたいな感じで物語を作るんですよ。 寺尾さん 2時間くらい話し込んでストーリーを立てましたね。これをすると、本当にメンバーの表情が統一したよね。笑太郎は自分のパートで好きなところはある? 田中さん 僕はやっぱり、ささやくパートです! そこで雰囲気が一気に変わるところなので、ぜひよく聴いてほしいです。 福田さん 曲自体、笑太郎から始まって、中間で笑太郎を挟んで、最後は笑太郎で終わるっていう。 田中さん おいしいです♪ 福田さん おいしいところ、全取りで! 寺尾さん ささやくところって、普通にやっても面白みがなくなっちゃうと思うんですけど、笑太郎の声質がとても活かされています。 ――リズムに乗せてささやくって難しそうですね。意識していることは何ですか? 田中さん やっぱり、声を前に出すっていうことですね。(キリッ) 福田さん めちゃくちゃ技術的なこと言ってる(笑)。 田中さん ちゃんと息を前に出して、ささやくっていうのを意識してレコーディングしました。良い感じになっていたので良かったです。 福田さん 僕も練習していたんですけど、上手くできなくて。 寺尾さん そう。イマイチ、パッとしないんだよね。 ――曲のパート割はどのように決まっていったんですか? 田中さん デモの音源を聴いて、みんなそれぞれ「ここのパートやりたい」っていうのがありましたね。でも、比較的みんな希望のパートを歌えているのかもしれません。 寺尾さん 歩汰はラストの高音サビの部分、レコーディング当日に追加で決まったよね。 福田さん そうなんです。デモではそのパートがなかったんですけど、レコーディング現場で「一回やってみよう」という話になって、頑張ってやってみたら、使ってもらえました! 寺尾さん それが見せ場になるっていう。 福田さん 良かったです! 寺尾さん 僕が好きなポイントとしては、曲全体がさわやかで、かわいさもある中での、メンバーの平本健と大久保波留のラップですね。このラップがスパイスになって、曲が締まっていると思います。 ▼’Brand New Day’ Performance Video ――寺尾さんの見せ場について教えてください! 福田さん サビ前の「Alright」じゃない? 寺尾さん そこは自分的にも一番盛り上げたいところですね。パフォーマンスで言うと、ここは飛びながら歌うんですよ。飛ぶと声がぶれちゃうので、どれだけ声を安定させられるかを全力で意識しています! 次のページ… 韓国合宿の思い出は〇〇エピソードばかり!? 韓国合宿中の印象的なエピソード メンバーに話を振りながら場をまとめていた寺尾さん ――デビューが決まるまでの期間、韓国合宿をしていた時の印象的なエピソードはありますか? 田中さん 僕は他の4人が韓国合宿を始めた半年後くらいに、合宿に参加し始めたんですけど、毎日朝10時から夜の10時まで、ずーっと練習していました。 ――田中さんはその後にチャーハンを作っていたんですね! 寺尾さん そうなんです(笑)。本当に優しいんですよ。 福田さん 疲れているはずなのに、おいしいチャーハンを作ってくれました。印象的なエピソードで言うと、僕はダンスがあんまり得意ではなくて、練習しているうちにどんどん時間が限られてきてしまって。焦りとか不安が出てきた時に、一人で解決しようとしていたんです。 週末になると、みんなで週の反省とかミーティングをするんですけど、その時に僕が勇気を振り絞って話をしたら、みんながしっかり話を聴いてくれたり、アドバイスをくれたりしました。「もっと頼っていいんだよ」って話をしてくれたので、そこからは、ダンスは上手な人にすぐ聞くようになって、自分でもレベルが上がったなと思うし、成長できたと感じています。 寺尾さん はじめ4人で韓国合宿をしていた時は、友達みたいな距離感で、適度にお互いの良いところを言い合うみたいな感じだったんです。 2人が入ってきてくれて、だんだんお互い向き合うようになって、ダメなところはちゃんとダメって言えるようになったし、「もっとこうしていこう」という話までできるようになりました。それが、今のメンバー6人の仲の良さに繋がっていると思います。あとはやっぱり共同生活が大きかったね。 福田さん そうだね。 寺尾さん 真面目な話が続いてしまったので、別の話題を(笑)。共同生活が初めてだったので、飲み終わったコップの後片付けとか、みんなの生活習慣のズレとかあって、なかなか大変でしたね。 でも、「DXTEEN」には環境大臣がいて、歩汰が元・環境大臣で、笑太郎が現・環境大臣なんです!(笑)二人が見回って「これ忘れているよ」「洗濯物持って行って」とか言ってくれるので、そのおかげで共有スペースはキレイに保たれていました。共同生活のおかげで距離が近くなったね。 田中さん 僕の印象的なエピソードは、朝起きることも大変だったんですけど、朝の満員電車が、何よりも大変でした。ちょうど通勤時間で、ものすごい数の人たちが電車に入って来るんですよ。 寺尾さん すでにぎゅうぎゅうなところに、さらに人が入って来るからね(笑)。朝は途中の駅で人が出ていくからいいんだけど、帰りも満員電車で本当にやばかったよね。 田中さん そう。駅に降りる人がいないから、駅のホームに並んでいても全然入れなくて、一生乗れないかもって思って、タクシーに乗ったんですよ。そうしたら道路が渋滞していて、車で10分くらいの所なのに1時間くらいかかりました。歩いた方が早かったーって思いました(笑)。 寺尾さん 一回さ、笑太郎だけ電車から降りれなくて大変だったこともあったよね。 福田さん そうそう! みんな何とか降りたけど、笑太郎だけ降りれなくて次の駅まで行っちゃったんだよね。 田中さん あれは焦ったね~。一人で帰れるか不安でした。でも頑張って帰ったら、みんなが待ってくれていました! 寺尾さん 韓国の電車って容赦ないんですよ(笑)。メンバーの大久保波留が、ギリギリで電車に乗ったら、ボーンって顔が電車のドアに挟まっちゃって。挟まった顔の部分が真っ黒になってたよね(笑)。 福田さん・田中さん そうそう!(笑) 寺尾さん ていうか、電車のエピソードめっちゃある!(笑) 次のページ… 「DXTEEN」のメンバーはギャップ満載! メンバーの他己紹介にギャップがさく裂! 現場にいないメンバーのことも楽しそうに話していました! ――ぜひ、大久保波留さん・谷口太一さん・平本健さんのプロフィール紹介をお願いします! 田中さん 波留くんは、パフォーマンス面で言うと、かわいいところ・かっこいいところ両方とももっているんです! 寺尾さん ボーカルもラップもダンスもできる、オールラウンダーだよね。 田中さん 生活面になると、天然なところがあります。波留くんのリアクションがすごく大きくて、動画を撮りながら驚かすっていうのをやっていて、いくつかの動画を組み合わせて、「わ!」「わ!」「わ!」って驚く波留くんの動画を作りました(笑)。本当に“リアクションキング”です。 福田さん 波留を呼びに部屋のドアを開けただけで、「わ!」って驚かれる(笑)。 寺尾さん ドッキリの番組とかレギュラーで出れるよね(笑)。次は太一くんを紹介しようか。 田中さん 太一くんは、めちゃくちゃ頼れるリーダーです! 寺尾さん すごく視野が広くて、少しでも落ち込んでいると「大丈夫?」って声をかけてくれます。特に韓国合宿中は、悩むこともあったんですけど、そんな時に太一くんが背中をポンと叩いて声をかけてくれました。気遣いができるリーダーです。 福田さん 発言も決めてくれるし、場をバシッと締めてくれるんですけど、私生活になるとちょっと抜けています(笑)。 田中さん とにかく、何でも聞いてくるんですよ(笑)。パンを食べる時に、バターが欲しかったみたいで、冷蔵庫を開ける前に「笑太郎、バターどこー?」って聞いてきました。冷蔵庫を開ければすぐにあるのに(笑)。 寺尾さん ついこの間撮影していた時も、すぐに「どうするんだっけ?」って聞いていたよね。けど、なんか憎めない! 福田さん でもね、何度も続くと「こうだからこうだよ! わかるでしょ」ってなってくるよ(笑)。 田中さん 最後は健くんだね。ラップとかダンスとか、全部イケイケにかましてくれるかっこいい人です! 寺尾さん 見た目もオールバックとかでクール系だけど、実は寂しがり屋で甘えん坊です。 田中さん 一人で買い物行けなくて、絶対に誰かを呼ぶんですよ。誰も行かなかったら、健くんも行かないっていう(笑)。 寺尾さん 特に歩汰にベッタリくっついてるよね(笑)。 福田さん 僕、お休みの日は寝ているのに、上にバーンって乗ってきて「歩汰~」って絡まれています(笑)。 次のページ… グループの末っ子・田中さんは一番〇〇〇…! 独自の癒しパワーで2人を和ませていた福田さん ――皆さん、ギャップがあるようですね! 寺尾さん・福田さん・田中さんのギャップはどうでしょうか? 寺尾さん 歩汰は“ぽわぽわ”と言っていますが、しっかりしています。 田中さん 僕は同じ部屋で暮らしていたんですけど、めちゃくちゃお話を聞いてくれます。 寺尾さん・福田さん (笑) 田中さん 聞き上手なんですよ。僕は話したいタイプなので、いっぱい話を聞いてくれて良いお兄ちゃんです。 寺尾さん いざという時にすごく頼れますね。 福田さん 笑太郎は末っ子なんですけど、一番しっかり者だと思います。取材の場とかではきちんと話をするし、スタジオとか部屋では率先して掃除していますね。 寺尾さん 誰よりも生活力がありますね。あと一番、肝が据わっています! 緊張する場面でも、笑太郎がいるおかげでみんな気が楽になっていることもあります。 福田さん あとは、いつも元気です! 僕たちを笑わせてくれます。 寺尾さん そうでうね。笑いの中心にいつもいます。 田中さん ちょっと照れくさいですね(笑)。 撮影中、冗談を言いながら場を盛り上げていた田中さん 福田さん 香信は、お寺の息子で、見た目も真面目なイメージがあると思うんですけど、メンバーの中では一番朝が弱いです(笑)。 寺尾さん 学生時代は、家がある島から学校のある本土へ船に乗って行かないといけなくて、早起きしていたんですよ。今は、その反動でギリギリまで寝ちゃっています(笑)。 福田さん 家を9時30分に出ないといけない日に、9時28分に起きてました(笑)。それなのに、みんなと同じタイミングで家を出られるんですよ(笑)。 寺尾さん そうなんです! 特技は早着替えです!!(笑) 福田さん この前の撮影の日には、僕たちが家を出る時にまだ香信が寝ていて、「香信、時間だよー」って起こしたら、パッと起きたんですよ。そうしたら、集合時間に「おはようございます」って、現場に来たんですよ。逆に怖いです(笑)。 寺尾さん なので、遅刻をしたことはないです! 田中さん しっかり間に合っているのがすごい(笑)。 ――寺尾さんのモーニングルーティーン見てみたいです! 寺尾さん 起きて、すぐ「行ってきます」です。一瞬で終わりますよ!(笑) 次のページ… これからの目標とファンの皆さんへメッセージ グループ・個人の目標とファンの皆さんへメッセージ ――これからどんなグループにしていきたいですか? 個人としての目標も教えてください。 寺尾さん グループとしては、「たくさんの方に愛されるグループ」になりたいです。そのためには、いろんな人に知ってもらわないといけないので、パフォーマンスはもちろん、とにかくお仕事一つずつ全力で取り組むっていうのを、メンバーみんなで決めています。 個人的には、作曲にも興味があります! 田中さん 僕はグループの大きな夢として、東京ドームに立ちたいですね。ドームツアーしたいです! 「やりたい」ではなくて「やる!」と言い切って頑張っていきたいです。 個人としては、地元でライブをしたいです。メンバーみんなの地元で開催できたら、友達とかも来やすいと思うので。 寺尾さん 何かしらステージでのパフォーマンスができたら良いよね。 福田さん グループとしては、今年デビューなので、新人賞を獲ったり、“〇〇〇の「DXTEEN」”みたいな肩書だったりが付くと良いなと思います。 個人的には、K-POPのアーティストさんを見て夢をもって、自分も「誰かに夢を与えたい」と思ってアーティストを目指したので、僕を見て「この道を目指しました」っていう人といつか出会いたいですね。そう言ってもらえるような存在になりたいです。 あとは、歌に一番自信をもっているので、歌でお仕事をもらえる日がくるとうれしいです。 ――デビュー後の活動も楽しみですね! 最後に、「DXTEEN」ファンの皆さんへメッセージを! 寺尾さん 僕たちの曲で楽しんでくれたり、ちょっとでも幸せになってくれたりしたら、それだけでうれしいですね。ぜひぜひ、僕たちの楽曲やパフォーマンスで幸せになってください! 田中さん 僕たちのパフォーマンスで笑顔になってほしいので、いろいろな所でライブをしたいです! ファンの皆さんも会いに来てくれたら、とってもうれしいです♪ 福田さん やっぱり… 寺尾さん・田中さん (ジーッと福田さんを見つめる) 福田さん すごい見てきてプレッシャー(笑)。僕たちの曲をたくさん聴いて、僕たちのコンセプトである「青春」を感じてほしいです。パフォーマンスを通じて、多くの方に幸せ・笑顔を届けられたら良いなと思います。「DXTEEN」みんなで力を合わせて頑張ります! 寺尾さん・田中さん おお!!(拍手) ――ばっちり決まりましたね! これからファンの皆さんとともに素敵な「青春」を過ごしてください! KELLY編集部も応援しています!! デビューシングル「Brand New Day」のMVは、すでに307万回を再生! フレッシュなグローバルボーイズグループ「DXTEEN」に大注目です!! DEBUT SINGLE「Brand New Day」 2023年5月10日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.Brand new day 2.Unlimit 3.Sail Away 4.Sail Away(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの旅6゛(たびログ)♯1 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Aver.15種の中から1枚をランダム封入) ●初回限定盤B CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.Brand new day 2.Unlimit 3.Come Over 4.Come Over(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの旅6゛(たびログ)♯2 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Bver.15種の中から1枚をランダム封入) ●通常盤 CD ONLY/1200円 <CD収録内容> 1.Brand new day 2.Unlimit 3.Brand new day(Instrumental) 4.Unlimit(Instrumental) ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (通常盤ver.32種の中から1枚をランダム封入) 公式サイト https://dxteen.com/ Twitter https://twitter.com/official_DXTEEN Instagram https://www.instagram.com/dxteen_official/ YouTube https://www.youtube.com/@DXTEEN TikTok https://www.tiktok.com/@official_dxteen 撮影/神田有希 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビュー
デビューから3年目を迎えたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、5月25日(水)に待望の2NDアルバム『KIZUNA』をリリースしました。 本作は3RDシングルから5THシングルまでの楽曲と、タイトル曲「With Us」を含む新曲7曲で構成されており、JAMの皆さん期待大のアルバムになっています。 名古屋出身メンバーの佐藤景瑚さん・木全翔也さんに、『KIZUNA』制作の裏側から最近ハマっていること、一年前と同じあの質問まで、たっぷりとお話していただきました! JO1(ジェイオーワン) プロフィール サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者の国民プロデューサーから選ばれた11名によって結成されたグローバルボーイズグループ。デビューシングルから4作連続で初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上5組目の快挙を遂げる。また、2021年11月に発売した1STアルバム『The STAR』は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得。11名のメンバーの中で、佐藤景瑚さんと木全翔也さんは出身地が同じことから「愛知ズ」の愛称で親しまれている。 ――記念すべき2枚目のアルバム『KIZUNA』のリリース、おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。 佐藤さん 「隣にいてくれる君との大切な絆。輝く今この瞬間を共に楽しむ」というメッセージを込めています。 木全さん その通りです! 2枚目のアルバムを出せてとても幸せです! ――アルバム名が『KIZUNA』と聞いた時の感想は? 木全さん デビューしてから『PROTOSTAR』、次に『STARGAZER』『CHALLENGER』『STRANGER』と、言葉の響きが似ている英語タイトルが多かったので、ここで日本語なんだ!と驚きましたね。ただ、収録されている曲を聴くと、洋楽っぽいものもあって、海外の方も楽しめる曲がたくさんあります。 佐藤さん まさに僕たちの“絆”を表しているアルバムなので、タイトルがぴったりだと思いました。みんな笑顔で映っているジャケ写やフォトブックには、普段の仲の良さが存分に出ていると思います。 ――デビュー3年目に突入されましたが、メンバーの皆さんとの空気感も変わってきましたか? 木全さん はじめはオーディションという場で出会ったので、その頃と比べたら全然違いますね。 佐藤さん 最初はクラス替えみたいな感じでした。自分たちでは決められないグループなので、方向性もみんな同じではなかったです。でも、メンバーと一緒に過ごして、目標をみんなで話し合って、同じ方向に歩んでいく中で、一致団結してきました。チーム力が上がってきましたね。 ――今回のアルバムは、今のJO1の皆さんにとってぴったりなタイトルとタイミングですね! 木全さん (金城)碧海も復帰してくれたので、このタイミングでアルバムを出せてすごくうれしいです! 佐藤さん グループとしてチームワークも高まってきたので、今後は個人の力を上げていかないと、と思う年でもありますね。いろんなことにチャレンジして発信していくためには、個々の魅せ方やパフォーマンス力を上げることで、グループの成長に繋がると思います。 ――タイトル曲「With Us」は、さわやかなメロディーにのせた歌詞が、メンバーの皆さん同士で語り合っているような印象を受けました。この曲に関するエピソードについて聞かせてください。 佐藤さん 今回はいろんな場所でMV撮影をしたんです。その分、移動や待ち時間も多かったんですけど、メンバーと話をする時間がすごく楽しくて。撮影の時は「自由に、楽しく」がテーマだったので、まさにJO1の仲の良さ・歌の楽しさを感じ取ってもらえると思います! 歌詞にも楽しさがにじみ出ているので、曲を聴いてくださる方も一緒に歌ってほしいですね。聴いて、歌って、僕たちとの“絆”を感じてほしいです。 木全さん 今まではCGを使ったMVが多かったので、また違った雰囲気のMVを楽しんでもらえると思います。メリーゴーランドはきれいで感動しましたね。待ち時間には、メリーゴーランドに乗ったりもしてすごく楽しかったです! 佐藤さん あと、デモ段階では「With Us」の歌詞が英語だったんです。日本語の歌詞もすごく良かったんですけど、全編英語の歌詞はまた雰囲気が違って良かったので、今後はもっと英語を勉強して、いつか英語で歌ってみたいです。 ▼「With Us」Official MV ――撮影の待ち時間は、何をして過ごすことが多いですか? 木全さん メンバーとゲームですね。みんなで話をしながらよくやっています。 佐藤さん 今回はいろんな場所に行ったので、現地でメンバーと遊ぶことが多かったですね。 次のページ… 『KIZUNA』に収録されている新曲7曲の中で 一番のお気に入りの曲は… ――今回は新曲が7曲収録されていますが、その中で一番お気に入りの曲は何ですか? 木全さん 良い曲たくさんあるんですよね。悩むな~! 佐藤さん 1つだよ。 木全さん 「ZERO」「Touch!」「Algorithm」ですかね。 佐藤さん 3つ(笑)! 3曲で1つだね。 木全さん うん。「ZERO」は弾き語りみたいな感じで始まるんですけど、リラックスして聴く時にぴったりですね。「Touch!」は、シンプルにレコーディングが楽しかったです! この曲では、2番のボーカルパートの「言葉はいらないから I’ll stay with you」を歌っています。「Algorithm」はラップパートがメインなので、見せ場が多くて好きです。 佐藤さん 注目して見てほしいってことだね。 木全さん そう! ゴリゴリのラップなのでぜひ注目してほしいです。 ――佐藤さんのお気に入りの曲は? 佐藤さん 僕は… 木全さん 1曲ですよ! 佐藤さん (笑)。「Walk It Like I Talk It」ですね。この曲は音とはじけ具合がすごく好きです! 特にライブに向いている曲だと思っています! パフォーマンスをしていてもすごく楽しいんですが、ライブでファンの皆さんと一緒に盛り上がりたい曲ですね。ちなみに、僕らの中では「ウォキラキ」と呼んでいます。 (白岩)瑠姫くんが歌っているラップパートの「I look at my dream approaching 歩け俺だけの道」が好きなんですよね。瑠姫くんが上手に表現していてすごく気に入っています! ▼「Walk It Like I Talk It」PERFORMANCE VIDEO ――前回「パート割りは自分で取りにいくスタイル」と聞いてびっくりしたんですが、今作も同じようにパートが決まったんですか? 佐藤さん はい! 僕はラップメンバーではないのですが、「この曲はラップが特にかっこいい」と思ったら、頑張って歌って、自分で録音して、立候補しています。 でも、やっぱりラップメンバーには敵わないんですよね。後でラップメンバーのラップパートを聴くと、本当に尊敬します。チームとして誇りに思いますね。 ――ラップ担当の木全さんは、ボーカルパートを狙いにいくことはありますか? 木全さん 狙いにいくんですけど、僕は声質的にボーカルよりもラップの方が合っているようなんですよね。 ▼前回のインタビュー記事 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.05.16JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルイン...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021051605511642991.html 次のページ… JO1メンバーの皆さん、JAMの皆さんとの “絆”を感じるエピソード ――アルバム名『KIZUNA』にかけて、準備期間にメンバーの皆さんとの“絆”を感じたエピソードはありますか? 佐藤さん 「With Us」「Move The Soul」「Walk It Like I Talk It」と、パフォーマンスを覚える曲が多かったのですが、構成から完成までの時間が早くなりましたね。振りを覚えるだけなら、1日半くらいでできるようになりました。なので、次の段階としてはやっぱり個々のレベルアップが必要になるなと思います。 ▼「Move The Soul」PERFORMANCE VIDEO 木全さん 僕の場合は、お昼ご飯を毎日みんなで一緒に食べることですね。約束している訳ではなく、自然とみんな練習スタジオで食べるんですよ。家で作っている人も、わざわざそれを持ってきて食べています。「何食べてるのー?」って話しています。 ――JAMの皆さんとの“絆”を感じる瞬間はどんな時ですか? 木全さん ライブですかね! 去年やっと開催できて、JAM(JO1のファンネーム)のみんなの顔を直接見ることができて本当に嬉しかったです。 佐藤さん 僕は“常に”ですね。僕たちが何をしても反応してくれたり、見守っててくれたりするので、日々の辛い練習も頑張れます。 木全さん 僕もやっぱり“常に”ですね。 佐藤さん そうらしいです(笑)。 ――以前も伺ったのですが、この一年間でお互いに成長した部分を褒め合ってください! 木全さん 前回は歌と答えたんですけど、今回も歌だと思います! 「Love & Hate」を地声で歌っていたよね。僕は出なかったからすごいと思った! 佐藤さん 「息遣い粗く」のところね。結果、(河野)純喜くんパートになったんだけど、「Love & Hate」は自分の声に合っていて歌いやすかったな。でもその時は上手くいっても、歌は安定が重要なんですよね。その点、純喜くんの方が合っていたんだと思います。 木全さん 景瑚くんが純喜くんに歌って聞かせていたところを、僕は端っこで聞いてたんだけど、素直にすごいと思ったよ。 佐藤さん ありがとう! 次のページ… 佐藤さんが思う、木全さんの成長したところは…! ――佐藤さんから見る、木全さんの成長した部分は? 佐藤さん 歌、ラップ、ダンスが伸びていることは当たり前なので…。 木全さん 襟足も伸びたよ。 佐藤さん そうだね(笑)。翔也は音楽に詳しくなって、音楽を追求していますね。本当に音楽が好きなんだなって、成長を感じます。 木全さん みんな好きだもんね。 佐藤さん そうだけど、家に帰ったら好きなことをして過ごすでしょ。僕の場合は映画が好きだから、映画を見てリラックスしているけど、翔也は音楽と向き合うことがリラックスになっているよね。そういうところを見ていると、頑張っているなと思います。 木全さん うれしいですね。たしかに、音楽の聴き方とかは変わってきたかもしれません。2NDシングルくらいまでは特に思わなかったんですけど、今改めて聴くと、聴ける音が増えて「こんな感じの曲だったのか」と思いますね。 佐藤さん まず聴き方が変わったよね。こんなところでこんな音が入っているんだとか、この音の取り方が面白いなとか。 木全さん そうだね。音を縦に聴くようにしています。 ――趣味でDTM(デスクトップミュージック)を始められたのだとか? 木全さん 始めて一年くらい経ちましたね。「はじめのうちは、音楽理論は必要ないから、自分で好きなものを作った方が良い」と聞いていたんですけど、最近は音楽理論が知りたくなってメンバーと習いに行っています。 ――木全さん作曲・佐藤さん作詞の曲とかどうですか?! 木全さん JO1みんなで作りたいです! 自分一人よりも、みんなのアイデアがあった方が良いですね。 佐藤さん アイデアを言うくらいならできるかな。歌は作ろうと思ってすぐにできるものじゃない気がする。ふと良いものが思いついて…っていうイメージ。 木全さん そうだね。だからメモできるものは持ち歩くようにしているよ。みんなで作りましょう! 次のページ… 佐藤さんが最近ハマっていることに木全さんびっくり! JAMの皆さんへのメッセージも! ――佐藤さんの最近ハマっていることは何ですか? 佐藤さん 僕はエッセイです。ちょっとクサいこととか、かっこいい言葉とか、ポエムみたいな感じで、いつか本を出したいですね! 木全さん 作詞するのにぴったりじゃん! 歌詞も書いてくださいよ。 佐藤さん メロディーに合わせるのが難しそうだな。歌詞からメロディーを作るのも難しそうだけど。 木全さん 歌は始まってから中間があって、終わりがあるから、本のストーリー展開と同じ感覚ですよ。 佐藤さん 大体のテーマが決まっていれば作れるかな? ――曲を作るなら、どんなジャンルが良いですか? 木全さん バラードを作ってみたいです! それこそ、クサい言葉とかを並べて、ラブソングとか。歌詞はクサいくらいがちょうど良いと思います。 佐藤さん いつかは自分たちで出したいね。 ――お二人をはじめ、JO1の皆さんが制作した曲を楽しみにしています! 最後に東海JAMの皆さんへメッセージをお願いします。 佐藤さん 地元はもちろん、JAMのみんなとの絆は一生消えないものだと思っています! ぜひ『KIZUNA』を聴いて、僕たちとの絆・僕たちからの愛を感じてください。 木全さん 昨年は無事にライブができたので、今年は地元でのライブ開催を目標にしたいです。ライブしに名古屋へ帰ってきます! その日を待っていてください! 次のページ… 気になる収録曲や特典の詳細 JO1 2NDアルバム『KIZUNA』 2022年5月25日リリース ●初回限定盤A CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Touch! 3.ZERO 4.Algorithm 5.流星雨 6.REAL 7.Design 8.僕らの季節 9. STAY 10.君のまま 11.Born To Be Wild 12.Never Ending Story <DVD収録内容> 特典映像 JO1 WHAT IS YOUR KIZUNA <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚 (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●初回限定盤B CD+PHOTO BOOK/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.流星雨 3.Walk It Like I Talk It 4.ZERO 5.Dreamer 6.僕らの季節 7.君のまま 8.REAL 9.Never Ending Story 10.Born To Be Wild 11.STAY 12.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入)) ③ソロアザージャケット1枚 (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●通常盤 CD + SOLO POSTER/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story 15. Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●アニメ盤/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Love & Hate 3.Touch! 4.Move The Soul 5.Prologue 6.Design 7.Never Ending Story 8.Born To Be Wild 9.STAY 10.僕らの季節 11.君のまま 12.REAL <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②アニメジャケット絵柄ステッカー1枚 ③JO1ロゴステッカー1枚 ●FC限定盤/4950円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story 15.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (FC限定盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③チェキ風ユニットトレーディングカード (FC限定盤ver.5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 公式サイト https://jo1.jp Twitter https://twitter.com/official_JO1 Instagram https://www.instagram.com/official_JO1/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCsmXiDP8S40uBeJYxvyulmA ※掲載内容は2022年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
INI・木村柾哉さん、西洸人さんインタビュー! 注目の4TH SINGLE『DROP That』リリース記念! 制作秘話、メンバーへのメッセージも
グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」が、2023年5月24日(水)に4TH SINGLE『DROP That』をリリースしました。 今作にはタイトル曲の「FANFARE」の他、「Let’s Escape」「INItialize」「DROP」の4曲が収録されています。 「FANFARE」は、INIの歌が世界中に響き渡ることを願う心を歌っているハードロック調のダンス曲で、サビはINIのエネルギーをありのまま表現した、爆発するようなボーカルメロディーが印象的です。 今回は『日刊KELLY』二度目の登場となる、名古屋出身メンバーの木村柾哉さんと、初登場の西洸人さんにインタビュー! “キム西”の愛称で親しまれるお二人に、今作のことからメンバーへ「FANFARE」なお祝いメッセージまで、たっぷりの内容でお届けします! INI(アイエヌアイ) プロフィール2021年、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で新たに“国民プロデューサー”によって選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。 『第63回輝く!日本レコード大賞』では新人賞、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2021MAMA (Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて「Favorite Asian Artist」を受賞。 2022年末発売の初アルバム『Awakening』は、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート「Top Albums Sales」などの各種音楽チャートで7冠を達成した。また、2022年12月よりグループ初のアリーナツアーを開催。追加公演として日本武道館2DAYSを実施し、全国12万人を動員。 INIの“第2章の幕開け”を轟かせる『DROP That』 ――INIさんにとって、記念すべき4枚目のシングル『DROP That』の発売おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。 木村さん 『DROP That』は、嫌なことをすべて放り投げて楽しもうという気持ちと、INIの第2章、新たな幕開けを世の中に轟かせる、というコンセプトになっています。 ――表題曲の「FANFARE」はとても力強い歌詞とダンスが素敵ですね。MVや振付など、「FANFARE」の好きなポイントは? 西さん 2番始まりの、たじ(田島将吾)とのパートですね。二人で声を合わせながらラップしたり、踊ったりするところが好きです。日によって、踊りを少し変えたりとかしているんです。自分たちで楽しんでやっていますね。 ――どんな風に変えているんですか? 西さん カメラワークが寄りだからこうしようとか、引きだからこれがいいね、っていう感じで話して決めています。 ――MV撮影時にもそういったアレンジはされるんですか? 西さん そうですね。実際にそこのパートで使われているのも、元々は違う振付だったんです。2番の「全てをひっくり返すよこの手で」っていう、僕のパート終わりのところは「ちょっと違う風にやっちゃおう」って思ってやってみたら、MVにはそっちが使われましたね。 ――そうなんですね! お二人はデビュー前からダンスのご経験がありますが、現場で振付に関して提案することが多いんでしょうか。 木村さん 提案自体はしますが、まだ結成して間もないグループなので、今は振付師さんの構成で進行することが多いですね。 一曲だけ、洸人と二人で振付を考えたものがあるんです。1ST SINGLEの『A』の中に収録されている「KILLING PART」という曲で、がっつり踊るのではなくて、ゆったりとしたチルみたいな曲なので、行き詰まることなく、振付が完成しました。 ――お二人で振付した、新たな楽曲ができるのを楽しみにしています! 木村さんの「FANFARE」の好きなポイントを教えてください。 木村さん MVなんですけど、2番のサビにいくまでの間に、メンバーみんなで肩を組んで、円になって、下アングルから「FANFARE bam bam」って言っているシーンがすごく良いなって思います。そのシーンに注目して見てほしいですね。 ――「FANFARE」のMV撮影時の印象的なエピソードはありますか? 木村さん 一番初めに撮った、洸人と(藤牧)京介がバイクに乗っているシーンが印象的です。 西さん ティザー用のやつだね。 木村さん 二人の後ろでガヤ入れたり、ゲームしたり。楽しい感じで、リラックスしながら撮影がスタートして、良い雰囲気でした。 西さん 僕は、最後の方のシーンなんですけど、メンバーみんなでひたすら暴れている、みたいなところが印象的ですね。ガソリンを入れるホースみたいなものから、紙吹雪が出てくるんですよ。その小道具の技術に感激しましたね。 それが、撮影最後のシーンだったんですけど、めちゃくちゃ寒くて。撮影の疲労もある中、元気いっぱいに盛り上がるシーンだったので、みんなすごいことになっていました。はたから見たら結構やばい人たちだったと思う(笑) ――そのシーンは一発オッケーでしたか? 西さん 全然です(笑)。めちゃくちゃ撮りましたね。 木村さん そうだったね(笑) ▼’FANFARE’ Official MV ――前回、「SPECTRA」のMVは韓国で撮影されていたと伺いましたが、今回も韓国での撮影だったのでしょうか。 西さん 「SPECTRA」とは違う監督さんでしたが、今回も韓国で撮影しました。 木村さん あの時も寒かったですね~。 西さん 今回は撮影現場が外だったし、「SPECTRA」よりも山奥だったよね(笑) 木村さん そうだね(笑) 次のページ… 木村さん・西さんの“突き抜けた!”瞬間、 「作詞をする時は必ず〇〇にいます」。 “突き抜けた!”瞬間と作詞ルーティーン 「地元の名古屋にまた帰って来れてうれしいです」と話していた木村さん ――「FANFARE」の歌詞の「空 突き抜け鳴り響け」というフレーズにちなんで、木村さんと西さんがデビューしてからこれまでで「突き抜けた!」と感じた瞬間やエピソードを教えてください。 木村さん 僕は去年の夏ごろ、富士山に登ったことです! オーディション中に、「デビューしたら富士山に登って、グループの成功祈願をする」というデビュー公約をしたんです。 そもそも登山さえしたことがなかったんですけど、日本一高い場所の富士山に登って、あれはまさに突き抜けてましたね~。 西さん 高さで突き抜けたってこと?(笑) 木村さん まじで空の上にいた(笑)。富士山に一泊して朝日を拝みましたし、富士山の中でも一番高い場所があって、そこをタッチしました。頂上には神社もあって、おみくじを引いたり、祈願をしたりしました。 ――木村さんお一人でチャレンジしたんですか? 木村さん 僕、フェンファン、(後藤)威尊の三人ですね。僕たち、INIの登山部なんです(笑)。無事に登りきって、デビュー曲の「Rocketeer」を一緒に踊りましたね。すごい楽しかったです。 ――その経験自体がグループにとってのご利益ですね! 西さんの「突き抜けた!」エピソードは? 西さん 富士山以上の話があるかな(笑)。達成感みたいなところで言うと、今回『DROP That』に収録されている「DROP」の作詞をさせていただいたんですけど、その作詞が終わった瞬間は達成感でいっぱいでしたね。制作期間中に結構、煮詰まったりしていろいろと大変だったので、作詞が完成した時は突き抜けました。 ――「SPECTRA」でも作詞に携わっていましたが、作詞する時のルーティーンはありますか? 西さん 必ず家で作業しますね。部屋に閉じこもって、部屋中を歩きながら考えています。誰かがパッと部屋に入ってきたら、一人でいろいろ言いながら歩いているので、びっくりすると思います(笑)。 ラップの作詞もそうなんですけど、じっと座って考えていると眠くなっちゃったり、余計にいろいろと考えちゃって、考えが絡まったりするんです。あと、リズムに乗れた方が良いので、その点からも歩きながらの作詞が自分には合っていますね。 ――作詞にあたって、意識して大切にしていることは何ですか? 西さん 楽曲のコンセプトやテーマによりますね。今回で言うと、「ドライブ」というコンセプトがあったので、その情景が浮かびやすいワードを選びました。 韻の踏み方がラップのパートに限らず、ボーカルの部分も、デモの時点ですごく繊細でクオリティが高かったので、それを自分なりの言葉でライミングするっていうのをすごく意識しました。シンプルなワードで組み立てているんですけど、音の響き方にとてもこだわりました。 「ダンサー時代によく名古屋に来ていました」と思い出を振り返っていた西さん ――西さんが書いた歌詞を読んで、木村さんはどう感じましたか? 木村さん 特にサビは、洸人らしさが詰まっているなと感じました。 あと、僕も作詞に挑戦して提出していたので、洸人はこういう風に言い回すんだとか、こうやって作るんだとか、自分との違いがあってすごく面白かったですね。 西さん 僕はその(木村さんが書いた)歌詞を見ていないので気になりますね。 木村さん もう忘れちゃいました(笑) 西さん 今はコンセプトとかデモ音源など、ある程度決まっている状態からの作詞なので、もっとフリーに、自分がもつ考えやワードで曲作りをして「これでいきたいです!!」って提案するのをやってみたいですね。 木村さん そういえば、今までラップパートをラップメンバーが作詞するっていうのはあったんですけど、『DROP That』では、初めてメンバーが丸ごと一曲分の作詞を担当しました。 僕は「Let’s Escape」という曲以外、フルで歌詞を作ったんですけど、「INItialize」のレコーディング時に、なぜか自分で書いた歌詞で練習していました(笑) 西さん レコーディングするまで勘違いしてたってこと? 木村さん 前日までの練習では、ちゃんと決まった歌詞で練習してたの。レコーディング前のウォーミングアップの時に、無意識に自分の歌詞で歌っていて、(佐野)雄大が「え、待って。何の歌!?」って言ってきて(笑) 西さん それはそうなるわ(笑) 木村さん 本当に気づいてなくて、「あれ? 何歌ってた?!」ってなった(笑) ――強い思い入れが出てきたんですね。完全オリジナル制作の楽曲、楽しみです! 以前のインタビューで、木村さんからメンバー10人の皆さんへメッセージをいただきまして、西さんへのメッセージは「アラームが鳴っててうるさかった」というものでした! 木村さん 前日が大阪での仕事で、ホテルの部屋が一緒だった時ですね。洸人がなかなか起きなくて、アラームがうるさかったんだよな~(笑) 西さん それはしょうがないでしょ(笑) ――別日に同じお部屋だった時は、木村さんが少しゴソゴソしていただけで「うるさかったーって言われた」とも仰ってました(笑) 西さん 寝相が悪くてすごい動いていたよね。 木村さん そんな動いてないでしょ。 ――いつも木村さん・西さんが二人部屋になることが多いんですか? 木村さん 11人の中だと、多い方かもしれませんね。あとは、99年組が一緒になることが多いかな。 西さん 僕たちは余りものなんです…(笑) ▼前回の木村さんインタビュー 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.12.14INI・木村柾哉さんインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』発売&初のアリ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022121400001974338.html 次のページ… 名古屋グルメの「〇〇〇〇」が食べたい! メンバーで旅行に行くなら? 二人で名古屋観光するなら…? メンバーとの旅先は〇〇! 『KELLY』のカフェ特集をじっくり読んでくださった木村さんと西さん。ありがとうございます!! ――今回は昨年のツアー以来の名古屋ということで、楽しみにしていることはありますか? 木村さん ないですね(笑)。と言うのも、名古屋は地元なので、休みがある時は結構帰って来ているんですよ。なので、今回も「名古屋に帰って来たなあ」という感じです。 西さん 僕は、名古屋にあるカフェの「白玉あんこサンド」ですね。前のツアーの時に、SNSで見つけて、どうしても食べたくてスタッフさんにお願いして、用意してもらったんですよ。今回は実際にお店へ行って食べてみたいです。 木村さん 「白玉あんこサンド」食べたくなってきた! 西さん でしょ! (雑誌『KELLY』7月号「みんなの推しカフェ」特集を見ながら)これぞ、名古屋の僕の推しカフェです。 ――ぜひ食べてください! 木村さんが西さんとプライベートで名古屋に来たら、どこへ一緒に行きたいですか? 西さん まじで俺が好きそうなところにして。 木村さん まじで好きなところか…。「SUNSHINE SAKAE」の観覧車ですかね。街中に、観覧車があるんだよ。 西さん あーそういうのは鹿児島にもあるわ。でも名古屋の街並を見渡すのはいいね。 ――西さんは、名古屋に対してどんなイメージをもっていますか? 西さん 僕、きしめん大好きです! 家で茹でて食べることがあります。 木村さん そうなんだ! 意外と“名古屋ツウ”だね。 西さん INIになる前、ダンサーの頃に名古屋へ来た時は、名古屋駅にあるお店で名古屋コーチンの親子丼を食べましたね。懐かしいです。 ――名古屋グルメ好きとはうれしいです! ちなみに、INIメンバー全員でプライベート旅行するならどこへ行きたいですか? 木村さん 沖縄ですね。南国気分を味わいたいので、完全にバカンス目的です。 西さん 逆に、北海道かな。おいしいご飯目的で行きたいですね。 木村さん 多分、(池﨑)理人が計画を立ててくれるよ。 ――池﨑さんは率先して計画を立てるタイプなんですか? 西さん そういう公約みたいなのがあるんですよ。 木村さん 前、洸人の誕生日の時に、洸人が誰かにあることをお願いできる、みたいなのがあって。「オフの日に遊びに行く」っていうお願いごとの幹事になる人をクジで決めたら、理人になったんです。 仕事の関係もあって、いつ実現するのか分からないんですけど…。いつか実現できたら良いですね。 ▼[INI Birthday Party] Hiroto.Takeru.Fengfan.Takumi 西さん×池﨑さんの“バースデー公約”の様子はこちら! ――この記事をきっかけに、池﨑さんに計画してもらいましょう! 木村さん 実は、僕もお誕生日祝いの公約を実現できていなんです。京介に料理を振る舞うっていう約束なんですけど。 元々、料理をするタイプではないんですけど、ご飯とデザートを作る予定です。いつか約束を果たします。 西さん 一番すぐできそうな約束だけどね(笑) ▼INI | KYOSUKE&RIHITO BIRTHDAY SURPRISE 藤牧さん×木村さんの“バースデー公約”の様子はこちら! 次のページ… お兄ちゃんコンビからメンバー9人へ 「FANFARE」なメッセージ♪ メンバー9人へ贈る「FANFARE」なお祝いメッセージ! お二人とも真剣に、メンバー一人ひとりへのお祝いメッセージを考えていました! ――表題曲のタイトル「FANFARE」は、「祝福」という意味合いもあります。木村さん・西さんから、メンバー9人へ「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”を!! 木村さん (池﨑)理人は「始球式が無事に終わっておめでとう」! みんなが想像しない方向にボールが飛んでいって、本人はすごい気にしていたと思うんですけど、そんなことは誰も咎めないですし、無事に終わって、本当にお疲れ様と言いたいですね。 西さん めちゃくちゃ緊張してたもんね。 木村さん 理人の始球式だけじゃなくて、INIでパフォーマンスセレモニーもさせていただきました。いつもライブをするステージとは違う場所で、観てくださっている方々も野球ファンの方が多かったと思うので、僕たちも緊張しましたが、楽しもうという気持ちでパフォーマンスしました。 西さん (尾崎)匠海は「INIの俳優おめでとう」ですね。演技のお仕事が多いので、頑張ってというメッセージを込めて(笑)。 とにかくお芝居・俳優オーラがすごいんですよ。特に、練習が終わってスタジオを出る時とかすごくて、アイドルとして練習に来ている感じじゃなくて、俳優として練習に来ている感じです。自分では「キラキラアイドル」って言ってますけど、真逆くらいになりそうです(笑) ――尾崎さんはメンバーの皆さんに、出演している作品を「見て、見て!」と言ってくる感じなんですか? 木村さん どちらかというと、見てというより、セリフの練習に付き合うことがありますね。セリフを言うタイミングを覚えるために、僕が前後のセリフを言っています。僕も練習相手として、感情移入して楽しくやっています。 ――その練習風景も貴重ですね! 続けて、後藤さんへの「FANFARE」をどうぞ! 西さん 威尊、「お菓子解禁おめでとう」! 去年「一年間、お菓子を食べない」って言って、本当に食べてなかったんですよね。やっとその期間が終わったので、おめでとうと伝えたいです。 木村さん お菓子は肌とか身体にもあんまり良くないもんね。威尊、お菓子解禁、良かったね。 次の雄大には、「“聞こえるなら”おめでとう」を! 「FANFARE」のMV撮影の時に、雄大のソロパート「聞こえるなら」でカットが終わることが多くて、雄大もみんなも気合い入ってて、かっこ良く決めて、その空気感がすごい“おめでとう”な感じだったんです。 西さん たしかに。「FANFARE」は、雄大のパートでカットが終わる“雄大締め”が多かったね。 木村さん そう。みんなも「うわぁー!!」って感じで、祝福の空間が生まれて楽しかった! 西さん 次はフェンファン(許豊凡)への「FANFARE」メッセージだね。 木村さん フェンファン「タンクトップデビューおめでとう」! 西さん 最近、タンクトップ着ていること多いね。 木村さん フェンファンがタンクトップを着ているところはあんまり見たことがなかったんですけど、最近ハマっているのか、タンクトップをよく着ていますね。 西さん 元々、ファッションは好きな方だと思うんですけど、ちょっと特殊なタンクトップを着ています(笑)。素材感がガーゼみたいな? 木村さん 一部の素材が違う、フェンファンっぽい感じだよね。フェンファンにしか着こなせない! ――続いて、髙塚さんへの「FANFARE」を! 木村さん 大夢「映画の主演の声優おめでとう」! 僕たちのラジオ番組『From INI』で、「INI(イニ)シアター」っていう、一つのショートストーリーを僕たちの声でお届けするコーナーがあるんですけど、大夢はセリフを読むのが本当に上手なんですよ。 西さん うん。きっとそこから声優のお仕事に繋がったんだろうね。 木村さん 映画、主演、声優と、初めてのことだらけの中、無事にやり遂げておめでとう! 西さん 次はたじへ「ソファが届いておめでとう」。今まではソファがなかったらしいんですけど、ソファを買って、それがやっと届いて良かったねっていう。ちょっと良いお値段のソファらしいです。 ――前のインタビューで、木村さんが田島さんのお家へ遊びに行った時、「モノが少なくてびっくりした」と伺いました。 木村さん そうなんですよ。 西さん それから少なくてもソファは追加されました(笑) ――メンバーへの「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”は、残りお二人となりました! 西さん まっきー(藤牧京介)「指揮者デビューおめでとう」! 今回の「FANFARE」は、イントロがまっきー始まりで、それが結構珍しいなと思っていて。その時に指揮者のような振付があるんですよ。それで、「指揮者デビュー」したなと(笑) 木村さん 10人を操るように指揮者してるね。素晴らしい! ▼’FANFARE’ Performance Video イントロの藤牧さんの指揮者ぶりに注目です!! 木村さん 最後の(松田)迅は、「世界一おめでとう」! ――何の部門で世界一なんですか? 木村さん …顔ですかね。 西さん 全部において、彼は世界一なんですよ。これに関しては、以上で終わらせてください(笑) ――わかりました(笑) 次のページ… “キム西”コンビがお互いに贈る 「FANFARE」なメッセージは?! 木村さんから“最推しの髪色”を教えてもらって、少し恥ずかしそうにしていた西さん ――木村さんと西さんで、お互いに「FANFARE」なメッセージを伝えてください! 木村さん 洸人、「金髪おめでとう」! 金髪にしたかったみたいで、今回の髪色をすごく気に入って、「一年間このままが良い」って言っているくらいなんです。 いつも作品のコンセプトとプロデューサーの方の意向にあわせて、髪色を変えているんですけど、自分が好きな髪色になることの方が少ないんですよ。 西さん ブリーチの途中でこの髪色まできて、「この色の感じどうですか?」って相談したら「良いですよ」って言ってくれて、この髪色になりました。僕のワガママですね。 木村さん そうだったんだ。一年間このままが良いって、相当気に入っているよね。 西さん そう。春から夏の期間しかこの色の感じは楽しめないから、冬服とかもこの髪色で着てみたいなって思ってる。 木村さん でも、僕の中での洸人の“最推しの髪色”は青紫です!! 西さん ガチで?! 木村さん うん! あの色と髪の毛の長さが、めちゃくちゃちょうど良い!! 僕の中で、過去最大ベスト出しています。 西さん 青紫は、結構大変だったからな…。洋服とか枕とか、色が移っちゃったんだよね。 木村さん まあ僕は青紫が好きですね。今は、「金髪おめでとう」だけどね! 西さん じゃあ僕からの“おめでとう”は、「リーダーおめでとう」で。 木村さん それ以外で(笑)。メンバー10人に聞いたら、10人とも大体それだと思うから(笑) 西さん え~(笑)。他の人より何でもアベレージが高いからさ、“おめでとう”になると難しいのよ。「日々おめでとう」とか? 木村さん 日々生きていられることに? 西さん あ、この前の「KCON JAPAN 2023」のカバーステージで「かなりカマしてておめでとう」。 木村さん (ニッコリと)そうですか。 西さん あ、これでいいんだ! ご満悦そうだね(笑) 木村さん (またニッコリと)ちなみにどの辺が? 西さん 欲しがりだな~(笑)。結構、カマしてたね。サビのところもだし、自分がカメラに抜かれている時も、抜かれていない時もカマしてたよ。 西さんから「FANFARE」なメッセージをもらって、“ご満悦”だった木村さん ――普段からお互い「かっこいいね」とか言い合ったりしますか? 西さん ないです。何ならイジります(笑) 木村さん 僕からしたら、洸人のかっこいいところが日常になっちゃってるんですよ。それこそ、洸人もアベレージが高いので、何か「ボーン!!」と抜きん出ることがないとわざわざ口に出さないですね。 西さん (表情を決めながら)FANFARE!! ――「FANFARE」と言ってその場を締めるの良いですね! 木村さん これからうれしいことがあったら「FANFARE」って言おう! 次のページ… 「今後もINIをよろしく」 二人からMINIの皆さんへメッセージ “キム西”コンビからMINIの皆さんへ♪ 取材中、二人での名古屋プロモーションを楽しむ様子が伝わってきました! ――最後に、ファンの「MINI(ミニ)」の皆さんへメッセージをお願いします。 木村さん まず、記事を読んでくださってありがとうございます。皆さんの応援があって、いろんなお仕事に繋がっていることもありますし、皆さんあってこそのINIです。いつも支えてくださって、本当にありがとうございます。 4TH SINGLEを通して、皆さんにいろいろなことを共有できたら良いなと思っているので、今作の『DROP That』と、今後もINIをよろしくお願いします! 西さん 今回、僕たちからメンバーへ「FANFARE」なメッセージを送りましたが、皆さんも周りの小さな「FANFARE」を見つけて、一緒に暮らしを豊かにしていきましょう! FANFARE!! ――最後の「FANFARE」決まりましたね! たくさんお話いただき、ありがとうございました!! 今後も応援しています! 「FANFARE」のMVの再生回数は、公開からわずか15日で3000万回を達成して、まさに“FANFARE”な記録を更新中! 今作の『DROP That』から第2章が始まったINIさん。これからの活動にも大注目です!! ©︎LAPONE Entertainment 4TH SINGLE『DROP That』 2023年5月24日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1900円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <DVD収録内容> PhotoINIsm #1 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入) ③ソロビジュアルステッカー1 枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入) ©︎LAPONE Entertainment ●初回限定盤B CD+DVD/1900円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <DVD収録内容> PhotoINIsm #2 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入) ③ソロビジュアルステッカー1 枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入) ©︎LAPONE Entertainment ●通常盤/1400円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(通常盤11種類から1枚ランダム封入) ③ソロ ポラロイド風フォトカード1枚(11種類から1 枚ランダム封入) 公式サイト https://ini-official.com/ Twitter https://twitter.com/official__INI Instagram https://www.instagram.com/official__ini/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA/featured 撮影/武富将洋 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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