餡子と発酵バターの厚焼きクッキー♡花に囲まれて過ごす時間「UN kanye」【蟹江】
#カフェ

2023.9.27wed

餡子と発酵バターの厚焼きクッキー♡花に囲まれて過ごす時間「UN kanye」【蟹江】

JR「蟹江駅」から徒歩5分の場所に、ドライフラワーに囲まれた開放感あふれるおしゃれカフェ「UN kanye(アン カニエ)」が2023年8月4日にオープンしました。蟹江らしくない、おしゃれな佇まいの「UN kanye」。蟹江町で美容室を3店舗経営するオーナー・齋藤文由貴さんのこだわりや想いがたっぷり詰まっています。今回はそんな「UN kanye」のランチプレートやドリンク、餡子と発酵バターの厚焼きクッキー「カニアンヌ」を紹介します。

築50年の喫茶店跡地にオープン

開放感あふれる店内に、どこか懐かしい雰囲気のある「UN kanye」。蟹江町で50年もの間親しまれた喫茶店の跡地にオープンしました。当時の梁や塗装を生かしながら、古き良きものを残した店内になっています。

テーブルや椅子などの家具は、齋藤さんが独立時にお世話になったアンティークショップから購入したもの。椅子はアメリカの結婚式場で使われていたもので、これほど多くの椅子が一度にそろうのはアンティークでは珍しいのだとか。全てのテーブルを一つにくっつけて、大テーブルにすることもできます。

「ミニブーケ」(1500円)

店内にはたくさんの生花やドライフラワーも飾られています。プレゼントにぴったりなミニブーケも。齋藤さん自ら朝の市場に出向き、季節に合った生花を購入し、店内で生花をドライフラワーにしているので、たくさんのお花に囲まれながら食事を楽しむことができます。ちょっとした記念日に過ごしたくなる素敵な空間です。

「セルフフォト 30min」1100円

2階には、ドライフラワーに囲まれながらお写真を撮影できるセルフフォトスペースも。美容室も手がけるオーナーならではの「UN kanye」では、別室でエステやハーブピーリングの施術を行っています。1階にはプロジェクターもあるため、ドライフラワーのブーケと共にカフェウェディングを挙げることもできますよ。

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餡子と発酵バターの厚焼きクッキー「カニアンヌ」

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pisaki

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そこでしか味わえない体験やご当地グルメが大好き。年間150日以上旅をしながら、地域の魅力を写真や文字で伝えている。好きな言葉は「心踊る瞬間」。

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