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ものづくり体験レポvol.6|碧南「晴〜SUN〜」オリエンタルガーランド作り
#体験

2023.10.2mon

ものづくり体験レポvol.6|碧南「晴〜SUN〜」オリエンタルガーランド作り

4月からスタートした、「愛知でできる、ものづくり体験」をレポートする企画。

第6回目は、碧南市にある「晴 〜SUN〜(ハル 〜サン〜)」をご紹介します!

「晴 〜SUN〜」は、南アフリカやオーストラリアから仕入れた、野性味あふれる「ワイルドフラワー」と、碧南の草花を組み合わせて作るブーケが人気の花屋です。ここでは、毎月テーマを設けてワークショップを開催しています。今月は、たくさんの植物を束ねて作る壁飾りの「オリエンタルガーランド」作りです。さっそく挑戦してきました!

植物の良い香りが漂う、ナチュラルなおしゃれ空間

名鉄「碧南駅」から徒歩5分の場所にある「晴 〜SUN〜」は、青色のおしゃれなコンテナハウスが目印です。地元民はもちろん、遠方からも多くのお客様が来店します。

店内にはワイルドフラワーがたくさん並んでおり、珍しい形の花ばかりで見ているだけでも楽しめます。

日常使いしやすいデザインの、インテリア雑貨や花器なども販売しています。

「オリエンタルガーランド」作りに挑戦!

オリエンタルガーランド作り(5500円)

さっそく、オリエンタルガーランド制作の体験をしていきます!持ち物はハサミのみでOKです。

オーストラリアから輸入された、生のワイルドフラワーをふんだんに使用します。はじめに、植物を全て10cmほどの長さに切り分けます。

並んでいるだけでもすでにかわいい!手前にある枝がガーランドの軸となり、この軸に全ての植物をくっつけていきます。

接着には、フローラテープを使用します。これは植物同士を接着する際に使うもので、伸縮性に富んでおりとても柔らかく、伸ばすと粘着力が強くなるのが特徴です。

短く切った植物を2〜3本ずつ重ね、軸の下から上へ植物をつけていきます。どこに何を配置すると良いか、頭の中で想像しながら制作するのがポイントです。

植物は、軸に対して真ん中→左側→右側の順番を繰り返しながら、まんべんなく付けていきます。同じ種類の植物を線対称につけていくのではなく、位置を少しずつずらして付けるとカッコよくなるそう。

だんだんと形になってきました!バランスを取るのが難しいですが、店員さんが丁寧にアドバイスしてくれるので安心です。

全長約60cm

全ての植物を付け終えたら、かわいい紐飾りを軸に結んで完成です!作りたてはフレッシュな状態ですが、そのままドライフラワーへと変化する過程も楽しめます。過酷な環境で自生したワイルドフラワーを使用しているので、色味が長持ちするそうです。

来月のワークショップは、ホワイト×ベージュカラーのふわっとかわいい「ボタニカル ブーケ」作りです。詳しい内容は、LINEやInstagramをぜひチェックしてください!

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ものづくり体験レポvol.6|碧南「晴〜SUN〜」オリエンタルガーランド作り

WRITER

Momoka Kato

Momoka Kato

愛知県出身。編集部2年目を迎えるデザイナーで、編集は勉強中!食べること、ものづくり、犬が好き。週末に、愛犬とお散歩するのが日課。大好きな地元の魅力をお届け。

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