絞り込んで探す

▼ジャンルで絞り込む

▼エリアで絞り込む

    • ▼主要駅で絞り込む

    • ▼区で絞り込む

名駅・円頓寺の観光モデルコース!柳橋中央市場「マルナカ食品センター」周辺でランチ&カフェさんぽ
#おでかけ

2023.10.9mon

名駅・円頓寺の観光モデルコース!柳橋中央市場「マルナカ食品センター」周辺でランチ&カフェさんぽ

気ままにお散歩をしたくなるこの季節。東海の食文化を支える柳橋中央市場や、レトロな趣が残る円頓寺エリア。モーニングだけじゃない!素敵な一日がスタートできる名古屋の早朝グルメやお買い物スポットをコース仕立てでご紹介します。

まずは、鮮度抜群の“おいしい”がそろう名古屋の台所「マルナカ食品センター」へ

早起きした朝は、全国規模を誇る市場でお得なお買い物からスタート。約50店舗が出店する「マルナカ食品センター」は、知多半島、三河湾、伊勢湾を中心に全国から新鮮な魚介類や塩干物、野菜が集まります。

市場へは、入り口付近にある「柳橋中央市場」の看板が目印。プロ料理人から一般客まで、市場ならではの新鮮な品物を購入できると、早朝から買い物客でにぎわいます。午前4時頃から活気があふれる市場の様子は、名古屋駅すぐとは思えないほど!

マルナカ食品センター(マルナカショクヒンセンター)

問い合わせ
052-581-8111
住所
愛知県名古屋市中村区名駅4-15-2
時間
4:00~10:00 ※閉店時間は各店で異なる
定休日
日曜、祝日定休 ※水曜は不定休 
駐車場
あり(有料)
支払方法
カード・電子マネー不可
公式サイト
www.marunaka-center.co.jp
アクセス
JR「名古屋駅」より徒歩で約6分

これぞ職人技!薄い層を重ねて作る、唯一無二の玉子焼きを「右大臣」で

創業60年以上の歴史を誇る「右大臣」は、ふわふわの玉子焼きが並ぶ老舗店。だし焼き玉子には添加物が入っておらず、蜜状のこだわりの出汁が、ジューシーな味わいを引き立たたせています。甘さ強めの「厚焼き玉子」(1300円)は、職人が手焼きで作るため、1日40本限定で販売されています。

年末年始は、毎年行列ができるほどの人気ぶりなのだとか。 

モンドセレクション金賞を受賞した「厚焼き玉子サンド」(700円)は、モーニングにも◎。 

「だし焼き玉子」(500円)は、「うすいた」に包んでくれるのでテイクアウトにぴったり。早朝から職人が丹念に焼き上げた玉子焼きを頬張れば、心も体もほっこり♪

右大臣(ウダイジン)

問い合わせ
052-582-3973
時間
4:00~10:00
定休日
水・日曜、祝日定休
支払方法
カード・電子マネー不可

海の幸で豪華な朝ごはんを!「まぐろやさん 柳橋」で味わう絶品海鮮丼

市場で食べる贅沢な朝ごはんは、ここの「三色丼」で決まり! 常時15~20種類からネタを選べ、その多さに思わず悩むほど。艶々とした弾力のある海鮮丼に、8時間煮込んだあら汁がセット。今回の「三色丼」(1000円)は、マグロとサーモン、秋に旬を迎えるブリをチョイス。

魚のうま味そのものが感じられるとして全国からファンは尽きない。「変わり種の魚も楽しんでほしい」と、店主。

最強レベルのコスパの良さは、様々な魚の味を気軽に知ってもらいたいから。

市場ならではの味のある店内には、マグロの大きなオブジェが!

まぐろやさん 柳橋(ヤナギバシ)

問い合わせ
090-1567-0968
時間
6:00~14:00、17:30~22:30
定休日
水・日曜、祝日定休
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー不可
平均予算
昼1500円

まあるいフォルムにキュン♡「麩柳商店」で 新感覚のふわふわ“生麩”スイーツを

職人が手作りでひとつひとつ生麩を作る、創業約140年にもなる生麩のテイクアウト専門店。こちらのきな粉が絡んだ「生麩のみたらし」(400円)は、麩ならではのふわっともっちり食感♪愛知県産の醤油「白たまり」と鹿児島県産のきび糖が使用されていて、透き通った琥珀色の自家製甘ダレとまんまるの麩がかわいらしいとSNSで話題に。

会社の一階をDIYしたというレトロな外観は、昭和にタイムスリップしたよう。

生麩まんじゅうに、「つぶあん」(3個入480円)が新たに仲間入り。 

麩柳商店(フリュウショウテン)

問い合わせ
052-551-1960
住所
愛知県名古屋市西区那古野1-2-3
時間
9:00~18:00(第2・4日曜は10:00~17:00) 
定休日
水曜・第1・3・5日曜日、祝日定休 
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー可 
公式サイト
fuya-furyu.co.jp
アクセス
地下鉄「丸の内駅」より徒歩で約6分

朝散歩の締めくくりは「little flower coffee那古野」で甘~い幸せに浸って

瀬戸市に本店を構えるコーヒースタンドの2号店。全面タイル張りのカウンターは、スタンディングスタイルもOKです!

那古野限定のムースサブレは、本店の専属パティシエが新たに考案した新感覚スイーツ。「フレーズ」「ヴァニーユ」「ショコラ」(各630円)の全3種類。口どけなめらかなムースと、パリパリ食感のチョコレートを楽しんだ後は、オリジナルブレンドで一日の始まりを味わいたい。

「2号店は、瀬戸とのつながりを得られるような場所にしたい」と、オーナーの本田さん。 

円頓寺商店街の入り口にたたずむ、コンクリート調のモダンな外観。

さっぱりとした飲み口ながら、香りが豊な浅煎りコーヒー「life bloom」。 

ムースサブレは、凍ったままアイスサンドのように食べるのもおすすめです♪ 

little flower coffee那古野(リトル フラワー コーヒー ナゴノ)

問い合わせ
050-3561-5587
住所
愛知県名古屋市西区那古野1-2-16 &tree C
時間
11:00~19:00(日曜は~17:00)
定休日
不定休
支払方法
カード・電子マネー可
駐車場
なし
Instagram
@littleflowercoffee_ngn
アクセス
地下鉄「丸の内駅」より徒歩で約5分

※価格は税込み表記
※掲載内容は2023年8月時点の情報です

LINEお友だち登録

Please Share

名駅・円頓寺の観光モデルコース!柳橋中央市場「マルナカ食品センター」周辺でランチ&カフェさんぽ

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. おでかけ
  4. 名駅・円頓寺の観光モデルコース!柳橋中央市場「マルナカ食品センター」周辺でランチ&カフェさんぽ

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。