2023.10.15sun
「513(コイサン)BAKERY」が“こわカワイイ”「ハロウィンパンフェア」&「秋のグルメパンフェア」を開催!
2023年10月1日(日)より、三重県・愛知県で全11店舗を展開するベーカリー「513(コイサン)BAKERY」が、「ハロウィンパンフェア」&「秋のグルメパンフェア第2弾」を開催!
「513BAKERY」は、石窯で焼き上げた手作りのパンを、常に焼きたてで味わえる人気ベーカリー。今回はそんな「513BAKERY」で登場する、“こわカワイイ”「ハロウィンパン」や、秋の味覚を使用した「秋のグルメパンフェア」のおすすめパンをご紹介します!
“こわかわいい”「ハロウィンパン」が登場!
ハロウィンパンフェアでは、ちょっぴりこわくて、かわいい見た目のパンが登場。人気のメロンパンやアップルパイがハロウィン仕様に大変身!普段とは違った姿で出迎えてくれます。
こちらは、人気のメロンパンがハロウィン仕様に大変身した「ジャックメロンパン」。見た目はちょっぴりこわいガイコツの顔ですが、中は甘いチョコクリーム入り♡
「フランケンパン」は、無表情なモンスター「フランケンシュタイン」をかわいくアレンジした商品。抹茶チョコの顔の中には、たっぷりのカスタードクリームが入っており、食べた瞬間甘い幸せに包まれます♪
こちらは、パンプキンおばけに変身したハロウィン限定のアップルパイ。ほんのり甘いかぼちゃクリームが、ごろっと入ったりんごと相性抜群◎。
食欲の秋にもぴったりな旬の味!「秋のグルメパンフェア」が開催
9月から開催中の「秋のグルメパンフェア」。大好評により、第2弾が開催!かぼちゃやさつまいもなど、旬の食材をふんだんに取り入れた新商品が仲間入りします。
「おさつのブリュレスティック」は、焼き芋の餡をデニッシュ生地で挟み、表面をグラニュー糖でこんがり焼き上げた一品。お芋の食感とこんがりブリュレのカリサク食感が存分に味わえます。
モンブランのように可愛く仕上げられた「クロワッサンモンブラン」も登場。バター香るサクサクのクロワッサンに濃厚なマロンクリームを絞り、栗の風味が味わえる秋にぴったりのスイーツパンにも注目です!
「513BAKERY」の“こわかわいい”パンや旬の味覚が楽しめるパンで、この秋を彩ってみてはいかがでしょうか?
513BAKERY「ハロウィンパンフェア」&「秋のグルメパンフェア第2弾」
マスカルポーネ×あんこが絶妙!食パンアレンジレシピ「厚切りあんトースト」
ブームから定番になってきている食パン専門店。せっかく食べるなら、いつもと違ったアレンジで味わいたくありませんか? 「忙しい朝でも簡単に作れる」をテーマにした、食パンアレンジレシピをご紹介します。 今回は「最高級食ぱん はせがわ」の食パンを使った“厚切りあんトースト”をご紹介! 極上の芳酵さを生む厚切りと粒あんが最高!“厚切りあんトースト” 厚切りあんトースト 材料(1人分) 食パン…1枚 バター…10g 粒あん…大さじ1 マスカルポーネ…大さじ1 ミント…1枚 作り方 1. 食パンは4~5cmの厚さに切り、田の字に切込を入れる。 2. オーブントースターで、食パンに焼き色が付くまで焼く。 3. トーストした食パンに軟らかくしたバターを塗り、粒あんとマスカルポーネを乗せ、ミントを飾る。 STEP1. 食パンは4~5cmの厚さに切り、田の字に切込を入れる。 STEP2. オーブントースターで、食パンに焼き色が付くまで焼く。 STEP3. トーストした食パンに軟らかくしたバターを塗り、粒あんとマスカルポーネを乗せ、ミントを飾る。 FOOD COORDINATER トッピングに、はちみつやメープルシロップ、アイスクリームを乗せたアレンジも可能。香り豊かなパンに、ほど良い甘さのあんことクリーミーなマスカルポーネを組み合わせることで、リッチな食パンに相応しいあんトーストに!贅沢に”追いあん”もおすすめです。(フードコーディネーター・和田万裕さん) こだわりの小麦粉が決め手の上品な食パン 「欣幸」 「はせがわ」の食パンは日本らしい繊細な製法を徹底した、味わい深さが自慢。製パン用小麦粉として世界最高級と称されるカナダ産をただ使うのではなく、さらに希少な小麦の中心部分のみで出来た、きめの細かい上質な小麦粉が使用されています。 今回のレシピで使う”欣幸”は北海道産バターやカルピス生クリーム、はちみつなどを使用した、「はせがわ」を代表する高級食パンです。厚切りしてトーストすることで、こだわりのオリジナル小麦粉の風味が増し、上質な味わいを堪能できます。 最高級食ぱん はせがわ 公式サイト https://hasepan.base.shop/
忙しい朝でも簡単!食パンアレンジレシピ「とろ玉ポケットサンド」
ブームから定番になってきている食パン専門店。せっかく食べるなら、いつもと違ったアレンジで味わいたくありませんか? そこで、「忙しい朝でも簡単に作れる」をテーマにした、食パンアレンジレシピをご紹介します。 今回は「一本堂」の食パンを使った、とろ~り玉子がおいしい“とろ玉ポケットサンド”をご紹介! とろ玉ポケットサンド とろ玉ポケットサンド 材料(1人分) 食パン…1枚 卵…1個 生クリーム…小さじ2 塩…少々 トリュフオイル…小さじ1 黒コショウ…少々 作り方 1. 食パンを3cmの厚さにスライスし、半分に切って、真ん中に切り込みを入れる。 2. ボウルに卵を割りほぐし、生クリーム、塩を入れて混ぜる。 3. フライパンにトリュフオイルを熱して、2を入れてさっと混ぜる。半熟で火を止める。 4. 1の切り込みに3の卵を入れ、塩、黒コショウをふる。 STEP1. 食パンを3cmの厚さにスライスし、半分に切って、真ん中に切り込みを入れる。 STEP2. ボウルに卵を割りほぐし、生クリーム、塩を入れて混ぜる。 STEP3. フライパンにトリュフオイルを熱して、2を入れてさっと混ぜる。半熟で火を止める。 STEP4. 1の切り込みに3の卵を入れ、塩、黒コショウをふる。 Processed with VSCO with av4 preset FOOD COORDINATER トリュフオイルがなければ、オリーブオイルやバター、フレーバーソルトなどでも代用可能!(フードコーディネーター・和田万裕さん) オールマイティな定番の食パン 焼きたて食パン専門店として、大阪の住宅街で創業した「一本堂」は、はちみつやイーストフードは使用しておらず、4種類に厳選した小麦粉は複数ある食パンの種類にあわせて選ばれています。 今回のレシピで使った“一本堂”は、ラインナップの中でも特にスタンダートな食パンで、時間が経っても焼きたてが維持されているかのように、中はふんわり、みみはパリッと香ばしいのが特徴。北米産の小麦が使用され、ソフトで口どけが良く、そのままでもトーストでもおいしい、オールマイティな定番の食パンです。 一本堂 公式サイト shokupan-ippondo.jp ※販売商品は店舗により異なる ※掲載内容は2023年1月時点の情報です
岡崎でまったり北欧気分を。「北欧の珈琲店 ÅTER(オーテル)」で過ごすカフェタイム【岡崎市】
2022年4月、名鉄「東岡崎駅」から徒歩で約15分の場所にオープンした「北欧の珈琲店 ÅTER(オーテル)」。 岡崎市の姉妹都市でもある“スウェーデン”の焼き菓子や北欧スタイルのコーヒー、ナチュラルで温かみのある空間が特徴のカフェです。 今回は、北欧文化を体感できる「オーテル」で、北欧の焼き菓子や自家焙煎コーヒー、お店づくりのこだわりを探りに、編集部がお店へうかがいました! 北欧雑貨やグリーンがお出迎え。心安らぐ北欧カフェ 名鉄「東岡崎駅」から徒歩で15分、広大な芝生広場「籠田公園」の目の前に立つビルの3階に「北欧の珈琲店 ÅTER(オーテル)」はあります。 優しい色合いでまとめられた店内には、観葉植物やアンティーク調のインテリアが置かれており、北欧の雰囲気が漂っています。 スウェーデン文化に欠かせない、お菓子を片手にコーヒーを楽しむ時間“FIKA(フィーカ)”を存分に楽しめるよう、居心地の良い空間づくりにこだわっているそう。 店内には、カウンター席とテーブル席、ソファ席を用意。大きく開放的な窓から差し込む光やオレンジの照明が、温かな雰囲気を演出しています。 緑豊かな籠田公園を眺められる、ヴィンテージ調のソファ席に座れば、まるで北欧の家に招かれたような気分に! テーブルや棚には、幸せを運ぶ赤い馬「ダーラナホース」やスウェーデンのフラッグなどの置物がずらり。店内のあちこちに置かれた雑貨や民芸品を探してみると、“フィーカタイム”が一層楽しくなるはず! 次のページ… 本場スウェーデンの味を再現!香り豊かな焼き菓子&自家焙煎コーヒー 本場スウェーデンの味を再現!香り豊かな焼き菓子&自家焙煎コーヒー シナモンロールの「カネルブッラ」(430円)と「アイスコーヒー」(550円) 「オーテル」で楽しめるのは、オランダの焙煎機で挽いた新鮮な豆を使用し、丁寧に淹れてくれる自家焙煎コーヒー。「エチオピア」「グアテマラ」「ブラジル」など厳選されたおすすめの豆が何種類も並び、好みに合わせて選ぶことができます。 エチオピアの豆を使用したアイスコーヒーは、スッキリした味わいとフルーティーな香りが特徴。果実のように華やかな香りをたっぷり味わってもらうのが北欧スタイルなのだとか! シナモンロールの「カネルブッラ」(430円)と「アイスコーヒー」(550円) こちらは、スウェーデンの“FIKA”の定番シナモンロール「カネルブッラ」。スウェーデン出身のスタッフさんも驚くほど、本場の味に仕上げられたシナモンロールです。 カルダモンのスパイス感とシナモンの香りがふんわりと広がり、中に練り込まれたアーモンドクリームの程よい甘さがコーヒーと相性抜群◎。こんがり焼き上げられた、スウェーデン式のかわいらしい横巻のフォルムにも注目です。 「リンゴンベリー(ソーダ)」(500円)、アーモンドクッキー「フィンスカピンナル」(320円)、ラズベリーのジャムクッキー「ハロングロットル」(370円) 北欧の伝統的なスーパーフード「リンゴンベリー」を使用したドリンクも人気。手作りのシロップは、つぶつぶとしたリンゴンベリーの果肉がたっぷり入っています。しっかりとした酸味と程よい甘さは夏場にぴったり! 「オーテル」では、北欧の伝統的なお菓子も食べられます。ほろほろとした口溶けのアーモンドクッキーや、甘酸っぱくて爽やかな味わいのラズベリークッキーなど、コーヒーに合う爽やかなお菓子もぜひチェック! 焙煎士・田中さんにインタビュー ――お店づくりで大切にしていることは何ですか? 「植物がある環境で豊かに暮らしたい」という想いを込めて、店内に植物を多く取り入れています。 スウェーデンでは、多くの方がインテリアの一部として植物のある暮らしをされていて。その暮らしから学びを得ながら、日々の疲れを癒し、より豊かな時間を過ごしていただきただけるような空間づくりに取り組んでいます。 ――自家焙煎コーヒーのこだわりを教えてください。 スウェーデンのスタイルに習い、浅煎りを中心にすっきりとした飲みやすいコーヒーがこだわりです。 また、オランダ製の焙煎機を使用し、コーヒー豆の個性を引き出しつつ、誰が飲んでもおいしいと思ってもらえるような焙煎度合を目指しています。 フルーティーで酸味のある豆やコクの深い豆など、生産地によってコーヒー豆の味わいは様々ですよね。そんなコーヒー豆の個性をしっかりと出しつつ、バランスの良い風味になるよう心がけています! ――今後、「オーテル」をどのような場所にしていきたいですか? おいしい焼き菓子やコーヒーと一緒に、この空間含めて北欧の“フィーカ”を体感できる場所にしていきたいです。 お菓子はすべて本場のレシピで作っているので、現地スウェーデンで食べられるものに近い味になっています。 そんな本場の味を楽しみながら、「これが北欧の人たちが毎日過ごす“フィーカ”なんだ」と感じていただき、豊かな時間を過ごしてもらえたらうれしいですね! EDITOR Nakane お店は北欧雑貨やインテリアに囲まれた空間が広がっていて、まるで北欧に訪れたかのよう!自家焙煎コーヒーは、豆の香りを嗅がせてもらえたり、試飲させてもらえたりと、自分好みの味を選べるのも魅力です。気さくな焙煎士の田中さんと会話を楽しみながら、ぜひ素敵な“フィーカタイム”を過ごしてみてください! 北欧の珈琲店 ÅTER 問い合わせ 0564-45-2188 場所 愛知県岡崎市籠田町12番地 第2藤村ビル 3F 営業時間 10:00~18:00 定休日 火~金曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @ater_japan アクセス JR「東岡崎駅」より徒歩で約15分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
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