舞台に立つ前の寛平さんのルーティーンとは
――寛平さんは、舞台に立つ場面が多いと思いますが、舞台に立つ時に、習慣にされていることはありますか?
劇場って、絶対に神様が住んでいると思うんですよ。なので、出る直前に「助けてください」と、いつも口に出して言っています。特に「なんばグランド花月」は、神様がいると思いますね。劇場ができてから36年くらいになるんやけど、たくさんのいろいろな人らがあそこに来て、お客さんを喜ばしている。ほんなら、そこに住みつくんですよ。ほんで、変な考えを持ってたり、汚いことしたりする人は、ダメにしていきよんねん。
2023年の『THE SECOND ~漫才トーナメント~』で、初代王者になった「ギャロップ」の話なんやけど、決勝の時に毛利(大亮)が暗い顔して、一人でロビーにいて。「おい、どないしたんや」って聞いたら、「優勝できるかどうかわからへん」って言うんですよ。「お前、何言ってんねん」って、うちの嫁が若い子たちに配る「赤福餅」を渡して、「赤福餅を食え」と言うて。それで、劇場の神様に「勝たせてください。お願いします」と、二人でお願いしたんですよ。「とりあえず一生懸命頑張る」と言うとったけど、まさか優勝するとは思わへんかった(笑)
――(笑)。すごいですね!
お笑いの神様が、ほんまにすごいパワーをくれよんねん。この間、新喜劇にちょっとだけ出演することがあったんですよ。みんながやってるところへ出ていくから、芝居を潰してしまうなと思ったんです。ほんで、台本を読んだら、「これはやっぱりあかんわ。ウケへん」ってなって。出演者の辻本に「とりあえず、思い切りやるわ」って話したら、辻本も「わかりました。兄さん、思い切りやってください。僕も頑張ってやります」って言うて。当日、出演者のみんなが「今日のお客さんの空気が重い」「ウケへん」って言うねん。
僕は、「ここには神様がいてるから、助けてくれるやろ」と思って。で、出る直前に「神様、助けてください。お客さんに喜んでもらえるように、僕は頑張ります」って言いましたね。
――その結果はいかがでしたか?
杖を持って、バーンと音を出して舞台へ出ていくのに、杖の音が鳴らへんかったんですよ(笑)。杖の先にゴムが付いているから、元々、音がちょっと出にくいっていうのはあるんですけど、お客さんから見えないように舞台袖から音を鳴らそうと思ったら、杖を当てた場所が悪くて。めっちゃ恥ずかしかったですよ。けど、そのおかげでめちゃめちゃウケました(笑)
――(笑)
「神様、助けてください」は、マラソンとヨットで地球を一周したプロジェクト「アースマラソン」でも、言っていました。日本やったら言葉が通じるんやけど、外国やと通じないし、ほんまにやばいなっていう場面がいっぱいあるんですよ。持っているものを出せと言われたり、銃を突きつけられたり。いろいろなことが起きていくねんけど、「助けてください」と願って、頭を下げたりとかして、危険な場面を切り抜けてきました。まるで捨てられた子猫のように、かわいく言うこともありましたけど、その時は相手に“こいつなんやねん”“何してんねん”っていう目で見られました(笑)。
僕は本当に、劇場にはお笑いの神様がいると思います。願えば、絶対に大丈夫です。
ファンの皆さんへメッセージ&残り8会場の公演情報
――大切な習慣ですね。私も大事な場面でお願いしてみます! いよいよ11月に、出前ツアーの岐阜公演の開催となります。会場へ来られる方、この記事をご覧になっている皆さんへメッセージをお願いいたします。
“コテコテ”のお笑いをやります。昔からの新喜劇ファンの方は、「これが新喜劇や」「昔観てたやつや」となると思います。若い子も、「めちゃめっちゃオモロイー!」ってなるのをっていうのをお見せしますので、楽しみにしてもらえればと思います。
――ありがとうございます! 私も寛平さんによる、“コテコテ”のお笑いが楽しみです!!
間寛平さんプロデュース公演「新喜劇出前ツアー2023→2024」は、2023年8月の福岡公演から始まり、2024年3月まで開催されます。
11月26日(日)は、岐阜の「岐阜市民会館」にて開催!
間寛平さんプロデュースの公演をお近くの地域で観られる、この機会を逃さないでくださいね♪
新喜劇出前ツアー2023→2024
- 福井公演
- 2023年10月22日(日)①10:30開場/11:30開演 ②14:30開場/15:30開演
「フェニックス・プラザ」福井県福井市田原1-13-6
出演は、間寛平、辻本茂雄、吉田ヒロ、平山昌雄 他
チケット料金は、前売・当日ともに6300円(全席指定)
チケット情報
- 岐阜公演
- 2023年11月26日(日)①10:45開場/11:30開演 ②14:45開場/15:30開演
「岐阜市民会館」岐阜市美江寺町2-6
出演は、間寛平、辻本茂雄、烏川耕一、平山昌雄 他
チケット料金は、前売・当日ともに6500円(全席指定)
チケット情報
- 新潟公演
- 2023年12月3日(日)①9:45開場/10:30開演 ②13:45開場/14:30開演
「新潟県民会館 大ホール」新潟県新潟市中央区一番堀通町3-13
出演は、間寛平、辻本茂雄、平山昌雄 他
チケット料金は、前売・当日ともに6500円(全席指定)
チケット情報
- 佐賀公演
- 2024年1月20日(土)①11:00開場/12:00開演 ②15:00開場/16:00開演
「佐賀市文化会館 大ホール」佐賀県佐賀市日の出1-21-10
出演は、間寛平、辻本茂雄、平山昌雄 他
チケット料金は、前売・当日ともに6500円(全席指定)
チケット情報
- 熊本公演
- 2024年1月21日(日)※時間未定
「市民会館シアーズホーム夢ホール」熊本県熊本市中央区桜町1-3
出演は、間寛平、辻本茂雄、平山昌雄 他
- 石川公演
- 2024年2月17日(土)※2回公演、時間未定
「金沢歌劇座」石川県金沢市下本多町6番丁27番地
出演は、間寛平、辻本茂雄、平山昌雄 他
- 東京公演
- 2024年3月10日(日)※2回公演、時間未定
「よみうりホール」東京都千代田区有楽町1-11- 読売会館7F
出演は、間寛平、辻本茂雄、平山昌雄 他
- 広島公演
- 2024年3月24日(日)※2回公演、時間未定
「文化学園HBGホール」広島県広島市中区加古町3-3
出演は、間寛平、辻本茂雄、平山昌雄 他
7月18日(火)~23日(日)『吉本新喜劇 茂造スペシャル&日替りバラエティショー』が「御園座」で開演! 人気キャラ“茂造”でお馴染みの辻本茂雄さんインタビュー
2023年7月18日(火)~23日(日)に、名古屋・伏見にある「御園座」にて、『夏だぜ!!! 吉本新喜劇&バラエティ公演「吉本新喜劇茂造スペシャル」&日替りバラエティショー』が開催されます。 『吉本新喜劇』の人気キャラクター・茂造でお馴染みの、辻本茂雄さんの芸歴35周年を記念した公演になっています。 今回は、辻本さんにインタビュー! 芸歴35年間、吉本新喜劇の座長期間の印象的なエピソード、今回の特別公演について、たくさんお伺いしました!! 名古屋での思い出、グルメな一面まで! ――今回は名古屋・伏見の「御園座」でのご公演とのことで、名古屋での思い出を教えてください。 昔、名古屋のラジオ番組のレギュラーをもっていました。それが、夜9~12時の生放送のラジオで、その後そのまま大阪に戻ってましたね。なので、ほとんど夜しか名古屋にいられなくて、スタッフの人たちとちょっとご飯食べに行ってました。 ――そのころは、どんなものを食べましたか? 僕は焼鳥マニアなんですよ。名古屋は、名古屋コーチンが有名ですよね。他にも、中華屋さんとか創作料理のお店とか、いろいろ行きましたね。 あとは味噌煮込みうどん。僕、うどん屋の息子なんで、はじめは「これは邪道や」とか思っていたんですけど(笑)、いざ食べてみたらすごくおいしくて。大阪のうどんとは、また別物ですね。とてもおいしくてびっくりました。 新幹線ホームにあるきしめんのお店はよく食べますね。金額も安いし、手軽に食べられておいしいです。 ――編集部オフィスの近くには、味噌カツのお店があります! 「矢場とん」ね! 大阪人はソース好きなんで、僕らソースは一升瓶で買いますよ。たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、トンカツもですし、たくさんソース使います。「矢場とん」は最近、大阪の百貨店にもできていますよ。 ――あとは「味仙」も近くにあります! 「味仙」だと、藤が丘の店舗が一番好みです。そこのメニュー、取り寄せしているくらい好きです! 辛くておいしいんですよ。 ――辻本さんはグルメなんですね!! そうですね。今はできていないんですけど、プライベートで「グルメ数珠繋ぎ」していました。食べに行った店で、店主に「どこの店がウマい?」と聞いて、次はその店に行くっていうのをしていました。ラーメン屋もあれば、割烹屋もあって、いろいろ繋がって、だいぶ行きました。職人がウマいと言った店は、やっぱりウマかったですね。 ――次に行きたいお店は? 同じところに行きたくなったりするんですよね。「カドヤ食堂」というラーメン屋によく行ってて、その中でも本店にまた行きたいですね。今は、すごい混んでてなかなか行けないんですよ。その店も店舗によってメニューが違っていて。豚足入りのつけそばがあって、豚足が柔らかくて、酸味と深みがあって、ほんまにウマいです! ――幅広く食べ物がお好きということで、おいしいものがパワフルなお芝居に繋がっているんでしょうか。 そうですね。この前も公演の楽日においしいもの食べました! 今日は名古屋に来て、「しら河」のひつまぶしを食べました。ひつまぶしは、一度で何通りもの食べ方ができて、とってもおいしいですね。 芸歴35周年を振り返って… ――名古屋のおいしいグルメをご堪能いただいて良かったです! あらためまして、芸歴35周年おめでとうございます!! 今の率直なお気持ちを教えてください。 35周年もですけど、来年還暦を迎えるので、そっちに気持ちがいっています(笑)。もう35年か~という感じですね。振り返ってみると、あっという間ですね。 ――芸歴35年間で、辻本さんのターニングポイントはいつでしょうか? 若手のときは、よく借金取りの役をすることが多かったんですよ。そこで、僕のアゴをいじるアゴネタができて、「アゴ本」って言われて「辻本や!」とツッコむっていうのがあって。それがあって新喜劇に出られていたんですけど、周りを見てみると、同時期に入った石田(靖)くんとか内場(勝則)さんは、主役を張って、すべてにツッコんでいって。言うたら、“司令塔”なんですよ。 僕は借金取りとかの役で、アゴネタやって、ステージからハケるだけ。このときに「このままでええんか?」とすごく考えて。もしかしたら、今の役でさえも続くかわからないけど、このままでいいのかなって。「いや、これやったらあかん」と思って、当時のプロデューサーに「アゴネタ辞めたいです」と言って、そうしたら「なんで辞めたいんや?」と聞かれて。「内場さんや石田くんのように、主役で司令塔として、新喜劇の舞台に立ちたいです」と伝えました。 「アゴネタ辞めたら仕事なくなるぞ」と言われたんですけど、「それでも辞めたいです」と伝えたら、ほんまに仕事がなくなりました(笑)。エラいことになってもうたな、と思いましたね。 ――そうだったんですね。 だけど、間寛平兄さんが座長の広島横断ツアーで、主役の人がある事情で出演できなくなって、僕のところに代役の話がきたんです。そのとき、新喜劇では初めてっていうくらい寛平兄さんとがっつり絡んだんですけど、いろいろなところで「辻本、ツッコミおもろいぞ」と言ってくれたんです。 そのあと「なんばグランド花月」で、僕がやりたかった司令塔の主役の話をもらうことができたんです。仕事は少なくなりましたけど、あのとき勇気をもって「アゴネタ辞めたい」と伝えたことで、チャンスを掴めたのかなと思います。 ――何か少しでもタイミングが違っていたら、また別の結果になっていたかもしれないですね。 そうです。新喜劇キャラクターの「茂造」も一緒なんですよ。20年前くらいに、茂造が大阪でちょっと人気出てきたかなというころに、「超!よしもと新喜劇」っていうコメディ番組があって、それは新喜劇メンバーだけでなくてタレントの方もいるような現場だったんです。これは、どうも上手いこといかへんくて。結局、大阪に帰ることになりました。 そのとき、また言いに行ったんですよ。「東京では、茂造が上手く組み立てることができませんでした。大阪でも中途半端に終わっています。一年間、茂造のキャラだけでやらせてください」と。他の人たちは、いろいろ役を変えてやるんですけど、一年間舞台をやったとしても、特番とか入ると、10回くらいしか僕の新喜劇が見られないんですよ。なので、「その10回で結果を出すので、やらせてください」と言いました。辞めるくらいの気持ちでしたね。 この結果が出たのが、「京橋花月」でした。寄席はしない、本格的な芝居をする「京橋花月 よる芝居」というのがあったんですけど、そのときのプロデューサーから「茂造でやってくれへんか?」と話があって、「責任は取るので、僕が台本を書いて、演出もやらせてください」と伝えました。それで任せてもらうことができて、公演は2週間くらいあって、はじめは少し空席があったんですけど、4日目くらいからソールドアウトになったんです。 このときに、一年間茂造を続けてきた効果があったんやなって実感しました。「よる芝居」は、今年で15年間続いています。今年は『天使の茂造』という公演を開催しました。 ――『天使の茂造』、とても気になっていました! 辻本さん書き下ろしの作品ということで、どんなテーマで台本を書かれたんですか? 夏に行う「辻本新喜劇」という、2時間半くらいのイベントがあって、それは“笑い、笑い、笑い”で感動はないんですが、『天使の茂造』を開催した、GW期間の茂造の芝居シリーズは、“涙あり、笑いあり”です。 ――『天使の茂造』は、どんな風に制作が進んでいったのでしょうか。 15年間やってきて、いつもオーラスに泣きの芝居をもってきていたんですけど、今年は1・2幕で違うセットの2セット構成にして、1幕に泣きの芝居をもってきて、それをネタ振りとしたドラマが2幕に繋がっているという内容にしました。 次のページ… 「お客さん目線」の脚本と 「お客さんを巻き込む」舞台 「吉本新喜劇」の大人気キャラクター・茂造でお馴染みの辻本茂雄さん ――いつもどのように脚本を考えていらっしゃるのですか? “ひらめき”ですかね。ずっとやってきていて、その間に別舞台の仕事もあるので、ひらめきで動いていることが多いですね。ひらめきと言っても、手を抜かず、とことん考えています。 「なんばグランド花月」の4回公演の合間、本当はみんなとご飯行ったりしたいですけど、それを我慢して、脚本を考えています。正直しんどいですけど、お客さんのためにやる限り、生半可な気持ちじゃだめだと思ってやっています。 ――脚本を作るにあたって、決まり事などはありますか? 「お客さん目線」ですね。若手はつい“自分らだけでやっている”と思いがちになるんですけど、やっぱり“お客さんを巻き込んで”やるべきだと思っています。僕とか島田珠代は、特にその気持ちが強いですね。ここに来てくれているお客さんを大切にしよう、大爆笑してもらおうという気持ちでやっていれば、オンエアで見ても面白いと思うので。これは座長のときからで、「ほんまに来てよかった。また来たいわ」とお客さんに思ってもらいたいです。 ――今年3月には、4年ぶりの座長公演もありましたね。アドリブの連発で公演時間が延長したほど、盛り上がったようですね! 公演時間50分の予定が、80分近くになりました。だいぶカットしました(笑)。4年ぶりなので、お客さんの拍手とか笑いがめっちゃすごかったんですよ。笑い待ち、拍手待ちしているとまたそれで笑いとか拍手も伸びますし、それも含めて舞台だなと実感しました。 ――お客さんを巻き込んでいるからこそですね。 そうですね。お客さんは「楽しかった」と言ってくれるので、うれしいです。祇園のイベントでは、お客さんのアンケートに全部目を通しています。 ――アンケートの印象的なメッセージを教えてください。 たくさんありますね。僕の舞台を見て「元気になった」というメッセージは特にうれしいです。あと、オンエアはされていないんですけど、僕の舞台は、公演の終わりにみんなで歌を歌うんですよ。コロナのときは、「コロナに負けへん。がんばろうや」というテーマで曲を作りました。歌っているとき、お客さんみんな泣いていましたね。みんな苦労したし、僕らも半年間舞台に立てなくて苦労したので、お互いに気持ちが分かち合えると言うか、その歌で共感ができました。思いっきり泣いてもらって、大爆笑してもらって、またがんばろうかと思ってもらえたら一番良いかなと思います。 ――お客さんとの関係性も素敵ですね。他のインタビューも拝見しまして、辻本さんの根本にあるのは、お芝居なのかなと思いました。 そうですね。特に「よしもと祇園花月」の方は“芝居、芝居”しています。吉本の芸人だけちゃうので、いろいろな人に手伝ってもらっています。例えば、僕が朝ドラに出ていたときに出ていた子とか、ほんまに芝居が好きな人たちがいます。 「御園座」や「辻本新喜劇」は、2日間くらいの稽古なんですけど、「よしもと祇園花月」は20日間くらい稽古しています。 まあ、今回の「御園座」はめちゃめちゃおもろいですよ。ギャグだけじゃなくてストーリーがおもろいです。 今夏の「御園座」公演について ――すごく楽しみです!! ちなみに、今回の「御園座」公演『吉本新喜劇茂造スペシャル&日替わりバラエティショー』の企画は、どのように生まれたのですか? 僕の芸歴30周年の打ち上げのときに、「御園座」のスタッフの方から「こういう企画、辻本さんと一緒にやりたいんですけど、引き受けてくれますか」とお話がありました。簡単に言えば、“豪華なメンバーが御園座に来た!”みたいな公演ですね。 ――ご出演される皆様の豪華なラインナップに驚きました! 今作の見どころを教えてください。 まず、セットが新しくなりました! 茂造セットは高いのに、会社の方から「セットを新しくしませんか?」と言っていただきました。いつもの茂造の楽しいオープニングから始まり、今回は“対比ネタ”がポイントですね。言葉遊びや、見た目も面白くて言葉も面白いシーンがあります。茂造特有の“天丼”もあります。 そして、これまで「御園座」の舞台に上がったことのない若手を何人か連れて来ました! お客さんも必ず盛り上がってくれると思います。 あと、吉田ヒロさんが一緒に暴れてくれます! 40~50代の方、特に楽しみにしていてください。吉田ヒロさんに、一発ギャグをしてもらいますよ! 本人が嫌だと言っても、僕が台本に書いたので、やらせます(笑)。 こういうアドリブもとか入れて、たまには脱線しても良いと思うんですよね。またちゃんと元に戻したら良いので。脱線と言っても、例えば、悪い役だからアドリブで追い込んだら、追い込んだときに出てくる言葉がめちゃくちゃおもろかったり、あかんときもそれはそれでおもろいっていう。緊張感がすごいあります。 ――辻本さんは、元々アドリブが得意だったのでしょうか。 そんなことないですよ。あとは、アドリブでやったことがめちゃめちゃウケることがあるんですよ。それが本ネタになることもあります。でも、本ネタにしようと思ったら、追い詰められた感のある芝居ができる子じゃないといけないんですよ。慣れてきたらおもろくなくなるんで、できる子には「あのアドリブ、本ネタにしようか」と提案することがありますね。なので、本ネタになったアドリブで笑いを取るのは、すごく演技力がいると思います。ほんまに芝居ができる子じゃないと、新鮮な芝居ができないですよね。 ――アドリブが楽しい!と思える理由は何かありますか? 僕はアドリブが生きるように、芝居をちゃんと作ることに専念しています。家と同じで、基礎工事をしてなかったら、ぐらついたり、斜めになったりするんですよ。なので、芝居の基礎工事だけはちゃんとしておいて、その中でなんぼ暴れても大丈夫なようにしています。なので、脱線してもまたすぐに戻れるんですよ。 ええシーンはええシーンで、泣く芝居のときはお客さんも泣いてくれます。僕は“緊張と緩和”を一番大事にしていて、お客さん泣いてんのにそこで僕はボケるんですよ。そうすると、ドカーンと笑いが起きるんです。風船もそうですよね。小さい風船を割ったところで、ポンとしか音が出ない。僕は緊張で大きく膨らませておいて、ボケでバーン!と割るんです。 そういえば、今回のアンケートで多かったのは「泣いたり、笑ったり忙しかった」というものでしたね(笑)。 今回の「御園座」公演は、こんなんあるんちゃうかな?という中での展開なので、観ている方も気持ちが入りやすい内容だと思います。 ――ご自身で構成されたものが、舞台というカタチになるのは、毎回緊張感がありますよね。 そうですね。僕の公演は、僕がすべて背負っているので。例えば、僕が茂造でテレビに出ていて、おもろなかったら、脚本や演出家ではなく、「辻本おもろないやん」ってなるんですよね。「御園座」の舞台も、「辻本おもろい!」って思ってもらえるように、ええもん作らんとあかん、と思っています。 ――舞台では、若手の皆さんとの交流も多いですね。 そうですね。僕の舞台に出てくれる若手に、「僕はこういう気持ちで脚本書いたから、もういっぺんやってくれへんか」と伝えると、次に芝居を変えてきたりとかして、「ええやん!」と思う若手がいますよ。共演していろいろと感じることが多いです。「この子、こういうことができるんや。次はこういう役で使いたい」とか思いますよね。あとは“間の取り方”は、厳しく指導しますね。 ――お笑いは“間”が大切なんでしょうか。 間は、ほんまに大事ですね。少しでもずれたら、笑いの大きさが変わってきます。さっき話した、緊張と緩和もそうですけど、お客さんが笑っているときに喋ったら、そのときに言ったことが聞こえない。だから、次に何が起こっているのかわからない状態になるんですよ。なので、「笑い待ちせぇよ」ともよく言っています。 次のページ… 座長期間の思い出深いステージと 若手時代の“プチハプニング”とは?! 「よる芝居」への思い、若手時代のとあるステージを回顧 「今夏の御園座公演も期待していてください!!」と語ってくれた辻本さん ――アドリブが面白すぎて、お客さんだけでなく、出演者の皆さんも笑っている場面も見ます! ありますね。この前は、めちゃめちゃええシーンでアドリブ入れたら、若手に怒られました(笑)。「兄さん、僕が泣きの芝居をするあのシーンだけはやめてください」と(笑)。でも、お客さんもめっちゃ笑ってくれてたんで良かったです。 ――お客さん目線を徹底する辻本さんですが、はじめはお笑い芸人を目指していなかったと知って、びっくりしました! 競輪選手になることしか考えていませんでした。「ドリフターズ」や「ひょうきん族」など、お笑いを見ることは好きでしたけどね。当然、吉本新喜劇も幼少期から見てきました。 お客さん目線というのは、足を運んでくださるお客さんに感謝の気持ちがあるからこそなんですよ。お客さんをどう喜ばそうかを一番に考えています。 ――長年、座長を務めてこられて、一番思い出深いことは何でしょうか。 「京橋花月 よる芝居」ですね。吉本新喜劇は2日間くらいの稽古なんですけど、これは20日間くらい稽古するんですよ。昔だと約1カ月間稽古していて、それを1カ月くらいの期間かけて公演していて。それでいて、出演者も吉本新喜劇メンバーだけじゃない、タレントさんもいてっていう現場で、ほんまにお客さん入ってくれるのかなという不安もあって…。そんな中で、手を抜かんとがんばって、やり続けた結果、長いこと続いているイベントになっているので、ほんまにうれしいですよね。 長年やっていると、お客さんが公演期間の予測が大体ついていて、アンケートに「この期間、よる芝居の公演入りますよね? ホテル予約しておきました」っていうコメントもありますね。早めに予約しておけば安いですしね(笑)。「御園座」も、そうやって楽しみにしてくれるお客さんが多い公演ですね。 ――舞台は、予測不可能なことが起きる場面もあるかと思いますが、プチハプニングが起きたステージはありますか? 若手のとき、今田耕司さん、東野幸治さん、「130R」さん、石田くんが「なんばグランド花月」で座長を務めていたころですね。 いわゆるベテランさんは、「ごめんくさい」とかギャグがあるので、若手もギャグ作らんとあかんってなってて。飲みに行ったときに、辻本が先頭きってギャグ作ろうやとなって、僕のケンカシーンの「やんのかワレ(お前)」で作ろうやと。 誰が作ったんか忘れたんですけど、「やんのかワレ~やんのかワレ~ ワレコレワレコレーレ コレコレッ」って言うね。 ――(笑) そういう愛想笑いしかできないギャグですよ(笑)。僕は嫌だって言ったんですけど、テレビ収録のときに先輩たちが「今日やろう」ってなって。そのときの新喜劇出演メンバーは、若手か大ベテランしかいなかったので、僕がそのギャグを言って失敗したら、めちゃめちゃ怖いんですよ。 そのシーンになったら、先輩たちの「ギャグをやれ」と言う目線と、一人の先輩からはお尻をつつかれて、「もうええわ、いっぺんやったれ」と思ってやりました。誰も知らんような若手がやって、ウケる訳がないんですよ。水を打ったような静けさでした(笑)。未だに覚えてますね。 収録後、桑原和男師匠に呼び出されて、「辻本、あのギャグはどういう意味や!」と。ギャグを作った先輩たちを見たら、みんな知らん顔してました(笑)。 ――さすがに参りますね(笑) でも、その当時作ってやっていた「失礼しますわよ~~~ん」は、今でもやってますもんね。これは、僕が歌ってたら、周りから「ビブラートがおもろいから何かやってみ」となって、やったものなんですよ。だから「ワレコレワレコレ」も、今やったら、おもろいかもしれませんね(笑) ――いつか見られる日がくるのを楽しみにしています! そうやって、ギャグが生まれていくとは感激です!! 吉本新喜劇の場合は、「ギャグは歴史」なんですね。 ――ギャグ一つとっても、感慨深いですね。ズバリ、辻本さんにとって「吉本新喜劇」とは? 「僕を芸人として育ててくれた場所」ですね。 僕は元々漫才師で、「心斎橋筋2丁目劇場」で、コンビで漫才をしていたんです。平成元年、2丁目劇場の若手の「吉本新喜劇やめよっカナ!? キャンペーン」というのをやっていたときに入りました。そのときの相方が「〇歳までに芸人としてご飯食べられたなかったら辞める」と、父親と約束をしていたんです。そのころ、僕は吉本新喜劇でズッコケるくらいの役だったんですけど、「ここ(吉本新喜劇)に残って、がんばってみるわ」と相方に伝えました。その相方はイベント会社に入って、一回だけ一緒に仕事しましたね。今でも仲良いですよ。 ――相方の方が「辞める」と辻本さんへ伝えたのが、今?!というタイミングだったんですよね(笑) そうなんですよ(笑)。それこそ名古屋の番組で、お笑い勝ち抜きトーナメント戦の仕事でしたね。相方が「茂ちゃん、早めに集まろうや」と言ってきたので、ネタ合わせをするんやと思って、新大阪の喫茶店へ行ったら、辞める話でした。帰りに言うたらええのに、行きに言われたんで、やる気もトーンも落ちますよね(笑)。もちろん、そのトーナメント戦はだめでした。「なんで帰りに言わへんかったんや」と言ったら、「茂ちゃんの顔見たら言わなあかんなと思って」って。もうその時点で就職先も決まってたのに(笑)。でも、彼がおったからこの世界に残れたので、感謝しかないです。 今回の「御園座」公演をチェック! チケット情報も!! 『吉本新喜劇茂造スペシャル&日替わりバラエティショー』が「御園座」にて、7月18日(火)~23日(日)開演! ――最後に、『吉本新喜劇茂造スペシャル&日替わりバラエティショー』を観に来られる方、ファンの皆さんへメッセージをお願いします! やっとコロナ禍も落ち着いてきました。コロナ禍はほんまに大変だった人もおるし、我々も大変でしたが、この公演で思いっきり笑っていただいて、元気になってもらいたいと思っています! 御園座で思いっきり笑って、元気になったらどうや!! ――たっぷりお話いただいて、ありがとうございました! 辻本さん、ご出演者の皆さんも、「御園座」での公演を楽しんでください!! 今回の「御園座」公演は、7月18日(火)から23日(日)まで開催中。 すでに売り切れの公演日もありますが、見やすい座席の開放により、チケット購入が可能な公演があります! 『吉本新喜劇茂造スペシャル&日替りバラエティショー』で思いっきり笑って、暑さを吹き飛ばしましょう♪ 吉本新喜劇茂造スペシャル&日替りバラエティショー 公演期間2023年7月18日(火)~23日(日) 出演者辻本茂雄 安尾信乃助、高井俊彦、平山昌雄、清水啓之、多和田上人、レイチェル、松本慎一郎、玉置洋行、永田良輔、生瀬行人、五十嵐サキ、たかおみゆき、小林ゆう、湯澤花梨、手島英治(劇団往来)、吉田ヒロ ※日替りバラエティショーの出演者は、公式サイトを要確認 場所名古屋市中区栄1−6−14「御園座」 料金A席7000円/B席 5500円 ※3歳以上有料 チケット販売サイトhttps://misonoza-ticket.jp/Calendar_MI.aspx?CalendarKind=CK00000180 ※公演前日の23:59まで販売 公式サイトhttps://www.misonoza.co.jp/lineup/month230718.html 問い合わせ 052-222-8222 「御園座」営業部 ※平日10時~18時 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
【2024最新】大須商店街の食べ歩きグルメ23選!韓国スイーツや名古屋めしも
名古屋の観光名所「大須商店街」。食べ歩きを楽しめる観光スポットとして、休日は多くの人で賑わいます。今回は、大須商店街で買える、おすすめの食べ歩きグルメをご紹介!フォトジェニックなSNS映えスイーツや、手軽に味わえる名古屋めしなどを厳選しました。記事の最後には、便利なマップも! プリン・バスクケーキ「pause pause」 「プリンアイス」(450円)※テイクアウト限定 2024年4月27日(土)にオープンした、バスクチーズケーキとプリンの専門店「pause pause(ポーズ ポーズ)」。同じく大須の人気店「パフェ・ド・リュエル」の姉妹店です。 テイクアウト限定で販売している「プリンアイス」は、手作りプリンを丸ごと凍らせたワンハンドスイーツ。凍ったままの状態は、ひんやりシャリシャリとした食感で清涼感があり、少し時間を置くと濃厚なプリンとして楽しめます。 2階はイートインスペースになっており、カウンター席とテーブル席が用意されています。ワンドリンクオーダーで利用可能です。 店名に、フランス語で“一息”を意味する「pause」を取り入れているように、大須の街歩きにほっと一息つけるような空間を目指しているのだそう。 「バスクチーズケーキ(プレーン)」(580円)と「クリームソーダ(メロン)」(580円) 「バスクチーズケーキ」は、小麦粉や米粉などは一切使用せず、クリームチーズと卵と生クリームのみで焼き上げているため、一口食べるととろけるような口当たり。さっぱりとした酸味と、やさしいミルク感のバランスが絶妙で、焼き色の香ばしさともぴったりです。 いちごや抹茶、はちみつレモンなど、季節ごとに限定メニュー「季節のバスクチーズケーキ」(680円)も登場。ドリンクメニューもコーヒーや紅茶、「クリームソーダ」や「フレッシュジュース」など、豊富な品ぞろえなので、ぜひ食べ歩きの一休みに立ち寄ってみてください。 イエローの外観が目印♡ pause pause(ポーズ ポーズ) 場所 愛知県名古屋市中区大須3-33-30 営業時間 11:00~17:00(LOは16:30) ※土・日曜は~18:00(LOは17:30) ※売り切れ次第閉店 定休日 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @pausepause0427アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約2分 ジェラート「ジェラート、餅で包んじゃいました」 2024年3月、大須商店街の新天地通りにある「大須イート」内に、ジェラート専門店がオープン! ここではジェラートだけでなく、店名の通り、ジェラートを求肥で包んだ「ジェラート餅」も提供しています。 ジェラートのフレーバーは、「ミルクロッソ」「ビターショコラータ」「宇治抹茶」「マンゴー」「ニューヨークチーズケーキ」「ピスタチオ」の全6種類。「ミルクロッソ」味のジェラートに“みたらしソース”をトッピングする「みたらし」や、「宇治抹茶」味のジェラートに黒蜜ときなこをトッピングする「宇治抹茶 黒蜜きなこ」のスペシャルな「ジェラート餅」も用意。 オーダーを受けてから、求肥でジェラートを包んでいきます。出来立てほやほやなので、もっちりとした食感と、ジェラートのなめらかな口どけが楽しめます。 写真左は、1段目に「みたらし」(単品648円、二段で820円)と、2段目に「マンゴー」(追加料金なし)をセレクト。「みたらし」は、濃厚なミルクと、甘じょっぱいみたらしソースの組み合わせがクセになります。「マンゴー」はフルーティーでさわやかな味わい。 写真右は、1段目に「宇治抹茶 黒蜜きなこ」(単品745円、二段で858円)、2段目に「ビターショコラータ」(追加料金なし)をセレクトしたもの。「宇治抹茶 黒蜜きなこ」は、宇治抹茶の風味豊かなジェラートが、黒蜜ときなこでさらに深みが増します。「ビターショコラータ」は、甘さ控えめで、チョコレートの風味を楽しめる大人の味です。 ジェラート、餅で包んじゃいました 場所 愛知県名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:00~18:00 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約5分 Instagram @gelato_mochi オニワッサン&ヨモギラテ「Madang(マダン)」 左から「ソルトアールグレイ」(580円)、「ヨモギクリーム」(530円) 韓国で話題の「オニワッサン」が大須商店街に上陸! 「オニワッサン」とは、おにぎりの形をしたクロワッサンのスイーツで、中にはクリームがぎっしりと詰められています。 クリームは7種類あり、看板メニューの「ヨモギクリーム」や、「きなこクリーム」「ハニー紅芋」「黒胡麻クリーム」などのスイーツ系から、「明太クリームチーズ」や「クリームキムチーズ」などの総菜系まで豊富なラインナップです。月ごとに替わる期間限定メニュー「今月のオニワッサン」もお見逃しなく♪ 出来立ての生地に、その場でクリームを詰めてくれるので、サクサク食感の生地とクリームが相性抜群です。 「ヨモギラテ」(500円) また「Madang」では、オニワッサンだけでなく、韓国で人気の「ヨモギラテ」も提供しています。本場韓国から仕入れた、上質なヨモギのソースと牛乳を合わせてつくった「ヨモギラテ」は、クリームの濃厚な甘さと、飲んだ瞬間に広がるヨモギの香りが特徴です。 Madang(マダン) 場所 愛知県名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:00~18:00 定休日 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @madangcafe 10円パン「大王チーズ10円パン名古屋大須店」 Z世代が選ぶ、“2023年流行しそうなグルメ”にも選出された「10円パン」が、東京・大阪・沖縄に次いで、遂に大須商店街に上陸!10円玉の形をしたパンの中からチーズがあふれ出すインスタ映えグルメ。 「10円パン」という名前から、値段も10円と勘違いされがちですが、価格は一つ500円。ワンコインで気軽に購入できます。 外はカリっと、中はモチっとした食感。生地はやさしい甘みで、塩気のあるチーズとの相性が抜群!食べやすいボリューム感ですが、食べ応えも◎。食事としても、おやつとしてもいける味わいです。 大王チーズ10円パン 名古屋大須店 場所 愛知県名古屋市大須3‐30‐93 営業時間 11:00~19:00 (土、日曜・祝日は10:00~) 定休日 無休 公式サイト http://10yenpan.jp/ Instagram @10yenpan_official アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約6分 ねじり揚げドーナツ「セロウン キッチン」 北海道産の小豆を使用した「あんバター」(600円)と、支持率の高い「Wストロベリー」(650円) 韓国で流行中のねじり揚げドーナツ「クァベギ」が食べられる「セロウン キッチン」。2022年11月にオープンしたばかりにもかかわらず、早くも若い女性やカップルを中心に続々と来店! 「できたてを食べてほしいので、生地を注文ごとに揚げています」と店主。見た目だけでなく素材にもこだわるのは、店主が総菜屋も運営しているから。生地は毎日手作り、トッピングのイチゴは契約農家から直送されています。 seroun kitchen(セロウン キッチン) 問い合わせ 080-4213-4122 場所 愛知県名古屋市中区大須2-17-17 時間 11:00~18:00 定休日 火・水曜 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @seroun_kitchen アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約5分 クロッフル専門店「yokubaru(ヨクバル)大須店」 上から時計回りに「抹茶ティラミス」(520円)、「ストロベリーチーズ」(580円)、「和栗クロッフル」(880円)、「エビアボカド」(680円) 2022年8月にオープンした「yokubaru(ヨクバル)大須店」。焼きたてのクロッフルとオリジナルドリンクでゲストをもてなしてくれます。 外はカリカリ、中はモチモチのクロッフルは、デザート系が16種類、お総菜系は5種類とバラエティ豊富。盛りだくさんなトッピングに心奪われます。 店内には、撮影にぴったりな仕掛けがたくさん!ぜひ来店して確かめてみてください。 yokubaru(ヨクバル)大須店 場所 愛知県名古屋市中区大須2-26-8 1F 時間 11:00~18:00 定休日 不定休 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @yokubaru_osu アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約3分 さつまいもスイーツ専門店「moi,」 2022年9月2日(金)、壺焼き芋にこだわったさつまいもスイーツ専門店「moi,(モーイ)」が大須にオープン! 焼き芋はもちろん、壺でじっくり焼き上げたさつまいもを使ったオリジナルスイーツが楽しめます。 焼き芋は、しっとり感が特長の「紅はるか」を壺のなかで2時間ほどじっくり蒸し焼きすることによって、皮はパリッと、中は甘味と濃厚さがアップしたねっとり食感に。 さつまいもの味と香りをダイレクトに感じられる“飲むスイートポテト”「moi,ラテ(400円)」は、砂糖を使わずさつまいもの甘味のみで作ったヘルシーで、まろやかな口当たりのひんやりドリンクです。さらにバニラのコクとサツマイモが相性ばっちりなソフトクリーム「moi,ソフト(400円)」なども用意。 店内でも、テイクアウトでも濃厚なさつまいも本来の甘味を味わえる「moi,」で、身体に優しいさつまいもスイーツを楽しんで。 moi,(モーイ) 大須観音店 場所 愛知県名古屋市中区大須2-20-8 営業時間 11:00~18:00 定休日 火曜 ※「大須観音骨董市」が火曜開催の場合は水曜定休 公式サイト https://moi-yakiimo-nagoya.com アクセス 大須観音駅より徒歩で約5分、上前津駅より徒歩で約10分 天むす専門店「天むす屋 鬼天」 「大須観音通」にオープンした天むす屋「鬼天」。名古屋の人気グルメでありながら、専門店や人気店が少ない天むすにフォーカスを当て、「天むす=えび天」という固定概念を覆す、バリエーション豊かなラインナップの天むすを、手軽に楽しむことができるお店です。 具材は定番のえび天以外にも、イカやタコ、キスなどの魚介類、カボチャやアスパラガス、舞茸などの季節の野菜とキノコ類と、常時12種類以上もの天ぷらを用意。 老若男女問わず楽しむことができる新しい「天むす」を食べながら、家族や、友人と楽しい時間を共有してみてはいかがですか? ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.07.16進化する名古屋飯!天むす屋「鬼天」が大須商店街にオープン【中区・大須観音】https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022071600005664659.html 次のページ… さつまいもスイーツ&錦糸モンブラン専門店も! さつまいもスイーツ専門店「imomi」 さつまいもスイーツ専門店「oimo café imomi(イモミ)」。店内には様々な芋のスイーツが並び、焼き芋の量り売りも行っています。現在はテイクアウト専門ですが、店の前ですぐに食べられる椅子やベンチも完備。蜂蜜のような甘みが特徴の「さつまミライ」や「紅さつま」「安納芋」など、こだわりの芋で作ったスイーツは格別です。 全ての商品をのせた、贅沢な「imomiソフト(600円)」。ソフトクリームにはダイスカット芋、大学芋、芋チップがトッピングされていて、さらに上からゴマがかかっています。芋をおいしく食べられるように、ソフトクリームにはあえてシンプルなバニラを使用。夏にぴったりの一品で、人気の高い商品です。 さつまいもへのたくさんの想いがつまったお店「imomi」で、持ち帰っても、食べ歩きでも、おいしい芋スイーツを味わってみて。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.06.02大須においもカフェ「imomi」がオープン!食べ歩きにぴったりなさつまいもス...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021060205505244021.html 【休業中】錦糸モンブラン「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」 “錦糸モンブラン”の生みの親である、京都「和栗専門 紗織」初プロデュースしたモンブラン専門店。写真の「和栗と木苺の錦糸モンブランケーキ」(税込1650円)は、純国産和栗ペーストの下に、木苺のムースとくるみのムース、ホイップクリーム、クッキーのようにサクサクのシュトレイゼが入っており、食べ応えも満足度も◎。 テイクアウト限定「1mm和栗のモンブランソフト」は、ふわっとした口当たりが楽しめる、自家製ブレンドのソフトクリームとメレンゲ、シュトレイゼルをカップいっぱいに盛り付けた上から、和栗ペーストをオン。 極上のおいしさのモンブランスイーツを堪能できる「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」に、ぜひ足を運んでみて。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.01.21大須に錦糸モンブラン「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」がオープン。京都の人気...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021012105504437787.html名古屋・大須にモンブラン専門店「和栗茶屋 眞津留 ~まつる~」がオープン!Instagramで話題沸騰の“錦糸モンブラン”の生みの親である、京都「和栗専門 紗織」初プロデュースした同店の気になるメニューや見どころをご紹介します。 クロッフル専門店「a.m.(エイム)」 大須の複合施設「マルチナボックス」1階にある「a.m.(エイム)」。塩クロワッサン生地をワッフルメーカーでこんがりと焼き上げた、韓国で流行りの「クロッフル」を楽しめます。 表面はサクサク、口に入れるともっちりとした食感のクロッフルは、噛むほどに塩気を感じ、やみつきになること間違いなし。甘い粒あんとバターは、クロッフルとも相性抜群です。 白を基調とした店内は、韓国で人気のシンプルなデザインを取り入れつつ、ギャラリーのようなアートな空間になっています。購入したクロッフルを片手に、店舗入り口のロゴと一緒に記念撮影するお客さんも多いのだとか。大須に来たら、甘塩っぱさの虜になる「クロッフル」をぜひ! ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.02.07韓国で話題!“クロッフル”専門店「エイム(a.m.)」が名古屋・大須にオープンhttps://kelly-net.jp/enjoytoday/2021020705501138682.html韓国で流行りの「クロッフル」がついに名古屋に上流!「a.m.(エイム)」の「クロッフル」は、塩クロワッサン生地をワッフルメーカーでこんがりと焼き上げています。 巨大な台湾からあげ「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」 「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」 では、本格的な屋台めしや台湾ビールなど、食べ歩きの新定番にぴったりなメニューがそろっています。看板商品は、人の顔よりも大きいサイズの「大鶏排(ダージーパイ)」(税込650円)。 サクサクの衣には、独自配合の「五香粉」がよく効いており、衣まで主役級のおいしさ!鶏むね肉を使っているので、ジューシーかつさっぱりとした肉のうま味が楽しめます。 揚がった「大鶏排」は、熱々の湯気とともに独自配合のスパイスが香ります。仕上げに「椒鹽粉」を振りかければ、本場台湾屋台の味に。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.02.03台湾カステラ専門店「黄白白(ファンパイパイ)」と、顔より大きい台湾からあ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021020305505838561.html人気店「黄白白(ファンパイパイ)」と、隣接する巨大な台湾からあげ“ダージーパイ”「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」を、編集部が実食!その魅力についてご紹介します。 いちごあめ専門店「ストロベリーフェチ」 いちご飴というよりは、ジューシーなイチゴそのもの!国産のいちごを串に刺し、水飴でコーティングした「いちごあめロング」(税込600円)は、1時間も経つと溶け出してしまうほど、絶妙な薄さの水飴の食感と、いちごの果汁がマッチ!ティラミスなどの6種類から選べるトッピングの中で、特に人気なのが練乳(+70円)です。 ストロベリーフェチ 問い合わせ 052-253-5349 場所 名古屋市中区大須3-10-35 Multina box 1F 営業時間 11:00~20:00(土・日曜、祝日は10:00~) 定休日 無休 公式サイト http://strawberryfetish.com/ アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約4分 次のページ… 大人気の韓国&台湾グルメをチェック! 韓国マカロン専門店「私はトゥンカロンに恋をした」 行列のできる韓国マカロン専門店。毎日、色・形・フレーバーの異なる、約9種類の韓国マカロンをラインナップします。カラフルな韓国マカロンの中には、上質なバタークリームがたっぷり。できるだけ甘さをひかえめにしていて、食べやすいのもうれしいポイントです。 お店があるのは、大須の東仁王門通りと万松寺通りの間、韓国語で書かれたピンク色の看板と、女性のイラストが目立つ外観です。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.07.10大須に韓国マカロン専門店「私はトゥンカロンに恋をした」がオープン!【愛知...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020071006004127238.html東京や大阪ですでに行列人気ができる韓国マカロン専門店が、ついに名古屋に誕生!2020年6月、大須に「私はトゥンカロンに恋をした」がオープンしました。さらに、インスタグラムでもトレンドの「ダルゴナコーヒー」も楽しめることから、早くもお客さんの足が絶えないのだとか。 台湾の焼き包子「包包亭(パオパオテイ)」 中国の点心「焼き包子(パオズ)」に魅了され、台湾の店「大上海生煎包」で修行した店主が営むお店です。肉のうま味を閉じ込めた「肉包(ロウパオ)」(税込180円)と、ざく切りのキャベツが入った「菜包(ツァイパオ)」の、二大人気をぜひ食べ比べて! 焼き包子は、鉄板で蒸してから表面をパリッと焼き上げます。大須を訪れる台湾の観光客からも好評です。 台湾の焼き包子 包包亭(パオパオテイ) 問い合わせ 052-242-3803 場所 名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:30~18:00 (土・日曜、祝日は11:00~19:00) 定休日 水曜(祝日の場合は営業、翌平日休) 公式サイト http://paozu.asia/ アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約10分 台湾唐揚げ「李さんの台湾名物屋台 新天地通店」 大須内で3店舗を構える、人気の台湾からあげ。タレは、ピリ辛・甘辛・フルーティと辛さの味付けが選べる。写真は「橙香(サンサン)唐揚げ」(税込550円)。オレンジベースのタレがさっぱり感をプラスすることで、ジューシーな唐揚げにもぴったり。 3店舗ともメニューは共通。唐揚げブームの前から営む、パイオニア的存在。 李さんの台湾名物屋台 新天地通店 問い合わせ 052-242-6889 場所 名古屋市中区大須3-30-93 営業時間 11:00~20:00(土・日曜、祝日は10:30~) 定休日 無休 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約4分 ミニハンバーガー「ROCKIN’ROBIN 大須店」 アメリカンな雰囲気で存在感抜群! 「食べ歩きスライダーズ」(税込500円)は、名物のハンバーガー同様、飛騨牛のパティのうま味がぎゅっと詰まっています。一口サイズながら、本格的な味も魅力の一つ。揚げたてサクサクのフライドポテトもセットに。 アメリカンビンテージアイテムが、店内のあちこちに。カラフルで、ポップなアメリカンテイストの外観が目印です。 ROCKIN’ROBIN(ロッキンロビン) 大須店 問い合わせ 052-684-7855 場所 名古屋市中区大須3-44-20 営業時間 11:30~22:00(LO21:00) 定休日 無休 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約2分 レモネード専門店「LEMOTTO」 舗喫茶サンモリッツがプロデュースするレモネード専門店「LEMOTTO(レモット)」。レモネードに使われている自家製レモンシロップには、コールドプレス製法で抽出した、レモンの生絞り果汁がたっぷり。爽やかなフレッシュ感とコクのある甘味のハーモニーを楽しめます。 さらに、「生絞りレモネード」には、目の前で手絞りしたレモン果汁をさらにプラス! よりフレッシュなレモンの味わいを楽しめます。 レモネードのラインナップは、こだわりの生絞りレモネード、ストロベリー、ピーチなどのフレーバーレモネード、アルコール入りのハイボールやホットレモネードなど、全13種類。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.08.25名古屋・大須にレモネード専門店「LEMOTTO」がオープン!老舗喫茶サンモリッ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020082505504729911.html名古屋の観光地・大須商店街にある「万松寺」前に、老舗喫茶サンモリッツがプロデュースするレモネード専門店「LEMOTTO(レモット)」がオープンしました。今回は、気になるメニューやお店のこだわりをご紹介します! ティースタンド「TIME to TEA 找茶時間」 「TIME to TEA 找茶時間」の魅力は、豊富なティーのバリエーションと、本格的な味わい。食べる掛川緑茶や加賀棒茶、西尾抹茶、ジャスミン茶など、さまざまな種類のお茶を楽しめます。 写真は、左から「食べる掛川緑茶ラテ」(500ml 税込450円)、「タピオカミルクティー」(500ml 税込500円)、「3Cフルーツジャスミン茶」(500ml 税込700円)。 トッピングのタピオカは、オーナーが台湾で修行した際に惚れ込んだ、厳選素材を使用。炊く時間にもこだわり、手間暇かけて作られたタピオカは、柔らかくなめらかな口当たりです。 外観は、鮮やかなブルーが目を引く、ヨーロッパテイスト。壁のイラストが目印です。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2019.07.02大須の新ティースタンド「TIME to TEA 找茶時間」の全メニューレポ!https://kelly-net.jp/enjoytoday/201907020600349409.html地下鉄「上前津駅」から徒歩7分 | タピオカドリンクの激戦区、名古屋・大須に、新ティースタンド「TIME to TEA 找茶時間」がオープン! 味噌カツ&みそおでん「昔の矢場とん」 創業当時の営業スタイルであった、大衆食堂をイメージした店内では、リーズナブルな価格で、“ちょい飲み”を楽しめます。写真は、「ロースみそ串かつ」(税込150円)と「みそおでん」(玉子150円、豚角煮300円、大根300円 ※税込)。 手間暇かけて、秘伝の味噌ダレでじっくりと煮込んだ「みそおでん」は、45年ぶりに復活した必食のメニューです。 「大須観音」の右隣に店があり、食べ歩き・テイクアウト・イートインに対応しています。 昔の矢場とん 問い合わせ 052-202-8810 場所 名古屋市中区大須2-21-32 営業時間 11:00~21:00 定休日 無休 公式サイト https://www.yabaton.com/ アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約3分 わらび餅「幸せ日和」 「わらび餅ラテ(HOT・ICE)」左からイチゴ、ロイヤルミルクティー(各600円) 全国初出店! 「わらび餅ラテ」は、京都の和菓子職人とフレンチの料理人によって開発。国産Aクラスのわらび粉を贅沢に使ったわらび餅は、とろとろレベルが桁違いです。 ラテは上品な甘さで、ホイップクリームを混ぜながら飲むとよりスイートに♡ 「わらび餅ラテ(HOT・ICE)」左から抹茶、黒蜜(各600円) 定番の4種類の他、季節限定のフレーバーが出ることも! シックでモードな雰囲気の店内も可愛くて、映え間違いなし。 幸せ日和 問い合わせ 052-243-8277 場所 名古屋市大須3-16-4 営業時間 12:00~18:00 定休日 月曜 Instagram @rikyu_warabi_osu アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約7分 カップティラミス「大須ソウルティラミス」 左から「イチゴ」(680円)、「オレオ」(650円)。ティラミスの上にイチゴとオレオがのっていてきゅん。 イチゴやクッキーのトッピング、粉砂糖で描かれたイラストがかわいいカップティラミスは、常時約6種類がスタンバイしています。マスカルポーネチーズの濃厚さと、スポンジにしみ込んだコーヒーのほろ苦さが絶妙な味わい。 「オリジナル」(650円)。イラスト目当てで注文する方も。韓国語で「好き」と書かれています。 ハングル文字とカタカナで「ソウルティラミス」と書いてある看板があって見つけやすいです♪ 大須ソウルティラミス 問い合わせ なし 場所 名古屋市中区大須3-20-14 営業時間 11:00~17:00 定休日 土日祝日のみ営業 Instagram @_itaewonchicken アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約5分 台湾スイーツ「MeetFresh 鮮芋仙 名古屋大須店」 左から「芋園4号(ICE)」Mサイズ(583円)、「豆花2号(ICE)」Mサイズ(528円)、「仙花オリジナル(ICE)」Mサイズ(638円)。テイクアウトだけでなく、イートインも可能。 台湾・台中市の小さな店で、姉弟が手作りにこだわって作る、伝統スイーツが評判となり、今ではアジアを中心に800店舗以上に!芋の団子「芋園」、ぷるぷるゼリーの「仙草」、ヘルシーな「豆花」からお気に入りを見つけてみませんか。 中部エリアに初上陸!大須の食べ歩きスポットに、存在感のある面構えでお出迎え。 MeetFresh 鮮芋仙 名古屋大須店 ミートフレッシュ シェンユイシェン ナゴヤオオステン 問い合わせ 052-291-4688 場所 名古屋市中区大須3-33-3 営業時間 10:00~20:00 定休日 無休 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約5分 りんご飴「天使のりんご飴 大須店」 「ココナッツ」(680円)。 厳選したリンゴを丸々1個使った、リンゴ飴のラインナップは約10種類で、プレーンやココナッツをはじめ、きな粉や抹茶など珍しいものも。薄~くコーティングされた飴に、歯ごたえのあるジューシーなリンゴがナイス! 丸ごとだけでなく、カットバージョンもあるので、自分の好きな方を選んでくださいね。 丸くてかわいいフォルムにときめきが止まりません。 天使のりんご飴 大須店 問い合わせ 070-9047-6656 場所 愛知県名古屋市中区大須2-23-34 営業時間 11:30~19:00 定休日 無休 Instagram @tenshinoringoame_osu アクセス 地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約1分 ワッフル「ワッフルカーン名古屋大須店」 「ヌテラストロベリー NORMAL」(980円) 韓国で人気の直径約21センチのワッフル。所在は本場から直輸入しており、5つの穀物を配合した生地はパリパリ・もっちり。ホイップクリームはカロリー控えめのため、ビッグサイズながら身体にやさしい! 「チョコフォンダン HALF」(550円) チョコスプレーのトッピングがポイント。スティックタイプで食べ歩きしやすいです! 種類豊富なのでお気に入りの味を見つけてみてくださいね。 ワッフルカーン 大須店 問い合わせ 052-211-8277 場所 名古屋市中区大須3-26-29 営業時間 11:00~19:00 定休日 無休 Instagram @wafflekhan_nagoya_osu アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約6分 【休業中】台湾カフェ「百花茶莊(ひゃっかちゃそう)」 台湾のローカルフードの豆花(トウファ)や鹹豆漿(シェントウジャン)、茶葉にこだわったドリンクメニューをラインナップする台湾カフェ。 写真は、自然な花の香り漂う「台湾ジャスミン茶」(税込528円)と、「黒糖タピオカミルク」(税込605円)。お好みでトッピングができ、仙草ゼリーや豆花もトッピング可能です。 台湾の本場の雰囲気が気軽に体感でき、スタッフさんも気さくで話しやすい、「百花茶莊」へぜひ訪れてみて。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.04.11大須で台湾旅行気分♪「百花茶莊(ひゃっかちゃそう)」で味わう、台湾のロー...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020041106005521781.html“大好きな台湾で見つけたおいしいもの、楽しいものを名古屋の街角でも味わえたら”との思いで、オーナーが大須にオープンさせた台湾カフェ「百花茶莊(ひゃっかちゃそう)」。 ▼こちらも合わせてチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020060106005525367.html創刊30年以上の東海エリアの雑誌『KELLY(ケリー)』が発信するWebメディアです。愛知・岐阜・三重のイベントや新店カフェ、ランチ情報をお届けします。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.04.08大須商店街のおすすめレトロ喫茶店4選!モーニングやランチタイムに行きたい...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021040805505241421.html新旧の店がひしめき合うディープな名古屋の観光名所「大須商店街」。レトロな雰囲気を求めて、多くの人が訪れる人気店を中心に、名物モーニングやランチを楽しめる喫茶店をご紹介します。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.03.21名古屋観光で絶対外せない!大須の名古屋めし5選https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020032106003420632.html名古屋に来たら食べておきたい“名古屋めし”。大須のランチやテイクアウトで味わえる、おすすめ名古屋めしをピックアップしてご紹介します!
犬山城下町で食べ歩き!インスタ映えスイーツ&グルメ18選【マップ付き】
インスタに投稿したくなるスイーツや名物のグルメを、食べ歩きで楽しめる観光スポット「犬山城下町」。浴衣や着物をレンタルして、 友達とまちを散策したり、恋人とのデートにもぴったりです。 今回は、フルーツ飴やパフェ、田楽や肉寿司など、最新のインスタ映えする食べ歩きグルメ&スイーツを一挙ご紹介!最寄り駅や駐車場の有無、アクセスもチェック♪ 犬山城下町へのアクセスは? 電車の場合、最寄り駅は名鉄「犬山駅」。名鉄「名古屋駅」から約30分で到着し、人で賑わう「本町通り」へは駅から徒歩10分ほどで行くことができます。 車の場合は名神高速「小牧IC」、名古屋高速「小牧北IC」より約25分。基本的に店舗には駐車場がないので、近隣のコインパーキングに車を停めて、食べ歩きを楽しみましょう。 「YEH ice cream」の個性派クラフトアイス 旬の素材や地元の名物を取り入れた、夫婦で営む手作りのアイスクリーム屋。なかなか他では味わえないフレーバーもラインナップし、早くも地元で話題になっています。アレルギーに対応したものやプラントスペースのアイスもあり、別棟にあるフリースペースでゆっくり食べられるので、お子様がいる方でも安心◎。 YEH ice cream(ヤアアイスクリーム) 問い合わせ 0568-48-8484 場所 愛知県犬山市犬山南古券328 営業時間 10:00~16:00 定休日 木曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @yeh_icecream アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約10分 「クシカツ となまる」の華串カツと犬山ッコリ 右から、桃とマッコリサイダー「犬山ッコリ」(490円)、あられが付いた「華串カツ」(200円) 犬山城下町に、新たな食べ歩きグルメが仲間入り!カラフルな「華串カツ」をはじめ、看板メニューの串カツはソースやわさび塩など5種類の味付けを選択できます。中でも店頭の鍋に入った味噌ダレに自分でディップできる「どて味噌」は動画映えも◎アルコールメニューも多いので、昼飲みにもぴったりです。 クシカツ となまる 問い合わせ 0568-65-0880 場所 愛知県犬山市西古券16 営業時間 10:30~17:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kushikatsu_tonamaru アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約15分 「1st TERRACE INUYAMA」のパフェ 右から「マンゴーパフェ」(1320円)と「パインパフェ」(1100円)。※メニューは季節により変更あり 「犬山城下町に、新しい風を」をコンセプトに、犬山城の目の前に2021年に誕生したカフェ「1st TERRACE INUYAMA」。風を感じるウッドデッキのテラス席や、竹やぶを見渡せるエリアで、ロケーションも楽しみつつゆったりとしたカフェタイムを過ごせます。新鮮なフルーツを使ったワッフルやパフェなど、スイーツメニューを多数用意。 1st TERRACE INUYAMA(ファースト テラス イヌヤマ) 場所 愛知県犬山市犬山北古券67 営業時間 10:00~18:00(LOは17:00) 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.1st-terrace.com/ アクセス 名鉄「犬山駅」より徒歩で約17分 「GOAT:(ゴート)」のツイストドーナツ ツイストドーナツ「ラズベリー」(右380円)「チョコミント」(左400円) 2022年2月にオープン。美濃加茂市のニューヨークピザ店「CAFE&PIZZA DELTA」の系列店で、ツイストドーナツとコーヒーが楽しめます。 ショーケースには、カラフルなドーナツが常時6~8種類。ラテメニューは、豆の焙煎を「コクウ珈琲」に依頼し、酸味が強くてすっきりとした味わいの「GOATブレンド」を使用しています。 串に刺さったキュートなベルギーワッフル「STIFFLE」(300円~)は、国産の小麦粉、洗双糖、オーガニックココナッツオイルを使用し、優しい甘さに仕上がっています。 GOAT:(ゴート) お問い合わせ 080-7711-4012 場所 愛知県犬山市西古券17 営業時間 10:00~17:00 定休日 水曜 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @goat_coffee_stand 「芳川屋」のフルーツパフェ 季節のフルーツパフェ(パインは850円※フルーツの相場により価格は変動) てっぺんからカップの底まで、フルーツぎっしりのフルーツパフェが評判のフルーツパーラー。果物のことを知り尽くした果物屋の直営店で、店主が目利きし、食べ頃を見極めた鮮度抜群のフルーツが主役です。 パフェをはじめとしたスイーツは、生の果物だけを使用し、注文を受けてからカットするので、ジューシーでフレッシュなおいしさを、最初から最後まで満喫できます。 夏には犬山産の桃をはじめ、メロンやスイカ、秋にはシャインマスカットなどが登場。冬から春にかけての時期は、「いちごパフェ」(1500円)や「いちごワッフルコーン」(650円)など、ビビッドな赤が目にも鮮やかなイチゴのスイーツに魅了されます。 芳川屋(ヨシカワヤ) お問い合わせ 0568-65-9881 場所 愛知県犬山市犬山東古券195-2 営業時間 11:00〜17:00 定休日 水曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @yoshikawaya_inuyama 「恋小町だんご〜茶処くらや~」の恋小町だんご 「ハイカラ恋小町セット」犬山茶付き(600円) 今や、犬山城下町の名物にもなっているカラフルな恋小町だんご。 お団子の老舗として知られる豊橋市「丸八製菓」から取り寄せる本格的なお団子に、桃やイチゴ、ミカンなどのフルーツを使った色とりどりのあんをデコレーション。 季節ごとに登場する、旬の味覚を使った限定バージョンのあんや、定番人気のあんなど、常時10種類ほどをラインナップしています。 どれにするか迷ったら、4玉のお団子2本に8種類のあんがのり、いろいろな味を楽しめる「ハイカラ恋小町セット」がおすすめ。犬山散策のお供にはもちろん、お茶付きなので散歩途中にちょっと一息つきたい時にも、体の芯から癒されます。 恋小町だんご〜茶処くらや~ お問い合わせ 0568-65-6839 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 昭和横丁内 営業時間 11:00〜17:00 定休日 火曜・第3水曜 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://foodplace.jp/kuraya/ 「本町茶寮」の田楽 田楽「豆腐(甘辛みそ)」(120円)、「こんにゃく(甘辛みそ)」(120円)、「よもぎ生麩(酢みそ)」(150円)、「道明寺生麩(しそ梅肉)」(150円) 城下町のメインストリートである本町通りに建つ、築100年の古民家をリノベーションした和カフェ。タイムトリップ気分に浸れる店内では、犬山名物の田楽、ぜんざいなどをのんびり味わえます。 この日のお目当ては、まるでスイーツのような、色とりどりの田楽。豆腐、こんにゃく、生麩の上にのるのは、味噌ベースのタレなど王道の味をはじめ、トマト&チーズのピザ風といった変わり種も用意されていて、新しい味わいとの出合いも楽しめます。見た目も味もバラエティーに富んでいて、フォトジェニック! テイクアウトの他、お店のんびりで食べられる菜飯付きの「彩り田楽御膳」(1380円)や、茶そば付きの「茶そば田楽御膳」(1480円)は、ランチタイムの候補にも♪ 本町茶寮(ホンマチサリョウ) お問い合わせ 050-5885-0478 場所 愛知県犬山市犬山東古券673 営業時間 11:00〜17:00 定休日 木曜 支払方法 カード・電子マネー不可 「ホンマチコーヒー」のフルーツ飴とソフトクリーム 「季節のフルーツキャンディー」(550円) 「苺みるくソフト」(350円)、「星降る抹茶ソフト」(350円) 「本町茶寮」の姉妹店。看板商品は、「凍り苺と生キャラメルソフト」(400円)や大きなハートがのった「苺みるくソフト」(350円)、「星降る抹茶ソフト」(350円)などのアレンジソフトクリームです。 食べるのがもったいなくなるような、かわいいソフトクリームが女子心をくすぐります。正統派の「特濃プレミアムソフト」はコーン(350円)とカップ(300円)からセレクトを。 食べ歩きにぴったりのカラフルな「季節のフルーツキャンディー」も注目度上昇中。甘い飴をコーティングした旬の果物とマシュマロが1本になり、食べやすいのもうれしいですね。店の入り口横にデザインされた、ハートマークの鏡は、写真スポットとしても話題になっています。 ホンマチコーヒー お問い合わせ 050-5885-0478 場所 愛知県犬山市犬山西古券21-3 営業時間 11:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @honmachi_coffee 「むすび茶屋」の抹茶ティラミス 「抹茶ティラミス」(680円) 「本町通り」の中ほどに、2018年5月にオープンした「むすび茶屋」。ピンクと抹茶色の可愛いのれんをくぐると、手前にはバッグやハンカチなどの和雑貨が並び、奥にカフェスペースが広がります。ちなみに、2階は着物&浴衣のレンタル「犬山日和 弐番館」となっています。 中でも、SNSで話題なのが、オリジナルの升に入った「抹茶ティラミス」。エディブルフラワーが添えられた一面の抹茶パウダーにスプーンを沈めると、マスカルポーネチーズをふんだんに使ったとろとろのチーズクリームが現れ、抹茶の風味と相性抜群です。 さらに、その下には抹茶シロップが染み込んだスポンジケーキもあり、食べ応えも十分! 「みたら柴だんご」(テイクアウト220円) 「抹茶フォンデュ」(1210円) さらに冬に大人気なのが、抹茶のチョコレートに柴だんごや季節のフルーツ、マシュマロなどをディップして味わう「抹茶フォンデュ」。残った抹茶チョコにはホットミルクを入れ、抹茶ラテにして最後まで堪能しましょう! むすび茶屋 お問い合わせ 0568-48-7870 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券24 営業時間 10:00〜18:00 定休日 火曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @musubichaya 「壽俵屋 犬山井上邸」の醤油おこげ串 「醤油おこげ串」(1本テイクアウト170円) 世界一長いといわれる守口大根を使った「守口漬」や「奈良漬」などを製造・販売する会社が営む茶寮。中でも、ここでしか食べられない名物が、犬山串キングに2度も輝いた「醤油おこげ串」です。醤油のおこげが香ばしい焼きおにぎりと、自慢の守口漬や奈良漬を交互に串に刺した新感覚グルメ。あつあつの焼きたてはもちろん、冷めてもおいしく、お土産にもぴったりです。 「醤油おこげ串 明太マヨネーズ」(1本テイクアウト280円) 「醤油おこげ串 ゆず味噌マヨネーズ」(1本テイクアウト280円) しかも、「明太マヨネーズ」や「ゆず味噌マヨネーズ」「キーマカレー」など、トッピングをプラスした醤油おこげ串もラインナップ。醤油おこげ串は通常丸い形をしていますが、「ハート型」の焼きおにぎりがランダムで当たることも!? そんなハート型のおこげ串を食べれば、恋愛運がアップするとSNSなどで話題になっています。 ハート型のおこげ串がランダムで登場。 イートインメニューも充実。長年受け継がれてきた粕床で、旬の魚や美濃ヘルシーポークなどのお肉を粕漬けにして焼き上げた、体にやさしい食事も堪能できます。さらに、店内では車で約10分の工房から直接届いた守口漬も販売されているので、ぜひお土産に! 壽俵屋 犬山井上邸(ジュヒョウヤ イヌヤマイノウエテイ) お問い合わせ 0568-62-7722 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券6 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.fusomoriguchi.co.jp/inouetei/ 公式SNS https://www.instagram.com/juhyoyainuyama_inouetei/ 「甘味処あっぱれ本舗」のだんごとだし巻きたまご 「和フォンデュだんご」(1本300円、2本500円)、「だし巻きたまご」(300円) 飛騨牛を使った牛タコ焼きのお店や、食肉卸売業者が手がける牛握り寿司が名物のお店など、散策途中のブレイクにぴったりのお店が集まる複合施設「本丸スクエア」。 中でも今回クローズアップしたのは、結婚式などお祝い事に特化したイベント集団「あっぱれ本舗」が手がける甘味処です。「和フォンデュだんご」はきな粉と抹茶の2種類があり、きな粉は地元「藤澤げんこつ」の香り高いきな粉を、抹茶は西尾産の一番茶の抹茶を使用。どちらもお店で調合する、こだわりのソースです。トッピングの五色あられが、楽しい食感とかわいらしさを演出しています。 あごやカツオなど天然素材からとる、無添加出汁の香りが口いっぱいに広がるふわふわの「だし巻きたまご」もお忘れなく。玉子を浸した出汁スープとともに、体の芯からあたためてくれます。 甘味処あっぱれ本舗 お問い合わせ 080-4093-1982 場所 愛知県犬山市犬山北古券7 営業時間 10:30〜〜17:00(土日は10:00〜) 定休日 無休 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式サイト https://honmaru-square.jp/shop/appare.php 「肉工房 美乃家」の肉寿司 「特選牛トロ握り」(2貫1000円) 犬山城から歩いて5分ほどにある、広場をぐるりと囲む建物に食べ歩きグルメの店が集う「本丸スクエア」。ここに出店する「肉工房 美乃家」は、岐南町で食肉卸を手がけ、飛騨牛料理指定店でもある会社が、直接営むお店です。何よりもの自慢は、肉のプロが目利きした上質な牛肉を惜しみなく使った肉寿司「特選牛トロ握り」。 シャリを覆い隠すような大きな肉は脂のバランスがちょうどよく、何よりも肉厚で満足感も写真映えも◎です。さらに、ワンランク上の「飛騨牛A5サーロイン握り」(2貫1500円)もラインナップ。どちらも上にグリーンのイクラのような粒が乗っているのですが、これは静岡の老舗・田丸屋本店の「わさビーズ」。無添加無着色で、ピリリとしたわさびの辛みが肉のおいしさを引き立ててくれます。 さらに、お肉を存分に堪能したいなら、ランプステーキ串やイチボ串など、6種類用意されている串物もおすすめ。よく冷えた生ビールとともにどうぞ! 肉工房 美乃家(ニクコウボウ ミノヤ) お問い合わせ 0568-55-2244 場所 愛知県犬山市犬山北古券7 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://honmaru-square.jp/shop/minoya.php Instagram @nikukoubouminoya 「精肉店直営 からあげ専門店 伊藤屋」の肉寿司 「宮崎牛 鹿児島牛 炙り寿司食べ比べセット」(600円) イベント会場などでお馴染みの、唐揚げの移動販売店「チキン王国」が、「昭和横丁」内に実店舗をオープン。精肉店を営む実家から仕入れる鮮度抜群の鶏肉を、秘伝の甘辛い醤油ダレに漬け込んだ、記憶に残る味わいです。 北海道産馬鈴薯の片栗粉をベースに、独自にブレンドした衣をまとい、低温でじっくり揚げることにより、衣はサクサク、中はふんわりジューシーな唐揚げに仕上がっています。 また、実店舗のみの限定メニューにも注目を。甘みがあってとろける食感の銘柄牛、宮崎牛と鹿児島牛2種を食べ比べできる肉寿司がお目見え。甘めの九州醤油をベースにしたタレを塗った炙り寿司は、食べ応えがあり、贅沢感いっぱいのご馳走です。 精肉店直営 からあげ専門店 伊藤屋 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 昭和横丁内 営業時間 11:00〜16:00頃 定休日 木・第4金曜(祝日は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 Facebook https://www.facebook.com/chickenoukoku/posts/4325252154151752/ 「七福亭あきな」のアイス 「恋みくじ愛す」(450円) ハート型のかわいいグルメにたくさん出合える犬山城下町の中でも、SNSで話題なのが、昭和横丁にある「七福亭あきな」のアイス「恋みくじ愛す」。 濃いピンクの桜愛(おとめ)や苺姫(べりー)、淡いピンクの苺ミルク、オレンジ色のマンゴー、緑色の抹茶と様々な味、カラフルな色の中から、好みのハート型ジェラートが選べます。 この日は、濃いピンク色の「桜愛」をセレクト。その名のとおり、アイスの中に入った桜の葉がふわりと香り、やさしい甘さに癒されました。 「恋みくじ愛す」に加えて、ハート型の「恋もコロッケ」(300円)も人気。ケチャップやマヨネーズ、チョコソースで、自由にお絵描きが楽しめます。 どちらも購入すると「恋みくじ」が引ける特典付きです! この他新メニューとして、全国のご当地コロッケもラインナップ。ぜひ食べくらべの旅も楽しんでみてください! 七福亭あきな お問い合わせ 0568-62-6662 場所 愛知県犬山市犬山西古券60 犬山城下町 昭和横丁 営業時間 11:00〜17:00 定休日 金曜(祝日の場合は営業) 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式サイト https://shouwa-yokotyou.com/store/18/ 「犬山ぐーまる」のげんこつソフト 「げんこつソフト」(500円) 「犬山ぐーまる」は、本町通りの中央にあるフードコート。広々とした店内には60席のテーブル席があり、地域の名物である味噌かつ定食や鶏ちゃん焼き、きしめん、土手煮丼などのランチを目当てに、城下町散歩の休憩にと、様々なシーンで活用できます。 食べ歩きグルメの中でも看板メニューは、犬山名物げんこつ飴をイメージした「げんこつソフト」。黒糖きなこのソフトクリームに、たっぷりのあんこと紅白の白玉をトッピング。コクのある黒糖と香ばしいきな粉が、げんこつ飴のように懐かしくクセになる味わいで、口に運ぶごとに幸せな気分に包まれます。 「あげみたらし」(1本150円) 「さつまいもパフェ」(700円) もう一つの名物「あげみたらし」は、揚げたての団子にオリジナルのみたらしタレをかけることで、外はかりっと中はもっちりとした食感に仕上げています。このほか食べ歩きグルメでは、たっぷりのサツマイモに、アイスやあんこなどをトッピングした「さつまいもパフェ」もおすすめです。 犬山ぐーまる お問い合わせ 0568-62-8011 場所 愛知県犬山市大字犬山西古券23 営業時間 10:00〜17:00 定休日 無休(1~2月のみ木曜定休) 支払方法 カード・電子マネー可 公式SNS https://www.instagram.com/inuyama_gu_maru/ 「犬山よあけや」の和チーズケーキ 「和チーズケーキ」(500円) 「犬山よあけや」は、本町通りに店を構える町家カフェ。ソムリエの資格を持つオーナーが、お酒との調和も考えた和食でおもてなし。目でも楽しめる華やかな本格ランチだけでなく、食べ歩きメニューも充実しています。 看板メニューは、オンラインでの販売もスタートするほど人気の「和チーズケーキ」。よあけやのチーズケーキは小麦粉や保存料を一切使用していない贅沢なとろふわ食感で、煎茶の粉末と合わさり、最後までくどさを感じることなく味わえます。ハートや福梅のもなかや、ハートシュガーのトッピングは、自由に乗せてアレンジできます。 「最中めしバーガー」(350円) さらに、食べ歩きメニューでは、古代米のおこわの上につくねがドンと乗り、もなかでサンドした「最中めしバーガー」や、塩釜焼き鯛に福梅もなかをトッピングした「鯛茶漬け(温or冷)」(500円)も人気とのこと。一度だけでなく何度も立ち寄りたいお店です。 犬山よあけや お問い合わせ 0568-61-0089 場所 愛知県犬山市犬山東古券665 営業時間 11:00〜16:30(LOは16:00) 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.yoakeya1916.com/ Twitter @inuyamayoakeya 「花らく里」のプリン 「クレミアプリン」(500円) 犬山城下町のメインストリート「本町通り」の南側にある甘味カフェ。築100年以上の歴史的建造物の趣を感じながら、秋から冬はプリンやぜんざい、春から夏はたくさんの種類のかき氷やパフェなど、丁寧に手作りされた至福のスイーツが味わえます。 「クレミアプリン」も、とろとろなプリンからイチゴソース、季節によって変わるトッピング(この日はクマのクッキー!)まで、すべて手作り。 一口食べると、濃厚なプリンやミルク感とコクがあるソフトクリームに、酸味の利いたイチゴソースがぴったりで、あっという間にたいらげてしまいました。 「ぜんざい」(680円)※きび餅は780円 冬は、小豆から炊いて作る優しい甘さの「ぜんざい」もおすすめ。お餅は、契約農家から仕入れた素材でつくる草餅・白餅・玄米餅・きび餅から選べ、体の芯まで温まりますよ! 花らく里(カラクリ) お問い合わせ 0568-61-0156 場所 愛知県犬山市犬山西古券55 営業時間 9:00〜16:00(午前はモーニング) 定休日 月・火曜 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式SNS https://www.instagram.com/karakuri.inuyama/ 「芋カフェ えん」のいもシェイク 「焼きいもシェイク」、「紫いもシェイク」(各600円) 2021年8月、城下町に誕生したニューフェイスの芋スイーツ専門店。焼きたてほくほくの「焼きいも」(1本750円、ハーフ450円)は、町歩きで冷えた手と体をあたためてくれます。冷めてもおいしいので、食べ歩きはもちろんお土産にもどうぞ。 自慢の焼きいもの甘さ、おいしさを存分に引き出したスイーツやドリンクも多彩です。自家製の焼き芋ペーストをベースに、生クリームと、ミルクでシェイクした「焼きいもシェイク」は2色並べて撮影したくなります。 焼きいもと紫芋バージョンからセレクトできる、ボリューム満点の「えんのパフェ」(1200円)をはじめ、「焼きいもブリュレ」(1本1000円、ハーフ600円)や「焼きいもアイス」(1本1050円、ハーフ650円)など、イートインメニューも要チェックです。 芋カフェ えん お問い合わせ 0568-54-5125 場所 愛知県犬山市犬山東古券669-1 営業時間 11:00〜17:00 定休日 火曜(祝日は営業) 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://imocafeen.jp 文/花野静恵、杉山正博 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年5月時点の情報です。
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