2023.10.30mon
中部国際空港セントレアからベトナム航空で行く「マレーシア」満喫旅♪おすすめの人気観光地やグルメをご紹介!
以前と同じように、世界中どこへでも自由に行き来できる今、海外旅行へ出かける人が増えています。そこで、KELLY編集部が「ベトナム航空」の中部国際空港セントレア発の便に乗って、東南アジアの国「マレーシア」へ!
近代的な都市がありながら、緑豊かな大自然が広がり、日本人にも人気の旅行先である「マレーシア」。今回は、マレーシア初上陸の編集部・中根が、フォトジェニックな街並みや絶景、ここならではの絶品グルメなどの情報をお届け!女子旅にぴったりな観光スポットをたっぷりとご紹介します♪
東南アジアの玄関口「マレーシア」ってどんな国?
東南アジアの中心に位置する「マレーシア」。マレー半島南部と、ボルネオ島北部の2つのエリアから成り、アジアの玄関口とも言われる国です。
現在、愛知県の中部国際空港セントレアからベトナム・ハノイ経由、クアラルンプール行きがベトナム航空より運航しています。
セントレアからハノイへのフライト時間は、およそ5時間50分。ハノイからマレーシアの首都・クアラルンプールへは、およそ3時間20分が目安です。
マレーシアでは、クアラルンプールをはじめ、高層ビルやショッピングセンターなどの近代化が進んでおり、移住先としても人気を集めています。
一方で、国土の約60%が熱帯雨林で覆われ、真っ白な砂浜や熱帯雨林など、豊かな自然が広がる国でもあります。
マレーシアの平均気温は、日中だと30度を超えますが、朝晩は25度近くまで下がるので過ごしやすいのも人気の理由です♪
【1日目】首都・クアラルンプール最大の人気屋台街へ!
ベトナム・ハノイから、マレーシアの「クアラルンプール国際空港」に到着!ターミナルは、“森の中の空港”をコンセプトに、日本の建築家・黒川紀章さんが設計したことでも有名です。
ターミナル中心部には森があり、マレーシアならではの緑に覆われた大地を表しているのだとか!空港内は広々としており、カフェやレストランでくつろぐこともできます。
マレーシアの通貨は、リンギット(RM)。カラフルでかわいらしい紙幣には、初代国王が描かれています。現在のレートは、1リンギット=31.42円(2023年10月現在)。
出発前に空港でリンギットへの両替ができますが、現地到着後に両替するとレートがよくなるのでおすすめです◎。
クアラルンプールに到着して最初に向かったのは、ブキッ・ビンタンエリアにある最大の屋台街として有名な「アロー通り」。広々とした通りに、世界各地の飲食店が立ち並び、東南アジア独特の混沌とした雰囲気が漂います。
営業時間は、なんと、おおよそ16時から深夜27時まで!活気あふれる夜の商店街を散策しながら、ワクワクがとまりません!
マレー系・中国系・インド系などが暮らす多民族国家のマレーシア料理は、バラエティに富んでいるのが魅力。マレーシアの4大グルメとして、「マレー料理」「インド料理」「中華料理」「ニョニャ料理」があります。
中華料理で堪能できるのは、広東や福建などの食文化。こちらは、惣菜の定番である野菜炒めです。日本人にも馴染みのある味わいで、ピリっと効いた唐辛子の辛みがクセになります!
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【2日目】“世界遺産の街”マラッカで、アートな街探索
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