【3日目】新旧入り混じる!クアラルンプールの景色を堪能
クアラルンプールのチャイナタウンも人気のエリア。食べ歩きができる屋台やカフェ、骨董店など、お店がびっしり!
中でも、「鬼仔巷(クワイ・チャイ・ホン)」は、2019年に登場した新しい路地裏の観光スポットです。1960年代のチャイナタウンの黄金期を描いたレトロな味わいのウォールアートが、ノスタルジック!
チャイナタウンを散策中、素敵なお土産屋さんでかわいらしい模様の置物を発見!マレーシアの街中のような、カラフルなネコの柄にキュン♡
クアラルンプール市内から車で約1時間、スレンバンに2019年に誕生した「Masjid Sri Sendayan(マスジド スリ センダヤン モスク)」へ。多くの観光客も足を運ぶ、同州最大規模のイスラム教のホワイトモスクです。
建物の美しさが、まるで“マレーシアのタージ・マハル”のよう!白壁の建物を引き立てる庭の美しさも魅力です。
モスク内は髪や肌が見えないよう、観光客用に貸し出している無料のローブを着用して入場。外観はもちろん、内部の豪華さも目をみはります。中でも、天井の細かな装飾は圧巻です!
次に向かったのは、クアラルンプール最古のヒンドゥー教寺院「スリマハマリアマン寺院」。
5層に重ねられたカラフルで豪華な門は、思わず見入ってしまうほど。また、一体一体の神様の表情や動物のモチーフが異なるなど、見どころも満載です!
「クアラルンプール」はマレー語で“泥が合流する場所”という意味。その語源となったのが、こちらのクラン川とゴンパック川が合流する地点です。橋からは、クアラルンプール最古のモスク「ジャメモスク」も望めます。
大都市クアラルンプールは、夜を彩る多くの“ナイトスポット”があるのも魅力!
圧倒的な存在感を放つ「ペトロナスツインタワー」は、ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、高さ約452メートル、88階建ての超高層ビルです。イスラム美術をモチーフとした2つのタワーはほとんど同じデザインですが、一方は韓国、もう一方は日本の企業が手掛けたのだとか!
暗闇に光り輝くツインタワーと街並みは、まるでSFの世界に迷い込んだかのよう。昼と夜とで違った表情を見せるクアラルンプールの景色に、終始興奮でした……!
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【4日目】絶景&ピンクモスクで、フォトジェニックな一日を満喫
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