【4日目】絶景&ピンクモスクで、フォトジェニックな一日を満喫
最終日は、クアラルンプールから車で2時間ほどの、“天空の鏡”と呼ばれる島「スカイミラー」へ!世界の絶景の一つと言われ、水面が鏡のように見える写真を撮れることで人気の観光スポットです。
現地ガイドさんと一緒に、スピードボートに40分ほど乗ってスカイミラーへ!ボートに揺られ、到着したところは干潟。サンダルなどはボートで脱いで、裸足で向かいます。
撮影場所のセッティングが終わると、お待ちかねの撮影タイム♪様々なポーズをカメラマンさんが指示してくれるので、それに従って写真を撮るのもOK。私たちは、“せーのでジャンプ”!
辺りには遮るものがなく、きれいな空と自分たちの姿が水面に綺麗に反射しています!撮影時は、カラフルな服を着るとより鮮やかな写真が撮れるのでおすすめです◎。
旅の最後に向かったのは、プトラジャヤという都市に位置する「プトラモスク」。“ピンクモスク”とも呼ばれ、まるでおとぎ話に登場するお城のようなかわいらしい外観が特徴です。また、内装もピンクで装飾されており、特に女性観光客に評判なのだとか!
あっという間のマレーシア旅が終わり、名古屋へ帰る時間に。空港では、マレーシアで人気のマンゴーグミやパイナップルタルトをお土産にゲット!
今回の旅ではマレーシアのグルメや歴史、絶景を堪能しながら、刺激的で素敵な時間を過ごすことができました♪ぜひ、マレーシアを旅行先の候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
ベトナム航空・国際線スケジュール
東海地方からマレーシアへは、中部国際空港セントレアから「ベトナム航空」を利用するのがおすすめ!ベトナム・ハノイ経由でマレーシアへ運航している「ベトナム航空」なら、国際線の乗り継ぎもスムーズです◎。
ベトナム航空
- 【往路】
- ・中部国際空港セントレア(名古屋/ NGO)→ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)
(運航日)毎日
(便名)ベトナム航空 VN347便
(時間)発9:30~着13:25
・ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)→クアラルンプール国際空港(クアラルンプール/KUL)
(運航日)火、木、金、日曜
(便名)ベトナム航空 VN 681便
(時間)発15:00~着19:20
- 【復路】
- ・クアラルンプール国際空港(クアラルンプール/KUL)→ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)
(運航日)火、木、金、日曜
(便名)ベトナム航空 VN680便
(時間)発20:25~着22:30
・ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)→中部国際空港セントレア(名古屋/ NGO)
(運航日)毎日
(便名)ベトナム航空 VN346便
(時間)発24:15~着6:30
※2023年10月29日(日)~冬期ダイヤ
愛犬と一緒に水上散歩!濡れないカヤック体験イベントがVISON内の「kiond」で開催【三重・多気町】
三重県多気町の商業リゾート「VISON」は、ドッグランだけでなく、ペットと一緒に食事を楽しめる飲食店、ペット同伴で宿泊可能なホテルなど、愛犬と利用できる施設が充実している人気観光スポット。2023年11月1日(水)、VISON内の木育施設「kiond」にて、愛犬と楽しめるカヤック体験イベントが開催されます。 使用するカヤックは、安定感のあるカヤックで揺れが少なく、転覆の心配がありません。ライフジャケットを装着し、普段着のままカヤックに乗れる他、犬用ライフジャケットも用意されているので、手ぶらで参加できるのもうれしいポイント。足漕ぎで両手をあけて乗ることができ、景観を楽しみながら、水上でも愛犬と触れあうことができます。 さらに、参加者には、VISON内「ani TERRACE(アニテラス)」ドッグラン1時間200円引き割引券をプレゼントも!“わんわんわん”の「犬の日」、11月1日は、ぜひ愛犬と一緒に自然を満喫してみてはいかがでしょうか? 愛犬と一緒に水上散歩~日頃の感謝と愛情を~ 開催日時 2023年11月1日(水) 10:30~11:30/13:00~14:00/14:15~15:15/15:30~16:30 ※小雨決行・荒天中止 場所 商業リゾート施設VISON内の木育施設「kiond」前 (三重県多気郡多気町ヴィソン672-1 木育) 参加費 一艇3000円 対象 1名(身長130cm以上・体重100kg以下)+ペット1匹(10kg以下) 申込方法 公式サイトにて事前予約。予約状況により当日参加可。 イベント詳細ページ https://kiond.com/reserve/program/kayak-dogday/?it_serial=216 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です
地元の名物に観光、体験まで! 弾丸日帰りで行くセントレア発着の鹿児島旅♪
秋の行楽シーズンに向けて、忙しい日々の合間を縫ってでもリフレッシュできる、日帰りのヒコーキ旅プランを提案します。その土地ならではのグルメやスポットを巡る“よくばり旅”に出かけよう! セントレアから行く日帰り旅が人気のワケ 短時間で目的地に到着できる飛行機旅の魅力は、滞在時間の長さ! 実は、鉄道と同じくらいの交通費の予算で、たっぷり時間を使える飛行機は、日帰り旅の強い味方なのです。さらに「中部国際空港 セントレア」では、平日限定でお得なキャンペーンも実施中。平日休みを利用した日帰り旅やビジネスでの日帰り出張など、飛行機で行きたい所にひとっ飛び! Point1:平日限定で駐車場が無料に! 2024年3月29日(金)までの平日限定で、日帰り出張やレジャーの際にお得なプラン「駐車場無料キャンペーン」を実施中。さらに平日旅なら、航空券も安価でゲットできるので、旅先での滞在がより贅沢になること間違いなしです。 ※平日限定無料駐車場対象外期間/2023年12月25日(月)~2024年1月5日(金) Point2:コスパ良し! タイパ良し! 曜日や時間帯によっては、鉄道で東京を目指すのと、それほど変わらない価格でもっと遠くまで行ける飛行機。滞在時間が長く確保できるので、1日の時間を有効に使えて、コスパもタイパも抜群です。 Point3:ラーケーション&休み方改革を応援 各企業や行政で働き方改革が進む中、愛知県が一歩先行く取り組みとして2023年からスタートした「ラーケーションの日」。公立の小中学校と高校、特別支援学校などで年間3日の休みがとれる制度を活用し、家族で休みを合わせて飛行機を予約して、いざ体験学習の旅へテイクオフ! 日帰りヒコーキ旅で行く!弾丸鹿児島旅 海や山々など豊かな自然に抱かれた鹿児島は、絶景や滋味あふれるグルメなど、癒しのエッセンスが盛りだくさん! 名物料理に舌鼓を打ち、雄大な自然に抱かれて、心も体も満たされる日帰り旅で、英気を養おう。 7:55 セントレア出発 ▼約1時間半の空の旅へ! 9:20 鹿児島空港到着 10:30 鹿児島港にある「新港食堂」で腹ごしらえ 鹿児島市中央卸売市場の一角にある食事処。鮮度が命の「首折れ鯖」と呼ばれる名物の刺身をはじめ、漁港ならではの新鮮な魚介を使った海鮮料理が味わえます。活気あふれる市場で朝ご飯を食べ、鹿児島旅の景気付けを。 新港食堂 問い合わせ 099-224-4654 場所 鹿児島市城南町37-5 営業時間 5:00~14:00(LO) 定休日 日曜、祝日 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://shinkousyokudo.wixsite.com/0001 アクセス 「鹿児島空港」より車で約50分 12:00 雄大な桜島をバックに「桜島溶岩なぎさ公園&足湯」でぽかぽか♪ 桜島に着いたら、最初に目指したいスポットの一つ。地下1000mから湧出する天然温泉を利用した、全長約100mもある長い足湯を完備しています。心も足元も温めて、噴煙を上げる桜島と錦江湾を眺めながら、日頃の疲れを癒そう! また、近くの「桜島ビジターセンター」や「国民宿舎 レインボー桜島」では、オリジナルのタオルも購入できます。 桜島溶岩なぎさ公園&足湯 問い合わせ 099-298-5111(観光交流センター) 場所 鹿児島市桜島横山町1722-3 営業時間 入園自由(足湯は9:00~日没まで) 駐車場 あり 公式サイト http://www.sakurajima.gr.jp/ アクセス 桜島フェリーターミナル「桜島港」より徒歩で約9分 13:15 農家が手がける「Cafeしらはま」で無農薬野菜ランチを堪能 「野菜尽くしのワンプレートランチ」(1800円)※写真はイメージ 桜島の北側で、「桜島大根」や「桜島小みかん」などを生産する農家が営む店。店主が育てた無農薬野菜をたっぷり使ったランチメニューがそろいます。店主の奥様が作るカレーやプレートランチの他、シフォンケーキなどのスイーツも評判です。 Cafeしらはま 問い合わせ 099-293-2887 場所 鹿児島市桜島白浜町1267 営業時間 10:00~17:00(ランチは11:30~14:00LO) ※食材がなくなり次第、閉店の可能性あり 定休日 月~水曜定休(不定休あり) 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @cafe_shirahama アクセス 「桜島溶岩なぎさ公園」より車で約14分 時間があればチャレンジ! 「くろかみ椿の会(かふぇはましま)」で天然椿オイル絞り 椿オイルは、スキンケアや食用としても注目を集めています。そんな椿油を自家農園で育て、約1500本の椿の木から収穫した実を使った「椿オイル搾り」は、椿油ができるまでの一連の工程を体験できます。また、オイルについての活用方法を教えてくれる他、絞りたてをパンに塗って試食体験も可能です。 くろかみ椿の会(かふぇはましま) 問い合わせ 099-293-4830 場所 鹿児島市黒神町2584-11 営業時間 11:00~日没 定休日 不定休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 料金 500円 ※体験は2人以上、詳細はTELにて要確認 アクセス 「Cafeしらはま」より車で約11分 16:30 「天文館むじゃき」でフルーツがたっぷりのった“白熊”を味わう 「白熊 レギュラーサイズ」(800円) 今や鹿児島のソウルフードともいえる名物「白熊」を提供する有名店の一つ。今では、全国的な人気がありますが、昭和24年にこの地で販売がスタートしました。クマの顔を模したかき氷に、懐かしい味わいの練乳とミルクをかけ、白豆やフルーツをトッピングしています。カラフルなビジュアルから、近年はSNSでも話題を集めています。 天文館むじゃき 問い合わせ 099-222-6904 場所 鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル1F 営業時間 11:00~19:00(料理LOは18:15、白熊・ドリンクLOは18:30) ※時季・天候により変更の可能性あり 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://1f.mujyaki.co.jp/ アクセス 桜島フェリーターミナル「鹿児島港」より車で約6分 18:40 空港内の「大空食堂」で鶏飯がバイキング形式で食べ放題 「鶏飯バイキング」(730円) 地元産の黒豚を使ったとんかつや豚汁など、ご当地の味が満喫できる空港内の食堂。中でも鹿児島の郷土料理である鶏飯は、ほぐした鶏肉や椎茸、たくあん、錦糸卵などの具材を自由にトッピングできて、何杯でも楽しめます。 鹿児島の弾丸旅のラストを飾る食事を心ゆくまで堪能しよう! 大空食堂 問い合わせ 0995-58-2647 場所 鹿児島県霧島市溝辺町麓822 鹿児島空港国内線2F 北側 営業時間 10:00~20:30(LOは20:00) 定休日 無休 駐車場 あり(有料) 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.ida.co.jp/restaurant/ozora アクセス 「天文館むじゃき」から車で約45分 21:40鹿児島空港出発 ▼旅の思い出に浸りながら夜のフライトを楽しんで! 22:40セントレア到着 今回のプランは、こちら。食費や現地での交通費などを合わせても3万円弱で旅行に行くことが可能。その他、日帰りヒコーキ旅の公式サイトでは、他の旅行プランも紹介しています。 LCCでも楽しめる日帰りヒコーキ旅 Peachで行く日帰り旅がお得なワケ お得に飛行機を利用することができるのはもちろん、様々な旅の魅力を発信する「Peach」。就航時より期間限定で販売する、日帰りでもたっぷり楽しめる国内旅行を提案するプランの「平日弾丸往復運賃」が人気です。キャンペーン期間中は、渡航券が通常往復運賃より最大で約37%オフや、平日の往復運航代金が7200円から利用できるなど、気軽に飛行機旅を満喫できます。また、公式アプリに予約情報を登録しておくだけで、搭乗手続きが楽々完了する便利な機能も。期間中はお得に航空チケットが手に入るので、是非気軽に飛行機を利用してみては。 ジェットスターで行く日帰り旅がうれしいワケ コストを抑えた価格と充実したホスピタリティのバランスの良さから、ファンも多い「ジェットスター」。世界トップレベルの安全基準といった快適さはもちろんのこと、飛行機旅をリーズナブルに楽しめるサービスも満載です。不定期で開催されるセールや公式SNSをこまめにチェックして、“おトク”にフライトチケットをゲットしよう! セントレア内の窓口は、第2ターミナルにあり、車やバスでのアクセスがしやすいのもポイント。ターミナル間には、輸送バスも運行中です。 ※掲載内容は2023年3月時点の情報です
絶景を楽しむ秋キャンプ!豊根村・設楽町のおすすめ観光モデルコース【東三河 TRIP GUIDE 2023】
紅葉の秋、食欲の秋、芸術の秋…これからの時期は楽しみが多い、お出かけにもってこいのシーズン! 気軽に行けて満足度ばっちりの東三河は、秋の日帰り旅行の行き先にもおすすめです。今回ご紹介するのは、豊根村&設楽町エリア。『KELLY』の地元ライターが注目するおでかけスポットを、モデルコースとしてご紹介します。 10:00 秋と言えば!「段戸裏谷原生林 きららの森」で紅葉狩り【day1】 秋のレジャーで外せない紅葉狩りは、設楽町の「きららの森」で。愛知県内で最大級の規模を誇るブナの原生林で、秋になると見事な紅葉が見られます。 「紅葉」と聞くとやっぱりモミジの木が思い浮かぶけれど、きららの森で見られるのはブナやミズナラの紅葉。見上げるほどの高さで見る紅葉は、なんだか新鮮です! 空の青さも相まって、唯一無二の写真が撮れそうです。 COMMENT 雄大な自然がそのまま残っており、紅葉狩りだけではなく森林浴やバードウォッチングを楽しむ方もいます。イタチやテン、キツネなどの姿が見られることもありますよ。木々に囲まれた空間で、リフレッシュしませんか? 段戸裏谷原生林 きららの森 問い合わせ 0536-62-1000(設楽町観光協会) 場所 愛知県設楽町田峯段戸1-1 営業時間 入場自由 駐車場 あり アクセス 猿投グリーンロード「力石IC」より車で約50分 公式サイト https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/10/ 12:30 「田峯城」から街をぐるりと見回し、城主気分を味わう【day1】 「田峯城(だみねじょう)」は、奥三河を代表する山城。地元で勢力を誇っていた田峯菅沼氏が1470年に建てた城を再建しており、物見台や本丸など複数の建物が見学できます。 道中は階段が整備されていて、スムーズに登れます 注目したいのは、その立地! 田峯城は小高い山の頂上にあり、ちょっとした登山気分で登れます。頂上から周囲を見回すと、まるで城主になったかのよう。条件がそろえば雲海が見られることもあるので、ぜひ狙ってみて! COMMENT 山のふもとに川が流れ、城のある山並みがヘビのように見えるので、「蛇頭城」(じゃずがじょう)と呼ばれることもあるんです。近くで城の様子を見学するもよし、遠くから景色を眺めるもよし。ぜひゆっくり見学していってくださいね。 田峯城(ダミネジョウ) 問い合わせ 0536-64-5505 場所 愛知県北設楽郡設楽町田峯城9 営業時間 9:00~16:00 定休日 毎週月曜、祝日の翌平日 駐車場 あり 料金 大人一人220円 (小・中学生は一人110円) アクセス 「きららの森」より車で約30分 14:00 「Kamomilla」でカラフルなお土産づくり【day1】 今回の旅のお土産を、「Kamomilla(カモミッラ)」で作ってみましょう。モザイクアート職人の橋本さん・エレナさん夫婦が営むこちらのお店では、キーホルダーやアクセサリーを作るガラスアート体験が楽しめます。 作業中は、妻・エレナさんが優しく見守ってくれます 作り方はとっても簡単。好きなガラスパーツをつまんで、作るものの土台にはめ込んでいくだけです。何度でもやり直しができるので、手先に自信がない方でも大丈夫。最後の仕上げは、エレナさんが担当してくれます。 使用できるガラスのパーツの一部。中には、エレナさんのお手製のものも! 他にも、ペンダントやピアス・イヤリング、帯留めが作れます また、Kamomillaではモザイクアート教室も開催。定期的に通い、大作に取り組んでいる生徒さんも居ます。まずはガラスアートに親しみつつ、モザイクアートにもぜひ挑戦してみてください。 半年以上かけて作品を仕上げている生徒さんもいるそう COMMENT 誰でも簡単に、かわいい作品が作れます。一緒にのんびり、ガラスアートを楽しみましょう! 10~12月は、設楽町・豊根村と、豊橋市・豊川市でワークショップを開催予定です。詳しくはInstagramをチェックしてくださいね! Kamomilla(カモミッラ) 問い合わせ 090-8862-2113 場所 愛知県北設楽郡設楽町清崎町浦22 営業時間 10:00~16:00(来店前に要予約) 定休日 無休 駐車場 あり アクセス 「田峯城」より車で約10分 公式サイト https://www.instagram.com/3kamomilla/ 16:00 コスパ◎!穴場の「夜空と星のキャンプ場」で宿泊&星空観察【day1】 気候の良いこの時期、キャンプにも挑戦してみませんか? 「夜空と星のキャンプ場」は2023年3月にオープンしたばかりのキャンプ場です。山々に囲まれた小さなキャンプサイトが2つの、アットホームな雰囲気も自慢。レンタル用品が豊富にそろっているので、キャンプ初心者さんでも快適に過ごせますよ。 夜に見られる星空は「見事!」の一言 豊根村は「愛知県で一番星に近い場所」と言われ、天文ファンからも注目されているエリア。「夜空と星のキャンプ場」のキャンプサイトからは、肉眼でもたくさんの星が見られます。 また、夜空と星のキャンプ場のオーナー・村松さんとその仲間たちは、「TOYONE WAKU WAKU PROJECT」も主催。愛知県で最も人口が少ないこの村を活性化させようと、マルシェや音楽イベントを開催しています。豊根村をテーマにした豊根村応援ソング認定曲「ほしのおと〜LOVE豊根村〜」を制作し、9月16日より全国発売中なのでぜひチェックを! 「ほしのおと〜LOVE豊根村〜」を歌っている、シンガーソングライター・でこさん COMMENT 田舎の小さなキャンプ場ですが、都会では味わえない大自然があります。できるだけリーズナブルなシステムで、初心者の方も気軽に楽しめるキャンプ場を目指しています。レンタル品もあるので、手ぶらキャンプもできますよ! 夜空と星のキャンプ場 問い合わせ 090-9932-6215 場所 愛知県北設楽郡豊根村上黒川西宇連14-1 営業時間 IN 13:00/OUT 11:00 定休日 不定休(冬季営業予定) 駐車場 あり 料金 1人1泊1500円~(貸し切りは5000円~) ※テントや薪などのレンタルもあり(要予約) アクセス 「Kamomilla」より車で約40分 公式サイト https://www.yozora-hoshi-camp.com/ 11:30「豊根グリーンポート宮嶋」でお土産&チョウザメ料理をチェック!【day2】 旅の締めくくりにお土産探しとランチを楽しむなら、「道の駅 豊根グリーンポート宮嶋」へ。ここでは、豊根村で採れた農作物や地元の特産品を販売しているほか、ユニークなメニューが楽しめるレストランを併設しています。 「ブルーベリージャム」(500円)。猫のイラストが可愛い! お土産にマストで選びたいのは、「Sweets & Gibier TAKEMOTO BAKE SHOP」のブルーベリージャム! 豊根村で農薬を使わず育てられたブルーベリーとグラニュー糖のみで作っていて、ブルーベリー本来の味が楽しめます。 シンプルにパンやヨーグルトと一緒に楽しむほか、チーズとの相性も◎。チーズトーストにトッピングしたり、カマンベールチーズに乗せたりすれば、毎日の食卓もリッチになりますよ。 ごろっと入ったブルーベリーの粒感がポイント 「Sweets & Gibier TAKEMOTO BAKE SHOP」の店主・竹本さんは、豊根村の地域おこし協力隊として活動していた方。活動を通して、豊根村で栽培している農作物を使ったものを販売したいと考え、ブルーベリージャムなどを作っています。 村内で駆除の対象にされているニホンジカの肉を使ったパンメニューの製造、販売にも関心があり、現在はスイーツとジビエが楽しめる店のオープンを計画中です。 COMMENT 現在、ジャムは道の駅などでの委託販売やイベント出店での販売をしていますが、いずれは豊根村三沢高原に店舗をオープン予定です。ジャムのほか、豊根村産の農作物を使ったスイーツや豊根村産の鹿肉を使ったパンメニューなどを販売する予定なので、オープンした際はぜひお立ち寄りください! Sweets & Gibier TAKEMOTO BAKE SHOP 公式サイト https://takemoto-bake.shop/ 「チョウザメだんごの香酢定食」(1400円) レストランでは種類豊富なメニューに目移りしてしまいますが、必食は「チョウザメだんごの香酢定食」。実は、豊根村はチョウザメの養殖が盛んな場所で、地産のチョウザメを使った料理を用意しているんです。 この定食のメインは、チョウザメのすり身を団子状にして、たっぷりの野菜と共に炒めた一品。淡泊な味わいのチョウザメだんごと、濃厚かつまろやかな酸味が楽しめる香酢がマッチ。ボリューミーですが、ついつい箸が進みますよ。 COMMENT 村内では、4軒の業者さんがチョウザメの養殖をしています。他にもチョウザメのかば焼きをお重にした「ザメ重」も用意しているので、この機会に食べてみてくださいね。 道の駅 豊根グリーンポート宮嶋 問い合わせ 0536-87-2009 場所 愛知県北設楽郡豊根村坂宇場宮ノ嶋29-3 営業時間 9:00~16:00(レストランは10:00~15:30※LOは15:00) 定休日 毎週水曜(祝日の場合は営業、翌平日休) 駐車場 あり アクセス 「夜空と星のキャンプ場」より車で約3分 公式サイト http://www.toyonemura-kanko.jp/greenport/ WRITER COMMENT 豊根村と設楽町には、見事な紅葉や眺望、ほっこりかわいい作品が作れる体験、ここでしか食べられないレアな料理など、見どころ盛りだくさん。あれもこれも楽しみたい秋のお出かけ先にぴったりです! 東三河の魅力を発信中! Instagram https://www.instagram.com/higashimikawa/ ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年9月時点の情報です 取材・文/シモカワヒロコ 撮影/北川友美
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