2023.11.3fri
三重県の秋グルメ4選!牡蠣食べ放題・アワビ・かまどごはんなど、山の幸と海の幸が盛りだくさん
食欲の秋が到来。わざわざ足を運んででも行きたい、この時期だけ堪能できる山と海の味覚や、平日でも行列ができるほど人気の店などをご紹介します。今しか出合えない“秋のおいしい”を求めて、いざ出発!
okudo中村舎(オクドナカムラヤ)「かまど御前」
かまどごはんをおかわり!地元の魅力あふれる御膳が人気の「okudo中村舎(オクドナカムラヤ)」。
日本文化に思い入れを持つ店主・山崎さんが“おくど=かまど”のある築220年の物件に出合い、飲食店としてオープンしました。おすすめは要予約の「かまど御膳」です。地元野菜をふんだんに使用し、ふっくら炊いたご飯に合うおかずを約10種類も用意。ご近所さんから作り方を聞くこともあるという多彩な味付けにご飯がどんどん進みます。ご飯と味噌汁はおかわり自由だそうです。
ご飯は毎日薪割りから行い、かまどで炊飯。一日一組の「かまど炊き体験」も実施しています。※要予約
広々とした座敷席の他、テーブル席も用意されています。予約なしでも来店可能です。
看板犬のこむぎくんとゆきちゃんがお出迎え。縁側の席はわんちゃん連れもOKです。
okudo中村舎(オクドナカムラヤ)
- 問い合わせ
- 0594-37-4014
- 場所
- 三重県いなべ市藤原町西野尻1040
- 営業時間
- 11:00~16:00(LOは15:00)
- 定休日
- 火・水曜
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 駐車場
- 20台
- @okudonakamuraya
- 平均予算
- 昼1800円
- アクセス
- 三岐鉄道「西野尻駅」より徒歩で約8分
川市(カワイチ)「はまぐり鍋うどん」
手打ち麺を覆い尽くす、たっぷりのハマグリに大満足間違いなしの「川市(カワイチ)」。
食堂として創業して以来、70年以上にわたり愛される老舗。ここの目当ては、朝打ちの自家製麺にごろごろとハマグリがのり、濃厚な磯の香りが食欲を刺激する「はまぐり鍋うどん」です。のど越しの良い麺に、うま味が凝縮したハマグリの出汁がまとわりつき、口いっぱいに広がります。
七里の渡跡からほど近い場所にたたずむ、趣のある建物です。
具材に使う野菜を塩漬けにするなど、一日がかりで仕込む「川市餃子」(450円)も人気が高いそう。
川市(カワイチ)
- 問い合わせ
- 0594-22-1709
- 場所
- 三重県桑名市川口町32
- 営業時間
- 11:30~14:00(LO)、17:00~21:00
(LOは20:00)※月曜は11:30~14:00
(麺がなくなり次第閉店)
- 定休日
- 火曜
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- 駐車場
- 8台
- 平均予算
- 昼1000円/夜1500円
- アクセス
- 「桑名駅」より車で約5分
グリル片山「Lune(リュヌ) 月コース」
“うまし国”の神髄が宿る、親子二代のスペシャリテが味わえる「グリル片山」。
伊勢海老やアワビに象徴される海の幸や松阪牛など、食の宝庫である三重のポテンシャルを堪能できる一軒です。メインはビーフシチューや黒毛和牛フィレ肉の他、追加料金ありでアワビや伊勢海老、松阪牛も選べます。
片山シェフの真骨頂ともいえる、アワビのグリンピースソースはメイン料理の一例です。
洋食屋として愛された父の料理人としてのDNAを受け継ぎながら、「うまし国」が誇る食の恵みを、二代目のオーナーシェフがフレンチへと昇華させています。
2022年に移転をして現在に至ります。リュクスな雰囲気に彩られた店内で優雅なひとときを。
グリル片山
- 問い合わせ
- 0596-25-1726
- 場所
- 三重県伊勢市岩渕3-6-47
- 営業時間
- 12:00~15:00(LOは13:30)、17:30~21:30(LOは19:30)
- 定休日
- 火曜(祝日の場合は営業)※不定休あり
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 駐車場
- 12台
- 公式サイト
- g-katayama.jp
- 平均予算
- 昼8000円/夜1万2000円
- アクセス
- 近鉄「宇治山田駅」より徒歩で約5分
与吉屋(ヨキチヤ)「焼き牡蠣食べ放題」
養殖所が選りすぐる、新鮮な牡蠣が食べ放題な「与吉屋(ヨキチヤ)」。
穏やかに波が打ち寄せる南鳥羽・浦村。牡蠣養殖所が営む食事処で、多彩な海鮮料理が楽しめます。冬の目玉は、11月から3月までの期間限定で登場する焼き牡蠣の食べ放題。アツアツ&ジューシーで野趣あふれる味わいです。
焼きや揚げ、生など様々な牡蠣料理が一度に味わえる「牡蛎定食」(2000円)。※10~3月限定
焼きあがった牡蠣がテーブルに運ばれてくるので自分で焼く手間がかかりません。海に浮かぶ筏を眺めながら、心ゆくまで堪能して。
養殖所の前に広がる生浦湾は、牡蠣の生育に絶好の条件がそろっています。
与吉屋(ヨキチヤ)
- 問い合わせ
- 0599-32-5520
- 場所
- 三重県鳥羽市浦村町1414-15
- 営業時間
- 11:00~14:00(土・日曜、祝日は10:00~15:00)
- 定休日
- 火曜(不定休あり)
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 駐車場
- 25台
- 公式サイト
- kaki-umasikuni.com
- 平均予算
- 昼3200円
- アクセス
- 伊勢二見鳥羽ライン「松下JCT」より車で約25分
津市のおしゃれカフェ5選!かわいいスイーツや隠れ家スポットまで【三重】
三重県津市には、豊かな自然の中にある隠れ家カフェがいっぱい!自ら民家を改築するなど、地元を愛するオーナーによる、かわいいカフェやスイーツのお店が見つかります。 今回は、KELLY編集部おすすめの、津市にあるおしゃれなカフェをご紹介! 周囲に広がる田園風景といった、ここならではの景色を楽しみながら、津市のカフェ巡りを楽しんでみては? 喫茶日曜日 「喫茶日曜日」は、津市の中心部から少し離れた山中にあります。こちらは、同じく津市内で店を構える「cafe ffee-co(カフェ ヒコ)」の2号店。温かみを感じる木の壁と、可愛らしい看板たちが目印です。 店内のショーケースには、おかず系・スイーツ系のマフィンがずらり。定番のものから、季節限定のものまで種類豊富です。 マフィンは、ふわふわ&しっとりとした食感が特徴。具材やトッピングも大ぶりで食べごたえがあり、2つ食べればしっかりランチにもなります。 広々とした店内には、約700冊の古本もあり、ブックカフェ感覚でも利用できます。本は販売もしているので、気に入ったものはぜひマフィンと一緒に連れて帰ってください。詳しくは下記の記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.06.15三重・津市のカフェ「喫茶日曜日」のマフィンで、至福のひとときをhttps://kelly-net.jp/enjoytoday/2022061500001562685.html 喫茶日曜日 問い合わせ 059ー261ー7770 場所 三重県津市安濃町内多2881−1 営業時間 11:00〜17:00 定休日 月・火曜 駐車場 25台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kissa_nichiyoubi NIKKI COFFEE SPACE 2023年2月、真四角のキュートなカステラを展開する「デ カルネロ カステ」がプロデュースしたカフェ「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン! 「デ カルネロ カステ」の本店の横に並ぶ、白い複合ビルの一室に店を構えています。 優しい甘さの「シュガーあげぱん」や、ホットサンドをはじめとした食事系のメニューも用意。ブランチ、ランチ、おやつと、どの時間に訪れてもお腹を満たしてくれますよ。詳しくは下記の記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.05.16人気カステラ店がプロデュース!「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン【三重・津...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023051600004984902.html NIKKI COFFEE SPACE(ニッキ コーヒー スペース) 場所 三重県津市長岡町3060-2 営業時間 11:00~17:00(フードLOは14:00、その他メニューのLOは16:00、テイクアウトのコーヒーのLOは17:00) 定休日 日・月曜(不定休あり) 駐車場 9台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @nikki_coffee_space アクセス 伊勢自動車道「津IC」より車で約5分 キッチン ワーク ペコリーノ 三重・津市で約6年間愛された、「kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ)」。入居していた建物の閉館に伴い、2022年4月に同市内に移転オープンしました。 移転先は、築100年の古民家!もともと2階建ての民家だった建物を、大胆な吹き抜けにしてリノベーション。屋外には、ペット連れでも利用できるテラス席も。 「木箱のお膳」は、不定期で変わる主菜に、野菜を中心にした副菜、ごはんがセットになった豪華なランチ。味わいや食感の異なる副菜の数々は、食べるほどに心身が満たされます。詳細は下記の記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.06.19三重・津市の「キッチン ワーク ペコリーノ」が、移転してパワーアップ!https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022061900004762821.html kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ) 問い合わせ 059-229-5200 場所 三重県津市阿漕町津興2448 営業時間 9:00~17:00(金・土曜は~21:00) ※ランチは11:00~17:00(ランチのLOは月~金曜が14:00、土・日曜が15:00) 定休日 日曜 駐車場 20台 支払方法 カード可・電子マネー不可 Instagram @kitchenwork_pecorino カフェ ヒコ CADの経験があるご主人が建物をリノベーションし、「眺めの良いカフェ」、「築90年以上の実家でおもてなしを」をコンセプトに夫婦で開業。どの席からも、座った時に窓の向こうの眺めが楽しめるように設計されています。 「ホワイトツリーマフィン」(528円)が登場する12月が待ち遠しい! 具材がたっぷりのったマフィンは、食事系も含めて常時20種類ほどそろい、多い日は1日300個以上も焼き上げる看板商品です。マフィンやチーズケーキ、コーヒー豆はオンラインショップでも購入が可能なので、自宅でもカフェ気分が味わえます。 オーナー夫妻をはじめとする、働くスタッフの温かさもリピートの理由 cafe ffee-co(カフェ ヒコ) 問い合わせ 090-5100-5794 場所 三重県津市白山町三ヶ野2013 営業時間 10:00〜17:00 定休日 月・日曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト goodlookinglife.shop-pro.jp アクセス 近鉄「大三駅」より車で約4分 菓子屋chill 「ふつうのプリン」(480円)は、濃厚ながらやさしい甘さ。生クリームがたっぷり 古民家を改装したコーヒースタンド「マチヤノオミセ」内で営む菓子店「菓子屋chill」。クッキーやマフィン、シフォンケーキといった多彩な焼き菓子は「気軽に手が伸びる素朴なおやつ」を意識したものばかり。 ぽっこりとクリームがのったプリンに、いちじくや黄桃をはじめ、季節のフルーツのパフェなど、乙女心をくすぐるビジュアルにきゅん♡ ナッツや抹茶、紅茶など、様々な素材を使った焼菓子を用意。 味のあるインテリアがそろう店内には、お座敷もあってくつろげます♪ 菓子屋chill(チル) 問い合わせ 050-1203-4127 場所 三重県津市栗真町屋町792 営業時間 10:00〜17:00(LOは16:30) 定休日 火曜(不定休あり) 駐車場 8台 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @kashiya_chill アクセス 近鉄「高田本山駅」より車で約2分
松阪市のおすすめカフェ7選!心ときめくおしゃれな映えランチ&スイーツ探し【三重】
“かわいい”と“おしゃれ”が渋滞中!と話題のエリア、三重県・松阪市。オリジナリティにあふれる新店やインスタ映えするランチ&スイーツメニューをチェック♪ bona(ボナ) 民家のようなたたずまいの建物の中に入ると、彩度を抑えたインテリアやたくさんのドライフラワーがお出迎え。シャビーシックな雰囲気の店内には、テーブル席が3席ほど。 「スパイスカレー」(900円)、「チャイ」(450円) こちらでぜひ食べたいのが、「スパイスカレー」。辛さは抑えつつ、奥深い味わいのカレーと、パプリカやヤングコーン、卵のピクルスが好相性で、ついつい食が進みます。 ▼詳しい記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.06.13三重・松阪市で人気沸騰中のカフェ「bona」ってどんなお店?https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022061300001262705.html bona(ボナ) 問い合わせ 070-8553-6242 場所 三重県松阪市南町231 営業時間 12:00〜18:00 定休日 不定休 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @bona.and 喫茶マカロニ 純喫茶のサンデーをイメージした「もっとしあわせになるためのパフェ」(ハーフ550円)と、松阪産のイチゴを使った「フローズンアポロ」(700円) フレンチやカフェ、パン屋で修業した店主が、料理に加えて音楽や映画など好きなものを詰め込んだカフェ「喫茶マカロニ」。スイーツやランチは季節の食材を生かし、なるべく既製品は使わず、華やかさとおいしさを両立しています。 こちらは、懐かしい洋食屋のカレーのような、誰もが食べやすい辛さの「特製キーマカレープレート」(1000円)。 映画や物語の中に迷い込んだかのような異空間を目指して、DIYで仕上げた店内。「大切な人を誘ってまた来たいと思ってもらえたらうれしい」と店主。アンティークな椅子とテーブルが並び、居心地が良くてつい時間を忘れて過ごしてしまいます。 喫茶マカロニ 問い合わせ 0598-68-9138 場所 三重県松阪市茶与町23-6 時間 12:00~20:00(LOは19:30) ※土曜は~18:30(LOは18:00)、ランチは~15:00 定休日 日・月曜定休 駐車場 20台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @macaroninoana アクセス 「松阪駅」より車で約5分 HOTEL ADRIANA(ホテル アドリアーナ) 3種類から選べる、パスタランチセット(1500円※単品の場合は1000円+1ドリンクオーダー必須)。写真は、某アニメ映画に登場するメニューをイメージしたミートボールパスタ 「喫茶 マカロニ」の3号店として2021年10月にオープンした「HOTEL ADRIANA(ホテル アドリアーナ)」。フレンチで13年腕を磨いたシェフが趣向を凝らす、週替わりや月替わりのパスタのほか、もう一つの姉妹店「パーラーオクノ」のケーキも味わえます。 中に自家製プリン、上にもブリュレしたプリンをのせ、モカカラメルソースをかけた「プリンパフェ」(850円) ソフトクリームを使った口溶けなめらかなパフェやアフォガードも好評!パスタ、スイーツともにテイクアウトできます。 色鮮やかな壁紙に、花の形をした照明など、インテリアにも心を奪われます。紙ナプキンには、看板メニュー・パスタのイラストが。レトロかわいい演出が盛りだくさん♪ HOTEL ADRIANA(ホテル アドリアーナ) 問い合わせ 080-8048-8407 場所 三重県松阪市日野町1-2 時間 11:00~16:30(LOは16:00) 定休日 日・月曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @hotel_adriana アクセス 「松阪駅」より徒歩で約2分 FLAP COFFEE(フラップコーヒー) すべてのドリンクがテイクアウト可能。写真は「カフェラテ ICE」(518円)と「シュガー」(237円) 大手カフェチェーンで長年経験を積んだ女性オーナー二人が、「コーヒーで一息つける空間を」とオープン。オリジナルの深煎りコーヒーに合うこと、ワクワクすることを大切に、小麦の風味豊かでふんわり食感のドーナツを手作り。専属パティシエが作るケーキも人気で、約15種類そろうドーナツやスイーツは、店内で一つひとつ丁寧に作られています。 コーヒーをドリップする店主の一人、崔さん。豆の焙煎は伊勢の「なかむら珈房」に依頼。 ドーナツのような丸い窓が印象的な店内は、各席がゆるやかに区切られホッとくつろげます。 FLAP COFFEE(フラップコーヒー) 問い合わせ 0598-68-9134 場所 三重県松阪市大黒田町201-4 時間 11:00~17:00 定休日 日曜・祝日定休 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @flap_coffee_ アクセス 「松阪駅」より車で約6分 MADOI(マドイ) 店主が惚れ込んだ東京・三軒茶屋の「OBSCURA COFFEE」の豆を使用している「アイスコーヒー」(500円)。すっきりとした味わいで、「宣長クレープ(バターシュガー)」(500円)とも好相性 三重・松阪市の駅前にできた「MADOI(マドイ)」は、松阪を愛する店主たちが運営するスポットです。お店はビルの2階。 カフェスペースを備えた店内では、シルクスクリーンの体験や買い物ができ、コワーキングスペースとして利用することも。本を読んだり、仕事をしたり、店主さんやお客さんと会話を楽しんだりと、さまざまな過ごし方ができます。 ▼詳しい記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.06.21三重・松阪市のローカルな集会所「MADOI(マドイ)」が気になる!https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022062100000663032.html 2KOTI 「ざくざくシュークリーム」(500円)バターが香る生地と、濃厚なクリームが相性抜群! 伊勢市の人気店が、昨年9月に松阪市に移転。関東や三重で、コーヒーやお菓子作りを学んだ同級生二人が営んでいます。注文後にクリームを詰める「ざくざくシュークリーム」をはじめ、季節の果物たっぷりのタルトや、イギリス発祥のイートンメスというスイーツも味わえます。 店のシンボルでもある、クマのラテアートがキュートな「カフェラテ」(600円)。 オリジナルの巾着。ドリップバッグや焼き菓子を詰めればプレゼントにもなります。 2KOTI(ツーコティ) お問い合わせ 0598-30-8522 場所 三重県松阪市田村町470-1 営業時間 11:00〜17:00 定休日 日・月曜 駐車場 40台(共同) 支払い方法 カード・電子マネー不可 Instagram @2koti_ 平均予算 昼1000円 アクセス 伊勢自動車道「松阪IC」より車で約13分 六感珈琲 Cafe&Dining ROKKAN COFFEE CO. 香港人シェフが手がける本格派の「ポークベリーのバウバーガー」(1180円) 注目の複合施設「小春区」に誕生したカフェ。本格香港料理をベースに、三重の食材をふんだんに使い、日本人の味覚に合うように考えられたオリジナルメニューが味わえます。ドリンクは、エスプレッソや香港ミルクティーの他、クラフトビールもそろっています。 本格的なエスプレッソマシーンで抽出したコーヒーが味わえます。 中央に盆栽を配置したミニマルなカウンターの他、テーブル席も用意してあります。 六感珈琲 Cafe&Dining ROKKAN COFFEE CO. お問い合わせ 050-8885-4896 場所 三重県松阪市春日井2-128 小春区-B 営業時間 11:30〜21:30(フードLOは20:30、ドリンクLOは21:00) 定休日 月曜 駐車場 34台(共同) 支払い方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1500円 夜2280円 公式サイト https://rokkancoffee.studio.site/ アクセス 「松阪駅」より車で約7分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です
幻想的な紅葉のリフレクション写真が撮れる!【三重・いなべ市】「鳴谷山 聖宝寺」周辺の観光プラン
いつもの景色とは一味違う姿を残せることから、撮影方法をマスターしたい人が続出している“リフレクション写真”。今回はその撮影方法を存分に楽しめる、秋らしさ満点の撮影スポットを寄り道スポット付きでご紹介します! 鳴谷山 聖宝寺 360度、生い茂る木々に包まれる景観は圧巻!秋はもちろん、夏は涼を感じられる場所として人気を集めています 平安初期に天台宗の開祖・最澄によって開かれ、戦国時代に消失しましたが、その後、徳川幕府中期に再興した寺です。庭園には回遊式の池「浄土池」 と「鏡池」があり、ここが絶好のリフレクション撮影スポット!秋の紅葉、冬の雪景色…と、四季折々の清らかな風景で回遊客を迎え、動物供養やペット健康祈願の絵札、さるの登山御守でも有名です。 金色に輝くイチョウの落ち葉は、まるでじゅうたんのよう! 上記3点の写真は、聖宝寺フォトコンテストの受賞作品で、2023年もフォトコンテストを開催しています!(インスタグラムからも気軽に参加可能) この寺で見られるのは、カエデやハウチワカデ、イロハカエデなどの4種類。燃え盛るように赤い紅葉は別名「血のもみじ」とも呼ばれているそう 鳴谷山 聖宝寺(メイコクサン ショウボウジ) 問い合わせ 0594-46-8101 場所 三重県いなべ市藤原町坂本981 時間 参拝自由(社務所は9:00~17:00) 定休日 無休 駐車場 20台(有料) 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト www.shoubouji.com アクセス 東海環状自動車道「大安IC」より車で約20分 にぎわいの森 森は整備を施したことで、貯留された雨水の再利用など、SDGsの拠点としても機能しています 緑豊かな木々に囲まれ、自然を感じられる複合施設。まちづくりのコンセプトでもある“グリーンクリエイティブいなべ”の通り、各店舗が新しいアイデアで地域の資源を洗練し、温かみのあるプロダクトやサービスを提供しています。 「食肉加工屋FUCHITEI」で、看板商品の「ホットドッグ」(692円) 季節によって中身が変わる「いなべ菓子ののか」(3000円)は、「inabe’s Shop」にて販売しています にぎわいの森 問い合わせ 0594-72-7705 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜31 時間・定休日 各店舗によって異なる 駐車場 あり 公式サイト www.inabe-nigiwai.jp アクセス 聖宝寺から車で約13分 桐林館喫茶室 細い道を抜けると、有形文化材にも登録されている「桐林館」が待っています 廃校した小学校を筆談カフェとして利用する「桐林館喫茶室」は、音声がない空間で、手話やジェスチャー、紙に書くコミュニケーションを通して、会話を楽しむことができます。スリッパに履き替えてカフェへと向かう廊下に、懐かしさを感じるはず。 教室に設置されたカウンターは、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえます 牛乳瓶に入った「コーヒー牛乳」(500円)で、給食時間を思い出すはず♪ 桐林館喫茶室(トウリンカンキッサシツ) 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜1980 時間 13:00~16:00(LOは15:30) ※テイクアウトは11:00~16:00 定休日 月~水曜定休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト www.torinkan.com 平均予算 昼1000円 アクセス 聖宝寺から車で約13分 岩田商店 店内に差し込む心地良い日差しが、ゆったりとした時間を演出します 阿下喜商店街の一角にあるギャラリーで、訪れた人が自由に想像を膨らませ、展示作品とじっくり向き合える空間を作家と一緒に創っています。コーデのアクセントになるようなファッションアイテムや、アートブックに手を伸ばしてみてはいかが? 定期的に変わる企画展は何度も行きたくなるほど、様々な作品が集まっています 岩田商店 問い合わせ 0594-41-5220 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜1051-10 時間 11:00~17:00 定休日 水・木曜定休 駐車場 12台 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト matsukazecompany.com/iwata アクセス 聖宝寺から車で約13分
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