2023.11.20mon
名古屋のクラフトビール醸造所「Y.MARKET BREWING」による“カジュアルバー”が誕生!「nom」のクラフト酒に注目【中村区・名駅】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン!
“おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。
知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪
CONTENTS
2023年5月にオープン!バー「nom」
名古屋のクラフトビール醸造所「Y.MARKET BREWING(ワイマーケット ブルーイング)」による、カジュアルバーが2023年5月にオープン!
店名は、“なんとなく おいしい もの飲みたい”の頭文字を取って、「nom」と名付けられました。
ここは、バー初心者でもお酒にまつわる知識を得ながら楽しく酔えますよ。
また、16~20時は、ハッピーアワー(1時間3300円※土曜は15時~)を開催しています。
国内外の珍しいクラフト酒が集結!
お酒はクラフトにこだわり、ビール、ジン、リキュールなどがそろっています。
カウンター席から見える、30本以上が並ぶボトルを見ていると、目を引くデザインが多いです。
店長は、「クラフト酒の自由度が上がっていて、本当にいろいろなものがありますよ。デザインも、その地域をよく表すものの一つです」と話します。
「ローストポーク」には、焼酎ベースで重めのジンのソーダ割りが◎。
「本日のキッシュ」は、白のナチュラルワインでさっぱりと。
たくさんのクラフト酒を味わえる、カジュアルバー「nom」。
あなたの“ゆっくり飲みたい”“もう少し飲みたい”を叶えてくれますよ。
nom(ノム)
- 問い合わせ
- 052-561-0850
- 場所
- 名古屋市中村区名駅4-13-3 1F
- 時間
- 16:00~24:00(土・日曜、祝日は15:00~24:00)
※フードのLOは各1時間前、ドリンクのLOは各30分前
- 定休日
- 無休(要確認)
- 駐車場
- なし
- 支払い方法
- カード・電子マネー可
- @nom_y.market
- 平均予算
- 昼夜3000円(テーブル席のチャージ料は550円)
- アクセス
- 地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約5分
話題の「円頓寺横丁」にオープン!クラフトビールが自慢の「ENDOJI BREWING」は0次会からシメまで活用できる!!【西区・国際センター】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年6月にオープン!クラフトビール「ENDOJI BREWING」 「ENDOJI BREWING」のオーナーは、約20年前に海外在住の知人の紹介で、クラフトビールの魅力にハマったそう。 フランス料理などの飲食店を営みながら、いつかクラフトビールに特化した店を出したいと準備を続け、2023年6月に満を持して「円頓寺本町商店街」内の「円頓寺横丁」にオープン! イチ押しの国内外のクラフトビール樽を買い付け、提供しています。 今後は、自社の醸造所が稼働する予定とのこと。 クラフトビールは、常時12種類程度の樽がスタンバイ。遊び心のあるラインナップに、迷うこと間違いなしです。 入れ替わりが早いので、一期一会を大切に、チョイスを!クラフトビールの風味の違いを飲み比べしてみましょう♪ クラフトビールと相性抜群♡本格的な広東料理 クラフトビールと広東料理が楽しめる「ENDOJI BREWING」は、0次会からデート、シメまで幅広く使えます。商店街内でのハシゴも可能! お酒との相性を考えた広東料理は、中国料理で修行を積んだシェフが考案。 有名店で腕を磨いたシェフは“カジュアルさ”を大切に、料理を作っています。 「焼味の盛り合わせ」(2300円) 「高級なイメージがある広東料理を、もっと身近に感じてほしい」とのシェフの思いから、豚肉や鶏肉を香港から輸入した窯で焼いた「焼味の盛り合わせ」をはじめ、本場さながらのメニューがリーズナブルに味わえます。 「広東焼売」や「大根餅」、キノコの形をした肉まんなど、点心も充実。 お酒の知識豊富なスタッフとの会話を満喫できるのも、スタンド酒場の醍醐味です! 盛り上がりを見せる円頓寺エリアにオープンした、「ENDOJI BREWING」。 0次会からデート、シメまで様々なシーンのお供に、クラフトビール×広東料理はいかがでしょうか♪ ENDOJI BREWING(エンドウジ ブルーイング) 問い合わせ052-756-2628 場所名古屋市西区那古野2-20-22 円頓寺横丁1F 時間15:00~23:00(土・日曜、祝日は12:00~) ※フードLOは22:00、ドリンクLOは22:30 定休日月曜定休(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場なし 支払い方法カード・電子マネー可 Instagram@endoji_brewing_nagoya 平均予算昼夜2500円 アクセス地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約7分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
料理人歴20年以上の店主がとことんこだわる「池下料理店 オオツボ」の“季節料理”とお酒に舌鼓【千種区・池下】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年6月にオープン!季節料理「池下料理店 オオツボ」 「池下料理店 オオツボ」が、2023年6月、千種区・池下にオープンしました。 ジャンルを和・洋と決めつけないために、“季節料理屋”と名付けられたこの店は、使う材料選び、調理法、お酒と一切の妥協を許しません。 店主は、行きつけの市場へ行って新鮮な魚を選ぶ。産地問わず、良いものを求めて旬の野菜を仕入れる。 それらをさらにおいしくするために、食材の組み合わせを検討しているそうです。 こだわりの品々とお酒でしっぽり 「刺身盛り合わせ」(3000円) 店にある全国各地の日本酒、国内外のワインが、どの料理ともぴったり合うのは、料理人歴20年以上の店主自らが飲んで、自身の料理との相性を考えているから。 店主が選び抜いた、お酒や素材たちを存分に堪能しましょう。 魚を寝かせて、うま味をより引き出した「刺身盛り合わせ」は、思わず日本酒が進みます。 「安納芋バター天ぷら」(990円) 「安納芋バター天ぷら」は、とろ~っと溶けたバターがたまりません。 「ウニ半田素麺」(1人前1320円) コシのあるそうめんと、北海道産のウニが融合した「ウニ半田素麺」。 店主は「若い世代の人にもぜひ来てほしい」と、選りすぐりの器で、彩りのある美しい盛り付けにしているそうです。 「池下料理店 オオツボ」は、カウンター9席と4名掛けのテーブルが2つ。基本的には予約優先ですが、公式SNSで空き状況をチェックできます。 季節を感じられる料理とぴったりのお酒で、特別な時間を過ごしてください。 池下料理店 オオツボ 問い合わせ052-753-8038(予約優先) 場所名古屋市千種区池下町2-18 長坂ビル1F 時間17:30~22:30(フードLOは21:30、ドリンクLOは22:00) 定休日月曜定休(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場3台(共同) 支払い方法カード可・電子マネー不可 Instagram@ikeshitaryoriten_ootsubo 平均予算夜7000円 アクセス地下鉄「池下駅」より徒歩で約2分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
栄で人気の2号店「YAAB THAI en CASA」がオープン!雰囲気・味・接客の三拍子がそろう隠れ家的エスニックダイナー【中村区・名駅】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年8月にオープン!エスニックダイナー「YAAB THAI en CASA」 栄の人気店「yaab thai(ヤーヴ タイ)」の2号店「YAAB THAI en CASA(ヤーヴ タイ エンカーサ)」が、2023年8月にオープン。 “名駅周辺の飲食カルチャーに新しい提案を”との思いで、出店したそうです。 おぼろげに光るサインが目印。 路地裏にたたずむビルの扉を開けば、異国情緒あふれる雰囲気が広がります。 「リゾート&カーサ(家)」がテーマの空間は、3フロアごとに異なるテイストで、センスが際立つ、店内のインテリアにも注目。 デートや女子会、会社仲間との飲み会など、幅広いシーンで利用できます。 「家で楽しむようなレストラン」がコンセプト。キャンドルの灯に酔いしれて、ゆったりと過ごしましょう。 タイ・中華がベースのエスニック料理は器や盛り付けも秀逸 「和牛内腿の青椒肉絲」(2497円) タイ・中華をベースとしたエスニック料理は、味はもちろん、器や盛り付けも秀逸。 料理に合わせるのは、自家製ハイボールやワイン、タイの「シンハービール」です。 栄店でも支持率の高い「和牛内腿の青椒肉絲」は、深い味わいの赤ワインとともに。 「パイナップルグリーンカレー」(1375円)、「ジャッキーハイボール」(616円) ショウガが乗った「ジャッキーハイボール」と、「パイナップルグリーンカレー」。 「四川麻婆豆腐」(2人前891円~) 「四川麻婆豆腐」は、ピリッとした辛さがくせになりますよ。 また、スタッフの細やかなおもてなしが、居心地の良さの理由の一つ。予約者ネームプレートは手書きするなど、心がこもった演出も。 料理長、スタッフたちの見事な連携プレーによって、満足度が倍増します。 雰囲気・味・接客…と三拍子がそろう「YAAB THAI en CASA」。 デートや女子会、会社仲間との飲み会など幅広いシーンに、まるで隠れ家のようなエスニックダイナーがおすすめです。 YAAB THAI en CASA(ヤーヴ タイ エン カーサ) 問い合わせ052-526-5775 場所名古屋市中村区太閤1-6-5 角屋ビル 時間17:00~24:00(金・土曜、祝前日は~翌1:00) ※LOは各30分前 定休日不定休 駐車場なし 支払い方法カード可・電子マネー不可 Instagram@yaabthai_encasa 平均予算夜5000円 アクセス「名古屋駅」より徒歩で約7分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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