気分はまるで物語の主人公!東海の非日常な「森カフェ」10選
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2023.11.23thu

気分はまるで物語の主人公!東海の非日常な「森カフェ」10選

ジブリパークが第2期のオープンを迎えたことで、自然豊かな地に建つ“森カフェ”に注目してみました。物語に出てきそうな外観と、レトロなアンティークに囲まれた店内で、忙しない日常を忘れるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?今回はそんな東海の“森カフェ”を10軒ご紹介します!

生きたパンと畑のごはんnanairo|愛知・美浜町

木々に囲まれ、海岸にも歩いて行けるほど、のどかなロケーションが待っています

「畑カフェ Rainbow Art」で間借り営業を開始した「生きたパンと畑のごはんnanairo」。ここが移転するのをきっかけに、建物ごと店を受け継いだそうです。

田舎のおばあちゃん家に帰ってきたような、懐かしい雰囲気が感じられます

店主夫婦は、家族で静岡から移住を決意するほど、居心地の良さがお気に入り。

土鍋で炊いた黒米と季節の炊き込みご飯で作ったおむすびが付いてくる「お結びプレート」(1600円)

おまかせでパンが数種類盛り付けられる「自家製天然酵母パンプレート」(1800円)

“みんなが集える癒やしの場所”というコンセプトや、地元で採れた旬の野菜をワンプレートで提供するスタイルも、大切に継承しています。

看板商品の「天然酵母パン」は、丹精込めて、毎日手ごねしています

ジュースで使用するフルーツシロップは、自家製の酵素入りです

生きたパンと畑のごはんnanairo

問い合わせ
0569-47-6746
場所
愛知県知多郡美浜町野間須賀95
時間
11:00〜15:00(LOは14:00)
定休日
不定休(Instagramで要確認)
駐車場
15台
支払方法
カード・電子マネー不可
Instagram
@nanairobakery
平均予算
昼1600円
アクセス
名鉄「野間駅」より車で約3分

kawara cafe slow green|岐阜・関市

森と川の香りなど、座っているだけで五感が満たされていくイチオシのテラス席

長良川沿いに建てられた、開放感抜群の半屋内の「kawara cafe slow green
。どの席からも長良川と、四季折々に姿を変える山を眺望できる造りになっています。

客席は4人掛けの丸テーブルの他にも、最大8人まで座れるソファ席を完備しています

美しい景色にも映える見た目の華やかなケーキは、すべてパティシエが手作りで提供しています。カフェでありながら、本格的なスイーツの数々に心を奪われるはず…♡

「本日のスイーツ」は、何が用意されているかその日のお楽しみ

ホットでは濃厚さを、アイスだとさわやかな酸味が味わえる「ブレンドコーヒー」(600円)

コンクリートで打ちっ放しの壁面や、温もりを感じる木目調の床がおしゃれ!

kawara cafe slow green(カワラ カフェ スロウ グリーン)

問い合わせ
0120-884-109
場所
岐阜県関市池尻91-2 関観光ホテル1F
時間
9:30〜18:00(LOは17:30)
定休日
不定休
駐車場
70台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@kawaracafe_slowgreen
平均予算
昼1200円
アクセス
東海自動車道「関広見IC」より車で約5分

PARK LANE COFFEE|三重・鈴鹿市

三重県を拠点に活動するコーヒースタンド「LODI」や、ヘアサロンを経営する店が手がけています

2023年2月、老若男女が利用する自然豊かな「ダイセーフォレストパーク」内の公園に、憩いの場のようなカフェ「PARK LANE COFFEE」がオープンしました。

ペット連れでも利用可能なテラス席には、リードをかけるフックを完備!

開放感のある大きな窓が印象的な外観は、公園の景観に溶け込んでいます。

園内に落ちている木の実をイメージした「木の実のタルト」(560円)と、豆本来のうま味が凝縮された「カフェラテ ホット」(540円)

カップに入った「ひとくちチーズケーキ」(560円)は、食べ歩きにおすすめです

鈴鹿市にある焙煎所の豆を使ったドリンクや、小麦粉や卵など、すべて三重県産の材料を使用した自家製のスイーツを提供しています。

PARK LANE COFFEE(パーク レーン コーヒー)

問い合わせ
059-389-5168
場所
三重県鈴鹿市住吉町中大谷6757-1
時間
8:30〜17:30(LO)
定休日
月曜定休
駐車場
あり(提携)
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
parklanecoffee.co.jp
平均予算
昼1000円
アクセス
東名阪自動車道「鈴鹿IC」より車で約19分
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WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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