モーニングやテイクアウトもチェック!
9時~11時までのモーニングでは、パンケーキまたはクレープが選べるプレートを味わうことができます。
10時〜18時の間は、テイクアウトメニューが購入可能です。イートインで提供するクレープとは違い、テイクアウト専用の生地で作られています。ぜび、違いを楽しんでみてください。
ドリンクとスイーツメニューを提供する、アフタヌーンティータイムも準備中のため、お楽しみに!
店長さんにインタビュー!
——お店を始めたきっかけは?
加藤さんの旦那さんである、オーナーからお声かけをいただきました。今までは主婦をしていましたが、お店を始めるにあたり東京へ修業に行き、ブルターニュ出身のシェフにガレットについてみっちり教えていただきました。
——どうして営業時間を4つに分けているのですか?
オーナーの意向により、訪れる時間によって、まるで違うお店のような感覚を味わえるようにしました。そのため、時間によって提供するメニューを変えています。
——これからどんなお店にしていきたいですか?
幅広い層の方々に、楽しんで過ごしてもらえるお店にしたいです。小さなお子様用の椅子も完備しているので、お気軽にお越しください。また、アフタヌーンティータイムや、土日営業も始めたいと考えています。
ガレット生地の、カリッ・もちっ食感にハマりました…!ぜひ、皆さんにも生地を楽しんでほしいです。また、橋口店長や加藤さんの、明るい笑顔やお客様との楽しげな会話がとても印象的でした。店名の「LIS CREPE」は加藤さんが由来…!気になる方は、尋ねてみてください♪
LIS CREPE(リスクレープ)
- 問い合わせ
- 090-2901-8554
- 営業時間
- モーニングは9:00~11:00
ランチは11:00~14:30
テイクアウトは10:00~18:00
- 定休日
- 日曜、祝日(土曜はテイクアウトのみ)
- 駐車場
- 約20台(共用)
- 支払方法
- カード•電子マネー可
- @liscrepe
- アクセス
- 名鉄「西尾駅」から車で約10分
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.5|日進「ザ 365 スタンド」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第5回目は、日進市の「ザ 365(サンロクゴ) スタンド」をご紹介します! 吹き抜けがおしゃれな店内で、毎朝焼き上がるパンやスイーツ、様々なオリジナルドリンクを堪能できる「ザ 365 スタンド」さん。おいしいのはもちろんのこと、見た目がおしゃれ&かわいい商品がいっぱいなんです。居心地の良い、イートインスペースがあるのもうれしいポイント。 平日から多くのお客さんで賑わう人気の秘密をチェックすべく、さっそく取材に行ってきました! 普段使いにも、女子会にも最適◎ 心落ち着く空間 名鉄バス「愛知学院大学西」から徒歩11分の場所にある「ザ 365 スタンド」は、シックな外観がおしゃれ。 1階には、パンがずらり。香ばしい香りが広がっています。 ドリンクスタンドも。一杯ずつ丁寧に、コーヒーを淹れていきます。 「ザ 365 スタンド」自慢のパンたちをご紹介! 中央は、ベシャメルソースにエビとアボカドを組み合わせた「アボカド&シュリンプパニーニ」(497円)右は、「ベーコン&モッツァレラパニーニ」(486円)。その他、「めんたいチキンパニーニ」(486円)や、「てりたまパニーニ」(486円)もあります。 手前から、甘めの生地でしっとり食感が特徴の「キューブ」(216円)、日替わり商品の「あん ザ マンド」(313円)、アールグレイの茶葉を使用した「紅茶のメロンパン」(227円)、外はカリッと中はフワッとした「メロンパン」(205円)、自家製カスタードが入った「クリームパン」(205円)。 手前から、北海道産大納言とバターを使用した特製クリームをサンドした「大納言かのこのクリームスティック」(243円)、クロワッサン生地の「シナモンロール」(378円)。 自家製の、スパイスの効いたキーマカレーを包んだ「スパイシーキーマカレーパン」(302円)。福神漬がトッピングされています。 厚切ハムカツと、たっぷりのポテトサラダが入った「ハムカツサンド」(410円)。 たっぷりとチョコレートを使用したふんわり濃厚な「チョコレートケーキ」(572円)。 旬の果物を贅沢に使用する「季節のフルーツタルト」(648円)。その他にも、たくさんの種類のパンやケーキがありますよ。 2階のイートインスペースをチェック! 1階から2階まで吹き抜けになっているので、上からパンを眺めることができます。 2階には、ゆっくりくつろぐことのできるイートインスペースがあります。フリーWi-Fiや充電スポットも完備されているのがうれしい。 次のページ… イートインで楽しめる、ボリューム満点のブランチセット♪ イートインで楽しめる、ボリューム満点のブランチセット♪ 「365のブランチセット」(お好みパン代+660円)9:00〜14:00 イートインする際には、好きなパンにドリンクとサラダ、スープ、ヨーグルトがつくブランチセットがおすすめです!今回は、店員さん一押しの「たっぷり野菜の生ハムサンド」(410円)と「クランチ」(378円)をいただきました。 「たっぷり野菜の生ハムをサンド」は、たっぷりの野菜に、生ハムがアクセントのサンドイッチ。ボリューム満点なのに、ヘルシーなのがうれしい!にんじんラぺの酸味がさわやかで、夏にぴったりの一品です。「クランチ」は、表面のバリバリ食感がたまらないクロワッサン。中には、チョコチップとお店で炊いた自家製カスタードクリームが入っています。見た目がおしゃれなので、女性に人気の高い商品だそう。 サラダには、系列店の「ファーマーズキッチン ザ グラム」で販売している、野菜の甘味がおいしいシェフズドレッシングを使用しています。日替わりのスープは、クリーミーな「冷製パンプキンポタージュ」。さらにヨーグルトも付いています!選べるドリンクは「カフェラテ」にしました。ホットだと、かわいいラテアートを施してもらえます♪ 最新トレンド商品!“丸い”クロワッサンはマストバイ 「クロワッサン・スワール」(各350円) 見た目のかわいさに、人気上昇中の丸いクロワッサン。いちご・チョコ・抹茶の3種類があります。一般的なクロワッサンに比べて、中身がぎゅっと詰まっているのが特徴で、このぎっしり感がたまりません♡ 夏季限定のおすすめドリンク「フルーツ イン ティー ソーダ」 「フルーツ イン ティー ソーダ」(864円※テイクアウト価格) この夏、ぜひ飲んでもらいたいのがこちら!氷の代わりに、凍ったパインやキウイ、ラズベリー、ブルーベリー、グレープフルーツ、ナタデココなどがたっぷり入った、様々な食感が楽しい贅沢なドリンクです。フルーツの甘みとソーダのシュワシュワが相まって、暑い季節にぴったりの、さわやかな味わいになっています。 次のページ… パン職人の彦坂さんに、インタビュー! パン職人の彦坂さんに、インタビュー! パン製造部チーフの彦坂さん ――パン作りのこだわりを教えてください。 味がおいしいのはもちろんですが、その上で、見栄えを美しくするという点にこだわっています。思わず「食べてみたい!」という気持ちにさせるものが作りたくて。「こんな見た目が良いと思う」とか「これが流行っているよ」といった、パートさんやアルバイトの子達の意見も積極的に取り入れていますね。あとは、お客様のSNS投稿を拝見しております。そうすることにより、客観的に商品を捉えることができ、様々な発見や改善点を見つけられます。また、パンの陳列状態も綺麗で見やすくなるように心がけています。 ――パン作りの好きなところは? イースト菌を扱うところです。イーストは気分屋なので、毎日状態が変わるのが面白いんです。そんなイーストを、気候などに合わせて毎日調節しています。そこがパン作りの難しいところでもあり、楽しいところでもあります。 ――読者にメッセージをお願いします。 「ザ 365 スタンド」は、これからも皆さんに喜んでいただける商品を作っていきます!朝9時から夜20時まで営業していますので、モーニングやランチ、仕事帰りなど、幅広くご活用いただけると思います。皆さまのご来店をお待ちしております! EDITOR KATO 今回紹介したもの以外にもクレープや、タピオカなどの様々なドリンクメニューがあるので、ぜひチェックしてみてください!職場の近くにあったら、毎日通いたいくらいの居心地の良さでした♪ ザ 365 スタンド 問い合わせ 0561-73-5665 場所 愛知県日進市竹の山1-2009 営業時間 9:00〜20:00 定休日 無休 駐車場 5台 第2駐車場5台 店舗裏に系列店駐車場あり 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @thesanrokugostand アクセス 名鉄バス「愛知学院大学西」から徒歩11分 ※価格はすべて税込み表記 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.6|安城市「cafe angora(カフェアンゴラ)」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第6回目は、安城市の「cafe angora(カフェアンゴラ)」をご紹介します。 “この世でいちばん可愛くておいしい珈琲屋”をコンセプトに、まるで絵本の世界から飛び出してきたかのような、ランチやデザートを提供する「cafe angora」さん。中でも看板商品の「たっぷりたまごのオムライス」や「うさぎドーナツ」がかわいすぎる!と大人気なんです。店内はうさぎの小物があちこちに飾られており、うさぎ好きにはたまりません。 そんな乙女心くすぐるメニューの数々を求めて、さっそく取材に行ってきました! ひとりでも入りやすい◎ うさぎでいっぱいの、キュートで落ち着く空間 JR東海道本線「安城駅」から徒歩8分の場所にある「cafe angora」は、かわいらしい真っ白な外観とうさぎのロゴが目印です。店名は、店主さんが好きな“アンゴラうさぎ”が由来だそう。 白色を基調とした店内は、アメリカで人気の「She shed(シーシェッド)」をイメージしています。「She shed」は、お庭にある書斎を意味しており、まるで自分だけの書斎を楽しむように、ゆっくり過ごしてほしいという思いが込められているそうです。 本棚の本も、自由に読むことができます。うさぎにまつわる本も、たくさん置いてありますよ。 一人でも気軽にくつろげるように、カウンター席もたくさんあります。 店内には、たくさんのうさぎたちが隠れているので、ぜひ見つけてください! 次のページ… 人気No.1!まるで絵本な、つやつやオムライス 人気No.1!まるで絵本な、つやつやオムライス 「たっぷりたまごのオムライス(前菜付き)」(1540円) つるんとしたかわいい見た目と、ぷるぷるトロトロな食感の秘密は、岡崎のブランド卵「まんげつ濃厚卵」の生みたて卵を使用していること。そして、卵を混ぜるときの空気の含ませ方や、業務用のコンロで強火で一気に焼き上げるなどの調理方法にあるようです。また、トマトと飴色玉ねぎをじっくりと煮込んだ自家製トマトソースと、中の人参ピラフも絶品です。 季節ごとに装いを変える、うさぎのコフィーちゃんドーナツ 「コフィーのほうじ茶ドーナツ」(432円) このカフェのメインキャラクターである「うさぎのコフィーちゃん」が季節を楽しむ様子を、アイシングクッキーで表現しています。取材時は、桔梗を持ってお月見を楽しんでいる模様。ドーナツは、油で揚げない素朴で優しい味わいが特徴です。たっぷりと練り込まれた、ほうじ茶が良いアクセントになっています。次回のコフィーちゃんは、どんな姿で登場するのかお楽しみに! ふわふわエスプーマがたまらない!アンゴラクリームソーダ 「アンゴラソーダ(ブルーキュラソー)」(825円) 写真映え間違いなしのアンゴラソーダは、ストロベリー、レモン、キウイ、ブルーキュラソー、チョコレートの全5種類。今回注文したブルーキュラソーは、カクテルなどに使われるシロップで、大人っぽい甘さが特徴です。 上にのっているのは、アイスではなく生クリームなのがポイントです!このふわふわクリームのファンが多いそう。まずはクリーム単品で味わってから、その後ドリンクと混ぜて2度楽しむのがおすすめです。ブルーキュラソーの甘酸っぱくて爽やかな味わいと、ミルキーなクリームの相性は抜群です。 季節限定!うさぎのコフィーちゃんのクッキー缶が販売開始 「コフィーのcafe気分クッキー缶」(3000円) 大人気のクッキー缶の、新作が販売開始されました!うさぎのコフィーちゃんが、カフェごっこをしてる様子を表現しており、全部で10種類のクッキーが入っているそう。店主さんのこだわりがたっぷり詰まったクッキー缶を、ぜひお早めにゲットしてください!オンラインストアからも購入可能です。 店主の花菜さんに、インタビュー! 店主の花菜さん ――「cafe angora」を始めたきっかけは? 地元で自分のカフェを開くのが夢だったんです。調理の専門学校で学んだ後、東京のカフェで店長を務めていた経験を生かして、お店を始めました。 ――うさぎのコフィーちゃんはどのように誕生したのですか? お菓子作りにチャレンジした時に誕生しました。当初はランチ営業のみだったのですが、お客様からお菓子も食べたいというお声をいただいたので、まず焼ドーナツ作りに挑戦しました。それからうさぎのクッキーを焼いてInstagramに投稿してみたところ、どちらもみなさんからの評判が良くて、販売することになりました。うさぎの名前は、コーヒーにちなんで「コフィーちゃん」です。 ――どのようにお菓子メニューを考えていったのですか? アメリカに住んでいたことがあり、そこでの定番のおやつと言えばドーナツだったので、ドーナツを作り始めました。アンゴラソーダの上に乗っているものが、アイスではなくて生クリームなのも、実はアメリカ流なんです。現在も、外国のメニューを参考にしたりと、帰国子女ならではの経験を生かすことができています。コフィーちゃんの装いは、毎回季節感を取り入れ、コフィーちゃんが楽しそうに見えるように試行錯誤しています。 ――読者のみなさんにメッセージをお願いします。 ぜひ、ゆったりリラックスしてお過ごしください。そして、かわいいお料理でちょっぴりハッピーになってもらえたらうれしく思います。みなさん店内のインテリアとお料理を、一緒にとてもかわいく写真撮影してくれるんです。自前のうさぎの人形を持って来て楽しんでくれる方もいらっしゃいますよ。意外と、男性がお一人で来てくださることも多々あります!うさぎ好きの方はもちろん、かわいいものがお好きな方も、ぜひお気軽にいらしてください♪ 10/28(土)お食事付きの「クラシックライブ」開催のお知らせ イタリア留学帰りの若手男性オペラ歌手、弘中耀心&大塚啓太によるクラシックのライブ「イタリアンな音楽のある夕べ」が開催されます。カフェの空間で、歌劇「カルメン」より「闘牛士の歌」、イタリアオペラの名曲などを歌唱します。オペラにちなんだお食事も楽しめますよ! 日程 2023年10月28日(土) チケット 3500円(1プレート1ドリンク付き) チケットの購入は、cafe angoraへの電話かインスタのDMにて受付 EDITOR KATO 店内も店主さんも、かわいくてほんわかとした雰囲気でとても癒されました♡これからも、シーズンごとに装いを変える、うさぎのコフィーちゃんから目が離せませんね! 「cafe angora(カフェアンゴラ)」 問い合わせ 0566-55-7878 場所 愛知県安城市花ノキ町8-6 営業時間 12:00〜18:00(LOは17:30) ランチタイムは、12:00〜15:00(LO) デザートタイムは、12:00〜18:00(LOは17:30) 定休日 月・火曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @cafeangora.anjo アクセス JR「安城駅」から徒歩で約8分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年9月時点の情報です
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol7|東浦町「石田珈琲焙煎所」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第7回目は、東浦町の「石田珈琲焙煎所」をご紹介します。 “よいイスでおいしいコーヒーを”をコンセプトに、東浦町の家具メーカー「カリモク」の椅子が並ぶ空間で、こだわりのコーヒーを提供する「石田珈琲焙煎所」さん。全国でも数台しかない貴重な焙煎機で仕上げる、自家焙煎スペシャルティーコーヒーと、パティシエが作るスイーツが絶品です。 こだわりの数々をチェックすべく、さっそく取材にいってきました! ずっと座っていたくなる、心地の良い空間 JR東海道本線「緒川駅」から徒歩3分の場所にある「石田珈琲焙煎所」は、ガラス張りのシックな外観がおしゃれ。 「カリモク家具」のKチェアや、ハーマンミラー、ヴィトラ製イームズチェアが、店内を彩っています。空いている時は、好きな席を選んでOKだそう。お気に入りの席を見つけてみてください。 店主さんセレクトの本も置いています。読書をしながら、ゆったりと過ごす方も多いそうです。 棚に飾られた小物やカリモク家具のミニチュアたちもかわいい!店の隅々まで、店主のセンスとこだわりが感じられます。 こだわりが詰まった、種類豊富なコーヒー こちらは、ポルトガル製の焙煎機「JOPER」。愛知県では、ここにしか置いていません。蓄熱性に優れており、安定して焙煎できるそうです。 「ケニア」「コスタリカ」「グァテマラ」「ホンジュラス」「ブラジル」「マンデリン」など、様々な国のコーヒー豆が常時並んでおり、豆を購入することもできます。豆によって味わいが異なるので、迷ったら店主さんにアドバイスをもらうのがおすすめです。 「お客さんそれぞれの好みに合わせて、一杯ずつ丁寧に淹れていきます」と店主さん。 次のページ… おすすめのコーヒーとスイーツたち おすすめのコーヒーとスイーツたち 「コーヒー(ケニア)」(650円)と「カッサータ」(600円) 今回は、「ケニア」という種類のコーヒーをいただきました。後味に、カシスや黄桃のような甘みを感じられます。カッサータは、いちごやピスタチオ、キャラメリゼされたくるみなどがたっぷり入っており、ゴロゴロ食感がたまりません。冷たいカッサータと、ホットコーヒーの相性は抜群です。 「焼き芋テリーヌ(秋冬限定)」(600円)と「カフェオレ(ブラジル)」(600円) カフェオレも、豆の選択ができます。今回は、コーヒーの味わいをしっかりと感じられる「ブラジル」をいただきました。焼き芋テリーヌは、ねっとりとした食感で、とても濃厚。さつまいも本来の甘味を、存分に楽しむことができます。 店主の石田さんにインタビュー! 店主の石田さん ――石田珈琲焙煎所をオープンしたきっかけは? みなさんに、おいしいコーヒー豆を提供したくて、お店を始めました。なので店名も”焙煎所”になっています。以前は別のコーヒー屋で3年程、コーヒーについて勉強させていただきました。コーヒーの奥深さに触れる中で、コーヒーを淹れる楽しさを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思うようになりました。 ――どうしてカリモク家具を使用しているのですか? 元々カリモク家具が好きなんです。良い椅子で、みなさんにくつろいでいただきたいと思っています。カリモクの椅子の購入を検討しているお客様が、来店してくださることもありますよ。 ――家でおいしくコーヒーを淹れるコツを教えてください。 おいしく淹れるコツはたくさんあるのですが、1番簡単なのは、事前にマグカップとサーバーを温めることです。あとは、ペーパードリップの場合は、お湯を注ぐ時に紙に当てないように、膨らんだ粉のカタチを崩さずに素早く注ぐことです。 ――スイーツはどのように考案しているのですか? スイーツは、全てパティシエの方が作っています。元々、その方が作るスイーツがすごく好きで、店を開くときに、コーヒーに合うスイーツを作ってほしいとお願いしました。スイーツの内容は、パティシエと一緒に考えており、僕の要望を反映しながら作ってくれています。何度も試行錯誤して、こだわり抜いたスイーツが完成しました。 ――これからどんなお店にしていきたいですか? 東浦町に、コーヒーを淹れる文化を浸透させたいです。やっぱり、一番くつろぐことができるのは自宅だと思うので、家でおいしいコーヒーを淹れて楽しんでもらいたいですね。石田珈琲焙煎所が、コーヒーの良さを感じてもらうきっかけになるとうれしいです。 ――読者にメッセージをお願いします。 22時まで営業しているので、会社帰りなどにもぜひご利用ください。クラフトビールなどのアルコールメニューもご用意しています。これからも、期間限定のスイーツを考案していくので、楽しみにしていてください。みなさまのご来店をお待ちしております。 EDITOR KATO 店主さんがとても親切で、とても居心地の良い空間でした。やっぱりプロが淹れるコーヒーは、ひと味違いますね〜!たくさん豆の種類があるので、飲み比べをしてみたいです。みなさんも、お気に入りの豆を見つけてください♪今回紹介したもの以外にも、シフォンケーキや、抹茶ラテなどもありますよ! 石田珈琲焙煎所 場所 愛知県知多郡東浦町緒川屋敷弐区63 営業時間 9:00〜20:00 定休日 水・木曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @ishidacoffee_higashiura アクセス JR「緒川駅」から徒歩3分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
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