2024.2.18sun
のどごし命なつるつるワンタンが絶品!間借り時代から愛され続ける「ワンタン麺専門店 たゆたふ」【岐阜・多治見市】
老若男女問わず大人気のパスタやラーメンも、それぞれのジャンルに特化する時代!麺の種類はもちろん、ソースやスープとの相性など、店主が研究に研究を重ねた渾身の一皿をご紹介します。
今回紹介するのは、岐阜県多治見市にある「ワンタン麺専門店 たゆたふ」。
CONTENTS
間借り営業から待望の実店舗をオープン
もとは、居酒屋を間借りしてランチ営業のみ行っていましたが、手作りのワンタンを使用したメニューが瞬く間に人気となり、2023年9月に待望の実店舗をオープンしました。
つるりととろけるような舌触りのワンタンは、具材にこだわり毎朝一つひとつ手包みで仕上げています。
部位にこだわりジューシーに仕上げた肉ワンタンと、エビを大きめにカットすることで、プリプリ感を楽しめるエビワンタンの2種類が入った「特製雲吞麺」は必食です!
魚介、肉、椎茸、羅臼昆布などから丁寧にだしをとった黄金のスープの奥深い香りに食欲をそそられること間違いなし♡
白か黒、どっち派?選べる2種類のスープ
選べるスープは、「たゆたふ白醤油」と、リニューアルに際して誕生した、しょうゆの深いコクと香りが特徴の「濃厚黒醤油」。まずはぜひ、開店当初から愛される「たゆたふ白醤油」を試してみてください♪
ワンタン麺専門店 たゆたふ
- 問い合わせ
- 0572-56-1699
- 場所
- 岐阜県多治見市音羽町4‐14‐1
オリエンタルタワーズイースト1F 104号室
- 時間
- 11:00~20:30(売切次第閉店)
- 定休日
- 無休
- 駐車場
- 20台(共同)
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- @tayutafu.wantanmen
- 平均予算
- 昼夜1500円
- アクセス
- JR「多治見駅」より徒歩で約8分
ラーメン店「京都一乗寺 麺屋 聖~kiyo~栄店」が栄にグランドオープン!人気店のこだわりがたっぷり詰まった極上の一杯
関西のラーメン激戦区、京都で大行列ができるほど人気の「麺屋 聖(めんや きよ)」が、名古屋に初上陸!貝のうま味が染み出した出汁に、モチモチの中太麺を合わせたラーメンは女性にも大人気です! 「麺屋 聖」人気の秘密 ①出汁の旨みが凝縮されたスープ 関西や関東にも系列店を持つ「麺屋優光グループ」。その人気店の一つ「麺屋 聖」が12月に名古屋に初進出!ラーメンの激戦区でもある京都府一乗寺にある店舗は行列ができるほど。 そんな「麺屋 聖」のラーメンの一番人気は牡蠣、アサリ、シジミなどの貝の出汁を使用した「淡竹(はちく)」。 透明感のある黄金の出汁はあっさりながらも、貝のうまみがギュッと凝縮されており、最後の一滴まで飲み干してしまいたくなります。 上から「淡竹(はちく)」「黒竹(くろちく)」(各850円・税込) 「麺屋 聖」では、スープの色が濃いものから順に「黒竹(クロチク)」「真竹(まだけ)」「淡竹(はちく)」の3種類ラーメンを用意。 濃い味が好きな人には、「黒竹(くろちく)」がおすすめ!醤油独特の塩味にワインを隠し味として使用することで、フルーティで爽やかな香りに。苦味、甘味、酸味を全て兼ね備えた、どこか懐かしい味のラーメンです! 「麺屋 聖」人気の秘密 ②讃岐うどんをイメージした中太麺 製麺所で毎朝製麺されるという自家製の中太麺は、全粒粉とうどん粉を混ぜて作られており、醤油ベースのスープによく絡むモチモチとしたコシのある食感が特徴です。 うどんの麺のように人が足で踏んで製麺しているため、スープがよく絡むのどごしの良い麺ができあがります。 「麺屋 聖」人気の秘密 ③多彩なトッピング どんぶりに覆いかぶさるように敷かれたチャーシューは低温で4時間ほどかけて火を通しています。 じっくりと焼かれたチャーシューは、まるでローストポークのように柔らかく、口に入れるとお肉の中にしみ込んだうまみがジュワッと広がります。しっかりと豚の脂の甘味はあるものの、チャーシュー特有の重たい脂っこさがないので、女性にもうれしいですね。 その他、見た目もかわいい出汁のしみ込んだメンマや、煮玉子をトッピングすることもできます。 さっぱりと塩で頂くジューシーな鶏餃子も! かわいらしい器にのった「鶏餃子」は、タレではなく塩を付けてさっぱりと頂きます。 噛んだ瞬間に口に広がる鶏の肉汁はジューシーながらも、くどさを感じないすっきりとした味わいで、女性ひとりでもペロリと食べきれてしまうほど。ニンニクは使用されていないので、お仕事の合間にも食べれちゃいます! ぜひラーメンと一緒に注文してみて下さい! 「鶏餃子」(300円・税込) 今後、日本全国に店舗を増やしていくという「麺屋 優光グループ」のラーメン店ですが、それぞれの店舗で違う持ち味を出していきたいとのこと。 今回名古屋に初上陸した「京都一乗寺 麺屋 聖~kiyo~栄店」は、中太面にさっぱりとしたうま味が特徴の3種類のラーメン。 店内もおしゃれで、カウンター席とテーブル席があり、女性のランチや夜ごはんにもぴったりです。ぜひ一度足を運んでみて下さい。 京都一乗寺 麺屋 聖~kiyo~栄店 お問い合わせ 052-211‐8308 住所 名古屋市中区栄3‐25‐3ジャルダン栄1F 営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00(スープがなくなり次第終了) インスタグラム https://www.instagram.com/menya.kiyo.sakae/?hl=ja ※掲載内容は2021年12月時点の情報です
やきものの町・多治見の観光モデルコース!注目の最新スポットやグルメをチェック【岐阜】
駅周辺では大規模な再開発が進められ、地元を舞台にしたアニメも放送されるなど、まちの盛り上がりに視線が集まる多治見市。地元の良さに触れながら、発展中のまちの魅力とお気に入りの器を探してみてはいかがでしょうか? PRODUCTS STORE(プロダクツ ストア) 作り手の熱量など器の背景にあるストーリーを届けることを目指して店づくり。 陶磁器の商社が目利きする、ストーリーのある器たち。 多治見駅の駅前通りから一本入った小路で、ひときわ目を引くコンクリートの無機質なビル。店内に入ると、手仕事の温もりに満ちた表現豊かな器が並び、外観とのコントラストに胸が弾みます。長年、産地商社としてものづくりの現場に寄り添ってきた繋がりを生かし、作り手の思いが伝わる器をセレクト一期一会の器との出会いが待っています。 〈旅のメモ〉陳列には作り手の顔イラストも。器の無力を伝える工夫がすごい! 地元を拠点とする気鋭の作家作品や、オリジナルブランドの〈EDITIONS〉などが並びます。 再開発がすすむ「多治見駅」南側の一角、駅前通りから外れた閉静な場所にお店はあります。 PRODUCTS STORE(プロダクツ ストア) 問い合わせ0572-74-7700 場所岐阜県多治見市田代町1-59 営業時間11:00~19:00 定休日月曜日(祝日の場合は翌日休) ※臨時休業は公式Instagramを要確認 駐車場あり(2台) 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイトhttps://news.products-store.jp/about/ アクセスJR「多治見駅」より徒歩で約3分 タネヲマク ランチは「VEG MEALS(ベジミールス)」(1000円)。ノンべジトッピングは各300円。 エキゾチックな風に包まれて、南インドカレーを召し上がれ。 南インドカレーが評判だった瑞浪市のカフェが「オリベストリート」に仲間入り。店主の増田さんが、インドを訪れた時に味わった食堂の味を頼りに、独学で再現した定食プレート「ミールス」がお目当てです。カウンターで最初に会計を済ませるセルフスタイルは、インドのフードコートがヒントに。気軽にインド旅行気分を満喫できます。 〈旅のメモ〉珍しい南インドのカレー!早くも地元のリピーターが多いらしい 陶器屋や飲食店が集まる「オリベストリート」にあり、店内は異国情緒いっぱい。 大工と相談しながら作り上げた店内。増田さんが手作りした看板などにも注目を。 タネヲマク 問い合わせなし 場所岐阜県多治見市小路町3 営業時間11:30~16:00(LOは15:00) 定休日不定休(公式Instagramを要確認) 駐車場なし 支払方法カード・電子マネー不可 予算昼1000円 Instagramhttps://www.instagram.com/tanecurry/?hl=ja アクセスJR「多治見駅」より徒歩で約15分 喫茶ZOHO(キッサゾーホー) コーヒーのブレンドは季節替わり。「カフェ百時」のチーズケーキと相性ばっちり。 器工房の一角にある古民家へ、窯元の器でコーヒーブレイク。 陶器の窯元である「蔵珍窯」の敷地内にできたカフェ。職人が丹精して作る華やかで美しい器たちが、オリジナルブレンドコーヒーやチーズケーキなど、こだわりの味わいを引き立てます。木と畳の香りが郷愁をそそる古民家や情緒あふれる庭など、和の心が宿る空間に癒されながら、器の温もりや優しさを肌で感じてみてはいかがでしょうか。 毎月1回工房見学を実施(専用サイトから要予約)。敷地内には器のショップもあります。 店内には囲炉裏があり、夏と冬で建具の模様替えをするなど、季節の移ろいを大切にしています。 喫茶ZOHO(キッサゾーホー) 問い合わせ0572-25-6255 場所岐阜県多治見市太平町6-87 営業時間10:00~16:00(LOは15:30) 定休日日曜日・水曜日(祝日の場合翌日休) ※イベント時の臨時休業は公式サイトを要確認 駐車場あり(8台) カード不可 電子マネー可 予算昼900円 公式サイトhttps://cafe-zoho.com/ アクセスJR「多治見駅」より徒歩で約20分 テラスカフェ織部(テラスカフェオリベ) 光がたっぷり差し込む開放的な店内。ペット同伴可能なテラス席もあり、家族がそろって過ごせるのがうれしい。 郊外ならではの風景と、器を堪能するティータイム。 美濃焼を中心に、陶磁器を豊富にそろえるショップ・窯元「織部」がリニューアル。新設したカフェの大きな窓からは、緑豊かな山々と四季折々に変化するガーデンを眺めることができます。もちろん、メニューとともに楽しみなのは味わい深い美濃焼の器たち。同時にオープンした「アトリエ織部」の陶芸体験も合わせてチェックを。 挽きたての豆で淹れる「竹炭焙煎スペシャルコーヒー」(450円)。 作家の器で提供する「抹茶セット」の他、よりカジュアルな「わらび餅抹茶ラテ」(500円)も。 テラスカフェ織部(オリベ) 問い合わせ0572-26-7850 場所岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-130 美濃焼卸センター内 営業時間10:00~17:30(LOは17:00) 定休日無休 駐車場あり(40台) 支払方法カード・電子マネー可 予算昼1000円 公式サイトhttps://oribe-honten.owst.jp/ アクセス中央自動車道「多治見IC」より車で約7分 新町ビル 10月には「国際陶磁器フェスティバル美濃」の関連イベント「aside(アサイド)」を開催。 まちを歩く人と作り手を繋ぐ、ものづくりの拠点に新工房誕生。 「オリベストリート」のほど近く、大正期に建てられた古いビルをリノベーションした建物です。地元作家の陶磁器を扱う2階のショップ「山の花」、県内外のクラフトを販売する4階の「地想」に加え、9月には近くに工房も完成。まちを行き交う人と作り手が、互いの息づかいを感じられる、新たなクリエイティブスポットに期待が高まります。 〈旅のメモ〉花山さんに聞くと、近くのイベントや展覧会情報を教えてもらえます。 近隣に工房ができる新しい動きが。ここから生まれる陶芸作家の作品も、「山の花」で販売予定。 新町ビルを主宰する、「山の花」の店主・花山和也さん。イベントなども手がけています。 新町ビル(シンマチビル) 問い合わせ0572-44-7711 場所岐阜県多治見市新町1-2-8 営業時間12:00~19:00 定休日月曜日 駐車場なし カード・電子マネー可 公式サイトhttps://yama-no-hana.com/ アクセスJR「多治見駅」より徒歩で約15分 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2021年9月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
岐阜・多治見のおすすめスポット8選!おしゃれなランチやカフェ、ギャラリーも
名古屋から車で約1時間で行ける、岐阜県多治見市。観光名所やおしゃれなスポットが続々とオープンし、ランチやカフェ、買い物などで一日楽しめる、人気のおでかけエリアになっているんです。 2023年3月に再開発ビル、4月には土をコンセプトにした複合施設「THE GROUND MINO」がオープンするなど、勢いが止まりません!郊外ならではの風景、落ち着いた雰囲気を楽しめるカフェが多いので、ゆったりとした時間を過ごすのにはぴったりです。 今回は、日帰り旅行で巡りたい、多治見のおすすめスポット8選をご紹介します。 喫茶店「K(ケイ)」 最後までアツアツのまま食べられる「イタリアンスパゲッティ(玉子ひき)」(850円) 地元で“Kスパ”の愛称で親しまれる鉄板スパゲティは、「喫茶店=コーヒー」が常識だった昭和30年代に生まれた看板メニューです。中でも人気は「イタリアン」で、柔らかな麺とトマトソース、薄焼き玉子のバランスが絶妙!「思い出すと無性に食べたくなる」と、“Kスパ”目当ての客が多いです。 シックな雰囲気の店内も見どころです。親子3世代に渡って通う常連客も多いそう。 9時から営業しているため、お腹を満たしたい朝食にもぴったりです。 K(ケイ) お問い合わせ 0572-22-2935 場所 岐阜県多治見市栄町2-5 営業時間 9:00〜16:00 定休日 月・火曜 駐車場 14台 支払い方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼950円 アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約3分 カフェ「おむすび すずや」 2種類のおむすび選べる「おむすび定食」(650円) 人気の「天むす」をはじめ、ショーケースには日替わりで毎日6〜7個ほどのおむすびが並びます。少し柔らかめに炊かれた愛知県産の米は、握った後、時間が経つにつれて具材やのりがゆっくりと馴染んでいくように、工夫されています。 一口目から具材を楽しめるように、上から下まで具材がぎっしり詰まっています。 古民家を改装したという、どこか懐かしさを感じる店内です。畳のスペースには、日光が透けるすりガラスや木彫りの装飾など、古民家ならではの空間が広がっています。 おむすび すずや お問い合わせ 0572-28-0343 場所 岐阜県多治見市美坂町8-52 営業時間 11:00〜16:00(売切次第閉店) 定休日 金〜日曜 駐車場 7台 支払い方法 カード・電子マネー不可 Instagram @omusubi_suzuya 平均予算 昼500円 アクセス 中央自動車道「多治見IC」より車で約7分 カフェ「テラスカフェ織部」 光がたっぷり差し込む開放的な店内です! 美濃焼を中心に、陶磁器が豊富にそろうショップ「窯元織部」に併設されたテラスカフェです。パスタやピザなどの料理と抹茶スイーツを、味わい深い美濃焼と一緒に堪能できます。大きな窓から見える郊外ならではの自然に囲まれた景色は、時間を忘れてしまうほど、居心地の良い空間です。 挽きたての豆で淹れる「竹炭焙煎スペシャルコーヒー」(500円)。 店で人気の「わらび餅抹茶ラテ」(600円)。 テラスカフェ織部 お問い合わせ 0572-26-7850 場所 岐阜県多治見市旭ヶ丘10–6-130 美濃焼却センター内 営業時間 10:00〜17:30(LOは17:00) 定休日 無休 駐車場 40台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1000円 公式サイト https://oribe-honten.owst.jp/ アクセス 中央自動車道「多治見IC」より車で約7分 カフェ「GOOD DAYS COFFEE」 ほど良い甘さの自家製「ティラミス」(500円)と「カフェラテ」(640円) 都会風なカフェをイメージして中に入ると、和やかに談笑する地元民の姿が。カウンターを利用する人が多く、会話を楽しめるアットホームな空間にハマって、思わずリピートしたくなります。最高品質のマシーンで淹れるスペシャルティコーヒーは、2種類のオリジナルブレンドと、8種類のシングルオリジンを用意しています。 迷ったときは、気さくなオーナーの古谷さんに、オススメを聞いてみてください♪ 向かいの「ハチパン」の商品をイートインしてもOKです。 GOOD DAYS COFFEE お問い合わせ 0572-56-8525 場所 岐阜県多治見市太平町4-50 グリュックリヒ・ファミーリエ1F 営業時間 11:00〜19:00(金・土曜は〜21:00) 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場 15台(共同) 支払い方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼800円 公式サイト http://www.gooddays-coffee.shop/ アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約10分 カフェ「本屋のとなり 喫茶わに」 立派な正面階段を上がった左手には、本がずらりと並んでいます! 老舗時計店をリノベーションした、まちのランドマーク的な施設「ヒラクビル」内の喫茶スペースです。昼間とはがらりと雰囲気が異なる夜は、スープや手作りスイーツ、豊富なアルコールを提供してくれます。ここに来たならば、併設の「ひらく本屋」の本を選び、一日の締めくくりをしてはいかがでしょうか。 クラフトビールやワインといったアルコールを片手に、夜のひと時を♪ 2023年4月からは姉妹店の「うつわとごはんカフェ温土」との営業がスタートしています。 本屋のとなり 喫茶わに お問い合わせ 080-6956-8271 場所 岐阜県多治見市本町3-25ヒラクビル1F 営業時間 10:00〜21:00(日曜のみ〜19:00) 定休日 水曜 駐車場 あり(提携) 支払い方法 カード・電子マネー可 Instagram @wani_hiraku_02 平均予算 昼800円 夜1000円 アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約5分 隠れ家レストラン「ben(ベン)」 2018年6月にオープン。旬の野菜や果物、恵那どりなど身近な食材を生かしたメニューを考案。写真は、肉の旨味と食感がポイントのボロネーゼ(ランチは野菜プレート、ほうじ茶付き1350円+税)。日々内容が変化するので、いつ訪れても楽しめます。イタリアンをベースに、スパイスや香草も使用した、ジャンルにとらわれない料理を堪能してください。 お店の外観は、コンクリート素材のモダンなデザイン。気さくな店主夫妻が迎えてくれます。 ben(ベン) 住所 岐阜県多治見市本町5-6-1 B1F 営業時間 11:45~14:30(LOは14:00) 18:00~21:30(LOは20:45) ※月曜は11:45~14:00、アペロタイム 14:00~17:00(LOは16:15) 定休日 火・水曜 駐車場 4台 カード 可 問い合わせ 0572-56-1829 アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約12分 複合施設「ヒラクビル」 「ながせ商店街」の中にある、元々時計店だったビルを、町の人の思い出を大切にリノベーション。「ひらく本屋」「喫茶わに」、シェアオフィスが、ゆるやかに繋がる空間に生まれ変わりました。棚には「訪れた人に新たな発見があるように」と独特の順番で本が並べられています。隣のカフェで、季節のスープやケーキを味わいながら、ページをめくるゆったりしたひとときを。 「季節のスープ」(サラダセット741円~)は、旬の地元野菜を生かして週替わりで。 階段を上って右手がシェアオフィス、左手には本がずらり。店内ではイベントの開催も。 購入前の本も、カフェで楽しめます。「季節のハーブティー」(556円+税)やコーヒーの他、ビールやワインも用意。 ヒラクビル 住所 岐阜県多治見市本町3-25 営業時間 10:00~21:00(LOは20:30) 定休日 水曜 駐車場 あり(提携) カード 可 問い合わせ 080-6956-8271(喫茶わに) 公式サイト https://hiraku-bldg.com 複合施設「新町ビル」 東農の陶磁器の魅力を体感できるショップ「山の花」が2階に開店。3階はフォトスタジオ、4階は県内外の多彩なものづくりを紹介するギャラリーになっています。流行り廃りのない、シンプルな良品をラインナップ。一生モノのお気に入りを見つけてください。 陶磁器を軸に、人とものが交流する、新しい街の拠点に今後も注目。 新町ビル 住所 岐阜県多治見市新町1-2-8 営業時間 12:00~20:00 定休日 月曜 カード 可 駐車場 なし アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約15分 公式サイト https://www.shinmachi-bldg.com/ ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です
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