壁紙にそのまま塗れる「ウォールペイント」でリフォーム体験♪ 大好きな色と暮らす、理想のインテリアを手軽に!
#暮らし

2024.2.23fri

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壁紙にそのまま塗れる「ウォールペイント」でリフォーム体験♪ 大好きな色と暮らす、理想のインテリアを手軽に!

イギリス生まれの水性塗料「アニースローン ウォールペイント」で、お部屋の印象を変えてみませんか? クロスの上から塗れる「ウォールペイント」なら、DIY初心者でも簡単にリフォームできます。トイレやリビングの一面だけ、アクセントカラーとして取り入れるプチリノベーションにもぴったり! 賃貸でもペイントが可能な、塗って剥がせる方法も紹介します。

今回は、インフルエンサーの奈々子さん(@nanako__official)と、インテリア好きの編集部・山内が、実際にペイントリフォームを体験してきました!

クロスの上から塗れる!「アニースローン ウォールペイント」とは

「アニースローン」の塗料は、イギリスで塗装装飾などのインテリア関連の仕事を手がけ、3児の母でもあったアニースローン(以下、アニー)が、「子育てで忙しい中でも、気軽にリフォームや家具のアップサイクルを楽しめるように!」との思いから作り出しました。

【魅力①】すぐに乾いて、下地&仕上げ処理も必要なし!

「アニースローン ウォールペイント」は、壁や天井などの広い面を塗りやすいように開発された塗料。ビニールクロスなどにそのまま塗ることができるうえ、速乾性に優れ、なんと約40分で乾きます。塗装後、表面を保護するために、ワックスやラッカーを塗る必要もありません。汚れたら水ぶきで手軽に掃除ができるのも、うれしいポイントです。

スタッフ
尾藤恭子さん

例えば、お子さんが寝ている間に椅子を塗り替え、起きたらすぐに使うこともできるんです。嫌な臭いもせず、手についても簡単に水で落とせます!

【魅力②】ほぼ無臭!安心・安全な水性塗料

アニースローンの「ウォールペイント」や「チョークペイント®」などの塗料は水性で、VOC(揮発性有機化合物)の含有量を最小限のレベルにまで下げています。低VOCということは、塗料に含まれる有害物質がほとんどなく、人にも環境にも優しいということ。また、厳しい健康と安全基準テストに合格し、ヨーロッパでは、塗装後に塗料が定着した後は子どもが口にしても無害という認可がおりた塗料になります。

【魅力③】色の種類が豊富でコーディネートしやすい!

アニーはペイントや色、美術の専門知識を生かし、古今東西のインテリアやアートの影響を受けた美しいカラーをセレクト。「ウォールペイント」は32色、「チョークペイント®」は45色が用意されています。どの塗料も顔料を豊富に含み、深い色合いと高級感のあるマットな質感を実現します。

奈々子さん

ニュアンスカラーも多く、家具やカーテンなど、他のインテリアとも合わせやすそう!

スタッフ
尾藤恭子さん

アニーは、ペイントやインテリア装飾業界への多大な貢献が認められ、2023年には大英帝国勲章(CBE)を授与されました。

実際に「ウォールペイント」を塗ってみよう!

ペイントリフォームに必要な道具を紹介!
スポンジローラー、バケット、ペイントトレイ、ハケ、コテバケ、ミキシングスティック、マスキングテープ、マスカー、ジョイントコーク、ヘラ、ハサミ、カッター、エプロン、ペインタブルテープ

編集部
山内

アニースローンオリジナルのハケやエプロンなど、道具がかわいいとやる気が湧いてきますね♪

スタッフ
尾藤恭子さん

ウォールペイントの塗料2.5Lが1缶と、必要なツールがセットになった「壁を塗っちゃおうセット」などもありますので、気軽にご相談ください!

【STEP①】塗料がはみ出さないように「養生」を

ペイントしようとする壁に接する壁や天井、床に塗料がはみ出さないよう、マスキングテープやマスカーを貼って養生をします。さらに、ビニールクロスの凹凸を伝って塗料が染み出さないよう、マスキングテープの境目にジョイントコークを塗ります。

奈々子さん

自宅でペイントリフォームするなら、今回のようにプロの方に教えてもらえると安心ですね。

スタッフ
尾藤恭子さん

初めてで不安という方のために、スタッフが養生や塗料の塗り方をレクチャーする「2時間出張ワークショップ」も行っています!

【STEP②】塗料に水を加えてよくかき混ぜる

ウォールペイントの缶を開け、顔料をよく混ぜます。バケットに移し、水を少しずつ加えながら、なめらかになるまでよく混ぜます。

スタッフ
尾藤さん

アニースローン ウォールペイントは、顔料を多く含んでいるので、最初はトロッとしています。そこで、なめらかな塗りやすい状態になるよう、塗料の量に対して1割ほどの水を加えて、よくかき混ぜます。

【STEP③】まずは、壁の縁を塗ろう!

いよいよ、壁塗りがスタート! まずは、壁の4つの辺を縁取るように塗ります。通常のハケで塗ってもいいですが、四角い形をしたコテバケを使うと、より簡単にスムーズに塗れます。

【STEP④】ローラーで壁全体をペイント

縁が塗れたら、壁全体をローラーで塗ります。バケットの中でローラーを転がして、全体に塗料を馴染ませます。壁を塗るときはローラーをグッと押し付けるのではなく、塗料を壁に乗せるようなイメージで転がすと上手く塗れます。

奈々子さん

ローラーはとてもスムーズに塗れて、気持ちがいいです♪ ビニールクロスの上からでもそのまま塗れるので、簡単ですね。

編集部
山内

臭いも本当になく、安心して塗れます!

スタッフ
尾藤恭子さん

ローラーに、こまめに塗料をつけてあげると、より塗りやすいですよ。

【STEP⑤】40分ほどで乾いたら、二度塗りを

壁全体をペイントしたら、乾くまで40分ほど待ちます。少しツヤ感のあった塗料が、マットな質感に変化したら乾いてきたサイン。指で触って確かめ、乾いていたら③④を繰り返し、二度塗りをして完成です!

BEFORE・AFTERを比べてみました!

BEFORE
購入した築5年のマンションに、もともと貼られていたストライプ柄のビニールクロス。入居後、新たに取り入れたフロントレースの花柄カーテンと雰囲気が合わなかったことから、今回塗り替えを希望したそうです。

AFTER
今回選んだのは、「アニースローン ウォールペイント」の「POINTE SILK(ポワントシルク)」というカラー。エレガントで落ち着いた温かみのあるピンクで、優しい雰囲気に仕上がりました。

奈々子さん

レースカーテンの花柄とのコーディネートがバッチリですね。

編集部
山内

つるっとしたビニールクロスからマットな質感に変わり、より居心地の良い空間になったと思います!

賃貸でもOK! ペイントした壁を退去時に剥がせるってホント!?

「mt」から登場した「ペインタブルテープ」

マスキングテープで人気の「mt」から新たに登場した、ペンキが塗れるマスキングテープ「ペインタブルテープ」。これを塗装したいところに下地として貼れば、賃貸住宅でも好きなカラーに塗り替えられ、退去時にはペインタブルテープを剥がすことで、簡単に原状回復ができます。

塗装する前に、壁のゴミやほこりを落とした上で、下地として「ペインタブルテープ」を貼ります。

壁と同様に、ローラーやハケで塗料を二度塗りして仕上げます。

上下10cmほど余らせて貼ったペインタブルテープをカットし、剥がして完成。

今回は、宝石のような上質なプラム色の「TYRIAN PLUM(チリアンプラム)」を採用。キッチンのグレーの壁ともよく合います

退去する際には、ペインタブルテープを剥がせば、簡単に原状復帰が可能です。

壁一面分を丸ごときれいに剥がせます。

スタッフ
尾藤さん

興味のある方は、ぜひ気軽にご相談ください♪

家具や家電のリメイクもおすすめ。スツール作りワークショップも開催!

アニースローンでは「ウォールペイント」のシリーズに加えて、「チョークペイント®」という塗料を展開。「チョークペイント®」は、木材や鉄、ガラス、陶器、光沢のないプラスチック、布など、幅広い素材に下地処理なしてそのまま塗れるので、家具や家電のリメイクなどに最適です。「ウォールペイント」のカラーとの相性も良く、塗り替えた壁の色に合わせて家具も塗り直すなど、トータルコーディネートが楽しめます。

愛知県・一宮市にお店を構える「アイ・リホーム ペイントショップ」では、スツールやガーデン用品、雑貨などのペイント体験ができるワークショップを随時開催しています。ステンシルやクラック、デコパージュなど、様々な加工でアレンジも楽しめます。

奈々子さん

壁塗りの前に、まずは手軽なスツールのペイントから挑戦してみるのも良さそうですね。

スタッフ
尾藤さん

下記の日程の他、随時予約を受け付けていますので、ぜひお電話やインスタグラムのDMでご予約ください。

アイ・リホーム ペイントショップでは、アニースローンの「ウォールペイント」や「チョークペイント®」など塗料や道具類も、手に取って見られます。興味のある人は、ぜひ足を運んでみてください!

オリジナルスツールワークショップ

予約・問い合わせ
0120-10-8483
日時
3月2日(土)10:00~12:00 / 14:00~16:00
3月3日(日)10:00~12:00 / 14:00~16:00
3月16日(土)10:00~12:00 / 14:00~16:00
3月17日(日)10:00~12:00 / 14:00~16:00
3月23日(土)10:00~12:00 / 14:00~16:00
3月24日(日)10:00~12:00 / 14:00~16:00
場所
アイ・リホーム ペイントショップ
(愛知県一宮市宮地2-11-13)
定員
各回4名
参加費
税込8800円
対象年齢
12歳以上
所要時間
2時間

アイ・リホーム ペイントショップ

問い合わせ
0120-10-8483
場所
愛知県一宮市宮地2-11-13
営業時間
10:00~17:00
定休日
月曜、第1日曜定休
駐車場
7台
Instagram
@ai_rehome.paint_shop
公式サイト
https://diyshop-airehome.com/
アクセス
名鉄「妙興寺駅」より徒歩で約8分


※掲載内容は2024年2月時点の情報です

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WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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