2024.3.18mon
オンラインストアで大人気!「(NO) RAISIN SANDWICH」が「DEAN & DELUCA」にて取り扱い開始
オンラインストア、POP-UP STOREのイベントのみでしか購入できない「(NO) RAISIN SANDWICH(ノー・レーズン・サンドイッチ)」。2024年3月9日(土)より、初の常設販売店舗として「DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ)」六本木店、名古屋店での販売を皮切りに、全国4店舗にて取り扱いを開始しました。
「(NO)RAISIN SANDWICH」とは?
「(NO)RAISIN SANDWICH」は、「レーズンは嫌いだけれどレーズンサンドを食べてみたい」というフードエッセイスト平野紗季子さんの願いから生まれた「レーズンとそれ以外のサンド菓子」がコンセプトのバターサンドブランドです。
同ブランドは、平野さんを中心に、洋菓子店「Equal」のオーナーパティシエ後藤裕一さん、アートディレクター田部井美奈さんの3人で2018年にスタート。不定期でのオンライン発売のたび、数分で完売するなど人気を博し、2021年7月より、より多くのお客さんに商品を届けられるように新たに工房を構え、公式オンラインショップをオープンしました。現在は毎週日曜、火曜日10:00よりオンラインストアにて商品を販売中。
今回、平野さんの「ノーレーズンサンドを今日欲しいな、手土産に持っていきたいな、なんてタイミングで、気軽にお買い求めいただける機会を増やしたい」との思いから、「DEAN & DELUCA」実店舗での販売を実現しました。
月替わりでたのしめる「季節で変わる果実のサンド」
「(NO) RAISIN SANDWICH」の商品は、スパイスを効かせたサブレに、果実味溢れる香り高いクリームを挟んだ、ジューシーで特別なサンド菓子で、サブレとクリームの調和が楽しめます。
箱の中には、定番のレーズンサンドと、季節で変わる果実のサンドの2種類が。今まで販売された「季節で変わる果実のサンド」のレシピは15種類以上あり、「DEAN & DELUCA」では、その中から月替わりでフレーバーを展開します。
「APRICOT ROMANCE」は、アールグレイにミルクチョコをしのばせたクリームに、甘酸っぱいアプリコットをのせ、ヘーゼルナッツが香ばしいカカオサブレでサンド。チョコレートの密やかな背景に、ジューシーな果実と紅茶の香り高さが満ちる、ロマンチックで可憐なおいしさです。
「VERY BERRY CHERRY」は、サワーチェリーやクランベリー、チェリージャムを使用したベリー尽くしのサンド。香ばしいサブレ生地と共に、甘酸っぱいクリームとジューシーな果実が口いっぱいに広がります。
今までオンラインショップやPOP-UP STOREのイベントでしか買えなかった「(NO) RAISIN SANDWICH」の商品を、ぜひ店頭でゲットしてください♪
- 通常販売
- 2024年4月から毎月第2金曜日に4店舗
(六本木/名古屋/京都/福岡)にて発売予定
※なくなり次第、終了
- (NO)RAISIN SANDWICH 公式オンラインショップ
- noraisinsandwich.com/
- (NO)RAISIN SANDWICH 公式インスタグラム
- www.instagram.com/noraisinsandwich/
- DEAN & DELUCA 公式サイト
- www.deandeluca.co.jp
- DEAN & DELUCA 公式インスタグラム
- www.instagram.com/deandeluca_jp
メレンゲスイーツ専門店に注目!焼き菓子とコーヒーを巡る名古屋旅
焼き菓子のふんわりとした甘い香りと、コーヒーの豊かな香ばしさ…。お店ごとに味があり、ストーリーもある。そんなわざわざ足を運びたくなる、名古屋の焼き菓子とコーヒー専門店をご紹介します。喫茶店やコーヒー文化が根付く名古屋で、足を延ばしやすい、自転車や電車ならではの巡り合いを楽しんでみてはいかがでしょうか。 Little treat(リトル トリート) メレンゲのサクッとした食感がたまらない「ローズトリート」(390円) 普段は飾りとしてスイーツを引き立てている“メレンゲ”が主役に!看板商品は、クリーミーな生クリームと季節のフルーツを合わせた、見た目もかわいらしい「ローズトリート」です。グルテンフリーで、使用する角砂糖は1個分以下というポイントが、ヘルシー志向にはたまりません。 華やかなバラの形をしたメレンゲは、砂糖代わりにもなります。 「焼きメレンゲ」(600円)も店内で販売。ドリンクを頼むと、試食として3粒もらえます。 パッケージに“しあわせな女の子”のイラストをあしらった、メレンゲ缶も販売予定です。 白を基調とした店内にはペンダントライトが灯り、華やかな雰囲気が漂います。 Little treat(リトル トリート) 問い合わせ 052-734-4866 場所 名古屋市千種区春里町4-19-5 時間 11:00〜17:00(土曜日〜18:00) 定休日 日・月・木曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @little_treat_meringue アクセス 地下鉄「本山駅」より徒歩で約9分 Coffee Sen(コーヒー セン) コーヒーのほろ苦さとチョコチップがほど良い甘さの「カフェモカスコーン」(350円) ふんわりと甘い香りが漂う店内には、ジャムなしでも楽しめるような、自由なアレンジのスコーンが1〜3カ月おきに登場。生地は一日寝かせており、“サクほろ”食感を存分に楽しめます。無添加の食材を使用しているのも、ファンが多い理由の一つです。 季節限定のものや「キタノカオリ」の全粒粉を使用したスコーンも並びます。 チョコレートフレーバー、さわやかな柑橘系スコーンも2月頃から登場予定です。 自家焙煎のスペシャルコーヒー「Sen blend」(500円)は、塩気のあるスコーンと相性◎。 手作り石鹸屋「ゆくりね」と同じ建物内に、実店舗をオープン。 店名の由来は「線のように人が繋がることで、この地域を賑やかにしたい」という想いからだそうです。 Coffee Sen(コーヒー セン) 問い合わせ なし 場所 名古屋市瑞穂区平郷町2-9-4 時間 11:00〜17:00 定休日 日・月・火曜 駐車場 2台 支払方法 カード可・電子マネー不可 Instagram @coffee.sen____ アクセス 地下鉄「熱田駅」より徒歩で約15分 LMS coffee(エルムス コーヒー) フルーティーですっきりとした味わい「オリジナルブレンド」(450円) 鶴舞駅からほど近い、閑静な住宅街にあるコーヒー店。多くの人にコーヒーを楽しんでもらうため、オリジナルブレンドはクセが少なく飲みやすいのが特徴です。その他、シングルオリジンのコーヒーを提供しており、世界各地の農園の個性ある味わいを飲み比べるのも良しです。 「コーヒーは、製法やロースト具合で味わいに変化をつけられるのが魅力」と店主の栗山さん。 店内にはカウンターやテーブル席の他、ソファー席も完備されています。 朝7時の開店と同時に、お店に集う常連客も多いです。 LMS coffee(エルムス コーヒー) 問い合わせ 052-228-6169 場所 名古屋市中区千代田4-11-8 鶴舞アネックスビル 1F 時間 7:00〜18:00(日曜は〜15:00) 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @lmscoffees 平均予算 昼500円 アクセス 地下鉄「鶴舞駅」より徒歩で約10分 Oven フクロウ(オーブン フクロウ) くるみ入りのバタークリームを挟んだ「メープルサンド」(367円)の他、マフィンも必食! 焼き菓子は、すべて普通のバターよりも香りの強い“発酵バター”のみを使用。女性や子どもでも、ぱくっと食べられるものから、ボリュームのある一品まで豊富にそろいます。オープンして1年を迎えるが、素朴ながら飽きの来ない味わいに、客足は絶えません。 濃厚なチーズと、ザクッとしたタルトの食感がたまらない「チーズタルト」(345円)。 店内はライトグレーを基調とした、落ち着いた空間が広がってます。 フクロウ型のクッキーなどが入った「クッキー缶」(2376円)は、手土産にもぴったりです。 手提げ袋にもかわいらしいフクロウを発見! 持ち歩いているだけでもワクワク♪ フクロウは店主と奥さんが好きな動物です。ショップカードに施されたフクロウにキュン♡ フクロウマークが印象的な外観です。通りかかった多くの人が思わず足を止めます。 Oven フクロウ(オーブン フクロウ) 問い合わせ 052-990-4356 場所 名古屋市中川区野田1-323 コーポニュー中川 10A 時間 11:00〜19:00 定休日 水曜(不定休あり) 駐車場 なし 支払方法 カード不可・電子マネー可 ※価格は2023年12月現在のもの Instagram @oven_fukurou アクセス 地下鉄「高畑駅」より徒歩で約12分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年12月時点の情報です
かわいらしいフクロウがトレードマーク!バター香る焼き菓子専門店「Ovenフクロウ」がオープン【名古屋市・中川区】
2023年1月5日(木)、名古屋市中川区にオープンした焼き菓子専門店「Oven(オーブン)フクロウ」。発酵バターのみを使用した焼き菓子と、かわいらしいフクロウのマークが印象的な外観に、通りかかった多くの人が思わず足を止めてしまいます。今回はそんなオープンしたてにも関わらず、人気を集めるお店の魅力を、店主さんにお伺いしてきました! 自慢したくなるかわいさ!トレードマークのフクロウ 住宅街に店舗を構える「Oven フクロウ」。店名のOvenは焼き菓子を表し、フクロウは店主さんと奥さまの好きな動物であり、“見守る”、“福を呼ぶ”など縁起が良いと言われていることからその名が付きました。ショップカードやテイクアウト用の袋にも印刷されたフクロウは思わず自慢したくなるほどのかわいさです。 イチオシは控えめに効いたスパイスがやみつきになるキャロットケーキ 種類も味も様々な商品がずらりと並んでいますが、「Ovenフクロウ」の焼き菓子は、すべてバターよりも香りの強い“発酵バター”のみを使用されていることが大きな特徴です。今回はその中でもおすすめの焼き菓子を3つ、詳しく教えてもらいました! 「キャロットケーキ」(378円) まず紹介するのが、店主さんも大好きというイチオシの「キャロットケーキ」。さりげない食感は残しつつ、細かく刻まれたにんじんとスパイスの相性が抜群です。トッピングされたヘーゼルナッツ入りクリームチーズの食感も楽しい! スパイスは控えめに作られているため、初めてキャロットケーキを食べるという人や甘いものが苦手な人でも、食べやすい味になっています。 左から、「メープルサンド」(345円)、「フロマージュマフィン」(410円) こちらは、メープルの生地でくるみの入ったバタークリームをサンドした「メープルサンド」。バタークリームにもメープルシュガーが練り込まれ、メープルの甘さに包まれたくるみの食感を存分に味わうことができます。女性でも子どもでも、ぱくっと食べられるちょうど良い大きさで、ちょっとしたご褒美にぴったりです。 また、クリームチーズが練り込まれた生地に、ラズベリーがアクセントになった「フロマージュマフィン」も外せません。しっとりとした生地にクリームチーズの濃厚な味わいと、ラズベリーの甘酸っぱさで、満足感のある一品になっています。 「フィナンシェココア」(324円) この他にも包装された日持ちの良い焼き菓子や、お花の形をした「フィナンシェココア」など「Ovenフクロウ」でしか買うことのできない焼き菓子にも注目です。 次のページ… 入手困難!大人気のクッキー缶 入手困難!大人気のクッキー缶 「クッキー缶」(1728円) プレゼントや、自分へのご褒美として今、人気を集めているクッキー缶。「Ovenフクロウ」でも、かわいらしいフクロウのイラストがプリントされたクッキー缶が販売されています。サブレやメレンゲクッキー、スノーボールなど、さまざまな種類のクッキーが詰め合わせになっている人気商品です。出会えた方はぜひ購入してみてください。 EDITOR SETO 近くに学校があることもあり、若い女性だけでなく、子育てをされているお母さん世代にも人気を集める「Ovenフクロウ」さん。続々と取り入れられる新商品はすべてお客さんの声を聞いて作られています。温かみのある落ち着いた雰囲気で、選ぶ商品は毎日食べたくなるほどのおいしさです。テイクアウトしてぜひ、このおいしさを誰かと共有しながら食べてみてください。 Ovenフクロウ 問い合わせ 052-990-4356 場所 愛知県名古屋市中川区野田1-323コーポニュー中川10A 営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜 ※月2日不定休あり 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @oven_fukurou アクセス 地下鉄「高畑駅」から徒歩で約12分 撮影/北川友美 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です ※価格は税込み表記です
おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.1 | 蒲郡市「moi(モイ)」
今月から「おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ」を紹介する企画がスタート! 記念すべき第1回目に紹介するのは、2023年3月18日(土)、自然豊かな蒲郡市に店舗がオープンしたマフィンを中心に焼き菓子を提供している「moi(モイ)」。 ミントグリーン色がかわいらしいログハウスの中で販売されている日替わりのマフィンは、こんがりとした焼き色と表面にあふれる具材が印象的。店舗を持つ前から、様々な場所で出店や工房販売を行われていたこともあり、オープン当初から閉店時間前には売り切れてしまうほどの人気ぶりです。 今回はお店を一人で切り盛りしている、元保育士でもある店主さんに、蒲郡市でお店を始めた理由や、マフィンへのこだわりを聞いてきました! フィンランドの雰囲気を再現!こだわりの詰まったログハウス JR「三河三谷駅」より車で約4分の場所に、2023年の春にオープンした「moi」。うぐいすの鳴き声も聞こえてくるほど、自然に囲まれたのどかな街並みに突如現れる、かわいらしいミントグリーン色のログハウスが目印です。なんと、こちらはフィンランドから資材を取り寄せて建てられたそうです。 店主の吉口さんは旅行をきっかけに、北欧の自分たちの文化を楽しむ姿や、地元の蒲郡市に似ている自然豊かな環境に惹かれ、そこから、店名にも「やあ!」「こんにちは!」といった意味がある、フィンランドの挨拶言葉の「moi」が付けられました。 「人と関わるときには挨拶から始まる」と話してくれた吉口さん。お客さんとの挨拶が飛び交う店内にも、フィンランドで出会ったお気に入りのカフェを再現したという、ミントグリーン色が目に留まりました。 ガラス張りのショーケースやカウンター、北欧デザイナーの照明など、おしゃれな空間が広がります。心地良い音楽にも耳を傾けてみてください。 次のページ・・・ 肩の力を抜いて、マフィンでほっと一息 肩の力を抜いて、マフィンでほっと一息 現在、マフィンは季節限定の味も含めると、約30種類ものバリエーションが!ショーケースにはその中から、日替わりで4種類のマフィンとレモンケーキが並ぶため、毎週どの味が用意されているのか、扉を開けるまでワクワクが止まりません。Instagramの投稿や公式LINEで「本日のラインナップ」をチェックしたお客さんは、それをお目当てに来店することも。 全ての商品がおいしく安全に味わえるように、材料は、北海道産の小麦粉、バター、クリームチーズが使用され、平飼いの卵、農家から取り寄せるフルーツなどにもこだわりが詰まっています。 定番マフィンは、吉口さんが大好きだというクリームチーズがアクセントに。生地や具と合わさった時に程よい甘さになるよう、砂糖を加え、ふわっとなるまで混ぜられているのがポイントです。 「いちご&レアチーズマフィン」(560円) 旬の素材を生かした季節限定商品も。今の時期は「いちご&レアチーズマフィン」が人気を集めています。いちごの旬が終わると、次は手作りの梅ジャムを使ったマフィンの提供を考えているとのこと。完熟させた梅の酸味×クリームチーズという、「moi」でしか味わえない組み合わせが楽しみです♪ お店はテイクアウトのみの販売となっているため、店内でいただくことはできませんが、袋の中には家でもおいしく食べられる温め方が書かれた紙も一緒に入っています。親子で買いに来るお客さんも多いということで、子どもには塗り絵や間違い探しを一緒に渡すなど、吉口さんの元保育士としての経験が光る場面も。 そんな優しさであふれたマフィンを編集部でも早速味わってみました! 左から「マーマレード&クリームチーズマフィン」(510円)、「バナナ&チョコガナッシュマフィン」(540円) 今回、編集部が選んだのは、「マーマレード&クリームチーズマフィン」と「バナナ&チョコガナッシュマフィン」。中はしっとりふわふわ、外はサクサクに仕上げられたマフィンは、見た目からも食欲をそそられるほど、食材がぎっしりと詰め込まれ、大人でもおやつ時間を満喫できる一品になっています。「マーマレード&クリームチーズマフィン」は、”「moi」のマフィンと言えば!”で定番の味です。マーマレードとクリームチーズの相性が抜群で、無限に食べられるおいしさ♡「バナナ&チョコガナッシュマフィン」は、温めると、チョコがとろけ出すサプライズも。バナナの自然な甘さもあり、子どもに人気なのも納得の味です。 「レモンケーキ」(390円) レモンの果肉、果汁だけでなく、皮まで使える国産のレモンを使っていることから、削った皮とレモンピールもたっぷりの「レモンケーキ」。アイシングが施されているレモンケーキが多い中、吉口さんがホワイトチョコレートとレモンの酸味の組み合わせが好きなことから、「moi」ではホワイトチョコレートがコーティングされています。パクっと食べることができるサイズ感と、レモンのようなかわいらしい形に、レモンケーキファンも多く、マフィンと並ぶ人気メニューだそうです。 次のページ・・・ 店主・吉口さんにインタビュー 店主・吉口さんにインタビュー ――保育士から、なぜお店を開くことに? 状況や環境、様々な要因で自分が大事にしたい保育ができなくなってしまったことをきっかけに、違う形でお母さんや子どもたちを支えたいと考えるようになりました。お母さんたちが、育児の合間にほっと一息つける時間や、子どもや家族とシェアしながら食べることで生まれる会話を楽しんでもらいたく、自分が得意としていたお菓子作りを生かし、マフィンを提供することに決めました。 ――“お母さんや子どもたちのために”ということで、とても熱い思いを感じますが、実際にお客さんは子ども連れの方が多いですか? 園に預ける前の小さいお子さまを連れて来られる方も多く、地域の住民の方やInstagramをきっかけに、甘い物が好きな男性まで、幅広い世代の方が来てくれています。 ――多くの方に足を運んでもらえているということで、将来はイートインもできる大きなカフェにする予定はありますか? 子どもから目が離せないお母さんたちにとっても、安心して食事ができるように、子どもが遊べるスペースを作りたいと考えています。私自身、保育士の経験がありますし、親子で参加できるワークショップを開催した経験もありますから、親子で過ごす時間を大切にしてもらいつつ、おやつ時間には「moi」のマフィンを楽しんでいただくことが理想です。 EDITOR SETO お母さんや子どものために自分には何ができるかを常に考え、すぐに行動に移している吉口さん。「いつかは自分で保育園をつくりたい」という大きな夢も語ってくれました。店内には、親子で来たお客さんが少しでも楽しめるような工夫まで見られ、吉口さんの優しさがあふれた空間に、私も思わずほっこりとした気持ちに。夏には桃のマフィンを提供予定とのことで、今後の新作からも目が離せない「moi」にぜひ足を運んでみてください。 moi(モイ) 住所 愛知県蒲郡市豊岡町走り田24 営業時間 木曜 14:00~18:00 土曜 11:00~14:00 ※なくなり次第終了 定休日 日~水・金曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @moi_kahvila アクセス JR「三河三谷駅」より車で約4分 ※価格はすべて税込み表記。旬の時期によって価格の変更あり ※掲載内容は2023年5月時点の情報です。
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