2024.3.27wed
PRグルメと器と温泉に癒される… 土岐市で気持ちいい休日♪
美濃焼の街として知られる土岐市に、気になるお店が続々オープン!名古屋から気軽に出かけられて、非日常を体験できる、土岐市を大満喫する日帰りコースをチェックして。
【11:00】札幌から移転オープン。渾身のカレーは必食!
北海道カリーとフレンチトーストの「tokiori(トキオリ)」が2023年12月にオープン!札幌で10年以上人気カフェを営んできた夫婦が移住し、再スタートしました。看板メニューはチキンとたっぷりの飴色玉ネギを牛乳と生クリームで煮込んだ「クリーミーチキンカリー」です。まろやかな口当たりとスパイシーな後味がクセになること間違いなし!
食後にはバタールにアパレイユを一晩しっかりとしみ込ませた、外カリ&中トロの「フレンチトースト」もぜひ。フレンチトーストのみのオーダーは14時から可能です。
“北海道といえば”のスープカレーもスタンバイ。
シンプルでスタイリッシュな店内。
「これからは心機一転、カフェではなく専門店として料理を楽しんでほしい」と店主。
tokiori
- 問い合わせ
- なし
- 場所
- 岐阜県土岐市泉町定林寺70-1
- 営業時間
- 11:00~16:00(LOは15:00)
※3月までは~17:00(LO)、日曜は~15:00(LO)
- 定休日
- 月曜定休(不定休あり)
- 駐車場
- 6台
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @tokiori2023
- アクセス
- 中央自動車道「土岐IC」より車で約5分
【13:00】様々な技法で自由に創作。プライベート作陶タイム♪
地元で代々続く窯元「原平陶苑」の4代目・加藤隆明さんが開く、アットホームな陶芸工房「ろば工房」。何を作ってもOKで、作りたいものに合わせて手びねり、たたら作り、電動ろくろなどのやり方を丁寧に教えてもらえます。1枠1組限定なので、自分のペースで作品作りに没頭しましょう。
取材時に作ったマグカップ。 釉薬は白・黒・茶色から選択でき、体験日から1カ月ほどで焼きあがります。
明治時代に創業した「原平陶苑」。フリース タイルな陶芸をお目当てに遠方から訪れる人も。
ろば工房
- 問い合わせ
- 0572-57-6752
- 場所
- 岐阜県土岐市下石町678
- 時間
- 10:00~、13:00~、15:30~
(前日までに空き状況を確認の上、要予約)
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 5台
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 公式サイト
- www.roba-koubou.com
- 料金
- 2時間1人3500円~(予約は2人~、完成品の発送は要別途料金)
- アクセス
- 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約8分
【15:00】“のれん分け”で注目!心ときめくパン選びを。
2023年3月にオープンしたベーカリー「フルール・フルール」陶器商社が集まる商業団地「織部ヒルズ」の一角 にかわいらしいパン屋が誕生。愛知県岡崎市のベー カリー「ラヴィデュパン」を手がける企業がプロデュースし、話題を呼んでいる。生地のおいしさに注力し、 国産小麦と旬の食材を使用したパンの、つい食べたくなるビジュアルも魅力的。スタッフと会話しながら、 どれにしようか迷う時間も楽しい。
すべてのパンが事前予約可能なので、お目当てがあれば電話かInstagramのDMで連絡を。
スタッフがパンの特徴を説明しながら、選んだものを取ってくれるスタイル。おすすめを聞いてみて。
主に業務用食器の卸売を行う「イサジ」が新規事業としてオープン。レンガのレトロな外観が目印。
フルール・フルール
- 問い合わせ
- 070-5442-2678
- 場所
- 岐阜県土岐市泉北山町6-1 織部ヒルズ内
- 営業時間
- 10:30~17:00(月・金曜は~17:30)※売切次第閉店
- 定休日
- 月・火・水曜定休(3月までは火・水・木曜定休)※祝日の場合は営業
- 駐車場
- 10台
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @fleursfleurs_bakery
- アクセス
- 中央自動車道「 土岐IC」より車で約5分
【16:00】10種類の湯と岩盤浴で、旅の疲れを癒して。
「イオンモール土岐」の敷地内にあり、利用しやすい天然温泉施設「とき温泉KAMABA」。炭酸泉・電気風呂・シルク湯をはじめとする多彩な湯と、広々とした休憩スペースや豊富な物販コーナーといった、充実の設備が好評です。入場料に含まれているので、追加料金なしで岩盤浴ができるのもうれしいポイント。
幅広いジャンルのコミックスを完備。寝転がれるスペースや個室、リクライニングチェアでくつろぐことができます。
開放感あふれる露天風呂。地下1500mメートルから湧き出る天然温泉で、身体の芯まで温まりましょう。
「レストラン窯人」では岐 .阜名物「けいちゃん」や、地元の食材を使用した食事を楽しむことができますよ。
とき温泉KAMABA
- 問い合わせ
- 0572-56-2615(代)
- 場所
- 岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1イオンモール土岐敷地内
- 営業時間
- 10:00~23:00(最終受付は22:30)
- 定休日
- 不定休(施設メンテナンスで年4回程度)
- 駐車場
- あり
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- 公式サイト
- www.kamaba-onsen.jp
- 料金
- 800円(土・日曜、祝日は900円)
- アクセス
- 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約5分
GWに開催の、注目の器イベントをチェック!
第48回土岐美濃焼まつり
地元の商社や窯元を中心に約250のテント店が並ぶ日本三大陶器まつり!陶器の他、ガラス・木工製品まで幅広い工芸品を楽しめます。
第48回土岐美濃焼まつり
- 開催期間
- 5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
- 問い合わせ
- 0572-55-1322(土岐美濃焼卸センター)
- 場所
- 岐阜県土岐市泉北山町3-1織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地)
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 駐車場
- あり(JR「土岐市駅」、臨時駐車場より無料シャトルバス運行)
- 入場料
- 無料
- 公式サイト
- oribe-hills.com
だち窯やまつり
土岐市駄知町に残る山や渓流、高い煙突や板張りの壁など、昭和の佇まいを楽しみながら、点在する窯元をゆったりと巡ってみて。
だち窯やまつり
- 開催期間
- 5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
- 問い合わせ
- 0572・59・4188(だち窯やネット事務局 丹山窯)
- 場所
- 岐阜県土岐市駄知町2321-148(駄知町一帯の窯元)
- 時間
- 9:00~17:00(※5日は~16:00)
- 駐車場
- あり
- 入場料
- 無料
- 公式サイト
- dachikamaya.net
第35回春の美濃焼伝統工芸品まつり
伝統工芸士が手掛ける、伝統工芸品の器を手頃な価格で販売する「企画展」・「花器展」・「only碗 展」など、多彩な催しを開催!
第35回春の美濃焼伝統工芸品まつり
- 開催期間
- 5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
- 問い合わせ
- 0572-55-5527(美濃焼伝統産業会)
- 場所
- 岐阜県土岐市泉町久尻1429-8 美濃焼 伝統産業会館
- 時間
- 9:00~16:30(※5日は~16:00)
- 入場料
- 無料
- 公式サイト
- minoyaki.gr.jp
定林寺まつり窯元めぐり
窯元による蔵出し市、小物雑貨 屋やキッチンカーが集まるマルシェ。町並みを散策しながらお気 に入りの雑貨や器を見つけよう♪
定林寺まつり窯元めぐり
- 開催期間
- 5月3日(金・祝)・4日(土・祝)
- 問い合わせ
- 0572-55-2135(泉陶磁器工業協同 組合)
- 場所
- 岐阜県土岐市泉町定林寺(定林 寺地区一帯)
- 時間
- 9:00~17:00(※4日は~16:00)
- 入場料
- 無料
- 公式サイト
- lit.link/jyourinj
ぶらり、土岐観光。名古屋から車で1時間、最も身近な非日常へ
岐阜県の土岐市といえば美濃焼や、「土岐プレミアム・アウトレット」を思い浮かべる人が多いかもしれません。けれど、土岐の魅力は他にも盛りだくさん! 例えば、緑あふれる里山やのどかな田園風景、おいしいものが味わえる素敵なカフェなど、名古屋から車で約1時間とは思えない、豊かな自然や、魅力的な食に出合えます。 10月に「まちゆい」内にオープンする「もとてらす東美濃」で最新情報をチェックしつつ、まち散策を楽しみましょう。 ぶらり、土岐観光。名古屋から車で1時間、最も身近な非日常へ【PR】 harenochi cafe(ハレノチ カフェ) イタリアンで10年、パン屋で3年腕を磨いた店主が、今年5月に開いたカフェ。焼きたての自家製パンに、注文を受けてから焼くふわふわな厚焼き玉子を挟んだサンドや小倉バターサンドなど、数種類から選べる「ブランチセット」(1000円)が人気です。朝8時半から味わえるので、「土岐プレミアム・アウトレット」や観光に出かける前に、ぜひパワーチャージを。 大きな窓と高い天井が、開放的な店内。月替りのランチやカフェタイムにはフルーツサンドも提供。 店名には「晴れのち曇りでも雨でも、どんな日にも寄り添えるように」との思いが込められています。 harenochi cafe(ハレノチ カフェ) 場所 岐阜県土岐市下石町111-3 営業時間 8:30~11:00 11:30~20:00 (ブランチは~11:00、ランチは11:30~14:00、カフェは14:00~) 定休日 月・火曜定休(変更の場合あり) 駐車場 10台 決済方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1500円 Instagram @harenochi_cafe アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約5分 もとてらす東美濃 ※写真はイメージ 「土岐プレミアム・アウトレット」にほど近い、地域連携施設「まちゆい」内にある観光案内所が、10月に「もとてらす東美濃」へと大幅リニューアル。土岐に加えて、多治見や恵那など、東美濃6市1町の観光情報やこだわりのアイテムを総合発信します。カフェブースも備え、定期的にイベントも開催。東美濃の魅力をまとめて知ることができる注目のスポットです。 名産品のショップをはじめ、カフェや観光案内所など、4つのブースを構えています。 密にならない動線の確保や空気清浄機の導入など、コロナ対策も◎。 もとてらす東美濃 問い合わせ 0572-55-1123 住所 岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 テラスゲート土岐 営業時間 10:00~18:00 定休日 木曜 駐車場 あり 決済方法 カード・電子マネー可 Instagram https://www.instagram.com/tokikankou/ 公式サイト https://toki-kankou.jp アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約3分 鍵屋珈琲(カギヤコーヒー) 夏には風にゆれる穂波を、秋には紅葉に染まった里山を、大きな窓が絵画のように切り取る。「幼いころから大好きなこの風景を、多くの人に見てもらいたくて」と、祖母の畑に夫婦でカフェを開いて17年。オリジナルのコーヒーから手作りの料理やデザート、器まで納得のいくものを選び、長く愛される店を二人でじっくり作り上げています。 写真は、暑い季節にはゴクゴク飲める「冷やし珈琲」(980円)。添えられた生チョコや干しイチジクも手作り。 棚や建具一枚まで絵を描いてイメージを伝えることで実現した、心やすらぐ空間。 エスプレッソの苦味が効いて、最後までさっぱりと味わえる「珈琲ぜんざい」(980円)。 スズカケノキのカウンターの窓からは、何気ない里山の風景が。この眺めを楽しみに訪れる常連も多いそう。 鍵屋珈琲(カギヤコーヒー) 問い合わせ 0572-54-5955 場所 岐阜県土岐市肥田町肥田1994 営業時間 9:00~17:00(モーニングは~10:00) ※小学生以下は入店不可 定休日 月・火曜(祝日の場合も休業) 駐車場 10台 決済方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1000円 アクセス 中央自動車道「土岐IC」より車で約10分 SAKUZAN VILLAGE(サクザン ヴィレッジ) 東京をはじめ、遠方からも多くの人が訪れる。ここは3代続く美濃焼の窯元「SAKUZAN」の直営店。成形から焼成、仕上げまで、丁寧な手仕事を大切に“料理がおいしく映える器”を届けています。2020年11月には敷地内に「SAKUZAN LAB」も誕生。東海地区の作家とコラボしたイベントなどを通じて、器のある豊かなライフスタイルを提案しています。 店内各所にテーブルがあり、器同士のコーディネートも確かめられます。「洋服を選ぶように、器も気分に合わせて楽しんでほしい」と、多彩なカラーをラインナップ。 窯元の煙突が立ち並ぶ、美濃焼の産地らしい地区の一角に誕生。ゆったり過ごせる庭も魅力。 SAKUZAN VILLAGE(サクザン ヴィレッジ) 問い合わせ 0572-50-0393 場所 岐阜県土岐市駄知町1363-4 定休日 10:00~17:00 定休日 土・日曜、祝日のみ営業 駐車場 20台 決済方法 カード・電子マネー可 公式サイト http://www.sakuzan.co.jp/ アクセス 中央自動車道「土岐IC」または「瑞浪IC」より車で約10分 ※掲載内容は2021年8月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。 撮影/北川友美 取材・文/杉山正博 ▼合わせてチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.09.21今秋は、自然豊かな土岐へおでかけ!土岐プレミアム・アウトレットでショッピ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021092105505747534.html岐阜の土岐市といえば、「土岐プレミアム・アウトレット」。名古屋から車で約1時間。高台にある敷地からは、御嶽山や中央アルプスの山々が一望できる絶好のロケーション。
土岐でおすすめの温泉施設3選!日帰りから1泊まで“ととのう”休日を
カラダ思いのスポットがあちこちにあると噂の「土岐市」。今回はそんな土岐市にあるおすすめの温泉施設をご紹介します。日ごろの自分にお疲れ様を込めて、まったりセルフメンテナンスはいかがでしょうか。 “焼き物のまち”を感じさせる天然温泉施設。 コスパ抜群の新・癒しの名所「とき温泉 KAMABA」 「1300年以上愛され続ける美濃焼のような湯屋に」がコンセプトの「とき温泉 KAMABA」。美濃焼のお皿が埋め込まれたエントランスの壁、館内のあちこちにディスプレイされている焼き物、美しいタイルが配された岩盤浴など、ミュージアム感のある造りが印象的です。 地下1500mから湧き出ている天然温泉が楽しめる湯処には、10種類の露天風呂、内湯の湯船が!広々とした露天風呂エリアでは天然温泉や炭酸泉などを、開放感の中楽しめます。 気持ちのいい「シルクの湯」もおすすめ! ジェットバスなど、美容や健康にいいお風呂がいろいろ。 「焼き物のまち」らしく陶器の壺湯に入れば、ゆるゆると疲れが癒されます。4段の広々としたサウナルームも完備。 お楽しみの岩盤浴!「oribe」「shino」など焼き物に因んだ名前の部屋が4つあり、それぞれ異なる石、温度になっているから、比べてみるのも楽しい。新陳代謝を促す麦飯石を使った「kizeto」では、全4部屋それぞれ効能の違う石が使われています。 「冷浴」でクールダウン。岩盤浴と交互に利用すれば、肌も活性化されるそう。 お腹が空いたら美濃焼の器を使ったレストランで郷土の味に舌鼓。地元岐阜の食材を積極的に採用したメニューがいろいろ。名物の「けいちゃん」で1杯も最高です。 ストレッチやゴロ寝ができる空間や個室、まったりできる「お茶の間」など、気分に合わせてリラックス。 お菓子や乾物、お酒など、温泉地の土産物店のような充実のラインナップ。 ととのいコンテンツがたっぷりの「とき温泉 KAMABA」は、入館料(平日800円・休日900円)だけで岩盤浴、休憩処なども利用できるという、コスパ抜群なのも魅力! とき温泉 KAMABA(トキオンセン カマバ) 問い合わせ 0572-56-2615 場所 岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1(イオンモール土岐敷地内) 営業時間 10:00~23:00(最終受付 22:30) 定休日 無休(年4回ほど臨時休あり) 駐車場 あり(共用) 支払い方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://www.kamaba-onsen.jp/ 利用料 入浴料/大人800円(土・日曜、祝日は900円)※岩盤浴利用も込み アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約5分 グッドロケーションと美肌の湯。 「土岐よりみち温泉」で心もカラダもリフレッシュ! とにかく気持ちがいいのは、見晴らしがいい展望露天風呂。高台に立地しているため東濃の風景が望め、また星空も少し近くに感じられます。 美肌効果が期待できるアルカリ性低張性温泉のお湯は、露天風呂、内湯の多彩な湯船で。天然温泉に炭酸ガスを溶け込ませた「超炭酸温泉風呂」や、週替わりの「展望替湯」、マイナスイオンがたっぷりの「シルキーバス」など、女性がワクワクするようなお風呂がそろうのも魅力。 純和風テイストの「森の湯」と和モダンな「空の湯」。二つあるお風呂は男女入れ替え制なので、リピしてそれぞれ楽しみたい。 8種類の生薬を配合した漢方塩サウナ体験もぜひ。生薬の有効成分と香りが疲れや痛みを癒してくれます。 「笑」「健」「爽」「静」「潤」「癒」の6ルームある岩盤浴ゾーンでもリフレッシュ!それぞれ、プラネタリウムスタイルやカラーセラピー、ミネラルたっぷりの岩塩を使用しているなど、趣向が異なるのも楽しい。 数種類の鉱石の砂利、岩盤、陶板の部屋「健」は、プラネタリウム感覚で。 よりリフレッシュしたいなら、ホットヨガレッスンや、アロマエステを利用してみても。 入浴後はレストランでご飯も楽しめます。野菜たっぷりのサラダなど、女性磨きをサポートしてくれるメニューもいろいろ。 土岐よりみち温泉(トキヨリミチオンセン) 問い合わせ 0572-55-4126 場所 岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 (テラスゲート土岐内) 営業時間 9:00~23:00(最終受付22:00) ※岩盤浴は22:30(最終受付22:00)、第3火曜定休 駐車場 あり 支払い方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.yorimichi-onsen.jp/ 利用料 入浴料/大人850円(土・日曜、祝日は950円) ※岩盤浴は入浴料に平日+720円・土・日曜、祝日+820円 アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約1分 ※営業時間・料金等の詳細はHPで要確認 せっかくだから、温泉宿に1泊。 料理も評判のレトロな小宿「柿野温泉 あさひ荘」 土岐市内には山神温泉と柿野温泉の2エリアに温泉宿があります。「柿野」は4つの宿から成る小ぢんまりとした温泉地ですが、かつては戦国武将も療養のため利用していたと言われるほどその歴史は古い。 「あさひ荘」では、男湯には露天風呂、女湯にはジャグジーが整っていて、ラジウムをたっぷり含んだちょっとヌルっとした温泉で癒してくれます。独特のやわらかいお湯は、湯冷めしにくく美肌効果も! 温泉、料理からも土岐の風土の恵みを!土岐をはじめとした郷土の味覚に出合えると、その味のファンも多い。 客室は全15室なので、静かにのんびりくつろげます。ワンコ同伴OKのプランも用意。 日帰り入浴は、大人1000円・子ども500円で利用可能です。 柿野温泉 あさひ荘(カキノオンセン アサヒソウ) 問い合わせ 0572-52-2215 場所 岐阜県土岐市鶴里町柿野1719-23 営業時間 IN 15:00/OUT 10:00 利用料 1人1泊2食付1万5500円~ 駐車場 あり 支払い方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://toki-kankou.jp/spot/asahiso アクセス 東海環状自動車道「せと品野IC」より車で約18分 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です
【岐阜・土岐市】新しい出合いに“トキ”めく! 最旬の土岐へ日帰りおでかけ
日本有数の陶磁器生産量を誇る、岐阜県土岐市。名古屋から車で約1時間と近く、気軽に遊びに行けて、豊かな自然、歴史や文化に触れることができるので、ちょっと足を伸ばしたおでかけにぴったりのスポットです。 そんな土岐市では、「土岐プレミアム・アウトレット」や「イオンモール土岐」などの大型商業施設の他、地元の名産・器を活用したカフェやショップなど、ニューフェイスたちが誕生しています。 また、GWには器がテーマのイベントが目白押し! 今回、土岐市の新たな魅力を知る、春にぴったりなおでかけプランを用意しました。この季節だからこそ出合える、土岐市の魅力を楽しみましょう。 【11:00】“複合体験施設”で器の魅力を丸ごと味わおう 各国の伝統文化を取り入れて作られた〈Roots〉シリーズは、見た目も機能性も抜群。 2023年1月にオープンした、1964年創業の「光洋陶器」が“伝統産業の陶磁器を未来へ繋げたい”との思いで手がける施設「KOYO BASE」。 「CLAY to Table(土から食卓までを)」をコンセプトに、器の販売やカフェ、ワークショップ、工場見学のサービスを提供しています。 ホテルやレストランで使われるプロユース食器を中心に、幅広いラインナップがそろう「BASE Shop」での買い物に、子どもから大人まで体験できる「BASE Studio」のプログラムなど、様々な視点から器と向き合ってみましょう。 カフェダイニング「CLAY Table」の「農園野菜のスパイスカレー」(1200円)。「光洋陶器」の器にも注目してみてください。 異なる3つのカップで同じコーヒーを飲む「ORIGAMI Cup 飲み比べセット」(1000円)も。酸味・甘み・風味の違いを感じてみましょう。 器の製造過程が学べる「KOYO Factory」。工場見学後には、クーポン券の配布がありますよ。 より詳しい内容はこちらをチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.01.26土岐にうつわの複合体験施設「KOYO BASE」がオープン!【岐阜】https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023012600002877214.html KOYO BASE(コウヨウ ベース) 問い合わせ0572-55-5501 場所岐阜県土岐市泉町久尻1496-5 営業時間11:00~17:00(「CLAY Table」のLOは16:30) ※「BASE Studio」、「KOYO Factory」は要予約 定休日火・水曜(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場43台 カード・電子マネー可 公式Instagramhttps://www.instagram.com/koyobase.official/ アクセス中央自動車道「多治見IC」より車で約12分 【12:30】曜日限定・完全予約制の隠れ家レストランでランチ 料理は〈MINORU TOUKI〉の器で提供される。食器やカトラリーは、店内で購入可能。 結婚式場「アンジェミエル」が手がけるレストランで、地元食材を中心に使用した「シェフの気まぐれランチ」(1760円)が、2022年8月のオープン直後から話題に。 ローストビーフやカレーを含む約8品で構成され、メニューの一部は月ごとに替わります。舌と目で料理を楽しんでくださいね。 ランチメニューにはデザートも含まれます。セットドリンク(330円)と一緒にゆっくり味わいましょう。 結婚式場に併設されている店で、こだわり抜いた空間が心地良いです。 Kitchen TOoKI(キッチン トーキ) 問い合わせなし(公式サイトより要予約) 場所岐阜県土岐市土岐津町土岐口2495-2 営業時間11:00~14:00(LOは13:30) 営業日木・金曜のみ 駐車場あり カード不可 電子マネー可 公式サイトhttps://tooki.jp/ 予算昼1760円 アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約11分 【14:00】サステナブルでオンリーワンの“オリジナルストロー”を作る ストロー2本、ワンドリンクが付いた絵付け体験(1人・4000円※完成品送料別途550円)。 洗って繰り返し使えて、飲み心地が良い陶磁器製のストロー「MYSTRO(マイストロー)」を展開する「カネス」によるカフェ「Dachi Cafe and U」。この店は、2022年11月にオープンしました。 モーニングやランチが食べられる他、「MYSTRO」をデザインする絵付け体験も。数十種類の絵柄の転写シートから好きなものを選んで、自分だけのストローを作ることができます。 店内は2階建てで広々としており、ゆったりと過ごせます。地元の人にとっても憩いの場です。 「パンケーキ はちみつレモン」(680円)は、ふわっふわ食感とさわやかな風味がたまりません。 Dachi Cafe and U(ダチ カフェ アンド ユー) 問い合わせ0572-56-8808 場所岐阜県土岐市駄知町1724-14 営業時間9:00~17:00 (モーニングは~11:00、ランチは11:00~14:00、カフェタイムは14:00~)※LOは16:30 定休日水曜 駐車場18台 カード・電子マネー可 公式サイトhttps://and-u-toki.com/ 予算昼1280円 アクセス中央自動車道「土岐IC」より車で約12分 【16:00】緑に囲まれた癒し空間でおでかけを締めくくる 「選べるマフィンプレート」(890円)は、マフィン1種類、カタナーラなどがセットに。※販売は4/1(土)~ 2023年4月、東美濃のグルメや特産品が集まる「もとてらす東美濃」内の和カフェがリニューアルして、ボタニカルカフェ「T.A.cafe」に! たくさんの観葉植物を眺めながら、丁寧に作られたかわいいスイーツを堪能できます。ビッグサイズで食べ応え満点のマフィンは、3~4種類がスタンバイしていますよ。 そこにいるだけでリフレッシュできる店内。観葉植物や器を買うこともできます。 マフィンやドリンクは、テイクアウトができるので、おでかけのお供にも◎。 T.A.café(ティーエーカフェ) 問い合わせ0572-55-1123 場所岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 テラスゲート土岐内 営業時間10:00~18:00(LOは17:30) 定休日木曜 駐車場あり(提携) カード・電子マネー不可 公式Instagramhttps://www.instagram.com/t.a.cafe202210/ 予算昼900円 アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約3分 土岐市の春のイベントニュース3選! 焼き物をテーマにした、3つのイベントにも大注目! 「ひらく、とき。」は、普段は見られない窯元の見学や作陶体験などの他、名物グルメをお目当てにしたい飲食店など、土岐市内のスポットを周遊して満喫することを目的にしたイベントです。 「ひらく、とき。」 問い合わせ0572-54-1111(土岐市観光協会) 場所岐阜県土岐市土岐津町2101 開催日毎月第1土曜のみ開催 入場料無料 公式サイトhttps://hiraku-toki.com/ ※過去実施の様子 次に、豊富な種類と品数を誇る、日本三大陶器祭の一つ「土岐美濃焼まつり」。 地元の窯元や卸商社、全国の作家による陶器から、一期一会のアイテムをゲットしてください。 土岐美濃焼まつり 問い合わせ0572-55-1322(土岐美濃焼卸センター) 場所岐阜県土岐市泉北山町3-1 織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地) 開催日5月3日(水・祝)~5日(金・祝) 開催時間9:00~17:00(小雨決行) 駐車場あり(JR「土岐市駅」、臨時駐車場からシャトルバス運行) 入場料無料 公式サイhttps://oribe-hills.com/ 3つ目は、土岐川沿いで行っていた「水辺の陶器マルシェ」が、今年度からイオンモール土岐内「TOKINIWA」にて開催される「美濃焼大陶器市」。 4月21日(金)~5月15日(月)には、公式サイトにて、イベントと同じように焼き物の販売を実施するので、予定が合わない方はぜひオンラインで参加してください。 第27回春の土岐市「美濃焼大陶器市」 問い合わせ0572-53-0005(土岐市陶磁器卸商業協同組合) 場所岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐内「TOKINIWA」 開催日4月22日(土)・23日(日) 開催時間10:00~19:00(予定) 駐車場あり 入場料無料 公式サイトhttps://shop.tokishi.com/ 焼き物の名産地として古き良き歴史を感じる土岐市の新店や春のイベントで、土岐市の新たな魅力を感じて、おでかけを楽しみましょう! 撮影/千葉亜津子、publista ※掲載内容は2023年3月時点の情報です。 ※価格は税込み表記です。 ※掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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