編集部による実食!リアルレポート

写真の券売機は、なんと飾り物!

「ちいかわラーメン 豚」は、事前予約優先制です。すぐに行けない場合は、原作の中で、「ちいかわ」たちがラーメン屋「郎」へ行くために、インターネットで「郎」の専門用語を調べたり、練習をしたりしていたように、イメージトレーニングをして、その日を待ちましょう!(この記事がその参考になりますように!!)

予約した当日は、まずスタッフへ注文したいメニューを伝え、カスタマイズオーダーをコール

店内には、ラーメン屋のスタッフに扮した「ちいかわ」たちがいたり、映像が流れていたりするので、注文後、メニューが提供されるまでの間は、“ちいかわワールド”に没入しましょう。

メニューがきたら、来店特典の「ロゴ入り紙エプロン」を着けて、ラーメンと向き合う時間に!

はんぺんの「ハチワレ」の表情がかわいすぎます!

いざ実食! 注文したのは、「ラーメン豚 小」。カスタマイズオーダーでもろもろ追加せず、スタンダードな状態のもの。
ラーメンのスープは、ニンニクが入っているので、“ガツンと系”かなと思っていましたが、クセがなく、非常に食べやすかったです。麺は食べ応えのある、もっちりとした中太タイプ分厚いチャーシューはトロッと柔らかくて、何枚でも食べられそうでした!

紙ナプキンや箸袋、お冷のグラスなど、ラーメンを食べ進めるにあたってのアイテムまで「ちいかわラーメン 豚」のこだわりを感じました。

オリジナルグッズの販売も!

今回、「ちいかわラーメン 豚」のオリジナルグッズも販売!(購入できるのは「ちいかわラーメン 豚」を利用する方のみ、グッズ1種類につき2点まで購入可能)

お店でも使われている3種類の「どんぶり」や「お冷グラス」(税込1100円)、「ジョッキグラス」(税込2090円)の他、「フェイスタオル」(税込2090円)、「Tシャツ」(S・M・L・XL各税込2970円)に「リストバンド」(税込1430円)などのアパレルグッズが登場しています。

また、「名古屋PARCO」の西館8階 エスカレーター横では、「ちいかわラーメン豚」の店内で提供されている、オリジナルデザインの「黒烏龍茶」(350ml・500 円)が購入できる自販機が設置されています。(1名5本までの購入制限あり)

この自販機は予約制ではなく、誰でも購入できるので、“「ちいかわラーメン 豚」には行けなかったけど、記念になるものが欲しい”方や、『ちいかわ』が好きな人へのお土産におすすめです。

“ちいかわファン”待望の「ちいかわラーメン 豚」は、「名古屋PARCO」西館7階にて、期間限定オープン中
「ちいかわ」たちでいっぱいの店内、原作をイメージしたオーダー方法や仕掛けなど、“ちいかわワールド”に没入して、ラーメンを食べてみてはいかがでしょうか♪

ちいかわラーメン 豚

場所
名古屋市中区栄 3-29-1「名古屋PARCO」西館7F
期間
2024年3月19日(火)~(終了日未定)
※事前予約優先制
※グッズ購入のみの利用は不可
時間
11:00~21:00(最終来店は20:30)※施設に準じて変更になる場合あり
予約サイト
https://the-guest.com/chiikawaramenbuta_nagoya/
公式X
@chiikawaramenNP


※掲載内容は2024年3月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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【全国初】イラストレーター・ナガノさんによる大人気漫画『ちいかわ』のラーメン屋さんが「名古屋PARCO」に期間限定オープン!編集部が徹底レポート!!

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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