イートイン限定の贅沢ブランチセットも見逃せない♪
ブランチでは、イートイン限定のセットも堪能することができます。今回、編集部ではスープとドリンクが付いてくる、「フレンチトースト&厳選ソース」を味わってきました!
分厚さが自慢のフレンチトーストは、注文が入ってから焼き上げるため、いつでもできたてアツアツの状態を堪能することができます。濃厚な岡崎市のブランド卵「ランニングエッグ」を使用した卵液に一晩しっかりと漬け込んだ生地は、どこから食べても食感はフワフワ♡
重厚感のある「日比野陶器」の食器を使用しているため、落ち着いた色合いは写真映えもバッチり!
学校や会社帰りにも気軽に立ち寄ってほしいと、テイクアウトは19時まで営業しています。ラインナップもどんどん増えていくとのことで、これからの「panlab」にも期待が高まります!気になった方はぜひ足を運んでみてください。
panlab(パンラヴ)
- 問い合わせ
- 052-253-7866
- 場所
- 愛知県名古屋市中区栄1-13-14 アーバン伏見1F
- 時間
- ブランチ11:00~16:00、ティータイム11:00~18:30(テイクアウトは~19:00)
【名古屋】伏見駅周辺のおすすめモーニング!日曜日もオープンしている人気店やおしゃれな新店も
名古屋を代表する食文化のモーニング。ビジネス街・伏見の朝は、出勤前のモーニングを求めるオフィスワーカーで賑わっています。今回は、おしゃれなカフェの激戦区でもある「伏見駅」周辺のモーニングをご紹介。小倉トーストが味わえる新店から、日曜日も営業している店など、おすすめの3店をご紹介します。 小倉トーストが楽しめる「SHRUB COFFEE FUSHIMI」 「ブレンドコーヒー」と「あんバタートースト」(ドリンク代+200円) 「モーニングセット」は、ドリンク代のみで「バタートースト」が味わえます。+200円で「あんバタートースト」に変更可能。厚みあるボリューム満点な食パンが特徴です。 三重県桑名市に本店を構える「SHRUB COFFEE」の伏見店が2024年1月4日(木)にオープン。これまでの店舗とは異なり、カフェスタイルでコーヒー屋軽食を提供しています。ロースターならではのこだわりが詰まった「ブレンドコーヒー」(Sサイズ500円)は、一杯ずつ丁寧に、ハンドドリップで提供してくれます。種類は日替わりで、中煎りと深煎りのブレンド豆の3種類を用意しているので、好みのコーヒーと一緒に朝食を楽しんでみては。 Hoshikawa コーヒーはもちろんのこと、ボリューム満点のトーストは、表面はサクッと、中はもっちりとした食感です。店内には、ソファ席とカウンター席がそれぞれ用意されているので、どんなシーンでも活躍します。 ▼併せて読みたい https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023042909000383766.html?nextpage=1 SHRUB COFFEE FUSHIMI(シュラブ コーヒー フシミ) 問い合わせ 0594-32-1316(桑名店) 場所 愛知県名古屋市中村区名駅南1-2-12 営業時間 8:00~18:00(モーニングは~11:00) 定休日 不定休 駐車場 なし Instagram @shrub__coffee アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約4分 日曜日もオープン!「喫茶七番」 「Bセット」(ドリンク代+200円) トーストとウインナー、サラダが付いた「Bセット」。さらに+200円で、蜜漬けされた特製の小倉あんを追加することも可能です。 「喫茶七番」は、まちの運営をお手伝いする会社「錦二丁目エリアマネジメント株式会社」が運営しており、住所の“錦2-7-7”が店名の由来とのこと。都会の喧騒から離れた路地裏に店があるので、居心地も良く、女子会や子連れにもおすすめです。 Hoshikawa 「永楽堂」の食パンを使用したトーストは、耳までやわらかく、冷めてもおいしいのが特徴です。トーストとバナナ、卵サラダが付いた「Aセット」は、ドリンク代のみで味わえます。 ▼併せて読みたい https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023042909000383766.html 喫茶七番 問い合わせ なし 場所 愛知県名古屋市中区錦2-7-7 オリマチNishiki 1-A 営業時間 7:30~18:00(LOは17:30) ※土・日曜・祝日は8:00~ 定休日 無休 駐車場 なし Instagram @kissa_7ban アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約6分 ボリュームたっぷりおしゃれモーニング「Pigment」 「フランス産バケットのフレンチトースト」(1380円) フレンチトースト2切れ、ベビーリーフサラダ、ポーチドエッグなどをベースに、様々な具材を追加して、自分好みのカスタムが可能です。 店内は、オーナーがセレクトしたアート作品や、スタイリッシュなインテリアなど、落ち着きのある空間が広がります。また、ソファーやカウンターなど、40席を完備してます。特に窓際の席は、眺めも良く開放的なので、景色を見ながら優雅な朝食の時間を楽しんでください。 Hoshikawa 今回紹介したプレートメニューの他にもヘルシーなグラノーラのセットや「マサラチャイ」などのメニューもラインナップしています。その日の気分に合わせて選べるのがうれしい! ▼併せて読みたい https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023052409413286332.html Pigment(ピグメント) 問い合わせ なし 場所 愛知県名古屋市中区錦2-5-25 袋町ビル 3F 営業時間 8:00~19:00(モーニングは~11:00) 定休日 不定休 駐車場 なし Instagram @pigment_nagoya アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約4分 早朝からオープンする老舗喫茶「CAFÉ GRILL Bonjour」 「Dセット トースト&ハムエッグ」(450円)※ドリンクはコーヒー、紅茶、ミルクより選択。平日のみ提供 「Bonjour」では、5種類のモーニングが味わえます。中でも、ハムエッグとサラダが付いたセットは、半熟の黄味をバタートーストにつけて食べるのが至福! 「coffee」の大きな看板が目印。シックなタイトルの外観や、店内の天井で輝く絵画などがレトロな空気を醸し出します。 Hoshikawa モーニングメニューは紹介したものの他に、チーズトーストやホットドッグなども展開。朝早くからオープンしているので、通勤前にも立ち寄りやすいです。 CAFÉ GRILL Bonjour(カフェ グリル ボンジュール) 問い合わせ 052-203-1150 住所 名古屋市中区栄2-9-8 営業時間 7:00~18:30(モーニングが~10:30) 定休日 無休 駐車場 なし アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約3分 ※価格は税込み表記です ※店舗の詳しい情報は各公式サイトをご確認ください
スタイリッシュな空間広がる「SHRUB COFFEE FUSHIMI」の自家焙煎コーヒーと自家製スイーツ【伏見】
2024年1月4日(木)にオープンした「SHRUB COFFEE FUSHIMI(シュラブ コーヒー フシミ)」。三重県桑名市に本店を構える「SHRUB COFFEE」が展開しており、伏見店で3店舗目となります。 ロースターとして営業している桑名店や、コーヒー豆とテイクアウトドリンクの販売をメインとしたコーヒースタンドの名古屋店と異なり、伏見店では、コーヒーだけでなく、コーヒーと相性抜群なフードやスイーツも提供するカフェスタイルとなっています。 今回は、お店のこだわりやおすすめメニューをご紹介! 長者町のオフィス街に登場! コーヒー専門店 看板が出ていなければ思わず見逃してしまいそうになるほど、ひっそりとした佇まい 「SHRUB COFFEE FUSHIMI」は「丸の内駅」から徒歩2分、「伏見駅」から徒歩4分と、ちょうど二駅の間のオフィス街の中にあり、近くで勤務している会社員にとってうれしい立地です。朝の8時から営業しているため、ゆっくりモーニングを楽しみたい方にもおすすめ。 カウンター席 テーブル席 カウンターとテーブル席が用意されているため、一人でも、友達同士でも、それぞれの用途で利用可能。コンクリート打ちっぱなしの店内には、シンプルで落ち着いた空気が漂っています。 お得すぎるモーニング「あんバタートースト」 モーニングセットの「ブレンドコーヒー」と「あんバタートースト」(ドリンク代+200円) 8時~11時限定の「モーニングセット」は、ドリンク代だけで「バタートースト」付き! さらに、追加200円で「あんバタートースト」に変更できます。 愛知県扶桑町にあるベーカリー「Boulangerie Pour Vous(ブーランジェリー プー ブー)」 の特製食パンを使用。厚みのある食パンですが、外はサクッと、中はふんわり食感なので、ボリューム満点ながらもペロリと完食できちゃいます。 「ブレンドコーヒー」(Sサイズ500円)は、ハンドドリップで提供。中煎りと深煎りのブレンド豆を、日替わりで3種類を用意しております。フルーティなものからコクのあるものまで、豆によって味わいが異なるため、コーヒーに詳しいスタッフと相談しながら、自分好みの味を見つけてみて。 コーヒーとの相性を考えてつくられた自家製スイーツ 「カスタードプリン」(650円)と「カフェラテ」(HOT・Sサイズ550円) 自家製の「カスタードプリン」は、バニラが香る濃厚な味わいで、程よい固め食感にハマるはず。やさしい甘さの生クリームと特製キャラメルのほろ苦さがプリンを引き立てます。 「カフェラテ」は、かわいいハートのラテアートを描いて提供してくれます。かわいくて飲むのが勿体ない! フォルムが美しい… スイーツメニューは開店から閉店まで提供。「カスタードプリン」の他にも「ニューヨークチーズケーキ」や「ショコラテリーヌ」など、コーヒーとの相性を考えてつくられた自家製スイーツを展開しています。 店内では焙煎豆や焼菓子も販売 店内には、本店で焙煎されたコーヒー豆やドリップバックを販売。「SHRUB COFFEE」で取り扱っているコーヒー豆は、世界各地のコーヒー農園にオーナー自らが足を運び、厳選したもののみをそろえています。産地の地域特性や栽培品種、精製方法などによっても異なるコーヒー豆の奥深さを自宅でも味わってみて。 さらに、パウンドケーキなどの手作りの焼き菓子もテイクアウト可能です。どれもコーヒーのお供にぴったり◎。 Editor Kimura 以前、プライベートで本店の「SHRUB COFFEE」にお伺いしたことがありますが、スペシャルティコーヒーを取り扱った本格的なロースターで、コーヒー好きにとってはたまらない空間が広がっていました。“コーヒー初心者だから足を踏み入れづらい”と感じてしまう方は、「SHRUB COFFEE FUSHIMI」ではカフェ利用ができるので気軽に入りやすいですよ◎。3店舗ともそれぞれ異なる魅力があるため、ぜひ遊びにいってみてください! SHRUB COFFEE FUSHIMI(シュラブ コーヒー フシミ) 問い合わせ 0594-32-1316 住所 愛知県名古屋市中区錦2-7-29-2 営業時間 8:00〜18:00 モーニング/8:00~11:00 ランチ/11:00~14:00 定休日 不定休 駐車場 なし Instagram @shurb__coffee ※掲載内容は2024年2月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
北海道の漁師直送!小粋な店内で味わう鮭の和定食「伏見町POPEYE」【伏見駅】
2023年7月13日、地下鉄「伏見駅」から徒歩2分の場所に、ヨーロッパ風の小粋な店内で北海道産の焼き鮭定食が楽しめる定食屋「伏見町POPEYE(ポパイ)」がオープンしました。北海道まで何度も足を運び、漁師と一緒に鮭の切り方や塩加減、食感などを研究し続けたという店長の入山一輝(いりやまかずき)さん。お料理はもちろん、店内のインテリアや料理をのせる器など、細部までこだわりにあふれています。今回はそんな「伏見町POPEYE」の料理や店内、そして店長の想いを紹介します。 絶妙な塩加減!「北海道の焼き鮭定食」 「北海道の焼き鮭定食」(1780円) 「北海道の焼き鮭定食」は、北海道産の焼き鮭をメインに、小皿にのった5種類の「おばんざい」とご飯、お味噌汁、漬物が付いてきます。「おばんざい」には、新鮮で栄養価の高い旬の野菜を使用。食事がさらにおいしくなるようにと、沖縄県の読谷村で活動している陶芸家の焼き物や、スタッフが選んだお気に入りの器に料理を盛り付け、見た目でも喜ばれる定食を目指しています。朝から元気な気持ちになれる店長イチオシのメニューです。 北海道産の鮭は、漁師直送。オーナーと店長で何度も北海道へ出向いては、鮭の収穫を見学し、切り方や塩加減、食感などを研究しました。奥までじっくりと焼かれた鮭は、身も大きくしっかりとしていて食べ応えたっぷり。絶妙な塩加減の焼き鮭にご飯も進みます。 「豚汁」(+200円で味噌汁から変更可) 豚汁の出汁は、石川県加賀市にある「たかまつ食品」の完全無添加の天然出汁。職人が素材の温度や湿度を丁寧に管理し、素材本来のうま味や香りを最大限に引き出しています。そこに掛け合わせるのは、静岡県産の米麹味噌。原材料を全て国産にこだわった麹たっぷりの天然味噌で、美肌効果や免疫力アップが期待できます。 「伏見町POPEYE」のご飯は、各県から厳選したオリジナルのブレンド米を「五分付き米」で提供しています。白米の精米率を10割とした場合、半分ほど精米した「五分付き米」は、いわば玄米と白米の中間層にあたるお米。玄米の栄養価が80%残っているといわれ、玄米よりも食べやすく、ビタミンやミネラルを豊富に摂ることができます。 その他にも、とろほっけや焼き鯖、銀だらなどの焼き魚定食や、20種類以上のおにぎりをラインナップ。「おにぎり一汁五菜定食」では、好きなおにぎりを2種類選び、身体が喜ぶ5種類のおばんざいを楽しむことができます。ご飯はすべておかわり自由で、+200円でお味噌汁を豚汁に変更も可能です。 15種類の豆から厳選した「オリジナルブレンド」 「オリジナルブレンド」は、オーナーが15種類の豆を試飲して辿り着いた、こだわりの一杯。「たくさんの人から愛されるコーヒーを作っていきたい」という想いが込められたブレンドコーヒーは、さまざまなシーンで楽しんでもらえるようにと、豆の販売やテイクアウトも行なっています。 コーヒーは浅煎りと中深煎りの2種類。酸味があってフルーティーな浅煎りの「MONDAY」に対し、中深煎りの「SUNDAY」は香ばしいナッツの味わいが広がります。店頭でもコーヒー豆を販売しており、パッケージの写真はオーナーが海外を転々としながら撮影した写真も含まれています。 店内の雰囲気は「ヨーロッパにある定食屋さん」 「もしヨーロッパに定食屋さんがあったら」と想像しながらデザインされた、小粋な店内。ミッドセンチュリーな内装に、沖縄の焼き物など和のテイストも織り混ぜた空間は、どこか懐かしい雰囲気も漂います。 店内の音楽は、奈良県の夫婦が営むスピーカーブランド〈listude(リスチュード)〉のスピーカーから流れています。多面体のスピーカーから流れる音楽は、 “どこから聞こえているのかわからない” というのが特徴で、どこの席でも同じように音楽を楽しむことができます。トイレの中ではラジオが流れていて、「ZIP-FM」を聴くこともできるのが名古屋ならでは。 作家さんの作品を見るのが好きだという、オーナーと店長の想いが込められた店内。ゆくゆくは店内で個展を開くことも視野に入れています。 伏見町で長く愛される定食屋へ こだわりや想いがぎゅぎゅっと詰まった、「伏見町POPEYE」。今回は、店長の入山一輝(いりやまかずき)さんにお話を聞きました。 店長の入山一輝(いりやまかずき)さん ーー入山さんの店長になられたきっかけを教えてください オーナーの1店舗目のお店にお客さんとして飲みに行っていた際に、当時の店長に「一緒に店をやらないか」と誘われました。当時はアパレル業界にいて、それまでのバイト経験も含めて飲食業は初めて。自分自身が店長になるとは思ってもみませんでしたが、バイトから経験を積み、今回自分のお店を持つことになりました。 ーーなぜ「定食屋」にしようと思ったのですか。 店内は洋風な雰囲気にしたかったのですが、ご飯は和のものにこだわりたいと思っていました。最初はおにぎりをメインにしようかとも考えましたが、全国へ視察をしていく中でお魚の定食が誰からも愛され、日本らしいメニューだと気付きました。 ーー全国へ視察されたのですね 1年半ほど時間をかけて、北海道や沖縄、東京、大阪、福岡など全国各地を巡りました。実際に生産者さんの元に出向いて、実物を見たり、話を聞いたりすることが大切だと感じています。漁や収穫の様子を見てはお店に戻り、何回も試食を重ねて辿り着いたのが、今の定食です。 ーー今後の想いをお聞かせください 「ポパイ」と聞くと雑誌やアニメを連想しがちですが、僕たちはそこに「伏見町」という言葉を掛け合わせ、地域に根ざした唯一無二の存在にしていきたいと思っています。「あのお店って落ち着くし、行きたいよね」と思ってもらえるような、伏見町で長く愛されるお店にしていきたいです。 伏見町POPEYE 問い合わせ @popeye_fushimi 場所 愛知県名古屋市中区栄2-2-36 営業時間 9:00〜17:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード可・電子マネー不可 アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約2分 ※写真/文 pisaki ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年11月時点の情報です。