2024.4.16tue
名古屋の街を一望! ミッドランドスクエア「屋外展望台 スカイプロムナード」に映えスポットや名古屋名物のパネルが登場【名駅】
「ミッドランドスクエア オフィス棟」44~46階に位置する「屋外展望台 スカイプロムナード」。名古屋駅からのアクセスも抜群で、東海地方で最も高い地上約220mの高所から、名古屋の街並みが楽しめる人気の観光スポットです。
営業時間も長く、昼と夜で異なる表情が楽しめるのも魅力の一つ。特に夜は、美しい夜景や星空を眺めながら、ロマンチックなひとときが過ごせます。
2024年3月27日(水)から、名古屋の観光スポットをモチーフに描かれた「名古屋観光案内パネル」と、おしゃれな「グリーン&ミラー」のパネルを新設。今回は、そんな体験型スポットに加え、2023年のリニューアル情報も一緒にご紹介します。
三英傑と背くらべも! 名古屋のシンボルが描かれた“面白”パネル
今回、新たに設置されている大型パネル「スカイウォール」。新たに新設したこちらには、名古屋の観光名所などが描かれています。
写真のパネルは、名古屋城、大須商店街の招き猫、中部電力 MIRAI TOWER、徳川美術館の徳川家甲冑を代表するシンボルのイラストと説明文が記されています。
一方こちらは、三英傑、名古屋城の金鯱、名鉄百貨店のナナちゃん&ミナちゃんのイラストが実寸で描かれており、横に並べば背くらべができます。それぞれの横に立って写真撮影をしたり、各スポットの思い出話をしたりして、それぞれの時間を楽しんでみては。
憧れの三英傑の隣に立てるとのことでワクワク! いざ近くに駆け寄ると私の背よりも小さくてびっくりしました。また、ナナちゃんは頭身のみの大きさで描かれています。
SNS映え間違いなしのグリーンウォールも新登場。鏡パネルにカメラを向けて撮影したり、緑を背景にポーズを決めたりと、おしゃれな写真が撮影できること間違いなしです。
絶景を楽しむコンテンツが盛りだくさん! リニューアルスポットをご紹介
2023年にリニューアルをした「屋外展望台 スカイプロムナード」。臨場感あふれる体験やくつろぎ空間、フォトスポットなどのコンテンツが追加されました。
今までは、窓と手すりの間にミスト機材が置かれていましたが、その大きな溝をなくしたことで、窓との距離感がゼロに! また、人工芝エリアには、ハンギングチェアや一人がけのソファも用意しています。
さらに、窓までの距離が近くなり、遮るものがなくなったことで、高所のドキドキ感がより楽しめます。高いところが得意な人は、ぜひ臨場感あふれる窓越しの景色をぜひ体験してみてください。
最上階46階のスロープから見る眺めも良いですが、私のおすすめは窓から真下を覗いた景色です。まるで巨人になったかのような気分が味わえます!
窓に面した撮影スポットでは、雲のようなフォルムの光るイスに座って撮影も可能です。SNS映え間違いなしなので、ぜひ体験してみてください。
リニューアルして、より一層迫力満点の絶景が眺められるようになった「屋外展望台 スカイプロムナード」。名古屋の観光としてはもちろん、くつろぎスポットが盛りだくさんなので、休憩合間のリフレッシュに訪れるのもおすすめです。ぜひ足を運んでみてください。
屋外展望台 スカイプロムナード
- 問い合わせ
- 052-527-8877(総合インフォメーション)
- 場所
- ミッドランド スクエア 44~46F(受付は42F)
(愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1)
- 営業時間
- 11:00~22:00(最終入場は21:30)
※変更の場合あり、詳細はHPを要確認
- 定休日
- なし(大晦日と元旦は特別営業)※詳しくはHPを要確認
- 駐車場
- あり(有料)
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- 料金
- 大人1000円
中高生・シルバー(65歳以上)500円
小学生300円(土日祝は無料)
- アクセス
- 「名古屋駅」より直結
鳥羽水族館にも春到来♪ 「ぼのぼの×鳥羽水族館 キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」で、「ぼのぼの」と一緒にお花見を。
鳥羽水族館では、2024年5月6日(月・休)まで、ラッコ飼育40周年を記念して「ラッコラボ SPECIAL YEAR」を開催中! ラッコのキャラクター「ぼのぼの」とのコラボ企画第3弾「ぼのぼの×鳥羽水族館 キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」では、3階の企画展示室がお花畑に変わり、ぼのぼのたちと一緒にお花見が楽しめます。 「サクラダイ」をはじめとする、春の花にちなんだ生きものが展示されるだけでなく、フォトスポットや「ラッコのお花見まんじゅう」まで登場。 “キラメイ”てる素敵な思い出を作りに行ってみてはいかがですか? 「ぼのぼの×鳥羽水族館 キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」 問い合わせ 0599-25-2555 会場 鳥羽水族館(三重県鳥羽市鳥羽3-3-6) 時間 9:30~17:00(最終入館は16:00) ※時期により変動あり 定休日 なし 入館料 2800円 公式サイト aquarium.co.jp ※掲載内容は2024年4月時点の情報です ※価格は税込み表記です
岐阜県の伝統文化と革新性を体感! JR岐阜駅直結のアンテナショップ「THE GIFTS SHOP」 2024年4月6日にリニューアルオープン
岐阜県が県産品の販売と情報発信の拠点として運営し、JR岐阜駅直結の商業施設「アクティブG」2階にある「THE GIFTS SHOP(ザ・ギフツショップ)」は、2024年4月6日(土)にリニューアルオープンしました。 この記事では、リニューアルポイントとおすすめの商品を紹介します。 店舗コンセプトの一新 店舗のコンセプトを“「Traditional」 and 「Contemporary」/「不易流行」”に一新し、美術館のようにゆっくりと県産品を鑑賞できるギャラリーゾーンと、伝統と革新をテーマにセレクトしたこだわりの品が並ぶショップゾーンの2つにのエリアに分けた店舗レイアウトに改装。 県内の方はもちろん、国内やインバウンドの観光客の方にも、岐阜県の魅力を体感することができるアンテナショップに。 「THE GIFTS SHOP」のリニューアルポイントとして、店舗内を性格の異なる2つのエリアにゾーニングし、岐阜県の伝統文化と革新性を体感できるレイアウトになったことが挙げられます。 ギャラリーゾーンは、白色をベースにした空間に、県産品の中でも伝統的なものと革新的なものを異なる展示方法で表現。美術館のように展示することで、視覚、感覚の両面から商品を訴求しています。 ショップゾーンは、ギャラリーゾーンとの対比として黒色ベースの空間に陳列することで、商品の視認性を高めて統一感のある売り場を演出。各ゾーンの性格を明確に分けることで、来場者の動線が明確になっています。 おすすめアイテム5選 岐阜地区:円想(提灯) 「THE GIFTS SHOP」のおすすめ県産品を厳選して紹介します。(一部抜粋、販売予定) まず「円想」は、ロータス柄の火袋が映え、棚置きができるコンパクトなサイズの提灯です。インテリアとしてお部屋に飾ることができ、火袋部分はお迎え提灯としても利用することができます。コードレスのため海外での利用も可能です。 西濃地区:Math Salt(マスソルト) 「Math Salt」は、枡の生産日本一と言われる大垣市の枡を使った入浴剤。枡は職人が一つずつ手作業で作り、建築材の端材を使用しているため、環境に配慮した商品です。ソルトが溶け、ヒノキの香りとハーブの香りが浴槽を漂います。 中濃地区:sifu帆布シリーズ ワイン&日本酒バッグ 美濃和紙の伝統と薄くて丈夫な特徴を受け継ぐ、美濃和紙の糸。よこ糸に美濃和紙、たて糸に綿を使用し、高島帆布の技術によって織られた上質な紙布帆布で作った軽くて丈夫な「ワイン&日本酒バッグ」。袋の口を締められる巾着式です。 東濃地区:ぎやまん陶 浅小鉢 茄子紺ブルー 漆の溜め塗りのような奥行きと、ガラスのような透明感をあわせ持つ「ぎやまん陶」はヨーロッパの高級レストランでも採用されています。どんな料理に合わせても、ワンランク上の上品さを演出します。食洗機や電子レンジにも対応する、日常使いができる上質な器の「ぎやまん陶 浅小鉢 茄子紺ブルー」です。 飛騨地区:森のどうぶつみき 「森のどうぶつみき」は、さくら、くり、しらかばなどの日本の木々で作った、日本の森に住むどうぶつたちの積木です。日本の木々を飛騨高山の職人が一つひとつ切りぬき無塗装で仕上げた知育玩具。「グッド・トイ2013」選定、「林野庁長官賞」を受賞しました。 岐阜のいいものを見つけに「THE GIFTS SHOP」へ行ってみてはいかがでしょうか。 THE GIFTS SHOP(ザ・ギフツショップ) 問い合わせ058-212-3255 場所岐阜市橋本町1-10-1「アクティブG」2F 営業時間10:00~19:00
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