「伊東合資」から車で約30分
伊勢湾を眺めながら知多の食材が楽しめる「LA COCINA」
名古屋で17年間バルを営んだオーナーシェフが、海が目の前に広がるこの場所に惚れ込み、2023年11月、知多半島にお店をオープンしました。
「知多は食材の宝庫」と話すとおり、地元市場で仕入れた新鮮な魚介や無農薬野菜などを生かした地中海料理が堪能できます。ディナーなら、タパス盛り合わせがおすすめ!
「伊東合資」から車で約40分
リニューアルして、さらに楽しく学べる「MIZKAN MUSEUM(MIM)」
ミツカンの体験型博物館「MIM」が、2024年3月にリニューアル!ミツカンにまつわるARコレクションをゲットし、「味ぽん®」に抱きつく写真が撮れたり、捨てられそうな食材から未来の食べものを作る体験ができたりと、見て触って、より楽しく学べる施設にパワーアップしました。
「伊東合資」から車で約30分
卵農家が運営するベーカリー「にわのパン」
2023年6月、卵農家が運営する「ココテラスの丘」に、取れたて卵の直売所やレストランに続いてベーカリーが誕生しました。
店内にはお米を混ぜるなど、エサからこだわった鶏の卵を惜しみなく使用したパンが、20種類以上並びます。2階にはイートインスペースもあり、伊勢湾や知多半島の風景を一望しながらパンを楽しむことができます。
「伊東合資」から車で約20分
「石田珈琲焙煎所」でそっと寄り添ってくれるコーヒーを。
仕事終わりや食後などのリラックスタイムにぴったりな“日常使いできるコーヒー”を届けたいと、バランスの良さや飲みやすさを大切にし、焙煎した豆をそろえるスペシャルティコーヒーショップ「石田珈琲焙煎所」。
店主はコーヒー好きが高じて、焙煎を約3年かけて学び独し、2023年4月にこのお店をオープンしました。
店内では、そんなコーヒーとパティシエが手がけるスイーツが味わえます。店主は、師崎街道や古い城跡などが残る街の雰囲気が好きで、この場所を選びました。ガレージをリノベーションしており、東浦町らしくカリモクのソファやイームズのチェアなどが店内を彩り、落ち着いた時間が過ごせます。22時までの営業で、クラフトビールもあるので、夜カフェとしても人気。
「伊東合資」から車で約10分
知多酒の文化を体感できる「國盛 酒の文化館」
200年以上の歴史を誇る、酒蔵の建物を生かした日本酒の博物館。酒造りの道具や資料が展示され、当時の職人技や知多のお酒にまつわる歴史や文化に触れることができます。
「きき酒コーナー」では、おすすめのお酒が試飲でき、ショップでは日本酒だけでなく梅酒や甘酒も購入可能。
レトロな街並みに胸躍る♡グルメからショッピングまで楽しめる話題のカルチャーデパートメントストア「PAO」と周辺スポット【静岡・浜松市】
グルメ・ショッピング・観光…。暖かくなり“おでかけ欲”が高まっている人も多いはず!最近では、感度高めの新スポットが続々と誕生しています。 今回紹介するのは、歴史のロマンを感じさせる建物や観光スポットが多い静岡県浜松市。2023年8月にオープンしたカルチャーデパートメントストア「PAO」を中心に、昔ながらの街並みを生かした、おいしい&楽しいニュースポットをご紹介します。 レトロと現代が交錯し、人・地域・文化を包む拠点「PAO」 施設名の「PAO」は、「Play and Object(遊びとモノ)」の頭文字から かつて、繊維会社の卸問屋で賑わったという卸本町。今もなおレトロな雰囲気が漂うこのエリアにオープンしたのが「PAO」です。 「PAO」のオーナーで、デザイナーの西村さん 仕掛け人は、3年前に二俣町でクラフトアイスクリーム店「包商店」をオープンした西村紀彦さん。この町で、食を入口に新たなカルチャーを発信・提供する場を作りたいと、空き家となっていた一角をリノベーションしました。 外観から想像もつかないほど現代的で、スタイリッシュなフードホール 中央のフードホールを囲むように、アイスクリーム・ピザ・雑貨・ナチュラルワイン・花を売る店が並ぶその様子は、まるで一つの街のよう。 スパイスが香る「新薔薇的氷菓」と、口当たりなめらかな「月桂樹とオリーブオイル」のアイスクリーム 横浜を拠点とする八百屋「青果ミコト屋」が手がけるクラフトアイスクリームを提供する「包商店」。規格外野菜や果物で作るアイスクリームは、素朴ながらアクセントが効いた癖になる味わいで、季節変わりのフレーバーは、行く度に新たな出合いを楽しむことができます。 「包商店」では、クラフトアイスクリーム以外に雑貨も販売しており、現代美術館のミュージアムショップを彷彿とさせる、珍しいアイテムがそろっています。 季節の花が並ぶショーケースには、自由に入ることができます 「flow flowers」は、店主が毎週市場に足を運び、胸がときめいた花のみを仕入れています。柔らかで季節感を存分に感じることができる花の他、中には珍しい品種も。 メッセージカードを付ければかわいいギフトに♥ 花は一本から購入でき、お祝い事や記念日用のフラワーアレンジメントの注文も可能。花の値段に+1000円で、ワイン用のクーラーバッグに入れてもらうことができます。 「マルゲリータ」(1500円)には、自家製のトマトソースとバジルソースを使用 全国の名店を食べ歩き、試行錯誤を重ねて完成したという「HELLO PIZZA」のピザは、「重たいイメージのあるピザをライトに楽しんでほしい」という思いから、味付けはサッパリ!材料はすべて国産にこだわり、何枚でも食べたくなる味わいに仕上げています。 球体の石窯にミラーを一枚一枚貼り付けたという、世界に一つの釜は存在感抜群! 2月からスタートした新メニュー「モンゴウイカのフリット」(1000円) 「KIKI WINE CLUB」のウォークインセラーには、全国のワイナリーを旅する新井‘Lai’政廣さんがセレクトする国産のナチュラルワインがずらり。その数、およそ200種類! 眺めているだけでも楽しいエチケット 悩んだら思い切ってパケ買いもオススメです!優しい飲み口で、誰でも気軽に楽しめるという自然派ワインを試してみてはいかがでしょうか。 PAO(パオ) 問い合わせ 053-401-8238 場所 静岡県浜松市南区卸本町56 時間 11:00〜17:00(土・日曜は〜21:00) 次のページ… 瓦をもっと身近に。「gramme」で伝統文化と繋がる 「PAO」から車で約15分 瓦をもっと身近に。「gramme」で伝統文化と繋がる 炭で着色した最中にあんこジェラート、ドライフルーツを添えた「最中ジェラート(ミルク)」(600円) 創業133年、浜松城の屋根の修繕なども任された地元の老舗瓦屋が、元は居酒屋だった建物をリノベーションし、2023年3月にブックカフェ「gramme」をオープン。 お店周辺にも、空き家を活用した店が点在 本棚には瓦に関する本の他、建築やデザイン、ライフスタイルなどの本が並びます 瓦をイメージした、珍しいスイーツや紅茶を楽しめる他、併設されたワークスペースでは、鬼瓦作り(予約制)を体験することができます。鬼瓦の石膏型抜き体験での完成品は、インテリアとしてはもちろん、アロマストーンとしても活用可能! グルテンフリーの「黒胡麻のチーズケーキ」(600円)は、 いぶし瓦をイメージした燻製茶と一緒に楽しむのがおすすめ♡ 親しみやすいカフェを入口に、「瓦」という日本の古き良き伝統を、後世により良い形で繋いでいきたいそう。 gramme(グラム) 問い合わせ 053-471-7934 場所 静岡県浜松市中区北田町130-2 時間 10:00〜16:00 「PAO」から車で約40分 農家直営の茶屋「まるたま茶屋」で、静岡茶の魅力に触れる 農薬無散布の緑茶のおいしさをシンプルに味わえる「緑茶あん 最中セット」(990円) 浜松市・姫街道沿いで、お茶の栽培・製造・販売まで一貫して行う茶屋。“こどもに自信をもって飲ませたいお茶”をコンセプトに、2023年4月に「まるたま茶屋」をオープンしました。 古くからある小屋をリノベーションした、どことなく懐かしい雰囲気が漂う店内 直売所には、手もみ保存会の師範がもみあげた“手もみ茶”など、お茶の産地ならではの商品がずらり 「まるたま茶屋」では、除草剤不使用、農薬・化学肥料はできる限り使わず、佐鳴湖の葦を活用した循環型のお茶づくりをしています。店内では、直売所として自社工場で製造した深蒸し緑茶をメインに、茶葉やティーバッグの販売も。 まるたまのお茶を贅沢に使用したゼリーや旬の果物、地場の食材を使った「まるたまお茶づくし(お茶パフェ)」(1700円) まるたま茶屋 問い合わせ 053-522-0517 場所 静岡県浜松市浜名区細江町中川7172-917 時間 9:00〜18:00 (カフェは11:00〜16:00)※LOは15:30 「PAO」から車で約30分 浜名湖畔にたたずむ「はままつフラワーパーク」 園内を一周できる観覧乗物「フラワートレイン」は、大人100円・子ども50円で乗車可能♪ 30万m²の敷地内には、3000種10万本の植物が植えられています。ウメ、桜、チューリップ、バラ、 藤など四季折々の花が美しく咲き誇る姿は圧巻! 3月下旬からは、約50万球の色とりどりのチューリップが次々と開花し、4月中旬からが見ごろとなる、80mのノダナガフジ、70mのシロフジの藤棚は必見です。 さらに今年は6月16日(日)まで、テクノロジーと花、緑が融合した「浜名湖花博2024」を開催中!360度映像を体感できる特設シアターや、大きな噴水に映像が映し出されるショーなど、コンテンツが盛りだくさんです。 はままつフラワーパーク 問い合わせ 053-487-0511 場所 静岡県浜松市中央区舘山寺町195 時間 9:00〜17:00(最終入園は16:30) 「PAO」から車で約30分 「すーぷらぼ」の野菜たっぷりスープで、心も体もポッカポカ♡ 2種類の選べるスープにミニサラダ、ごはんor塩むすびが付く「スープセット」(1000円〜) 「みんなに元気になってほしい」という思いで、スープ作りを始めたという店主。イベント出店で 人気を博し、2023年4月に待望の実店舗をオープンしました。 商品はすべてテイクアウトが可能。暖かい日にはスープをお供にピクニックもおすすめ 大正時代に建てられた蔵を移築したという店。床や柱には当時の木材がそのまま使われています 材料に添加物や小麦粉は一切使わず、地元野菜を中心に季節の野菜をたっぷりと使用。毎日食べてもらえるようにと、丁寧に調理されるスープは、一口食べれば「ホッ」と息が漏れるほど落ち着く味わいです。 分厚いタンを1日ワインで煮込む「やみつきタンシチュー」(1100円)は創業当初からの人気メニュー すーぷらぼ 問い合わせ 053-589-3301 場所 静岡県浜松市浜名区染地台3-17-2 時間 10:00〜19:00(売上次第閉店) ※掲載内容は2024年3月時点の情報です ※価格は税込み表記
コーヒー片手にゆっくり&のんびり過ごせる【三重・伊賀市】話題の図書館「BOOKMARK STORAGE」と周辺スポット
グルメ・ショッピング・観光…。暖かくなり“おでかけ欲”が高まっている人も多いはず!最近では、感度高めの新スポットが続々と誕生しています。 今回紹介するのは、日々の喧騒から離れて、とにかくゆっくり&のんびり過ごすことができる三重県伊賀市。2023年11月にオープンした図書館「BOOKMARK STORAGE」を中心に、おすすめの注目スポットをご紹介します。 知的好奇心を刺激する一冊と出合える憩いの場「BOOKMARK STORAGE」 大きな吹き抜けを囲む2階書庫。同じつくりの建物がもう一棟連なっています JR「新堂駅」の目の前に、2023年11月に誕生した「SHINDO YARDS」。市役所の支所や金融機関、約2万冊の蔵書を誇る「BOOKMARK STORAGE」が一体化した施設です。 「SHINDO YARDS」は、近くに事業所を構える「DMG森精機」が開設。2025年には隣に、自社で栽培したブドウで醸造を手がけるワイナリーも開く予定だそう! ソファやテーブルが置かれ、カフェとギャラリーを併設した1階は、“広場”のような様々な人が集うくつろぎの空間になっており、コーヒーを飲みながら読書を楽しむことができます。 1階にはドイツ製のマシンでコーヒーを提供するカフェも イタリアの豆を使った「アイスコーヒー」(200円)と、「アイスカフェラテ」(250円) 2階には一般書に加えて、「本と出合う図書館」をコンセプトに、アートや建築、音楽、工学、海 洋、スポーツなどの専門書がそろっています。 旅の途中に立ち寄って、新たな「知」との出合いを楽しんで! 館内の各所にソファを配置しており、南側には景色を見ながら読書が楽しめるテラス席♪ BOOKMARK STORAGE(ブックマーク ストレージ) 問い合わせ 070-2242-3671 場所 三重県伊賀市新堂313-19 時間 9:00〜21:00 次のページ… かわいいトレーラーのコーヒースタンド♡「IETO COFFEE」 「BOOKMARK STORAGE」から車で約10分 かわいいトレーラーのコーヒースタンド♡「IETO COFFEE」 グレーの小さなトレーラーと“COFFEE”の大きな看板が目印 のどかな風景の中にたたずむ建築事務所の軒先に、2023年9月にオープンした「IETO COFFEE」。 米粉を使ったパンのもちもち感がくせになる「ホットドッグ」(800円※ドリンクはセットで100円引き) 鈴鹿市のスペシャルティコーヒー店が焙煎したコーヒーや、名張市の人気ベーカリーのパンを使ったホットドッグなどを、倉庫をリノベした空間や庭のベンチで味わうことができます。 ラフな板張り壁やアンティーク家具が、心地良い空間を演出するフリースペース 不定期でものづくりワークショップの開催も! IETO COFFEE(イエト コーヒー) 場所 三重県伊賀市西条244-1 時間 11:00〜17:00(LOは16:30) ※土・日曜は10:00〜※時期によって変動あり 定休日 不定休 「BOOKMARK STORAGE」から車で約15分 食卓を楽しく彩る土鍋や器が買える「長谷園」 伊賀焼の伝統を守りながら、炊飯や無水調理、燻製など機能に特化した土鍋が人気を集める窯元「長谷園」。店内には、火加減いらずの炊飯土鍋「かまどさん」をはじめ、多彩な機能・ サイズの楽しい土鍋がずらりと並んでいます。 事務所だった「大正館」を休憩所に。レトロな金庫や電話がそのまま残っています 「大正館」では伊賀焼で自販機のコーヒーが味わえ、カップは持ち帰ることが可能(400円)♪ 3棟のショップだけでなく、「16連房旧登り窯」や洋館の休憩所、資料館などを無料で見学することができ、予約をすれば陶芸体験も可能◎。ゴールデンウィークの「窯出し市」も見逃せません! 長谷園 問い合わせ 0595-44-1511 場所 三重県伊賀市丸柱569 時間 10:00〜17:00 「BOOKMARK STORAGE」から車で約20分 最大5品種のイチゴを堪能できる「TomiBerryいちご農園」 冬の寒さの厳しい伊賀市でじっくり実った、三重県発祥の「かおりの」>や人気の「紅ほっぺ」「よつぼし」など、最大5品種を食べ比べができる「TomiBerryいちご農園」。園内には休憩スペースもあり、45分間くつろぎながらイチゴ狩りが体験できます。 直売所では、朝摘みした全10品種のイチゴや、ジャムなどの加工品の販売も行っており、春から夏の期間限定で、イチゴたっぷりのスムージーも味わえます。 甘さ控えめで、イチゴの自然な甘みと酸味が感じられる「いちごスムージー」(中サイズ・500円) イチゴそのもののおいしさとゴロッと感が楽しめる、手作りのイチゴジャムも! TomiBerryいちご農(トミベリーイチゴノウエン) 問い合わせ 080-1607-1115 (10:00〜16:00※定休日を除く) 場所 三重県伊賀市猪田1367-1 時間 10:00〜16:00(イチゴ狩りは11:00〜) ※掲載内容は2024年3月時点の情報です ※価格は税込み表記
春の景色とこだわりの食が楽しめる【岐阜・大垣市】話題のシェアキッチン「ennoie ミドリバシ」と周辺スポット
グルメ・ショッピング・観光…。暖かくなり“おでかけ欲”が高まっている人も多いはず!最近では、感度高めの新スポットが続々と誕生しています。 今回紹介するのは、豊かな自然と水に恵まれた、心と身体にやさしい町、岐阜県大垣市。2023年12月にオープンした、店主がこだわりを持っておいしい料理を提供するシェアキッチン「ennoie ミドリバシ」を中心に、おすすめの注目スポットをご紹介します。 よりどりみどりのグルメが集う、“口福”のシェアキッチン「ennoie ミドリバシ」 お店の目の前には、人気アニメの聖地となった水門川と美登鯉橋(みとりばし)が 大垣市の水門川のほとりにたたずむ築年の古民家が、シェアキッチンとして2023年12月にリニューアルし、賑わいを見せています。地元の建築会社が、飲食店の開業を目指す人たちを応援したいと運営スタート。 異なる店舗の商品を持ち寄り、フードコートのように楽しめる飲食スペース。2階には和室も 現在は、ベトナム料理・洋菓子・ラテンスパイス料理・発酵食材を使用した食堂・コーヒースタンドなど、個性豊かな5店舗が週替わりで営業中しています。 左から、「はごろも発酵食堂」の「はごろも御前セット(ドリンク付)」(1780円)、「楚々罔象(そそみずは)」の「本日のべトナミーズアソ―ト」(1900円)、「LaPic áLatina」の「7種のごろごろ野菜と鶏もも肉のラテンポトフプレート」(1500円) 創業23年のスペシャルティコーヒー豆専門店のコーヒーを楽しめる「華きりんコーヒーロースター」 テイクアウトのみ提供している「pâtisserie pipé」の「ガトーショコラ」(490円)と「シュークリーム」(375円) 店主のこだわりが詰まったメニューを注文して持ち寄り、シェアすれば思わず笑顔になるはず!ここでしか味わえない、とっておきの食体験が楽しめます。 ennoie ミドリバシ(エンノイエ ミドリバシ) 場所 岐阜県大垣市西外側町2-46 時間・定休日・支払方法 店舗により異なる(施設のInstagramを要確認) 駐車場 なし 次のページ… せんべい屋ならではのオリジナルスイーツが味わえる「田の中屋」 「ennoie ミドリバシ」から車で約40分 せんべい屋ならではのオリジナルスイーツが味わえる「田の中屋」 「おにぎり豚汁定食」(1000円)。自家製味噌を使用した豚汁には、自社農園や近隣で採れた野菜がたっぷり! 創業165年の老舗「田中屋せんべい総本家」が運営するカフェ「田の中屋」は、2023年9月にオープンしました。自然豊かな里山の古民家を改装し、大垣市の里山地域である上石津で生産されたお米を、毎日釜戸で炊き上げています。 ジビエのカレーや、おにぎりと野菜たっぷりの豚汁を合わせた定食など、この土地ならではの食体験ができます。 半焼きした「みそ入大垣せんべい」に粒あんと自家製キャラメルをのせ、ゲランド塩をひとふりした「白まつほ」(1000円)※提供は 14:00〜 「田中屋せんべい総本家」のロングセラー商品「みそ入大垣せんべい」をアレンジしたスイーツ「白まつほ」は、ここでしか味わえない逸品! 店内ではせんべいやナッツなどの量り売りコーナーがある他、オリジナルグッズも販売しています 販売している瓶や容器に好みのせんべいを好きなだけ詰められます。入れ物の持ち込みもOK 敷地内には子どもが遊べるスペースも充実しており、家族みんなで楽しめます 田の中屋 場所 岐阜県大垣市上石津町堂之上1023-1 時間 11:00〜16:00(LOは15:30) ※ランチは〜14:00 定休日 不定休(Instagramを要確認) 「ennoie ミドリバシ」から徒歩で約15分 「水の都 おおがき舟下り」で夢心地のひとときを。 川沿いの遊歩道では、多くの人が花見を楽しんでいます 地下水が豊富でおいしい水に恵まれていることから、「水の都」と呼ばれる大垣市。市内の中心部を流れる水門川で春の桜の時期に合わせて開催される舟下りでは、約1.1km道のりをゆったりと楽しむことができます。約100本の桜を眺めながらの川下りは、忘れられない思い出になるはず! 4月下旬〜5月上旬には、新緑を感じながら水門川を下る「たらい舟」も開催しています※詳しくは大垣観光協会の公式サイトを確認 水の都 おおがき舟下り 問い合わせ 0584-77-1535 場所 岐阜県大垣市高砂町1 舟下りたらい船乗船場 運航時間 午前の部(9:20、10:10、11:00、11:50) 午後の部(13:20、14:10、15:00、15:50) ※所要時間は約30分 ※掲載内容は2024年3月時点の情報です ※価格は税込み表記
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