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おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.5 | 久屋大通「TEA ROOM KIKI(ティー ルーム キキ)」
#ランチ

2024.5.2thu

おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.5 | 久屋大通「TEA ROOM KIKI(ティー ルーム キキ)」

編集部・セトが「おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ」を紹介する企画!

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おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.4 | 久屋大通「Ralph’s COFFEE(ラルフズ コーヒー)」

おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.4 | 久屋大通「Ralph’s COFFEE(ラルフズ コーヒー)」

編集部・セトが「おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ」を紹介する企画。 ▼前回はこちら おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.3 | 刈谷市「SAN」 RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤードヒサヤオオドオリパーク)にある、「ポロ ラルフ ローレンストア」の1階に併設された「Ralph’s COFFEE(ラルフズ コーヒー)」。 外観、内観ともにニューヨークにいるような気分が味わえる、白と緑を基調にしたレトロな雰囲気が印象的です。注目のメニューは、トロトロのビターチョコソースをかけて食べる濃厚本格ブラウニー!かわいらしいクマのラテアートが施されたカフェラテと合わせれば、ラルフ ローレンブランドの世界観を余すことなく、堪能できること間違いなし! グリーン×ホワイトが印象的な建物が目印 “ラルフ ローレン”と聞くと、ファッションブランドとしてのイメージや、ネイビーでまとめられた落ち着いた雰囲気を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? そんな印象とは一変し、「Ralph’s COFFEE」ではクリーンでフレッシュなイメージから、外観、内観ともにグリーンとホワイトがテーマカラーに採用されています。 入口横には、その2色が使われたテラス席も用意。これからの秋晴れにもピッタリの時間を過ごすことができます♪ 店内へ入ると、大きなホールケーキが入ったショーケースがお出迎え。オープンと同時にケーキだけなく、クロワッサンやクッキー、マフィンなどでいっぱいになるショーケースからは、目が離せません。 アイシングクッキーを添えて、濃厚なブラウニーを堪能! 奥から「ラルフズブラウニー&バニラアイス」(1045円)、「ポロ ベア クッキー」(594円) 今回はSNSでも話題になっている、「ラルフズブラウニー&バニラアイス」を注文。温かいブラウニーと冷たいバニラアイスの組み合わせが相性抜群なだけでなく、別売りの「ポロ ベア クッキー」を添えれば、写真映え間違いなしのかわいらしいブラウニーが完成します! 「ラルフズブラウニー」では、創業者ラルフ・ローレンさんの奥様である、リッキー・ローレンさんの実家に伝わる秘伝のレシピを再現しています。ずっしりと濃厚かつ上品な甘さは、甘い物好き必見。 添えられたビターチョコソースをかければ、バニラアイスと混ざり合い、さらに濃厚な味わいを堪能することができます。しっとりとしたブラウニーと、ザクッとしたクッキーの食感も楽しんで! 次のページ… 甘いスイーツにぴったりなドリンクも見逃せない 甘いスイーツにぴったりなドリンクも見逃せない 「Ralph’s COFFEE」の特徴の1つに、コーヒー豆への強いこだわりがあります。コーヒー豆は、土壌や水の保護を大切にしている農園で栽培され、再生可能な資源を活用。 ドリップコーヒーに使用している「ラルフズ ロースト ブレンド」は、南米・アジア太平洋産のコーヒー豆を採用し、深みのあるチョコレートのようなコクと心地よい酸味でバランスのとれた、クラシカルなコーヒーの風味が楽しめます。 エスプレッソやカフェラテなどのコーヒードリンクで用いる「ラルフズ エスプレッソ ブレンド」は、イタリアの伝統的なエスプレッソの豊かな味わいをイメージした、クリーミーでフルーティーなフレーバーが特徴的で、アフリカと中南米で栽培された豆を使用しています。 「ラルフズブラウニー&バニラアイス」に合わせ、私は「ラテ」を注文しましたが、「コーヒーが苦手な方でも飲みやすいのでは?」と思えるほど、なめらかな口当たりに驚き。 「ラテ Hot」(693円) そして、なんと言ってもこのクマのラテアートがかわいすぎる…!形を崩したくない気持ちでいっぱいになりましたが、ぐっとこらえておいしく味わいました。 限定メニューにも注目! 今回紹介したメニュー以外にも、ニューヨークの「ポロ バー」でも提供されている人気デザートの「フレンチトースト」(990円)も、外せない一品。ベリーが散りばめられたフレンチトーストは、リッチなバターの塩味とメープルシロップのハーモニーを楽しめます。日本では、ヒサヤオオドオリパーク店でしか味わえない限定メニューとなっています。 また季節限定メニューには、「チェスナッツ&ナッツタルト」(1210 円)が登場! アーモンド香るタルト生地に、栗本来の甘さと味わいを活かしたマロンカスタードが印象的。香ばしいナッツやくるみを加え、様々な食感が魅力の一品です。11月下旬まで販売予定のため、気になる方はぜひチェックを! EDITOR SETO 店内奥では、家でのコーヒータイムや、ギフトにも最適なアイテムの販売も!男女問わず、幅広い年代の人が、日々に忙しい生活の中でホッと一息付ける空間を提供する「Ralph’s COFFEE」に、足を運んでみてください。 Ralph’s COFFEE(ラルフズ コーヒー) 問い合わせ 052-211-9383 場所 愛知県名古屋市中区錦3-16-12 レイヤードヒサヤオオドオリパーク 営業時間 10:00~19:00 定休日 不定休(施設に準ずる) 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.ralphlauren.co.jp/ アクセス 地下鉄「栄駅」より徒歩で約4分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年10月時点の情報です

今回ご紹介するのは、イギリスの老舗陶器ブランド「バーレイ」の食器を使用し、20種類以上の紅茶を「ティーフリー」で楽しめる、紅茶&スコーン専門店「TEA ROOM KIKI(ティー ルーム キキ)」です。

イギリススタイルのティールームで、種類豊富な紅茶と自家製のスコーンやケーキが堪能できます。

編集部では、2024年4月8日(月)から始まった季節限定アフタヌーンティーの「新緑のいちご泥棒」を味わってきました!

TEA ROOM KIKIの魅力

英国から取り寄せたアンティークの椅子やテーブル、食器棚が並ぶ店内。さらに食器は、イギリスの老舗陶器ブランド「バーレイ」のティーカップをはじめ、数々のアイテムを採用し、優美な絵柄がテーブルを彩ります。

紅茶はすべて、カップが空く度にスタッフが異なるフレーバーの紅茶を注いでくれる「ティーフリー」で提供。2003年に設立された日本の紅茶専門店「amsu tea(アムシュティー)」からセレクトした20種以上の紅茶を、少量ずつ温かいストレートティーで楽しめます。

特にフレーバーティーは、みずみずしいフルーツや花の香りを贅沢にブレンドした豊かな味わいで、渋みや苦味の少ない、口当たりの良さが人気です。

「クリームティー」と「ティーフリー」が堪能できるアフタヌーンティー

「新緑のいちご泥棒」(4730円)

今回編集部では、看板メニューの「クリームティー」と「ティーフリー」の両方が楽しめる「KIKI’s アフタヌーンティーセット」から、季節限定で登場中の「新緑のいちご泥棒」を堪能してきました!

イギリス19世紀のデザイナーであるウィリアム・モリスの代表作「いちご泥棒」をオマージュしたアフタヌーンティー。

上段
いちごのミルフィーユ
抹茶のマカロン(紅茶のガナッシュ)
いちごのタルト
カヌレ
桜とアールグレイのパンナコッタ
抹茶のテリーヌ
コマドリのサブレブルトン
フルーツ(イチゴなど)


上段で使用するブランドイチゴの「まりひめ」は、和歌山県から直送で仕入れています。光沢のある鮮やかな赤色の果実が、一気に華やかさを演出。

甘味と酸味のバランスがちょうど良いジューシーさは、濃厚な抹茶とも相性抜群です。

中段
自家製スコーン(クラシック×2)
自家製クロテッドクリーム
自家製ジャム


紅茶とスコーンがセットになったイギリスの喫茶習慣「クリームティー」は、アフタヌーンティーでも堪能することができます。本国では、スコーンはそのままではなく半分に割り、ジャムと濃厚なクロテッドクリームをたっぷりと塗るのが主流。

外はサクッと香ばしく、中はしっとりとした食感がクセになるスコーンと、岡山県産ジャージークリームを使用したクロテッドクリーム、無添加で優しい甘みのジャムが、英国文化を忠実に再現しています。

下段
サンドウィッチ(蒸し鶏ときゅうり)
サラダ(りんごと玉ねぎの発酵ドレッシング)
自家製キッシュ


りんごと玉ねぎのドレッシングでさっぱり仕上げになったサラダだけでなく、キッシュやサンドウィッチなどのメニューも付いてくるため、これだけでお腹いっぱいに◎。

「TEA ROOM KIKI」で提供する食材は愛情を込めて、すべて手づくりしています。安心・安全な原材料にこだわり、合成着色料や合成保存料、ペクチンなどのゲル化剤も一切使用をしていません。素材の自然な味わいを活かした家庭的な風味を大切にしています。

「新緑のいちご泥棒」は季節限定メニューのため、気になる人は早めの来店を!

EDITOR SETO

「ティーフリー」を導入していることで、紅茶が好きな人でも、普段自分が選ばないようなフレーバーティーに出会えるのがうれしい!RAYARD Hisaya-odori Park内の開放感あふれる、ゆったりとした空気感の中で優雅なひとときをお過ごしください。

TEA ROOM KIKI 名古屋

問い合わせ
052-211-9670
場所
愛知県名古屋市中区錦3-15-15
RAYARD Hisaya-odori Park ZONE 4
時間
10:45~19:00(イートインLOは18:15、物販LOは19:00) 
定休日
不定休(施設に準ずる)
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
https://lworld.co.jp/kiki/
アクセス
地下鉄「栄駅」から徒歩で約4分


※掲載内容は2024年5月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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MAGAZINE 雑誌『KELLY』

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おやつ時間に行きたい!焼き菓子が魅力のカフェ vol.5 | 久屋大通「TEA ROOM KIKI(ティー ルーム キキ)」

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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