イートインで楽しめるデザートに注目
イートインする際には、イートイン限定の「フィナンシェサンド」はマストバイ!今回は、店主さんイチ押しのヘーゼルナッツ味をいただきました。自家製の塩キャラメルとホワイトチョコで、キャラメリゼしたナッツを使用したガナッシュがサンドされています。塩味とフィナンシェの優しい甘さの組み合わせが絶品です。
「カヌレ」は、ダークラムを使用していますが、しっかりと焼いているのでアルコール感はなく、お子様にも大人気だそうです。
どちらも、外側のカリッとした食感と、内側のしっとり食感のギャップがたまりません!
「フィナンシェサンド」は、その他にも3種類のフレーバーがあります。ホワイトチョコレートベースの、ストロベリーチョコガナッシュをサンドした「プレーン」。柑橘を効かせたヴァローナ社の、オパリス(ホワイトチョコレート)使用のガナッシュをサンドした「アールグレイ(マンダリンオレンジ)」。ヴァローナ社のカライブというカカオの豊かな香りが特徴のチョコレートに、カカオニブを加えたガナッシュをサンドした「ショコラ」です。ぜひ食べ比べて、お気に入りを見つけてみてください!
店主の青木さんにインタビュー!
――「Principiante」をオープンした理由は何ですか?
出身地の岡崎市に、“焼きたて”の焼き菓子が食べられて、手土産に持ち帰りたいと思えるお店を作りたかったからです。また、岡崎の大門を盛り上げたい気持ちがあり、物件を探していたところ、丁度良いタイミングで見つかりました。
――かわいらしい店名ですが、由来は何ですか?
イタリア語で「初心者」という意味の「principiante」と、食べ物の「ぷりん」を掛け合わせています。実は子供のころ、「ぷりん」っていうあだ名だったんです。友達に「ぷりんち行こう!」と言われて、僕の家でよく遊んでいました。当時のように、「ぷりんち行きたいな」と、気軽に訪れてもらえるような場所になれたらという思いを込めています。
――青木さんのこれまでの経歴を教えてください。
高校卒業後に料理の専門学校へ通いました。その後イタリアで修行をし、帰国後は式場シェフや、窯焼きステーキ店などを経て独立しました。
――様々な経験を積まれていますが、料理を始めたきっかけは何ですか?
学生時代に、母親がよくスイーツを作ってくれていたことに影響を受け、自分でも作るようになったんです。作ったスイーツを高校に持って行き、よくみんなに配っていました。みんなが「おいしい」と言ってとても喜んでくれるので、その姿が見たくて作っていましたね。料理人になるきっかけになりました。
――焼き菓子のメニューはどのように考案するのですか?
自分が食べたいと思うものを作ります。あとはスタッフのみんなと、「こんなのがあったらいいかもね」などと話し合いながら試行錯誤しています。
――今後の展望を教えてください。
「Principiante」のお菓子を、岡崎市の定番手土産にしたいです。もらった人も、「Principianteだ!」と認知して喜んでいただけるようなお店にしていきます!また、マルシェイベントなどにも出店して、岡崎市以外の方にも手にとってもらえるような機会を作りたいです。
――読者の皆様にメッセージをお願いします。
食べると幸せな気持ちになることができるお菓子を作って、皆様のご来店をお待ちしております。ぜひ店内で、ゆったりと過ごしていただけるとうれしいです。今後、夜にはバー営業もしていきたいと思っておりますので、お楽しみにしていてください!
“焼きたて”のフィナンシェと、密閉梱包されたフィナンシェの食べ比べをさせてもらいましたが、一口食べただけでも分かるほどの食感の違いがあり、とても驚きました。もちろんどちらもおいしいのですが、“焼きたて”のフィナンシェは、外側のカリッとした食感がやみつきになります…!!モーニングもあるので、「Principiante」で優雅な1日をスタートするのもおすすめです♪
焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)
- 問い合わせ
- 0564-73-2520
- 営業時間
- 9:30~17:00(売切次第終了)
- 定休日
- 木曜(不定休あり)
※Instagramや店内の営業カレンダーを要確認
- 駐車場
- 28台(共同)
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @principiante_okazaki
- 平均予算
- 昼1000円
- アクセス
- 愛知環状鉄道「大門駅」より徒歩で約15分
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.6|安城市「cafe angora(カフェアンゴラ)」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第6回目は、安城市の「cafe angora(カフェアンゴラ)」をご紹介します。 “この世でいちばん可愛くておいしい珈琲屋”をコンセプトに、まるで絵本の世界から飛び出してきたかのような、ランチやデザートを提供する「cafe angora」さん。中でも看板商品の「たっぷりたまごのオムライス」や「うさぎドーナツ」がかわいすぎる!と大人気なんです。店内はうさぎの小物があちこちに飾られており、うさぎ好きにはたまりません。 そんな乙女心くすぐるメニューの数々を求めて、さっそく取材に行ってきました! ひとりでも入りやすい◎ うさぎでいっぱいの、キュートで落ち着く空間 JR東海道本線「安城駅」から徒歩8分の場所にある「cafe angora」は、かわいらしい真っ白な外観とうさぎのロゴが目印です。店名は、店主さんが好きな“アンゴラうさぎ”が由来だそう。 白色を基調とした店内は、アメリカで人気の「She shed(シーシェッド)」をイメージしています。「She shed」は、お庭にある書斎を意味しており、まるで自分だけの書斎を楽しむように、ゆっくり過ごしてほしいという思いが込められているそうです。 本棚の本も、自由に読むことができます。うさぎにまつわる本も、たくさん置いてありますよ。 一人でも気軽にくつろげるように、カウンター席もたくさんあります。 店内には、たくさんのうさぎたちが隠れているので、ぜひ見つけてください! 次のページ… 人気No.1!まるで絵本な、つやつやオムライス 人気No.1!まるで絵本な、つやつやオムライス 「たっぷりたまごのオムライス(前菜付き)」(1540円) つるんとしたかわいい見た目と、ぷるぷるトロトロな食感の秘密は、岡崎のブランド卵「まんげつ濃厚卵」の生みたて卵を使用していること。そして、卵を混ぜるときの空気の含ませ方や、業務用のコンロで強火で一気に焼き上げるなどの調理方法にあるようです。また、トマトと飴色玉ねぎをじっくりと煮込んだ自家製トマトソースと、中の人参ピラフも絶品です。 季節ごとに装いを変える、うさぎのコフィーちゃんドーナツ 「コフィーのほうじ茶ドーナツ」(432円) このカフェのメインキャラクターである「うさぎのコフィーちゃん」が季節を楽しむ様子を、アイシングクッキーで表現しています。取材時は、桔梗を持ってお月見を楽しんでいる模様。ドーナツは、油で揚げない素朴で優しい味わいが特徴です。たっぷりと練り込まれた、ほうじ茶が良いアクセントになっています。次回のコフィーちゃんは、どんな姿で登場するのかお楽しみに! ふわふわエスプーマがたまらない!アンゴラクリームソーダ 「アンゴラソーダ(ブルーキュラソー)」(825円) 写真映え間違いなしのアンゴラソーダは、ストロベリー、レモン、キウイ、ブルーキュラソー、チョコレートの全5種類。今回注文したブルーキュラソーは、カクテルなどに使われるシロップで、大人っぽい甘さが特徴です。 上にのっているのは、アイスではなく生クリームなのがポイントです!このふわふわクリームのファンが多いそう。まずはクリーム単品で味わってから、その後ドリンクと混ぜて2度楽しむのがおすすめです。ブルーキュラソーの甘酸っぱくて爽やかな味わいと、ミルキーなクリームの相性は抜群です。 季節限定!うさぎのコフィーちゃんのクッキー缶が販売開始 「コフィーのcafe気分クッキー缶」(3000円) 大人気のクッキー缶の、新作が販売開始されました!うさぎのコフィーちゃんが、カフェごっこをしてる様子を表現しており、全部で10種類のクッキーが入っているそう。店主さんのこだわりがたっぷり詰まったクッキー缶を、ぜひお早めにゲットしてください!オンラインストアからも購入可能です。 店主の花菜さんに、インタビュー! 店主の花菜さん ――「cafe angora」を始めたきっかけは? 地元で自分のカフェを開くのが夢だったんです。調理の専門学校で学んだ後、東京のカフェで店長を務めていた経験を生かして、お店を始めました。 ――うさぎのコフィーちゃんはどのように誕生したのですか? お菓子作りにチャレンジした時に誕生しました。当初はランチ営業のみだったのですが、お客様からお菓子も食べたいというお声をいただいたので、まず焼ドーナツ作りに挑戦しました。それからうさぎのクッキーを焼いてInstagramに投稿してみたところ、どちらもみなさんからの評判が良くて、販売することになりました。うさぎの名前は、コーヒーにちなんで「コフィーちゃん」です。 ――どのようにお菓子メニューを考えていったのですか? アメリカに住んでいたことがあり、そこでの定番のおやつと言えばドーナツだったので、ドーナツを作り始めました。アンゴラソーダの上に乗っているものが、アイスではなくて生クリームなのも、実はアメリカ流なんです。現在も、外国のメニューを参考にしたりと、帰国子女ならではの経験を生かすことができています。コフィーちゃんの装いは、毎回季節感を取り入れ、コフィーちゃんが楽しそうに見えるように試行錯誤しています。 ――読者のみなさんにメッセージをお願いします。 ぜひ、ゆったりリラックスしてお過ごしください。そして、かわいいお料理でちょっぴりハッピーになってもらえたらうれしく思います。みなさん店内のインテリアとお料理を、一緒にとてもかわいく写真撮影してくれるんです。自前のうさぎの人形を持って来て楽しんでくれる方もいらっしゃいますよ。意外と、男性がお一人で来てくださることも多々あります!うさぎ好きの方はもちろん、かわいいものがお好きな方も、ぜひお気軽にいらしてください♪ 10/28(土)お食事付きの「クラシックライブ」開催のお知らせ イタリア留学帰りの若手男性オペラ歌手、弘中耀心&大塚啓太によるクラシックのライブ「イタリアンな音楽のある夕べ」が開催されます。カフェの空間で、歌劇「カルメン」より「闘牛士の歌」、イタリアオペラの名曲などを歌唱します。オペラにちなんだお食事も楽しめますよ! 日程 2023年10月28日(土) チケット 3500円(1プレート1ドリンク付き) チケットの購入は、cafe angoraへの電話かインスタのDMにて受付 EDITOR KATO 店内も店主さんも、かわいくてほんわかとした雰囲気でとても癒されました♡これからも、シーズンごとに装いを変える、うさぎのコフィーちゃんから目が離せませんね! 「cafe angora(カフェアンゴラ)」 問い合わせ 0566-55-7878 場所 愛知県安城市花ノキ町8-6 営業時間 12:00〜18:00(LOは17:30) ランチタイムは、12:00〜15:00(LO) デザートタイムは、12:00〜18:00(LOは17:30) 定休日 月・火曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @cafeangora.anjo アクセス JR「安城駅」から徒歩で約8分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年9月時点の情報です
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol7|東浦町「石田珈琲焙煎所」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第7回目は、東浦町の「石田珈琲焙煎所」をご紹介します。 “よいイスでおいしいコーヒーを”をコンセプトに、東浦町の家具メーカー「カリモク」の椅子が並ぶ空間で、こだわりのコーヒーを提供する「石田珈琲焙煎所」さん。全国でも数台しかない貴重な焙煎機で仕上げる、自家焙煎スペシャルティーコーヒーと、パティシエが作るスイーツが絶品です。 こだわりの数々をチェックすべく、さっそく取材にいってきました! ずっと座っていたくなる、心地の良い空間 JR東海道本線「緒川駅」から徒歩3分の場所にある「石田珈琲焙煎所」は、ガラス張りのシックな外観がおしゃれ。 「カリモク家具」のKチェアや、ハーマンミラー、ヴィトラ製イームズチェアが、店内を彩っています。空いている時は、好きな席を選んでOKだそう。お気に入りの席を見つけてみてください。 店主さんセレクトの本も置いています。読書をしながら、ゆったりと過ごす方も多いそうです。 棚に飾られた小物やカリモク家具のミニチュアたちもかわいい!店の隅々まで、店主のセンスとこだわりが感じられます。 こだわりが詰まった、種類豊富なコーヒー こちらは、ポルトガル製の焙煎機「JOPER」。愛知県では、ここにしか置いていません。蓄熱性に優れており、安定して焙煎できるそうです。 「ケニア」「コスタリカ」「グァテマラ」「ホンジュラス」「ブラジル」「マンデリン」など、様々な国のコーヒー豆が常時並んでおり、豆を購入することもできます。豆によって味わいが異なるので、迷ったら店主さんにアドバイスをもらうのがおすすめです。 「お客さんそれぞれの好みに合わせて、一杯ずつ丁寧に淹れていきます」と店主さん。 次のページ… おすすめのコーヒーとスイーツたち おすすめのコーヒーとスイーツたち 「コーヒー(ケニア)」(650円)と「カッサータ」(600円) 今回は、「ケニア」という種類のコーヒーをいただきました。後味に、カシスや黄桃のような甘みを感じられます。カッサータは、いちごやピスタチオ、キャラメリゼされたくるみなどがたっぷり入っており、ゴロゴロ食感がたまりません。冷たいカッサータと、ホットコーヒーの相性は抜群です。 「焼き芋テリーヌ(秋冬限定)」(600円)と「カフェオレ(ブラジル)」(600円) カフェオレも、豆の選択ができます。今回は、コーヒーの味わいをしっかりと感じられる「ブラジル」をいただきました。焼き芋テリーヌは、ねっとりとした食感で、とても濃厚。さつまいも本来の甘味を、存分に楽しむことができます。 店主の石田さんにインタビュー! 店主の石田さん ――石田珈琲焙煎所をオープンしたきっかけは? みなさんに、おいしいコーヒー豆を提供したくて、お店を始めました。なので店名も”焙煎所”になっています。以前は別のコーヒー屋で3年程、コーヒーについて勉強させていただきました。コーヒーの奥深さに触れる中で、コーヒーを淹れる楽しさを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思うようになりました。 ――どうしてカリモク家具を使用しているのですか? 元々カリモク家具が好きなんです。良い椅子で、みなさんにくつろいでいただきたいと思っています。カリモクの椅子の購入を検討しているお客様が、来店してくださることもありますよ。 ――家でおいしくコーヒーを淹れるコツを教えてください。 おいしく淹れるコツはたくさんあるのですが、1番簡単なのは、事前にマグカップとサーバーを温めることです。あとは、ペーパードリップの場合は、お湯を注ぐ時に紙に当てないように、膨らんだ粉のカタチを崩さずに素早く注ぐことです。 ――スイーツはどのように考案しているのですか? スイーツは、全てパティシエの方が作っています。元々、その方が作るスイーツがすごく好きで、店を開くときに、コーヒーに合うスイーツを作ってほしいとお願いしました。スイーツの内容は、パティシエと一緒に考えており、僕の要望を反映しながら作ってくれています。何度も試行錯誤して、こだわり抜いたスイーツが完成しました。 ――これからどんなお店にしていきたいですか? 東浦町に、コーヒーを淹れる文化を浸透させたいです。やっぱり、一番くつろぐことができるのは自宅だと思うので、家でおいしいコーヒーを淹れて楽しんでもらいたいですね。石田珈琲焙煎所が、コーヒーの良さを感じてもらうきっかけになるとうれしいです。 ――読者にメッセージをお願いします。 22時まで営業しているので、会社帰りなどにもぜひご利用ください。クラフトビールなどのアルコールメニューもご用意しています。これからも、期間限定のスイーツを考案していくので、楽しみにしていてください。みなさまのご来店をお待ちしております。 EDITOR KATO 店主さんがとても親切で、とても居心地の良い空間でした。やっぱりプロが淹れるコーヒーは、ひと味違いますね〜!たくさん豆の種類があるので、飲み比べをしてみたいです。みなさんも、お気に入りの豆を見つけてください♪今回紹介したもの以外にも、シフォンケーキや、抹茶ラテなどもありますよ! 石田珈琲焙煎所 場所 愛知県知多郡東浦町緒川屋敷弐区63 営業時間 9:00〜20:00 定休日 水・木曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @ishidacoffee_higashiura アクセス JR「緒川駅」から徒歩3分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol8|西尾市「LIS CREPE(リスクレープ)」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第8回目は、西尾市の「LIS CREPE」(リスクレープ)をご紹介します。 本場フランス・ブルターニュ出身のシェフから受け継いだ、本格クレープ&ガレットを提供する「LIS CREPE(リスクレープ)」さん。フランス製の丸い鉄板で焼き上げる生地は、サクッ・もちっ食感がたまりません。モーニング、ランチ、アフタヌーン、テイクアウトと、時間帯が4つに分かれており、それぞれ異なるメニューを味わうことができます。 2024年1月9日にオープンした「LIS CREPE」 名鉄西尾線「西尾駅」から車で10分の場所にある「LIS CREPE」は、かわいらしいリスのマークが目印です。 店内は、スタイリッシュでありながら、ゆったりと過ごすことのできる、心落ち着く空間が広がっています。 店内にリスを発見!他にもいるので、探してみてください♪インテリアは、甘くなり過ぎない、大人かわいいものをセレクトしているそうです。 食べ応え抜群のランチセット 『ガレットランチセットA「コンプレット・ミックスキノコ」』(1,720円) そば粉100%で作られたガレットは、香ばしさと、カリッ•もちっ食感がたまりません。毎月種類が変わるスープと、サラダも付いています。 ガレットの中には、半熟卵やチーズ、ガーリックソテーキノコ、ベーコン、セレクト野菜などがゴロゴロと入っています。セレクト野菜は6種類から選ぶことができ、今回はブロッコリーを入れてもらいました♪本場フランスでは、ハムを使用するそうですが、日本人の味覚に合わせて、塩味が良いアクセントになる、ベーコンに変更しているそう。 ランチセットには、ドリンクも付いています。今回は、人気のアップルティーをセレクト。りんごの甘い香りに癒されます。 ランチにプラス200円で、ブルターニュ式のデザートクレープを付けることができます。今回は、「ストロベリーのコンポートクレープ」にしました。国産の小麦粉を100%使用している生地は、さくっ•もちっ食感で食べ応え抜群です。生地だけで食べても、充分おいしいですよ! 次のページ… モーニングやテイクアウトもチェック! モーニングやテイクアウトもチェック! 『モーニングBセット「ベーコン」』(ドリンク代+150円) 9時~11時までのモーニングでは、パンケーキまたはクレープが選べるプレートを味わうことができます。 「エビアボカド」(880円) 10時〜18時の間は、テイクアウトメニューが購入可能です。イートインで提供するクレープとは違い、テイクアウト専用の生地で作られています。ぜび、違いを楽しんでみてください。 『クレープ&ドリンクセット「抹茶アイス」』(960円) ドリンクとスイーツメニューを提供する、アフタヌーンティータイムも準備中のため、お楽しみに! 店長さんにインタビュー! ママ友同士だという、顧問の加藤さんと橋口店長。雪が降る中パシャリ ——お店を始めたきっかけは? 加藤さんの旦那さんである、オーナーからお声かけをいただきました。今までは主婦をしていましたが、お店を始めるにあたり東京へ修業に行き、ブルターニュ出身のシェフにガレットについてみっちり教えていただきました。 ——どうして営業時間を4つに分けているのですか? オーナーの意向により、訪れる時間によって、まるで違うお店のような感覚を味わえるようにしました。そのため、時間によって提供するメニューを変えています。 ——これからどんなお店にしていきたいですか? 幅広い層の方々に、楽しんで過ごしてもらえるお店にしたいです。小さなお子様用の椅子も完備しているので、お気軽にお越しください。また、アフタヌーンティータイムや、土日営業も始めたいと考えています。 EDITOR KATO ガレット生地の、カリッ・もちっ食感にハマりました…!ぜひ、皆さんにも生地を楽しんでほしいです。また、橋口店長や加藤さんの、明るい笑顔やお客様との楽しげな会話がとても印象的でした。店名の「LIS CREPE」は加藤さんが由来…!気になる方は、尋ねてみてください♪ LIS CREPE(リスクレープ) 問い合わせ 090-2901-8554 場所 愛知県西尾市平坂町烏多11-1 顔晴れBLDG テナントA 営業時間 モーニングは9:00~11:00 ランチは11:00~14:30 テイクアウトは10:00~18:00 定休日 日曜、祝日(土曜はテイクアウトのみ) 駐車場 約20台(共用) 支払方法 カード•電子マネー可 Instagram @liscrepe アクセス 名鉄「西尾駅」から車で約10分 ※掲載内容は2024年2月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
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