2024.6.2sun
みえ応援ポケモン「ミジュマル」とコラボした特別な一室。開業60周年の鳥羽国際ホテルに、「ミジュマルルーム」が登場!【三重・鳥羽市】
今春、開業60周年を迎えた「鳥羽観光ホテル」に、みえ応援ポケモン「ミジュマル」とコラボしたコンセプトルーム「ミジュマルルーム」が1室限定で登場!2024年5月23日(木)から宿泊可能になりました。
2021年12月に「みえ応援ポケモン」に就任した「ミジュマル」は、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンです。ミジュマルと三重県は、これまで県内各地でご当地コラボ商品を販売するなど様々な取り組みを通し、双方の魅力発信を行ってきました。
今回登場する「ミジュマルルーム」は、ミジュマルが部屋のあちこちで出迎えてくれる、癒しの空間となっています!
開業60周年を迎えた「鳥羽国際ホテル」の取り組み
2024年春、開業60周年を迎えた「鳥羽観光ホテル」。この節目の年に訪れるすべての人に、鳥羽湾のパノラミックな絶景と伊勢志摩ならではの食を体感してもらうため、テラスをはじめとするエントランスフロアなどがリニューアルされました。
これまで以上に魅力的な滞在体験と、ホスピタリティあふれるおもてなしを提供しています。
三重県とミジュマルの魅力を堪能できる特別な一部屋
東側に位置した客室の大きな窓からは、オーシャンビューの景色だけでなく、朝日や月の出まで眺めることができます。部屋には、碧い海の色をイメージしたカラーが使われていたり、真珠のような丸いライトが置かれているのが印象的です。
コラボ商品も多数用意され、備品として、四日市萬古焼の急須ポットや湯のみ、尾鷲ヒノキのコースター、松阪木綿の名で知られる天然藍染めの御糸織が特徴のクッションを設置。
ミジュマルの伊勢茶のティーバッグとおぼろ染めガーゼタオルといった、持ち帰り可能なアメニティも見逃せません。思わず、家でも使いたくなるかわいさです♡
また、ミジュマルルーム内に隠された3個の「モンスターボール」を見つけると、素敵なプレゼントがゲットできるチャンス!ぜひ、部屋の隅々まで探してみてください。
「ミジュマルルーム」に泊まりたい人は、公式サイトをチェック!
鳥羽観光ホテル「ミジュマルルーム」
- 料金
- 1部屋2名での利用の場合 一人34320円~(夕朝食付き)
鳥羽・志摩の日帰り観光モデルコース!展望台の絶景や海鮮丼、ライトアップを満喫♪【マップ付き】
おでかけモードが高まっている今だからこそ、その気分を満たしてくれる「見る」「遊ぶ」「食べる」「癒される」がたくさんつまった、楽しいプランをお届けします! 今回ご紹介するのは、三重県鳥羽市&志摩市の、景色も空気もおいしいとっておきスポット。リアス式海岸の海、その遥か彼方に広がる水平線…。爽やかな空気も手伝って食欲も倍増!?「美し国(うましくに)」のグルメを堪能していきます! 【絶景&カフェ】鳥羽展望台 海女のテラス 長い間親しまれていた「鳥羽展望台」が、昨年末により居心地良くリニューアル。その名も「海女のテラス」!! 実際にシーズン中は、ここから海女たちの漁の様子も見えるそうです。 目の前に広がる大海原は穏やかで、時折ゆっくりと進む船が、時が止まっていないことを教えてくれる感覚。ここへ来たら、ぜひ鳥羽をはじめとした地元食材を用いた料理、スイーツをいただきましょう。あれもこれもと欲張りたくなるのも、このロケーションなら仕方のないこと! 真珠の塩キャラメルフラッペ(680円) 大内山牛乳のまろやかなソフトクリームに、真珠の塩味がアクセント。あおさ、伊勢茶のフラッペもあります。 浦村牡蠣アヒージョサラダサンド(単品1200円) 名産地・浦村の濃厚な牡蠣がたっぷり。5月初旬までの限定サンドです。 「あおさのジェノベーゼ」は、パンに塗ると絶品だとか! 「海女のテラス」オリジナルのコーヒー、スープもおすすめです。 「イセシマハニージンジャーエール」「イセカルダモナコーラ」など、ブームの「クラフト」系アイテムも。 「春には黒蜜きなこのソフトも登場しますよ。地元の風習もメニューに組み込んでいけたら」と、スタッフ。 誰でも弾くことができるストリートピアノもあります。 この環境での演奏は唯一無二!! 敷地内はフォトスポットがたくさん!こちらは「箱田山園地」からの眺めです。少し移動するだけで、また異なる風景で楽しませてくれます。 鳥羽展望台 海女のテラス 問い合わせ 0599-33-6201 場所 三重県鳥羽市国崎町大岳3-3 営業時間 9:00〜16:30(ランチタイムは11:00〜14:30)※カフェのLOは30分前 定休日 水曜定休 駐車場 250台 支払方法 カード可・電子マネー不可(QRコード決済可) 公式サイト www.toba-tenboudai.co.jp 平均予算 昼1000円 アクセス 伊勢二見鳥羽ライン「鳥羽IC」から車で約30分 ※繁忙期・天候により営業時間、定休日が変更の場合あり。公式サイトで要確認 【ランチ】Cuccagna(クッカーニャ) 鳥羽店 ランチセット(1430円)この日は、「駿河湾産桜海老と菜の花のペペロンチーノ」が主役!サラダ、キッシュも付いてコスパも◎ 「何食べてもおいしい!」との噂を聞きつけ、向かったイタリア料理店。鳥羽産の牡蠣、あおさのり、タコ、ひじき、答志島産のじゃこ…など、その時期一番おいしい地元食材を使う「日×伊」のCuccagna的なメニュー展開で、ファンを魅了します。 2階建ての店内は、それぞれ少し雰囲気が異なるのも魅力。週末は夜営業もしているので、ワインと一緒にディナーもおすすめ。伊勢市にも2店舗あるので要チェックです。 船をイメージして造られたという店内は、1階は少し大人モード。事前予約でオードブルなどのテイクアウトもあります。アウトドアを楽しむ時に利用したい! Cuccagna(クッカーニャ) 鳥羽店 問い合わせ 0599-26-3143 場所 三重県鳥羽市鳥羽1-6-17 営業時間 11:00〜15:00(土・日曜、祝日は11:00〜15:00、17:00〜22:00) 定休日 火曜定休 駐車場 6台 支払方法 カード可(ランチ時は不可)・電子マネー不可 Instagram @cuccagna.toba 平均予算 昼1500円/夜3500円 アクセス 伊勢二見鳥羽ライン「鳥羽IC」から車で約6分 【ランチ】海の食堂 久兵衛 おまかせランチ膳(1430円)この日は、いろいろな食感が楽しい海藻サラダ、揚げ餅のあおさ合わせ、サバ、サザエ、鳥羽産の天草で作った自家製ところてんなどなど!! 日本一海女が暮らすと言われている相差町。この地で生まれ育った店主は、漁が解禁となれば、海女として活躍し、その日に水揚げされたものを中心にメニューを組み立てるそうです。 海の恵み満載の「おまかせランチ御膳」や、季節数量限定でアワビや伊勢海老がそろうこともある「浜焼き定食」…。珍しい海藻の天ぷらものった「海鮮大海老天丼」の迫力は、SNSで話題です。 アイコン的存在のマネキンと店主をパチリ。店主の祖母もかつては海女さんだったとか。自ら「海鮮マニア」と語る店主は、現在、自家製の塩を開発中! 海の食堂 久兵衛 問い合わせ 0599-33-6808 場所 三重県鳥羽市相差町1231 営業時間 11:00〜15:00(売切次第閉店) 定休日 水曜定休 駐車場 2台 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1800円 アクセス 伊勢二見鳥羽ライン「鳥羽IC」から車で約25分 【スイーツ】Ciao(チャオ) 「いちごシロップとミルクエスプーマのかき氷」(1200円くらいから) 1年中味わえるかき氷は、仕入れた素材の糖度によって仕上げを微調整したりと、パティスリーならではのこだわりが随所に。チョコをウサギの耳に見立てたかき氷は、2日間で6杯食べた人もいるという、ゴーラーも注目の品です。 カナダ産の高品質メープルシロップを使用した、看板商品「メープルサンド」 店主はカナダ留学の際に、メープルシロップのおいしさに衝撃を受け、パティシエの道へ。ふわっと香るメープルがたまらない名物「メープルサンド」も、お忘れなく!! Ciao(チャオ) 問い合わせ 0599-26-7007 場所 三重県鳥羽市安楽島町194-10 営業時間 10:00〜18:00(LOは17:00)※かき氷は10:30〜 定休日 火曜定休 駐車場 6台 支払方法 カード可(ランチ時は不可)・電子マネー不可 Instagram @toba_ciao 平均予算 昼1000円 アクセス 伊勢二見鳥羽ライン「鳥羽IC」から車で約13分 【軽食】たこ焼 片岡屋 本店 あげたこ(8個・600円) 来店客がひっきりなしに訪れ、5パック、10パックと買い求める人気店です。大粒のたこ入りで、青のりたっぷりのベーシックなたこ焼きの他、支持率の高い「あげたこ」も。塩味が効いた独特の食感は、ぜひアツアツで。付属のマヨネーズで味変もおすすめ。カリッ・サクサクっとした食感は感動的です。 たこ焼 片岡屋 本店 問い合わせ 0599-25-2913 場所 三重県鳥羽市河内町873 営業時間 10:00〜18:30 定休日 火曜・第2月曜定休 駐車場 8台 支払方法 カード・電子マネー不可 アクセス 伊勢二見鳥羽ライン「鳥羽IC」から車で約12分 【パン】Maki’s Bakery(マキズ ベーカリー) くるみ食パン(432円) ブロッコリートマトバジルソース(280円) あんバター(226円) ニコレット(85円) 素敵な一軒家の扉を開ければ、ハード系、ケーキのように美しいデニッシュ、具材たっぷりのサンドと、目移りするパンたちがお出迎え。決してアクセスがいい地ではありませんが、フランスで修業し、現地の国家資格「C.A.P」を取得した店主のパンを求めて、ファンが引っ切りなしに訪れます。 人気の国産小麦「キタノカオリ」の香りが深く伝わる、もっちりとした食感の「手ごねリュスティック」は、売り切れる日も多いので、お早めに。 カフェ、サーフショップなどが点在する「Shevron」内の1店舗。まるで外国にいるよう! Maki’s Bakery(マキズ ベーカリー) 問い合わせ 0599-47-3002 場所 三重県志摩市阿児町国府3519-56(Shevron前) 営業時間 10:00〜17:00 定休日 月・火・水曜定休 駐車場 7台(共用) 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @makis_bakery アクセス 第二伊勢自動車道路「鳥羽南・白木インター」から車で約30分 【寄り道スポット】ビン玉ロード かつてマグロ船で使用していた漁具・ビン玉を、約1kmの海岸沿いの遊歩道にデコレーション。昼間も光が反射して美しいですが、なんといっても日没から始まるライトアップは感動的です。ロード内にある「るるぶる公園」で夕暮れ時から、だんだんと暗くなる時の移ろいを眺めるのも一興。「ビン玉ロード」は“縁結びロード”とも言われているハッピースポットでもあります。 「ビン玉ウォール」。ハート型の中には、大小のビン玉がきらめいています。 ビン玉ロード 場所 三重県志摩市浜島町浜島 ※ライトアップは日没から 【寄り道スポット】ポケモンのマンホール「ポケふた」探し 鳥羽市の「ポケふた」 場所のヒントは「鳥羽駅」近くの「ドルフィン公園」 志摩と言えば真珠! 景色が素晴らしい「大王埼灯台」周辺を散策してみて。 地面にも楽しい仕掛けが!ポケモンが描かれたマンホール「ポケふた」が、鳥羽市、志摩市に一つずつあります。ぜひ探してみてください。 鳥羽・志摩の日帰り観光モデルコース 12:00 海の駅 黒潮 パールロード店 ↓車で約15分 13:30 鳥羽展望台 海女のテラス ↓車で約18分 16:00 Maki’s Bakery(マキズ ベーカリー) ↓車で約30分 17:30 びん玉ロード ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です
鳥羽市のカフェレストラン「はねやすめ」が「海女のテラス」にリニューアル !“食とお土産”を通して三重県の魅力を発信
「鳥羽展望台アップデート計画」の第一弾として、カフェレストラン「はねやすめ」が12月29日(木)にカフェとショップを併設した「海女のテラス」としてリニューアルオープンしました。 「海女のテラス」では伊勢志摩の食材を使ったカフェメニューや、ショップがさらに充実し、“食とお土産”を通して三重県の魅力を堪能することができます。今回はそんな「海女のテラス」を詳しくご紹介! 御食国(みけつくに)の海の恵みと絶景を楽しめるカフェ 「海女のテラス」では伊勢志摩の海産物を使用したメニューをメインに、松坂牛フランクフルトや伊勢うどんなど、三重の魅力たっぷりのメニューが取りそろえられています。自然の雄大さを感じられる屋外での食事もおすすめです。 海風を感じる、おすすめメニューを紹介♪ 「伊勢海老コロッケサンド」(単品1280円・セット1680円) 伊勢海老の身がたっぷりと入ったコロッケを柔らかなパンにサンドしており、デミグラスとの相性は抜群です。セットではポテトとドリンクが付いてきます。 「海女のテラスパフェ」(1000円) 季節ごとの旬の食材と、三重県の学校給食などで使われ地元でも愛されている大内山牛乳を使用した、豪華なパフェ。冬季には伊勢志摩の伝統食の一つであり、海女さんたちが何日も時間をかけて作った「にっきりぼし(きんこ芋)」が使用されます。 「あおさフラッペ」(680円) 大内山牛乳をベースに、鳥羽市のあおさがふんだんに使用されたフラッペ。あおさ、クリーム、チョコソースと変わった組み合わせですが、チョコソースやクリームはあおさの程よい塩味と相性抜群で、思わずやみつきになること間違いなし!海女のテラスでしか味わえない「あおさフラッペ」です。 あおさの入った「海藻スープ」(400円) 国産のあおさを使用した心も体も温まる海藻スープで、ショップコーナーのお土産としても販売されています。冬季限定で大内山牛乳を使用した「海老クリームスープ」も! その他にも、伊勢志摩の海水と真珠貝を炊き上げた味わい深い食塩を使った「真珠の塩キャラメルフラッペ」(650円)や、鳥羽市の生浦湾で養殖される栄養たっぷりの浦村牡蠣を使ったアヒージョをサンドにした「浦村牡蠣のアヒージョサンド」(単品1200円・セット1600円)など、気になる商品が目白押し♪ 三重の特産品や伊勢志摩のおすすめのお土産も販売 海女のテラスのショップコーナーでは、パールアクセサリー・三重の地酒・地麦酒・海藻・干物・銘菓・ツーリング客用ステッカー類など伊勢志摩のお土産物が販売されています。中でも伊勢志摩の名産品アコヤ真珠のパールアクセサリーは、他の真珠にはない光沢感が特徴で、お土産にも普段使いのアクセサリーとしてもおすすめの一品です。 ストリートピアノ「鳥羽展望台絶景ピアノ」 SNSなどで反響を呼んだ、絶景展望席スペースに常設されていた誰でも自由に演奏できる「鳥羽展望台絶景ピアノ」は、店舗のリニューアルに伴い、白いアップライトピアノに生まれ変わりました。景色を眺めながら演奏できる特別なひとときが楽しめます。日によっては演奏イベントが開催され、プロのピアニストが演奏に訪れることも。 リニューアルされ、太平洋や水平線を一望しながら食事を楽しめる絶好のスポットで三重県の魅力を感じてみてはいかがですか? 海女のテラス 問い合わせ 0599-33-6201 場所 三重県鳥羽市国崎町3-3 鳥羽展望台 海女テラス 営業時間 9:30~16:00(ランチタイムは11:00~14:30)※カフェ営業は~15:30 定休日 水曜定休 駐車場 250台 公式サイト https://www.toba-tenboudai.co.jp/ ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年1月時点の情報です
身も心も癒やされる。週末は温泉複合施設「いなべ阿下喜ベース」でサウナ、温泉、グルメを満喫!【三重・いなべ市】
三重県で2店舗目となる「おふろcafé」の温泉&サウナに、自社農園の旬の食材を使用した食事、宿泊まで。2024年4月、三重県いなべ市にオープンした「いなべ阿下喜(あげき)ベース」は、自然と健康をテーマにした複合施設です。 オープン直後からたくさんの人が来場し、早くも話題のスポットに! 今回、そんな評判を聞いてやって来たのは、サウナ&温泉大好きの仲良し女子二人。身も心も癒やされる、シーン別の過ごし方をナビゲートします! 【デトックス】「おふろcafé あげき温泉」のサウナラウンジで、時間を忘れてゆったりと。 施設へのアクセスは、名古屋の中心街から車で1時間弱。休日ドライブにちょうどいい距離感です。また、最寄りの三岐鉄道北勢線「阿下喜駅」からも徒歩約3分と、電車でのアクセスも良好。 施設の中心となるのが、温泉&サウナ併設の「おふろcafé あげき温泉」。おふろcafe ブランドとして全国11店舗目、三重県下では「おふろcafé 湯守座」に続き、2店舗目のオープンとなります。 風のそよぎをイメージした、オートロウリュサウナ「murmur」 二人が最初に向かったのは、お目当てのサウナラウンジ「Serow」。温泉施設の別棟にあり、入館料に加えてサウナラウンジの利用料金が必要になります。 水着&専用着のポンチョに着替えたら、いざサ活スタート!コンセプトの異なるサウナが3室あり、メインサウナの「murmur」は、約25名まで収容できる広々とした空間。オートロウリュに加え、毎日1回、スタッフによるアウフグースサービスを実施しています。 パフォーマンスに見とれつつ熱風を浴びるうちに、いつの間にかじんわり汗がにじんできます。体を温めることで全身の血行がよくなり、発汗によるデトックス効果も。健康と美容にもうれしいポイントがいっぱいです。 やわらかな温もりを楽しむサウナ「moon」 こちらは足を伸ばしてリラックスできる、3名限定の「moon」。天井には星空が投影され、心落ち着く空間が広がっています。サウナラウンジはすべて男女共用だから、家族や恋人と一緒にプライベートな時間が楽しめますよ。 溶かして、香りや蒸気、音を楽しむ「キューゲル」(1回1個まで)。 まん丸フォルムがかわいい氷の塊「キューゲル」は、アロマ、石榑茶などの各種フレーバーが用意されています。ストーブで溶かして、香りや蒸気を楽しんでみて。(1回1個まで) もう一つのサウナ室「pitter-patter」では、香ばしいほうじ茶のセルフロウリュで、好みの温度に調整できます。 ももかさん 3種類のサウナは、空間タイプや温度もそれぞれ。どれから入ろうか迷っちゃう! 美波さん 熱波師さんのパフォーマンスにくぎ付け! 音楽とアロマの香りにも癒されました♪ 【ひと休み】中庭での外気浴や、サービス充実の屋内ラウンジで、ほてった体をクールダウン サウナで芯からじんわり温まったら、解放感たっぷりの外気浴スペースへ。デッキチェアに寝そべったり、天然の井戸水を浴びたりしながら、クールダウンできます。 水分補給ができるフリードリンク&スナックコーナー。フルーツ入りのデトックスウォーター、地元産・石榑茶などの各種ドリンクと、ナッツやドライフルーツが並びます。セルフサービスで飲み&食べ放題! 屋内にあるサウナラウンジ専用のエリア。デッキチェアでのんびりとしながら、雑誌や書籍を眺める、至福のひとときが過ごせます。 ももかさん 外の空気や光を浴びながら、デッキチェアでの外気浴が最高でした! 美波さん 専用ラウンジはちょっと特別感があり、ドリンク飲み放題もうれしい♪ サウナラウンジ Serow 問い合わせ 0594−82−1126 営業時間 10:00〜20:00(最終受付は19:00) 入場料 大人(中学生以上) 平日 500円、土日祝日 600円 ※別途入館料が必要 ※中学生以上から利用可能 ※水着は持ち込みOK(有料貸出有)、専用着のポンチョは料金に含まれます 【癒す】やわらかな天然温泉に包まれて。入浴後は挽きたてコーヒーや読書でリラックス サウナを満喫した後は、温泉チェックも抜かりなく!実はここ「おふろcaféあげき温泉」は、もともと地域の人々に親しまれてきた温泉施設を活用したもの。天然温泉で、露天風呂と内風呂を用意しています。泉質はアルカリ性で、やわらかな肌触りが特徴。皮膚の清浄効果や美肌効果が期待でき、入浴後はさっぱりとした爽快感が味わえます。 湯上がりは、リニューアルした温泉ラウンジでくつろぎタイム。暖炉の炎を眺めながら、無料の挽きたてコーヒーをいただけます。また、約1500冊の漫画や雑誌が読み放題! 至れり尽くせりのサービスに、つい長居してしまいそうです。 デスク&チェアが並ぶ、かわいいワークスペースも。Wi-Fiと充電用コンセントが完備され、パーソナルミーティングボックスも利用可能(フロントで要予約)。ワーケーションにもってこいです。 美波さん サウナと温泉の合わせワザで、美肌効果もますます期待できそう! ももかさん 入館料のみでこんなに楽しめるなんて驚き! 時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです 【食べる】自社農園直送の有機野菜をふんだんに! 「新上木食堂」のランチでお腹を満たそう おなかがすいてきたら、施設内にある「新上木(あげき)食堂」へ。地元で2016年から営業してきた人気食堂「上木食堂」が、ここ「いなべ阿下喜ベース」内に移転オープンしました。木のぬくもりに包まれた空間には、テーブル席のほか、カウンター席や座敷も用意されています。 「竹御膳ランチ」(1750円) 3種類あるランチの中で、看板メニューは「竹御膳ランチ」(1750円)です。 メイン料理は2種類から選べ、写真はいなべ産の「さくらポーク」を使用したローストポーク。やわらかくジューシーで、噛むほどにほんのりとした甘みが広がります。 メインに加え、自社農園「八風農園」の有機野菜を使った各種小鉢、いなべ産のお米を炊いたごはん、自家製味噌の味噌汁がセットに。少しずついろいろ食べたい女性にぴったりです。 「いなべの蕎麦ランチ」(1500円) こちらも人気の「いなべの蕎麦ランチ」(1500円)。自家製のそば粉を使った本格手打ちそばは、モチモチして歯ごたえがしっかり。撮影時のトッピングには肉が乗っており、食べ応えも十分です。自家製メンマや季節の小鉢もついてきます。 ランチ以外に、カフェタイムには自家製ドリンクや焼き菓子、ディナーは定食、単品料理、お酒もそろいます。 食堂の併設ショップには、地元生まれの自慢の逸品がズラリ。「八風農園」から直送される新鮮な野菜や自家製ドレッシング、特産品の「石榑茶」などはお土産にも喜ばれそう。 さらに、奥のショップテラスはペット入場OK。食事やドリンクなどのテイクアウトメニューを、愛犬と一緒に楽しむことができます。 ももかさん 品数豊富なランチに大満足。野菜たっぷりで、ヘルシーなのがうれしいですね 美波さん ショップが充実していて、買い物も楽しい。ワンちゃん用のおやつの販売もありました! 新上木食堂 問い合わせ 0594−37−6033 営業時間 11:00〜22:00(ランチ11:00~15:00、カフェ15:00~17:00、ディナー17:00~22:00) 定休日 第2・第4火曜 Instagram @ageki_syokudou 【泊まる】友人、カップル、家族と。秘密基地のような「AGEKI BASE HOTEL」で気ままにステイ 施設内には、最大5名まで宿泊できるコンテナホテル「AGEKI BASE HOTEL(アゲキ ベース ホテル)」が併設されています。宿泊者は、チェックイン&アウトの2日間、温泉やサウナラウンジが追加料金なしで利用可能 リビング&ミニキッチン。コンパクトな空間の中に、シンク、電子レンジ、冷蔵庫、テレビ、ソファなど、必要設備が一通り備わっています。もちろん、トイレ、シャワーも完備。 寝室は2部屋あり、二段ベッド&ハイベッドが並ぶこちらは、まるで秘密基地のようなワクワク感!夜遅くまでおしゃべりで盛り上がるのも、お泊まりの醍醐味の一つです。 もう一つの寝室は、シングルベッドが並んだシンプルなツインルーム。心地よい木の香りに包まれて、ぐっすり眠れそうです。 テラスにはおしゃれなチェアも。日常からしばし離れて、ゆったりとした時間を過ごせそう。また、翌朝はプラス料金で、「新上木食堂」の季節の野菜を使った一汁三菜朝食を味わうことができます。 ももかさん 宿泊者は、朝8時からサウナの利用ができるそう! サウナ好きにはたまりません♡ 美波さん 女友達と泊まるのはもちろん、小さな子どもたちも大喜びしそう! AGEKI BASE HOTEL(アゲキベースホテル) 問い合わせ 0594−82−1126 料金 一泊9000円〜 時間 IN 15:00/OUT 11:00 棟数 6棟 元気をチャージした後は、「いなべ阿下喜ベース」を拠点に、まち全体を楽しんで 「いなべ阿下喜ベース」の施設名には、 “いなべ市の観光の拠点(ベース)に”という意味が込められています。すぐ近くにある阿下喜商店街の街歩きをはじめ、市内にはキャンプや登山といったアウトドアアクティビティも充実。 施設入口すぐには、スタッフ手書きのイラストマップが掲示されています。温泉、サウナ、グルメで元気をチャージした後は、周辺の気になるスポットへ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。 いなべ阿下喜ベース 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜788 MAP 営業時間 施設により異なる 駐車場 あり 公式サイト https://inabe-ageki-base.com/ 文/中西沙織 撮影/北川友美 ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
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