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ボリューム満点のサンドウィッチを提供するハイセンスな隠れ家カフェバー「BELLBEE」【中区・矢場町】
#バー

2024.6.4tue

ボリューム満点のサンドウィッチを提供するハイセンスな隠れ家カフェバー「BELLBEE」【中区・矢場町】

2024年3月8日(金)、サンドウィッチカフェ・バー「BELLBEE(ベルビー)」がオープン! フォトジェニックな空間と、五感を刺激するサンドウィッチが、感度の高い人々から注目を集め、SNSを中心に話題を呼んでいます。

今回は、細部までこだわり抜かれた店内や、お店の人気メニュー「ミートボックス サンドウィッチ」など、魅力をたっぷりご紹介します。

話題の隠れ家サンドウィッチカフェ・バー

地下鉄「矢場町駅」から徒歩で約30秒というアクセス抜群な立地にある「BELLBEE」。雑居ビルの1階を進んでいくと、突き当たりに看板が見えてきます。看板が無ければ、迷ってしまいそうなほど、まるで“隠れ家”のようなお店です。

オーナー・ナオヤさんは「BELLBEE」からすぐ近くにある「LUSTY(ラスティー)」(@lusty__nagoya)というヴィンテージショップも運営しています。「飲食店をオープンしたい」というナオヤさんの思いから、LUSTYで働いているスタッフと、元々友人であり、飲食経験豊富な現店長の沼端さんが加わり、「BELLBEE」を立ち上げました。

「BELLBEE」という店名は、お店を沼端さんに任せるという気持ちも込めて、沼端さんが飼っている犬の名前から付けたのだそう。

どこを切り取っても画になる、こだわり空間

店内にある、観葉植物やポスター、インテリアなどすべてナオヤさんがセレクト

おいしい料理を食べたり、飲んだりしながら、友だちと集まれる場所になってほしい」とナオヤさん。一人ひとりが楽しく過ごせる“アットホーム”なお店を目指しており、心地良い空間作りのために余念がありません。細部までこだわった店内は、どこを切り取っても画になり、ついついシャッターを切る手が止まらなくなるはず!

店内には、テーブル席やソファ席、個室も用意されているので、それぞれの目的に合わせて利用可能。薄暗い照明に癒される、おしゃれな雰囲気の中で、ランチから夜まで、様々なシーンで食事やドリンクを楽しめるのが魅力です。

2階は、1階とはまた異なる雰囲気で、どこか“屋根裏部屋”を連想させられ、幼心をくすぐられます。ピンク色の照明がかわいく、ロマンチックなので、デートにもぴったり。

見た目も味も満足感たっぷりな「サンドウィッチ」

「BELLBEE」自慢のサンドウィッチは、10種類以上を用意。日々研究を重ね、随時新メニューも開発しているそうなので、今後の展開も楽しみです。サンドウィッチはすべてテイクアウト可能なので、ピクニックのお供や、おでかけの際にも大活躍間違いなし。

「自家製レモンスカッシュ」(500円)

ソフトドリンクからアルコールまで、ドリンクメニューも豊富に用意しています。アルコールは、定番のビールやハイボール、店主の気分で内容が変わる「クラフトビール」などの日替わりメニューがあります。

自家製レモンスカッシュ」や「コーラフロート」など、ソフトドリンクも充実しているのでお酒が苦手な方でも楽しめます。22時まで営業しているため、二次会や夜カフェ利用も◎。

「ミートボックス サンドウィッチ」(300g2000円)

牛サガリをふんだんに使った、人気ナンバーワンメニュー「ミートボックス サンドウィッチ」。ボリューム満点でインパクト大な見た目ですが、ジューシーで柔らかい食感が特徴のサガリを使用しているため、あっという間に完食することができます。お肉に合うように作られた自家製ソースとの相性も抜群。

150gを贅沢に独り占めするのもよし、300gを友だちとシェアして食べるのもよし!

「サーモンとクリームチーズのバゲットサンド」(1000円)

サーモンとクリームチーズの間違いない組み合わせのバゲットサンド。サーモンやレタス、オニオンなどがバゲットからあふれんばかりに盛り付けられています。外はカリッ、中はモッチリとしたバゲットの食感も楽しんで。

Editor Kimura

照明から流れているBGMまで心地良く、思わず長居してしまいそうなくらい、素敵な空間でした。「生ハムとモッツァレラのバケットサンド」や王道の「BLT」など、気になるメニューもたくさんあって選べないので、友だちとシェアしながらメニューをトライしてみようと思います♪

BELLBEE(ベルビー)

問い合わせ
052-228-0175
場所
愛知県名古屋市中区栄3-31-13 加地ビル 1F MAP
営業時間
ランチ/11:00~15:30(LO)
ディナー/17:00~22:00
(LOはフード21:15、ドリンク21:30)
定休日
火曜
駐車場
なし
アクセス
地下鉄「矢場町駅」より徒歩で約1分


※掲載内容は2024年5月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です

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ボリューム満点のサンドウィッチを提供するハイセンスな隠れ家カフェバー「BELLBEE」【中区・矢場町】

WRITER

Eri Kimura

Eri Kimura

三重県出身。学生時代は、読書や映画鑑賞、バンド活動に、アパレル店員として働くなど多趣味全開で奔走。現在は新人編集者として奮闘中!

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