絞り込んで探す

▼ジャンルで絞り込む

▼エリアで絞り込む

    • ▼主要駅で絞り込む

    • ▼区で絞り込む

グループ結成一年での成長や変化

年少組ながらもメンバーのことをよく見ている八神遼介さん。メンバーカラーは白色。

――2023年3月にグループが結成されて、一年が過ぎましたが、自分自身の成長したところはどんな点でしょうか。

中村さん 僕は、さらに大人っぽくなった気がします。グループの中で年長組なので、周りがうるさくしてたりすると、注意をする立場なんですよ。そういった意味で、グループを客観視できているので成長したかなと。あとは、パフォーマンス面でも成長できたと思います。表情やパフォーマンスの力の抜き具合とか、たくさんのことを考えるようになりました。

――視野が広くなったことが、そういった成長に繋がっているのでしょうか。

中村さん ライブがたくさんあったので、ライブの見方が変わってきたということが理由の一つかもしれません。

八神さん 僕もちょっと大人になったかな。僕はグループの中で、下の方の年齢なんですけど、去年は反抗期だったんです…。今では、周りに気を遣えるようになったと思います。両親とかにも当たることが結構あったんですけど、この一年間、様々な経験を積んでいく中で、いろいろなことが当たり前じゃないんだなっていう風に思うことが増えてきて、感謝の気持ちが強くなりましたね。

――中村さんは、八神さんのそういった変化は感じていますか?

中村さん そうですね。心の面でもそうですし、あとはダンスも練習している姿を見ると、成長したなと感じます。

メンバーカラー・紫色の竹野世梛さん。

――他のメンバーの皆さんの変化はありますか。

八神さん 僕と同い年の竹野(世梛)が、最近ちょっと日本語が弱くなっている気がします(笑)。元々、どちらかというとおバカキャラなんですよ。何か贈り物をいただいた時に、紙に説明が書いてあったんですけど、全部漢字で、「これ何?」って言ってましたね。誕生日プレゼントに漢字ドリルをあげた方がいんじゃないかって、みんなで話しています(笑)

中村さん 彼も何かしら成長はしてるんですけど、漢字とかそういうことに関しては成長していないです(笑)

――きっと子どもっぽくて無邪気な性格なんですね。

八神さん そうですね。僕と同い年だけど、自分の方が大人に思えます(笑)

メンバーカラー・ピンク色の山本龍人さん。

中村さん 山本龍人は、「ICEx」のことに関して、いろいろなことを考えてくれています。僕と山本は、ダンス面について話し合うことが多いです。パフォーマンスや構成を「こうしたらいいんじゃないか」って、積極的に話してくれます。全体だけじゃなくて、一人ひとりの改善点も一緒に話したりしています。

――結成時から、グループのパフォーマンス面でもきちんとお話をできる間柄だったんですか?

中村さん 自然とそうなっていった感じですね。

メンバーカラー・青色の志賀李玖さん。

八神さん りっくん(志賀李玖)は、おうちゃんと同い年の最年長なんですけど、ちょっと抜けている部分があります(笑)。でも、彼自身に強い信念や意思があって、それに向かって突き進んでく感じです。そこは尊敬しています。去年と比べると、自分の意見を言うようになってくれました。メンバーのために考えて活動してくれているんだなって、より感じています。

メンバーカラー・赤色の阿久根温世さん。

中村さん 阿久根温世は、メンバー全員で話し合う時に率先してまとめてくれます。もはやリーダーなんじゃないかっていうぐらい、みんなの話を一つにまとめてくれるんですよ。僕は口下手で上手く伝えられないところを、「要するにこういうことでしょ」ってみんなに伝えてくれます。みんなで話し合って決める時の第一人者であり、中心人物ですね。

――汲み取ってくれることができるのはすごいですね。

八神さん 関西出身なので、コミュニケーション能力が元々あるんだと思います。話も上手です。

メンバーカラー・緑色の千田波空斗さん。

八神さん はくちゃん(千田波空斗)は、僕よりも3つ年上なんですけど、僕を子ども扱いしないで、同等の立場で接してくれます。いろいろと考えていて、悩みを抱えやすいタイプの人なんですよ。なので、僕もハクちゃんに相談したり、ハクちゃんも僕に相談してくれたり。悩みを共有できるような仲です。あとは僕もなんですけど、ダンスに苦手意識があって、彼も自分でそう言ってるので、一緒に頑張って高め合える仲でもあります。はくちゃんはポジティブな成長をしていると思います。

中村さん 八神と千田は、歌を中心的に引っ張ってくれています。ツアーでも二人のボーカルの曲があったりして、「ICEx」の歌に関してはこの二人なんですよ。

八神さん うれしいです!

メンバーカラー・オレンジ色の筒井俊旭さん。

――最後のメンバーは、筒井さんです。

中村さん 筒井は“神戸のマイケルジャクソン”です(笑)

――そういう愛称があるんですね(笑)

中村さん 笑顔が良いです!

八神さん 「ICEx」イチいじられキャラというか、僕的にはいじられにきてるなって思っています(笑)。自分からバカなこと言うんですけど、すごい彼は頭が良いんですよ。現役大学生だから、頭がいいなって思う時もあるんですけど、とてもそうだと思えないような行動や発言もあって(笑)。すごい面白いです。

中村さん でも、やる時はやる人なんですよ。スイッチの切り替え、オン・オフの差がすごいですね。もはや、オンなのかオフなのかさえわからないです(笑)

LINEお友だち登録

RANKING ランキング

TAGS #人気のタグ

MAGAZINE 雑誌『KELLY』

月刊KELLY

KELLY7月号(2024年5月23日発売)おいしいパンとカフェ

特集の目次を見る

Please Share

ダンスボーカルグループ「ICEx」3rdシングル「ビリミ」絶賛発売中!愛知出身の中村旺太郎さん・八神遼介さんにインタビュー♪

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. Satomi Hirata
  4. ダンスボーカルグループ「ICEx」3rdシングル「ビリミ」絶賛発売中!愛知出身の中村旺太郎さん・八神遼介さんにインタビュー♪

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

RANKINGランキング

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。