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先輩とのエピソード&読者の皆さんへメッセージ♡

グループ結成から一年が経ち、どんどん進化する「ICEx」から目が離せません!

――たくさんのエピソードありがとうございます。事務所の先輩たちとの交流とも増えてきたと思いますが、印象に残ってるエピソードはありますか。

八神さん 『DAN! DAN! EBiDAN!』というテレビ番組ができたので、「EB!DAN」の先輩と関わらせてもらう機会が増えてきました。ツアーの「たましんRISURU ホール 大ホール」の追加公演の時に、「超特急」のカイくんが観に来てくれたんです。かっこいい先輩だなと改めて思いました。

中村さん ありがたいお言葉と、参考になるアドバイスをいただきました。あとは、「EBiDAN大運動会」で、先輩方と結構親密になれました。こうやっていろいろなところで関わるわることができるっていうのは、とてもうれしいですね。

八神さん もっと仲良くなりたいんですよ。僕たちは後輩グループなので、積極的にいこうと思ってもなかなかいけないんです。先輩から声をかけてもらえるので、すごい助かっているんですけど、正直に言うと、やっぱ僕たちからいきたいです。先輩に「ご飯行きませんか」とか言いたいですね。

中村さん 僕は、「M!LK」の曽野舜太くんや「超特急」のシューヤくんと関わりがあります。この間もシューヤくんとご飯に行って、勉強になるお話を聞くことができました。

八神さん (!?)

中村さん (笑)。曽野舜太くんとは、研究生時代から一緒に活動してきた仲なんです。普段は「しゅん」と呼ばせていただいているんですけど、ご飯の時は、先輩「M!LK」の舜太くん、“しゅん兄”としていろいろと話したいですね。

八神さん 僕が憧れている先輩は、「M!LK」の山中柔太朗くんです。僕の好意を知ってくれていて、かわいがってくれてるんですけど、自分からもっと頑張りたいです。年齢差もあるので、あと少しでも大人に生まれたかった。おうちゃんが羨ましい…。今年の目標にします!

▼「ICEx」の先輩である「M!LK」のインタビュー記事はこちら

Check!

「M!LK」メジャーデビュー初アルバム『Jewel』リリース記念! 吉田仁人さん、山中柔太朗さんインタビュー

「M!LK」メジャーデビュー初アルバム『Jewel』リリース記念! 吉田仁人さん、山中柔太朗さんインタビュー

佐野勇斗さん・塩﨑太智さん・曽野舜太さん・山中柔太朗さん・吉田仁人さんからなる、5人組ダンスボーカルグループ・M!LK。 「M!LKを彩るすべての宝石」をテーマに、M!LKを形成する様々な魅力にスポットを当てた、メジャーデビュー後初となる待望のアルバムが発売中です。 今作には、「Ribbon」「HIKARI」「奇跡が空に恋を響かせた」「STARS」に加え、新録7曲が収められています。 リリースを記念して、吉田仁人さん、山中柔太朗さんにインタビュー! 新録を含むボリューム満点のメジャー1stアルバム『Jewel』 ――今年5月のツアー以来の名古屋ですね。おかえりなさい! 吉田さん ツアーの時はなかなか会場外に出れずのため、今回のキャンペーンでは“名古屋感”を存分に楽しみたいと思います! ――愛知県や名古屋と言えば…なイメージは何ですか? 吉田さん YouTuberの「東海オンエア」さんですかね。あとは、リリースイベントでよく常滑市のショッピングモールに来ていたことを思い出します。 山中さん 僕は、ひつまぶしとか味噌カツが大好きです。名古屋と聞くと、食べ物系が思い浮かびますね。 ――名古屋グルメ、ぜひ堪能してください! 名古屋はカフェや喫茶店も充実しています。お二人は普段からカフェなど行きますか? 吉田さん 鬼のように行きます!(笑) 山中さん そうなんだ! どういう雰囲気のお店に行くの? 吉田さん おじいさんが一人で営業しているようなお店とか、渋すぎるアイスコーヒーとかが好き。この中(雑誌『KELLY』のカフェ特集)で言うと、老舗の喫茶店とかがすごく気になります。 ――今回の名古屋プロモーションでは、ファンの皆さんとの交流もありましたね。 吉田さん 対面のイベントは久しぶりだったので、すごく楽しかったです! 平日ということもあって、仕事終わりとか学校帰りに来てくれた人もいて、うれしかったですね。 山中さん 大きくはないイベントでしたが、皆さんとお話もできて良かったです。 吉田さん 東海エリアの方がたくさん来てくださいました。とても良い機会でした! ――あらためまして、メジャー1stアルバム『Jewel』の発売おめでとうございます! 今作について教えてください。 吉田さん メジャーデビューから1年半が経って、その期間をぎゅっと詰め込んだ集大成のようなアルバムになっています。メンバーそれぞれの個性が出せるようになった曲とか、メンバープロデュースの曲もあって、M!LKの色がより濃くなった作品だと感じています。 これまでに出したシングル曲のリテイクと、新曲もたくさんあるんですけど、この1年半で大人の雰囲気を出せるようになったし、メンバーの個性が強まってきましたね。今回のアルバムは、本当に自信作です。 山中さん 新曲もですけど、過去曲のリテイクはずっとやりかったことなのでうれしいです。あと、初回限定盤Aには「M!LK学園“課外授業編”」という映像特典もあって、みんなでワイワイしている様子も見られて、ギャップも感じられると思います。 ▼“M!LK学園 課外授業編” 前編 (Official Teaser) ――ボリューム満点の内容ですね! 吉田さん そうですね。レコーディング期間が1~2カ月くらいあったんですけど、ぱっつんぱっつんのスケジュールでした(笑)。スタッフさんもバタバタだったと思います。 山中さん これまでのシングルの録り直しだけでも結構な曲数があったので、レコーディングも大変でした。普通なら喉のコンディションから、1日で1曲分をレコーディングするんですけど、今回は過去のシングル曲ということもあって、1日2~3曲レコーディングする時がありました。4~5曲分レコーディングするメンバーもいましたね。 ――レコーディング期間の印象的なエピソードを教えてください。 山中さん リーダー(吉田さん)は基本的にハモリを録っているので、倍くらいレコーディングするんですよ。あまりにも大変で「1曲くらい助けてよ~」と言われたので、僕がハモを録った曲があります。どの曲か忘れちゃったんですけど。 吉田さん 忘れるなよ(笑) 山中さん 結構難しかったですね。「もう1曲くらいやる?」と聞かれたんですけど、「あとは任せた」と言ってやめておきました(笑) 吉田さん レコーディングの後半は「一旦休憩させてー!」と言って、さすがに休憩しましたね。脳が“ほわんほわん”してました(笑)。ハモリと言っても、音程が高いハイハモと、低いローハモと何ラインかあるので、聴いて、歌って、終わったら次のラインを聴いて、歌っての繰り返しだったので、脳がサーバーダウンしましたね(笑)。 その点は大変でしたが、新曲たちも歌ってて楽しくて、ライブを想定できるなと感じました。レコーディング時には、今年10月の「横浜アリーナ」での公演が決まっていたので、そこをモチベーションに、次のライブで披露することができるんだろうな、と思いながら収録しました。すごい楽しかったです! 次のページ… メンバー全員での作詞エピソード 「あのフレーズは〇〇〇だった」! M!LK全員で作詞した“応援ソング” 吉田さんは、雑誌『KELLY』のカフェ特集を読んで、さっそく名古屋の推しカフェを探していました! ――アルバム全曲の中で、特に思い入れのある楽曲は? 吉田さん 「Break it down」です。この曲は好き勝手歌わせてもらいました! 曲終わりあたりで、ずっとフェイクをしているんです。仮歌さんの段階で、なくすかどうかみたいな話が出ていて。でも、そこが一番好きで、一番練習していたので、「ちょっと歌ってみてもいいですか?」と提案しました。無事に採用されてうれしかったです!! 今までもフェイクはあったんですけど、この曲は長めのフェイクだったので、これは絶対にやりたいなと。あとは、Bメロの音程が高めだったので、練習も楽しかったですね。 山中さん 僕は「ジブンエール」ですね。この曲は、M!LKメンバーで作詞しています。一曲ごとにテーマがあるんですけど、テーマの中に「M!LKプロデュース曲」というのがあって、それが「ジブンエール」なんです。この曲はテーマからメンバーで決めたんですけど、「応援ソングってあんまりないね」と話し合って、その方向性になりました。 スタッフさんが何十曲か選んでくれた中から、メンバーで曲を絞って決めて、みんなで歌詞を出し合ってまとめていきました。ライブで盛り上がる大事な曲になってくるのかなと思います。 ――メンバーの皆さんでの作詞は、どのように完成したんですか? 山中さん それぞれ歌詞を出し合った上で、そこからメンバー3人くらいが歌詞をまとめました。みんなスムーズに歌詞を提出していたし、今回は歌詞をまとめるのも比較的スムーズに進みましたね。 ――以前もメンバーの皆さんで作詞されたことがあるんですか? 吉田さん はい。メジャーデビューシングルの『Ribbon』のカップリング曲「夢路」です。僕と山中で歌詞をまとめたんですけど、この曲の歌詞はだいぶ彷徨って、難航しました(笑)。今回は“応援ソング”というコンセプトがしっかりあった

――最後に、記事を読んでいる皆さんにメッセージをお願いします。

八神さん 愛知県をはじめ、東海エリアでのイベントがあります。今後はツアーでも東海エリアに来る機会を増やしたいと思いますので、僕たちのことが気になったら、ぜひ調べていただいて、ぜひ遊びに来ていただけるとうれしいです! 僕たちは愛知県出身なので、地元愛があります。地元に帰ってきたら、みんなで遊園地へ行ったり、商店街へ行ったり、そんなこともしてみたいですね。

中村さん 東海エリアに住んでいる皆さん。「ICEx」の曲をお聴きになって、好きになってくれたら、ぜひイベントへ遊びに来てください! 僕たち二人と名古屋の話で盛り上がりましょう!! そして、もしかしたら僕たちも名古屋へ来るかもしれないので、その時はぜひよろしくお願いします。

――ありがとうございます。お二人と地元トークができるのは特別ですね! KELLYも今後の活動を応援しています!!

“すべての愛を愛す”がコンセプトの平均年齢18 歳、8人組ダンスボーカルグループ「ICEx」
3dシングル「ビリミ」は2024年5月8日(水)より、絶賛リリース中!

また、2024年8月29日(木)、30日(金)に、「ICEx summer concert 2024 “TASTING”」が東京都「北とぴあ さくらホール」にて開催決定!!
ファンの「COOLer」の皆さんはもちろん、記事を読んで「ICEx」のことが少しでも気になった方にとって、この夏会えるチャンスです。詳しくはこちらをチェック。「ICEx」と最高の夏にしましょう♪

2024年5月8日(水)リリース
3rdシングル「ビリミ」

●初回限定盤A(CD+Blu-ray)2970円
<収録曲>
M1. ビリミ
M2. Sunset Blue
<Blu-ray>
ICExいちご狩り

●初回限定盤B(CD+Blu-ray)2970円
<収録曲>
M1. ビリミ
M2. Cyber Groovin’
<Blu-ray>
Documentary of ICEx First Concert Tour 2024『SCRAMBLE PARTY!』

●通常盤(CDのみ)1100円
<収録曲>
M1. ビリミ
M2. Maniacs

公式サイト https://icex.jp/
公式X @icex_official
公式Instagram @icex_official_
公式TikTok @icex_official
公式YouTube @ICEx_official


※掲載内容は2024年5月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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ダンスボーカルグループ「ICEx」3rdシングル「ビリミ」絶賛発売中!愛知出身の中村旺太郎さん・八神遼介さんにインタビュー♪

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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