劇団四季 オリジナルミュージカル『バケモノの子』名古屋公演の上演が決定!大鹿礼生さんと菊池俊さんが大須観音で成功祈願【大須】
#ミュージカル

2024.6.14fri

劇団四季 オリジナルミュージカル『バケモノの子』名古屋公演の上演が決定!大鹿礼生さんと菊池俊さんが大須観音で成功祈願【大須】

2024年9月11日(水)から2025年2月9日(日)まで、劇団四季 オリジナルミュージカル『バケモノの子』名古屋公演が、名古屋四季劇場で上演されます。

今回は開幕に先立ち、2024年6月11日(火)に大須観音にて行われた成功祈願の様子をお届け!

ついに名古屋へ!劇団四季 オリジナルミュージカル『バケモノの子』

原作のアニメーション映画『バケモノの子』は、2015年に公開したスタジオ地図・細田守監督の代表作の一つです。スタジオ地図作品のミュージカル化は、本作が初めて。2022年4月に東京で開幕し、約11カ月のロングラン上演の末、約23万8000人を動員しました。2023年12月から2024年5月には大阪公演が行われ、総動員数は約37万人超えに。

物語の舞台は、バケモノたちが棲む「渋天街(じゅうてんがい)」と、東京・渋谷。母親を亡くし、孤独に生きていた9歳の少年・蓮/九太は、バケモノ・熊徹に出会い、強さを求めて熊徹の弟子になることを決意します。

作品を通して描かれる、九太と熊徹の相互成長と本物の親子のような絆、己のアイデンティティーを模索し葛藤する九太の姿に心を打たれること間違いなし!特殊メイクやパペット、アクション、マジック、映像などあらゆる分野のクリエイターたちによって表現される、多種多様なバケモノや祝祭感あふれる異世界、迫力の戦闘シーンからは目が離せません。

成功祈願に大鹿礼生さんと菊池俊さんが大須観音を参拝!

2024年6月11日(火)に、大須観音で行われた名古屋公演の成功祈願には、蓮/九太役の大鹿礼生さんと、一郎彦役の菊池俊さんが参拝しました。

蓮/九太役の大鹿礼生さん

劇中の舞台衣装を身にまとい、真剣な表情で祈祷を受ける二人の姿に名古屋公演も大成功の予感を感じました。「東京、大阪公演に続き、名古屋でも上演できることをうれしく思います。参拝を終え、より実が引き締まる思いで公演を迎えられそうです」と、意気込みを語る大鹿さん。

一郎彦役の菊池俊さん

「大須は性別、年齢、国籍を問わず、様々な文化を受け入れる“ごった煮のまち”と呼ばれていると聞きました。バケモノの世界の「渋天街」でも、人間の子どもである蓮を受け入れて育てていくので、似ている部分があると感じました。本日いただいたパワーを励みに、真摯に稽古に取り組んでいきたいと思います」と菊池さん。

2024年6月16日(日)10:00からは、チケットの一般販売が開始されます。
料金などの詳しい情報はこちら!
https://www.shiki.jp/applause/bakemono/

劇団四季がかつてないスケールでお届けする超大作を、ぜひこの機会にご覧あれ!

劇団四季 オリジナルミュージカル『バケモノの子』名古屋公演

問い合わせ
0570-008-110(ナビダイヤル)
会場
名古屋四季劇場
(愛知県名古屋市中村区名駅南2-11-11)
期間
2024年9月11日(水)~2025年2月9日(日)
公式サイト
https://www.shiki.jp/


※掲載内容は2024年6月時点の情報です

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WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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