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【愛知・名古屋】“硬めプリン”おすすめ8選!
#カフェ

2024.6.20thu

【愛知・名古屋】“硬めプリン”おすすめ8選!

材料はシンプルなのに、作り手によって味も見た目も変わるプリン。中でも幅広い世代から人気を集める、“硬めプリン”を厳選しました。編集部調べの【硬さ指数】も記載しているので、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください!

【硬さ35】新感覚な“真っ白プリン”「salon de the biquette(サロン・ド・テ・ビケット)」

「白いプディング ティラミス風」(900円)

食感重視の商品を展開する「biquette」。他にはないプリンを作りたいと、低温でじっくりと湯煎焼きした新食感で、硬めプリン好きを唸らせます。
卵黄は使わずに、卵白と生クリームで作る白い生地がインパクト大。アイスクリームは、ほろ苦さを感じるティラミス風味で、生クリームのやさしい甘さを引き立てています。

ピスタチオのムースと白あんが層になった「ピスタチオと杏子」(900円)のタルト。

古民家をリノベーションした建物から、天然木のぬくもりを感じます。

salon de the biquette(サロン・ド・テ・ビケット)

問い合わせ
052-414-4385
場所
名古屋市西区那古野1-28-13
営業時間
11:00〜17:00(LOは16:30)

【硬さ40】こっくりとした黄色が印象的「焼菓子とコーヒー パーラーイムオム」

「カスタードプリン」(700円)

「焼菓子とコーヒー パーラーイムオム」のプリンは、店独自のレシピで作る、卵の風味を生かした王道プリンです。そのシンプルな味わいに、リピート客が続出。硬すぎないむちっと食感で、老若男女の心を掴んでいます。
こっくりとした黄色が印象的で、生クリームのミルキーさと、ほろ苦いカラメルソースとのコントラストにも注目。期間限定で登場する、旬の味に染まったプリンも見逃せません。

旬のフルーツを層にした「季節のフルーツのミルクレープ」(700円〜)もスタンバイ。※価格は時期によって異なる

コーヒー専門店を運営する「イムオム」では、コーヒーセミナーなどのカフェ開業支援事業もスタートしました。

焼菓子とコーヒー パーラーイムオム

問い合わせ
なし
場所
名古屋市中区錦2-5-30
営業時間
10:00〜19:00

【硬さ50】じっくり煮詰めたほろ苦さが特徴「mill(ミル)」

「millのカスタードプリン」(500円)

砂糖控えめのシンプルな甘さが際立つ「mill」のスイーツ。なめらかな口当たりが特徴のプリンは、ホールケーキサイズの型で焼き上げています。
スプーンに吸い付くような弾力も感じられるのは、冷ます工程を怠らないから。カラメルソースは二度に分けて煮詰めることで、苦味が倍増するそう。甘い物が苦手な人にも味わってほしい一品です。+50円で、生クリームのトッピングが可能。

糖度の高い牛乳を使用した、ミルキーで誰もが飲みやすい「カフェラテ」(550円)。

白い壁と木目を基調にした家具が、落ち着いた雰囲気を演出します。

mill(ミル)

問い合わせ
なし
場所
名古屋市中区大須3-13-9 アンドール大須ビル1B
営業時間
8:00〜11:00、12:30〜17:00(土・日曜、祝日は8:00〜18:00)

【硬さ55】ちょこんとのったプレッツェルがキュート!「Danbo CAFE&HAMBURG(ダンボ カフェ&ハンバーグ)」

「Danbo プリン 〜アイスのっけ〜」(680円)

「Danbo CAFE&HAMBURG」の看板商品は、手づくりハンバーグ。そんなカフェで販売する、濃厚卵を使用した自家製プリンは、隠れ人気メニューの一つです。
スプーンで押すと、そっと押し返すような弾力と、口に運べばふわりと広がる卵のコクがたまりません。プリンの表面を覆うように、たっぷり乗ったバニラアイスと、焦がしたカラメルソースがマッチ!

ベリーの甘酸っぱさを閉じ込めた「ミックスベリーシェイク」(700円)。

座席の多い広々とした空間は、どの時間に行ってもくつろげます。

Danbo CAFE&HAMBURG(ダンボ カフェ&ハンバーグ)

問い合わせ
0565-41-4629
場所
愛知県豊田市御幸本町7-300-6
営業時間
8:00〜21:00(モーニングは〜11:00、ランチは11:00〜15:00、カフェは14:00〜)

【硬さ65】懐かしい喫茶店の味「la chou chou(ラ シュシュ)」

「プリン(ドリンクセット)」(1200円)

「la chou chou」で味わえるのは、二人のパティシエが考案するメニューの数々。“昔懐かしい味”を目指したというプリンは、アイスが乗っても崩れないほど、ハリのある弾力が自慢です。
甘いバニラアイスにマッチするよう、カラメルソースは器からあふれそうなほどたっぷりとかけます。アイスクリームの上に乗った、ピスタチオクラッシュが食感のアクセントに。喫茶店テイストの脚が付いたシルバーの器も素敵です。

月替わりの期間限定メニューもあり、何度も足を運びたくなります。

アンティークとドライフラワーに囲まれた空間は、まるで絵本のようです。

la chou chou(ラ シュシュ)

問い合わせ
052-253-7755
場所
名古屋市東区泉1-11-1
営業時間
12:00〜17:00(LOは16:30)※土曜は11:00〜

【硬さ70】クマ好きにはたまらない♡「I-café(アイカフェ)」

「ぷりぷりクマぷりん」(730円)

クマをモチーフにしたスイーツが勢ぞろいする「I-café」。プリンは、“1日5頭限定”と数え方までユニークです!
「ぷりぷりクマぷりん」のクマの表情は、食べるのをためらってしまうほど、かわいい♡つぶらな瞳とは裏腹に、しっかりとしたむちっと食感に驚きます。アイスクリームと生クリームの甘い層にも負けない、バチッと苦味が効いたカラメルソースのおかげで、ペロリと完食できます。

自家製の厚切り食パンにはちみつをたっぷりかけた「ハニーベアートースト」(830円)。

オープン10周年を機にリニューアル。クマのインテリアを見つけてみてくださいね。

I-café(アイカフェ)

問い合わせ
052-753-8001
場所
名古屋市昭和区塩付通2-20 メイフェア塩付1F
営業時間
8:00〜18:00(モーニングは〜10:30、ランチは11:00〜14:00)※フードLOは17:00、ドリンクLOは17:30

【硬さ90】見た目の美しさにもこだわり尽くす「喫茶ハニーシュガー」

「喫茶店のプリンパフェ」(1200円)

土・日曜の14時からと、限定的な販売にも関わらず、根強いファンに支持される、「喫茶ハニーシュガー」店主お手製のカスタードプリン。
自家製のコーヒーゼリーや生クリーム、季節のフルーツがプリンを彩ります。味と香りを追求し、バニラビーンズをふんだんに使用しています。裏ごし作業から型に流すところまで、気泡は一つも許しません。みっちり濃厚な卵のうま味と、甘さ控えめなコクのある生クリーム、キレのあるカラメルソースが三位一体に。

あんこと生クリームを交互に乗せた「小倉トースト」(700円)。

40年以上もの歴史がある店内は、鉄板焼のイタリアンスパゲッティや焼きそばなどの“喫茶飯”が味わえます。

喫茶ハニーシュガー

問い合わせ
0568-33-7080
場所
愛知県春日井市牛山町1846
営業時間
7:00〜14:00(LOは〜13:30)※土・日曜は〜17:00(LOは〜16:30)

【硬さ98】硬めプリンの王者!?「YETI FOODWORKS(イエティフードワークス)」

「ブラジルプリン」(450円)

“スプーンが刺さるほどの硬さ”という代名詞が付くほど、最後の一口まできれいにすくって食べることができる「ブラジルプリン」。しかし、口溶けはなめらかになるよう、ゆっくりと時間をかけて火を入れているのがポイントです。
「YETI FOODWORKS」による「ブラジルプリン」は、練乳入りのレアチーズを思わせるクリーミーな後味で、ブラックコーヒーと一緒に堪能したい!

プリン液に浸して作る、ふわふわの「フレンチトースト」(650円)。

タイル倉庫をリノベーションした、シェアアトリエ「13倉庫」に店を構えています。

YETI FOODWORKS(イエティフードワークス)

問い合わせ
なし
場所
愛知県安城市福釜町細池49-2
営業時間
11:00〜17:00(LOは16:30)※ランチはなくなり次第終了

※掲載内容は2024年5月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です

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【愛知・名古屋】“硬めプリン”おすすめ8選!

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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