hug.coffee&latte(ハグ コーヒー&ラテ)
間借り営業やイベント出店で人気を集めてきたコーヒーショップ「hug.coffee&latte(ハグ コーヒー&ラテ)」が、2024年5月9日(木)に待望の実店舗をオープン!ここでは、おいしいコーヒーを探し続ける店主が一杯ずつハンドドリップを行う、浅煎りのスペシャルティコーヒーが堪能できます。コーヒーが苦手な人にもおすすめの「抹茶ラテ」や「ほうじ茶ラテ」にも注目です。
- 時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 水・日曜定休(不定休あり)
- 駐車場
- 6台
- アクセス
- JR「石浜駅」より徒歩で約14分
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- @hug.coffee_latte
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おいしいグルメとお酒で盛り上がる【愛知・知多半島】2024年オープンの複合施設「伊東合資」と周辺スポット
グルメ・ショッピング・観光…。暖かくなり“おでかけ欲”が高まっている人も多いはず!最近では、感度高めの新スポットが続々と誕生しています。 今回紹介するのは、おいしいグルメとお酒で盛り上がる愛知県知多半島。2024年1月にオープンした老舗酒造の複合施設「伊東合資」を中心に、周辺のスポットもご紹介します。 復興した酒蔵から、食の王国・知多を盛り上げる「伊東合資」 212年続いた歴史に一度幕を閉じた酒蔵を、9代目の伊東優さんが2021年に再興。「かつては蔵の庭に子どもたちの笑い声があふれ、地域に根ざした存在だった酒蔵の風景を復活させたい。食の恵みが豊かで醸造も盛んな知多半島の魅力を、国内外に発信したい」と、新たに酒蔵内にカフェ・ ビストロやレストラン、ショップをオープンしました。 酒蔵を復活させ、2024年1月に複合施設もオープンさせた9代目の伊東 優さん 明治時代の本蔵の様子 補強材が加えられていますが、ほぼ変わらぬ姿で残っています 【歴史&誕生秘話】 1788年に創業し、「敷嶋」という銘柄で知られ、 中部地方最大級規模の酒蔵でしたが、清酒需要減少の影響もあり2000年に廃業。9代目の伊東さんは、祖父の死をきっかけに、一度は手放した建物を買い戻し、脱サラして酒蔵の復興を決意しました。伊東さん自身も酒蔵に立ち、“食事の時間”の価値を高めるお酒造りに打ち込んでいます。 「にじみ」の前には、里山をイメージした「酒蔵の庭」やよろい壁の建物が広がっています 2024年1月と7月には約60店が出店するマルシェも開催。さらに酒蔵ツアーを行うなど、新たな挑戦は始まっています。後に、「酒蔵の庭」やデッキで楽しめる、テイクアウトメニューも充実させる予定だそう! 店内はカウンター6席。知多半島の伝統料理の技法も積極的に取り入れています 「伊東合資」内にある「Restaurant gnaw」では、南知多で無農薬・不耕起栽培された力強い野菜や、一本釣り漁師が釣り上げた魚、3年かけて酒粕やしょうゆ粕を食べて育った半田の小栗和牛など、知多半島の食材のみを使った料理を提供しています。 味噌や塩、発酵ドリンクも全て自家製。知多のリアルな旬が詰まったコースを、ぜひ堪能してみてください! 明治時代に建てられた蔵の外装や内装は、極力そのまま大切に使用 Restaurant gnaw(レストラン ノー) 問い合わせ 0569-84-4350(完全予約制) 時間 18:30〜 (開場は18:15、コース時間は約3時間〜3時間半) 定休日 日・月曜定休 レトロなタイルが面影を残す、約60年前の酒の絞り場をリノベした店内 知多半島の豊かな食材を生かし「gnaw」が監修した料理と、自慢の日本酒や自家製モクテルとのペアリングが堪能できるカフェ・ビストロ「Sake Cafe にじみ」。 「敷嶋」の各銘柄に合った前菜が味わえる「ペアリング前菜」(1320円)は、モクテルも選べます ※前菜、日本酒の内容は時季によって異なります 前菜+飲み物3種類がセットになった「ペアリング前菜」に加え、メインが選べるランチの他、カフェメニューも充実!さらに、ディナーコース(3日前までの要予約)も新登場しました。 「スフレショコラのもなかと、 抹茶アイス」と「宮ザキ園の抹茶入り玄米茶」のセット(1200円)は、甘味に日本酒を合わせるのもおすすめだそう Sake Cafe にじみ 問い合わせ 0569-29-3292 時間 11:00〜21:00(ランチは〜14:00、 カフェのLOは16:00、ディナーは17:00〜) ※ディナーは予約限定 定休日 月曜定休 かつては銀行で、旧事務所として使われていた場所を、そのまま店舗として利用 「蔵の店 かめくち」では、「敷嶋」の各銘柄をはじめ、酒造りから派生した味噌やしょうゆ、たまりなどの醸造調味料、お米やお茶、雑貨など、「酒蔵がある街でよかった」をテーマにしたアイテムを取りそろえています。 「にじみ」で味わいおいしかった日本酒を、「蔵の店 かめくち」で購入できるのもうれしいポイント◎ 「酒粕で漬け込んだチーズと生ハム」など角打ちのおつまみもそろえ、1杯300円から試飲もできる他、夜の角打ちも営業も! アクセサリーブランドを展開する伊東さんの奥さんが手がけた、酒米のイヤリングなども並びます 蔵の店 かめくち 問い合わせ 0569-29-1126 時間 10:00〜21:00(LOは20:00) 定休日 月曜定休 伊東合資 場所 愛知県半田市亀崎町9-111 駐車場 32台(共同) 公式サイト plum609565.studio.site 次のページ… 伊勢湾を眺めながら知多の食材が楽しめる「LA COCINA」 「伊東合資」から車で約30分 伊勢湾を眺めながら知多の食材が楽しめる「LA COCINA」 店内からも海に浮かぶ船や飛行機、夕焼けなど、移りゆく絶景が楽しめます 名古屋で17年間バルを営んだオーナーシェフが、海が目の前に広がるこの場所に惚れ込み、2023年11月、知多半島にお店をオープンしました。 スープ・前菜の盛り合わせ・自家製パン・2種類から選べるパスタが味わえるランチ(1980円) ランチには、+440円で自家製デザートがプラスできます。海を望むテラス席で楽しんで♪ 「知多は食材の宝庫」と話すとおり、地元市場で仕入れた新鮮な魚介や無農薬野菜などを生かした地中海料理が堪能できます。ディナーなら、タパス盛り合わせがおすすめ! 海や空に映える白い建物が目印 LA COCINA(ラ コシーナ) 問い合わせ 0569-84-6244 場所 愛知県知多市大草大瀬80-1 時間 11:30〜14:30、18:00〜22:00 「伊東合資」から車で約40分 リニューアルして、さらに楽しく学べる「MIZKAN MUSEUM(MIM)」 運河沿いの黒塀の景観を伝える外観 ミツカンの体験型博物館「MIM」が、2024年3月にリニューアル!ミツカンにまつわるARコレクションをゲットし、「味ぽん®」に抱きつく写真が撮れたり、捨てられそうな食材から未来の食べものを作る体験ができたりと、見て触って、より楽しく学べる施設にパワーアップしました。 捨てられる食材に、叩く・こねるなどのアクションを加え、未来の食べものを作る「そうぞうファクトリー」が新登場! 「大地の蔵」には、アバターを通じて酢作りが体験できるコーナーも 「時の蔵」では、半田から江戸まで弁才船に乗って酢を運ぶ航海を体感できます MIZKAN MUSEUM(MIM)(ミツカンミュージアム(ミム)) 問い合わせ 0569-24-5111 場所 愛知県半田市中村町2-6 時間 9:30〜17:00 「伊東合資」から車で約30分 卵農家が運営するベーカリー「にわのパン」 卵白を加えてモチモチに仕上げた「にわのパン」(280円)や「たまご農家のぜいたくサンド」(480円)などが大人気♡ 2023年6月、卵農家が運営する「ココテラスの丘」に、取れたて卵の直売所やレストランに続いてベーカリーが誕生しました。 生地が渦を巻くように作られた、食感が楽しい「ぐるぐるクロワッサン」(280円) 店内にはお米を混ぜるなど、エサからこだわった鶏の卵を惜しみなく使用したパンが、20種類以上並びます。2階にはイートインスペースもあり、伊勢湾や知多半島の風景を一望しながらパンを楽しむことができます。 階段には、「卵」と「クリームパン」の形をした花のロゴマークが♪ にわのパン 問い合わせ 0569-77-3971 場所 愛知県常滑市大谷芦狭間250-1 時間 10:00〜17:00(売切次第終了) 「伊東合資」から車で約20分 「石田珈琲焙煎所」でそっと寄り添ってくれるコーヒーを。 ベリーやナッツが練り込まれた「カッサータ」(600円)は一番人気。「ホンジュラス」(600円)と共に味わうのがおすすめ 仕事終わりや食後などのリラックスタイムにぴったりな“日常使いできるコーヒー”を届けたいと、バランスの良さや飲みやすさを大切にし、焙煎した豆をそろえるスペシャルティコーヒーショップ「石田珈琲焙煎所」。 店主はコーヒー好きが高じて、焙煎を約3年かけて学び独し、2023年4月にこのお店をオープンしました。 濃厚で舌触りのいい「チョコテリーヌ」(550円)には、「西尾の抹茶ラテ」(550円)をセレクト 店内では、そんなコーヒーとパティシエが手がけるスイーツが味わえます。店主は、師崎街道や古い城跡などが残る街の雰囲気が好きで、この場所を選びました。ガレージをリノベーションしており、東浦町らしくカリモクのソファやイームズのチェアなどが店内を彩り、落ち着いた時間が過ごせます。22時までの営業で、クラフトビールもあるので、夜カフェとしても人気。 石田珈琲焙煎所 場所 愛知県知多郡東浦町緒川屋敷弐区63 時間 9:00〜22:00※土・日曜、祝日は8:00〜 定休日 水・木曜定休 「伊東合資」から車で約10分 知多酒の文化を体感できる「國盛 酒の文化館」 実際に酒造りが行われてきた黒塗りの重厚な酒蔵を、1985年「酒の文化館」に 200年以上の歴史を誇る、酒蔵の建物を生かした日本酒の博物館。酒造りの道具や資料が展示され、当時の職人技や知多のお酒にまつわる歴史や文化に触れることができます。 酒造りに使われていた数々の道具が展示されています 「きき酒コーナー」では、おすすめのお酒が試飲でき、ショップでは日本酒だけでなく梅酒や甘酒も購入可能。 國盛 酒の文化館 問い合わせ 0569-23-1499 場所 愛知県半田市東本町2-24 時間 10:00〜16:00(最終入館は15:30) ※予約優先
知多半島の旬の恵みが詰まったランチが自慢。「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」がオープン【愛知県】
知多半島の美浜町で10年近くにわたり愛されてきた「畑カフェ Rainbow Art」が、2023年4月26日(水)に、隣の武豊町にある築115年の古民家に移転オープン!「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」と、名前も新たにスタートしました。 「かもそう食堂」では“食べることは生きること”をテーマに、「畑カフェ Rainbow Art」のころから変わらず、知多半島のみずみずしい旬の野菜を生かすことを大切にしています。そこで今回は、自家製の「発酵調味料」や「量り売り」という新たな要素を加えたお店の魅力を、たっぷりとご紹介します。 旬の有機野菜のおいしさを、発酵調味料が引き立てる 昔ながらの製法を受け継ぐ味噌蔵が今も残る、武豊町里中地区に誕生した「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」。築115年のこの建物も、もとは味噌蔵として使われていたそう! その後、15年ほど自家焙煎珈琲店の「治郎兵衛」が営業してきましたが、マスターが高齢になったことから、店主の仙石修一さんが建物を受け継ぎ、「かもそう食堂」をオープンしました。 古民家ならではのやすらぎあふれる空間で味わえるのは、知多半島の旬の恵を詰め込んだランチコース。前菜やスープ、メイン、デザートは月替わりで、3種類のメイン料理の中から一品が選べる「醸創(かもそう)」と、二品が選べる「豊穣(ほうじょう)」の二つのコースが用意されています。 「前菜盛り合わせ」 まず運ばれてきたのは、前菜盛り合わせです。「大根と塩麹のクミン炒め」や「旬豆の塩麹お豆腐テリーヌ 玉葱麹と豆乳のソース」などに使われている野菜は、知多半島の農家から直接仕入れる有機野菜や無農薬野菜が中心。 その旬のおいしさを、塩麹や玉葱麹、ひしお、甘酒などの発酵調味料によるうま味が引き立てています。 メイン二品のコース「豊穣」(3080円※無農薬ごはん、汁物、デザート、ドリンク付き) 今回はメインの二品コース「豊穣」をチョイス。メインの「錦爽鶏の玉葱麹グリル 新玉葱と大葉のソース」は、錦爽鶏を玉葱麹に一晩漬けてから焼き上げたもの。 もう一つのメイン「天然鰤の自家製ひしお漬け」も、ブリを“ひしお”という発酵調味料に2~3日間に渡り漬け込むことで、うま味を閉じ込めています。 デザートも5種類から選べる。写真は、「塩麹と甘酒のいちごタルト」 店主・仙石さん「知多半島を拠点に料理教室や発酵食作りのワークショップなどを手がける、料理研究家の塩谷明代さんが、『一緒にお店をやりましょう!』と声をかけてくれたことで実現できました」 次のページ… “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! もう一つの「かもそう食堂」の特徴は、入り口の右手に設けられた「量り売りスペース」です。ここでは、オーガニックの調味料やスパイス、油、ナッツ、ドライフルーツ、小麦粉、大豆ミートなどの他、武豊町「中定商店」の丸大豆たまりや地元農家の野菜などが、量り売りで販売されています。 店主・仙石さん「買い物のたびにゴミが出る現状を、少しでも変えていきたくて。ここで『量り売り』を楽しみながら体験してもらうことで、他の買い物でも量り売りを選ぶ方や、商品を量り売りで提供するお店が増えていくきっかけになればと思っています」 小さなお子さん連れの方に人気の個室の座卓席も用意。メニューには、「キッズランチプレート」(880円)も 知多半島の旬の食材を生かしたおいしい料理を届ける「かもそう食堂」。そこには、店主・仙石さんの「なるべく地球環境に負荷をかけず、子どもたちの未来に繋がるようなライフスタイルやメッセージをこの場所から広げていきたい」という想いが込められています。 店主・仙石さんにインタビュー ――美浜町から武豊町に移転した理由とは? この建物で、「治郎兵衛」という自家焙煎珈琲店を営んでいたマスターが高齢となり、2年ほど前から「ぜひここを使ってほしい」と声をかけていただいていたんです。 私は「治郎兵衛」が好きでよく通っていて、マスターにもとてもお世話になっていたこと、さらに武豊町が地元だったことから、ここで新たに店を開くことを決意しました。 最初は、「畑カフェ Rainbow Art」と「かもそう食堂」の2店舗を営業していこうと思っていたのですが、長年の友人である「ナナイロベーカリー」の名村さん夫妻が受け継いでくれることに。今年3月から、新たに「生きたパンと畑のごはん nanairo」としてリニューアルオープンしています! ――「かもそう食堂」という店名の由来を教えてください。 「醸す(かもす)」という醸造を表す言葉が、店名のもとになっています。ここ武豊町には、昔ながらの製法で豆味噌やたまり醤油を作っている蔵がいくつも残っていて。 そんな醸造の町で、手作りの発酵調味料や発酵食を取り入れながら、心も身体も喜ぶ料理を届けていきたいという思いが込められています。 ――これから手がけていきたいことは? 「量り売りコーナー」で、付き合いのある農家さんの野菜を生かした惣菜や、自家製の発酵調味料を販売していきたいです。 農家さんは野菜作りの中で、サイズが小さかったり、割れていたりと、B級品と呼ばれる野菜がどうしても出てきます。僕たちは、それをB級品だとは思っていなくて。そうした規格外の野菜も、惣菜や玉葱麹などの発酵調味料に生かして、ぜひ近々販売していきたいと考えています! もう一つは、現在、「中定商店」の丸大豆たまりを、量り売りで販売していますが、他の醸造蔵とも関係を広げて、地元の豆味噌やたまり醤油など種類を増やしていければと思っています。 また、発酵調味料をはじめ、味噌作りや梅干し作りなど、料理教室やワークショップも、ここで開催していきたいですね。 WRITER Sugiyama 古くから醸造業が盛んな武豊町にある、かつて味噌蔵だった古民家の温もりあふれる空間でいただく発酵ご飯は、一品一品、しっかりと素材の持ち味と発酵調味料のうま味が感じられました。また、店内のテーブルや棚などの什器は、古材や古い建具をリメイクしていて、なるべく地球環境に負荷をかけず、素敵な空間を作りたいという店主・仙石さんの思いが感じられました。ランチは予約必須ではないそうですが、連日多くのお客さんが訪れているので、予約をして訪れるのがおすすめです。 発酵ご飯と量り売り かもそう食堂 問い合わせ 0569-72-0160 場所 愛知県知多郡武豊町里中128-1 営業時間 10:00~17:00 (ランチLOは15:00、カフェLOは16:00) 定休日 月・火曜 駐車場 12台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kamosou.shokudo アクセス 名鉄「知多武豊駅」、JR「武豊駅」より徒歩で約15分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です 撮影/千葉亜津子
知多半島の先っぽ、師崎の新ご当地グルメ「崎っぽめし」が登場!【愛知・南知多町】
知多半島の先っぽ、愛知県南知多町・師崎地区(師崎・大井・片名)。自然の恵みが豊富なこのエリアで、新たなご当地グルメ「崎っぽめし」が登場しました! 師崎各地にある飲食店で、店主が趣向を凝らした限定メニューを味わうことができます。 「崎っぽめし」のデビューを記念し、各店ではお得なキャンペーンも実施。編集部が師崎地区の新鮮な海の幸と山の幸を、早速食べ尽くしてきました! 「崎っぽめし」って? about 自然の恵みが豊富な、知多半島の先っぽ・師崎地区の新名物。旬の食材を使ったグルメや、地元で栽培されている色とりどりのエディブルフラワーを散らした“カラフルめし”。さらに、地形の先っぽにちなんだびっくりするほどの“とんがり盛り”といった、味はもちろん見た目も楽しい“映えグルメ”が各店舗で展開します。 各店舗が考案! 崎っぽめし限定メニューに舌鼓 「あまだれかつ丼定食(崎っぽ盛り)」(キャンペーン価格 1650円) あげ丼CHAYAよし 地元の人に愛される、こぼれんばかりの天丼やソースかつ丼などを提供する「あげ丼CHAYAよし」。地元産の知多豚を使用した「あまだれかつ丼」は、“崎っぽめし”のために、なんとカツがこんもりと10枚も盛り付けられたデカ盛りメニューが登場! “武豊のたまり”を使った秘伝のタレは、甘味とコクがあり、ほんのりと香る胡麻の風味がやみつきに。一見重そうには見えますが、豚肉もあっさりしているので、ペロリと10枚食べられる! シェアも可能なので、みんなで1つを一緒に食べるのもOKです。 「めじろ天丼定食」(キャンペーン価格 1380円) 愛知県の一部地域ではアナゴのことを“メジロ”と呼ぶそうで、三河湾で採れた希少な“メジロ”を使用しています。また今の時期は脂乗りも良く、身も大きいので食べ応えも抜群! タレには地元名産の「アカシャ海老」から取った出汁をかけた、店主の自信作です。 あげ丼CHAYAよし 問い合わせ 0569-63-2777 場所 愛知県知多郡南知多町大井浜辺31-1 営業時間 11:00~14:00(材料がなくなり次第終了) 定休日 水曜、第3木曜 「かきあげ丼定食」(キャンペーン価格 1375円) 食事処かねだい 目を疑うほど高く盛られたかきあげには、濃い味が特徴の地元産アカシャエビとしらすをふんだんに使用。噛みしめるたびにエビの香ばしい香りが口いっぱいに広がり、シャキシャキとした玉ねぎや人参など、野菜本来の甘味も感じられる贅沢な一品です。頂点にあしらった、南知多産のマイクロリーフも相性抜群。 「崎っぽローストビーフ」(1320円) 内海に囲まれた穏やかな知多の風土で育てられる、知多のブランド和牛「響(ヒビキ)」のローストビーフは、エディブルフラワーを散らしたゴージャスな一品。脂と赤身のバランスが良いモモ肉をじっくりと低温真空調理しているので、とろけるようにやわらかい食感と、肉の濃厚な旨味を感じられます。花の香りが際立つビオラと一緒に召し上がれ! 食事処かねだい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00~15:00 (土日祝は11:00~15:00、16:00~20:00) 定休日 水曜、第3火曜 公式サイト https://ikeuo-kanedai.co.jp/ 「師崎漁師めし みそ焼定食」(キャンペーン価格 3000円)※要予約 松新 知多ならではの郷土料理を楽しめる民宿「松新」では、師崎地区の漁師たちに親しまれている味噌焼きや新鮮な刺身などが堪能できます。生簀から水揚げしたばかりのタチウオ・ハマチ・フグなどの季節の魚と、野菜を平鍋で焼き上げます。それぞれの旨味がジュワ―っと溶けだし、立ちのぼる味噌の香りに食欲がそそられること間違いなし! 濃い味の特製味噌と、魚介の旨味たっぷりなので、ビールと一緒に楽しみたい逸品です。最後は、旨味が凝縮された味噌にご飯を入れて〆るのがおすすめ。お好みで生卵を絡めても◎。 「崎っぽ・姿盛りさしみ大盛り定食」(キャンペーン価格 2500円)※要予約 タイやハマチなど、その日に仕入れた地魚をさばいてくれる豪華な姿盛りにも注目! “崎っぽめし”にちなんで、盛り付けも先っぽをグンッと伸ばし、見た目のインパクトも大。オプションでしゃぶしゃぶ用の小鍋を提供してくれるのもうれしいポイントです。刺身とは違ったふわっとした食感と、淡白な味わいをご賞味あれ。 松新 問い合わせ 0569-63-1173 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎16-7 営業時間 11:00~14:30、17:30~(要予約) 定休日 不定休 公式サイト https://matsushin.net/ 宿泊券や商品券が必ず当たる!お得なガチャガチャも登場 12月10日(土)と17日(土)には、師崎港に「崎っぽめしガチャ」が登場します。1回500円で、“崎っぽめし”を楽しめる宿泊券や商品券が必ず当たります。 ※各日10時より販売、数量限定、先着順、おひとり1回まで グルメと一緒に楽しみたい、師崎の観光スポット 師崎漁港朝市 名物のアジ、タチウオなどの干物、地元のお母さんが作った魚の惣菜などを販売している朝市。中でもイチオシは、「岬だより」で購入できる師崎産の平貝の酢物です。この商品を求めて、遠方から買い付けにくるファンも多い盛況ぶりで、コリコリとした食感と強い酸味が後を引きます。 師崎漁港朝市 場所 愛知県知多郡南知多町師崎林崎地先 営業時間 8:00~12:00 定休日 水曜(祝日の場合は営業) 公式サイト https://www.morozaki.jp/asaichi/ 羽豆岬では、恋愛成就にご利益があると言われている「羽豆神社」や南知多の名産が購入できるスポットも。「羽豆展望台」では、美しい海と師崎地区を一望できます。天気の良い日には、鳥羽や岐阜の名峰・御嶽山などもみられるかも! 羽豆岬 問い合わせ 0569-62-3100(南知多観光協会) 場所 南知多町師崎明神山 駐車場 あり(有料) ロシアン佐藤さんとのコラボ動画もチェック! 料理系大食いYouTuberのロシアン佐藤さんが「崎っぽめし」を食べつくす、コラボ動画も必見です! 崎っぽめし 崎トクキャンペーン 期間 2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火) 問い合わせ 0569-62-3100(南知多町観光協会) 公式サイト http://minamichita-kk.com/sakippomeshi/ ※掲載内容は2022年11月時点の情報です
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東海のおいしいSDGsランチ4選!地球に優しいサステナブルライフを食から始めよう【愛知・岐阜・三重】
豊かな海・大地が育み、人の身体へと入る食べ物は、健やかな地球を目指すSDGsにも深く関わっています。環境保護にも繋がる素敵な料理やスイーツを味わって、地球にも身体にもいい食生活を。旬の食材をふんだんに使い、丁寧に作り上げられた料理は、やはりお店で作りたてを味わいたいものです。店主の愛情こもった、滋味深いランチを噛みしめて。今回は、郊外のおいしいSDGsランチをご紹介します。 【愛知・東浦町】食堂ひとつむぎ さわのはな ご飯セット 1100円 様々な味わいに仕上げた 惣菜が5種類付く地産地消 のランチメニュー。 地元で採れた 野菜を発酵調味料で うま味アップ。 東京のオーガニックカフェや、保育の分野で 経験を積んだ夫婦が営む。「くつろげて、地域の 魅力も再発見できる場所にしたい」と語る店主の 言葉どおり、料理は魚醬や有機白醤油など、知多 や三河の発酵調味料で味付け。地元産の野菜を ふんだんに使うランチが好評だ。2週間ごとにメ ニューが変わる惣菜は、テイクアウトも可能。 あえて飾り過ぎない、落ち着いた店内。名物「豆腐マフィン」は、オンラインでの販売も。 知多周辺の旬の野菜(100円~)や焼き菓子(230円~)も並ぶ。 食堂ひとつむぎ 問い合わせ 0562-85-3982 場所 愛知県知多郡東浦町 緒川姥池29-4 営業時間 11:00~18:00 (ランチのLOは14:00、 14:00以降はテイクアウトのみ) 定休日 日曜、第1水曜日 駐車場 あり カード・電子マネー 可 公式サイト https://www.hitotumugi.net/ 予算 昼1300円 アクセス 名鉄「八幡新田駅」より車で約5分 【岐阜・富加町】1/2 cafe(ニブンノイチ カフェ) お稲荷ランチ 1500円 麹で味付けしたランチは、 スイーツとドリンクがセット でお得だ。 植物性食材で、 人の“不調”に 寄り添う。 幼少期から食生活を大切にしてきた店主の天 池さんがビーガンスイーツをマルシェで販売し、 2021年6月に店をオープン。動物性・グルテンフ リーの料理を味わえるこの店には、県外からも多 くの客が訪れます。料理は、身体のバランスを整えるとされる“※重ね煮”で仕上げ。「なんとなく不調を 感じる人の手助けになれば」と天池さん。 ビーガンスイーツの食べ比べbox「vee ga boo」もオンラインショップにて販売中。 「アレルギーのある子もケーキを選べるように」と、ショーケースには数多くのスイーツが並ぶ。 1/2 cafe(ニブンノイチ カフェ) 問い合わせ 090-8672-8791 場所 岐阜県加茂郡富加町 加治田3465 営業時間 11:00~16:00 定休日 月~水曜、日曜日 駐車場 8台 カード・電子マネー 可 Instagram https://www.instagram.com/1.2.cafe/ 予算 昼1500円 アクセス 東海環状自動車道 「富加関IC」より車で約7分 【岐阜・岐阜市】Natural base(ナチュラル ベース) コースな洋定食 1800円 (自然派ワイン+500円)アレルギーのある人も一緒に楽しめる食事を目指し、キッシュやパンには米粉を使用。 伝統と食を循環 させる、地域に 根付いた店作り。 「すべてを循環させる飲食店」として、商店街で古 くから愛されてきた漬物屋を改装し、自社畑や契 約農家で採れた無農薬野菜を用いた料理を提供 する店を2021年11月にオープン。店で出た野菜 くずは畑で堆肥として使うなど、フードロスにも取 り組む。漬物樽を机にする、壁を柿渋で塗るなど、 食以外の部分でも循環素材を大切にしている。 以前の店主の想いも受け継ぎたいと、あえて看板はそのままにしている。 店内奥には、自社開発の「ぎふコーラ」を醸造する工場も。 Natural base(ナチュラル ベース) 問い合わせ なし 場所 岐阜市美殿町45 営業時間 11:30~14:00、16:00~22:00 定休日 不定休 駐車場 なし カード・電子マネー 可 Instagram https://www.instagram.com/naturalbase.gifu/ 予算 昼1500円/夜5000円 アクセス 名鉄「岐阜駅」より 徒歩で約12分 【三重・亀山市】栄養ごはん ヤシの木食堂 お肉不使用 肉団子風 1500円 地球にも身体にも優しいお からこんにゃくを使った肉団 子がメイン。 身体にも環境にも 配慮した栄養管理士 特製ごはん。 栄養管理士の店主が作る、身体に優しく栄養 バランスに優れたヘルシーなメニューが評判。店 で使う米は自家栽培の無農薬米。自家畑の無農 薬野菜の他、自然農法で育てられた環境にも優 しい野菜も定期的に仕入れています。ドリンクには サトウキビストローを取り入れていて、使用済み のものは堆肥として活用。 輸送時のCo2排出量削減を願い、野菜は地産地消にこだわっています。 おからこんにゃくを使った料理教室や、食事療法の講座も開催(要予約)。 栄養ごはん ヤシの木食堂 問い合わせ 059-586-5800 場所 三重県亀山市田村町1829-1 営業時間 11:00~15:00(LOは14:00) 定休日 不定休 駐車場 あり カード・電子マネー 不可 公式サイト https://yashinokisyokudou.com/ 予算 昼1500円 アクセス JR「井田川駅」より車で約5分 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2021年11月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【愛知・常滑市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、中国茶が自慢のカフェ「喫茶 かささぎ」を紹介します。 東海でも珍しい、本格的な中国茶が味わえるカフェ 賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。書道教室や学習塾、料理教室などが開かれる施設「みんなの縁がわ」内にオープンしました。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 店主の更家修二さんはかつて参加したお茶会でジャスミン茶を飲み、その香りと味に感銘を受け、中国茶に興味を持ちました。それから10年ほど勉強会やお茶会で中国茶の知識や淹れ方、茶文化を学び、中国政府が認定する国家職業資格「中級茶藝師」も取得。本格的な中国茶が味わえる場所として、2023年に小さな店を開きました。 店内は、お茶が映えるように色を加えず、木を基調とした落ち着いた空間になっています。 「台湾朝食」(1000円) 週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。 スープ全体を混ぜてからパンにつけて一口。具だくさんなのでスプーンですくって食べても◎。 中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。 常滑の急須職人・伊藤成二さんの急須を使用。美しい形と風合いについ見とれてしまいます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」、または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。モーニングに用意された2種類は、いずれも更家さんによって選ばれた朝にぴったりのお茶。 「喫茶かささぎ」では、テイクアウトできるドリンクやスイーツも多数スタンバイ! 常滑観光にくり出す前に、異国情緒あふれる朝ごはんを食べて、一日をスタートしてみてはいかがでしょうか? 喫茶 かささぎ 問い合わせ 090-5633-5812 場所 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F 時間 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、 11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
知多半島で食べ歩き!和洋バラエティー豊富なワンハンドフード16選
知多半島は、美しい自然と観光名所が魅力のエリアですが、実はグルメも見逃せません! 特に、手軽に食べ歩きできる「ワンハンドフード」が豊富で、和から洋まで多彩なバリエーションが楽しめます。 今回は、そんな知多半島の魅力をさらに引き立てる、16品のワンハンドフードを厳選してご紹介。観光の合間に気軽に味わえる絶品グルメが勢ぞろい! 知多半島ならではの味を満喫しながら、旅をさらに充実させてみませんか? 「本わらび餅 椿」のわらびもちドリンク 「わらびもちドリンク(抹茶ミルク・黒糖ミルク・いちごミルク)」(各650円) 店の代名詞でもあるわらび餅は、ワラビの根から取れたでんぷんのみで作る、希少な本わらび粉を使用。今までに味わったことのないような、とろっとした口溶けがたまりません。ミルクと組み合わせた「わらびもちドリンク」は、食べ歩きにも最適で、一度飲めばやみつきに! 本わらび餅 椿 問い合わせ090-8553-1919 場所愛知県東海市名和町八幡前43-2 営業時間10:00~19:00 定休日木曜 駐車場2台 支払方法カード・電子マネー可 公式インスタグラム@tsubaki.nawa アクセス名鉄「名和駅」より徒歩で約12分 「SAITANIYA.」の手まりおにぎり 手まりおにぎり(1210円) ※予約必須 愛犬家のための注文住宅やリノベーションを提案する建築事務所「-家屋- kaoku」が、ドッグラン併設のおにぎりカフェを開業。「安心して思う存分愛犬と楽しい時間を過ごせる場所を」というコンセプトのもと、南知多で取れた香り高い “漆黒のり”で包む、おにぎりを提供しています。 SAITANIYA.(サイタニヤ.) 問い合わせ 0569-77-3003 場所 愛知県常滑市金山与平54 営業時間 10:00~17:00(LOは16:45) 定休日 水曜 駐車場 13台 支払方法 カード・電子マネー可 公式インスタグラム @saitaniya.3003 アクセス 名鉄「西ノ口駅」より徒歩で約18分 「SERRURIE」のクロワッサンあんバター、クロワッサンフランボワーズ 左から「クロワッサンあんバター」(388円)、「クロワッサンフランボワーズ」(388円) 地域住民から長年愛されてきたパティスリーが移転し、広々としたイートインスペースを備えてリニューアル。外はサクサク、中はふわっとしたキューブ型クロワッサンは、リベイクすることで、生地の食感がより楽しめます。キャラメルや抹茶など、バリエーション豊富なのがうれしい♪ SERRURIE(セリュリエ) 問い合わせ 0562-34-6708 場所 愛知県東海市加木屋町北平井20-1 営業時間 10:00~18:00 定休日 水曜(不定休あり) 駐車場 23台 支払方法 カード・電子マネー可 公式インスタグラム @serrurie アクセス 名鉄「南加木屋駅」より徒歩で約4分 「苺とアイス 大府店」のスペシャル苺タルトアイス、8種のフルーツタルトアイス 「スペシャル苺タルトアイス」(780円) 「8種のフルーツタルトアイス」(780円) フルーツタルト専門店「tartotte」が手がけるアイスクリームスタンド。カップの底にはシリアルを敷き詰め、バニラアイスと市場で厳選したフルーツ、発酵バターの風味豊かなタルトを盛り付けています。どれを選んでも宝石箱のように美しい見た目に、食べる前からワクワクが止まらない! 苺とアイス 大府店 問い合わせ 0562-57-3357 場所 愛知県大府市森岡町4-850(tartotte 大府店内) 営業時間 10:00~19:00 定休日 不定休 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 公式インスタグラム @tartotte_obu アクセス JR「大府駅」より徒歩で約14分 「にわのパン」のもちもちドーナツ(シュガー) 「もちもちドーナツ(シュガー)」240円、奥:「カフェラテ(アイス)」(350円)、手前:「農家のリンゴジュース」(350円) 常滑の卵農家・デイリーファームが運営する「ココテラスの丘」に、自慢の卵を惜しみなく使ったパンが楽しめるベーカリーが誕生。厚焼き玉子をサンドした総菜系のパンから、カスタードクリームたっぷりのデザート系まで、どんなときにも食べたいパンを取りそろえています。 にわのパン 問い合わせ 0569-77-3971 場所 愛知県常滑市大谷芦狭間250-1 営業時間 10:00~17:00(売り切れ次第終了) 定休日 木曜、第1・3水曜 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー可 公式インスタグラム @niwanopan アクセス 南知多道路「武豊IC」より車で約10分 「おにぎり ほたる」のほたるBOX 「ほたるBOX」(1100円) 大工の祖父から引き継いだ倉庫をリノベーションし、「おにぎり茶屋ほたる」の姉妹店としてオープン。テイクアウト利用も多いことから、阿久比米の「コシヒカリ」で、冷めてもおいしいおにぎりを届けています。具材は「ちりめんつくだに」をはじめ、知多半島産の食材を中心に展開。からあげやコロッケなどの人気メニューと、好きなおにぎり2種類が一度に味わえる「ほたるBOX」もおすすめ! おにぎり ほたる 問い合わせ 0569-30-9286 場所 愛知県知多郡阿久比町板山カチキ1-5 営業時間 9:00~17:00(LOは16:30) 定休日 水曜 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー可(1000円以上で利用可) 公式インスタグラム @onigiri.hotaru アクセス JR「東浦駅」より車で約7分 「常滑牛乳ミルクスタンド」の常滑牛乳アイス 「常滑牛乳アイス」(400円) 常滑の「やきもの散歩道」沿いにある「うどん 甘味 侘助」の一角で販売しているのは、まろやかな甘さとスッキリした後味が特徴の常滑牛乳で作るアイスクリーム。一口食べれば、濃厚なミルク感がジュワッと広がります。店の目の前にある「パン工房風舎」でも購入可能です。 常滑牛乳ミルクスタンド 問い合わせ 0569-34-7169 場所 愛知県常滑市栄町3-89(うどん 甘味 侘助内) 営業時間 11:00~17:00(LOは16:30) 定休日 火曜(祝日の場合は営業) 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー不可 公式インスタグラム @wabisuke_tknm アクセス 名鉄「常滑駅」より徒歩で約8分 「御菓子司 冨士屋本店」のパイナップルだんご 「パイナップルだんご」(460円) 「御菓子司 冨士屋本店」は、名物の「酒元饅頭」を作り続けながらも、新商品にかける熱量は人一倍強く、見た目までこだわり抜いたキュートな和菓子を考案。試行錯誤の上に完成する、みずみずしい旬のフルーツと弾力のある団子のコラボレーションに、胃袋を掴まれること間違いなし! 御菓子司 冨士屋本店 問い合わせ 0569-48-0076 場所 愛知県知多郡阿久比町卯坂城街道4-1 営業時間 9:00~19:00(フルーツ菓子の販売は10:00~) 定休日 火曜(不定休あり) 駐車場 3台 支払方法 カード・電子マネー不可 アクセス 名鉄「阿久比駅」より徒歩で約10分 「まるごと知多 チータープリン」のハチミツレモンプリンソフト 「ハチミツレモンプリンソフト」(600円) 南知多の新たなお土産ブランドとして、オープン当初から話題が尽きない「チータープリン」。驚くほどなめらかで上品な味わいのプリンは、店内の工房で一つひとつ手作りしています。コクのあるソフトクリームを乗せた「プリンソフト」シリーズにも注目を。 まるごと知多 チータープリン 問い合わせ 0569-64-1555 場所 愛知県知多郡南知多町内海一色36 営業時間 10:00~17:00 定休日 火曜 駐車場 20台 支払方法 カード・電子マネー可 公式インスタグラム @chi_ta_purinm アクセス 南知多道路「南知多IC」より車で約10分 「つぼ焼き芋 はなび」の焼き芋ブリュレ 「焼き芋ブリュレ」(350円) 蜜が多い茨城県産の「紅はるか」を、常滑焼のつぼの底で燃える炭の火力を活かし、じっくり加熱。すると、さつまいもが持つ自然な甘さとねっとりとした食感が最大限に引き出されます。ブリュレやチップスにアレンジした商品も好評で、早くもリピーターが続出中! つぼ焼き芋 はなび 問い合わせ 070-8560-2115 場所 愛知県知多郡美浜町上野間的場10-1 営業時間 10:00~17:00(なくなり次第終了) 定休日 火・水曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 公式インスタグラム @tsuboyaki_hanabi アクセス 名鉄「上野間駅」より徒歩で約6分 「MOANA」のタコジェラート 「タコジェラート」(700円) クリーム色が目印のキッチンカーでは、味わい深い「ピスタチオ」をはじめとする10種類以上のジェラートや、フルーツをふんだんに盛り込んだ「アサイーボウル」を取りそろえています。イチゴ味のジェラートでタコの赤色を表現した「タコジェラート」は、つぶらな瞳にキュン♡ MOANA(モアナ) 問い合わせ 090-5622-0953 場所 愛知県知多郡南知多町日間賀島西浜1 営業時間 10:00~17:00(土・日曜は9:00~) 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式インスタグラム @moana_himakajima アクセス 「日間賀島西港」より徒歩で約1分 「くろーばー結び 半田店」のミニ絹糸もんぶらん 「ミニ絹糸もんぶらん」(486円) 大阪に本店を構える「くろーばー結び」のどらやきは、何と言ってもふわふわ&もっちり食感の皮がたまらない! 旬のフルーツをサンドした限定商品や、電子レンジで温めてから食べるリベイクシリーズなど、40種類以上ものバリエーションを日替わりで用意しています。
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東京で人気を博した、名古屋発祥のガトーショコラ専門店がカムバック! SAKUMACHI商店街に「THE LAB NAGOYA」がオープン【北区・尼ケ坂】
“常識を覆す究極のガトーショコラ”で話題のガトーショコラ専門店「THE LAB NAGOYA(ザ ラボ ナゴヤ)」が、2024年7月23日(火)、名古屋市北区のSAKUMACHI商店街にオープン! 4年前、名古屋でスタートした「THE LAB NAGOYA」。知名度を上げるべく、1年で東京に進出し、数多くのメディアに取り上げられるまでに成長しました。そんな人気絶頂の中、東京店を閉店し、待望の名古屋にカムバック! イートインスペースでは看板商品の「THE chocola」で、“感動体験”が堪能できます! 東京で大きく成長したガトーショコラ専門店が、満を持して名古屋に! 名鉄「尼ケ坂駅」から徒歩で約1分の位置にある、SAKUMACHI商店街にオープンした「THE LAB NAGOYA(ザ ラボ ナゴヤ)」。 チョコレートアーティストとして活躍する、店主・澤田さんの“愛知県で生まれ育ち、最も長い時間を過ごしてきた名古屋に恩返しがしたい”、“新たな名古屋名物を作りたい”という想いから、4年前に誕生しました。 ブランドの知名度をさらに上げるべく、名古屋店オープンから1年でスイーツ激戦区の東京・自由が丘に3年の期限付きで移転。多くのメディアに取り上げられるのはもちろん、閉店発表後には問い合わせや予約が殺到するほど大きく成長し、満を持して名古屋に返ってきました! 新たな名古屋の店舗は、惜しまれつつ閉店した東京店の雰囲気同様、グレーでまとめられた内装が印象的。テーブルやイスは、実際に東京店で使われていたものをそのまま利用しています。 上品な素材で作り上げる、新食感のガトーショコラ 左から「THE chocola」(4000円)、「THE chocola抹茶」(4800円) 看板商品の「THE chocola」は、超微粒子状の独自のメレンゲを使用した、まるでチョコレートの雲を食べているようなシュワッとした食感が自慢。希少価値の高い3種類のカカオ豆を独自のバランスでブレンドしているので、口の中で芳醇かつフローラルな果実の香りが広がります。 グルテンフリーかつ、上白糖を一切使わない、上質なカカオ、卵、生クリーム、バター、てんさい糖、塩という、シンプルな組み合わせにも注目です。 テイクアウトでは、持ち運びの振動が食感に影響しないよう、できたてを急速に冷凍した状態で提供。シュワッとした絶妙な口溶けを再現するには、常温ではなく冷たい状態を保ちながら、ゆっくりと解凍するのがポイントです! 「THE chocola」がシュワッとした食感に対し、「THE chocola抹茶」では、トロッとした食感まで楽しめます♪舌の上に抹茶がしっかり残るよう、焼き加減を調節。3種類の西尾抹茶をオリジナルブレンドしています。一般的に飲まれる「濃茶」の約10杯分の抹茶を贅沢に使用した、抹茶好きは見逃せない一品です。 イートインでは、チャイティーと一緒に感動体験をお届け! 1時間制のイートインスペースでは、1500円で“感動体験”をお届け!その場で「THE chocola」か「THE chocola抹茶」を味わうことができます。さらに、セットに付いてくる自家製チャイラテは45分間飲み放題!ガトーショコラと相性抜群なスパイシーさが、より感動を深めてくれます。 ぜひ、パワーアップして帰ってきた「THE LAB NAGOYA」に足を運んでみてください♪ THE LAB NAGOYA(ザ ラボ ナゴヤ) 問い合わせ 052-385-7215 場所 愛知県名古屋市北区大杉1-19-10 時間 11:00~17:00 ※掲載内容は2024年8月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
「デジモンアドベンチャー」25周年記念カフェ ぼくらのメモリーズ×and GALLERYが開催!
2024年4月6日(土)~28日(日)の期間、「デジモンアドベンチャー」25周年記念カフェ ぼくらのメモリーズ × and GALLERY が期間限定で開催! 作品のわくわくを味わえるコラボフードや、周年仕様の描き起こし限定オリジナルグッズが販売されます。25年間の軌跡を振り返りながら、「デジモンアドベンチャー」がぎゅっと詰まったお食事と、選ばれし子どもたちとの再会を心ゆくまで楽しんで♪ 「デジモンアドベンチャー」とは? 物語は、デジタルワールドに7人の子供たちが漂流したところから始まります。謎の島・ファイル島に突然放り出された、太一、空、ヤマト、光子郎、ミミ、丈、タケルたち…彼らは「太一たちを待っていた」という七体の幼年期デジモンたちと出会います。そこで、凶暴なデジモン・クワガーモンに襲われる太一たち…身を挺して彼らを助けた幼年期デジモンたちは、成長期デジモンへと進化し、クワガーモンを撃退!そこから、七人の少年少女とデジモンたちの旅が始まります。しかし、彼らの行く先々では更なる危機が!次々と襲いくるデジモンたちとのバトル、デジタルワールドの謎、そして、太一たちの前に立ちはだかる凶悪な敵の存在!デジモン世界と人間の世界、二つの世界の運命を賭けた、少年少女とデジモンたちのサバイバルが今はじまった!! コラボフード&ドリンクメニューが盛りだくさん♪ 「デジたまかくれんぼパスタ」(1600円) パスタやカレーなどのお食事メニューに加えて、パンケーキなどのスイーツもあります。どれもキュートで、テンション上がること間違いなしです♪ 「アグモン、ガブモンと食べよう!お肉カレー」(スーベニアランチ巾着付きは3000円、スーベニアなしは1500円) 「ふわふわ雲の上パンケーキ」(1000円) 「25th Anniversaryミニパフェ」(スーベニアカップ付は2500円、スーベニアなし1000円) 「キャラドリンク 太一(オレンジゼリー・ライチスカッシュ)」(850円) ドリンクは、全て850円(スーベニア付は1500円)です。※キータグの白部分は透明となります。写真と異なる場合があります。 限定コラボグッズ&ノベルティもチェック! 「アクリルヘアクリップ(ランダム)」(650円) 周年仕様に描き起こされた、オリジナルコラボグッズが多数登場しています。※写真はイメージです。実物と異なる場合があります。 「トレーディングコレクションクリアカード(ランダム)」(550円) 「25周年メモリアルジオラマアクスタ」(7000円) 「ペアステッカー」 コラボグッズを1会計2500円以上ご購入毎に、ランダムで1つもらえます。※合算不可 「ペーパーコースター」 コラボメニューを1品ご購入毎に、ランダムで1つもらえます。 「ブロマイド」 来店すると、ランダムで1つもらえます。 「デジモンアドベンチャー」25周年記念カフェ ぼくらのメモリーズ × and GALLERYの開催は、2024年4月6日(土)~28日(日)まで。ぜひ訪れてみてくださいね! 「デジモンアドベンチャー」25周年記念カフェ ぼくらのメモリーズ × and GALLERY 問い合わせ 052-228-3578(and GALLERY 名古屋) 開催期間 2024年4月6日(土)~28日(日) 場所 and GALLERY 名古屋 (愛知県名古屋市中区大須3-30-40 万松寺ビル1F) イベント特設サイト collabo.and-gallery.com/digimon デジモン公式総合サイト digimon.net/ デジモン公式ファンコミュニティ digimon-partners.net/ ©本郷あきよし・東映アニメーション 価格は税込み表記です ※掲載内容は2024年3月時点の情報です
地産地消の食材を使用したジェラートが楽しめる「オーカジェラート」が岡崎市にオープン!【愛知】
2023年10月17日(火)、愛知県岡崎市にある街の中継所的スポット「偶偶 GUUGUU」内に、食品卸業を営む株式会社マルサが手がける、「OHKA GELATO(オーカジェラート)」がオープンしました! 地産地消に取り組み、“愛知県の果物や野菜の作り手の顔が見えるジェラート屋”として、素材の味がストレートに感じられるジェラートを販売しています。 今回は、ジェラートの実食レポートとともに、マルサ代表取締役の櫻井さんから聞いてきたお話をお届け! マルサでの経験を活かした食材選び 人が集まる街を目指し、大規模な街づくり計画が実行されている籠田公園周辺エリア。「OHKA GELATO(オーカジェラート)」は、そんなまちの中継地的スポットとして誕生した「偶偶 GUUGUU」の一角にあります。 マルサでは、市場から野菜や果物などを仕入れるだけでなく、農家や生産者のもとへ直接足を運び、現場の声を聞くことを強みにしてきました。ジェラート作りでは、その強みを活かし、作り手が分かる果物や野菜を使用。 メニュー名には、味だけでなく、どこの誰が作っているのかが表記されています。愛知県内で作られている旬の食材をジェラートで味わえるのは、地元に根付いた活動を続けてきたマルサならでは魅力です。 素材そのものの味が感じられるジェラート ジェラートは常時12種類の味を用意。レギュラーメニューは、「のんほい牛乳」「塩キャラメルナッツ」「紅ほっぺ」「きな粉&黒蜜」「蒲郡みかん」「西尾抹茶」の6種類で、残りの6種類は季節限定の味で展開します。 撮影時には、蒲郡市で採れたいちじくや、豊川市で採れたさつまいもなど、秋の味覚を使用した限定フレーバーが並んでいました。 色鮮やかさが目立つ、カラフルなジェラートは、すべて着色料不使用とのこと。そのため、素材そのものの味をストレートに感じることができます。 組み合わせて新しい味を発見! 今回編集部では、「塩キャラメルナッツ」と「宿儺かぼちゃ」をセレクト! 左から「塩キャラメルナッツ」、「宿儺かぼちゃ」(ダブルで600円) 「塩キャラメルナッツ」は、すっきりとした味わいながらもコクのある「のんほい牛乳」をアレンジ。 キャラメリゼしたアーモンドの食感と、ほんのり感じる塩味がクセになります。櫻井さんも何度もリピートしてしまうほど、お気に入りとのこと! 11月いっぱいまで販売予定の「宿儺かぼちゃ」には、今が旬の宿儺かぼちゃを使用。“野菜×ジェラート”という新感覚な組み合わせですが、かぼちゃの自然の甘さが生かされていて、スイーツとして違和感なく楽しめます。少し溶かして練りながら食べると、味や甘さが増すのがポイント。 シングル(500円)、ダブル(600円)、トリプル(700円)から選べるため、優柔不断な人でも安心。気になる味を組み合わせて、新しい味を発見してみてください♪ 次のページ・・・ 代表取締役・櫻井さんにインタビュー! 代表取締役・櫻井さんにインタビュー! ――ジェラート屋という新業態にチャレンジしようと思ったきっかけは、何ですか? 直接、農家や生産者の方とやり取りをする中で、強いこだわりを知り、作り手と買い手が繋がるような場所を作りたいと思うようになりました。すでに、多くの飲食店が栄えているこのまちで、食後でも気軽に食べられるものとして思い浮かんだのが“ジェラート”です。 注文してから、お客さんを待たせる時間も短いので、スピーディーに提供できる点も魅力の一つに感じています。 ――店名の「OHKA」の由来は? 「OHKA」は、岡崎が桜の名所であることの「桜花」と、地元の果物や野菜に恵まれたことへの喜びを表す「謳歌」から取っています。工業のイメージが強い愛知県ですが、農業産出額も全国8位と農作物も豊富なので、ジェラートを通して、地産地消の味を堪能してほしいです。 ――オープンしてから間もないですが、お客さんからの反響はどうですか? 近所の方だけでなく、ふらっと通りかかった方も立ち寄ってくれています。子どもからお年寄りの方まで、幅広い世代の方に利用していただけてうれしいです! 「偶偶GUUGUU」内にあるイートインスペースはもちろん、道路の向かいには、中央緑道のウッドデッキがあります。そこで、学生たちが大勢でジェラートを食べる姿は、まさに青春を「謳歌」しているようでした。これからもそんな姿が見られるように、さまざまな味を展開していきます! EDITOR SETO 愛知県内で育った食材を、こんな形で食べられるなんて驚き。今回は2種類をいただきましたが、他にも気になる味がたくさんありました。レギュラーメニューはもちろん、行く度に変わる季節限定の味に、リピートしたくなること間違いなし! OHKA GELATO(オーカジェラート) 場所 愛知県岡崎市康生通南3-43 時間 11:00~17:00(春・秋・冬) 11:00~19:00(夏のみ) 定休日 水曜 駐車場 なし 支払方法 現金不可(カード・電子マネーのみ対応) アクセス 名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約10分 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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