素材にこだわる「百時」の絶品チーズケーキ

ショーケースには、25種類ものチーズケーキが並んでいます。上段はベイクチーズケーキとバスクチーズケーキで、下段にあるカップに入っているものは、レアチーズケーキです。テイクアウトすることもできます。

「百時」のチーズケーキは、濃厚で口当たりがなめらか。長野県安曇野工場で作られたフレッシュチーズや、北海道産生クリーム、富山県産の卵など、厳選された国産の素材を使用しています。食べる人の心に、“温かな気持ちが残るようなチーズケーキ”を目指して作っているそうです。

一つひとつのチーズケーキに、店主さんの思い入れがたっぷり詰まっています。
例えば、写真の「ゆず レアチーズケーキ」は、友人からゆずをもらった時に生み出された、思い出のメニュー。
「このゆずでチーズケーキを作って、おいしくできたらお礼に届けよう!」という思いで作ったそうです。店主さんは、「こんな味があったら喜んでもらえるかな?と人が喜ぶ姿を想像することが原動力となり、ここまで種類が増えてしまいました」と、うれしそうに話します。

相性抜群のチーズケーキ×ブレンドハーブティ

「ホワイトチョコ チーズケーキ」(561円)、「ブレンドハーブティ 女子力アップ」(700円)

今回は、特に女性人気の高いチーズケーキとドリンクをいただきました。きれいなピンク色が特徴の「ブレンドハーブティ 女子力アップ」は、店主さんお気に入りの、名古屋市瑞穂区にある「自然茶専門店オレンジ・ペコー」さんの茶葉を使用しているそう。ローズヒップやハイビスカス、ダマスクローズ、ジャーマンカモミールがブレンドされており、肌荒れや浮腫み、冷え対策などに効果的です。

「ホワイトチョコ チーズケーキ」は、しっとりとした食感で優しい味わい。練り込まれたホワイトチョコレートの、まろやかな甘みが口いっぱいに広がります。卵白のみ使用することで焦げづらくなり、見た目がきれいな白色っぽくなるように工夫しているそうです。

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愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.10|春日井市「百時(ももとき)」で“チーズケーキなひと時”

WRITER

Momoka Kato

Momoka Kato

愛知県出身。編集部3年目を迎えるデザイナーで、編集は勉強中!食べること、ものづくり、犬が好き。週末に、愛犬とお散歩するのが日課。大好きな地元の魅力をお届け。

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