オープニングスタッフの高原さんによる、おすすめ撮影ポイント
店内では、スイーツと共に写真を撮って楽しむお客様が多いそう。そこで、オープニングスタッフの高原さんに、店内のおすすめ撮影スポットを教えてもらいました!
1つ目のおすすめ撮影スポットは、丸型のウォールミラー前です。スイーツを持って、鏡越しに自撮りをすれば、とてもかわいく撮れるはず♡ 植物も入れると、さらにおしゃれ度アップ!
2つ目のおすすめ撮影スポットは、「Oh! My SweeTs」のネオンライト前です。スイーツを手で持って、ロゴと一緒に撮影します。ネオンライトはやや高めの位置にあるので、ハリネズミが落ちないよう慎重に掲げます…。かわいく撮られて、ハリネズミもうれしそう♪
3つ目のおすすめ撮影スポットは、観葉植物前の席です。スイーツを手で持ったり、テーブルのフチに置いたりして、植物を少し入れるように撮影するのがグッド! 席が空いていたら、ぜひ試してみてください。
「Oh! My SweeTs(オーマイスイーツ)」は、24時まで営業しているので、仕事帰りや、夕飯後の〆として利用するのもおすすめです。店舗は国道248号沿いにあり、アクセスも良好! ぜひ訪れてみてくださいね。
今回ご紹介したもの以外に、グリークヨーグルトやアイスクリームも販売しています。フレーバーが豊富で、季節限定のアイスもあるので要チェックです。お店が空きやすい時間帯は、15〜19時とのこと!みなさんも、かわいいスイーツのお写真を撮影してみてください♪
Oh! My SweeTs(オーマイスイーツ)
- 問い合わせ
- 0564-73-9382
- 営業時間
- アサイーボウル&グリークヨーグルトは、
10:00〜17:00※売り切れ次第終了
クレープ&アイスは、
17:00〜24:00※LOは23:30
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol8|西尾市「LIS CREPE(リスクレープ)」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第8回目は、西尾市の「LIS CREPE」(リスクレープ)をご紹介します。 本場フランス・ブルターニュ出身のシェフから受け継いだ、本格クレープ&ガレットを提供する「LIS CREPE(リスクレープ)」さん。フランス製の丸い鉄板で焼き上げる生地は、サクッ・もちっ食感がたまりません。モーニング、ランチ、アフタヌーン、テイクアウトと、時間帯が4つに分かれており、それぞれ異なるメニューを味わうことができます。 2024年1月9日にオープンした「LIS CREPE」 名鉄西尾線「西尾駅」から車で10分の場所にある「LIS CREPE」は、かわいらしいリスのマークが目印です。 店内は、スタイリッシュでありながら、ゆったりと過ごすことのできる、心落ち着く空間が広がっています。 店内にリスを発見!他にもいるので、探してみてください♪インテリアは、甘くなり過ぎない、大人かわいいものをセレクトしているそうです。 食べ応え抜群のランチセット 『ガレットランチセットA「コンプレット・ミックスキノコ」』(1,720円) そば粉100%で作られたガレットは、香ばしさと、カリッ•もちっ食感がたまりません。毎月種類が変わるスープと、サラダも付いています。 ガレットの中には、半熟卵やチーズ、ガーリックソテーキノコ、ベーコン、セレクト野菜などがゴロゴロと入っています。セレクト野菜は6種類から選ぶことができ、今回はブロッコリーを入れてもらいました♪本場フランスでは、ハムを使用するそうですが、日本人の味覚に合わせて、塩味が良いアクセントになる、ベーコンに変更しているそう。 ランチセットには、ドリンクも付いています。今回は、人気のアップルティーをセレクト。りんごの甘い香りに癒されます。 ランチにプラス200円で、ブルターニュ式のデザートクレープを付けることができます。今回は、「ストロベリーのコンポートクレープ」にしました。国産の小麦粉を100%使用している生地は、さくっ•もちっ食感で食べ応え抜群です。生地だけで食べても、充分おいしいですよ! 次のページ… モーニングやテイクアウトもチェック! モーニングやテイクアウトもチェック! 『モーニングBセット「ベーコン」』(ドリンク代+150円) 9時~11時までのモーニングでは、パンケーキまたはクレープが選べるプレートを味わうことができます。 「エビアボカド」(880円) 10時〜18時の間は、テイクアウトメニューが購入可能です。イートインで提供するクレープとは違い、テイクアウト専用の生地で作られています。ぜび、違いを楽しんでみてください。 『クレープ&ドリンクセット「抹茶アイス」』(960円) ドリンクとスイーツメニューを提供する、アフタヌーンティータイムも準備中のため、お楽しみに! 店長さんにインタビュー! ママ友同士だという、顧問の加藤さんと橋口店長。雪が降る中パシャリ ——お店を始めたきっかけは? 加藤さんの旦那さんである、オーナーからお声かけをいただきました。今までは主婦をしていましたが、お店を始めるにあたり東京へ修業に行き、ブルターニュ出身のシェフにガレットについてみっちり教えていただきました。 ——どうして営業時間を4つに分けているのですか? オーナーの意向により、訪れる時間によって、まるで違うお店のような感覚を味わえるようにしました。そのため、時間によって提供するメニューを変えています。 ——これからどんなお店にしていきたいですか? 幅広い層の方々に、楽しんで過ごしてもらえるお店にしたいです。小さなお子様用の椅子も完備しているので、お気軽にお越しください。また、アフタヌーンティータイムや、土日営業も始めたいと考えています。 EDITOR KATO ガレット生地の、カリッ・もちっ食感にハマりました…!ぜひ、皆さんにも生地を楽しんでほしいです。また、橋口店長や加藤さんの、明るい笑顔やお客様との楽しげな会話がとても印象的でした。店名の「LIS CREPE」は加藤さんが由来…!気になる方は、尋ねてみてください♪ LIS CREPE(リスクレープ) 問い合わせ 090-2901-8554 場所 愛知県西尾市平坂町烏多11-1 顔晴れBLDG テナントA 営業時間 モーニングは9:00~11:00 ランチは11:00~14:30 テイクアウトは10:00~18:00 定休日 日曜、祝日(土曜はテイクアウトのみ) 駐車場 約20台(共用) 支払方法 カード•電子マネー可 Instagram @liscrepe アクセス 名鉄「西尾駅」から車で約10分 ※掲載内容は2024年2月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.9|岡崎市「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」
2023年3月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第9回目は、岡崎市の「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」をご紹介します! イタリアで修行した凄腕シェフによる、本格焼き菓子をいただける「焼き菓子処 Principiante」さん。フィナンシェやカヌレ、スコーン、マフィンなど、“焼きたて”にこだわる焼き菓子がずらりと並びます。従来の焼き菓子のイメージとは異なる、外側のカリッとした食感が大人気です! オープンして間もない「Principiante」 愛知環状鉄道「大門駅」から徒歩で15分の場所にある「Principiante」は、平日から多くのお客さんで賑わっています。 店内は、カウンター席とテーブル席があります。スタイリッシュでありながらも、ゆったりと過ごすことのできる、心落ち着く空間です。 男性でも気軽に入りやすい雰囲気にするため、グリーンを取り入れ、壁には古材を使用するなど、内観のデザインやインテリアのセレクトにもこだわりが光ります。 店自慢の焼き菓子たちをご紹介! 「フィナンシェ」(270円〜) 「Principiante」を代表する焼き菓子の「フィナンシェ」は、プレーンやヘーゼルナッツ、塩キャラメルナッツ、アールグレイ、抹茶、ほうじ茶、ショコラ、Wショコラ、ストロベリーチョコの全9種類。 焼きたての、カリッとした食感を楽しんでもらいたいという思いから、毎朝焼いた物を袋に詰めずに陳列しています。店主の指す“焼きたて”とは、熱々という意味ではなく、“その日焼いた物を1番ベストなタイミングで”という意味です。食感を損なわないように、梱包も簡易包装にしているそう。 「カヌレ」(220円〜) カヌレは、プレーンや抹茶、アールグレイ、いちご、バニラ&グロンズチョコの全5種類。 選ぶ時間も楽しんでもらうために、焼き菓子の種類を豊富に用意し、ビュッフェのようなイメージで並べているそうです。 左奥から、「マフィン(ベリーアンサンブル)」(350円)、「ガトーショコラ」(460円)、「マフィン(ショコラオランジュ)」(350円)、スコーン(270円) 焼き菓子は、購入した当日にいただくのがベストですが、翌日に食べる場合はトースターなどでリベイクするのがおすすめです。 次のページ… イートインで楽しめるデザートに注目 イートインで楽しめるデザートに注目 「フィナンシェサンド(ヘーゼルナッツ)」(400円)、「カヌレ プレーン(ラム)」(220円)、「カフェラテ」(400円) イートインする際には、イートイン限定の「フィナンシェサンド」はマストバイ!今回は、店主さんイチ押しのヘーゼルナッツ味をいただきました。自家製の塩キャラメルとホワイトチョコで、キャラメリゼしたナッツを使用したガナッシュがサンドされています。塩味とフィナンシェの優しい甘さの組み合わせが絶品です。 「カヌレ」は、ダークラムを使用していますが、しっかりと焼いているのでアルコール感はなく、お子様にも大人気だそうです。 どちらも、外側のカリッとした食感と、内側のしっとり食感のギャップがたまりません! 「フィナンシェサンド」は、その他にも3種類のフレーバーがあります。ホワイトチョコレートベースの、ストロベリーチョコガナッシュをサンドした「プレーン」。柑橘を効かせたヴァローナ社の、オパリス(ホワイトチョコレート)使用のガナッシュをサンドした「アールグレイ(マンダリンオレンジ)」。ヴァローナ社のカライブというカカオの豊かな香りが特徴のチョコレートに、カカオニブを加えたガナッシュをサンドした「ショコラ」です。ぜひ食べ比べて、お気に入りを見つけてみてください! 店主の青木さんにインタビュー! 店主の青木さん ――「Principiante」をオープンした理由は何ですか? 出身地の岡崎市に、“焼きたて”の焼き菓子が食べられて、手土産に持ち帰りたいと思えるお店を作りたかったからです。また、岡崎の大門を盛り上げたい気持ちがあり、物件を探していたところ、丁度良いタイミングで見つかりました。 ――かわいらしい店名ですが、由来は何ですか? イタリア語で「初心者」という意味の「principiante」と、食べ物の「ぷりん」を掛け合わせています。実は子供のころ、「ぷりん」っていうあだ名だったんです。友達に「ぷりんち行こう!」と言われて、僕の家でよく遊んでいました。当時のように、「ぷりんち行きたいな」と、気軽に訪れてもらえるような場所になれたらという思いを込めています。 ――青木さんのこれまでの経歴を教えてください。 高校卒業後に料理の専門学校へ通いました。その後イタリアで修行をし、帰国後は式場シェフや、窯焼きステーキ店などを経て独立しました。 ――様々な経験を積まれていますが、料理を始めたきっかけは何ですか? 学生時代に、母親がよくスイーツを作ってくれていたことに影響を受け、自分でも作るようになったんです。作ったスイーツを高校に持って行き、よくみんなに配っていました。みんなが「おいしい」と言ってとても喜んでくれるので、その姿が見たくて作っていましたね。料理人になるきっかけになりました。 ――焼き菓子のメニューはどのように考案するのですか? 自分が食べたいと思うものを作ります。あとはスタッフのみんなと、「こんなのがあったらいいかもね」などと話し合いながら試行錯誤しています。 ――今後の展望を教えてください。 「Principiante」のお菓子を、岡崎市の定番手土産にしたいです。もらった人も、「Principianteだ!」と認知して喜んでいただけるようなお店にしていきます!また、マルシェイベントなどにも出店して、岡崎市以外の方にも手にとってもらえるような機会を作りたいです。 ――読者の皆様にメッセージをお願いします。 食べると幸せな気持ちになることができるお菓子を作って、皆様のご来店をお待ちしております。ぜひ店内で、ゆったりと過ごしていただけるとうれしいです。今後、夜にはバー営業もしていきたいと思っておりますので、お楽しみにしていてください! EDITOR KATO “焼きたて”のフィナンシェと、密閉梱包されたフィナンシェの食べ比べをさせてもらいましたが、一口食べただけでも分かるほどの食感の違いがあり、とても驚きました。もちろんどちらもおいしいのですが、“焼きたて”のフィナンシェは、外側のカリッとした食感がやみつきになります…!!モーニングもあるので、「Principiante」で優雅な1日をスタートするのもおすすめです♪ 焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ) 問い合わせ0564-73-2520 場所愛知県岡崎市大門3-20-15 営業時間9:30~17:00(売切次第終了) 定休日木曜(不定休あり) ※Instagramや店内の営業カレンダーを要確認 駐車場28台(共同) 支払方法カード・電子マネー可 Instagram@principiante_okazaki 平均予算昼1000円 アクセス愛知環状鉄道「大門駅」より徒歩で約15分 ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.10|春日井市「百時(ももとき)」で“チーズケーキなひと時”
2023年3月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第10回目は、春日井市の「百時(ももとき)」をご紹介します。 古民家シェア店舗で、チーズケーキやランチメニューを提供する「百時(ももとき)」さん。心安らぐ空間が広がっており、思い思いの時間をゆったりと過ごすことができます。 様々なメニューの中でも、1番人気はチーズケーキ。常時25種類ものフレーバーがそろっており、チーズケーキ好きにはたまりません! 今回は、そんなチーズケーキを求めて、さっそく取材へ行ってきました! ▼前回の「愛知のおしゃれな郊外カフェ」 愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.9|岡崎市「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」 “百人百通りの過ごし方”を提供 JR「勝川駅」から徒歩で約8分の場所にある「百時」は、築90年の建物をリノベーションした、古民家シェア店舗「TANEYA(たねや)」の1階に入っています。2階では、「なごみの華」の、お花レッスンや占星術を受けることができるそうです。 店内は昔懐かしい雰囲気で、心地良い安心感があります。店名の「百時」には、お腹が空いた時、ひと息つきたい時、友達とおしゃべりしたい時、勉強に集中したい時、寄り道したい時など、どんな気持ちの時もここを思い出して、お店に来て、ほっとしてほしいという思いが込められています。 家具は、この建物の持ち主が使用していたものや、お客様からいただいたものを活かしているそうです。 店内では、服やアクセサリーなど、様々な作家さんの作品も販売しています。 作品は、「百時」主催の、ハンドメイド作品が集まる作家市「つなぐてしごと」に出店してくれた作家さんたちのものだそう。店主は、人と人との繋がりをとても大切にしています。 次のページ… 素材にこだわる「百時」の絶品チーズケーキ 素材にこだわる「百時」の絶品チーズケーキ ショーケースには、25種類ものチーズケーキが並んでいます。上段はベイクチーズケーキとバスクチーズケーキで、下段にあるカップに入っているものは、レアチーズケーキです。テイクアウトすることもできます。 「百時」のチーズケーキは、濃厚で口当たりがなめらか。長野県安曇野工場で作られたフレッシュチーズや、北海道産生クリーム、富山県産の卵など、厳選された国産の素材を使用しています。食べる人の心に、“温かな気持ちが残るようなチーズケーキ”を目指して作っているそうです。 一つひとつのチーズケーキに、店主さんの思い入れがたっぷり詰まっています。 例えば、写真の「ゆず レアチーズケーキ」は、友人からゆずをもらった時に生み出された、思い出のメニュー。 「このゆずでチーズケーキを作って、おいしくできたらお礼に届けよう!」という思いで作ったそうです。店主さんは、「こんな味があったら喜んでもらえるかな?と人が喜ぶ姿を想像することが原動力となり、ここまで種類が増えてしまいました」と、うれしそうに話します。 相性抜群のチーズケーキ×ブレンドハーブティ 「ホワイトチョコ チーズケーキ」(561円)、「ブレンドハーブティ 女子力アップ」(700円) 今回は、特に女性人気の高いチーズケーキとドリンクをいただきました。きれいなピンク色が特徴の「ブレンドハーブティ 女子力アップ」は、店主さんお気に入りの、名古屋市瑞穂区にある「自然茶専門店オレンジ・ペコー」さんの茶葉を使用しているそう。ローズヒップやハイビスカス、ダマスクローズ、ジャーマンカモミールがブレンドされており、肌荒れや浮腫み、冷え対策などに効果的です。 「ホワイトチョコ チーズケーキ」は、しっとりとした食感で優しい味わい。練り込まれたホワイトチョコレートの、まろやかな甘みが口いっぱいに広がります。卵白のみ使用することで焦げづらくなり、見た目がきれいな白色っぽくなるように工夫しているそうです。 次のページ… 店主の伊佐治さんにインタビュー 店主の伊佐治さんにインタビュー 店主の“もっちゃん”こと伊佐治さん ――カフェを始めた理由を教えてください。 「人に喜んでもらえる空間を提供したい」と思ったからです。学生のころから、コーヒーとチーズケーキが大好きで、それを求めてカフェや純喫茶を巡っていました。また、当時は母が毎日のように家でコーヒーを淹れてくれて、近所の友人たちもコーヒーを飲みによく来てくれていました。その時間がとても好きで、そんな場所を自分でも作りたいと思うようになったんです。 元々、インテリアデザインの学校に通っていて、卒業後は飲食店を作る仕事をしていました。後に、和食料理店の厨房で修行させてもらい、独立することになりました。 ――チーズケーキを軸に提供しようと思ったきっかけは? 店舗設計の会社で働いていた時の先輩が、「もっちゃんのチーズケーキは、食べた人が絶対に笑顔になるから!」と言ってくれたことです。 はじめは、チーズケーキ以外にも様々なスイーツやランチメニュー、モーニングを提供していたのですが、店を初めて、自営業の厳しさを目の当たりにし、手が回らなくなってしまいました。そんな時に先輩の助言を受け、「百時」を守るべく、デザートをチーズケーキのみに絞って、販売することにしました。 ――カフェを営業する上で大切にしていることはありますか? 居心地の良さを大切にしています。それと、チーズケーキが看板メニューですが、「百時」に来たら必ずしもチーズケーキを食べないといけないわけではありません。チーズケーキは、「百時」で過ごす時間の中にある、添え物的な存在であれば良いと考えています。 ――読者のみなさんへメッセージをお願いします。 なるべく長く、“変わらないおいしいもの”を作り続け、みなさんの心の片隅に、温かく残っていくようなお店でいられたらいいなと思っています。ご来店いただいた際は、ぜひごゆっくりお過ごしくださいませ。 EDITOR KATO 運ばれてきたチーズケーキとドリンクには、かわいらしいお花が添えられており、細かいところまで店主さんのこだわりを感じました…♡オムライスやパスタ、「母・正子のお手製 肉味噌丼」など、気になるランチメニューも豊富なのでまた伺いたいです!店主さんの温かい人柄と、スタッフさんの明るい笑顔に、みなさんも癒されること間違いなし♪ 百時(ももとき) 問い合わせ 070-5257-6832 場所 春日井市旭町1-11シェア店舗TANEYA1階 営業時間 11:00〜17:00 ※掲載内容は2024年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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