NOISETTE(ノアゼット)
名古屋市内で工房を構えていた「NOISETTE(ノアゼット)」の店主夫婦が、2022年に移転。「スイスではパンは毎日買って食べるものだから」と、スイス人の店主かすべてのパンを当日の朝に焼き、手ごろな価格で販売しています。
問い合わせ
- 0569-30-2280
- 場所
- 愛知県常滑市古場町2-5
- 営業時間
- 9:00〜16:00
- 定休日
- 日・月曜
- 駐車場
- 9台
- アクセス
- 知多横断道路「常滑IC」より車で約10分
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- 平均予算
- 昼1000円
- @noisette_bakery
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【知多半島】海の幸グルメやスイーツを食べ尽くす!お腹も心も大満足◎日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、“地産のグルメ”を味わい尽くしたい! そんな方に、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。知多半島ならではの海鮮を使用したグルメや、個性的なスイーツまで。お店を巡って、いっぱい食べて、お腹も心も満たされてくださいね♪ 「食事処 かねだい」のかきあげ丼定食 「かきあげ丼定食(ランチ限定)」(1595円) 「食事処 かねただい」は、店内に大きないけすを持ち、いつでも獲れたての鮮度抜群な味を楽しめるようにと、大将自ら食材を厳選しています。名物のかきあげは、うま味の濃い地元産アカシャエビとしらすがたっぷりなビッグサイズ! 噛み締めるたびにあま味を感じられるニンジンにタマネギなど、食べ応えも抜群です。頂点には南知多のマイクロリーフもオン。メガ盛り級の“欲張り定食”で、パワーチャージできること間違いなし! 魚は、毎日市場へ足を運んで仕入れています。注文を受けてからさばくのがこだわりです。 店内は、食堂風の席のほか、個室や宴会場、座敷席もあります。 食事処 かねただい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、土・日曜、祝日は11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30)※平日15:00以降はTELにて要問合せ ↓「食事処 かねただい」より車で約4分 「ジャコデス」のじゃこソフト 「じゃこソフト」(450円) 「ジャコデス」の「じゃこソフト」は、こぼれ落ちそうなほどのシラスが乗った、なんともインパクトのあるビジュアルだが、その味わいはピカイチ! シラスの塩気がバニラソフトクリームの甘さを引き立て、絶妙なバランスに「一度食べたら止まらない」と、太鼓判を押す人が続出しています。コーンの中にもシラスがたっぷり入っており、最後まで驚きの連続です。 ジャコデス 問い合わせ 0569-63-0203 場所 愛知県知多郡南知多町師崎高岩29-6 営業時間 9:00〜17:00 ↓「ジャコデス」より車で約12分 「どらやき 海のドラゴン」のミックスグレープどら焼き 巨峰とシャインマスカットを使用した「ミックスグレープどら焼き」※期間限定 定番メニューは、特製あんこや旬のフルーツをたっぷりと挟んだどらやき。生地には知多半島産の卵を使用しており、注文が入ってから店内で焼き上げるのがこだわりです。ボリューム満点の生クリームは、生地の温かさですぐに溶け始めるので、賞味期限は5分!? その場で、焼きたてを味わうのがベストです。 生地は、一枚一枚丁寧に焼き上げられています。焼きたての香りが漂います♪ 「白桃ファジーブルー」 バタフライピーの鮮やかなブルーは、南国の海のようです! どらやき 海のドラゴン 問い合わせ なし 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘中平井93 営業時間 10:30〜16:30 ↓「どらやき 海のドラゴン」より車で約10分 「オステリア ビアンケッティ」の ビアンケッティ ピッツァ 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円) 「オステリア ビアンケッティ」の自慢は、イタリア語で“シラス”を意味するピザ「ビアンケッティ」。一枚一枚丁寧に石窯で焼き上げており、素材のうま味を存分に生かした味わいが楽しめると、若者から食通までトリコにする人気店です。師崎漁港で獲れた、鮮度の高いシラスがたっぷり乗っています。その他、魚介のうま味が凝縮されたペスカトーレなども必食です! ピザは、高温の石窯でじっくりと焼き上げます。 お店は、隠れ家のようなたたずまいですが、お店には日ごろから多くの観光客が訪れます。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 11:00〜17:00(金〜日曜は〜22:00) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 日帰りで知多半島の“おいしい”を味わい尽くす、モデルコースを楽しんでくださいね。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
古民家カフェのモーニング♪ベーカリー「ココンキューブ」の姉妹店「やまへいはなれ」【愛知・常滑市】
愛知県の知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「やまへいはなれ」を紹介します。 モーニング目的で行きたい“古民家カフェ” お店は「常滑駅」から歩いて約3分のところに位置します。 砂糖や卵、乳製品を使わない、誰もが安心して食べられるシンプルなパンが好評のベーカリー「ココンキューブ」。 いつも行列ができるほどの有名店が、常滑市の古民家を改装し、姉妹店として2024年3月にカフェをオープンしました。店名の「やまへいはなれ」は、オーナーの実家で3代続いた「やまへい呉服店」の屋号を継いだそう。 砂壁や階段、梁など、なるべく元の建物を生かして改装しており、カウンター席やテーブル席の他、個室もスタンバイ。窓からは大きな土管が見え、常滑らしい風景に気分が高まります。 「お客様が購入後すぐに帰ってしまうパン屋とは違い、人々が集い、ゆっくりと時間を過ごせるカフェでパンの新しい食べ方や料理の提案ができれば」と、オーナーさん。 「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」(748円※ワンドリンクオーダー)と愛知県産の「和紅茶」(726円) 「やまへいはなれ」では、「ココンキューブ」のパンを使ったプレートや自家製のスイーツを提供しています。モーニングメニューの「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」は、“ふわモチ”食感のパンに、分厚い生ハムの塩気とメープルシロップの甘さがマッチする贅沢な一品。 店頭では、「大人の濃厚ブラウニー」(410円)やフィナンシェ、キャロットケーキなど、焼き菓子の販売も常時行っているので、お土産を買って帰るのに最適です♪ 次の休みは、「やまへいはなれ」のモーニングをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 やまへいはなれ 問い合わせ 0569-76-2142 場所 愛知県常滑市北条3-26 時間 8:00〜18:00 (フードのLOは17:00、ドリンクのLOは17:30) ※モーニングは〜10:30(LO)、 カフェタイムは14:00〜 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【愛知・常滑市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、中国茶が自慢のカフェ「喫茶 かささぎ」を紹介します。 東海でも珍しい、本格的な中国茶が味わえるカフェ 賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。書道教室や学習塾、料理教室などが開かれる施設「みんなの縁がわ」内にオープンしました。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 店主の更家修二さんはかつて参加したお茶会でジャスミン茶を飲み、その香りと味に感銘を受け、中国茶に興味を持ちました。それから10年ほど勉強会やお茶会で中国茶の知識や淹れ方、茶文化を学び、中国政府が認定する国家職業資格「中級茶藝師」も取得。本格的な中国茶が味わえる場所として、2023年に小さな店を開きました。 店内は、お茶が映えるように色を加えず、木を基調とした落ち着いた空間になっています。 「台湾朝食」(1000円) 週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。 スープ全体を混ぜてからパンにつけて一口。具だくさんなのでスプーンですくって食べても◎。 中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。 常滑の急須職人・伊藤成二さんの急須を使用。美しい形と風合いについ見とれてしまいます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」、または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。モーニングに用意された2種類は、いずれも更家さんによって選ばれた朝にぴったりのお茶。 「喫茶かささぎ」では、テイクアウトできるドリンクやスイーツも多数スタンバイ! 常滑観光にくり出す前に、異国情緒あふれる朝ごはんを食べて、一日をスタートしてみてはいかがでしょうか? 喫茶 かささぎ 問い合わせ 090-5633-5812 場所 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F 時間 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、 11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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“日本最大の遊びの祭典”「FIELDSTYLE JAMBOREE」が過去最大スケールで開催決定!
アウトドアを中心に多彩なジャンルの「遊び」と「ライフスタイル」が体験・体感できる大型イベント「FIELDSTYLE(フィールドスタイル)」。 幅広い世代で誰もが楽しめる日本最大のアウトドア&ライフスタイルフェスタです。 今回の「FIELDSTYLE JAMBOREE」は、過去最多の600以上のブース数で、会場は前回の1.5倍と、過去最大規模で開催! 人気のガレージブランドから最新のギアまで、キャンプ用品が集結します。さらに人気のキャンプ飯、住宅やアパレルや車輌の展示など、様々なジャンルも出展。 また、オリジナルコンテンツとして、アーバンスポーツの祭典「NINJA GAMES EXPERIENCE」、世界のソウルフードが楽しめる「SOUL FOOD JAM」、“緑と暮らし”をコンセプトにしたおしゃれなマルシェ「SWEET JUNGLE」、新しいゴルフの楽しみ方をご提案する「Golf Door」などなど、1日では楽しみ尽くせないほどのコンテンツが盛りだくさん! これまで以上にパワーアップしたアウトドアフェスに、家族や友人、恋人と遊びにでかけてみてはいかがでしょうか。 FIELDSTYLE JAMBOREE 問い合わせ 0565-28-0170(FIELDSTYLE実行委員会) 場所 AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場 (愛知県常滑市セントレア5) 開催日程 2022年11月19日(土)・20日(日) 開催時間 9:00~17:00 料金 入場料/大人前売1日券1500円(当日1日券2000円) ※小学生以下無料 ※ペット同伴OK チケット購入 ローチケ https://l-tike.com/fieldstyle-jamboree Boo-Wooチケット https://l-tike.com/bw-ticket/event/fieldstyle 公式サイト https://field-style.jp ※2022年10月時点の情報です。 ※掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
非日常な空間でスペシャルティコーヒーとスイーツが味わえる、1周年を迎えた「BAN FIELD COFFEE」【愛知・東海市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、コーヒーブレイクにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「BAN FIELD COFFEE」を紹介します。 スタイリッシュな空間で味わう、最高峰のコーヒーとスイーツ 2023年8月に名鉄「太田川駅」のほど近くにできた都会的なコーヒーショップ「BAN FIELD COFFEE(バン フィールド コーヒー)」。 思わず足を止めてしまうおしゃれな店舗は、「脱日常」をテーマにデザインされたそう。モノトーンの空間に木調の什器が馴染むシンプルな内装で、人々がドリンクを片手にそれぞれの時間を過ごしています。 一人でも複数人でも入りやすく、くつろげる客席になっており、2杯目のドリンクは230円引きになるうれしいサービスも! コーヒーをドリップする坂野さん。コーヒー器具ブランド〈コーノ〉の道具を使用しています。 オープンしたのは、10年以上喫茶店で勤務してきたオーナーの坂野嘉哉さん。“本当においしいコーヒー”を追求し、流通するコーヒー豆のごく一部にあたる高品質なスペシャルティコーヒーのみを仕入れています。 店頭には、浅煎りから深煎りまで常時種類の豆が並び、訪れた人はその日の気分に合わせて豆をセレクト。豆はなくなり次第入れ替わり、様々な産地のものを用意しています。迷ったらスタッフさんに相談してみてください。 「ドリップコーヒー」は丁寧に一杯ずつ抽出し、豆の味をしっかり出すことを心掛けているそうです。あわせて食べたいスイーツは、ケーキやソフトクリームがありますが、新メニューの「デニッシュソフトクリーム」はぜひ堪能したい一品! 「デニッシュソフトクリームセット」(ドリンク代+490円)と「ドリップ コーヒー」(ホット630円) 「デニッシュソフトクリーム」は、ふわふわのデニッシュ生地にソフトクリームを乗せ、オリジナルのクッキーとチョコソースをトッピングした見た目もかわいらしいスイーツになっています♡ 合わせる「ドリップコーヒー」(ホット630円)は、深煎りや中深煎りがおすすめだそう! 「瀬戸内レモンと日向夏のケーキ」(ドリンク代+390円) その他にも、クリーミーかつさわやかな「瀬戸内レモンと日向夏のケーキ」もおすすめです。 暑い日にぴったりの「カフェ・ラテ」(660円) 一部のフードを除き、ほとんどのメニューがテイクアウト可能◎。近くの公園やドライブ中にも「BAN FIELD COFFEE」のスペシャルティコーヒーが楽しめます。 店内では定期的に初心者向けのドリップセミナーを開催し、コーヒーのおいしさを広める活動も実施中。また、他店舗とのポップアップやイベントも積極的に行っているので、公式SNSをチェックして訪れてみてください。 次の休みは、「BAN FIELD COFFEE」のコーヒーブレイクをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 BAN FIELD COFFEE(バン フィールド コーヒー) 問い合わせ 0562-38-7422 場所 愛知県東海市大田町後田1099 時間 8:00〜18:00(LO) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
知多半島の名物グルメ16選!ランチに人気の海鮮丼や知多牛の肉料理、おしゃれカフェまで
名古屋から車で約1時間の観光地、知多半島。獲れたて新鮮な海鮮はもちろん、知多牛や知多豚などのお肉、おいしい食材がそろっているグルメの宝庫でもあるんです。 今回は、知多半島に来たら「これは食べておきたい!」16店を厳選しました♪ 海鮮・肉料理・卵料理など、ランチやディナーに使える多彩なジャンルでご紹介しています。ぜひ、旅の思い出に、知多ならではの名物グルメを食べてみませんか。 【寿司】すし 笑魚亭 「吹き寄せちらし(うみ)」(3850円)。ちらしは「かい(ランチのみ)」「いそ」「うみ」の3種類を用意。ランチタイムにはサラダ、吸い物、デザートが付きます。 酢飯の上にかんぴょうや玉子をのせ、大ぶりに切った海鮮を大胆に盛り付ける、江戸前の「吹き寄せちらし」。贅沢に散りばめられる25種類の食材は、この道40年の大将が毎朝「柳橋中央市場」に足を運び、目利きで仕入れたその時期に一番おいしい魚介類です。それぞれの具材の良さを引き立たせる味付けが施されているので、醤油はお好みで。 席は20席。カウンター席で、大将との会話を楽しみながら味わう寿司はより一層おいしい! 卵に車エビ、山芋、魚のすり身などを混ぜて焼き上げた、豊かな香りの「玉(ギョク)」。 地域に根付いて23年。地元の人や観光客においしい時間と笑顔を提供しています。 すし 笑魚亭 問い合わせ 0569-24-7302 場所 愛知県半田市北二ツ坂町3-11-9 営業時間 11:30~14:00 17:00~21:30 定休日 水曜、第1・3火曜定休 駐車場 20台(共同) 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) 平均予算 昼2000円/夜5000円 Instagram @shougyotei 【海鮮料理】海鮮伊三郎 「海鮮丼」(1310円)。エビやマグロなど老若男女に人気の魚介類が、これでもかと丼いっぱいに詰め込まれています。※ネタは季節により異なる 看板メニューの「海鮮丼」は、大きく歯ごたえのあるエビをはじめとした新鮮な魚介類を日替わりで盛り付けているので、食べ応え抜群。直輸入で仕入れた生マグロがふんだんのった「マグロ丼」(1310円)もおすすめです。テイクアウトメニューも豊富で、お土産にも最適! 地元からはもちろん、全国各地からフレッシュな海の幸が集まる「豊浜さかなひろば」。 提灯のあかりや赤い壁を基調とした、にぎやかで元気な雰囲気の店内です。 海鮮伊三郎 問い合わせ 0569-65-1470 場所 愛知県知多郡南知多町豊浜相筆33 営業時間 11:00~16:00(日曜は~17:00) 定休日 火曜 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1500円 公式サイト https://www.isaburou.com 【海鮮料理】活魚料理鮨処 ちなみ 「海鮮丼」(1980円)。マグロなどの王道ネタはもちろん、タイやハマチ、茶ふぐなど、南知多特産の具材がのっています。海の恵みを丸ごと堪能しましょう。 イチ押しは、南知多の自然が育てた10種類以上の魚介がのった海鮮丼。ご飯が隠れるほど盛られた海鮮の迫力に、思わず笑みがこぼれます。特産のアナゴが3匹も入った「あなご丼」は、自家製タレをかけて焼き上げ、ふっくらと仕上げた身は、ごはんとの相性抜群です! ゆったりとくつろげる、広々した店内。35名収容可能な宴会席もあります。 活魚料理鮨処 ちなみ 問い合わせ 0569-63-1568 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎19-13 営業時間 昼11:00~14:30 夜16:00~18:30(夜営業は土日祝のみ) 定休日 木曜(祝日の場合は営業) 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼2000円 公式サイト http://www.chinami-chita.jp 【海鮮料理】海鮮蔵処 魚魚魚 「鮮魚たっぷり海鮮」(1950円)と「エビフライ」(600円)。「鮮魚たっぷり海鮮」には10種類の海鮮が盛り付けられています。※内容は仕入れ状況によって変わる。茶碗蒸しや味噌汁、小鉢付き。 「海鮮蔵処 魚魚魚」では、朝市と夕市で毎日仕入れる、南知多で獲れた新鮮な魚介を使用した料理が楽しめます。定番のマグロやサーモンに、季節ごとに異なる旬の魚が、あふれんばかりに盛られた海鮮丼が人気です。リーズナブルな価格で食べられるため、市外から訪れる方も多く、平日休日問わず客足が絶えません。 130席と席数も多く、回転率も◎。海鮮だけではなく、うま味たっぷりの知多牛を使用した「知多牛のトンテキ」なども用意しています。 店舗入口横では、獲れたての魚や干物、のりなどを販売。 海鮮蔵処 魚魚魚 問い合わせ 0569-82-5558 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘原子18 営業時間 11:00〜15:00(LOは14:30)、17:00〜21:00(LOは20:00) ※土・日曜、祝日は10:30〜 定休日 無休 駐車場 30台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @gyogyogyo1110 平均予算 昼夜2000円 アクセス 南知多道路「古布IC」より車で約9分 【海鮮BBQ】魚太郎 本店 浜焼きバーベキュー 「活オマール海老」(時価)。活きたオマール海老を豪快に! カットや味付けなど無料で調理してくれます。プリプリな身と濃厚な海老味噌がたまりません。 目の前に広がる海を眺めながら、朝獲れの新鮮な魚介類をはじめ、肉類や自家製の干物など、80種類以上もの豊富な食材の中から好きなものを好きなだけチョイス!BBQに必要な道具はすべて準備されているので、気軽に手ぶらで本格BBQを楽しめます。 全天候型の屋根付き席と、潮風が心地よい屋外席の1200席を完備しているので雨でもOKです。 魚太郎 本店 浜焼きバーベキュー 問い合わせ 0569-82-6212 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘原子32-1 営業時間 11:00~16:30(土日祝日は~17:00) ※最終受付は閉店の各2時間前 定休日 無休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼3500円 公式サイト https://www.uotaro.com 【海鮮個室居酒屋】鯱 「本日の手仕込みおばんざい」(480円〜)、「本日の日替わり焼き魚」(880円〜)。旬の食材を使ったおばんざいと、その日に獲れた鮮魚の塩焼きはランチタイムも用意。 「鯱」では、豊浜漁港から直送の鮮魚を、焼き魚や煮魚、刺身など、最もおいしく味わえる調理方法で食べられます。また、手間暇かけて、一つひとつ丁寧に手作りするおばんざいを、日替わりで楽しむことができます。メニューにはすべて、たまりじょうゆ「つれそい」や、魚醤「しこの露」など、“日本有数のしょうゆの生産地”として知られる知多産のものを使用しています。魚に、地酒にしょうゆまで、知多尽くしです! テラス席付きのプライベート個室は最大20名まで利用可能で、宴会や会食にもぴったり。 漁港から直送の新鮮な魚介類を、好みの調理方法で味わえます。 半田の日本酒「敷嶋」や「初夢桜」など、ここならではの知多酒を種類豊富に展開。 鯱(うおとら) 場所 愛知県半田市岩滑中町3-101 営業時間 11:00〜14:30(LOは14:00)、 17:00〜23:00(フードLOは22:00、ドリンクLOは22:30) 定休日 月曜 駐車場 22台 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト uotora.gorp.jp 平均予算 昼2000円/夜4500円 アクセス 名鉄「半田口駅」より徒歩で約4分 【レストラン】バー&ビストロ 共栄窯 「共栄窯ランチ 和風ソースのハンバーグ」(2200円) 明治・大世・昭和と3時代にわたり、常滑の地で土管を焼き続けてきた「共栄窯」をリノベーションしたレストランです。知多牛や知多豚など、地元食材を生かした味わい深い料理を提供します。メインを選べるランチコース、魚介・肉を中心とした充実のアラカルトの他、夜はバーとしてこだわりのカクテルを提供するなど、昼も夜も幅広く利用できます。 釉薬などが付着し、キラキラと輝く内壁。当時の美しさをそのまま残しています。 バー&ビストロ 共栄窯 問い合わせ 0569-34-7786 場所 愛知県常滑市北条2-88 営業時間 昼11:00~14:30(LOは13:30) 夜17:00~24:00(LOは23:00) 定休日 無休 駐車場 20台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼2200円/夜5000円 公式サイト http://bar-kyoueigama.com 【レストランカフェ】たまご農家のキッチン レシピヲ 「ポルチーニ茸のクリームシチューオムライス」(1680円)※12月上旬までの期間限定 「デイリーファーム」が営む、人気のレストランカフェです。コク深く臭みのない“米たまご”をはじめ、とれたて卵を生かした料理やスイーツを楽しめると、遠方からも多くの人が訪れています。季節ごとの限定メニューも多数登場し、訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力です。隣接する「ココテラス」では、鶏の飼料にこだわった自家卵と洋菓子の販売も行っています。 卵の美味しさをしっかり感じられる、秋の新メニュー「カステラパンケーキ」(980円)。 敷地内には、イートインスペース併設のベーカリーがオープンする予定です。 たまご農家のキッチン レシピヲ 問い合わせ 0569-37-0099 場所 愛知県常滑市大谷芦狭間250 営業時間 10:00~17:00 定休日 木曜、第1・3水曜 駐車場 80台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1500円 公式サイト https://www.coco-terrace.com/recipio 【和食】和創作いろは 「知多牛ひつまぶし膳」(並2650円、上3500円) 「知多牛ひつまぶし膳」は、今年3月から始まった新メニュー。期間限定の予定でしたが、「知多の新しい名物になれば」と、お客さんの反響に応えて通年提供に。赤身のおいしさが引き立つように仕上げた、ニンニク香る甘めのタレが食欲をそそります。ネギやワサビ、おろしポン酢の他、手巻き寿司のように食べられる海苔も付き、自由な食べ方で召し上がれ。 日本料理店で修業を積んだ大将が長年の夢を叶え、地元にオープン。店内には、カウンター席と座席があります。 店名には、「基本を忘れないように」という意味が込められています。 和創作いろは 問い合わせ 0562-54-0555 場所 愛知県知多市にしの台4-13-6 営業時間 昼11:30~14:00 夜17:00~22:00(金曜は17:00~22:00) 定休日 木曜 駐車場 2台(共用) 支払方法 カード・電子マネー可(PayPayのみ) 平均予算 昼2000円/夜5000円 公式サイト http://irohachita.com 【創作和食料理】納屋 Cucina creativa 「たこの釜めし」(1100円)。タコの弾力のある食感を存分に味わえる、人気ナンバーワンメニュー。 「納屋 Cucina creativa」は、あさりやシラスなどの定番から、「イタリアン」やチーズなどの創作メニューまで、バラエティ豊かな30種類以上の釜めしを展開。+100円で具材を追加できるので、自分好みの釜めしが作れます。〆は鶏と昆布のうま味が詰まった出汁で、お茶漬けにして味わうのがおすすめです。 選べる釜めしに、和とイタリアンを融合させた創作前菜と刺身が付く「お手軽釜飯御膳」(1890円)。オーシャンビューと絶品グルメの、至高の組み合わせを堪能♡ 大きな窓越しに、雄大な伊勢湾を眺めながらゆったりと食事を楽しむことができます。 納屋 Cucina creativa(クッチーナ クレアティーヴァ) 問い合わせ 0569-87-3778 場所 愛知県知多郡美浜町野間本郷55 営業時間 11:00〜15:00(LOは14:00)、17:00〜21:00(LOは20:00) 定休日 木曜(水曜はランチのみ営業) 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @naya_mihama 平均予算 昼2000円/夜3000円 アクセス 南知多道路「美浜IC」より車で約13分 【食事処】食事処 かねだい 「かきあげ丼定食」(1595円※ランチ限定)。玉ねぎとにんじんの、シャキシャキ食感がやみつきに。上には、地元農家が作るマイクロリーフが添えられています。夜は単品のみ注文可能。 「食事処 かねだい」では、師崎エリアを盛り上げるため、地元の飲食店と観光協会らが力を合わせて「崎っぽめし」を展開。中でも、創業48年の食事処が提供する、目を疑うほど高く盛られた「かきあげ丼」が話題に! 地元産「アカシャエビ」とシラスをふんだんに使用しており、噛みしめるたびに磯の香りが広がります。これぞ、新ご当地グルメです! 最大8名まで利用可能な2階の個室は、部屋代1100円で利用可能。 毎日市場へ足を運んで仕入れる魚介は、大型いけすで管理しているため、鮮度抜群です。 食事処 かねだい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、 土・日曜、祝日11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30) ※平日15:00以降は電話で要問い合わせ 定休日 水曜、第3火曜定休 駐車場 あり 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) 公式サイト ikeuo-kanedai.co.jp 平均予算 昼夜2000円 アクセス 南知多道路「豊丘IC」より車で約10分 【食堂】食堂ひとつむぎ 「さわのはなご飯セット」(1100円)。今が旬のこだわり野菜を使ったおかずは、2週間ごとに変わります。毎回新たなおいしさを発見できるのも魅力です。 「食べ物は人の体を作るもの。その糧になるものを作りたい」というコンセプトのもと、野菜を主素材に卵、魚、肉、出汁のうま味を使って、1日に必要な野菜の半分以上を食べられるメニューを提案。調味料からこだわったランチは、知多半島の野菜を使用した様々な味わいの副菜を堪能できます。惣菜やおやつはテイクアウトも可能です。 素材の味を大切にした「豆腐のマフィン」(230円)は、店主自慢のおやつです。 “野菜が食べたいな”と思った時に、まず思い出してもらえるお店を目指しています。 食堂ひとつむぎ 問い合わせ 0562-85-3982 場所 愛知県知多郡東浦町緒川姥池29-4 営業時間 11:00~18:00 ※ランチは~14:00(LO)、以降は惣菜と菓子のテイクアウトのみ 定休日 日曜、第1水曜 駐車場 13台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1200円 公式サイト https://www.hitotumugi.net 【食堂】味工房 大徳 「つぶてヶ浦の海鮮丼」(2200円※20食限定)。種類豊富な刺身のほか、人気のシラスコロッケも乗った一皿。 「味工房 大徳」のユニークな逸品は、「ほかにはない丼を」と店主が考案。海で泳ぐ魚を刺身、内海の白浜をシラスで、すぐ近くにある「つぶてヶ浦」の鳥居をポテトフライで表現しています。約30cmのビッグサイズの大皿に盛られているのも特徴で、2人前はありそうなボリュームも圧巻! 大きな窓の向こうには、ダイナミックな伊勢湾の眺望が広がる開放的な空間。 味工房 大徳 問い合わせ 0569-62-2262 場所 愛知県知多郡南知多町内海小桝70 営業時間 11:00〜14:00、17:00〜20:00 定休日 月曜(祝日の場合は翌平日休) 駐車場 30台 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト azikouboudaitoku.jp 平均予算 昼夜2000円 アクセス 名鉄「内海駅」より車で約10分 【食堂】お宿 食事処 しぼりや 「しぼりやまかない丼」(2000円※30食限定)。酢飯の上に9種類のネタがてんこ盛り。鮮度の良さも評判が高いです。 内海の老舗料理旅館に併設する食事処「お宿 食事処 しぼりや」の名物の海鮮丼には、大ぶりな赤エビを筆頭に、色とりどりのネタが美しく盛り付けられています。種類豊富な鮮魚を味わえる、お得感満載の名物丼! メディアでも多数取り上げられ、ほぼ毎日売り切れる人気ぶりです。営業時間内なら食事利用で、旅館の大浴場を無料で利用できるのも魅力。 店は伊勢湾がすぐの好立地。穏やかな水平線を眺めながら食事を楽しめます。 お宿 食事処 しぼりや 問い合わせ 0120-62-1170(受付9:00〜21:00) 場所 愛知県知多郡南知多町内海小桝40 営業時間 10:30〜15:00(LOは14:30)、17:00〜21:00(LOは20:00) 定休日 木曜(祝日の場合は営業)、不定休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト shiboriya.com 平均予算 昼2000円/夜3000円 アクセス 名鉄「内海駅」より車で約10分 【バル】肉バル酒場 プランク オア トリート 「天使の海老のカンジャンセウ」(1620円)※数量限定、ランチ限定 「肉バル酒場 プランク オア トリート」は、「知多牛100%のハンバーグ」などの肉料理を中心にしているバル。唯一提供する海鮮料理「カンジャンセウ丼」は、元々、期間限定で販売していましたが、リピーターの熱い要望で復活しました。「カンジャンセウ」とは、“エビのしょうゆ漬け”のこと。カニからうま味を抽出した、特製しょうゆで味付けをしています。エビは、添加物を一切使用せず、自然由来の餌のみで養殖された「天使の海老」を使用しており、プリっと弾ける食感とエビ本来の甘みを感じられます。 海老を食べやすい大きさにカットして、混ぜて食べるのが本場の食べ方だそう。素材を生かした味付けは、ご飯が進むおいしさです!!また、スープと日替わりのおかず3種類、1ドリンクが付いてくるのもうれしいポイント。 肉料理を中心にしているバルなので、「知多牛ステーキランチ」(1980円)など、地元産のお肉を使ったメニューも多数展開しています。 アメリカンな雰囲気の店内には、店主がコツコツと集めた雑貨やインテリアが並んでいます。 肉バル酒場 プランク オア トリート 問い合わせ 0562-74-3128 場所 愛知県知多市新知東町2-2-33 営業時間 11:30〜14:00(LOは13:30)、18:00〜midnight 定休日 水曜、第1・3火曜定休 駐車場 4台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @prank_or_treat 平均予算 昼1500円/夜2000円 アクセス 名鉄「古見駅」より徒歩で約8分 【イタリアン】オステリア ビアンケッティ 「魚介たっぷり ペスカトーレ」(2750円) 気さくな店主と、笑顔が素敵なスタッフたちが出迎えてくれる、イタリア料理店「オステリア ビアンケッティ」。敷居の高さを感じてしまいがちなイタリアンのイメージと異なり、フレンドリーでアットホームな雰囲気が魅力です。“港町のお母さんが作る料理”をコンセプトに、地元食材をふんだんに使った、豪快で色鮮やかなメニューをラインナップ。心温まる空間とこだわりの詰まった料理が、地域住民と観光客に愛される理由です。「魚介たっぷり ペスカトーレ」は、地元で水揚げされた、牡蠣やエビなどの魚介を贅沢に使用しています。 平日は地元の方や常連客がたくさん訪れ、スタッフさんとの楽しそうな会話も聞こえてきます。 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円)。地元の特産品でもあるシラスがたっぷりと乗った「ビアンケッティ ピッツァ」もスタンバイ。石窯で焼き上げるピッツァは、香ばしくてモチモチです。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 水・木曜は11:30〜17:00、 金〜日曜は〜22:00 定休日 月・火曜 駐車場 7台 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) Instagram @prank_or_treat 平均予算 昼2000円 アクセス 南知多道路「豊丘IC」より車で約5分 ※掲載内容は2022年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。 公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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新しい旅のスタイルで地域の魅力を発信!「TRIP BASE STYLE アンバサダー」募集中
2021年4月6日から、旅をしながら地域の魅力を発見・発信する「TRIP BASE STYLE アンバサダー」の募集が「TRIP BASE STYLE」公式サイトでスタートしました。 積水ハウスが推進する「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、道の駅と隣接するホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を拠点とし、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅を全国各地で展開する、地方創生事業です。この新しい旅のスタイルをより多くの人に知ってもらい、地域の活性化に繋げたいという思いから、アンバサダーを募集しています。 アンバサダーのミッションは、地域のさまざまな資源を活用し、自身の考えるTRIP BASE STYLEを体現し、その内容をWEB・SNSなどを使って発信すること。1000万円のアンバサダー資金で、さまざまなコミュニケーション・発信を積極的にできる方を募集しています。応募は、6月30日(水)23:59まで。「TRIP BASE STYLE」公式サイトで、詳しい取り組みや募集要項をチェックしてみてください。 ▼「TRIP BASE STYLE アンバサダー」への応募はこちら https://tripbasestyle.com/ambassador/ ※公式ツイッターアカウントからも随時応募受付中 募集要項 TRIP BASE STYLE アンバサダーのミッション 地域のさまざまな資源を活用し、自身の考える TRIP BASE STYLE を実現する。 活動内容を、WEB・SNS などを使って発信する。 アンバサダーの旅の資金 1000万円 ※フェアフィールド・バイ・マリオット宿泊費は積水ハウスが負担(一部対象外あり) ※資金の利用を含め、活動内容には一部条件があります。 応募条件 20 歳以上、国籍不問 積水ハウスの提案する新たな旅のスタイルに賛同・共感できる方 旅先での色々な過ごし方を試したい方 環境に配慮でき、感染症予防の行動が取れる方 活動期間を通じてアンバサダーを務められる方 活動期間 2022 年 2月頃の就任から約1年間を予定 応募スケジュール アンバサダー応募期間 / 2021年4月6日(火)~2021年6月30日(水)23:59 一次選考発表 / 7 月上旬予定 (以降のスケジュール・応募詳細は公式サイトで確認してください) ※アンバサダーは業務委託契約になります。アンバサダーの活動内容・契約内容の詳細は、2 次選考開始時にお知らせします。 ※スケジュールは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により変更になる可能性があります。 お問い合わせ [email protected] (積水ハウス株式会社 トリップベース事業推進室 道の駅プロジェクト運営統括室) TRIP BASE STYLE 公式サイト https://tripbasestyle.com/ 積水ハウス 公式サイト https://www.sekisuihouse.co.jp/ ※掲載内容は2021年4月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
お取り寄せ・通販のチーズケーキおすすめ4選!人気のバスクチーズケーキも
おうち時間が増えてから、通販でちょっとリッチなチーズケーキをお取り寄せして、自宅で堪能するのがブームに。凍らせて、半解凍で、温めて…など、おすすめの食べ方で召し上がれ。 取り寄せ・通販で人気のチーズケーキおすすめ4選! あかりい菜 心のこもった手作りテリーヌ 手作りのサンドウィッチや弁当、総菜を販売するデリカテッセン。同店の「チーズテリーヌ」は、低温で1時間以上湯せん焼きしているため、柔らかすぎず、でも口にすれば舌の上でとろけるような、滑らかな食感が魅力です。 「チーズテリーヌ」(税込3400円)。クリームチーズ、マスカルポーネ、サワークリームをふんだんに使い、濃厚な仕上がりに。 バニラビーンズが入った生地は、甘みや酸味のバランスが絶妙。ワインに合わせてみるのも◎。甘さ控えめでクセがないので、幅広い年代に好まれるスイーツとして、お土産にもぴったりです。 あかりい菜 問い合わせ 0563-65-5392 住所 愛知県西尾市永吉1-34 時間 7:00~17:00 定休日 不定休 公式サイト https://www.akariina.com/access ▼「ケリーストア」からの購入はこちら https://kelly-net.shop/items/5fd2ec0af0b10805f5f70bd0 CHM CHEESEMAN(シーエイチエム チーズマン) ひとくちで幸せ気分に包まれて 豊田にある「みーとまん153」の料理人・田中佑治さんが手掛け、冷凍の状態をWebで販売。「大切な人と過ごす何気ない時間が幸せなひとときになりますように」との思いを込めたケーキは、チーズの酸味とバニラやスパイスの風味をプラスした7種類がスタンバイ。 ベーシックなチーズケーキに、ドライフルーツなどをトッピングした、「グランデ プライベート チーズケーキ」(長さ18cm、税込3250円)。解凍時間は1.5時間が目安です。 シンプルな「ベーシック プライベート チーズケーキ」(税込1500円)は、とろけるようなひと口を堪能できます。 CHM CHEESEMAN (シーエイチエム チーズマン) 公式サイト https://163cheeseman.thebase.in/ KURATA(クラタ) 一度は食べたい、究極の一品 今年8月にオープンした、チーズテリーヌのテイクアウト専門店。世界中から50種類以上のチーズを取り寄せ、1000回以上も試行錯誤を重ねて完成させたという「チーズテリーヌ」のみで勝負する。材料の約60%がチーズなので、酸味や塩味が最大限に生かされている究極の一品です。 レアチーズケーキの口溶けと、ベイクドチーズケーキのしっとり感が同時に味わえる「チーズテリーヌ」(約17cm型、5000円+税)。一つ一つ丁寧に手作りしているため。販売は完全予約制。イラストレーター・hama158cmさんデザインのボックスもかわいい。 KURATA(クラタ) 問い合わせ 0598-30-8898 住所 三重県多気郡多気町相可1371-11 時間 11:00~17:00 定休日 月~水、金・日曜 公式サイト https://kurata.fun/ h.u.g-flower GIFU(ハグフラワー岐阜) 1日に2800本売れる、大人気のチーズテリーヌ テレビや雑誌などのメディアで紹介され、全国からお寄り寄せの注文が殺到する、チーズテリーヌ専門店「h.u.g-flower」。「h.u.g-flower」のチーズテリーヌは、有機農法で作られたバニラビーンズや、北海道産の乳製品のみを使用するなど、こだわり抜いた素材で一つ一つ手作り。 「チーズテリーヌ」(3800円※季節限定は4500円~)は、こっくりしつつも、さわやかな軽さのある味わいが特長です。 テリーヌは、上質な箔押しのオリジナルボックスに入れてお届け。花屋ならではのデザインカード入りで、開けた瞬間から心ときめく仕掛けも。 h.u.g-flower GIFU(ハグフラワー岐阜) 時間 10:00~18:00 定休日 不定休 場所 岐阜市早田栄町4-20 コーポブライト1F 問い合わせ 058-215-9543 公式サイト https://terrine.hug-flower.jp ▼詳しい記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.12.22「h.u.g-flower GIFU(ハグフラワー岐阜)」がリニューアルオープン!話題の...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020122205504636606.htmlテレビや雑誌などのメディアで紹介され、全国からお寄り寄せの注文が殺到する、チーズテリーヌ専門店「h.u.g-flower」。2020年12月19日(土)、花屋を併設した岐阜の実店舗「h.u.g-flower GIFU(ハグフラワー岐阜)」がリニューアルオープンしました。
「星野リゾート」Trip.47 |[★宿泊券プレゼント付き!]“うちなんちゅ”との交流で旅が楽しくなる!「OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート」。
旅好きな人にとっては憧れの「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供するホテルから、街の活気や文化を丸ごと楽しむサービスを提供するホテルまで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。雑誌『ケリー』編集長が毎月「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第47弾は、飛行機でひとっ飛び! 特有の文化と歴史にテンションが上がる「OMO5沖縄那覇」へ。宿泊券プレゼントにもぜひご応募を! profile 雑誌『ケリー』編集長・堀井好美 「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「ここは国際通りにもほど近いので、沖縄の街、人、空気を満喫したいと思います!」。 「OMO5沖縄那覇」で、沖縄文化にどっぷりハマる滞在。 沖縄随一の繁華街「国際通り」からも近く、賑やかな街を存分に楽しめる「OMO5沖縄那覇」。編集長がここを訪れるのは2回目。「非日常を感じる『星のや』からカジュアルな『BEB』まで、星野リゾートのサブブランドが多くある沖縄ですが、ここ『OMO5沖縄那覇』のOMOレンジャーツアーにワクワクしています!」。迷路のような裏国際通りや、地元の人々御用達の市場などを巡れば、知らないと見逃してしまう魅力の数々を発見。さらに、うちなんちゅ(沖縄の人々)との会話も弾んで、沖縄を120%満喫していることにふと気付きます! ホテルの共有ロビースペース「OMOベース」には、「OMO5沖縄那覇」から歩いて行ける範囲にある、飲食店やショッピング、観光スポットなどを紹介する「GO-KINJOマップ」があります。この情報はスタッフが実際に足を運んで調べた、本気のオススメばかり! ガイドブックには掲載されないような、レアなスポットも数多く紹介されています。 吹き抜けになったOMOベースは、幾何学模様の花ブロックを模したデザインの壁面から差し込む、優しい光が印象的。花ブロックとは沖縄の象徴的なコンクリートブロックのことで、沖縄の強い日差しを和らげ、風を通すことから、建築素材としてよく使われています。1階には、OMOカフェとご近所マップがあるOMOベースがあります。 2階の、沖縄の伝統工芸や書籍などが置かれた「ゆんたくライブラリー」。書籍のジャンルは、文化・芸能、民話、料理…など。沖縄をより深く知ることができるので、飲み物を片手に読書にふけるのも◎。一部の館内アクティビティも、ここで行われます。 琉球張り子や琉球みやらびこけし、シーサー、やちむんなどの、沖縄文化にちなんだ置物は、どれも愛嬌たっぷり。色鮮やかさも、沖縄らしくてかわいい! まずは、移動疲れを甘いもので癒す編集長。OMOカフェで、「トロピカルパフェ」を頬張ります。「島バナナとマンゴーのアイスがなめらか。ローズマリーが香るクランブルの食感もいいですね」。価格はワンコインの500円。10時から23時30分のラストオーダーの間、いつでも食べられるので、おやつや食後のデザートにもぴったりです。 使い勝手の良さと畳の心地よさに、リラックス必至のゲストルーム。 「OMO5沖縄那覇」のゲストルームは、どの部屋も和紙畳を採用し、靴をぬいでくつろげるのがポイント!部屋は全部で3タイプ。ブルーを基調にしたこちらは、那覇の街を一望できるツインルームです。窓際にベンチタイプのソファが備わっています。 「クイーンルーム」には、大人二人が広々と眠れるベッドが。クッションやベッドの頭上には、「OMO5沖縄那覇」の外観に使用されている花ブロックのアートが飾られています。 窓の外に広がる海のブルーと、室内のグリーンがさわやか! このソファは足を投げ出して座れるほど幅が広く、そのままベッドとしても使えます。海や行きかう船、飛行機を眺めながらおしゃべりが楽しめる、特等席です。 こちらは、「OMO5沖縄那覇」の代表的な部屋「やぐらルーム」。部屋の高さや壁面を有効活用した、コンパクトなのに便利で、使い勝手もいいのが最大の特徴です。まるで屋根裏の秘密基地のようなベッドスペース「やぐら寝台」の下には、座面が広いソファでくつろげるリビングスペースがあるので、食事をしながら旅の作戦会議も盛り上がりそう! 階段下のスペースを利用して、スーツケースなどの大きな荷物から小物までをすっぽり収納。ハンガーやアメニティなどは壁面に収めてあるので、部屋を広く使うことができます。 バスルームと洗面はセパレート。「たくさん歩いて移動して…を繰り返す旅は、疲れをしっかり癒したいもの。バスタブと洗い場があるのは、かなりうれしいポイントですね」。 その時の気分に合わせて選ぶ。ご近所マップでベストマッチな夕食スポットへ。 沖縄に来たなら、土地の料理を食べたいし、三線などのエンタメも楽しみたい。でも、「OMO5沖縄那覇」で夜のイベントに参加したり、お部屋でのまったりおしゃべりタイムも楽しみたい!そんな特張りな人にぴったりなお店を、ご近所マップで発見♪地元の人たちが多く訪れる「あっぱりしゃん」です。 ここは、沖縄料理と三線ライブの両方が楽しめる居酒屋。オーナーの長浜さんの友人がこの店のために描いたという絵画が印象的です。和風の落ち着いた雰囲気の中に、躍動感を与えています!長浜さんは、石垣島のご出身。店名の「あっぱりしゃん」とは八重山地方の方言で「美しい」という意味で、その名の通り、この店でも八重山のおいしい料理を提供し、豊かな自然をライブで歌い、沖縄のすばらしさを伝えています。 まずは、島らっきょう(880円)ともずくの天ぷらをオーダー。オリオンビールや多彩な銘柄の泡盛によく合うおつまみをチョイス。春に向けて、収穫~旬を迎える島らっきょうは新鮮そのもの。みずみずしさと、独特な辛みと苦み、たっぷりのかつお節のうまみが後を引きます。もずくの天ぷらは、生もずくを香ばしく揚げた代表的なおつまみ。ほのかな塩味にお酒もぐんぐん進みます。 しっかりお腹を満たす「ソーメンチャンプルー」(880円)や、お好み焼きのように焼き上げる「ヒラヤーチー」(780円)、石垣島ラー油を使った「マーボー島豆腐」(980円)。これらの他にも、石垣牛を使ったメニューや郷土料理のジューシーなどもそろいます。「いろいろ食べたいけれど、お腹に限界が…。この店には大人数で訪れてシェアしながら食べるのがよさそうです」と編集長。 食事をしていると、三線の音色が響き始めて…。オーナーによる三線ライブが始まります。このライブが行われるのは時間ではなく、タイミング。お酒と食事を楽しむ人たちで盛り上がりを見せ始めたら、ライブが始まります。実はオーナー、CDもリリースしているプロ!八重山の曲やBEGINやTHE BOOMなどの沖縄の楽曲を歌い、故郷の石垣島や沖縄の自然を語って聞かせてくれます。 ライブの最高潮は、沖縄の人ならば誰もが知っている楽曲に合わせて、みんなで歌って踊る!「私のように沖縄の定番曲は知らない旅行客でも、隣り合った見知らぬ人とも一緒に盛り上がれるのが、この店の三線ライブのいいところですね」。旅の思い出作りには欠かせない一軒です! 躍動的ライブの後は、「OMO5沖縄那覇」のキャンドルナイトで大人の時間。 ホテルに戻ると、OMOベースが昼間とは一転してムーディーな雰囲気に。夜の19時から24時の間は、「琉球ガラス夜灯りナイト」が展開されています。琉球ガラスとは、1998年に伝統工芸品に指定されたガラス製品。一度は廃棄された便をリサイクルした製品で、細かな気泡が入り、鮮やかで複雑な発色が特有の味わいを醸し出しています。「色とりどりのガラスが、灯りに揺らめく様子がとてもロマンチックです」。那覇の名店が選び、監修する贅沢な「島の酒BAR」も同時に展開しています。 編集長が今宵「琉球ガラス夜灯りナイト」を過ごすお供は、泡盛セット(1500円)。シュワッと弾ける泡が泡盛の味わいを引きたてる炭酸割りや、水であらかじめ割って寝かせたマイルドな口当たりの「前割り」など、飲み慣れない人でも楽しめるような飲み方を提案してくれます。 このセットを提案するのは、泡盛コンシェルジュの比嘉康二さん。会員制BAR「泡盛倉庫」の元店主で、600年かけて成長し続ける泡盛のおいしい飲み方に出会ってほしいとの思いが込められています。 もう一つのセット「島の酒セット」(1500円)は、“飲む”にまつわる物事を探求する「LIQUID」主宰・村上純司さんが、ジンやラム、黒糖リキュールなど3種類をセレクト。沖縄に由来した旬の味を楽しめます。「泡盛セット」と「島の酒セット」は、それぞれおつまみ付き。琉球王朝時代から食べられている「冬瓜漬」やサトウキビを使ったチョコレート菓子など、新しい味わいにも出合えます! 珍しい沖縄食材やおじぃ、おばぁにも出会える! 「那覇ゆんたくさんぽ」に出発。 翌朝は、甘いフレンチトースト(1250円)でおめざ。1階の「OMOカフェ」でいただきます。外はカリッと、中はしっとりと仕上げたフレンチトーストに、ジューシーなフレッシュマンゴーとソースがたっぷりとかけられた、食べ応えも大満足な一皿です。朝食は他にもクロックムッシュやサラダプレートなど5種類があり、どのメニューにもスープやドリンクが付いています。 朝食後は、お待ちかねの「OMOレンジャーツアー」に出発。今回は、沖縄食材や店主との出会いに期待が膨らむ「那覇ゆんたく市場さんぽ」に参加します。この日は田中さんが案内してくれることに。 「まずはこちらを!」と田中さんから差し出されたのは「アンダンスー」。味噌をラードで炒めたもので、家庭によって味わいがそれぞれ違う、沖縄の定番常備菜なのだとか。おにぎりの具や調味料として使われることが多く、味噌のコクと砂糖の甘み、まろやかさが特徴です。 さっそく今回の目的地「那覇市第一牧志公設市場」へ向かいます。途中の商店街も味のあるいい雰囲気。写真の市場本通りは、郷土菓子などの店が多く、かつては「お菓子通り」と呼ばれていたとか。この日はまだ店のオープン前で落ち着いていますが、開店すると賑やかに! ホテルから歩いて約20分。那覇市第一牧志公設市場に到着です。ここは、戦後に立ち上がった闇市起源とされ、沖縄県民の台所的存在。館内には約90店舗のあらゆるジャンルの店舗が軒を連ねます。2023年の3月にリニューアルし、その活気はますますパワーアップ! まずうかがったのは「平田漬物店」。創業75年を迎え、現在は3代目のご主人が切盛りする老舗漬物店です。島らっきょうやゴーヤー、パパイヤの漬物やお酒やごはんのお供に最適な珍味や佃煮などがずらり! リーゼントが素敵な大将・玉城さんは、サービス精神も半端ない!漬物を眺めていると、気さくに話しかけてくれ、試食を勧める手も止まりません!!編集長も「キムチやラー油、かつお節しょうゆなど、食べたことのない島らっきょうがずらりで、どれもシャキシャキおいしい!」と、お土産に購入決定。 続いては、ジーマミ豆腐の専門店「はま食品」へ。ここは、ジーマミ豆腐一品を販売して50年!大濱さんご夫妻が毎日、手間暇かけて手作りしているため、売り切れご免の人気商品です。レシピは、1972年に発行された、大濱さんの曽祖母・宮城文さんの著書『八重山生活誌』の伝統製法に基づいたもの。落花生とでんぷんのみが材料です。 カップに入ったジーマミ豆腐は、まるでブランマンジェのように真っ白!見た目からもそのなめらかさが伝わって来ます。口にすると、落花生100%だからこそのまろやかさと甘み、コクを感じます。ここに、かつおと昆布のだし、砂糖、しょうゆを合わせた特製ダレをかけると、さらに香り豊かに!このたれも、すっきりとした味わいなので、それぞれの味を引き立ててくれます。 こちらは、精肉店「二中前ミート」の“永遠の看板娘”ノリコおばぁ。ここは、沖縄のブランド豚「流香豚」を中心にした生肉を販売しています。 沖縄は「鳴き声意外は全部食す」と言われている通り、皮から内臓までほとんどの部位が店頭にそろいます。「見たことのないお肉がたくさん…。旅行だと精肉は買えませんが、ラフテーなどの総菜も販売しているので、買って帰ることもできますね」。 続いては「かねこ蒲鉾店」へ。内地とは一味違う、沖縄のかまぼこが味わえます。 毎日作り立てのかまぼこが、店頭にずらりとならびます。イメージするかまぼこと違い、形も色も、使われる野菜などの食材も様々。なるべく水分を含まず、魚のすり身と食材を合わせて作るかまぼこは、歯ごたえも食べ応えもあって「おかず」として活躍しそう。防腐剤を使用しないというのも、うれしいポイントです。 この那覇市第一牧志公設市場には、「持ち上げ」というシステムがあります。「持ち上げ」とは、1階の市場で食べたい食材を購入し、2階に“持ち上げ”て調理をしてもらうというもの。今回は「翁長鮮魚」で沖縄らしいカラフルな魚をチョイスして、「持ち上げ」にチャレンジします。 選んだのは、イラブチャー(ナンヨウブダイ)とアサヒガニ。どちらも沖縄特有の食材で、「アサヒガニは蒸しても炒めてもおいしい、旬の食材だよ!」とご主人からのお墨付きをいただきました! 食材を購入して2階へ上がると、まるでフードコートのような広々とした空間が。沖縄料理の店舗もいくつかある中の「あだん」で食事を楽しむことに。 イラブチャーは、半身はお刺身に。たんぱくで繊細な味わいと、コリコリした歯ごたえです。沖縄に人たちにとっては馴染み深い魚とのこと。「どんな味か、まったく想像がつきませんでしたが、上品なおいしさですね」。 魚のもう半身はから揚げに。骨まで食べられるほどじっくりと揚げてあるので、外はサクサク&カリカリ、身はふわふわな食感です。刺身のたんぱくさとは違った、甘みのある身のうま味を感じます。 旬のアサヒガニは炒め物に。身やミソのうま味が強いとされるアサヒガニは、炒め物にしても素材の味がしっかり感じられます。身をかき出していると思わず無言に…。 店主たちとの会話やおいしい食事に心もお腹も満たされ、「那覇ゆんたく市場さんぽ」は終了! 「OMO5沖縄那覇」に戻り、今回の旅を振り返る編集長。「沖縄の人たちは、明るくてパワフルで、元気がもらえますね。伝統や文化を継承しようという思いも強く、“人の温かみ”も感じます。滞在中は、ずっと沖縄に魅了されっぱなしでした」。旅の思い出に、「OMO5沖縄那覇」の「花ブロック」の模様をあしらった、新パッケージのちんすこうを購入し、帰路につきます。 さて、次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに! OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート 住所 沖縄県那覇市松山1-3-16 時間 IN15:00/OUT11:00 駐車場 あり(先着順・1泊1500円) カード 可 料金 1泊1万6000円~(税・サービス料込、食事なし) 公式サイト https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5okinawanaha インスタグラム https://www.instagram.com/omo_hotels/?hl=ja ※掲載されている情報は、2024年3月時点のものであり、変更となる場合があります。 PRESENT 「OMO5沖縄那覇(おも)by 星野リゾート」の宿泊券(1泊)をペア1組にプレゼント! 応募締切は2024年5月1日(水)
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