TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)
「TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)」の天井を隙間なく埋め尽くすのは、やわらかな色合いのドライフラワー。まるでおとぎの国に迷い込んだかのようなうっとりする空間で、世界各国の豆を使用した自家焙煎コーヒーやしっとり濃厚なプリンなどの手作りスイーツが堪能できます。
問い合わせ
- なし
- 場所
- 愛知県常滑市栄町3-72
- 営業時間
- 12:00〜17:00(土・日曜、祝日は11:30〜17:30)
- 定休日
- 木・金曜
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 名鉄「常滑駅」より車で約8分
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- 平均予算
- 昼夜600円
- @takecoffee_roastery
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【知多半島】海の幸グルメやスイーツを食べ尽くす!お腹も心も大満足◎日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、“地産のグルメ”を味わい尽くしたい! そんな方に、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。知多半島ならではの海鮮を使用したグルメや、個性的なスイーツまで。お店を巡って、いっぱい食べて、お腹も心も満たされてくださいね♪ 「食事処 かねだい」のかきあげ丼定食 「かきあげ丼定食(ランチ限定)」(1595円) 「食事処 かねただい」は、店内に大きないけすを持ち、いつでも獲れたての鮮度抜群な味を楽しめるようにと、大将自ら食材を厳選しています。名物のかきあげは、うま味の濃い地元産アカシャエビとしらすがたっぷりなビッグサイズ! 噛み締めるたびにあま味を感じられるニンジンにタマネギなど、食べ応えも抜群です。頂点には南知多のマイクロリーフもオン。メガ盛り級の“欲張り定食”で、パワーチャージできること間違いなし! 魚は、毎日市場へ足を運んで仕入れています。注文を受けてからさばくのがこだわりです。 店内は、食堂風の席のほか、個室や宴会場、座敷席もあります。 食事処 かねただい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、土・日曜、祝日は11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30)※平日15:00以降はTELにて要問合せ ↓「食事処 かねただい」より車で約4分 「ジャコデス」のじゃこソフト 「じゃこソフト」(450円) 「ジャコデス」の「じゃこソフト」は、こぼれ落ちそうなほどのシラスが乗った、なんともインパクトのあるビジュアルだが、その味わいはピカイチ! シラスの塩気がバニラソフトクリームの甘さを引き立て、絶妙なバランスに「一度食べたら止まらない」と、太鼓判を押す人が続出しています。コーンの中にもシラスがたっぷり入っており、最後まで驚きの連続です。 ジャコデス 問い合わせ 0569-63-0203 場所 愛知県知多郡南知多町師崎高岩29-6 営業時間 9:00〜17:00 ↓「ジャコデス」より車で約12分 「どらやき 海のドラゴン」のミックスグレープどら焼き 巨峰とシャインマスカットを使用した「ミックスグレープどら焼き」※期間限定 定番メニューは、特製あんこや旬のフルーツをたっぷりと挟んだどらやき。生地には知多半島産の卵を使用しており、注文が入ってから店内で焼き上げるのがこだわりです。ボリューム満点の生クリームは、生地の温かさですぐに溶け始めるので、賞味期限は5分!? その場で、焼きたてを味わうのがベストです。 生地は、一枚一枚丁寧に焼き上げられています。焼きたての香りが漂います♪ 「白桃ファジーブルー」 バタフライピーの鮮やかなブルーは、南国の海のようです! どらやき 海のドラゴン 問い合わせ なし 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘中平井93 営業時間 10:30〜16:30 ↓「どらやき 海のドラゴン」より車で約10分 「オステリア ビアンケッティ」の ビアンケッティ ピッツァ 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円) 「オステリア ビアンケッティ」の自慢は、イタリア語で“シラス”を意味するピザ「ビアンケッティ」。一枚一枚丁寧に石窯で焼き上げており、素材のうま味を存分に生かした味わいが楽しめると、若者から食通までトリコにする人気店です。師崎漁港で獲れた、鮮度の高いシラスがたっぷり乗っています。その他、魚介のうま味が凝縮されたペスカトーレなども必食です! ピザは、高温の石窯でじっくりと焼き上げます。 お店は、隠れ家のようなたたずまいですが、お店には日ごろから多くの観光客が訪れます。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 11:00〜17:00(金〜日曜は〜22:00) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 日帰りで知多半島の“おいしい”を味わい尽くす、モデルコースを楽しんでくださいね。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です

古民家カフェのモーニング♪ベーカリー「ココンキューブ」の姉妹店「やまへいはなれ」【愛知・常滑市】
愛知県の知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「やまへいはなれ」を紹介します。 モーニング目的で行きたい“古民家カフェ” お店は「常滑駅」から歩いて約3分のところに位置します。 砂糖や卵、乳製品を使わない、誰もが安心して食べられるシンプルなパンが好評のベーカリー「ココンキューブ」。 いつも行列ができるほどの有名店が、常滑市の古民家を改装し、姉妹店として2024年3月にカフェをオープンしました。店名の「やまへいはなれ」は、オーナーの実家で3代続いた「やまへい呉服店」の屋号を継いだそう。 砂壁や階段、梁など、なるべく元の建物を生かして改装しており、カウンター席やテーブル席の他、個室もスタンバイ。窓からは大きな土管が見え、常滑らしい風景に気分が高まります。 「お客様が購入後すぐに帰ってしまうパン屋とは違い、人々が集い、ゆっくりと時間を過ごせるカフェでパンの新しい食べ方や料理の提案ができれば」と、オーナーさん。 「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」(748円※ワンドリンクオーダー)と愛知県産の「和紅茶」(726円) 「やまへいはなれ」では、「ココンキューブ」のパンを使ったプレートや自家製のスイーツを提供しています。モーニングメニューの「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」は、“ふわモチ”食感のパンに、分厚い生ハムの塩気とメープルシロップの甘さがマッチする贅沢な一品。 店頭では、「大人の濃厚ブラウニー」(410円)やフィナンシェ、キャロットケーキなど、焼き菓子の販売も常時行っているので、お土産を買って帰るのに最適です♪ 次の休みは、「やまへいはなれ」のモーニングをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 やまへいはなれ 問い合わせ 0569-76-2142 場所 愛知県常滑市北条3-26 時間 8:00〜18:00 (フードのLOは17:00、ドリンクのLOは17:30) ※モーニングは〜10:30(LO)、 カフェタイムは14:00〜 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記

朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【愛知・常滑市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、中国茶が自慢のカフェ「喫茶 かささぎ」を紹介します。 東海でも珍しい、本格的な中国茶が味わえるカフェ 賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。書道教室や学習塾、料理教室などが開かれる施設「みんなの縁がわ」内にオープンしました。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 店主の更家修二さんはかつて参加したお茶会でジャスミン茶を飲み、その香りと味に感銘を受け、中国茶に興味を持ちました。それから10年ほど勉強会やお茶会で中国茶の知識や淹れ方、茶文化を学び、中国政府が認定する国家職業資格「中級茶藝師」も取得。本格的な中国茶が味わえる場所として、2023年に小さな店を開きました。 店内は、お茶が映えるように色を加えず、木を基調とした落ち着いた空間になっています。 「台湾朝食」(1000円) 週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。 スープ全体を混ぜてからパンにつけて一口。具だくさんなのでスプーンですくって食べても◎。 中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。 常滑の急須職人・伊藤成二さんの急須を使用。美しい形と風合いについ見とれてしまいます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」、または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。モーニングに用意された2種類は、いずれも更家さんによって選ばれた朝にぴったりのお茶。 「喫茶かささぎ」では、テイクアウトできるドリンクやスイーツも多数スタンバイ! 常滑観光にくり出す前に、異国情緒あふれる朝ごはんを食べて、一日をスタートしてみてはいかがでしょうか? 喫茶 かささぎ 問い合わせ 090-5633-5812 場所 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F 時間 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、 11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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FIELDSTYLE JAMBOREE(フィールドスタイル ジャンボリー)
450以上のブースが集結する日本最大の遊びの祭典が開催! 「アウトドア」と「ライフスタイル」に関連する製品やサービスを楽しみながら、アウトドア&ライフスタイルを体験・体感できる大型イベント「FIELDSTYLE(フィールドスタイル)」。日常の変化に合わせた、家族との過ごし方、働き方、遊び方など、アウトドアを取り入れた新たなライフスタイルを、イベントやプロジェクトを通して提案します。 会場では、全国から人気のフードトラックを集めた「SOUL FOOD JAM」、植物のある豊かな暮らしを提案する「Sweet Jungle」、アウトドアのノウハウを活かし防災・エコの意識を高めることも目的とした防災コンテンツ「SAFE LIFE PROJECT JAPAN」を開催。 「NINJA GAMES」では、一流アスリート×招待選手のジャムパフォーマンスショーも実施!さらに、2022年4月開催予定の”VEHICLE(=乗り物)”にフォーカスした新イベント「MOTOR FUN FESTA:VEHICLE STYLE」のPRブースなど、新しいコンテンツも盛りだくさん。 多彩なジャンルの“遊び”と“ライフスタイル”が体験、体感できるコンテンツが会場を埋め尽くす日本最大のアウトドア&ライフスタイルフェス「FIELDSTYLE」にぜひ足を運んでみて!

常滑市「ココテラスの丘」に待望のベーカリー「にわのパン」がグランドオープン【愛知】
愛知県常滑市にあるたまご農家・デイリーファームが運営する「ココテラスの丘」に、自慢のたまごを惜しみなく使用したパンが楽しめる「にわのパン」が、2023年6月10日(土)にグランドオープンします。 「ココテラスの丘」では、“たまごで人を幸せに”という思いのもと、デイリーファームのたまごのおいしさ、こだわりを伝えたいと始まった新鮮卵とスイーツのお店「ココテラス」をオープン。続いて、ふんわり温かな料理で、さらにたまごの良さを伝えたいとキッチン「レシピヲ」をオープンしました。 そして今回は、“たまごは私たちの生活に欠かせない食材”ということを、より実感できるようなベーカリー「にわのパン」が誕生!日常に寄り添ってくれるような、毎日食べたい、たまごとの相性抜群なパンの魅力をご紹介します。 「にわのパン」に込められた思い 「にわのパン」は「二話のパン」として、これまで毎日続けられてきた、たまご作りのストーリーと、試行錯誤を繰り返す奥が深いパン作りのストーリーの二つの物語が、かけ合わさることから名付けられました。 絵本の中から飛び出してきたような、かわいらしいロゴマークも「二話のパン」を表していて、青色の花が卵、黄色い花がクリームパンのシルエットになっています。また、「パンを食べることで、会話と会話に花が咲く」という意味も。 パンの香り漂う店内で、ロケーションも楽しめる 店内に入るとさっそく左手には、デイリーファームのたまごが使用されたパンがびっしり並べられたショーケースが。 7月頃に開放予定の2階のイートインスペースに向かうまでの階段には、ロゴマークをあしらった置物などが、カラフルかつ温かみのある雰囲気を演出しています。 また、“空と海と大地が感じられる窓”として窓の設置にもこだわりが詰まっています。 特に、イートインスペースに設置された大きな窓からは、海まで見えるほど知多半島の風景を一望できるため、気持ちの良い空間で景色も楽しみながらパンを味わうことができます。利用可能になるまで待ちきれません♪ 次のページ… 気になるパンのラインナップをご紹介! 気になるパンのラインナップをご紹介! 「にわのパン」(280円) 看板商品となるのが、お店の名前が付けられた「にわのパン」。生地に卵白が加えられることで生まれる、モチモチ食感がやみつきになる塩パンです。バターのうま味がジュワッと口に広がる感覚がたまりません。「にわのパン」のロゴが入ったかわいい包み紙にも注目です。 手前から「たまご濃厚ミルクフランス」(250円)、「たまご農家のぜいたくサンド」(480円) 「たまご濃厚ミルクフランス」には、常滑牛乳を使った自家製のミルククリームが使用されています。たまごでコクが加えられ、その名の通り濃厚なのに、ペロッと食べられるあっさりとした後味に驚きです。 「たまご農家のぜいたくサンド」は、食感の違う、ゆでたまごとたまごタルタルを一度に楽しめるダブル卵パン!パンの中に入っているピクルスとクリームチーズがアクセントになっています。ピクルスが苦手な方にも、ぜひ食べてほしい一品です。 「ぐるぐるクロワッサン」(280円) 生地が渦を巻くように作られた「ぐるぐるクロワッサン」。見た目にも驚きですが、食感もサクサク、パリパリ、モチモチが楽しめる魅力が隠されています。味が気になる方は、ぜひ手に取ってみてください! EDITOR SETO オープンでは22種類のパンが用意されています。惣菜パンからスイーツパンまで、デイリーファームの自慢のたまごが惜しみなく使用され、どれにしようか迷ってしまうほど。「ココテラス」、「レシピヲ」、「にわのパン」と私たちの生活に寄り添いながら、進化していく「ココテラスの丘」の今後の展開からも目が離せません! にわのパン 問い合わせ 0569-77-3971 場所 愛知県常滑市大谷芦狭間249-1 営業時間 10:00~17:00 ※売り切れ次第終了 定休日 木曜、第1・3水曜 駐車場 あり 支払方法 カード可・電子マネー可 Instagram @niwanopan アクセス 南知多道路「武豊IC」より車で約10分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です

非日常な空間でスペシャルティコーヒーとスイーツが味わえる、1周年を迎えた「BAN FIELD COFFEE」【愛知・東海市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、コーヒーブレイクにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「BAN FIELD COFFEE」を紹介します。 スタイリッシュな空間で味わう、最高峰のコーヒーとスイーツ 2023年8月に名鉄「太田川駅」のほど近くにできた都会的なコーヒーショップ「BAN FIELD COFFEE(バン フィールド コーヒー)」。 思わず足を止めてしまうおしゃれな店舗は、「脱日常」をテーマにデザインされたそう。モノトーンの空間に木調の什器が馴染むシンプルな内装で、人々がドリンクを片手にそれぞれの時間を過ごしています。 一人でも複数人でも入りやすく、くつろげる客席になっており、2杯目のドリンクは230円引きになるうれしいサービスも! コーヒーをドリップする坂野さん。コーヒー器具ブランド〈コーノ〉の道具を使用しています。 オープンしたのは、10年以上喫茶店で勤務してきたオーナーの坂野嘉哉さん。“本当においしいコーヒー”を追求し、流通するコーヒー豆のごく一部にあたる高品質なスペシャルティコーヒーのみを仕入れています。 店頭には、浅煎りから深煎りまで常時種類の豆が並び、訪れた人はその日の気分に合わせて豆をセレクト。豆はなくなり次第入れ替わり、様々な産地のものを用意しています。迷ったらスタッフさんに相談してみてください。 「ドリップコーヒー」は丁寧に一杯ずつ抽出し、豆の味をしっかり出すことを心掛けているそうです。あわせて食べたいスイーツは、ケーキやソフトクリームがありますが、新メニューの「デニッシュソフトクリーム」はぜひ堪能したい一品! 「デニッシュソフトクリームセット」(ドリンク代+490円)と「ドリップ コーヒー」(ホット630円) 「デニッシュソフトクリーム」は、ふわふわのデニッシュ生地にソフトクリームを乗せ、オリジナルのクッキーとチョコソースをトッピングした見た目もかわいらしいスイーツになっています♡ 合わせる「ドリップコーヒー」(ホット630円)は、深煎りや中深煎りがおすすめだそう! 「瀬戸内レモンと日向夏のケーキ」(ドリンク代+390円) その他にも、クリーミーかつさわやかな「瀬戸内レモンと日向夏のケーキ」もおすすめです。 暑い日にぴったりの「カフェ・ラテ」(660円) 一部のフードを除き、ほとんどのメニューがテイクアウト可能◎。近くの公園やドライブ中にも「BAN FIELD COFFEE」のスペシャルティコーヒーが楽しめます。 店内では定期的に初心者向けのドリップセミナーを開催し、コーヒーのおいしさを広める活動も実施中。また、他店舗とのポップアップやイベントも積極的に行っているので、公式SNSをチェックして訪れてみてください。 次の休みは、「BAN FIELD COFFEE」のコーヒーブレイクをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 BAN FIELD COFFEE(バン フィールド コーヒー) 問い合わせ 0562-38-7422 場所 愛知県東海市大田町後田1099 時間 8:00〜18:00(LO) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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道産の恵みを求めていざ。大人女子の北海道ご褒美旅 〜心と体の癒し編〜
北海道へは、「中部国際空港 セントレア」と「県営名古屋空港」から毎日直行便が運航しています。 「新千歳空港」からもアクセスが便利な札幌中心部と定山渓周辺で、この地でしか触れ合えないアニマルや冬ならではのアクティビティ、グルメをピックアップしました。 ▼【大人女子の北海道ご褒美旅 〜ほろ酔いワイン編〜】の記事もCheck! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.11.22道産の恵みを求めていざ。大人女子の北海道ご褒美旅 〜ほろ酔いワイン編〜https://kelly-net.jp/enjoytoday/20241122091638123577.html?_p=r 【札幌エリア】都会の喧騒を忘れさせる“チル”が盛りだくさん 北海道の中心地で歴史的建造物やすすきのなどの繁華街があるエリア。夜も灯りが消えない札幌市では、2月に「さっぽろ雪まつり」も開催され、毎年多くの人が訪れます。 2023年に誕生した「AOAO SAPPORO」は、22時まで開館しており、昼夜で異なる楽しみ方を提案するビル内の都市型水族館。まるで海の中にいるようなデジタルアート空間や、ペンギンたちが悠々と生活する様子が観察できるので、時間を忘れて夢中になってしまうこと間違いなしです。 夕食には、北海道近郊で水揚げされた新鮮な海産物を、その場でさばいて調理してくれる「郷土料理 おが」など、本格的な味を堪能。市内を巡った後は、旅館「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」へ。静寂を感じる洗練された客室や、地元の名産が味わえる朝食、温泉が疲れた体を癒してくれます。 北海道の中心地ではあるものの、植物園や公園などの自然豊かなスポットに恵まれているのも札幌市の魅力の一つです。観光地を歩いて散策する際は、「古代焼きナウマン」のおやきを片手にぜひ。 【札幌エリア・水族館】AOAO SAPPORO 繁華街のど真ん中で海の生物と出合う。 館内は、3つのフロアで異なるコンセプトを持ち、各ゾーンに合わせた音響・展示・香りで空間を演出。生物たちが生活する様子を間近で観察できるだけでなく、知床の海を再現したデジタルアートなど、まるで水中にいるかのような没入体験も叶います。 6階で見られる、キタイワトビペンギンの泳ぎやジャンプは迫力満点! 館内の「シロクマベーカリー&」では、季節替わりの「シメパフェ」や、17時から販売の光るドリンクなどがスタンバイしています。 世界で3カ所しか見ることができない水草を展示する「ネイチャーアクアリウム」も常設しています。 AOAO SAPPORO(アオアオ サッポロ) 問い合わせ 011-212-1316(10:00~18:00) 場所 札幌市中央区南2条西3-20 moyuk SAPPORO4~6F 時間 10:00~22:00(最終入館は21:00)※時期によって変更の場合あり 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://aoao-sapporo.blue/料金 2000円~(曜日・時期によって異なるため公式サイトを要確認) 【札幌エリア・宿泊】ONSEN RYOKAN 由縁 札幌 ©ナカサアンドパートナーズ 洗練された設えが五感を満たす温泉旅館。 コンセプトは「旅館の本質を編集」。客室はシンプルながらも、細部に北海道の伝統を感じる素材を用いた、ジャパニーズモダンな内装が魅力。館内には登別市から運んだ「登別カルルス温泉」の源泉に浸かれる大浴場も完備しています。 写真の部屋は「ハリウッドツイン」。畳張りなので、素足でリラックスできます。 ©ナカサアンドパートナーズ 大浴場には露天風呂や打たせ湯などを備えています。温泉の種類が豊富! 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デザートタイムは「オオカミパフェ」へ。地元の契約牧場から直送したミルクで作ったパフェを食べる、休憩タイムも◎。自然の中で心身ともにリフレッシュできるこの場所で、ゆったりとしたひとときを過ごしてみては。 【定山渓エリア・複合施設】心の里 埜のてらす/心の里定山 「北海道 埜のシチュー」(2200円) 渓谷を眺めながら足湯もグルメも大満喫。 定山渓の自然に囲まれた場所に立つ複合施設。「心の里 埜のてらす」は、地元食材を使ったランチやスイーツが食べられます。また、足湯やラウンジがある「心の里定山」も隣接しており、利用の仕方は無限大です。 写真は、市内の養豚場「古川ポーク」を白ワイン&トマトベースで煮込んだ「北海道 埜のシチュー」(2200円)。 「心の里埜のてらす」には、レストランの他、体験ツアーデスク、マルシェを併設。 「心の里定山」の基本プランは、館内の利用と足湯、お茶菓子、ドリンクがセットになっています。 心の里 埜のてらす 問い合わせ 011-206-1234 場所 札幌市南区定山渓温泉西4-371 営業時間 10:00~17:00(「埜ノ山キッチン はるらんな」は11:00~15:00※LOは14:30) 定休日 木曜 駐車場 あり(共同) 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://kokorono-sato.jp/ 心の里定山 問い合わせ 011-598-5888 場所 札幌市南区定山渓温泉西4-372 営業時間 10:00~18:00 定休日 無休 駐車場 あり(共同) 支払方法 カード不可・電子マネー可 公式サイト https://kokorono-sato.jp/jozan/料金 基本プラン1500円~(施設利用は中学生以上) 【定山渓エリア・体験】WILD MUSTANG’S ウエスタン衣装に着替え、馬に乗って雪道を進もう! 「八剣山」の麓に広がる幻想的な雪道を乗馬でのんびり探検できると、冬の時期は特に人気のアクティビティ。セットに含まれるウエスタン衣装を纏えば、西部劇のワンシーンのよう。乗馬中は保安官が付いてくれるので、初心者でも安心です。 乗馬に必要なものはすべて貸出してくれるので、手ぶらで参加OK! 乗馬プランは、50分コースと、80分コースの2種類。公式サイトにて事前予約をするのが おすすめです。(前日・当日の予約は電話にて要確認) 白い毛並みがなびく姿が美しいモニカちゃん。 WILD MUSTANG’S(ワイルド ムスタングス) 問い合わせ 080-4093-3673 場所 札幌市南区砥山114 営業時間 10:00~16:00 定休日 不定休(1月1日~3日は休業、その他の休日は公式サイトを要確認) 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://wildmustangs.co.jp/料金 ワイルドライド50分1万1000円~(参加条件あり、詳細は公式サイトを要確認) 【定山渓エリア・宿泊】ノースサファリサッポロ アニマルグランピング チェックインからずっと一緒! 動物と過ごすグランピング。 ミーアキャットやフクロウなどの動物から好きな1種類を選び、一緒に宿泊ができるのは、動物園が運営するグランピング施設ならでは。夕食のBBQを楽しんだ後は、夜空に広がる星空を観察するなど、非日常的な時間を過ごしてください。 広々とした開放的な空間で、思い思いの時間を。 ドームテントの他、コテージタイプやキタキツネが放し飼いされている宿泊棟も。プランに合わせて選べます。 宿泊中は動物園の入場料が無料!北海道に生息する珍しい動物たちにもあえます。 ノースサファリサッポロ アニマルグランピング 問い合わせ 0570-005600(10:00~16:00) 場所 札幌市南区豊滝469-1 ノースサファリサッポロ内 時間 IN15:00~19:00/OUT10:00 駐車場 あり(有料) 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.north-safari.com/ 宿泊料 1万4000円~(4名1室利用時の1名分料金) ※動物たちの体調などで希望に添えない場合あり 【定山渓エリア・おすすめ、癒しの一品】オオカミパフェ 毎朝届く新鮮な生乳で作る自家製のソフトクリームを主役に、フルーツとのバランスを考えたパフェ。グラスいっぱいに詰め込まれた具材の層は、まるで芸術作品のよう! オオカミパフェ 問い合わせ 011-206-4293 場所 札幌市南区定山渓温泉東3-228-23 営業時間 10:00~17:00(LOは16:30)※売切次第閉店 定休日 火曜定休(不定休あり) 駐車場 19台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @ookami_parfait2024 予算 1500円 Present! 「AOAO SAPPORO」のお土産を、抽選で1名様に。 下記の応募フォームからふるってご応募ください♪ 北海道の情報はLINEの公式アカウントからもチェックしてみて! 北海道公式観光サイト「HOKKAIDO LOVE!」のLINE公式アカウントでは、旬な観光案内やキャンペーンなどのお得情報を配信中。北海道観光PRキャラクターのキュンちゃんが、北海道各地の魅力をお届けしています。 公式サイト https://www.visit-hokkaido.jp/ 撮影/千葉亜津子 取材協力/北海道観光機構 ※掲載内容は2025年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です

円頓寺で長年愛される夏の風物詩 「第65回円頓寺七夕まつり」が開催!
1956年に始まり、現在も商店街の店主たちに引き継がれる「円頓寺七夕まつり」は、地元の人を中心に、約10万人もの人が訪れる夏の風物詩。 第65回を迎える今年も、店主や一般参加者による手作りのはりぼて飾りや、吹き流しなどがアーケードを華やかに彩る他、各店舗による期間限定セールや屋台を楽しめます。また、期間中は「円頓寺七夕放送局」も開設され、さらにお祭りを盛り上げてくれます♪ 第65回円頓寺七夕まつり お問い合わせ080-1626-2718 期間 7月27日(水)~ 7月31日(日) 開催場所 円頓寺商店街・円頓寺本町商店街内 料金 無料 公式サイト endojishotengai.com

愛知・岡崎「プレゼントコーヒー(PRESENT COFFEE)」の昔ながらの手作りプリン
愛知環状鉄道「北岡崎駅」より徒歩約20分|淹れたてのコーヒーとブームが続くタピオカドリンク、さらには自家製スイーツやランチまでそろうカフェ「PRESENT COFFEE(プレゼントコーヒー)」が岡崎にオープン。思わず長居したくなる、魅力的な空間にも注目です。 愛知・岡崎「プレゼントコーヒー(PRESENT COFFEE)」のランチや週末モーニング 「どうも、コーヒーです。」の看板を目印に お店があるのは、岡崎の中心市街地から北へ車で10分ほどのところ。「どうも、コーヒーです。」という、印象的なキャッチフレーズが大きく書かれた看板を目印に、古いビルの2階へと階段を上りましょう。重厚感のある木製のドアからは店内の様子が伺えず、少し緊張するけれど安心して。仲良しの店主姉妹と女性スタッフが笑顔で出迎えてくれます。 個性的な空間は、元〇〇をリノベーション 店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、ゆるやかに波打つカウンター。天井もカウンターのカーブに合わせて一段低くするという、凝った造りです。他にも、作り付けの飾り棚や壁一面の大きな鏡など、どことなくゴージャスな内装。それものそのはず、以前ここはスナックだったとか。味のある雰囲気は残しつつ、明るく居心地の良い空間に改装されました。 店内には、カウンターの他にゆったりとしたテーブル席も2つ。奥の壁に掲げられた3匹のネコの絵は、お店のロゴマークも手がける、Toutenさんによるもの。コーヒーを飲む3匹のネコ、実は店主たち三姉妹がモデルなんだそうですよ。 エスプレッソorドリップ? 自慢のコーヒーをどうぞ 豊田市にあるコーヒーロースター兼カフェ出身の店主。看板メニューのコーヒーは、スペシャルティランクのものを生豆の状態で仕入れ、自ら焙煎しています。カウンターの一角には、世界のトップバリスタにも支持される最高級のエスプレッソマシンが堂々と鎮座。豆の種類は日によって替わり、エスプレッソのほかにドリップでも味わえます。 多彩なドリンクのお供に、自家製スイーツ&フードを 「カプチーノ(500円+税)」などのコーヒーと一緒に楽しみたいスイーツも、もちろん自家製です。「昔ながらの手作りプリン」(550円+税)は、硬めの食感とほんのりビターなカラメルが、どこか懐かしい味わい。喫茶店メニューの定番「鉄板ナポリタン」(830円+税)や「タマゴサンド」(780円+税)などのフードメニューもありますよ。 コーヒー以外のドリンクもスタンバイ。人気継続中のタピオカは、「黒糖ミルク(写真右)」のほか、「ほうじ茶ラテ」など全7種類(各580円+税)。さらに、タピオカに次ぐブームが予感される「チーズティー(600円+税)」も、抹茶(写真左)やウーロン茶、ほうじ茶、これからの季節にうれしいホットティーなどバリエーション豊富。ドリンクはすべてテイクアウトできます。 ランチや週末モーニングもお楽しみに お店ではランチも提供。2〜3週間おきに内容が変わる「ランチプレート」(1250円+税)のほか、グランドメニューの「鉄板ナポリタン」や「気まぐれカレー」がお得なセットにできます。週末限定のモーニングでは、ドリンクにハーフトーストとゆで卵をサービス。オプションでサラダやスープを付ければ、贅沢な朝の時間が過ごせそうです。 「PRESENT COFFEE」という店名には、「一杯のコーヒーがささやかな幸せを贈れたら」という思いを込めたという店主。コーヒーカップから手が飛び出すロゴマークも、「幸せ」を意味するハンドサインをモチーフにしたのだそう。そんな温かい気持ちに満たされたカフェで、心安らぐ時間を過ごしませんか。 photo / Keisuke Osaka text / Chie Tokuhisa
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