TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)
「TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)」の天井を隙間なく埋め尽くすのは、やわらかな色合いのドライフラワー。まるでおとぎの国に迷い込んだかのようなうっとりする空間で、世界各国の豆を使用した自家焙煎コーヒーやしっとり濃厚なプリンなどの手作りスイーツが堪能できます。
問い合わせ
- なし
- 場所
- 愛知県常滑市栄町3-72
- 営業時間
- 12:00〜17:00(土・日曜、祝日は11:30〜17:30)
- 定休日
- 木・金曜
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 名鉄「常滑駅」より車で約8分
- 支払方法
- カード不可・電子マネー可
- 平均予算
- 昼夜600円
- @takecoffee_roastery
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【知多半島】海の幸グルメやスイーツを食べ尽くす!お腹も心も大満足◎日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、“地産のグルメ”を味わい尽くしたい! そんな方に、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。知多半島ならではの海鮮を使用したグルメや、個性的なスイーツまで。お店を巡って、いっぱい食べて、お腹も心も満たされてくださいね♪ 「食事処 かねだい」のかきあげ丼定食 「かきあげ丼定食(ランチ限定)」(1595円) 「食事処 かねただい」は、店内に大きないけすを持ち、いつでも獲れたての鮮度抜群な味を楽しめるようにと、大将自ら食材を厳選しています。名物のかきあげは、うま味の濃い地元産アカシャエビとしらすがたっぷりなビッグサイズ! 噛み締めるたびにあま味を感じられるニンジンにタマネギなど、食べ応えも抜群です。頂点には南知多のマイクロリーフもオン。メガ盛り級の“欲張り定食”で、パワーチャージできること間違いなし! 魚は、毎日市場へ足を運んで仕入れています。注文を受けてからさばくのがこだわりです。 店内は、食堂風の席のほか、個室や宴会場、座敷席もあります。 食事処 かねただい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、土・日曜、祝日は11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30)※平日15:00以降はTELにて要問合せ ↓「食事処 かねただい」より車で約4分 「ジャコデス」のじゃこソフト 「じゃこソフト」(450円) 「ジャコデス」の「じゃこソフト」は、こぼれ落ちそうなほどのシラスが乗った、なんともインパクトのあるビジュアルだが、その味わいはピカイチ! シラスの塩気がバニラソフトクリームの甘さを引き立て、絶妙なバランスに「一度食べたら止まらない」と、太鼓判を押す人が続出しています。コーンの中にもシラスがたっぷり入っており、最後まで驚きの連続です。 ジャコデス 問い合わせ 0569-63-0203 場所 愛知県知多郡南知多町師崎高岩29-6 営業時間 9:00〜17:00 ↓「ジャコデス」より車で約12分 「どらやき 海のドラゴン」のミックスグレープどら焼き 巨峰とシャインマスカットを使用した「ミックスグレープどら焼き」※期間限定 定番メニューは、特製あんこや旬のフルーツをたっぷりと挟んだどらやき。生地には知多半島産の卵を使用しており、注文が入ってから店内で焼き上げるのがこだわりです。ボリューム満点の生クリームは、生地の温かさですぐに溶け始めるので、賞味期限は5分!? その場で、焼きたてを味わうのがベストです。 生地は、一枚一枚丁寧に焼き上げられています。焼きたての香りが漂います♪ 「白桃ファジーブルー」 バタフライピーの鮮やかなブルーは、南国の海のようです! どらやき 海のドラゴン 問い合わせ なし 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘中平井93 営業時間 10:30〜16:30 ↓「どらやき 海のドラゴン」より車で約10分 「オステリア ビアンケッティ」の ビアンケッティ ピッツァ 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円) 「オステリア ビアンケッティ」の自慢は、イタリア語で“シラス”を意味するピザ「ビアンケッティ」。一枚一枚丁寧に石窯で焼き上げており、素材のうま味を存分に生かした味わいが楽しめると、若者から食通までトリコにする人気店です。師崎漁港で獲れた、鮮度の高いシラスがたっぷり乗っています。その他、魚介のうま味が凝縮されたペスカトーレなども必食です! ピザは、高温の石窯でじっくりと焼き上げます。 お店は、隠れ家のようなたたずまいですが、お店には日ごろから多くの観光客が訪れます。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 11:00〜17:00(金〜日曜は〜22:00) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 日帰りで知多半島の“おいしい”を味わい尽くす、モデルコースを楽しんでくださいね。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
古民家カフェのモーニング♪ベーカリー「ココンキューブ」の姉妹店「やまへいはなれ」【愛知・常滑市】
愛知県の知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「やまへいはなれ」を紹介します。 モーニング目的で行きたい“古民家カフェ” お店は「常滑駅」から歩いて約3分のところに位置します。 砂糖や卵、乳製品を使わない、誰もが安心して食べられるシンプルなパンが好評のベーカリー「ココンキューブ」。 いつも行列ができるほどの有名店が、常滑市の古民家を改装し、姉妹店として2024年3月にカフェをオープンしました。店名の「やまへいはなれ」は、オーナーの実家で3代続いた「やまへい呉服店」の屋号を継いだそう。 砂壁や階段、梁など、なるべく元の建物を生かして改装しており、カウンター席やテーブル席の他、個室もスタンバイ。窓からは大きな土管が見え、常滑らしい風景に気分が高まります。 「お客様が購入後すぐに帰ってしまうパン屋とは違い、人々が集い、ゆっくりと時間を過ごせるカフェでパンの新しい食べ方や料理の提案ができれば」と、オーナーさん。 「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」(748円※ワンドリンクオーダー)と愛知県産の「和紅茶」(726円) 「やまへいはなれ」では、「ココンキューブ」のパンを使ったプレートや自家製のスイーツを提供しています。モーニングメニューの「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」は、“ふわモチ”食感のパンに、分厚い生ハムの塩気とメープルシロップの甘さがマッチする贅沢な一品。 店頭では、「大人の濃厚ブラウニー」(410円)やフィナンシェ、キャロットケーキなど、焼き菓子の販売も常時行っているので、お土産を買って帰るのに最適です♪ 次の休みは、「やまへいはなれ」のモーニングをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 やまへいはなれ 問い合わせ 0569-76-2142 場所 愛知県常滑市北条3-26 時間 8:00〜18:00 (フードのLOは17:00、ドリンクのLOは17:30) ※モーニングは〜10:30(LO)、 カフェタイムは14:00〜 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【愛知・常滑市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、中国茶が自慢のカフェ「喫茶 かささぎ」を紹介します。 東海でも珍しい、本格的な中国茶が味わえるカフェ 賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。書道教室や学習塾、料理教室などが開かれる施設「みんなの縁がわ」内にオープンしました。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 店主の更家修二さんはかつて参加したお茶会でジャスミン茶を飲み、その香りと味に感銘を受け、中国茶に興味を持ちました。それから10年ほど勉強会やお茶会で中国茶の知識や淹れ方、茶文化を学び、中国政府が認定する国家職業資格「中級茶藝師」も取得。本格的な中国茶が味わえる場所として、2023年に小さな店を開きました。 店内は、お茶が映えるように色を加えず、木を基調とした落ち着いた空間になっています。 「台湾朝食」(1000円) 週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。 スープ全体を混ぜてからパンにつけて一口。具だくさんなのでスプーンですくって食べても◎。 中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。 常滑の急須職人・伊藤成二さんの急須を使用。美しい形と風合いについ見とれてしまいます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」、または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。モーニングに用意された2種類は、いずれも更家さんによって選ばれた朝にぴったりのお茶。 「喫茶かささぎ」では、テイクアウトできるドリンクやスイーツも多数スタンバイ! 常滑観光にくり出す前に、異国情緒あふれる朝ごはんを食べて、一日をスタートしてみてはいかがでしょうか? 喫茶 かささぎ 問い合わせ 090-5633-5812 場所 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F 時間 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、 11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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天然酵母パンや旬の野菜たっぷりのランチが堪能できる「生きたパンと畑のごはん nanairo」が開店【愛知・美浜町】
知多半島の美浜町で長年愛されてきた「畑カフェ Rainbow Art」が、隣の武豊町に移転したのを機に建物を受け継ぎ、2023年3月21日(火)に「生きたパンと畑のごはん nanairo(なないろ)」がオープン! お店を営むのは、1年前に静岡から二人の娘さんと一緒に移住した名村さん夫妻。前店主とは10年来の付き合いで、「Rainbow Art」の居心地の良い雰囲気が大好きだったという名村さん夫妻は、「みんなが集える癒しの場所」というお店のコンセプトや、地元の旬の野菜をワンプレートでたっぷりと提供するスタイルを大切に継承。そこに「自家製天然酵母パンプレート」や「お結びプレート」など、二人らしいメニューもプラスしました。 今回、ランチではどんな料理が味わえるのかをはじめ、パン作りで大切にしていることや、これからチャレンジしてみたいことなどについてインタビューしてきました。 地元の無農薬野菜や調味料を使った、身体に優しい“畑のごはん” 名古屋から車で1時間ほど、海岸まで歩いて数分で行けるのどかなロケーションに、「生きたパンと畑のごはん nanairo」はあります。薪窯を右手に眺めながら店内に入ると、田舎のおばあちゃん家に帰ってきたような、懐かしい雰囲気の空間が広がります。 ランチタイムは、日によって味わえるメニューが替わります。平日は「ごはんの日」として、「畑のごはんプレート」と「お結びプレート」をラインナップ。土・日曜は、二つのメニューに加えて、「Rainbow Art」の頃から受け継ぐ「カレープレート」を用意しています。 「自家製天然酵母パンプレート」が味わえる「パンの日」は月に2日ほど。6月からは「石窯ピザ」が味わえる日も新たに設けられています。(詳しくは、公式インスタグラムの営業カレンダーをチェック!) 「自家製天然酵母パンプレート」(1800円) この日は、人気の「自家製天然酵母パンプレート」と「お結びプレート」を味わいました。「自家製天然酵母パンプレート」には、オーガニック食パン、胡桃レーズン、雑穀パン、コーヒーチョコの中から、おまかせでパンが数種類盛り付けられています。 「お結びプレート」(1600円) 「お結びプレート」には、土鍋で炊いた黒米のおむすびと、季節の炊き込みむすび(この日はグリーンピース)が盛られています。 どちらのプレートにも、美浜産無農薬青パパイヤの天ぷらや、甘夏キャロットラペ、南瓜とトマトのクリームチーズサラダなど、6〜7種類の副菜が彩り豊かに盛られ、食べ応えも十分! お子さんと一緒にゆったり過ごせる座卓席のある部屋も。「お子様プレート」も用意されている。 焼き上がったばかりのキッシュ 名村さん夫妻「食べることは、私たちの命に直結しています。だからこそ、地元で無農薬や低農薬で育てられた旬の野菜をたっぷり使った、身体にやさしいご飯をお届けしたいと思っています」 次のページ… 生地が一番いい状態で焼き上げる“生きたパン” 生地が一番いい状態で焼き上げる“生きたパン” 天然酵母パンを焼くのは、ご主人の雄一さんです。有機栽培の季節のフルーツやお米から酵母を起こし、粉はオーガニック認証を受けたものや国産の粉をオリジナルでブレンドして使用。発酵器などの機械は一切使わず、毎日手ごねでパンを仕込んでいます。 雄一さん「機械で強制的にコントロールするのではなく、酵母菌が自ら活動し、生地が一番いい状態になったタイミングで焼き上げたいと思っています。もちろん、その日の気温などによって発酵の状態が変わりますし、石窯の火の入れ具合によっても焼き上がりが変化するので大変ですが、実際に生地に触れて状態を確かめながら、素材の持ち味を引き出すよう心がけています」 天然酵母パンは、受注販売も行なっていますが、受付日に1ヶ月分の注文がすぐに埋まってしまうほど、人気を博しています。この他、「日替わりおやつ」や自家製の酵素&フルーツシロップでつくるジュース、オーガニックコーヒーやオーガニック和紅茶などのドリンクも用意されています。 自家製酵素シロップのドリンク「苺×りんご酵素」と、「キウイ×ぶどう」(各600円※ハーブ入り) 「米粉のお豆腐ガトーショコラ」と「ちいさなあんみつ」 この日の「日替わりおやつ」は、「ベイクドチーズケーキ」「米粉のお豆腐ガトーショコラ」「ちいさなあんみつ」「バナナチョコマフィン」の4種類。通常は500円ですが、ランチとセットだと300円で味わえます! この場所から繋がる“縁”を大切に メニュー表をよく見ると、金額の「○○円」が、「○○縁」と書かれているのに気づくはず。名村さん夫妻は、人の“縁”に導かれるように知多半島の美浜町を訪れ、多くの人に支えられて移住することができたそう。 だからこそ、このお店から繋がる“縁”を大切にしていきたいと、名村さん夫妻は料理を提供するだけでなく、地域で出会ったプロの奏者によるピアノとフルートの生演奏会を開催したり、店内で地域の作り手の作品を販売したりしています。 今後は、移住を希望する人の相談に乗るなど、自分たちのできることを広げながら、この町に恩返しをしていきたいと考えているそう。 店主・名村さん夫妻さんにインタビュー ――美浜町に移住したきっかけとは? 雄一さん 以前、静岡県で林業を手がけていた私は、結婚して子どもが生まれたのをきっかけに、より経済的に安定した仕事に就こうと、慣れない営業職に転職しました。仕事は充実していて、社内での役割や期待も高まっていったのですが、その分、家族と過ごす時間はどんどん短くなっていく。 家族の幸せのために頑張っているのに、家族の幸福度がどんどん下がっていくことに違和感を覚えて、ついに体調を崩してしまったんです。 そんなとき、友人である「Rainbow Art」の店主・仙石さんのもとを訪ねてみたら、美しい海や自然、地域の皆さんの人柄の温かさに、居心地の良さをすごく感じて。もう一度、ここで家族の基盤を作り直そうと、移住を決意したんです。 ――パン作りを始めた経緯を教えてください。 陽さん 実は、私は幸田町にある「ダーシェンカ」というパン屋さんで、数年間修業していました。結婚後は、パン作りから離れていたのですが、改めて酵母について学びたいと、「ダーシェンカ」で開催される講座に申し込んだんです。 ところが、当日体調を崩してしまって。主人が代わりに参加したところ、一気に酵母の魅力にはまってしまい、今に至ります(笑)。 陽さん 当初は、自宅で焼いたパンを、近所の方にお裾分けしていたのですが、「おいしいから、ぜひパン屋を開いてほしい!」という声を多くいただくように。 そこで、パン屋をスタートし、「Rainbow Art」の休業日にお店を使わせてもらい、「パンプレート」のランチを提供していました。それもあって、今回「Rainbow Art」の建物を受け継ぐことになったんです。 乳製品や卵を使わない身体にやさしいおやつも販売 ――これからやっていきたいことは? 雄一さん 今年から、田んぼでお米作りをスタートしました。機械を使わず、苗からすべて手作業で育てる自然農法にチャレンジしています。また、妻は近隣の子どもたちを対象に、この場所でピアノ教室も開催しています。 これからも、このお店から広がる縁を大切にしながら、僕たちなりに地域に還元できるよう、様々なことにチャレンジしていきたいです! WRITER Sugiyama 自家製の天然酵母パンを味わいましたが、長野の無農薬リンゴから起こした酵母を使って焼かれたパンは、噛むほどにリンゴの甘みや香りが感じられて、とてもおいしかったです。副菜もそれぞれ野菜の味が濃く、種類も豊富でボリュームも満点でした!取材後、名村さん夫妻はお店の一角でお子さんたちと夕食を囲み、楽しそうに過ごしているのが印象的でした。ここ美浜町で家族の時間を大切に、自分たち自身が心豊かに暮らしているからこそ、お客さんにも幸せな気持ちを届けられるのだと感じました。 生きたパンと畑のごはん nanairo 問い合わせ 0569-47-6746 場所 愛知県知多郡美浜町野間須賀95 営業時間 11:00~15:00(LOは14:00) 定休日 月・金曜 駐車場 15台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @nanairobakery アクセス 南知多道路「美浜IC」より車で約10分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です 撮影/千葉亜津子
絶景を眺めながら、リゾート気分を味わう。全室オーシャンビューの「伊良湖オーシャンリゾート」がリニューアルオープン!【愛知県・田原市】
2023年7月15日(土)、愛知県田原市・渥美半島の伊良湖岬にある全室オーシャンビューのリゾートホテル「伊良湖オーシャンリゾート」が、客室と屋外プールを改装し、リニューアルオープンしました。 リニューアルオープンに先立ち、6月にはビュッフェレストラン、メインダイニング、カフェ、セレクトショップがオープンし、子ども連れの家族がより充実した滞在を楽しめるように、2023年7月1日(土)にはキッズパークが新設オープン! 今回は“Around Nature”をコンセプトに、伊良湖周辺の自然を感じることができるリゾートホテルとして、さらなる進化を続けている「伊良湖オーシャンリゾート」の魅力をお届けします。 どこを見ても空と海!圧巻の絶景ロケーション 愛知県渥美半島の伊良湖岬に位置する「伊良湖オーシャンリゾート」。全室オーシャンビューのリゾートホテルとして、空と海の絶景ロケーションを堪能できることが魅力の一つです。 特に、その絶景を最大限に楽しめる露天風呂の「伊良湖天然温泉」は、2021年に湧出した日本の中でも比較的新しい温泉として知られています。 館内の大浴場には他にも、「寝湯」「ジャグジー」「季節湯」「サウナ風呂」「水風呂」「伊良湖温泉風呂(内湯)」といった湯あみを用意。さらに、男性は血行促進効果が期待できる高濃度炭酸風呂の「壺湯」を、女性は肌や髪に優しく体に負担のない「ミストサウナ」を楽しむことができます。 絵画のような景色を堪能できる、海をモチーフにした客室 「プレミアツイン」 今回改装した3~5階の客室は、海をモチーフに、モダンかつ上質な空間へとアップグレード。壁に描かれた波をイメージさせるデザインが特徴的です。2~3人部屋の「プレミアツイン」から、3~5人部屋の「プレミアファミリートリプル」まで、用途に合わせ、部屋のランクを選択することができます。 また、東側の客室からは朝日と太平洋の水平線を、西側からは夕日と三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった「神島」を見ることができます。日常の忙しない時間を忘れ、圧巻の景色を堪能してください。 大人用プール 宿泊者は無料で使用することができる屋外プールも、客室に合わせて品のあるデザインに。 子ども用の水深40cmのプールには、泳げない子でも楽しめるように小さな滑り台が設置されています。大人用の水深120cmプールは海のような青さが眩しく、大自然に囲まれた環境で泳ぐことができるため、まるで高級リゾート地に来たかのような気分が味わえます。 成長過程に合わせて楽しめるキッズパークを新設! 新設されたキッズパークは、季節や天候を問わず海を感じられる施設になっています。 30㎡のボールプールや、サンゴをイメージしたボルダリングなど、4~8歳を対象とした体を使った遊びができるアクティブゾーンと、3歳以下を対象としたトドラーゾーンと、ベビーハウスが設けられています。どの世代の子どもでも満喫することができます。 キッズパーク 営業時間 14:00~17:30、翌日の10:00~12:00 対象年齢 1~8歳とその保護者 料金 一人 300円 次のページ・・・ リニューアルオープンに先駆けて、2023年6月にオープンとなった施設をご紹介! 渥美野菜や魚介が主役!地中海を感じるビュッフェレストラン 渥美野菜や魚介をメインにした料理を中心に、地中海を感じさせる雰囲気まで楽しめるグリルビュッフェレストラン「IRAGO BOLD KITCHEN(イラゴ ボールド キッチン)」。できたての料理を楽しめる最新の機材を導入し、オーシャンビューの開放感がある空間で、ゆったりと食事を楽しむことができます。 ムール貝や紋甲イカ、渥美アサリなどのシーフードをふんだんに使用した「シーフードコーナー」や、綿菓子やピンクのチョレートファウンテンが置かれた「キッズコーナー」など、コーナーごとに料理を展開。 ディナーでは、上品な牛乳の甘さと微かな塩気が特徴のチーズ、グラナパダーノで絡めたパスタや、溶岩プレートで調理した柔らかいローストビーフなどを提供しています。 見て楽しい、食べて楽しい、多種多彩なビュッフェでお腹を満たして♪ グリルビュッフェレストラン「IRAGO BOLD KITCHEN」 営業時間 ●ブレックファースト 7:00~9:00(ラストイン 8:30) ●ランチ 12:00~14:00(ラストイン13:30) ※~8/30(水)までは毎日開催 ●ディナー(2部制) 17:30~19:00(ラストイン18:15) 19:15~20:45(ラストイン20:00) 海と山の幸を本格的なコース料理で味わえるレストラン 海の神「ポセイドン」が持つ三叉の槍「トリデンテ」からインスピレーションを受け、“水(AQUA)”をテーマに、海の幸をメインにした料理を提供するシーサイドレストラン「TRIDENTE(トリデンテ)」。 和食コース 中華コース 「函館国際ホテル」の総料理長でもある、国際薬膳調理師・木村史能さんを総監修に迎え、薬膳のエッセンスを取り入れた独自のメニューを開発。渥美半島の海や山の幸を使用し、「和」「洋」「中」の特性をアレンジした3種類の創作コースを、ラグジュアリーな空間で味わうことができます。 シーサイドレストラン「TRIDENTE」 営業時間 ●ランチ 12:00~14:00(LOは13:30) ※8/30(水)までは「IRAGO BOLD KITCHEN」にてランチブッフェ開催のため休業 ●ディナー 17:30~21:00 ※利用はどちらも前日17:00までの予約が必要 お酒も楽しめるカフェとシームレスにつながるセレクトショップ 「フレンチトースト」(1000円) ホテルオリジナルブレンドのコーヒーやフレーバーティー、クラフトコーラなど、種類豊富なドリンクメニューと、フレンチトーストやケーキなどのスイーツや軽食を用意している「SARAS CAFÉ(サラスカフェ)」。 「カフェオレ(アイス)」(800円)、「フォンダンショコラ」(800円) 暑い夏でも、冷たい「カフェオレ」との相性がクセになる「フォンダンショコラ」は、甘さ控えめのしっとりとした生地の中に、トロトロのチョコレートが入っています。 また、カード式のワインサーバーでは、フランスをはじめとする海外のワインなどが味わえます。お酒を片手に、時間とともに雰囲気を変える伊良湖の海を満喫してください。 SARAS CAFE(サラスカフェ) 営業時間 13:00~21:00 カフェとシームレスにつながるセレクトショップでは、“ビンテージ&モダン”をコンセプトに、見ているだけでも楽しい、リゾート感あふれるアイテムがそろっています。日本有数のサーフポイントである伊良湖のロケーションとリンクする、Tシャツやアロハシャツなどのファッションアイテムも充実。 ローカルデザイナーズのパールアクセサリーやサングラスなど、旅を彩るアクセサリーはスタイリッシュなディスプレイまで注目です。 セレクトショップ 営業時間 7:00~10:00、13:00~21:00 次のページ・・・ 女性にうれしい必見ポイント 美容面でも女性にうれしい必見ポイントが盛りだくさん はじめに紹介した女性大浴場には、7月15日(土)から「Refa(リファ)」&「ナノスチームサウナ」が導入されています。 2009年に日本で誕生し、美容ケアを「こころが弾む時間」に変えていくことを目指している美容機器・化粧品ブランド「ReFa(リファ)」。女性から高い支持を受けるシャワーヘッドを女性・男性大浴場で全席導入しています。 女性大浴場にはドライヤーも完備。ヘアアイロンの貸し出しも行っています。 低温高湿でより発汗性の高い「ナノスチームサウナ」は、ドライサウナより温度が低いため、髪や敏感肌の人でも安心して入ることができます。 肌や髪への保湿効果が期待できるだけでなく、超微粒子の蒸気が体の毛穴の奥まで浸透し、老廃物の排出を促進。また、気分を安定させるラベンダーとカモミールをベースとしたアロマを設置することで、さらにリラックスしたサウナ体験を提供しています。 海に囲まれたチャペルで、一生の思い出に残る結婚式を ホテル敷地内には、青い空と海に抱かれた独立型のチャペルがあり、ホテルならではのゆったりとした滞在型ウェディングを行うことが可能です。 絶景ロケーションを生かした「ウエディングフォトプラン」から、大きなパーティー会場を利用した「リゾートウエディング」まで、夫婦の希望に寄り添ったプランニングを提案します。 輝かしい晴れ舞台を、リゾート感あふれる他にはないホテルの結婚式で、一生の思い出を残しませんか? EDITOR SETO 屋上の展望台からはどこを見ても海が広がり、まるで船の上にいるような感覚に!満月の日には月の光筋や、正月には初日の出が拝めるスポットとして、一味違った絶景を堪能することができます。長期連休を取ることが難しい人でも、愛知県にいながら、プチバカンス気分を味わってみませんか? 伊良湖オーシャンリゾート 問い合わせ 0531-35-6111 場所 愛知県田原市日出町骨山1460-36 時間 IN 15:00/OUT 10:00 宿泊料金 1泊16000円~ 公式サイト https://irago-ocean-resort.com/ アクセス 東名高速道路「豊川IC」より車で約90分 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です
常滑市「ココテラスの丘」に待望のベーカリー「にわのパン」がグランドオープン【愛知】
愛知県常滑市にあるたまご農家・デイリーファームが運営する「ココテラスの丘」に、自慢のたまごを惜しみなく使用したパンが楽しめる「にわのパン」が、2023年6月10日(土)にグランドオープンします。 「ココテラスの丘」では、“たまごで人を幸せに”という思いのもと、デイリーファームのたまごのおいしさ、こだわりを伝えたいと始まった新鮮卵とスイーツのお店「ココテラス」をオープン。続いて、ふんわり温かな料理で、さらにたまごの良さを伝えたいとキッチン「レシピヲ」をオープンしました。 そして今回は、“たまごは私たちの生活に欠かせない食材”ということを、より実感できるようなベーカリー「にわのパン」が誕生!日常に寄り添ってくれるような、毎日食べたい、たまごとの相性抜群なパンの魅力をご紹介します。 「にわのパン」に込められた思い 「にわのパン」は「二話のパン」として、これまで毎日続けられてきた、たまご作りのストーリーと、試行錯誤を繰り返す奥が深いパン作りのストーリーの二つの物語が、かけ合わさることから名付けられました。 絵本の中から飛び出してきたような、かわいらしいロゴマークも「二話のパン」を表していて、青色の花が卵、黄色い花がクリームパンのシルエットになっています。また、「パンを食べることで、会話と会話に花が咲く」という意味も。 パンの香り漂う店内で、ロケーションも楽しめる 店内に入るとさっそく左手には、デイリーファームのたまごが使用されたパンがびっしり並べられたショーケースが。 7月頃に開放予定の2階のイートインスペースに向かうまでの階段には、ロゴマークをあしらった置物などが、カラフルかつ温かみのある雰囲気を演出しています。 また、“空と海と大地が感じられる窓”として窓の設置にもこだわりが詰まっています。 特に、イートインスペースに設置された大きな窓からは、海まで見えるほど知多半島の風景を一望できるため、気持ちの良い空間で景色も楽しみながらパンを味わうことができます。利用可能になるまで待ちきれません♪ 次のページ… 気になるパンのラインナップをご紹介! 気になるパンのラインナップをご紹介! 「にわのパン」(280円) 看板商品となるのが、お店の名前が付けられた「にわのパン」。生地に卵白が加えられることで生まれる、モチモチ食感がやみつきになる塩パンです。バターのうま味がジュワッと口に広がる感覚がたまりません。「にわのパン」のロゴが入ったかわいい包み紙にも注目です。 手前から「たまご濃厚ミルクフランス」(250円)、「たまご農家のぜいたくサンド」(480円) 「たまご濃厚ミルクフランス」には、常滑牛乳を使った自家製のミルククリームが使用されています。たまごでコクが加えられ、その名の通り濃厚なのに、ペロッと食べられるあっさりとした後味に驚きです。 「たまご農家のぜいたくサンド」は、食感の違う、ゆでたまごとたまごタルタルを一度に楽しめるダブル卵パン!パンの中に入っているピクルスとクリームチーズがアクセントになっています。ピクルスが苦手な方にも、ぜひ食べてほしい一品です。 「ぐるぐるクロワッサン」(280円) 生地が渦を巻くように作られた「ぐるぐるクロワッサン」。見た目にも驚きですが、食感もサクサク、パリパリ、モチモチが楽しめる魅力が隠されています。味が気になる方は、ぜひ手に取ってみてください! EDITOR SETO オープンでは22種類のパンが用意されています。惣菜パンからスイーツパンまで、デイリーファームの自慢のたまごが惜しみなく使用され、どれにしようか迷ってしまうほど。「ココテラス」、「レシピヲ」、「にわのパン」と私たちの生活に寄り添いながら、進化していく「ココテラスの丘」の今後の展開からも目が離せません! にわのパン 問い合わせ 0569-77-3971 場所 愛知県常滑市大谷芦狭間249-1 営業時間 10:00~17:00 ※売り切れ次第終了 定休日 木曜、第1・3水曜 駐車場 あり 支払方法 カード可・電子マネー可 Instagram @niwanopan アクセス 南知多道路「武豊IC」より車で約10分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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栄5丁目の隠れ家カフェとして話題となっている「継手」。スタイリッシュで洗練された空間の中で、こだわりのハンバーグやカレー、そして1年中楽しめるかき氷など、充実した食事メニューが勢ぞろいしています。「継手」の魅力についてご紹介します! 名古屋・栄「継手(つぎて)」の名物スパイスカレー&かき氷 ジューシーなハンバーグは、リピーターにも大人気! 店舗を中心に、インテリアデザイナーとして活躍するオーナーと、フードコーディネーターのシェフがタッグを組んでオープンした「継手」。ランチで大人気なのがこちらの「継手ハンバーグ」(1000円)です。「炭焼焼肉 暖」のミンチをたっぷり使ったハンバーグは、色鮮やかな野菜の盛り付けも◎。五感で楽しめるハンバーグと好評です! もう1つの大人気メニューが「継手スパイスカレー」(950円〜)です。23種類のスパイスを効かせたカレーは、素材の食感も大切にしたこだわりの一品。何度でも食べたくなるくらいクセになるメニューです。 おしゃれな空間は居心地も抜群 昼はカフェ、夜はカフェバーとして食事からスイーツ、おつまみまで楽しめるお店。店内には、オリジナルのテーブルやインテリアが並び、おしゃれな雰囲気が広がります。 季節のフルーツをたっぷり使ったかき氷は、一年中販売されています。有名な氷問屋「氷屋川久」の氷を使っており、「さつまいも」(900円)、「苺みるく」(1200円)など、さまざまな種類を展開中。 ランチとして利用するのはもちろん、カフェの時間、ディナーとシーンに合わせて使える「継手」。女子の心ときめくメニューがいっぱいです! 継手(ツギテ) 問い合わせ 0526849855 住所 名古屋市中区栄5-5-33 オオタビル1F 営業時間 11:30〜16:00(ランチは〜14:30) 18:00〜23:00(LOは22:30) 定休日 不定休 駐車場 なし タバコ 禁煙(夜は喫煙可) カード 不可(夜は3000円以上で可)
今週末、何する?(5月27日、28日)
今週末に、東海エリアで開催されているイベントや、最新の新店情報をお届け!ぜひ週末のおでかけの参考にしてみてください♪ 『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴原画展 開催期間:2023年3月25日(土)~5月28日(日) 大人気漫画『鬼滅の刃』初となる原画展。原作漫画ならではの世界観を表現した迫力ある展示など見どころ満載です。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.03.31『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴原画展https://kelly-net.jp/event/2023033116340882557.html 幻想的な光の世界を楽しめる「なばなの里イルミネーション」が今年も開催! 開催期間:2022年11月22日(火)~2023年5月31日(水) 2004年から開催し、毎年多くの人が訪れる「なばなの里イルミネーション」は今年で19回目を迎えます。今年の会場のテーマは「天空の船」。巨大な帆船と大海原を舞台に、ダイナミックな世界感を演出します。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.10.24幻想的な光の世界を楽しめる「なばなの里イルミネーション」が今年も開催!https://kelly-net.jp/event/2022102418140771175.html 大府市で「器と暮らし市 vol.3」開催!ライフスタイルを彩る器や道具に出合える2日間 【愛知】 開催期間:2023年6月3日(土)、6月4日(日) 大府市にある「あいち健康の森公園」で、「器と暮らし市 vol.3」を開催。ぬくもりを感じる素朴な一皿から、作り手の個性が光る作家ものまで、食卓を彩り、心が豊かになるような素敵な器が集合します。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.04.23大府市で「器と暮らし市 vol.3」開催!ライフスタイルを彩る器や道具に出合え...https://kelly-net.jp/event/2023042300005983996.html 【見学無料】農場開放デー「オープンファーム」が6/4に開催!生産者とつながる体験や新鮮直売も 開催期間:2023年6月4日(日) 全国各地の生産者が農場を一般向けに開放するイベント「オープンファーム」が開催されます。消費者と生産者がつながり信頼関係を築いていくことを目的とした、東三河発祥の農業イベントです。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.04.26【見学無料】農場開放デー「オープンファーム」が6/4に開催!生産者とつなが...https://kelly-net.jp/event/2023042616000484255.html 東海地区最大のライブサーキット「SAKAE SP-RING 2023」が開催! 開催期間:2023年6月3日(土)、4日(日) 東海地区最大のライブサーキット「SAKAE SP-RING2023」が開催されます。“新しい音楽との出会い”をコンセプトに、地元名古屋から全国に発信する音楽イベントとして、今年は全311組のアーティストが出演する予定です。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.05.16東海地区最大のライブサーキット「SAKAE SP-RING 2023」が開催!https://kelly-net.jp/event/2023051600003185206.html アニメージュとジブリ展 開催期間:2023年4月22日(土)~6月11日(日) 雑誌『アニメージュ』の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた本展。当時大ブームとなったアニメや、鈴木敏夫が後のジブリにつながる高畑勲・宮﨑駿両監督を見出し、『風の谷のナウシカ』などの映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介します。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.04.01アニメージュとジブリ展https://kelly-net.jp/event/2023040100005982563.html 尾張旭市の名産を使ったグルメや観光スポットを巡る、デジタルスタンプラリーを開催! 【愛知・尾張旭市】 開催期間:2023年4月1日(土)~6月30日(金) 市内の飲食店が手がけるオリジナルメニューや4カ所の観光スポットを巡って、スタンプを集める「尾張旭グルメ デジタルスタンプラリー」を開催します。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.04.01尾張旭市の名産を使ったグルメや観光スポットを巡る、デジタルスタンプラリー...https://kelly-net.jp/event/2023040100005081371.html INAXライブミュージアム展覧会「石井春 時を旅する色・形・窯」 開催期間:2023年4月8日(土)~7月18日(火) とやきものの魅力を伝える文化施設「INAXライブミュージアム」にて、展覧会「石井春 時を旅する色・形・窯」が開催。色鮮やかな釉薬の艶感、やきものらしい肌目を見て、洗練された美しさを感じてみませんか? 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.03.23INAXライブミュージアム展覧会「石井春 時を旅する色・形・窯」https://kelly-net.jp/event/2023032312395381600.html
「星野リゾート」Trip.48 |[★宿泊券プレゼント付き!]熊本城のおひざ元で、イイもの探し♪「OMO5熊本(おも) by 星野リゾート」。
旅好きな人にとっては憧れの「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供するホテルから、街の活気や文化を丸ごと楽しむサービスを提供するホテルまで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。雑誌『ケリー』編集長が毎月「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第48弾は、熊本城に見守られるようにたたずむ「OMO5熊本」へ。宿泊券プレゼントにもぜひご応募を! profile 雑誌『ケリー』編集長・堀井好美 「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「熊本への旅は人生初! お城を眺めながら、とても贅沢な時間が過ごせました」。 熊本の一等地!街ナカで過ごす「OMO5熊本」は、人も景色も最高。 熊本城の城下町で、古くから栄える一等地「下通・上通商店街」。その中心にある「OMO5熊本」は、街歩きの拠点にうってつけ!熊本の方言で新しいもの好きを指す「わさもん」が集う場所です。このホテルのコンセプトは、「わさラッシュ!城下マチ」。街全体をリゾートとして、ゲストをディープな世界へと導きます。 共有スペースの「OMOベース」にある「ご近所MAP」は、OMO最大級の大きさ!スタッフが足で稼いだ60店舗のリアルなおすすめ情報が掲載されています。ジャンルは、ショッピングにグルメ、カフェと様々。他のエリアと比べると、バーの情報も多数発見。「この後体験するアクティビティにもバー関連があったような…」。この日、編集長も熊本のバーデビューを果たすことに!? マップのすぐ隣には、熊本にまつわる書籍や写真集などが集まったライブラリーがあります。本とマップを合わせてチェックすることができるのが便利で、熊本滞在中に行きたいスポットが増えてしまいそう!カフェも併設されているので、ドリンクを飲みながらゆったりするのも◎。 「OMO5熊本」の凸凹テラスからは、熊本城がいつでも眺められます。日中の凛とした姿から夜の幻想的なライトアップまで、シャッターチャンスは24時間!このテラスは、茶臼山の地形に沿って建てられた廓をイメージし、景観に溶け込むような作りに。凸凹の高低差のあるベンチや植栽がユニークです。 熊本といえば、2016年の震災がまだ記憶に新しいところ。凸凹テラスの各所には震災で破損したお城の瓦を使ったライトが置かれています。 この植栽の鉢も、お城の瓦。こういう設えによって、震災を風化させることなく、未来の防災への意識に繋がるんだなと感じます。 やぐらルームに加えて新しいタイプも!くつろぎとワクワクのゲストルームにチェックイン。 OMOといえば、やぐらルーム。ここ「OMO5熊本」にももちろんあります。こちらは「やぐらルームB」のタイプ。和紙畳が素足に心地よいリビングスペースは広々。ソファベッドが二つに分かれているので、複数名宿泊でもゆったり過ごせます。 器の縁のように、客室空間をテーブルで囲んだ「うつわルーム」。入口から入るとすぐにデスクがありますが、ベッド側からはローテーブルとして使うことができます。 こちらは「えんたくルーム」。ベッドの間にテーブルを配しているので、日中はベッドをソファにして作戦会議、夜は仕切りとして活用してプライベートな距離を保てる空間に。ありそうでなかったタイプ!そしてどの部屋も収納力が抜群で、とても機能的です。 また、各部屋にあるカップがオリジナルでかわいい!熊本城と「OMO5熊本」をイメージしたイラストで、カラーバリエーションは、青、黄色、ピンクの3種類。こちらは、ホテルのショップで販売しています。「使い心地もちょうどいい!自分用のお土産に購入したくなっちゃいます」。 熊本を知るために、まずはOMOレンジャーと「城下マチさるく」! すぐそこにはお城、周囲は賑やかな繁華街&商店街。このシチュエーションに、街歩き欲がふつふつと高まります。熊本の歩き方と街の特徴、隠れたスポットなどを広く深く知りたいならば、絶対にOMOレンジャーと行く「城下マチさるく」に参加しなくては!OMOベースの大きなご近所マップ前に集合し、まずは熊本の街についてのお話を聞きます。 「熊本とは、もともと隈本と書いたんですよ」と、OMOレンジャーの木原さん。このように漢字が変更されたのは、東海エリアの人にもゆかりのある戦国武将「加藤清正」によるもの。加藤清正が熊本に城を築いたとき、勇壮なイメージの「熊」の字を使うように命じたと言います。また、加藤清正は熊本の人々からも愛され、今でも親しみ込めて「せいしょこさん」との愛称で呼ばれているのだとか。そんな、歴史的背景の知識も得ながら、「城下マチさるく」に出発です。 向かうのは、熊本随一の繁華街「上通商店街」。アーケード街に、あらゆるジャンルのお店がひしめき合っています。また、新旧のお店が共存しているのも見ていて楽しいポイント。 まず足を止めたのは、金龍堂まるぶん店。創業100年を超える老舗書店です。ここには、火避けの守り神として「カッパの銅像」が3体並んでいます。熊本震災で被災をしたこの店ですが、カッパの銅像はびくともせずに残っていたとか。今でもお店の守り神として鎮座しています。 こちらは、アーケードの中間地点にある「OMOKEN PARK」。震災以前にはテナントビルが立ち並んでいましたが、今はポケットパークとして開放的なカフェ&スペースとして復興しました。 カフェの中庭では、井戸水を汲み上げることができます。熊本74万人の生活を支える地下水だと思うと、大切さが身に染みる!カフェ内はグリーンも豊富で、散策途中に立ち寄るととても癒されます。 商店街でお茶を振舞っているのは「お茶の堀野園 茶以香」さん。お茶の葉を炒る、香ばしい、いい香りが立ち込めています。ここは「深むし茶」の専門店として熊本市で創業し、今では健康管理士が作る健康茶も話題に。ここ上通店ではカフェが併設され、お茶スイーツも楽しめます。 商店街から脇道に進んだ先にある「汗かき地蔵堂」。ここには、平安時代より長安寺という寺がありましたが、廃仏となった名残がこの「汗かき地蔵堂」。国内で何か大きなできごと起こると石の表面が水に濡れたようになり、ご本尊のシルエットが浮かび上がるのだとか。過去には、第二次世界大戦の開始と終戦の時に汗をかいたと言われています。 「城下マチさるく」で歩くこと約1時間。興味深い話や小ネタを満喫した後は、ホテルに戻って「まぜまジェラート」(650円)で一息。好きなフレイバーのジェラートと、2種類のトッピングを選んで混ぜこぜにしたジェラートです。この日は、バニラと生スイートポテト、銘菓「肥後太鼓」を合わせた「OMO5熊本スペシャル」をセレクト。「肥後太鼓のザクザク食感がいいですね。おかきと豆のお菓子だから、甘じょっぱさがクセになります。疲れが吹き飛びます!」と編集長。 そろそろ夜の街歩き計画タイム。夜ごはんと熊本のバーデビューはOMOレンジャーにお任せ! 夕方5~6時の間、OMOベースのご近所マップ前では「くまもとGo-KINJO BAR」が開かれます。これはOMOレンジャーが、熊本市内に120軒以上はあると言われるバーを楽しむお手伝いをしてくれるもの。「地元のバーって、ハードルが高そうだけど…」とまずはフローチャートでタイプを診断。 そして今回、おすすめされたのが「夜香木」というバー。「洗練された女性がデビューしやすいお店ですよ」と教えてくれました。早速、夕食&二軒目のバーへ! 夕食は、おすすめのバー「夜香木」の二階にある「瑠璃庵」へ。熊本食材にこだわり、地元の人々で連日にぎわうお店です。建物は、もともと旅館だった築150年の物件をリノベーション。 大きな梁が建物の歴史を感じさせます。重厚でありながらもライトな木目のインテリアで、カジュアルにも過ごしやすい雰囲気です。料理はコースが基本。土鍋付きごはんと料理のしっかりとお腹を満たすコースもありますが、この日は2軒目も控えていたので「旬のお料理5品」(軽めの少し贅沢なおつまみ)のコースで。 「焼きそら豆とフムス」。ほっくりと焼き上がったそら豆に、中東の伝統料理フムスをディップしながらいただきます。自然栽培の野菜は、味わいと香りの良さが格別。 もち麦のサラダは、スナップエンドウとイカが入った、食感も楽しい一品。透明のトマトジュレとディルの香りがさわやかで「すっきりと冷えた白ワインに合いそうですね」。 ワインは、日本のものと自然派のワインが中心で、約1000本がスタンバイしているとか。スタッフに訪ねて料理に合わせてもらうのが正解です。 天草で獲れる魚を使った一品は「マナガツオのカツ」。上品な味わいの白身なので、レモンをキュッと絞って。添えられたカブのコールスローと自家製粒マスタードをアクセントに。 ホルモン剤を使用せず、循環型畜産農業で飼育した「菊池源吾牛」を使ったハンバーグがメイン料理。繋ぎも使用しないので、肉のうま味がダイレクトに味わえる一品です。この店の料理は、地元の魚介や野菜、肉、ジビエを使った和食をベースに、各国のテイストをプラス。「少しずついろいろ食べられる。このポーションがとても贅沢。ワインと一緒においしくいただけました!」と編集長。物足りない場合はアラカルトで追加することもできます。 お腹を満たした後は、1階の「夜香木」へ。隠し扉のような引き戸を開けると、程よくライトダウンした落ち着いた空間が広がります。この店でバーテンダーを務める木場さんは、世界最大級のカクテルコンペティション「DIAGEO WORLDCLASS」で優勝した経歴を持つ人物。「ここでしか飲めない味」をゲストに提供することを信条にしながらも、バーのハードルを下げたいと、ノーチャージかつBGMやメニューのセレクトにもこだわっているのだとか。 編集長がオーダーしたのは「Beni」。バーボンウイスキーと地元の赤ワインなど3種類を合わせた、軽やかでエレガントなカクテルです。 奥にあるのは、屋号でもあり、夜にしか咲かない「夜香木」の香りを再現した「Yakoboku」。ジンをベースに、スノージャスミンや台湾のスパイス・マーガオ(山胡椒)が香ります。熊本で400年ほど続く伝統的な陶器「小代焼」のグラスの口当たりや質感も優しい。ビーントゥーバーのチョコレートで作られる「カカオ 326」のボンボンチョコレートと一緒にいただき、夜のひと時を過ごしました。 「清正公(せいしょこ)さん乾杯セット」でもう一杯!熊本の夜を満喫。 ホテルに戻ると、OMOベースと凸凹テラスが何やら賑やか。「むしゃんよか 熊本城Night」が開催され、食後の一杯を熊本城とともに楽しんでいます。このアクティビティは、夜8~10時まで毎日開かれ、毎週金曜と土曜はご近所アーティストによるライブ演奏が行われます。 「清正公さん乾杯セット」(2000円)をオーダーすると、オリジナルカクテルとスイーツ、清正公さん乾杯カードがついてきます。カクテルは、球磨焼酎「武者返し」に清正公さんが朝鮮から持ち帰ったと言われる「清正人参(セロリ)」と柚子を合わせたさわやかなおいしさ。トラをモチーフにした抹茶テリーヌの最中をアテに。 清正公さん乾杯カードには、夜限定で見られる仕掛けが!モノクロの清正公さんをフラッシュ撮影すると、色が浮き上がります。「こういうトリックって、ついやってみたくなって、うまくいくと盛り上がりますよね。清正公さんも『むしゃんよか(熊本の言葉でかっこいいという意味)』です!」。 朝食から熊本らしさ満点。「オモーニングブレッド」でエネルギーチャージ。 「OMOカフェ」の「オモーニングブレッド」(1250円)は、5種類のメニューがスタンバイしています。選びたいのは、やっぱり熊本らしいもの!「ホワイトシチューのキューブトースト れんこんマスタード」は、からしれんこんのチップスが添えられているのが特徴的。パンをカットすると温かいシチューがジュワッとあふれ出します。すべてのメインに、サラダとスープ、ドリンクがセットになっています。 「フレンチトーストさつまいも&シトラス」も、地元ならではの食材を使ったメニュー。なめらかなさつまいもペーストと柑橘果汁を合わせた、甘酸っぱいスイーツのような朝食。 「熊本城を眺めながらテラスでいただくのも素敵ですが、今日は昨日歩いたルートのおさらいと、この後の散策計画をしたいのでマップの前で!」。朝食タイムも有意義に♪ チェックアウト直前にもう1アクティビティ!城と街の魅力を「かたらんね!熊本お城ばなし」 毎日朝の10時から行われている「かたらんね!熊本お城ばなし」は、11時のチェックアウトギリギリに参加できるアクティビティ。加藤清正の人となりに関連したエピソードの数々で、熊本城と街の魅力を知ることができます。 加藤清正は「おしゃれだった」「女性に弱かった」「心配性だった」というタイトルに、編集長も興味津々。トラをも退治したという豪傑ぶりとは正反対!な、これらのエピソードから、熊本城が難攻不落だった理由や、熊本の街が地下水都市と呼ばれるようになった理由が紐解かれます。 OMOレンジャーとオリジナルの絵札を持ってじゃんけん勝負。最後の最後まで、盛り上げてくれます! 「かたらんね!熊本お城ばなし」に参加をするともらえる「オリジナルマップ」は、絶景のフォトスポットの紹介などが記されているので、旅の締めくくりに立ち寄って思い出作りをするのも◎。「取っておいて、次の熊本旅行の時に使うのもよさそうですね」。 思い出に残るモノ作りがしたい!という人には、11時から始まるアクティビティ「miikke(みっけ)~あなたのくまもといろ~」(1800円)への参加がおすすめ。チェックアウト後からでも参加可能です。これは、熊本を拠点に活動するユニット「itiiti」協力によるもの。熊本城の石垣をかたどった「熊本城 武者返しブローチ」を選ぶところからスタート。 ブローチのカラーバリエーションは30色!からしれんこんや馬刺し、名所の通潤橋(つうじゅんきょう)などからイメージする色がずらりとそろっています。2色を選ぶとき、思い出に残ったものから選んでも、色のインスピレーションで選んでも。 台紙に選んだブローチを差し込むと、清正公さんが石垣の上に立っているみたい! 次に、熊本名産のい草をカット。泥染めした「藺草」(いぐさ)の感触と自然の癒される香りを感じながら長さを切りそろえます。「『藺草』の素材に触れたのは初めて。さらさらとして軽くて、質感も気持ちいいです」。 カットしたい草を「itiiti」オリジナルのボックスに詰めて、ブローチを付けた用紙でふたをすれば完成。「藺草」は消臭効果もあるので、自宅に帰ってからも重宝しそう。または、旅のエピソードとともにプレゼントにしても。 熊本の街とグルメ、お城、アート…。様々なジャンルを満喫した「OMO5熊本」での滞在。五感に刺激を受けた2日間の旅もここで終了です。 さて、次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに! OMO5熊本(おも) by 星野リゾート 住所熊本市中央区手取本町5-1 時間 IN15:00/OUT11:00 駐車場 あり(提携・有料) カード 可 料金 1泊1万8000円~(税・サービス料込、食事なし) 公式サイト https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kumamoto インスタグラム https://www.instagram.com/omo_hotels/?hl=ja ※掲載されている情報は、2024年4月時点のものであり、変更となる場合があります。 PRESENT 「OMO5熊本(おも)by 星野リゾート」の宿泊券(1泊)をペア1組にプレゼント! 応募締切は2024年7月1日(月)
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