國盛 酒の文化館
「國盛 酒の文化館」の館内では、日本酒にまつわる文化遺産の伝承を目的に、伝統的な酒造りの道具や、当時の職人の技を紹介しています。文化遺産をたどりながら、館内見学、映画上映、お酒やリキュールの試飲体験を通じて、日本酒の文化に触れられますよ。
問い合わせ
- 0569-23-1499
- 営業時間
- 10:00〜16:00(最終入館は15:30)
- 定休日
- 木曜
- 駐車場
- 10台
- アクセス
- 名鉄「住吉町駅」より徒歩で約5分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 入館料
- 無料※予約優先
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【知多半島】海の幸グルメやスイーツを食べ尽くす!お腹も心も大満足◎日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、“地産のグルメ”を味わい尽くしたい! そんな方に、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。知多半島ならではの海鮮を使用したグルメや、個性的なスイーツまで。お店を巡って、いっぱい食べて、お腹も心も満たされてくださいね♪ 「食事処 かねだい」のかきあげ丼定食 「かきあげ丼定食(ランチ限定)」(1595円) 「食事処 かねただい」は、店内に大きないけすを持ち、いつでも獲れたての鮮度抜群な味を楽しめるようにと、大将自ら食材を厳選しています。名物のかきあげは、うま味の濃い地元産アカシャエビとしらすがたっぷりなビッグサイズ! 噛み締めるたびにあま味を感じられるニンジンにタマネギなど、食べ応えも抜群です。頂点には南知多のマイクロリーフもオン。メガ盛り級の“欲張り定食”で、パワーチャージできること間違いなし! 魚は、毎日市場へ足を運んで仕入れています。注文を受けてからさばくのがこだわりです。 店内は、食堂風の席のほか、個室や宴会場、座敷席もあります。 食事処 かねただい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、土・日曜、祝日は11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30)※平日15:00以降はTELにて要問合せ ↓「食事処 かねただい」より車で約4分 「ジャコデス」のじゃこソフト 「じゃこソフト」(450円) 「ジャコデス」の「じゃこソフト」は、こぼれ落ちそうなほどのシラスが乗った、なんともインパクトのあるビジュアルだが、その味わいはピカイチ! シラスの塩気がバニラソフトクリームの甘さを引き立て、絶妙なバランスに「一度食べたら止まらない」と、太鼓判を押す人が続出しています。コーンの中にもシラスがたっぷり入っており、最後まで驚きの連続です。 ジャコデス 問い合わせ 0569-63-0203 場所 愛知県知多郡南知多町師崎高岩29-6 営業時間 9:00〜17:00 ↓「ジャコデス」より車で約12分 「どらやき 海のドラゴン」のミックスグレープどら焼き 巨峰とシャインマスカットを使用した「ミックスグレープどら焼き」※期間限定 定番メニューは、特製あんこや旬のフルーツをたっぷりと挟んだどらやき。生地には知多半島産の卵を使用しており、注文が入ってから店内で焼き上げるのがこだわりです。ボリューム満点の生クリームは、生地の温かさですぐに溶け始めるので、賞味期限は5分!? その場で、焼きたてを味わうのがベストです。 生地は、一枚一枚丁寧に焼き上げられています。焼きたての香りが漂います♪ 「白桃ファジーブルー」 バタフライピーの鮮やかなブルーは、南国の海のようです! どらやき 海のドラゴン 問い合わせ なし 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘中平井93 営業時間 10:30〜16:30 ↓「どらやき 海のドラゴン」より車で約10分 「オステリア ビアンケッティ」の ビアンケッティ ピッツァ 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円) 「オステリア ビアンケッティ」の自慢は、イタリア語で“シラス”を意味するピザ「ビアンケッティ」。一枚一枚丁寧に石窯で焼き上げており、素材のうま味を存分に生かした味わいが楽しめると、若者から食通までトリコにする人気店です。師崎漁港で獲れた、鮮度の高いシラスがたっぷり乗っています。その他、魚介のうま味が凝縮されたペスカトーレなども必食です! ピザは、高温の石窯でじっくりと焼き上げます。 お店は、隠れ家のようなたたずまいですが、お店には日ごろから多くの観光客が訪れます。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 11:00〜17:00(金〜日曜は〜22:00) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 日帰りで知多半島の“おいしい”を味わい尽くす、モデルコースを楽しんでくださいね。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
【知多半島・常滑市】まったり“雑貨カフェ”を巡る♪日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、おいしいものを食べながら、そこでしか買えない雑貨やお土産を買いたい! そんな方必見!! 常滑市の雑貨カフェをまったり巡ることができる、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。 「NOISETTE」のスイスパンで出発前のエネルギー補給! 「ノアゼット」(250円)と「プレッツェル」(200円)、「スイスアルプスのハーブティー」(400円) 名古屋市内で工房を構えていた「NOISETTE(ノアゼット)」の店主夫婦が、2022年に移転。「スイスではパンは毎日買って食べるものだから」と、スイス人の店主かすべてのパンを当日の朝に焼き、手ごろな価格で販売しています。緑豊かな庭園を眺めながらの朝食は、まるで外国に来たかのよう! スイスの老舗おもちゃメーカー「トラウファー」の置物(2600円〜)も販売中です。 店内は「どんな人でも来られるように」と、バリアフリーになっています。 NOISETTE(ノアゼット) 問い合わせ 0569-30-2280 場所 愛知県常滑市古場町2-5 営業時間 9:00〜16:00 ↓「NOISETTE(ノアゼット)」より車で約9分 「常滑屋」で常滑の魅力を目でも舌でも堪能 「常滑ちらし」(1500円) 「常滑屋」の看板商品「常滑ちらし」は、常滑産ののりや地魚をふんだんに使用したこだわりの一品です。ご飯の上に地魚の刺身と、たっぷりの大葉が乗っています。その料理を引き立てつつも、存在感がある器にも注目です。 「煎茶セット」(750円) 「煎茶セット」は、季節の和菓子も付いてきます。小ぶりな茶器にもときめくはず! 食後は、2階の物販スペースで焼き物をチェック。著名な陶芸家から気鋭の新人作家まで、幅広い作り手のマグカップや皿、急須などをラインナップしています。お気に入りを見つけてみてください。 常滑屋 問い合わせ 0569-35-0470 場所 愛知県常滑市栄町3-111 営業時間 10:00〜16:00(LO)※金曜のみ18:00〜22:00も営業 ↓「常滑屋」より車で約3分 「LET IT MADE」でカフェ・体験を一緒に! 「バリューセット」(5800円) 「やきもの散歩道」内にオープンした、ものづくりカフェ「LET IT MADE(レット イット メイド)」。シルバーリングやキータグ、ペットのネームタグを、真鍮やアルミを叩いて作り上げます。「フラペチーにゃ」やエッグタルトを始めとしたスイーツやドリンクも充実しているので、散策中の休憩がてら訪れてみてください。 シルバーリング彫刻体験(4900円〜)で作れるリングには、アルファベットや数字も刻めます。 LET IT MADE(レット イット メイド) 問い合わせ 080-4770-2531 場所 愛知県常滑市栄町2-88 営業時間 10:00〜17:00 ↓「LET IT MADE(レット イット メイド)」より車で約1分 「TAKE COFFEE ROASTERY」のアンティークな空間×こだわりスイーツ 「TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)」の天井を隙間なく埋め尽くすのは、やわらかな色合いのドライフラワー。まるでおとぎの国に迷い込んだかのようなうっとりする空間で、世界各国の豆を使用した自家焙煎コーヒーやしっとり濃厚なプリンなどの手作りスイーツが堪能できます。ウッディな雰囲気とアンティーク調の店内は、つい長居したくなる心地よさです。 「プリン」(520円) 「プリン」はずっしり硬めで、濃厚な味わいにファンも多いそう。店内では、コーヒーやアクセサリー、雑貨も販売しています。 TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー) 問い合わせ なし 場所 愛知県常滑市栄町3-72 営業時間 12:00〜17:00(土・日曜、祝日は11:30〜17:30) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 常滑市のおしゃれで素敵なカフェに来たら、スイーツやグルメだけでなく、お買い物や体験などもぜひ堪能しましょう♪ ここでしか出合えないものがあるはずです。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
ランチに行きたい!新鮮な魚介を贅沢に使った”満腹定食”が味わえる「喫茶いそべ」【愛知・南知多町】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん! モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、ランチタイムにわざわざ訪れたい、海の幸が味わえるカフェ「喫茶いそべ」を紹介します。 おしゃれな空間で味わう、インパクト大な大満足ランチ 知多半島の最南端で、日間賀島や篠島を結ぶ玄関口「師崎港」の港町。歩いてすぐ海へ行ける好立地で、魚料理を出す老舗の定食屋が多い中、入口には植物が飾られ、ひと際明るい雰囲気を放つ店が「喫茶 いそべ」です。 元々は1階がラーメン屋、2階が喫茶店として約50年前に創業。長年愛されていましたが、メニューや空間を一新し、2019年にリニューアルしました。 リニューアルした理由の一つが、気軽に入れるカフェが近隣になかったから。ドライフラワーが飾られ、窓から光がたっぷり差し込む店内は、地元の人も観光客もふらりと訪れやすくなっています。 店内は吹き抜けになっており、客席は階段を上った2階にあります。ソファ席もあるので、ファミリーでも利用しやすいです。 店のあちこちには、店主のお子さんが描いたというゴリラのキャラクター「万次郎」が隠れているので、子どもも大人も一緒に探してみてくださいね♡ リニューアルのもう一つの理由は、“南知多といえば”の新鮮な魚介をメニューにしたかったから。実は2代目店主の旦那さんは現役の漁師で、大アサリやタコは自ら海で獲ったものを料理に取り入れています。 「エビフライ定食」(1200円) ランチメニューの「エビフライ定食」は、サラダやみそ汁が付き、ご飯は白米か五穀米から選べます。頭付きの大きなエビフライが2尾乗ったインパクト大な定食になっており、サクッと噛むとジューシーなエビのうま味が口いっぱいに広がります!しっかりと味が染み込んだ「タコとジャガイモの煮物」をはじめ、丁寧に作られた小鉢も箸が進む大満足のセットになっています。 コーンかカップが選べる「万次郎ソフト」(480円) クッキーがのった「万次郎ソフト」(480円)はテイクアウトできるので、海で景色を眺めながら食べるのもおすすめ。 次の休みは、「喫茶 いそべ」のランチ定食をお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするとより楽しめますよ♪ 喫茶 いそべ 問い合わせ 0569-63-2043 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎9-4 時間 11:30〜14:30(LOは14:00) 17:00〜21:00(LOは20:30) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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知多半島の旬の恵みが詰まったランチが自慢。「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」がオープン【愛知県】
知多半島の美浜町で10年近くにわたり愛されてきた「畑カフェ Rainbow Art」が、2023年4月26日(水)に、隣の武豊町にある築115年の古民家に移転オープン!「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」と、名前も新たにスタートしました。 「かもそう食堂」では“食べることは生きること”をテーマに、「畑カフェ Rainbow Art」のころから変わらず、知多半島のみずみずしい旬の野菜を生かすことを大切にしています。そこで今回は、自家製の「発酵調味料」や「量り売り」という新たな要素を加えたお店の魅力を、たっぷりとご紹介します。 旬の有機野菜のおいしさを、発酵調味料が引き立てる 昔ながらの製法を受け継ぐ味噌蔵が今も残る、武豊町里中地区に誕生した「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」。築115年のこの建物も、もとは味噌蔵として使われていたそう! その後、15年ほど自家焙煎珈琲店の「治郎兵衛」が営業してきましたが、マスターが高齢になったことから、店主の仙石修一さんが建物を受け継ぎ、「かもそう食堂」をオープンしました。 古民家ならではのやすらぎあふれる空間で味わえるのは、知多半島の旬の恵を詰め込んだランチコース。前菜やスープ、メイン、デザートは月替わりで、3種類のメイン料理の中から一品が選べる「醸創(かもそう)」と、二品が選べる「豊穣(ほうじょう)」の二つのコースが用意されています。 「前菜盛り合わせ」 まず運ばれてきたのは、前菜盛り合わせです。「大根と塩麹のクミン炒め」や「旬豆の塩麹お豆腐テリーヌ 玉葱麹と豆乳のソース」などに使われている野菜は、知多半島の農家から直接仕入れる有機野菜や無農薬野菜が中心。 その旬のおいしさを、塩麹や玉葱麹、ひしお、甘酒などの発酵調味料によるうま味が引き立てています。 メイン二品のコース「豊穣」(3080円※無農薬ごはん、汁物、デザート、ドリンク付き) 今回はメインの二品コース「豊穣」をチョイス。メインの「錦爽鶏の玉葱麹グリル 新玉葱と大葉のソース」は、錦爽鶏を玉葱麹に一晩漬けてから焼き上げたもの。 もう一つのメイン「天然鰤の自家製ひしお漬け」も、ブリを“ひしお”という発酵調味料に2~3日間に渡り漬け込むことで、うま味を閉じ込めています。 デザートも5種類から選べる。写真は、「塩麹と甘酒のいちごタルト」 店主・仙石さん「知多半島を拠点に料理教室や発酵食作りのワークショップなどを手がける、料理研究家の塩谷明代さんが、『一緒にお店をやりましょう!』と声をかけてくれたことで実現できました」 次のページ… “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! もう一つの「かもそう食堂」の特徴は、入り口の右手に設けられた「量り売りスペース」です。ここでは、オーガニックの調味料やスパイス、油、ナッツ、ドライフルーツ、小麦粉、大豆ミートなどの他、武豊町「中定商店」の丸大豆たまりや地元農家の野菜などが、量り売りで販売されています。 店主・仙石さん「買い物のたびにゴミが出る現状を、少しでも変えていきたくて。ここで『量り売り』を楽しみながら体験してもらうことで、他の買い物でも量り売りを選ぶ方や、商品を量り売りで提供するお店が増えていくきっかけになればと思っています」 小さなお子さん連れの方に人気の個室の座卓席も用意。メニューには、「キッズランチプレート」(880円)も 知多半島の旬の食材を生かしたおいしい料理を届ける「かもそう食堂」。そこには、店主・仙石さんの「なるべく地球環境に負荷をかけず、子どもたちの未来に繋がるようなライフスタイルやメッセージをこの場所から広げていきたい」という想いが込められています。 店主・仙石さんにインタビュー ――美浜町から武豊町に移転した理由とは? この建物で、「治郎兵衛」という自家焙煎珈琲店を営んでいたマスターが高齢となり、2年ほど前から「ぜひここを使ってほしい」と声をかけていただいていたんです。 私は「治郎兵衛」が好きでよく通っていて、マスターにもとてもお世話になっていたこと、さらに武豊町が地元だったことから、ここで新たに店を開くことを決意しました。 最初は、「畑カフェ Rainbow Art」と「かもそう食堂」の2店舗を営業していこうと思っていたのですが、長年の友人である「ナナイロベーカリー」の名村さん夫妻が受け継いでくれることに。今年3月から、新たに「生きたパンと畑のごはん nanairo」としてリニューアルオープンしています! ――「かもそう食堂」という店名の由来を教えてください。 「醸す(かもす)」という醸造を表す言葉が、店名のもとになっています。ここ武豊町には、昔ながらの製法で豆味噌やたまり醤油を作っている蔵がいくつも残っていて。 そんな醸造の町で、手作りの発酵調味料や発酵食を取り入れながら、心も身体も喜ぶ料理を届けていきたいという思いが込められています。 ――これから手がけていきたいことは? 「量り売りコーナー」で、付き合いのある農家さんの野菜を生かした惣菜や、自家製の発酵調味料を販売していきたいです。 農家さんは野菜作りの中で、サイズが小さかったり、割れていたりと、B級品と呼ばれる野菜がどうしても出てきます。僕たちは、それをB級品だとは思っていなくて。そうした規格外の野菜も、惣菜や玉葱麹などの発酵調味料に生かして、ぜひ近々販売していきたいと考えています! もう一つは、現在、「中定商店」の丸大豆たまりを、量り売りで販売していますが、他の醸造蔵とも関係を広げて、地元の豆味噌やたまり醤油など種類を増やしていければと思っています。 また、発酵調味料をはじめ、味噌作りや梅干し作りなど、料理教室やワークショップも、ここで開催していきたいですね。 WRITER Sugiyama 古くから醸造業が盛んな武豊町にある、かつて味噌蔵だった古民家の温もりあふれる空間でいただく発酵ご飯は、一品一品、しっかりと素材の持ち味と発酵調味料のうま味が感じられました。また、店内のテーブルや棚などの什器は、古材や古い建具をリメイクしていて、なるべく地球環境に負荷をかけず、素敵な空間を作りたいという店主・仙石さんの思いが感じられました。ランチは予約必須ではないそうですが、連日多くのお客さんが訪れているので、予約をして訪れるのがおすすめです。 発酵ご飯と量り売り かもそう食堂 問い合わせ 0569-72-0160 場所 愛知県知多郡武豊町里中128-1 営業時間 10:00~17:00 (ランチLOは15:00、カフェLOは16:00) 定休日 月・火曜 駐車場 12台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kamosou.shokudo アクセス 名鉄「知多武豊駅」、JR「武豊駅」より徒歩で約15分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です 撮影/千葉亜津子
知多半島の先っぽ、師崎の新ご当地グルメ「崎っぽめし」が登場!【愛知・南知多町】
知多半島の先っぽ、愛知県南知多町・師崎地区(師崎・大井・片名)。自然の恵みが豊富なこのエリアで、新たなご当地グルメ「崎っぽめし」が登場しました! 師崎各地にある飲食店で、店主が趣向を凝らした限定メニューを味わうことができます。 「崎っぽめし」のデビューを記念し、各店ではお得なキャンペーンも実施。編集部が師崎地区の新鮮な海の幸と山の幸を、早速食べ尽くしてきました! 「崎っぽめし」って? about 自然の恵みが豊富な、知多半島の先っぽ・師崎地区の新名物。旬の食材を使ったグルメや、地元で栽培されている色とりどりのエディブルフラワーを散らした“カラフルめし”。さらに、地形の先っぽにちなんだびっくりするほどの“とんがり盛り”といった、味はもちろん見た目も楽しい“映えグルメ”が各店舗で展開します。 各店舗が考案! 崎っぽめし限定メニューに舌鼓 「あまだれかつ丼定食(崎っぽ盛り)」(キャンペーン価格 1650円) あげ丼CHAYAよし 地元の人に愛される、こぼれんばかりの天丼やソースかつ丼などを提供する「あげ丼CHAYAよし」。地元産の知多豚を使用した「あまだれかつ丼」は、“崎っぽめし”のために、なんとカツがこんもりと10枚も盛り付けられたデカ盛りメニューが登場! “武豊のたまり”を使った秘伝のタレは、甘味とコクがあり、ほんのりと香る胡麻の風味がやみつきに。一見重そうには見えますが、豚肉もあっさりしているので、ペロリと10枚食べられる! シェアも可能なので、みんなで1つを一緒に食べるのもOKです。 「めじろ天丼定食」(キャンペーン価格 1380円) 愛知県の一部地域ではアナゴのことを“メジロ”と呼ぶそうで、三河湾で採れた希少な“メジロ”を使用しています。また今の時期は脂乗りも良く、身も大きいので食べ応えも抜群! タレには地元名産の「アカシャ海老」から取った出汁をかけた、店主の自信作です。 あげ丼CHAYAよし 問い合わせ 0569-63-2777 場所 愛知県知多郡南知多町大井浜辺31-1 営業時間 11:00~14:00(材料がなくなり次第終了) 定休日 水曜、第3木曜 「かきあげ丼定食」(キャンペーン価格 1375円) 食事処かねだい 目を疑うほど高く盛られたかきあげには、濃い味が特徴の地元産アカシャエビとしらすをふんだんに使用。噛みしめるたびにエビの香ばしい香りが口いっぱいに広がり、シャキシャキとした玉ねぎや人参など、野菜本来の甘味も感じられる贅沢な一品です。頂点にあしらった、南知多産のマイクロリーフも相性抜群。 「崎っぽローストビーフ」(1320円) 内海に囲まれた穏やかな知多の風土で育てられる、知多のブランド和牛「響(ヒビキ)」のローストビーフは、エディブルフラワーを散らしたゴージャスな一品。脂と赤身のバランスが良いモモ肉をじっくりと低温真空調理しているので、とろけるようにやわらかい食感と、肉の濃厚な旨味を感じられます。花の香りが際立つビオラと一緒に召し上がれ! 食事処かねだい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00~15:00 (土日祝は11:00~15:00、16:00~20:00) 定休日 水曜、第3火曜 公式サイト https://ikeuo-kanedai.co.jp/ 「師崎漁師めし みそ焼定食」(キャンペーン価格 3000円)※要予約 松新 知多ならではの郷土料理を楽しめる民宿「松新」では、師崎地区の漁師たちに親しまれている味噌焼きや新鮮な刺身などが堪能できます。生簀から水揚げしたばかりのタチウオ・ハマチ・フグなどの季節の魚と、野菜を平鍋で焼き上げます。それぞれの旨味がジュワ―っと溶けだし、立ちのぼる味噌の香りに食欲がそそられること間違いなし! 濃い味の特製味噌と、魚介の旨味たっぷりなので、ビールと一緒に楽しみたい逸品です。最後は、旨味が凝縮された味噌にご飯を入れて〆るのがおすすめ。お好みで生卵を絡めても◎。 「崎っぽ・姿盛りさしみ大盛り定食」(キャンペーン価格 2500円)※要予約 タイやハマチなど、その日に仕入れた地魚をさばいてくれる豪華な姿盛りにも注目! “崎っぽめし”にちなんで、盛り付けも先っぽをグンッと伸ばし、見た目のインパクトも大。オプションでしゃぶしゃぶ用の小鍋を提供してくれるのもうれしいポイントです。刺身とは違ったふわっとした食感と、淡白な味わいをご賞味あれ。 松新 問い合わせ 0569-63-1173 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎16-7 営業時間 11:00~14:30、17:30~(要予約) 定休日 不定休 公式サイト https://matsushin.net/ 宿泊券や商品券が必ず当たる!お得なガチャガチャも登場 12月10日(土)と17日(土)には、師崎港に「崎っぽめしガチャ」が登場します。1回500円で、“崎っぽめし”を楽しめる宿泊券や商品券が必ず当たります。 ※各日10時より販売、数量限定、先着順、おひとり1回まで グルメと一緒に楽しみたい、師崎の観光スポット 師崎漁港朝市 名物のアジ、タチウオなどの干物、地元のお母さんが作った魚の惣菜などを販売している朝市。中でもイチオシは、「岬だより」で購入できる師崎産の平貝の酢物です。この商品を求めて、遠方から買い付けにくるファンも多い盛況ぶりで、コリコリとした食感と強い酸味が後を引きます。 師崎漁港朝市 場所 愛知県知多郡南知多町師崎林崎地先 営業時間 8:00~12:00 定休日 水曜(祝日の場合は営業) 公式サイト https://www.morozaki.jp/asaichi/ 羽豆岬では、恋愛成就にご利益があると言われている「羽豆神社」や南知多の名産が購入できるスポットも。「羽豆展望台」では、美しい海と師崎地区を一望できます。天気の良い日には、鳥羽や岐阜の名峰・御嶽山などもみられるかも! 羽豆岬 問い合わせ 0569-62-3100(南知多観光協会) 場所 南知多町師崎明神山 駐車場 あり(有料) ロシアン佐藤さんとのコラボ動画もチェック! 料理系大食いYouTuberのロシアン佐藤さんが「崎っぽめし」を食べつくす、コラボ動画も必見です! 崎っぽめし 崎トクキャンペーン 期間 2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火) 問い合わせ 0569-62-3100(南知多町観光協会) 公式サイト http://minamichita-kk.com/sakippomeshi/ ※掲載内容は2022年11月時点の情報です
愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol7|東浦町「石田珈琲焙煎所」
4月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。 第7回目は、東浦町の「石田珈琲焙煎所」をご紹介します。 “よいイスでおいしいコーヒーを”をコンセプトに、東浦町の家具メーカー「カリモク」の椅子が並ぶ空間で、こだわりのコーヒーを提供する「石田珈琲焙煎所」さん。全国でも数台しかない貴重な焙煎機で仕上げる、自家焙煎スペシャルティーコーヒーと、パティシエが作るスイーツが絶品です。 こだわりの数々をチェックすべく、さっそく取材にいってきました! ずっと座っていたくなる、心地の良い空間 JR東海道本線「緒川駅」から徒歩3分の場所にある「石田珈琲焙煎所」は、ガラス張りのシックな外観がおしゃれ。 「カリモク家具」のKチェアや、ハーマンミラー、ヴィトラ製イームズチェアが、店内を彩っています。空いている時は、好きな席を選んでOKだそう。お気に入りの席を見つけてみてください。 店主さんセレクトの本も置いています。読書をしながら、ゆったりと過ごす方も多いそうです。 棚に飾られた小物やカリモク家具のミニチュアたちもかわいい!店の隅々まで、店主のセンスとこだわりが感じられます。 こだわりが詰まった、種類豊富なコーヒー こちらは、ポルトガル製の焙煎機「JOPER」。愛知県では、ここにしか置いていません。蓄熱性に優れており、安定して焙煎できるそうです。 「ケニア」「コスタリカ」「グァテマラ」「ホンジュラス」「ブラジル」「マンデリン」など、様々な国のコーヒー豆が常時並んでおり、豆を購入することもできます。豆によって味わいが異なるので、迷ったら店主さんにアドバイスをもらうのがおすすめです。 「お客さんそれぞれの好みに合わせて、一杯ずつ丁寧に淹れていきます」と店主さん。 次のページ… おすすめのコーヒーとスイーツたち おすすめのコーヒーとスイーツたち 「コーヒー(ケニア)」(650円)と「カッサータ」(600円) 今回は、「ケニア」という種類のコーヒーをいただきました。後味に、カシスや黄桃のような甘みを感じられます。カッサータは、いちごやピスタチオ、キャラメリゼされたくるみなどがたっぷり入っており、ゴロゴロ食感がたまりません。冷たいカッサータと、ホットコーヒーの相性は抜群です。 「焼き芋テリーヌ(秋冬限定)」(600円)と「カフェオレ(ブラジル)」(600円) カフェオレも、豆の選択ができます。今回は、コーヒーの味わいをしっかりと感じられる「ブラジル」をいただきました。焼き芋テリーヌは、ねっとりとした食感で、とても濃厚。さつまいも本来の甘味を、存分に楽しむことができます。 店主の石田さんにインタビュー! 店主の石田さん ――石田珈琲焙煎所をオープンしたきっかけは? みなさんに、おいしいコーヒー豆を提供したくて、お店を始めました。なので店名も”焙煎所”になっています。以前は別のコーヒー屋で3年程、コーヒーについて勉強させていただきました。コーヒーの奥深さに触れる中で、コーヒーを淹れる楽しさを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思うようになりました。 ――どうしてカリモク家具を使用しているのですか? 元々カリモク家具が好きなんです。良い椅子で、みなさんにくつろいでいただきたいと思っています。カリモクの椅子の購入を検討しているお客様が、来店してくださることもありますよ。 ――家でおいしくコーヒーを淹れるコツを教えてください。 おいしく淹れるコツはたくさんあるのですが、1番簡単なのは、事前にマグカップとサーバーを温めることです。あとは、ペーパードリップの場合は、お湯を注ぐ時に紙に当てないように、膨らんだ粉のカタチを崩さずに素早く注ぐことです。 ――スイーツはどのように考案しているのですか? スイーツは、全てパティシエの方が作っています。元々、その方が作るスイーツがすごく好きで、店を開くときに、コーヒーに合うスイーツを作ってほしいとお願いしました。スイーツの内容は、パティシエと一緒に考えており、僕の要望を反映しながら作ってくれています。何度も試行錯誤して、こだわり抜いたスイーツが完成しました。 ――これからどんなお店にしていきたいですか? 東浦町に、コーヒーを淹れる文化を浸透させたいです。やっぱり、一番くつろぐことができるのは自宅だと思うので、家でおいしいコーヒーを淹れて楽しんでもらいたいですね。石田珈琲焙煎所が、コーヒーの良さを感じてもらうきっかけになるとうれしいです。 ――読者にメッセージをお願いします。 22時まで営業しているので、会社帰りなどにもぜひご利用ください。クラフトビールなどのアルコールメニューもご用意しています。これからも、期間限定のスイーツを考案していくので、楽しみにしていてください。みなさまのご来店をお待ちしております。 EDITOR KATO 店主さんがとても親切で、とても居心地の良い空間でした。やっぱりプロが淹れるコーヒーは、ひと味違いますね〜!たくさん豆の種類があるので、飲み比べをしてみたいです。みなさんも、お気に入りの豆を見つけてください♪今回紹介したもの以外にも、シフォンケーキや、抹茶ラテなどもありますよ! 石田珈琲焙煎所 場所 愛知県知多郡東浦町緒川屋敷弐区63 営業時間 9:00〜20:00 定休日 水・木曜 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @ishidacoffee_higashiura アクセス JR「緒川駅」から徒歩3分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
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‟感動のとろとろ食感”のわらびもちが看板メニューの和菓子店「とろり天使のわらびもち」。 全国90店舗以上展開している大人気店が、2022年7月1日(金)に一宮駅前にオープンします! わらびもちの概念を覆す、とろとろ食感! 「生わらびもち」(小箱200g・600円)(大箱400g・1080円) 看板商品の「生わらびもち」は、秘伝の配合や炊き方で「天使の羽のようなやわらかなくちどけ」を実現。ふんだんに使用したきな粉には、砂糖を入っていないため、わらびもち本来のおいしさを引き立てています。甘すぎず上品な味わいのため老若男女問わずに人気で、手土産にもピッタリ! アルバイトの高校生が考案!?新感覚の飲むわらびもち 「飲むわらびもち(左からミルクティー、抹茶、黒蜜)」(各680円) とろとろ食感のわらびもちを、ストローで飲む新感覚スイーツの「飲むわらびもち」は、アルバイトの女子高生が「とろとろすぎて、ストローで飲めちゃうのでは」と発想し、誕生したわらびもちドリンクです。 伝統的な和菓子のわらびもちに生クリームとドリンクを合わせ、洋風スイーツにアレンジされています。よく混ぜて食べると、1杯でワンプレートデザートを食べているような贅沢感。 子どもにも人気の「クリームわらびもち」 「クリームわらびもち (プレーン、ほうじ茶、黒胡麻、各4個入・1800円) ミックス(プレーン2個、ほうじ茶1個、黒胡麻1個)1800円」 カップに入ったわらびもちの上にたっぷりと純生クリームをのせた、プリンのような洋風わらびもち。お好みできな粉をかければ、味の変化を楽しむことができます。スプーンですくって食べる新感覚のクリームわらびもちは、子どもにも人気の商品。 トロッと口の中でほどける、柔らかさを追求した 本格わらびもち。自分へのご褒美に、また大切な人への贈り物に。とろける幸せを届けてみては。 とろり天使のわらびもち 一宮駅前店 場所 愛知県一宮市本町4-3-1 ルボテンサンビル1F 問い合わせ 080‐6457‐1793 営業時間 10:00~20:00※テイクアウトのみ 定休日 不定休 公式サイト https://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com/
「洋食 SUGIURA(スギウラ)」こだわりが詰まった料理が味わえる洋食店【名古屋・森下】
名鉄「森下駅」から徒歩10分 | 旬な食材を使用した料理を堪能することができる「洋食 SUGIURA」が、2019年7月27日にオープンしました。新鮮な野菜や海鮮は、市場直送したもの。 木目調で落ち着いた雰囲気の店内 カウンター席もあり、一人でも入りやすい空間になっています。もちろん友人などとのお食事でも利用できるテーブル席も。様々なシーンで利用可能。夜は混み合うので、予約するのがベター。 マスターの杉浦さんおすすめは、「カニクリームコロッケ」 手間暇かけて作るホワイトソースが自慢の「カニクリームコロッケ」(1個300円+税)。厳選本ズワイガニを使用し、サクサクの衣と中からあふれる濃厚なホワイトソースが食欲を誘います。また、こちらの料理はランチメニューでも食べられます! ジューシーな飛騨牛を使用したボリューム感のあるハンバーグ 牛肉・豚肉・鶏肉のトリプルミートを使った、「煮込みハンバーグ」(1300円+税)。トマトを入れて酸味を活かしたデミグラスソースが、お肉やチーズと相性が良いです。食べ応えもあるので、しっかり食べたいときにも◎。 料理と共に楽しみたい国産のワインも! 国産のグラスワイン(赤・白 各680円)は、料理との相性が◎。その他にもクラフトビールや日本酒などもあります。 夜は混み合うので、予約するのがベター クリスマス、忘年会、新年会の予約も受付中です!イベントが多くなるこの機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※掲載情報は2019年12月時点の情報です。
こだわりのパンとおやつが勢ぞろい!久屋大通庭園フラリエで「マルシェ ぱんとおやつ」が開催
2024年5月11日(土)・12日(日)の2日間、久屋大通庭園フラリエで「マルシェ ぱんとおやつ」が開催されます。 マルシェには2日間で30店舗を超えるお店が出店!店主のこだわりがぎゅっと詰まった、“とっておき”のパンやおやつが並びます。 今年の4月にリニューアルオープンしたばかりのフラリエ。たくさんの観葉植物に囲まれた「クリスタルコート」には、会場内で購入したパンやおやつを持ち込める飲食スペースも。 さらに、リニューアルオープンを記念した「ローズフェスタ2024」も同時開催中!約80品種の華やかなバラを楽しめます。 都会の庭園に癒されながら、おいしいパンとおやつでお腹も心も満たされる。そんな素敵な休日はいかがでしょうか♪ マルシェ ぱんとおやつ 開催日 2024年5月11日(土)・12日(日) 開催時間 10:00~16:00 会場 久屋大通庭園フラリエ (愛知県名古屋市中区大須4-4-1) 入場料 無料 Instagram @marche_pan_to_oyatsu ※掲載内容は2024年5月時点の情報です
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