半田赤レンガ建物
1898年、愛知県・半田市に誕生した「カブトビール」の製造工場としてオープンした「半田赤レンガ建物」。常設展示室では模型や映像、写真など、当時の様子を再現しながら多数展示しています。
問い合わせ
- 0569-24-7031
- 場所
- 愛知県半田市榎下町8
- 営業時間
- 10:00〜17:00(カフェのLOは16:30)
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 162台
- アクセス
- 名鉄「住吉町駅」より徒歩で約5分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 平均予算
- 昼1500円
- 入場料
- 大人200円
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【知多半島】海の幸グルメやスイーツを食べ尽くす!お腹も心も大満足◎日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、“地産のグルメ”を味わい尽くしたい! そんな方に、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。知多半島ならではの海鮮を使用したグルメや、個性的なスイーツまで。お店を巡って、いっぱい食べて、お腹も心も満たされてくださいね♪ 「食事処 かねだい」のかきあげ丼定食 「かきあげ丼定食(ランチ限定)」(1595円) 「食事処 かねただい」は、店内に大きないけすを持ち、いつでも獲れたての鮮度抜群な味を楽しめるようにと、大将自ら食材を厳選しています。名物のかきあげは、うま味の濃い地元産アカシャエビとしらすがたっぷりなビッグサイズ! 噛み締めるたびにあま味を感じられるニンジンにタマネギなど、食べ応えも抜群です。頂点には南知多のマイクロリーフもオン。メガ盛り級の“欲張り定食”で、パワーチャージできること間違いなし! 魚は、毎日市場へ足を運んで仕入れています。注文を受けてからさばくのがこだわりです。 店内は、食堂風の席のほか、個室や宴会場、座敷席もあります。 食事処 かねただい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、土・日曜、祝日は11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30)※平日15:00以降はTELにて要問合せ ↓「食事処 かねただい」より車で約4分 「ジャコデス」のじゃこソフト 「じゃこソフト」(450円) 「ジャコデス」の「じゃこソフト」は、こぼれ落ちそうなほどのシラスが乗った、なんともインパクトのあるビジュアルだが、その味わいはピカイチ! シラスの塩気がバニラソフトクリームの甘さを引き立て、絶妙なバランスに「一度食べたら止まらない」と、太鼓判を押す人が続出しています。コーンの中にもシラスがたっぷり入っており、最後まで驚きの連続です。 ジャコデス 問い合わせ 0569-63-0203 場所 愛知県知多郡南知多町師崎高岩29-6 営業時間 9:00〜17:00 ↓「ジャコデス」より車で約12分 「どらやき 海のドラゴン」のミックスグレープどら焼き 巨峰とシャインマスカットを使用した「ミックスグレープどら焼き」※期間限定 定番メニューは、特製あんこや旬のフルーツをたっぷりと挟んだどらやき。生地には知多半島産の卵を使用しており、注文が入ってから店内で焼き上げるのがこだわりです。ボリューム満点の生クリームは、生地の温かさですぐに溶け始めるので、賞味期限は5分!? その場で、焼きたてを味わうのがベストです。 生地は、一枚一枚丁寧に焼き上げられています。焼きたての香りが漂います♪ 「白桃ファジーブルー」 バタフライピーの鮮やかなブルーは、南国の海のようです! どらやき 海のドラゴン 問い合わせ なし 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘中平井93 営業時間 10:30〜16:30 ↓「どらやき 海のドラゴン」より車で約10分 「オステリア ビアンケッティ」の ビアンケッティ ピッツァ 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円) 「オステリア ビアンケッティ」の自慢は、イタリア語で“シラス”を意味するピザ「ビアンケッティ」。一枚一枚丁寧に石窯で焼き上げており、素材のうま味を存分に生かした味わいが楽しめると、若者から食通までトリコにする人気店です。師崎漁港で獲れた、鮮度の高いシラスがたっぷり乗っています。その他、魚介のうま味が凝縮されたペスカトーレなども必食です! ピザは、高温の石窯でじっくりと焼き上げます。 お店は、隠れ家のようなたたずまいですが、お店には日ごろから多くの観光客が訪れます。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 11:00〜17:00(金〜日曜は〜22:00) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 日帰りで知多半島の“おいしい”を味わい尽くす、モデルコースを楽しんでくださいね。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
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知多半島を訪れるからには、おいしいものを食べながら、そこでしか買えない雑貨やお土産を買いたい! そんな方必見!! 常滑市の雑貨カフェをまったり巡ることができる、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。 「NOISETTE」のスイスパンで出発前のエネルギー補給! 「ノアゼット」(250円)と「プレッツェル」(200円)、「スイスアルプスのハーブティー」(400円) 名古屋市内で工房を構えていた「NOISETTE(ノアゼット)」の店主夫婦が、2022年に移転。「スイスではパンは毎日買って食べるものだから」と、スイス人の店主かすべてのパンを当日の朝に焼き、手ごろな価格で販売しています。緑豊かな庭園を眺めながらの朝食は、まるで外国に来たかのよう! スイスの老舗おもちゃメーカー「トラウファー」の置物(2600円〜)も販売中です。 店内は「どんな人でも来られるように」と、バリアフリーになっています。 NOISETTE(ノアゼット) 問い合わせ 0569-30-2280 場所 愛知県常滑市古場町2-5 営業時間 9:00〜16:00 ↓「NOISETTE(ノアゼット)」より車で約9分 「常滑屋」で常滑の魅力を目でも舌でも堪能 「常滑ちらし」(1500円) 「常滑屋」の看板商品「常滑ちらし」は、常滑産ののりや地魚をふんだんに使用したこだわりの一品です。ご飯の上に地魚の刺身と、たっぷりの大葉が乗っています。その料理を引き立てつつも、存在感がある器にも注目です。 「煎茶セット」(750円) 「煎茶セット」は、季節の和菓子も付いてきます。小ぶりな茶器にもときめくはず! 食後は、2階の物販スペースで焼き物をチェック。著名な陶芸家から気鋭の新人作家まで、幅広い作り手のマグカップや皿、急須などをラインナップしています。お気に入りを見つけてみてください。 常滑屋 問い合わせ 0569-35-0470 場所 愛知県常滑市栄町3-111 営業時間 10:00〜16:00(LO)※金曜のみ18:00〜22:00も営業 ↓「常滑屋」より車で約3分 「LET IT MADE」でカフェ・体験を一緒に! 「バリューセット」(5800円) 「やきもの散歩道」内にオープンした、ものづくりカフェ「LET IT MADE(レット イット メイド)」。シルバーリングやキータグ、ペットのネームタグを、真鍮やアルミを叩いて作り上げます。「フラペチーにゃ」やエッグタルトを始めとしたスイーツやドリンクも充実しているので、散策中の休憩がてら訪れてみてください。 シルバーリング彫刻体験(4900円〜)で作れるリングには、アルファベットや数字も刻めます。 LET IT MADE(レット イット メイド) 問い合わせ 080-4770-2531 場所 愛知県常滑市栄町2-88 営業時間 10:00〜17:00 ↓「LET IT MADE(レット イット メイド)」より車で約1分 「TAKE COFFEE ROASTERY」のアンティークな空間×こだわりスイーツ 「TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)」の天井を隙間なく埋め尽くすのは、やわらかな色合いのドライフラワー。まるでおとぎの国に迷い込んだかのようなうっとりする空間で、世界各国の豆を使用した自家焙煎コーヒーやしっとり濃厚なプリンなどの手作りスイーツが堪能できます。ウッディな雰囲気とアンティーク調の店内は、つい長居したくなる心地よさです。 「プリン」(520円) 「プリン」はずっしり硬めで、濃厚な味わいにファンも多いそう。店内では、コーヒーやアクセサリー、雑貨も販売しています。 TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー) 問い合わせ なし 場所 愛知県常滑市栄町3-72 営業時間 12:00〜17:00(土・日曜、祝日は11:30〜17:30) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 常滑市のおしゃれで素敵なカフェに来たら、スイーツやグルメだけでなく、お買い物や体験などもぜひ堪能しましょう♪ ここでしか出合えないものがあるはずです。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
ランチに行きたい!新鮮な魚介を贅沢に使った”満腹定食”が味わえる「喫茶いそべ」【愛知・南知多町】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん! モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、ランチタイムにわざわざ訪れたい、海の幸が味わえるカフェ「喫茶いそべ」を紹介します。 おしゃれな空間で味わう、インパクト大な大満足ランチ 知多半島の最南端で、日間賀島や篠島を結ぶ玄関口「師崎港」の港町。歩いてすぐ海へ行ける好立地で、魚料理を出す老舗の定食屋が多い中、入口には植物が飾られ、ひと際明るい雰囲気を放つ店が「喫茶 いそべ」です。 元々は1階がラーメン屋、2階が喫茶店として約50年前に創業。長年愛されていましたが、メニューや空間を一新し、2019年にリニューアルしました。 リニューアルした理由の一つが、気軽に入れるカフェが近隣になかったから。ドライフラワーが飾られ、窓から光がたっぷり差し込む店内は、地元の人も観光客もふらりと訪れやすくなっています。 店内は吹き抜けになっており、客席は階段を上った2階にあります。ソファ席もあるので、ファミリーでも利用しやすいです。 店のあちこちには、店主のお子さんが描いたというゴリラのキャラクター「万次郎」が隠れているので、子どもも大人も一緒に探してみてくださいね♡ リニューアルのもう一つの理由は、“南知多といえば”の新鮮な魚介をメニューにしたかったから。実は2代目店主の旦那さんは現役の漁師で、大アサリやタコは自ら海で獲ったものを料理に取り入れています。 「エビフライ定食」(1200円) ランチメニューの「エビフライ定食」は、サラダやみそ汁が付き、ご飯は白米か五穀米から選べます。頭付きの大きなエビフライが2尾乗ったインパクト大な定食になっており、サクッと噛むとジューシーなエビのうま味が口いっぱいに広がります!しっかりと味が染み込んだ「タコとジャガイモの煮物」をはじめ、丁寧に作られた小鉢も箸が進む大満足のセットになっています。 コーンかカップが選べる「万次郎ソフト」(480円) クッキーがのった「万次郎ソフト」(480円)はテイクアウトできるので、海で景色を眺めながら食べるのもおすすめ。 次の休みは、「喫茶 いそべ」のランチ定食をお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするとより楽しめますよ♪ 喫茶 いそべ 問い合わせ 0569-63-2043 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎9-4 時間 11:30〜14:30(LOは14:00) 17:00〜21:00(LOは20:30) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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南知多&日間賀島の観光モデルコース♪ 温泉・グルメ・宿泊の女子旅保存版!
「近場で、おでかけ気分を満たしたい!」そんな願いを叶えてくれるのが、南知多エリアと日間賀島です。 名古屋からは、車で約1時間。観光スポットに、お目当てにしたいランチ、おしゃれなカフェや温泉もあって、欲張り女子も大満足♪ 今回は、南知多エリア&日間賀島の、一泊二日のモデルコースをお届け。充実した旅へ、いざ出発! 【1日目】豊かな自然と食でパワーチャージ。南知多へレッツトリップ! 10:00 名古屋を出発 観光の前に、まずは、腹ごしらえ!カレーランチとおしゃれなカフェを求めて、南知多エリアへ出発。南知多エリアへは、名古屋から車で1時間ほど。高速道路での移動が便利です。 11:00 「南洋の父サウス」のカレーランチ 美浜町の海辺に店を構える、言わずと知れたカレーの人気店。材料やスパイスにこだわったカレーは、食べると体が温まり、エネルギーが沸いてきます。ボリュームもあるから、散策前のランチにぴったり! スパイスでパワーチャージをしたい人は「スパイシーチキン」が、初めて訪れる人には、様々な味を一度に楽しめる「サウススペシャル」がおすすめです。 南洋の父サウス 問い合わせ 0569-83-3518 住所 愛知県知多郡美浜町奥田天野56-2 1010(てんてん)広場内 営業時間 11:00~17:00(LOは16:30)※11月~3月は11:00~15:00(LOは14:30) 定休日 木・金曜(祝日の場合は営業) 公式サイト http://1010hiroba.com/ 12:00 「yohaku 星空と海のシントーカフェ」で休憩 ランチの後は、「南洋の父 サウス」のすぐ近くにある「yohaku 星空と海のシントーカフェ」でカフェタイム。海が大好きなオーナーがオープンしたカフェだけあって、舞台のようなオープンエアの席からは、穏やかな伊勢湾を眺められます。 ベトナム屋台では定番のフルーツスムージー「シントー」(800円~)など、個性的なドリンクをぜひオーダーしてみて。 yohaku 星空と海のシントーカフェ 問い合わせ 080-3654-0489 住所 愛知県知多郡美浜町奥田天野56-2 1010(てんてん)広場内 営業時間 11:00~21:00 定休日 不定休(雨天時休業) 公式サイト https://www.instagram.com/yohaku1010/ 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.05.02「yohaku 星空と海のシントーカフェ」で、絶景を独り占め!【愛知・美浜町】https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021050205505742541.html「潮風に揺られて、海沿いでのんびり過ごしたい」そんな思いを叶えてくれるのが、愛知県美浜町にオープンした、「yohaku 星空と海のシントーカフェ」。広場にたたずむ、舞台のようなオープンエアの席から、穏やかな伊勢湾を眺めることができる、絶景カフェです。 13:00 腹ごなしに、「野間埼灯台(野間灯台)」周辺を散策 お腹が満たされたら、海辺を散歩しよう。「野間埼灯台」は、美浜町のシンボル。高さ18mの真っ白な灯台は、そのまま写真に撮っても絵になる! 野間埼灯台(野間灯台) 住所 愛知県知多郡美浜町小野浦岩成20-1 14:00 「観光農園花ひろば」のヒマワリ畑へ 真夏のイメージが強いヒマワリですが、「観光農園花ひろば」ではなんと11月ごろまでヒマワリが見られます。見渡す限りのヒマワリ畑に、思わずうっとり。「今年はまだヒマワリを見てなかった!」という方にとっても、うれしいスポットです。その時期の見頃の花は公式サイトで確認できますよ。 観光農園花ひろば 問い合わせ 0569-65-2432 住所 愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48 営業時間 8:00~17:00 定休日 無休(正月三が日・天候不順の場合は休園の可能性あり) 公式サイト http://www.hana-hiroba.net/ 16:00 「源氏香」で温泉&宿泊 南知多エリアを楽しんだら、海沿いの旅館「源氏香」へ。「源氏香」は、日本初の「香り」をテーマにした和風旅館。館内の至る所でお香が焚かれていて、優美な香りに癒やされます。 目の前には伊勢湾が広がり、客室からも遠くに見える島々や、行き交う船、美しい夕日が見られます。まずは、温泉につかって旅の疲れを落としましょう。 一押しは、最上階にある「岩露天風呂」。ここでも伊勢湾を一望でき、まるで雲の上にいるような気分になれます。時間帯によっては、美しい夕日を眺めながらの入浴も! 入浴後のお楽しみは、やっぱりお料理。伊勢海老をはじめ、伊勢湾近海の新鮮な魚や知多半島名産の知多牛などをたっぷり使った、創作料理の数々が登場します。味はもちろん、見た目にもこだわった品々を、五感で味わってくださいね。 源氏香 問い合わせ 0569-62-3737(代) 住所 愛知県知多郡南知多町山海海岸 営業時間 IN 15:00/OUT 10:00 定休日 不定休 料金 1泊2食付1万5400円~(2名1室利用時の1人分) 公式サイト https://www.genji-koh.co.jp/ 【2日目】のんびり流れる島時間にホッ。日間賀島をぐるり散策。 10:10 フェリーに乗って「日間賀島 西港」へ到着 南知多エリアを楽しんだ翌日は、さらに足を伸ばして日間賀島へ。フェリーに乗っての移動は、非日常感たっぷり!「日間賀島 西港」では、タコのオブジェがお出迎え。ここでも記念撮影をお忘れなく! 日間賀島 西港 アクセス 南知多道路「豊丘IC」より、「師崎港」まで車で10分。渡船で「日間賀島西港」まで約15分。 10:30 島を散策 タコが有名な日間賀島には、至る所にタコのモチーフがあり、散策がてら探しに行くのも楽しみのひとつ!たとえば海岸には、道いっぱいにタコのタイルが広がっています。 また、民家や店の軒先には、タコの干物がぶらぶら。干されている場所によって少しずつ形が違うので、見比べてみても面白いですよ。 「ちょっと島旅プラン」の一例 11:00「日間賀島 いすず館」でタコ料理のランチ 日間賀島に来たなら、タコ料理は外せません。西港のほど近くに位置する「日間賀島 いすず館」では、「ちょっと島旅プラン」など、お料理と温泉を楽しめる日帰りプランが充実しています。 ランチには、旬魚のお造りやたこしゃぶ、たこ飯などが登場!柔らかくて甘~いタコや、鮮度抜群の魚介を、心ゆくまで満喫しましょう。 日間賀島 いすず館 問い合わせ 0569-68-2040 住所 愛知県知多郡南知多町日間賀島新井浜15 営業時間 11:00~14:00(宿泊プランの詳細は公式HPを参照) 定休日 不定休 料金 1泊2食付1万2960円~(2名1室利用時の1人分) 公式サイト https://isuzukan.com/ 14:00 「恋人ブランコ」で写真撮影 日間賀島に来たなら1度は体験しておきたい、「恋人ブランコ」。ブランコには大人2人が並んで乗れて、スイングも大きめ。タイミング次第では、大空に飛び立つような写真が撮れるんです。よーく狙って、素敵な1枚をカメラに収めて! 恋人ブランコ 住所 愛知県知多郡南知多町日間賀島北地72 15:00 「KITCHEN macha」で休憩 島を出る前に、「Kitchen macha」で一息。日替わりのケーキや、「ミニチュロス」(550円、テイクアウトは500円)などのスイーツメニューがそろいます。どれも大きすぎず小さすぎずのボリュームで、食後のスイーツタイムにちょうどいい!カウンター席・テーブル席の他、テラス席もあります。海風を感じながらの休憩も、気持ちいいですよ。 KITCHEN macha 問い合わせ 0569-68-3113 住所 愛知県知多郡南知多町日間賀島西浜2 営業時間 10:30~22:30(LOは要問い合わせ) 定休日 火曜 公式サイト https://www.instagram.com/kitchen_macha/ 「多幸まんじゅう」(1個51円~) 16:00 「かもめ売店」でお土産購入 旅の最後は、島ならではのお土産で締めくくりましょう。ゆる~い表情がなんとも可愛らしい、「多幸まんじゅう」はマストバイ!文字通り、タコとフグの形をしたおまんじゅうで、にっこり笑顔と優しい甘さに元気をもらえますよ。バラ売り以外にも、6個入り・12個入りのものもあります。 かもめ売店 問い合わせ 0569-68-2870 住所 愛知県知多郡南知多町日間賀島西浜5 営業時間 8:00~17:00 定休日 不定休 公式サイト https://www.instagram.com/kamomebaiten/ 16:30 「日間賀島西港」より、師崎港へ到着 再びフェリーに乗って、師崎港へ!近場でも充実した時間が過ごせた、南知多&日間賀島の一泊二日の旅でした。フェリーは毎日数本出航していて、思い立ったらすぐ乗れるのもうれしいポイント。休みの日に、ふらっとでかけるのもいいですね。 師崎港 アクセス 「日間賀島西港」より、「師崎港」まで渡船で約15分。 南知多や日間賀島には、他にも訪れたい観光スポットやグルメなお店、宿泊施設がたくさん!詳しくは、「るるぶトラベル」や「dトラベル」のサイトで紹介しています。ぜひ、下記URLからチェックしてみてください。 「るるぶトラベル」公式サイト ●日間賀島はこちら ●南知多はこちら JTB公式サイト 「dトラベル」公式サイト ※掲載情報は2021年8月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前に確認してから、お出かけください。
天然酵母パンや旬の野菜たっぷりのランチが堪能できる「生きたパンと畑のごはん nanairo」が開店【愛知・美浜町】
知多半島の美浜町で長年愛されてきた「畑カフェ Rainbow Art」が、隣の武豊町に移転したのを機に建物を受け継ぎ、2023年3月21日(火)に「生きたパンと畑のごはん nanairo(なないろ)」がオープン! お店を営むのは、1年前に静岡から二人の娘さんと一緒に移住した名村さん夫妻。前店主とは10年来の付き合いで、「Rainbow Art」の居心地の良い雰囲気が大好きだったという名村さん夫妻は、「みんなが集える癒しの場所」というお店のコンセプトや、地元の旬の野菜をワンプレートでたっぷりと提供するスタイルを大切に継承。そこに「自家製天然酵母パンプレート」や「お結びプレート」など、二人らしいメニューもプラスしました。 今回、ランチではどんな料理が味わえるのかをはじめ、パン作りで大切にしていることや、これからチャレンジしてみたいことなどについてインタビューしてきました。 地元の無農薬野菜や調味料を使った、身体に優しい“畑のごはん” 名古屋から車で1時間ほど、海岸まで歩いて数分で行けるのどかなロケーションに、「生きたパンと畑のごはん nanairo」はあります。薪窯を右手に眺めながら店内に入ると、田舎のおばあちゃん家に帰ってきたような、懐かしい雰囲気の空間が広がります。 ランチタイムは、日によって味わえるメニューが替わります。平日は「ごはんの日」として、「畑のごはんプレート」と「お結びプレート」をラインナップ。土・日曜は、二つのメニューに加えて、「Rainbow Art」の頃から受け継ぐ「カレープレート」を用意しています。 「自家製天然酵母パンプレート」が味わえる「パンの日」は月に2日ほど。6月からは「石窯ピザ」が味わえる日も新たに設けられています。(詳しくは、公式インスタグラムの営業カレンダーをチェック!) 「自家製天然酵母パンプレート」(1800円) この日は、人気の「自家製天然酵母パンプレート」と「お結びプレート」を味わいました。「自家製天然酵母パンプレート」には、オーガニック食パン、胡桃レーズン、雑穀パン、コーヒーチョコの中から、おまかせでパンが数種類盛り付けられています。 「お結びプレート」(1600円) 「お結びプレート」には、土鍋で炊いた黒米のおむすびと、季節の炊き込みむすび(この日はグリーンピース)が盛られています。 どちらのプレートにも、美浜産無農薬青パパイヤの天ぷらや、甘夏キャロットラペ、南瓜とトマトのクリームチーズサラダなど、6〜7種類の副菜が彩り豊かに盛られ、食べ応えも十分! お子さんと一緒にゆったり過ごせる座卓席のある部屋も。「お子様プレート」も用意されている。 焼き上がったばかりのキッシュ 名村さん夫妻「食べることは、私たちの命に直結しています。だからこそ、地元で無農薬や低農薬で育てられた旬の野菜をたっぷり使った、身体にやさしいご飯をお届けしたいと思っています」 次のページ… 生地が一番いい状態で焼き上げる“生きたパン” 生地が一番いい状態で焼き上げる“生きたパン” 天然酵母パンを焼くのは、ご主人の雄一さんです。有機栽培の季節のフルーツやお米から酵母を起こし、粉はオーガニック認証を受けたものや国産の粉をオリジナルでブレンドして使用。発酵器などの機械は一切使わず、毎日手ごねでパンを仕込んでいます。 雄一さん「機械で強制的にコントロールするのではなく、酵母菌が自ら活動し、生地が一番いい状態になったタイミングで焼き上げたいと思っています。もちろん、その日の気温などによって発酵の状態が変わりますし、石窯の火の入れ具合によっても焼き上がりが変化するので大変ですが、実際に生地に触れて状態を確かめながら、素材の持ち味を引き出すよう心がけています」 天然酵母パンは、受注販売も行なっていますが、受付日に1ヶ月分の注文がすぐに埋まってしまうほど、人気を博しています。この他、「日替わりおやつ」や自家製の酵素&フルーツシロップでつくるジュース、オーガニックコーヒーやオーガニック和紅茶などのドリンクも用意されています。 自家製酵素シロップのドリンク「苺×りんご酵素」と、「キウイ×ぶどう」(各600円※ハーブ入り) 「米粉のお豆腐ガトーショコラ」と「ちいさなあんみつ」 この日の「日替わりおやつ」は、「ベイクドチーズケーキ」「米粉のお豆腐ガトーショコラ」「ちいさなあんみつ」「バナナチョコマフィン」の4種類。通常は500円ですが、ランチとセットだと300円で味わえます! この場所から繋がる“縁”を大切に メニュー表をよく見ると、金額の「○○円」が、「○○縁」と書かれているのに気づくはず。名村さん夫妻は、人の“縁”に導かれるように知多半島の美浜町を訪れ、多くの人に支えられて移住することができたそう。 だからこそ、このお店から繋がる“縁”を大切にしていきたいと、名村さん夫妻は料理を提供するだけでなく、地域で出会ったプロの奏者によるピアノとフルートの生演奏会を開催したり、店内で地域の作り手の作品を販売したりしています。 今後は、移住を希望する人の相談に乗るなど、自分たちのできることを広げながら、この町に恩返しをしていきたいと考えているそう。 店主・名村さん夫妻さんにインタビュー ――美浜町に移住したきっかけとは? 雄一さん 以前、静岡県で林業を手がけていた私は、結婚して子どもが生まれたのをきっかけに、より経済的に安定した仕事に就こうと、慣れない営業職に転職しました。仕事は充実していて、社内での役割や期待も高まっていったのですが、その分、家族と過ごす時間はどんどん短くなっていく。 家族の幸せのために頑張っているのに、家族の幸福度がどんどん下がっていくことに違和感を覚えて、ついに体調を崩してしまったんです。 そんなとき、友人である「Rainbow Art」の店主・仙石さんのもとを訪ねてみたら、美しい海や自然、地域の皆さんの人柄の温かさに、居心地の良さをすごく感じて。もう一度、ここで家族の基盤を作り直そうと、移住を決意したんです。 ――パン作りを始めた経緯を教えてください。 陽さん 実は、私は幸田町にある「ダーシェンカ」というパン屋さんで、数年間修業していました。結婚後は、パン作りから離れていたのですが、改めて酵母について学びたいと、「ダーシェンカ」で開催される講座に申し込んだんです。 ところが、当日体調を崩してしまって。主人が代わりに参加したところ、一気に酵母の魅力にはまってしまい、今に至ります(笑)。 陽さん 当初は、自宅で焼いたパンを、近所の方にお裾分けしていたのですが、「おいしいから、ぜひパン屋を開いてほしい!」という声を多くいただくように。 そこで、パン屋をスタートし、「Rainbow Art」の休業日にお店を使わせてもらい、「パンプレート」のランチを提供していました。それもあって、今回「Rainbow Art」の建物を受け継ぐことになったんです。 乳製品や卵を使わない身体にやさしいおやつも販売 ――これからやっていきたいことは? 雄一さん 今年から、田んぼでお米作りをスタートしました。機械を使わず、苗からすべて手作業で育てる自然農法にチャレンジしています。また、妻は近隣の子どもたちを対象に、この場所でピアノ教室も開催しています。 これからも、このお店から広がる縁を大切にしながら、僕たちなりに地域に還元できるよう、様々なことにチャレンジしていきたいです! WRITER Sugiyama 自家製の天然酵母パンを味わいましたが、長野の無農薬リンゴから起こした酵母を使って焼かれたパンは、噛むほどにリンゴの甘みや香りが感じられて、とてもおいしかったです。副菜もそれぞれ野菜の味が濃く、種類も豊富でボリュームも満点でした!取材後、名村さん夫妻はお店の一角でお子さんたちと夕食を囲み、楽しそうに過ごしているのが印象的でした。ここ美浜町で家族の時間を大切に、自分たち自身が心豊かに暮らしているからこそ、お客さんにも幸せな気持ちを届けられるのだと感じました。 生きたパンと畑のごはん nanairo 問い合わせ 0569-47-6746 場所 愛知県知多郡美浜町野間須賀95 営業時間 11:00~15:00(LOは14:00) 定休日 月・金曜 駐車場 15台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @nanairobakery アクセス 南知多道路「美浜IC」より車で約10分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です 撮影/千葉亜津子
知多半島の旬の恵みが詰まったランチが自慢。「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」がオープン【愛知県】
知多半島の美浜町で10年近くにわたり愛されてきた「畑カフェ Rainbow Art」が、2023年4月26日(水)に、隣の武豊町にある築115年の古民家に移転オープン!「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」と、名前も新たにスタートしました。 「かもそう食堂」では“食べることは生きること”をテーマに、「畑カフェ Rainbow Art」のころから変わらず、知多半島のみずみずしい旬の野菜を生かすことを大切にしています。そこで今回は、自家製の「発酵調味料」や「量り売り」という新たな要素を加えたお店の魅力を、たっぷりとご紹介します。 旬の有機野菜のおいしさを、発酵調味料が引き立てる 昔ながらの製法を受け継ぐ味噌蔵が今も残る、武豊町里中地区に誕生した「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」。築115年のこの建物も、もとは味噌蔵として使われていたそう! その後、15年ほど自家焙煎珈琲店の「治郎兵衛」が営業してきましたが、マスターが高齢になったことから、店主の仙石修一さんが建物を受け継ぎ、「かもそう食堂」をオープンしました。 古民家ならではのやすらぎあふれる空間で味わえるのは、知多半島の旬の恵を詰め込んだランチコース。前菜やスープ、メイン、デザートは月替わりで、3種類のメイン料理の中から一品が選べる「醸創(かもそう)」と、二品が選べる「豊穣(ほうじょう)」の二つのコースが用意されています。 「前菜盛り合わせ」 まず運ばれてきたのは、前菜盛り合わせです。「大根と塩麹のクミン炒め」や「旬豆の塩麹お豆腐テリーヌ 玉葱麹と豆乳のソース」などに使われている野菜は、知多半島の農家から直接仕入れる有機野菜や無農薬野菜が中心。 その旬のおいしさを、塩麹や玉葱麹、ひしお、甘酒などの発酵調味料によるうま味が引き立てています。 メイン二品のコース「豊穣」(3080円※無農薬ごはん、汁物、デザート、ドリンク付き) 今回はメインの二品コース「豊穣」をチョイス。メインの「錦爽鶏の玉葱麹グリル 新玉葱と大葉のソース」は、錦爽鶏を玉葱麹に一晩漬けてから焼き上げたもの。 もう一つのメイン「天然鰤の自家製ひしお漬け」も、ブリを“ひしお”という発酵調味料に2~3日間に渡り漬け込むことで、うま味を閉じ込めています。 デザートも5種類から選べる。写真は、「塩麹と甘酒のいちごタルト」 店主・仙石さん「知多半島を拠点に料理教室や発酵食作りのワークショップなどを手がける、料理研究家の塩谷明代さんが、『一緒にお店をやりましょう!』と声をかけてくれたことで実現できました」 次のページ… “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! もう一つの「かもそう食堂」の特徴は、入り口の右手に設けられた「量り売りスペース」です。ここでは、オーガニックの調味料やスパイス、油、ナッツ、ドライフルーツ、小麦粉、大豆ミートなどの他、武豊町「中定商店」の丸大豆たまりや地元農家の野菜などが、量り売りで販売されています。 店主・仙石さん「買い物のたびにゴミが出る現状を、少しでも変えていきたくて。ここで『量り売り』を楽しみながら体験してもらうことで、他の買い物でも量り売りを選ぶ方や、商品を量り売りで提供するお店が増えていくきっかけになればと思っています」 小さなお子さん連れの方に人気の個室の座卓席も用意。メニューには、「キッズランチプレート」(880円)も 知多半島の旬の食材を生かしたおいしい料理を届ける「かもそう食堂」。そこには、店主・仙石さんの「なるべく地球環境に負荷をかけず、子どもたちの未来に繋がるようなライフスタイルやメッセージをこの場所から広げていきたい」という想いが込められています。 店主・仙石さんにインタビュー ――美浜町から武豊町に移転した理由とは? この建物で、「治郎兵衛」という自家焙煎珈琲店を営んでいたマスターが高齢となり、2年ほど前から「ぜひここを使ってほしい」と声をかけていただいていたんです。 私は「治郎兵衛」が好きでよく通っていて、マスターにもとてもお世話になっていたこと、さらに武豊町が地元だったことから、ここで新たに店を開くことを決意しました。 最初は、「畑カフェ Rainbow Art」と「かもそう食堂」の2店舗を営業していこうと思っていたのですが、長年の友人である「ナナイロベーカリー」の名村さん夫妻が受け継いでくれることに。今年3月から、新たに「生きたパンと畑のごはん nanairo」としてリニューアルオープンしています! ――「かもそう食堂」という店名の由来を教えてください。 「醸す(かもす)」という醸造を表す言葉が、店名のもとになっています。ここ武豊町には、昔ながらの製法で豆味噌やたまり醤油を作っている蔵がいくつも残っていて。 そんな醸造の町で、手作りの発酵調味料や発酵食を取り入れながら、心も身体も喜ぶ料理を届けていきたいという思いが込められています。 ――これから手がけていきたいことは? 「量り売りコーナー」で、付き合いのある農家さんの野菜を生かした惣菜や、自家製の発酵調味料を販売していきたいです。 農家さんは野菜作りの中で、サイズが小さかったり、割れていたりと、B級品と呼ばれる野菜がどうしても出てきます。僕たちは、それをB級品だとは思っていなくて。そうした規格外の野菜も、惣菜や玉葱麹などの発酵調味料に生かして、ぜひ近々販売していきたいと考えています! もう一つは、現在、「中定商店」の丸大豆たまりを、量り売りで販売していますが、他の醸造蔵とも関係を広げて、地元の豆味噌やたまり醤油など種類を増やしていければと思っています。 また、発酵調味料をはじめ、味噌作りや梅干し作りなど、料理教室やワークショップも、ここで開催していきたいですね。 WRITER Sugiyama 古くから醸造業が盛んな武豊町にある、かつて味噌蔵だった古民家の温もりあふれる空間でいただく発酵ご飯は、一品一品、しっかりと素材の持ち味と発酵調味料のうま味が感じられました。また、店内のテーブルや棚などの什器は、古材や古い建具をリメイクしていて、なるべく地球環境に負荷をかけず、素敵な空間を作りたいという店主・仙石さんの思いが感じられました。ランチは予約必須ではないそうですが、連日多くのお客さんが訪れているので、予約をして訪れるのがおすすめです。 発酵ご飯と量り売り かもそう食堂 問い合わせ 0569-72-0160 場所 愛知県知多郡武豊町里中128-1 営業時間 10:00~17:00 (ランチLOは15:00、カフェLOは16:00) 定休日 月・火曜 駐車場 12台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kamosou.shokudo アクセス 名鉄「知多武豊駅」、JR「武豊駅」より徒歩で約15分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です 撮影/千葉亜津子
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「大名古屋展2024」にて「BEAMS JAPAN」による喫茶イベント開催!「SURIPU」「KISO」などの名古屋の人気ベーカリーやカフェが5日間限定で出店
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【吹上】好きになる店、好きになるまち -vol.4-「ATELIER OPÉRA(アトリエオペラ)」「蕎麦つづら」
フレッシュな新店と長年愛される老舗が点在する名古屋の吹上エリア。多彩な飲食店の他、暮らしに便利な施設もそろい、住みやすさに注目が集まっています。 そこにある素敵な店を、店主さんに聞いた“吹上の良いところ”のコメントとともに、全4回に渡ってご紹介します♪ 【洋菓子】ATELIER OPÉRA(アトリエオペラ) 愛らしく、麗しく。夫婦で作る幸せ菓子。 色とりどりのクッキーや飴色に輝く焼きたてのカヌレ…。バラエティに富んだ焼き菓子に囲まれるように、麗しいたたずまいのケーキが華やぎます。 「ホテルナゴヤキャッスル」で腕を磨いた店主と洋菓子の世界大会で3位に輝いた経験を持つ奥様の実力派夫婦が手掛けるフランス菓子。 「フラワーサブレ」(380円)や「きび糖ブール・ド・ネージュ」(250円)など、国産のバターや小麦粉を使った焼き菓子は1日40種類前後。 夫婦の愛らしさの中に、大人の感度をくすぐる気品が調和しています。 「オペラ」(580円) 店名には、このシロップのように地域に浸透したいという思いを込めました。 オーナーの実家や自宅からすぐの場所。勝手知ったる故郷で、まちの人に愛される店を目指します。 オーナー夫妻 髙津昌史さん・美緒さんの思う、吹上の良いところ 「2人の子どもと過ごす休日は、噴水のある吹上公園へのお散歩が定番コース。繁華街に近いのにオアシスもあって、住みやすい環境です。」 ATELIER OPÉRA(アトリエオペラ) 問い合わせ 052・784・7168 場所 名古屋市昭和区曙町3-19-7 FITビル1F 営業時間 10:30~17:00 定休日 日・月・火曜 駐車場 15台(共同※「名古屋神召キリスト教会」駐車場) カード 不可 電子マネー 不可 ホームページ https://atelier-opera.com/ アクセス 地下鉄「吹上駅」より徒歩で約7分 【そば】蕎麦つづら 8割の人が注文するという「天せいろ」(1900円)。素材の持ち味が光る、小海老と旬の野菜の天ぷら付き。 食通を魅了し続ける渾身の「外一」そば。 群馬県産のそばを生産者から直接仕入れ、店内の石臼で自家製粉。そば粉10に対してつなぎ1の割合で配合する、「外一」と呼ばれる独特のそばを極細に打ち上げます。 端正な姿でありながら、ひとたび口に入れると豊かな香り、歯切れの良さ、のどで弾けるようなコシに風格さえ感じる味わい。 季節ごとに登場する限定メニューも好評です。 2000年のオープン以来、まちの変化を見守ります。吹上駅近くの名店として、遠方からも客人が集います。 手入れの行き届いた店内。平日は約60食、土日祝は80食を店主が一人で作ります。完売次第終了です。 店主・小佐野覚さんの思う、吹上の良いところ 「かつては長屋が軒を連ねる下町風情あふれるエリアでしたが、最近は新しい人の流れが生まれています。町が活性化してうれしいです。」 蕎麦つづら 問い合わせ 052・735・7755 場所 名古屋市千種区千種通7-21-2 営業時間 11:00~14:30(LOは14:00、売り切れ次第終了) 定休日 火曜 駐車場 4台 カード 不可 電子マネー 不可 平均予算 昼2000円 アクセス 地下鉄「吹上駅」より徒歩で約1分 撮影/千葉亜津子 取材/花野静恵 ※掲載内容は2022年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【本日発売】名古屋イチ人気の商店街・大須が、いま面白い!月刊ケリー3月号は『大須』特集
2020年最初の『月刊ケリー』は、大須特集です。多くの人で賑わうパワフルな街「大須」。地元の老若男女から外国人観光客にまで愛される大須は、どこか雑多なイメージがありながら、新店から老舗、サブカルチャーが集まり、新発見もいっぱい!「新店NEWS」「ショップ巡り」「NEOカルチャー」など、8つのキーワードに分け、最旬情報をたっぷり詰め込みました。今回は、気になる中身をちらっとだけご紹介! photo / 太田昌宏(スタジオアッシュ)、北川友美、鈴木啓太、千葉亜津子、宮田政也 model / 花木ゆう(セントラルジャパン) 名古屋初上陸からニュースタイルまで!グルメな新店NEWS 昨年だけでも30軒以上の新店がオープンしている大須。おいしさはもちろん、写真映えするような見た目や新提案のスタイルなど、編集部が選りすぐったグルメ情報をお届けします。これを読めば、大須のグルメニュースを網羅できること間違いなし! おしゃれな店を厳選!グッドセンスなショップ巡り 大須には、カフェや古着屋、美容院、花屋など、他のエリアに負けない素敵な世界観を持つショップが点在。その中でも、誌面ではハイセンスな店を8軒ピックアップしています。取材をしていると、唯一無二の空間に込められた店主の思いを知りました。ふらりと足を運んでみてはいかがですか。 文化の発信地!進化し続けるNEOカルチャーに注目 カルチャーの拠点としても有名な大須。コスプレイヤーが大須商店街を練り歩く「大須コスプレパレード」や、一つのテーマを追求したコンセプトショップをはじめ、大須には独自のカルチャーが根付いています。世界からも熱視線を浴びる“新・カルチャー”をまとめました! 変わらないおいしさをお目当てに。老舗の名店ストーリー 新店にはない魅力を感じられる老舗は、時代を超えて愛され続ける理由があります。誌面では大須にある4軒の名店を厳選し、店の魅力をたっぷりご紹介。昔懐かしい空間の中で、めくるめく物語に思いを馳せながら、おいしい名物をゆっくり味わってみてください。 甘いショコラの誘惑が今年も♡バレンタイン速報 この時期のお楽しみイベントと言えば、やっぱりバレンタイン。巻頭ページでは、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催中の「アムール・デュ・ショコラ2020」を筆頭に、東海のバレンタイン情報を紹介しています。有名シェフが手掛ける渾身のチョコから、期間限定のスイーツ情報をチェックして、今年のバレンタインを誰よりも満喫してみてくださいね♪ 気になる雑誌をダイジェストで! 恋もボウリングも全力投球!BOYS AND MEN「誠」の君にストライク! ボイメンファンの皆さま、お待たせしました!今年のボイメン特集は、「BOYS AND MEN」の年下組で結成された「誠」のメンバーで、ボウリング大会を開催。バレンタインの季節ということで、投球に夢中のメンバー5人に様々な“恋”についての質問を聞いてみました!ファンなら必読&保存版の誌面は、要チェックです。
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