半田赤レンガ建物
1898年、愛知県・半田市に誕生した「カブトビール」の製造工場としてオープンした「半田赤レンガ建物」。常設展示室では模型や映像、写真など、当時の様子を再現しながら多数展示しています。
問い合わせ
- 0569-24-7031
- 場所
- 愛知県半田市榎下町8
- 営業時間
- 10:00〜17:00(カフェのLOは16:30)
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 162台
- アクセス
- 名鉄「住吉町駅」より徒歩で約5分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 平均予算
- 昼1500円
- 入場料
- 大人200円
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知多半島を訪れるからには、おいしいものを食べながら、そこでしか買えない雑貨やお土産を買いたい! そんな方必見!! 常滑市の雑貨カフェをまったり巡ることができる、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。 「NOISETTE」のスイスパンで出発前のエネルギー補給! 「ノアゼット」(250円)と「プレッツェル」(200円)、「スイスアルプスのハーブティー」(400円) 名古屋市内で工房を構えていた「NOISETTE(ノアゼット)」の店主夫婦が、2022年に移転。「スイスではパンは毎日買って食べるものだから」と、スイス人の店主かすべてのパンを当日の朝に焼き、手ごろな価格で販売しています。緑豊かな庭園を眺めながらの朝食は、まるで外国に来たかのよう! スイスの老舗おもちゃメーカー「トラウファー」の置物(2600円〜)も販売中です。 店内は「どんな人でも来られるように」と、バリアフリーになっています。 NOISETTE(ノアゼット) 問い合わせ 0569-30-2280 場所 愛知県常滑市古場町2-5 営業時間 9:00〜16:00 ↓「NOISETTE(ノアゼット)」より車で約9分 「常滑屋」で常滑の魅力を目でも舌でも堪能 「常滑ちらし」(1500円) 「常滑屋」の看板商品「常滑ちらし」は、常滑産ののりや地魚をふんだんに使用したこだわりの一品です。ご飯の上に地魚の刺身と、たっぷりの大葉が乗っています。その料理を引き立てつつも、存在感がある器にも注目です。 「煎茶セット」(750円) 「煎茶セット」は、季節の和菓子も付いてきます。小ぶりな茶器にもときめくはず! 食後は、2階の物販スペースで焼き物をチェック。著名な陶芸家から気鋭の新人作家まで、幅広い作り手のマグカップや皿、急須などをラインナップしています。お気に入りを見つけてみてください。 常滑屋 問い合わせ 0569-35-0470 場所 愛知県常滑市栄町3-111 営業時間 10:00〜16:00(LO)※金曜のみ18:00〜22:00も営業 ↓「常滑屋」より車で約3分 「LET IT MADE」でカフェ・体験を一緒に! 「バリューセット」(5800円) 「やきもの散歩道」内にオープンした、ものづくりカフェ「LET IT MADE(レット イット メイド)」。シルバーリングやキータグ、ペットのネームタグを、真鍮やアルミを叩いて作り上げます。「フラペチーにゃ」やエッグタルトを始めとしたスイーツやドリンクも充実しているので、散策中の休憩がてら訪れてみてください。 シルバーリング彫刻体験(4900円〜)で作れるリングには、アルファベットや数字も刻めます。 LET IT MADE(レット イット メイド) 問い合わせ 080-4770-2531 場所 愛知県常滑市栄町2-88 営業時間 10:00〜17:00 ↓「LET IT MADE(レット イット メイド)」より車で約1分 「TAKE COFFEE ROASTERY」のアンティークな空間×こだわりスイーツ 「TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー)」の天井を隙間なく埋め尽くすのは、やわらかな色合いのドライフラワー。まるでおとぎの国に迷い込んだかのようなうっとりする空間で、世界各国の豆を使用した自家焙煎コーヒーやしっとり濃厚なプリンなどの手作りスイーツが堪能できます。ウッディな雰囲気とアンティーク調の店内は、つい長居したくなる心地よさです。 「プリン」(520円) 「プリン」はずっしり硬めで、濃厚な味わいにファンも多いそう。店内では、コーヒーやアクセサリー、雑貨も販売しています。 TAKE COFFEE ROASTERY(テイク コーヒー ロースタリー) 問い合わせ なし 場所 愛知県常滑市栄町3-72 営業時間 12:00〜17:00(土・日曜、祝日は11:30〜17:30) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 常滑市のおしゃれで素敵なカフェに来たら、スイーツやグルメだけでなく、お買い物や体験などもぜひ堪能しましょう♪ ここでしか出合えないものがあるはずです。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
ランチに行きたい!新鮮な魚介を贅沢に使った”満腹定食”が味わえる「喫茶いそべ」【愛知・南知多町】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん! モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、ランチタイムにわざわざ訪れたい、海の幸が味わえるカフェ「喫茶いそべ」を紹介します。 おしゃれな空間で味わう、インパクト大な大満足ランチ 知多半島の最南端で、日間賀島や篠島を結ぶ玄関口「師崎港」の港町。歩いてすぐ海へ行ける好立地で、魚料理を出す老舗の定食屋が多い中、入口には植物が飾られ、ひと際明るい雰囲気を放つ店が「喫茶 いそべ」です。 元々は1階がラーメン屋、2階が喫茶店として約50年前に創業。長年愛されていましたが、メニューや空間を一新し、2019年にリニューアルしました。 リニューアルした理由の一つが、気軽に入れるカフェが近隣になかったから。ドライフラワーが飾られ、窓から光がたっぷり差し込む店内は、地元の人も観光客もふらりと訪れやすくなっています。 店内は吹き抜けになっており、客席は階段を上った2階にあります。ソファ席もあるので、ファミリーでも利用しやすいです。 店のあちこちには、店主のお子さんが描いたというゴリラのキャラクター「万次郎」が隠れているので、子どもも大人も一緒に探してみてくださいね♡ リニューアルのもう一つの理由は、“南知多といえば”の新鮮な魚介をメニューにしたかったから。実は2代目店主の旦那さんは現役の漁師で、大アサリやタコは自ら海で獲ったものを料理に取り入れています。 「エビフライ定食」(1200円) ランチメニューの「エビフライ定食」は、サラダやみそ汁が付き、ご飯は白米か五穀米から選べます。頭付きの大きなエビフライが2尾乗ったインパクト大な定食になっており、サクッと噛むとジューシーなエビのうま味が口いっぱいに広がります!しっかりと味が染み込んだ「タコとジャガイモの煮物」をはじめ、丁寧に作られた小鉢も箸が進む大満足のセットになっています。 コーンかカップが選べる「万次郎ソフト」(480円) クッキーがのった「万次郎ソフト」(480円)はテイクアウトできるので、海で景色を眺めながら食べるのもおすすめ。 次の休みは、「喫茶 いそべ」のランチ定食をお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするとより楽しめますよ♪ 喫茶 いそべ 問い合わせ 0569-63-2043 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎9-4 時間 11:30〜14:30(LOは14:00) 17:00〜21:00(LOは20:30) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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レストラン、パン屋、カフェが一棟の古民家に。新たな繋がりを育む場所「SoN」が誕生【愛知県・知多市】
2022年6月、地域の歴史を物語る立派な古民家をリノベーションして造られた、小さな複合施設「SoN(ソン)」が愛知県・知多市岡田に誕生! 立ち上げたのは、2019年より地元・岡田で「OKD KOMINKA BREWING」を営み、地の素材を生かしたクラフトビールを手がける、醸造家の新美泰樹(にいみ たいき)さん。 古民家や蔵を改装した店内には、OKDのクラフトビールと愛知の食材を生かした料理が味わえるダイニングをはじめ、コーヒースタンドやベーカリー、ギャラリーなどがそろいます。また、建物前や中庭には、空の下でコーヒーやビールを飲んだり、読書を楽しんだりと自由に過ごせるウッドテラスを設けるこだわりも! 小さな施設の中に、新たな魅力や可能性がたっぷりと詰まった「SoN」の楽しみ方をご紹介します! 地元食材の新たなおいしさが発見できる「SoN DINING」 「岡田街並み観光駐車場」に車をとめ、土蔵やレトロな郵便局などが立ち並ぶ通りを歩いて5分ほど。最後に少し坂を登った見晴らしの良い場所に、「SoN」の古民家はあります。 正面の入り口を進んで左手に広がるのは、吹き抜けのある開放的な「SoN DINING」です。 こちらで味わえるのは、OKDのビールを醸造するときに出る麦芽を蕎麦粉に混ぜ、毎朝厨房で打つ「木麺(オリジナル蕎麦)天ぷら付き」。 さらに、6種類の地物野菜のデリが楽しめる「VAGE PLATE」、愛知県産の錦爽どりのトマト煮込み「CHICKEN PLATE」、OKDビールで煮込んだアジアンラフテーの「PORK PLATE」と、4種類のランチがラインナップされています! 「VAGE PLATE カラダにやさしい6種類の地野菜デリのお重&小木麺」(1870円) 「CHICKEN PLATE 愛知県産錦爽どりのトマト煮込み&小木麺」(1870円) 料理で大切にしているのは、新たなおいしさの発見があること。例えば、「錦爽どり」はトマトだけでなくプルーンと一緒に煮込んだり、デリの「おから」はトマトとチーズを混ぜディップに変身させたり。 地元の身近な食材を使いながら、ちょっと意外性のある食材と組み合わせることで、新たな味わい方を提案するよう心がけています。 約8000個の王冠を、地元の人たちと貼って作られたビアカウンター すべてのランチにはドリンクが付き、コーヒーやアップルジュースだけでなく、テイスティングサイズのビールも選べます。もちろん、別途レギュラーサイズのビールを注文することも可能! 愛知県産のイチジクを使用したOKDイチ押しの「フィグ イチジク ヴァイツェン」の他、ゲストビール数種類を含む16タップのクラフトビールが、お昼から楽しめるのも魅力◎。毎週金・土曜は、ディナーも営業しています。 ダイニングの2階にも多数の席を用意 太い梁の下に大きなテーブルを配置した屋根裏の個室 店主・新美さん「SoN DININGをはじめ、コーヒースタンドやベーカリーには、若い世代の方だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんなど地元の方もよく足を運んでくれます。自分たちをはじめ、岡田に暮らす皆さんの日常をより楽しく豊かにしたいという思いが、ブリュワリー(醸造所)やSoNを始めた原点にあるので、地域に受け入れられているのはとてもうれしいですね」 「SoN DINNING」には、シンボルツリーを中心にした中庭があり、ここでもビールや食事を楽しむことが可能。蔵は、展示やイベントなどを行うギャラリーとして活用しています。 「SoN LIVING」と名付けられたウッドテラスも。ここに複数の出店が集い、夏祭りなどの様々なイベントが開催されているそうなので要チェック! 次のページ… 思い思いの時間を過ごせる「SoN COFFEE」 広い縁側やモダンな店内で、思い思いの時間を過ごせる「SoN COFFEE」 建物の左手にあるのが、コーヒースタンドの「SoN COFFEE」です。こちらでは、知多市にある「OISEAU COFFEE(オワゾーコーヒー)」が焙煎を手がけるオリジナルブレンドのスペシャルティコーヒーや、地元のフルーツを使った自家製ジュースなどと共にスイーツが味わえます。 「自家製ガトーショコラ」(495円)と「ミルクプリン」(420円)、「カフェラテ」(600円) OKDのクラフトビールをリキュールの代わりに使った濃厚な「ガトーショコラ」や、常滑牛乳を使用した「ミルクプリン」など、スイーツもすべて自家製! 「SoN COFFEE」では、施設内にあるベーカリー「かもぱん」で購入したパンのイートインもできます。 「かもぱん」で購入したパンを、「スペシャルティコーヒー」(550円)や夏みかんを使用したイタリアで定番のジュース「自家製キノット」(600円)と共に 「SoN COFFEE」には、懐かしい広い縁側があるのも特徴。ここで岡田の風景を眺めながら、コーヒーやビールを楽しむ人も多いそうです。 「SoN COFFEE」でもOKDのクラフトビールが味わえるうえ、他では買えないボトルビールも購入できる SoN COFFEE・スタッフのお二人「SoNにはじめて来られた方には、どんなお店があるのかなど、施設について丁寧にお伝えするよう心がけています。また、お客さまは、友達との会話を楽しんだり、ゆっくり読書をしたり、作業をされたりと、過ごし方は様々。それぞれのお客さまに寄り添うような、接客ができればと思っています」。 長時間発酵で甘みやうま味を引き出したパンがそろう「かもぱん」 もう1店舗、正面入り口の右手にある小さな扉をくぐった先にあるのが、「かもぱん」です。 「かもぱん」には、長時間発酵で甘みやうま味を引き出した「バゲット」や、高加水により歯切れと口どけの良さを実現した、もちふわ感がたまらない「食パン」など、ハード系のパンを中心に20種類以上がそろいます。 ▼詳しくは、こちらの「かもぱん」の取材記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.06.15味わい深いハード系パンがそろう「かもぱん」が、複合施設「SoN」に開店【愛...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023061500000887391.html オーナー・新美さんにインタビュー ――新美さんが岡田で、ブリュワリーや複合施設を始めた理由とは? 岡田のまちは、かつて知多木綿で繁栄し、通りには劇場や商店、木綿工場などが立ち並んでいたそうです。しかし、僕たちの世代は、その賑わっていた岡田を知りません。 だからこそ、僕たちが知多木綿だけではない、クラフトビールやコーヒー、パンなど新たな魅力を作り上げることで、「岡田のまちをもう一度、世界中から多くの人が集まる場所にしたい!」と思ったことが、ブリュワリーや「SoN」を始めた理由です。 私の実家は、岡田であられやおかき、せんべいなどの製造販売を手がけています。私もそこで働いていましたが、34歳のときに一念発起し、徳島や鳥取でクラフトビール作りを学びました。その後、2019年にブリュワリー、2022年に「SoN」をオープンし、ようやく大きな目標に向かって一歩を踏み出したところです。 ――「SoN」という名に込めた思いとは? 店名には、3つの思いを込めています。 一つは、「SoN」=「村」という意味で、もう一度この岡田のまちを、いろいろな商店が集う、かつての賑やかな村のような場所にしていきたいと思っています。 二つ目は、「Symbol of Neighborhood」=「近隣地域のシンボルになる場所」という意味です。「SoN」に行けば、誰かとつながり様々な情報が得られる。そんな地域のシンボルになるような場所を目指しています。 最後は、「息子」という意味の「son」です。自分たちが作り上げていくものを、地域に根付かせ、次の世代に繋げていきたいという思いを込めて、「息子」という意味も重ね合わせました。 エントランス上の照明には、木綿工場から譲り受けた機織り機をリメイクして使用 ――これから力を入れていきたいことを教えてください。 新しいお店が2、3店舗できただけで、まちは大きくは変わりませんが、それでも地元の人間である僕たちが、空き家を活用するモデルケースを作れたことは大きな前進だと思っています。 これからは、岡田で新たなことにチャレンジしたいと外から来てくれる方たちが、物件をスムーズに見つけられるよう、地元の皆さんの理解を少しずつ広げていくような取り組みに、力を入れたいと考えています。 取材に訪れたのは平日でしたが、オープン時間が近付くと次々とお客さんが訪れ、あっという間にダイニングは2階席まで埋まっていました。若い人たちだけでなく、地元に暮らす年配の方なども、ゆったり過ごされているのが印象的でした。その秘密は、この岡田の地域や建物の歴史を受け継ぎながら、新しいものを融合させた居心地の良い空間と、スタッフの皆さんの温かい接客にあるのだと感じました。中庭などには、まだ活用されていない建物もあり、これからどう発展していくのか、とても楽しみです! SoN 問い合わせ 0562-77-4901 場所 愛知県知多市岡田東島9 営業時間 【SoN DINING】 11:00~17:00(ランチ・アラカルトLOは14:30、ドリンクLO16:00) ※金・土曜は〜21:00(ランチLOは14:30、ディナーLOは20:00、ドリンクLOは20:30) ※日曜は~17:00(ランチLOは14:30、アラカルトLOは15:30、ドリンクLOは16:00) 【SoN COFFEE】 9:30~17:00(LOは16:00) 【かもぱん】 10:00~17:00※なくなり次第終了 定休日 月・火曜 駐車場 あり(共同)※岡田街並み観光駐車場 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) 公式サイト https://son-okada.com/ Instagram @ son___okada アクセス 西知多産業道路「長浦IC」より車で約10分 撮影/Ubud伊藤公一 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
知多半島の名物グルメ16選!ランチに人気の海鮮丼や知多牛の肉料理、おしゃれカフェまで
名古屋から車で約1時間の観光地、知多半島。獲れたて新鮮な海鮮はもちろん、知多牛や知多豚などのお肉、おいしい食材がそろっているグルメの宝庫でもあるんです。 今回は、知多半島に来たら「これは食べておきたい!」16店を厳選しました♪ 海鮮・肉料理・卵料理など、ランチやディナーに使える多彩なジャンルでご紹介しています。ぜひ、旅の思い出に、知多ならではの名物グルメを食べてみませんか。 【寿司】すし 笑魚亭 「吹き寄せちらし(うみ)」(3850円)。ちらしは「かい(ランチのみ)」「いそ」「うみ」の3種類を用意。ランチタイムにはサラダ、吸い物、デザートが付きます。 酢飯の上にかんぴょうや玉子をのせ、大ぶりに切った海鮮を大胆に盛り付ける、江戸前の「吹き寄せちらし」。贅沢に散りばめられる25種類の食材は、この道40年の大将が毎朝「柳橋中央市場」に足を運び、目利きで仕入れたその時期に一番おいしい魚介類です。それぞれの具材の良さを引き立たせる味付けが施されているので、醤油はお好みで。 席は20席。カウンター席で、大将との会話を楽しみながら味わう寿司はより一層おいしい! 卵に車エビ、山芋、魚のすり身などを混ぜて焼き上げた、豊かな香りの「玉(ギョク)」。 地域に根付いて23年。地元の人や観光客においしい時間と笑顔を提供しています。 すし 笑魚亭 問い合わせ 0569-24-7302 場所 愛知県半田市北二ツ坂町3-11-9 営業時間 11:30~14:00 17:00~21:30 定休日 水曜、第1・3火曜定休 駐車場 20台(共同) 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) 平均予算 昼2000円/夜5000円 Instagram @shougyotei 【海鮮料理】海鮮伊三郎 「海鮮丼」(1310円)。エビやマグロなど老若男女に人気の魚介類が、これでもかと丼いっぱいに詰め込まれています。※ネタは季節により異なる 看板メニューの「海鮮丼」は、大きく歯ごたえのあるエビをはじめとした新鮮な魚介類を日替わりで盛り付けているので、食べ応え抜群。直輸入で仕入れた生マグロがふんだんのった「マグロ丼」(1310円)もおすすめです。テイクアウトメニューも豊富で、お土産にも最適! 地元からはもちろん、全国各地からフレッシュな海の幸が集まる「豊浜さかなひろば」。 提灯のあかりや赤い壁を基調とした、にぎやかで元気な雰囲気の店内です。 海鮮伊三郎 問い合わせ 0569-65-1470 場所 愛知県知多郡南知多町豊浜相筆33 営業時間 11:00~16:00(日曜は~17:00) 定休日 火曜 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1500円 公式サイト https://www.isaburou.com 【海鮮料理】活魚料理鮨処 ちなみ 「海鮮丼」(1980円)。マグロなどの王道ネタはもちろん、タイやハマチ、茶ふぐなど、南知多特産の具材がのっています。海の恵みを丸ごと堪能しましょう。 イチ押しは、南知多の自然が育てた10種類以上の魚介がのった海鮮丼。ご飯が隠れるほど盛られた海鮮の迫力に、思わず笑みがこぼれます。特産のアナゴが3匹も入った「あなご丼」は、自家製タレをかけて焼き上げ、ふっくらと仕上げた身は、ごはんとの相性抜群です! ゆったりとくつろげる、広々した店内。35名収容可能な宴会席もあります。 活魚料理鮨処 ちなみ 問い合わせ 0569-63-1568 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎19-13 営業時間 昼11:00~14:30 夜16:00~18:30(夜営業は土日祝のみ) 定休日 木曜(祝日の場合は営業) 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼2000円 公式サイト http://www.chinami-chita.jp 【海鮮料理】海鮮蔵処 魚魚魚 「鮮魚たっぷり海鮮」(1950円)と「エビフライ」(600円)。「鮮魚たっぷり海鮮」には10種類の海鮮が盛り付けられています。※内容は仕入れ状況によって変わる。茶碗蒸しや味噌汁、小鉢付き。 「海鮮蔵処 魚魚魚」では、朝市と夕市で毎日仕入れる、南知多で獲れた新鮮な魚介を使用した料理が楽しめます。定番のマグロやサーモンに、季節ごとに異なる旬の魚が、あふれんばかりに盛られた海鮮丼が人気です。リーズナブルな価格で食べられるため、市外から訪れる方も多く、平日休日問わず客足が絶えません。 130席と席数も多く、回転率も◎。海鮮だけではなく、うま味たっぷりの知多牛を使用した「知多牛のトンテキ」なども用意しています。 店舗入口横では、獲れたての魚や干物、のりなどを販売。 海鮮蔵処 魚魚魚 問い合わせ 0569-82-5558 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘原子18 営業時間 11:00〜15:00(LOは14:30)、17:00〜21:00(LOは20:00) ※土・日曜、祝日は10:30〜 定休日 無休 駐車場 30台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @gyogyogyo1110 平均予算 昼夜2000円 アクセス 南知多道路「古布IC」より車で約9分 【海鮮BBQ】魚太郎 本店 浜焼きバーベキュー 「活オマール海老」(時価)。活きたオマール海老を豪快に! カットや味付けなど無料で調理してくれます。プリプリな身と濃厚な海老味噌がたまりません。 目の前に広がる海を眺めながら、朝獲れの新鮮な魚介類をはじめ、肉類や自家製の干物など、80種類以上もの豊富な食材の中から好きなものを好きなだけチョイス!BBQに必要な道具はすべて準備されているので、気軽に手ぶらで本格BBQを楽しめます。 全天候型の屋根付き席と、潮風が心地よい屋外席の1200席を完備しているので雨でもOKです。 魚太郎 本店 浜焼きバーベキュー 問い合わせ 0569-82-6212 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘原子32-1 営業時間 11:00~16:30(土日祝日は~17:00) ※最終受付は閉店の各2時間前 定休日 無休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼3500円 公式サイト https://www.uotaro.com 【海鮮個室居酒屋】鯱 「本日の手仕込みおばんざい」(480円〜)、「本日の日替わり焼き魚」(880円〜)。旬の食材を使ったおばんざいと、その日に獲れた鮮魚の塩焼きはランチタイムも用意。 「鯱」では、豊浜漁港から直送の鮮魚を、焼き魚や煮魚、刺身など、最もおいしく味わえる調理方法で食べられます。また、手間暇かけて、一つひとつ丁寧に手作りするおばんざいを、日替わりで楽しむことができます。メニューにはすべて、たまりじょうゆ「つれそい」や、魚醤「しこの露」など、“日本有数のしょうゆの生産地”として知られる知多産のものを使用しています。魚に、地酒にしょうゆまで、知多尽くしです! テラス席付きのプライベート個室は最大20名まで利用可能で、宴会や会食にもぴったり。 漁港から直送の新鮮な魚介類を、好みの調理方法で味わえます。 半田の日本酒「敷嶋」や「初夢桜」など、ここならではの知多酒を種類豊富に展開。 鯱(うおとら) 場所 愛知県半田市岩滑中町3-101 営業時間 11:00〜14:30(LOは14:00)、 17:00〜23:00(フードLOは22:00、ドリンクLOは22:30) 定休日 月曜 駐車場 22台 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト uotora.gorp.jp 平均予算 昼2000円/夜4500円 アクセス 名鉄「半田口駅」より徒歩で約4分 【レストラン】バー&ビストロ 共栄窯 「共栄窯ランチ 和風ソースのハンバーグ」(2200円) 明治・大世・昭和と3時代にわたり、常滑の地で土管を焼き続けてきた「共栄窯」をリノベーションしたレストランです。知多牛や知多豚など、地元食材を生かした味わい深い料理を提供します。メインを選べるランチコース、魚介・肉を中心とした充実のアラカルトの他、夜はバーとしてこだわりのカクテルを提供するなど、昼も夜も幅広く利用できます。 釉薬などが付着し、キラキラと輝く内壁。当時の美しさをそのまま残しています。 バー&ビストロ 共栄窯 問い合わせ 0569-34-7786 場所 愛知県常滑市北条2-88 営業時間 昼11:00~14:30(LOは13:30) 夜17:00~24:00(LOは23:00) 定休日 無休 駐車場 20台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼2200円/夜5000円 公式サイト http://bar-kyoueigama.com 【レストランカフェ】たまご農家のキッチン レシピヲ 「ポルチーニ茸のクリームシチューオムライス」(1680円)※12月上旬までの期間限定 「デイリーファーム」が営む、人気のレストランカフェです。コク深く臭みのない“米たまご”をはじめ、とれたて卵を生かした料理やスイーツを楽しめると、遠方からも多くの人が訪れています。季節ごとの限定メニューも多数登場し、訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力です。隣接する「ココテラス」では、鶏の飼料にこだわった自家卵と洋菓子の販売も行っています。 卵の美味しさをしっかり感じられる、秋の新メニュー「カステラパンケーキ」(980円)。 敷地内には、イートインスペース併設のベーカリーがオープンする予定です。 たまご農家のキッチン レシピヲ 問い合わせ 0569-37-0099 場所 愛知県常滑市大谷芦狭間250 営業時間 10:00~17:00 定休日 木曜、第1・3水曜 駐車場 80台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1500円 公式サイト https://www.coco-terrace.com/recipio 【和食】和創作いろは 「知多牛ひつまぶし膳」(並2650円、上3500円) 「知多牛ひつまぶし膳」は、今年3月から始まった新メニュー。期間限定の予定でしたが、「知多の新しい名物になれば」と、お客さんの反響に応えて通年提供に。赤身のおいしさが引き立つように仕上げた、ニンニク香る甘めのタレが食欲をそそります。ネギやワサビ、おろしポン酢の他、手巻き寿司のように食べられる海苔も付き、自由な食べ方で召し上がれ。 日本料理店で修業を積んだ大将が長年の夢を叶え、地元にオープン。店内には、カウンター席と座席があります。 店名には、「基本を忘れないように」という意味が込められています。 和創作いろは 問い合わせ 0562-54-0555 場所 愛知県知多市にしの台4-13-6 営業時間 昼11:30~14:00 夜17:00~22:00(金曜は17:00~22:00) 定休日 木曜 駐車場 2台(共用) 支払方法 カード・電子マネー可(PayPayのみ) 平均予算 昼2000円/夜5000円 公式サイト http://irohachita.com 【創作和食料理】納屋 Cucina creativa 「たこの釜めし」(1100円)。タコの弾力のある食感を存分に味わえる、人気ナンバーワンメニュー。 「納屋 Cucina creativa」は、あさりやシラスなどの定番から、「イタリアン」やチーズなどの創作メニューまで、バラエティ豊かな30種類以上の釜めしを展開。+100円で具材を追加できるので、自分好みの釜めしが作れます。〆は鶏と昆布のうま味が詰まった出汁で、お茶漬けにして味わうのがおすすめです。 選べる釜めしに、和とイタリアンを融合させた創作前菜と刺身が付く「お手軽釜飯御膳」(1890円)。オーシャンビューと絶品グルメの、至高の組み合わせを堪能♡ 大きな窓越しに、雄大な伊勢湾を眺めながらゆったりと食事を楽しむことができます。 納屋 Cucina creativa(クッチーナ クレアティーヴァ) 問い合わせ 0569-87-3778 場所 愛知県知多郡美浜町野間本郷55 営業時間 11:00〜15:00(LOは14:00)、17:00〜21:00(LOは20:00) 定休日 木曜(水曜はランチのみ営業) 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @naya_mihama 平均予算 昼2000円/夜3000円 アクセス 南知多道路「美浜IC」より車で約13分 【食事処】食事処 かねだい 「かきあげ丼定食」(1595円※ランチ限定)。玉ねぎとにんじんの、シャキシャキ食感がやみつきに。上には、地元農家が作るマイクロリーフが添えられています。夜は単品のみ注文可能。 「食事処 かねだい」では、師崎エリアを盛り上げるため、地元の飲食店と観光協会らが力を合わせて「崎っぽめし」を展開。中でも、創業48年の食事処が提供する、目を疑うほど高く盛られた「かきあげ丼」が話題に! 地元産「アカシャエビ」とシラスをふんだんに使用しており、噛みしめるたびに磯の香りが広がります。これぞ、新ご当地グルメです! 最大8名まで利用可能な2階の個室は、部屋代1100円で利用可能。 毎日市場へ足を運んで仕入れる魚介は、大型いけすで管理しているため、鮮度抜群です。 食事処 かねだい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、 土・日曜、祝日11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30) ※平日15:00以降は電話で要問い合わせ 定休日 水曜、第3火曜定休 駐車場 あり 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) 公式サイト ikeuo-kanedai.co.jp 平均予算 昼夜2000円 アクセス 南知多道路「豊丘IC」より車で約10分 【食堂】食堂ひとつむぎ 「さわのはなご飯セット」(1100円)。今が旬のこだわり野菜を使ったおかずは、2週間ごとに変わります。毎回新たなおいしさを発見できるのも魅力です。 「食べ物は人の体を作るもの。その糧になるものを作りたい」というコンセプトのもと、野菜を主素材に卵、魚、肉、出汁のうま味を使って、1日に必要な野菜の半分以上を食べられるメニューを提案。調味料からこだわったランチは、知多半島の野菜を使用した様々な味わいの副菜を堪能できます。惣菜やおやつはテイクアウトも可能です。 素材の味を大切にした「豆腐のマフィン」(230円)は、店主自慢のおやつです。 “野菜が食べたいな”と思った時に、まず思い出してもらえるお店を目指しています。 食堂ひとつむぎ 問い合わせ 0562-85-3982 場所 愛知県知多郡東浦町緒川姥池29-4 営業時間 11:00~18:00 ※ランチは~14:00(LO)、以降は惣菜と菓子のテイクアウトのみ 定休日 日曜、第1水曜 駐車場 13台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1200円 公式サイト https://www.hitotumugi.net 【食堂】味工房 大徳 「つぶてヶ浦の海鮮丼」(2200円※20食限定)。種類豊富な刺身のほか、人気のシラスコロッケも乗った一皿。 「味工房 大徳」のユニークな逸品は、「ほかにはない丼を」と店主が考案。海で泳ぐ魚を刺身、内海の白浜をシラスで、すぐ近くにある「つぶてヶ浦」の鳥居をポテトフライで表現しています。約30cmのビッグサイズの大皿に盛られているのも特徴で、2人前はありそうなボリュームも圧巻! 大きな窓の向こうには、ダイナミックな伊勢湾の眺望が広がる開放的な空間。 味工房 大徳 問い合わせ 0569-62-2262 場所 愛知県知多郡南知多町内海小桝70 営業時間 11:00〜14:00、17:00〜20:00 定休日 月曜(祝日の場合は翌平日休) 駐車場 30台 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト azikouboudaitoku.jp 平均予算 昼夜2000円 アクセス 名鉄「内海駅」より車で約10分 【食堂】お宿 食事処 しぼりや 「しぼりやまかない丼」(2000円※30食限定)。酢飯の上に9種類のネタがてんこ盛り。鮮度の良さも評判が高いです。 内海の老舗料理旅館に併設する食事処「お宿 食事処 しぼりや」の名物の海鮮丼には、大ぶりな赤エビを筆頭に、色とりどりのネタが美しく盛り付けられています。種類豊富な鮮魚を味わえる、お得感満載の名物丼! メディアでも多数取り上げられ、ほぼ毎日売り切れる人気ぶりです。営業時間内なら食事利用で、旅館の大浴場を無料で利用できるのも魅力。 店は伊勢湾がすぐの好立地。穏やかな水平線を眺めながら食事を楽しめます。 お宿 食事処 しぼりや 問い合わせ 0120-62-1170(受付9:00〜21:00) 場所 愛知県知多郡南知多町内海小桝40 営業時間 10:30〜15:00(LOは14:30)、17:00〜21:00(LOは20:00) 定休日 木曜(祝日の場合は営業)、不定休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト shiboriya.com 平均予算 昼2000円/夜3000円 アクセス 名鉄「内海駅」より車で約10分 【バル】肉バル酒場 プランク オア トリート 「天使の海老のカンジャンセウ」(1620円)※数量限定、ランチ限定 「肉バル酒場 プランク オア トリート」は、「知多牛100%のハンバーグ」などの肉料理を中心にしているバル。唯一提供する海鮮料理「カンジャンセウ丼」は、元々、期間限定で販売していましたが、リピーターの熱い要望で復活しました。「カンジャンセウ」とは、“エビのしょうゆ漬け”のこと。カニからうま味を抽出した、特製しょうゆで味付けをしています。エビは、添加物を一切使用せず、自然由来の餌のみで養殖された「天使の海老」を使用しており、プリっと弾ける食感とエビ本来の甘みを感じられます。 海老を食べやすい大きさにカットして、混ぜて食べるのが本場の食べ方だそう。素材を生かした味付けは、ご飯が進むおいしさです!!また、スープと日替わりのおかず3種類、1ドリンクが付いてくるのもうれしいポイント。 肉料理を中心にしているバルなので、「知多牛ステーキランチ」(1980円)など、地元産のお肉を使ったメニューも多数展開しています。 アメリカンな雰囲気の店内には、店主がコツコツと集めた雑貨やインテリアが並んでいます。 肉バル酒場 プランク オア トリート 問い合わせ 0562-74-3128 場所 愛知県知多市新知東町2-2-33 営業時間 11:30〜14:00(LOは13:30)、18:00〜midnight 定休日 水曜、第1・3火曜定休 駐車場 4台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @prank_or_treat 平均予算 昼1500円/夜2000円 アクセス 名鉄「古見駅」より徒歩で約8分 【イタリアン】オステリア ビアンケッティ 「魚介たっぷり ペスカトーレ」(2750円) 気さくな店主と、笑顔が素敵なスタッフたちが出迎えてくれる、イタリア料理店「オステリア ビアンケッティ」。敷居の高さを感じてしまいがちなイタリアンのイメージと異なり、フレンドリーでアットホームな雰囲気が魅力です。“港町のお母さんが作る料理”をコンセプトに、地元食材をふんだんに使った、豪快で色鮮やかなメニューをラインナップ。心温まる空間とこだわりの詰まった料理が、地域住民と観光客に愛される理由です。「魚介たっぷり ペスカトーレ」は、地元で水揚げされた、牡蠣やエビなどの魚介を贅沢に使用しています。 平日は地元の方や常連客がたくさん訪れ、スタッフさんとの楽しそうな会話も聞こえてきます。 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円)。地元の特産品でもあるシラスがたっぷりと乗った「ビアンケッティ ピッツァ」もスタンバイ。石窯で焼き上げるピッツァは、香ばしくてモチモチです。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 水・木曜は11:30〜17:00、 金〜日曜は〜22:00 定休日 月・火曜 駐車場 7台 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) Instagram @prank_or_treat 平均予算 昼2000円 アクセス 南知多道路「豊丘IC」より車で約5分 ※掲載内容は2022年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。 公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【本日発売】月刊ケリー6月号は、ゆるりのんびり「きれいな景色とおいしいごはん」特集♪
※東海エリアでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、不要不急の外出を控えてください。また、新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。 ※本特集の取材は新型コロナウイルス感染対策を十分に行い、2020年2月に実施しました。 せっかくの行楽日和なのに、おうちに引きこもる生活が続く日々。抑えきれないおでかけ欲を満たすため、雑誌を眺めて“妄想TRIP”はいかが? 今日発売の『月刊ケリー』6月号は「きれいな景色とおいしいごはん」特集。まだまだ知られていない、東海エリア+αの山・海・島をたっぷり紹介しています。今回は、誌面の中身を少しだけ公開♪ photo/太田昌宏(スタジオアッシュ)、河原彰志、北川友美、鈴木啓太、パブリスタ model/森下彩七(セントラルジャパン)、槇田恭子 【福井・若狭】全方位の天空テラスと世界初の博物館へ 「レインボーライン山頂公園」からの眺め。 東西南北、どの方角を眺めても広がる気持ちのいい景色! 若狭の「三方五湖」にある「レインボーライン山頂公園」は、4月に全面リニューアルを果たした注目の施設です。ロープウェイを登った山頂に、カフェ、茶屋、足湯などがあり、優雅な時間を過ごすことができます。 「年縞博物館」の45mにも及ぶ、年縞の展示。解説を聞けば聞くほど引き込まれる…。 合わせて訪れたいのが、近くの「年縞博物館」。“年縞って何? ”と思った方! 簡潔にいうと「泥の堆積」なのですが、そこには壮大な歴史のロマンと奥深い魅力があるんです。誌面で解説しているので、ぜひ確かめてくださいね。 【愛知・西尾】幡豆で過ごす、自然派デイバケーション 「OCEAN TERRACE」と、目の前の海。取材日は綺麗に晴れました。 お茶どころのイメージが強い西尾ですが、海沿いの「幡豆エリア」が今すごく素敵な場所になっているんです! ピッツェリア、ジェラテリア、セレクトショップ、ギャラリーなどが集まった、「Ocean」というコミュニティが一体となって、地域を盛り上げています。 「William’s Gelato」のジェラート(レギュラー663円+税)。 取材で感動したのは、スタッフの皆さんの自然環境を大切にした、サスティナブル(持続可能)な生き方。例えば、トップで紹介している「Pizzeria Ocean」では、店で出た食べ残しや野菜くずをエサに鶏を飼育。その糞を畑の土の養分にし、できた野菜のクズをまたエサにするという、循環型の取り組みを行っています。 また、多くの店でなるべくゴミを出さないように、ストローやアイスのカップなどは使い捨てず、洗って使用していました。何気なく入った店で、普段の生活を見つめ直すきっかけが見つかるかも。 【三重・尾鷲】ノスタルジックな港まちを訪ねて 「網干場」の店内から見た窓の外の風景。↑モデルとして立ってみました。 「魚処 豆狸」の「ユッケ丼」。こんなにのって、なんと1200円+税! 尾鷲って、行ったことはありますか? 信じられないくらい海の幸が安く、おいしく、気さくな人ばかりで、とにかく良いところでした。週末だけオープンする食堂「網干場」の他、細い坂道の先にある本屋や、貝や海モチーフのアート作品が詰まった純喫茶など、ここにしかない個性的な店がたくさん。名古屋からはちょっと遠いですが、足をのばして行く価値アリです。 【岐阜・美濃】天王山で「ヤッホー!」絶景の低山ハイキング スタートから1時間30分で山頂に到着。誌面では、ダイナミックな写真使いに注目です。 編集部のアクティブ担当・小林(@maikoba_22)が、美濃市のアウトドアショップ「THE MOUNTAIN EDITIONS」の小川さんと「天王山」の登山に挑戦しました! 道中の風景やポイントを織り交ぜて、レポートしています。ゴールの頂上では、小川さん自慢のおもてなしも…? 合わせて知りたい、ハイキングの心得や「うだつの上がる町並み」の散歩情報も載っています。 【岐阜・恵那】山の中で見つけた、素敵な憩いの場所へ 豊かな木々に囲まれた、「Build a bridge」。 「クラシヤ 小さなスパイス食房と喫茶のお店」のカレー「3種全部のせ」(1180円・税込)。 古い建物を生かした、スローな空気が流れるカフェやショップが点在する恵那。どの店も道中、(本当にここにあるのか…?)と、少々不安に思うほどのどかな田舎町にありますが、そこが良い! 都会では絶対に味わえない空気感と、おいしいご飯に癒されます。いつかの休日に、ドライブがてら訪れたいですね。 今は不要不急の外出はできない状況ですが、一日も早く事態が終息し、ケリーを見て楽しくおでかけをしてもらえる日がくることを祈っています。 いつも通り書店やコンビニでも販売していますが、Amazonやomni7でも宅配・取り寄せが可能です◎ 気持ちが晴れる日が来たら思いっきり外出を楽しめるよう、ぜひおうち時間のおともに、チェックしてみてくださいね。 気になる雑誌をダイジェストで! 好評連載中『BOYMEN LIFE』。今号は、土田拓海くん!
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【岐阜・土岐市で日帰り旅】美濃焼のまちで器とおいしいもの巡り
全国的な焼き物の名産地である岐阜県土岐市。今回はこの春手に入れたい素敵な器と、おでかけには欠かせないグルメ&スイーツに出合う、のんびり日帰りコースをご紹介します。 器に触れて、食を堪能して、土岐ならではの一日を。 岐阜県土岐市は、 陶磁器生産量日本一を誇るまち。今回訪れた「織部ヒルズ」には器のショップが12軒も集い、「土岐プレミアム・アウトレット」近くの「まちゆい」にある「もとてらす東美濃」にも、美濃焼がずらりと並んでいました。途中、土岐や岐阜の食の恵みが味わえるレストランやカフェに立ち寄りながら、春からの新生活を彩るお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。 11:30【食器&雑貨】Felice カラフルでかわいらしく使い勝手の良さそうな器がずらりと並ぶのは、70年以上にわたり美濃焼を扱う藤田陶器の店。ここでしか入手できないオリジナルをはじめ、食卓を彩る器が充実しています。 店は、美濃焼の卸商社と12のショップが集う「織部ヒルズ」に。「実際に器の使い心地を体験してほしい」と、毎月数回開催する料理教室やパン教室も人気です。 ウィークエンドシトロンをイメージしたイエローが印象的な「Nord」シリーズ。 ワンプレートごはんやパスタなどに活躍する「Fiorire」オーバルプレート(1200円)。 多くが土岐市内の窯元が手がける陶磁器で、この他に地元作家が作る美濃焼のアクセサリーや洋服、雑貨など、暮らしまわりのアイテムもそろっています。 フェリーチェ お問い合わせ 0572-55-2611 場所 岐阜県土岐市泉北山町2-4 織部ヒルズ内 営業時間 10:00~16:00(土・日曜、祝日は11:00~15:00) 定休日 無休 駐車場 10台 カード・電子マネー 可 Instagram @felice_oribehills アクセス 中央自動車道「土岐IC」より車で約6分 12:30【イタリアン】Toki Italian SAI 土岐市出身のシェフが「土岐川」沿いで2014年から営むイタリア料理店。大きな窓のある店内では、どの席からも季節ごとに変わる土岐川の風景を楽しめます。 「ランチコース」(1650円)では、パスタ・ピザ・パニーニの中から好きな一品を選ぶことができます。旬の野菜を使った前菜やポタージュ、自家製天然酵母パン、デザート、ドリンク付き。 岐阜・白川町の農家から仕入れる、味わい深く彩り豊かな野菜や、肉の味が濃厚で脂がサラサラとした「あんしん豚」など、なるべく農薬を使用していない地元食材を生かしたランチやディナーコースを提供しています。 本日のショートパスタか、カフェごはんが選べるテイクアウトの「ランチボックス」(700円)。 テイクアウト用のランチ・ディナーボックスやピザなども取りそろえています。 トキ イタリアン サイ お問い合わせ 0572-55-4068 場所 岐阜県土岐市肥田浅野笠神町3-61 営業時間 11:00~14:00(LOは13:30) 18:00~21:00(LOは20:00)※ディナーは予約制 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休)、第3火曜 駐車場 20台 カード・電子マネー カードのみ可 公式サイト http://toki-sai.com/ アクセス 中央自動車道「土岐IC」より車で約5分 13:45【複合施設】もとてらす東美濃 東美濃で活動する窯元や作家の器に触れられる「美濃焼ギャラリー」。 美濃焼から地域のグルメまで、東美濃6市1町の魅力的なものが集結する「もとてらす東美濃」。「テラスゲート土岐」内の観光案内施設が、昨年10月にリニューアルしました。並ぶアイテムはスタッフが製造元を1軒1軒巡り、実際に味わったり手にとったりして良さを確かめたものばかり。 サツマイモがゴロゴロと入った、蒸したてがおいしい「プレミアム鬼まんじゅう」(200円)。 ハチミツやお菓子、発酵食品など、生産量が少なく他ではあまり見られない特産品も。 ここで東美濃の情報を得て、現地へ足を運んでもらう“玄関口”となるのが狙いなのだそう。「土岐プレミアム・アウトレット」にも近いので、ぜひ気軽に訪れてみてくださいね。 モトテラスヒガシミノ お問い合わせ 0572-55-1123 場所 岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 テラスゲート土岐 まちゆい内 営業時間 10:00~18:00 定休日 木曜 駐車場 あり カード・電子マネー 可 Instagram @mototerasu_higashimino アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約3分 14:30【カフェ】mici6cafe 吹き抜けのある客席。カフェは瑞浪市の「夕立窯」が営み、庭には陶器のオブジェも。 築100年とは思えない端正なたたずまいの離れ。4月からは貸し切りプランを含むディナー営業も開始予定。(要問い合わせ) 県道66号から脇道を進んだ先に、1月に誕生した古民家カフェ。この道を通じて多くの人と繋がりたいと「mici6cafe」という店名に。 7種類を華やかに盛り合わせた「アフタヌーンセット」(1815円※14:00~16:30)。 人気の「いちごショートケーキボトル」(左980円)や「ツインカップ」(右1320円)など、テイクアウトできるスイーツも充実。 堪能できるのは、ホテルで10年以上経験を積んだパティシエが作るスイーツと、地元の食材をできる限り生かしたハンバーグやローストビーフ、パスタなど。歴史ある離れや庭を眺める個室をはじめ、席も多彩で訪れる度に楽しむことができます。 ミチロクカフェ お問い合わせ 0572-51-2869 場所 岐阜県土岐市下石町2299 営業時間 11:00~14:00(ランチのみ) 14:00~16:30(カフェのみ、LOは16:00) 定休日 水曜 駐車場 16台 カード・電子マネー 不可 予算 昼2000円 Instagram @mici6cafe アクセス 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約10分 GWには「土岐美濃焼まつり」も ※新型コロナウイルス蔓延前のイメージ 「織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地)」で行われる、日本三大陶器祭の一つ。地元の陶器関係企業や作家が集い、毎年多くの人で賑わいます。 土岐美濃焼まつり 日時 5月3日(火・祝)~5日(木・祝)9:00 ~ 17:00(小雨決行) お問い合わせ 0572-55-1322(協)土岐美濃焼卸センター 場所 織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地) 駐車場 あり(臨時駐車場からシャトルバス運行) 入場料 無料 公式HP www.oribe-hills.com 今回ご紹介したコースを一例に、ぜひ土岐市を満喫してみてくださいね。 取材・文/杉山正博 撮影/北川友美 ※掲載内容は2022年3月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
3月はフェア・イベントが目白押し❤ 「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」【PR】
日本最大級のアウトレットモール「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」。アウトレットでは日本初・東海初のブランドや、人気セレクトショップなど約300店舗が集まります。3月、ジャズドリーム長島では、注目のフェア・イベントが多数開催されるということで、その情報をお届け♪ 【イベント】JAZZ DREAM NAGASHIMA JAZZ FESTIVAL 2019年3月9日(土)・10日(日)には、「ケイコ・リー」をはじめとする有名ジャズアーティストのライブや、「佐藤竹善」による@FMの番組公開録音などが行われる「JAZZ DREAM NAGASHIMA JAZZ FESTIVAL」が開催されます。さらに、BOSE社の製品が抽選で当たるキャンペーンやワークショップ、キッチンカーグルメも勢ぞろい!館内がジャズで包まれる2日間なので、ぜひ足を運んでみて。 JAZZ DREAM NAGASHIMA JAZZ FESTIVAL 開催期間 2019年3月9日(土)・10日(日) 場所 サウスエリア1F サザンベルスクエアステージ他館内各所 時間 10:00~20:00※イベントにより異なる。 【フェア】Spring Fair 2019年3月21日(木・祝)~3月31日(日)は、新生活にぴったりのアイテムをおトクな価格でラインナップする「Spring Fair」が実施されます。フェア期間中、一会計5000円以上(税込み・合算不可)のお買い物で配布される用紙で応募すると、台湾旅行ペアご招待や旬の野菜詰め合わせなど、抽選で「旬な旅&旬なグルメ」がもらえるキャンペーンも! Spring Fair 開催期間 2019年3月21日(木・祝)~3月31日(日) 【イベント】パンマルシェ in ジャズドリーム長島 2019年3月23日(土)・24日(日)は、サウスエリア1Fサザンベルスクエア付近で「パンマルシェ in ジャズドリーム長島」を開催!“パン好きが本当におすすめしたい”、東海地方を中心とした全国の人気パン屋20店舗が大集合します。新潟「マルニチガイ 丁字」や奈良「スイーツベーカリー大和」など、なかなか食べられない他県の人気店のパンを楽しめる貴重なチャンス!イベント限定の商品もあるので、ぜひ足を運んでみて♪詳しくはこちら! パンマルシェ in ジャズドリーム長島 開催期間 2019年3月23日(土)・24日(日) 場所 サウスエリア1F サザンベルスクエア付近 時間 10:00~17:00※売切次第終了 公式サイト https://mitsui-shopping-park.com/mop/nagashima/special/1903_panmarche/ https://www.panmarche.jp 問い合わせ 090-7675-7401 [email protected] (パンマルシェ実行委員会) 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 住所 三重県桑名市長島町浦安368 営業時間 10:00~20:00 ※時期により異なる ※カフェ・レストラン・フードコートは店舗により異なる 定休日 不定休 公式サイト https://mitsui-shopping-park.com/mop/nagashima/
“お茶×パイナップル”が新しい!「妙香園」から季節限定フルーツティーが新発売
名古屋の老舗茶屋「妙香園」のお茶の味わいを気軽に楽しめる、テイクアウトドリンク専門店「MYOKOEN TEA STORE」では、新茶とパイナップルをかけ合わせたフルーツティー「新茶ごろごろパイン」を期間限定で販売中です。 “お茶×パイナップル!?”の斬新な組み合わせに驚いた人も多いはず。実はとても相性が良く、すっきりとした甘さのフルーツティーに仕上がっています。 初摘みのさわやかな新茶に、フレッシュなパイナップルの果肉がたっぷり入った、季節限定のフルーツティーをぜひ味わってみてください。 MYOKOEN TEA STORE「新茶ごろごろパイン」 販売期間 2022年4月20日(水)~5月31日(火) 場所 名古屋市中区栄3-4-6先(妙香園 サカエチカ店に併設) 営業時間 10:00~19:00 定休日 無休(サカエチカに準ずる) 問い合わせ 052-951-2280 公式サイト https://myokoen.com/
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