2024.8.15thu
暮らすように滞在できる「宿たぬきのねどこ」で旅や日常に癒しの時間を【愛知・常滑市】
2024年4月、愛知・常滑市のセントレアから近いエリアに、ゲストハウス「宿たぬきのねどこ」が誕生しました。
宿泊客がガレージのソファでビールを飲んでいると、「どこからきたの~?」と近所のおばあちゃんたちが気さくに声をかけてくれます。これは、「宿たぬきのねどこ」の日常風景です。
そんなオープンな距離感が魅力の「宿たぬきのねどこ」。今回はオーナーの相羽莉奈さんにお話を伺いました。記事の後半には、相羽さんイチ押しの立ち寄りスポットも登場。
祖母の空き家をDIY。心落ち着く空間ができるまで
「昔から陶器で有名な常滑は、外から人がよく訪れる場所だったからか、人懐っこくはっきりものを言う方が多くて。私はそんなオープンな距離感が大好きなんです」と、「宿たぬきのねどこ」オーナーの相羽莉奈さんは微笑みます。
相羽さんは、高校のころから国際支援に興味を持ち、東南アジアを中心にカ国を訪れる中で、ホッと安らげる宿を提供する仕事に惹かれたそう。
「宿を開けば、こちらから行かなくても国内外から人が来てくれて、毎日いろんな異文化に触れられる。それも宿をやりたいと思った大きな理由なんです」。
「三重県でも物件を探したのですが、最終的に幼い頃からよく訪れ馴染みのあった、常滑の祖母の家(空き家)を選びました。最初は名古屋の実家から通いながら、築100年を超える古民家をDIYで改装していましたが、なかなか工事が進まないため、半年後、常滑に移住することになりました」とのこと。
相羽さんが毎日作業をしていると、いろいろな人が手伝ってくれたそうです。「常滑には、古民家を自分たちで改装してお店を開いた先輩が多くて。工事を手伝ってくれたり、素材や古家具などをくださったり、皆さんすごく優しくてたくさん助けてもらいました」。
「近所のおばあちゃんたちも毎日声をかけてくれ、名古屋からも多くの友人が手伝いに来てくれました。結局、改装には2年かかりましたが、街の人と仲良くなる貴重な時間でした」。
観光からイベントの参加…様々な旅の目的に
宿をオープンすると、最初の1カ月で70人ほどが利用したそう。ここにやって来るのは、常滑焼を目当てに訪れる観光客や作家をはじめ、「アイチスカイエキスポ」のライブやイベントに参加する人、コストコで買い物をして友人と宿を貸し切ってパーティーを楽しむ人など、目的は様々。
相羽さんは、「常滑は伝統的なやきものや古い街並みから、新しい施設、若い店主が開いたお店まで、新旧が入り混じっているところが魅力だと思います」と話します。
近くにセントレアがあるためゲストの約4割が外国人で、関東や関西など国内各地から訪れる人も多いのだとか。
「意外と名古屋や一宮、豊橋などの近隣から足を運び、『やきもの散歩道』や『りんくうビーチ』を観光される方もいます。ぜひ、常滑に1泊して、ここにしかない多彩な魅力を体験してもらえたらうれしいです」と相羽さん。
“懐かしくて、新しい”暮らすように滞在できる「宿たぬきのねどこ」で、ぜひ癒しの時間を過ごしてください。
宿たぬきのねどこ
- 場所
- 愛知県常滑市本町3-7
- 営業時間
- IN16:00/OUT11:00
- 定休日
- 無休
- 駐車場
- なし
- 支払方法
- カード不可(受付での支払は不可)・電子マネー不可
- 宿泊料
- 1泊ドミトリー3800円~/個室3800円~(1室4名利用時、食事なし)
- アクセス
- 名鉄「常滑駅」より徒歩で約13分
相羽さんおすすめ!立ち寄りスポット
200年以上前に餅屋として創業した「井桁屋」。丁寧に手作りする餅や団子、北海道産小豆を一から炊き上げる甘さ控えめのあんこなど使った、素朴で味わい深い和菓子が並びます。
100%あんこのあん玉や季節の大福がお気に入り!食べたいときに1個から購入できるのもうれしいです。
井桁屋(イゲタヤ)
- 問い合わせ
- 0569-35-2231
- 営業時間
- 9:00~17:00 ※商品がなくなり次第閉店
- 定休日
- 月・金曜(機械修理のため7月は休業。8月は13~15日のみ営業)
- 駐車場
- 3台
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- 公式サイト
- igetaya-honten.com
- アクセス
- 「宿たぬきのねどこ」より徒歩で約2分
築120年の古民家で、南インドの家庭料理が堪能できるカフェ「ベジとスパイス omomom」。知多半島の新鮮な野菜や自然の調味料を生かした料理は、体の調子も整えてくれます。
全種類が堪能できる「アンマスペシャルミールス」は、色鮮やかな中に、甘みや辛みなど6つの味覚がバランス良く組み合わさっていて、おすすめです!
ベジとスパイス omomom(ベジトスパイス オムオムオム)
- 場所
- 愛知県常滑市本町2-1
- 営業時間
- 11:00~16:00(LOは15:30)※売切次第終了
- 定休日
- 水曜(不定休あり)
- 駐車場
- 9台
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- 平均予算
- 昼1500円
- 公式サイト
- omomom.amebaownd.com
- アクセス
- 「宿たぬきのねどこ」より徒歩で約3分
「宿たぬきのねどこ」へ来たら、相羽さんイチ押しのスポットにも足を運んでみてはいかがでしょうか。
知多半島の日帰り観光モデルコース6選!グルメ・絶景・体験・自然…目的やタイプ別に紹介♪【愛知】
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【知多半島】アクティブ派さん必見!サップ体験からBBQ、温泉まで♪大満喫の日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、“アクティブな体験”がしたい! そんな方に、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。サップ体験にBBQ、温泉まで。記事を参考に、巡ってみてくださいね♪ アメリカン×バカンス気分にテンションアップ!「PISMOBLUE CAFÉ」 「Lotusカスタードクリームマフィン」(400円) 「日本でカリフォルニアのカフェを体感してほしい」という店主思いが詰まった、カリフォルニアスタイルのカフェ「PISMOBLUE CAFÉ」。「Lotusカスタードクリームマフィン」をはじめとしたスイーツメニューは、アメリカらしさを感じるボリュームとカラフルな見た目に胸が弾みます。 広々とした店内は、バカンスに訪れた感覚でゆったりと過ごせます。現地で買い付けた洋服や雑貨を購入できるセレクトショップの併設も。 鮮やかな水色の外観が特徴的。テラス席もあって、愛犬との利用もOKです。 PISMOBLUE CAFÉ(ピズモブルー カフェ) 問い合わせ 0569-84-0133 場所 愛知県知多郡南知多町内海寺前9-2 営業時間 11:00~18:00 定休日 木曜 駐車場 30台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @pismobluecafe 平均予算 昼1500円 アクセス 南知多道路「古布IC」より車で約10分 ↓「PISMOBLUE CAFÉ」より車で約5分 サップ体験でリフレッシュ!「SUP SHOP 海楽」 心地よい海風を感じながら、まるで海上散歩のような体験ができるサップ。「SUP SHOP 海楽」では、初心者や運動が苦手な人でも参加できる90分の「初回体験スクール」があるので、気軽に体験可能です。砂浜でのレクチャーや遠浅のビーチでの練習を経て、徐々にステップアップできます。 安全性を追求し、ボートの乗り方から装備の身に付け方、ルールまで、スタッフが丁寧に教えてくれるから安心です。体験が終わるころには、スイスイと水面を漕げるようになっているかも!? SUP SHOP 海楽(サップ ショップ カイラク) 問い合わせ 080-3060-4167 場所 愛知県知多郡南知多町内海小桝142-13 営業時間 9:00~19:00 定休日 火曜 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @supshopkairaku 料金 6000円(体験スクール) アクセス 名鉄「内海駅」より車で約5分 ↓「SUP SHOP 海楽」より車で約16分 日帰りBBQを楽しめるアウトドア施設「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋」 キャンプとグランピング、日帰りBBQが楽しめる複合アウトドア施設として2022年夏にオープンした「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋」。敷地全体が竹に囲まれた緑いっぱいのロケーションで、厳選された彩り豊かな野菜や知多の新鮮な魚や肉を味わえます。 写真は、「繋コース」(6050円~)で味わえる「若鶏骨付きももダッチオーブン焼き」。追加料金を払えばフリードリンクも楽しめます。 BBQ会場はテントで仕切られていて、プライバシーを十分に確保できるのもうれしい!設備や材料はすべて施設で用意しているため、手ぶらでの利用ももちろんOK。当日予約も可能なので、ぜひチェックしてみて下さい。 BAMBOO RESORT MIHAMA 繋(バンブー リゾート ミハマ ツナグ) 問い合わせ 090-9181-0285(8:00~18:00) 場所 愛知県知多郡美浜町野間丸山152 BBQ料金 BAMBOOコース1人4400円~、繋コース1人6050円~所要時間/2時間30分 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト bambooresort-mihama-tsunagu.com アクセス 南知多道路「美浜IC」より車で約10分 ↓「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋」より車で約9分 抜群の眺望と天然温泉で癒しのひととき「みはま温泉」 伊勢湾を見渡せると人気の天然温泉「みはま温泉」は、とろりとした質感で旅の疲れもすーっとほぐれる気持ちよさ! 疲労回復や筋肉痛にも効果があると言われ、入浴後にはツルツルとした肌触りも実感できるはず。なみなみとあふれる湯船に身を沈めながら、伊勢湾の潮騒、抜群の眺望を楽しむ時間は格別です。 広々とした大浴場では、手足を伸ばして、ゆっくり疲れを癒せます。露天風呂と大浴場は日帰り利用が可能なので、旅の終わりにもおすすめ。 ホテル内の売店では、知多半島の名産をはじめ、多彩なお土産品がそろっています。 亀の井ホテル 知多美浜(カメノイホテル チタミハマ) 問い合わせ 0569-87-1511 場所 愛知県知多郡美浜町奥田砂原39 営業時間 11:00~20:30(火・金曜は13:00~) 日帰り温泉の場合 ※受付終了は20:00 駐車場 あり 日帰り温泉料金 800円(土・日曜、祝日は900円) 公式サイト kamenoi-hotels.com/chitamihama アクセス 知多半島道路「武豊IC」より車で約20分 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 日帰りでも存分に満喫できる知多半島で、アクティブな体験を通して、素敵な思い出を作ってくださいね。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
知多半島のゆったりカフェ12選!モーニングからランチ、コーヒータイムまで♡【愛知】
愛知県の中でも人気の観光地「知多半島」には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん! この記事では、モーニングやランチ、コーヒータイムにぴったりなゆったりと過ごせるカフェを、厳選して12店舗ご紹介します。 朝一番のお目当て、外せないランチ、ちょっとした休憩やおでかけの締めくくりに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 【モーニング】喫茶 かささぎ|常滑市 「台湾朝食」(1000円) 「喫茶 かささぎ」は、東海でも珍しい中国茶のカフェ。週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意しています。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.08.08朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240808070055115664.html 【モーニング】やまへいはなれ|常滑市 「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」(748円※ワンドリンクオーダー)と愛知県産の「和紅茶」(726円) 砂糖や卵、乳製品を使わない、誰もが安心して食べられるシンプルなパンが好評のベーカリー「ココンキューブ」。いつも行列ができるほどの有名店が、常滑市の古民家を改装し、姉妹店として2024年3月にカフェ「やまへいはなれ」をオープンしました。 「やまへいはなれ」では、「ココンキューブ」のパンを使ったプレートや自家製のスイーツを提供しています。 砂壁や階段、梁など、なるべく元の建物を生かして改装しており、カウンター席やテーブル席の他、個室もスタンバイ。「お客様が購入後すぐに帰ってしまうパン屋とは違い、人々が集い、ゆっくりと時間を過ごせるカフェでパンの新しい食べ方や料理の提案ができれば」と、オーナーさん。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240801095354115627.html創刊30年以上の東海エリアの雑誌『KELLY(ケリー)』が発信するWebメディアです。愛知・岐阜・三重のイベントや新店カフェ、ランチ情報をお届けします。 【モーニング】Cafe.KUREBA|大府市 アーチ型の棚がアクセントのおしゃれな店内では、非日常的な気分が味わえます。 ラタン調のインテリアに囲まれた、海外リゾート風の「Cafe.KUREBA(カフェ.クレバ)」の店内は、美しく洗練された印象。そんな空間にうっとりしながら、特製ワンプレートモーニングを楽しむことができます。 「ほろほろタンドリーチキンのマフィンプレート(ドリンク付き)」(980円) 見た目も味も栄養にもこだわったワンプレートのラインナップは、季節ごとに変化します。メインのマフィンに、サラダや彩り豊かな副菜がセット。夜はお酒やアラカルト、ショートコースを提供しています。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.07.27まるで海外リゾートなおしゃれカフェ&美容サロン♡ 大府市に「Cafe.KUREBA」...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023072700003190353.html 【ランチ】sai.|知多市 「sai.(サイドット)」は、ハイクオリティなコースがランチで気軽に楽しめる、予約の絶えない人気店。店内は、一見大人向けのインテリアですが、子連れも歓迎!席の間隔を広く設けて、ベビーカーが通りやすいようになっています。 「bコース」(1800円)には、前菜サラダに鶏、魚、豚から選べるメイン、パンかライスにドリンクが付きます。 前菜から食後の飲み物まで一貫しておいしい店を目指し、ランチタイムには3つのコースを用意。この日の「bコース」の前菜は、自家製のキャロットラペや山形豚のハム、ツナとナスとトマトのケークサレなど、手の込んだ料理が一皿になっています。メインには、オニオンソースがかかった絶妙な火入れの豚肩肉のローストをチョイス。味はもちろんボリュームも申し分なく、 満足度が高い一品です。コースのドリンクはグラスワインもオーダー可能(+300円〜)。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.08.09予約の絶えない人気店「sai.」で心満たされるランチのコース料理を堪能♡【愛...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240809070016115676.html 【ランチ】喫茶 いそべ|南知多市 「エビフライ定食」(1200円) 「喫茶 いそべ」のランチメニュー「エビフライ定食」は、サラダやみそ汁が付き、ご飯は白米か五穀米から選べます。頭付きの大きなエビフライが2尾のったインパクト大な定食になっており、サクッと噛むとジューシーなエビのうま味が口いっぱいに広がります。しっかりと味が染み込んだ「タコとジャガイモの煮物」をはじめ、丁寧に作られた小鉢も箸が進む大満足のセット。 店内は、ドライフラワーが飾られ、窓から光がたっぷり差し込みます。吹き抜けになっており、地元の人も観光客もふらりと訪れやすく、ソファ席もあるのでファミリーでも利用しやすいです。店のあちこちには、店主のお子さんが描いたというゴリラのキャラクター「万次郎」が…♡ ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.08.05ランチに行きたい!新鮮な魚介を贅沢に使った”満腹定食”が味わえる「喫茶いそ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240805070037115636.html 【ランチ】生きたパンと畑のごはん nanairo|美浜町 お店を営むのは、二人の娘さんと一緒に静岡から移住した名村さん夫妻。美浜町で長年愛されてきた「畑カフェ Rainbow Art」が移転したのを機に、建物を受け継ぎ間借り営業を開始しました。前店主とは10年来の付き合いで、居心地の良さが大好きだったそう。“みんなが集える癒しの場所”というコンセプトや、地元で採れた旬の野菜をワンプレートで提供するスタイルは大切に継承し、そこに二人らしいメニューをプラスして提供しています。 「お結びプレート」(1600円) 「自家製天然酵母パンプレート」(1800円) 「お結びプレート」には、土鍋で炊いた黒米のおむすびと、季節の炊き込みむすびが盛られており、「自家製天然酵母パンプレート」には、おまかせでパンが数種類盛り付けられています。どちらのプレートにも、美浜産無農薬青パパイヤの天ぷらや、甘夏キャロットラペ、南瓜とトマトのクリームチーズサラダなど、6〜7種類の副菜が彩り豊かに盛られ、食べ応えも十分! ご主人が焼き上げる、天然酵母パンは必食です。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.06.10天然酵母パンや旬の野菜たっぷりのランチが堪能できる「生きたパンと畑のごは...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023061000000487041.html 【ランチ】発酵ご飯と量り売り かもそう食堂|武豊町 「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」がある武豊町は、古くから醸造業が盛んな町。かつて味噌蔵だった古民家でいただけるのは、知多半島の旬の恵みを詰め込んだランチコースです。前菜やスープ、メイン、デザートは日替わりで、3種類のメイン料理の中から一品が選べる「醸創( かもそう)」と、二品が選べる「豊穣( ほうじょう)」の2つのコースを用意。“食べることは生きること”をテーマに、心も身体も喜ぶ料理を届けています。 手作りの発酵調味料や発酵食を取り入れており、一品一品、しっかりと素材の持ち味と発酵調味料のうま味を感じられるのが特徴。オーガニックの調味料やスパイスなどの量り売りも行っています。量り売りは、買い物のたびにゴミが出る現状を、少しでも変えたいという思いから始めたそう。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.06.11知多半島の旬の恵みが詰まったランチが自慢。「発酵ご飯と量り売り かもそう...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023061100005787032.html 【ランチ】SoN|知多市 地域の歴史を物語るかのような古民家を新装して造られた、発信型複合施設「SoN(ソン)」。店内には、OKDのクラフトビールと愛知の食材を生かした料理が味わえるダイニングをはじめ、コーヒースタンドやベーカリー、ギャラリーなどが隣接しています。 「VAGE PLATE」(1980円) ダイニングで味わうべきは、新感覚の「木麺(オリジナルそば)天ぷら付き」。OKDのビールを醸造するときに出る麦芽をそば粉に混ぜ、毎朝厨房で打つのだとか。さらに、6種類の地物野菜のデリが楽しめる「ベジプレート」や愛知県産の錦爽どりのトマト煮込みの「チキンプレート」、OKDビールで煮込んだアジアンラフテーの「ポークプレート」など、4種類のランチがラインナップ。地元の食材を使い、異国のレシピでアレンジすることで、新たな味わい方を提案しています。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.06.14レストラン、パン屋、カフェが一棟の古民家に。新たな繋がりを育む場所「SoN...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023061400004487416.html 【コーヒータイム】BAN FIELD COFFEE|東海市 思わず足を止めてしまうほどおしゃれな「BAN FIELD COFFEE(バン フィールド コーヒー)」の店舗は、「脱日常」をテーマにデザインされたそう。モノトーンの空間に木調の什器が馴染むシンプルな内装で、人々がドリンクを片手にそれぞれの時間を過ごしています。一人でも複数人でも入りやすく、くつろげる客席になっており、2杯目のドリンクは230円引きになるうれしいサービスも! 「デニッシュソフトクリームセット」(ドリンク代+490円)と「ドリップ コーヒー」(ホット630円) ふわふわのデニッシュ生地にソフトクリームをのせ、オリジナルのクッキーとチョコソースをトッピングした見た目もかわいらしいスイーツになっています♡合わせる「ドリップコーヒー」(ホット630円)は、深煎りや中深煎りがおすすめ!一部のフードを除き、ほとんどのメニューがテイクアウト可能です。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.08.07非日常な空間でスペシャルティコーヒーとスイーツが味わえる、1周年を迎え...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240807070020115650.html 【コーヒータイム】CAFE MORRIS|大府市 コーヒー豆の中でもわずか5%しか採れない、希少なピーベリー豆による自家焙煎コーヒーが自慢の「CAFE MORRIS(カフェ モーリス)」。オーダーごとに淹れるコーヒーは、煎ったばかりの豆を挽いて丁寧に抽出しています。外観から内装、メニューまで英国風にこだわっており、庭園には四季折々の草花が咲きます。見た目から異国情緒あふれる外観には、マスター手作りのガレージも! 「本日のおすすめコーヒー」(605円)と「ヴィクトリアケーキ」(550円)。 そんな美しい空間で、英国キッチンブランドより取り寄せたケーキ型で焼き上げる「ヴィクトリアケーキ」などを堪能することができます。ラズベリージャムとクリームチーズを挟んだ「ヴィクトリアケーキ」は、甘さ控えめでコーヒーとの相性が抜群。 店内では、コーヒー豆の販売もしているので、お土産にするのも◎。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.12.05こだわりと遊び心の詰まった「CAFE MORRIS(カフェ モーリス)」のランチ・ス...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020120505502335348.html 【コーヒータイム】KISSA ROUGE|大府市 「KISSA ROUGE(キッサ ルージュ)」のコンクリートを基調としたミニマルな店内は、都会的な空気感がありながらも、店の奥は純喫茶を思わせるクラシカルなテイスト。使い手次第で表情を変える空間では、世代を超えた人々が思い思いの時間を過ごしています。 「カフェ ラテ」(500円)と「カヌレ」(390円)、「ベニエ」(430円)。 ここでは、東京・三軒茶屋の焙煎所兼カフェ「OBSCURA COFFEE RO ASTERS」監修によるコーヒーと、隣接する「PÂTI SSERIE mimi」監修の焼き菓子のペアリングを楽しむことができます。 味わい、香り、食感など口の中で奏でられる焼き菓子とコーヒーの調和にうっとり♡ラテアートの柄は淹れる人次第だそう。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.05.31大府にオープンした「KISSA ROUGE(キッサ ルージュ)」。人々の自由時間を彩...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022053100001660910.html 【コーヒータイム】石田珈琲焙煎所|東浦町 東浦町にコーヒーを淹れる文化を浸透させたいと、こだわりのコーヒーとパティシエが手がけるスイーツを提供する、スペシャルティコーヒーショッフ「石田珈琲焙煎所」。「コーヒーの良さを感じるきっかけになればうれしい」と店主は話します。リラックスタイムにぴったりな、日常使いできるコーヒーを届けるため、バランスの良さや飲みやすさを大切に焙煎した豆をそろえています。 「ホンジュラス」(600円)と「カッサータ」(600円) 店主は、焙煎を3年かけて学び独立し、蓄熱性に優れたポルトガル製の焙煎機「JOPER」を使用。ベリーやナッツが練り込まれた冷たい「カッサータ」と、ホットコーヒーの相性は抜群です! 22時までの営業で、クラフトビールも味わえるので夜カフェとしてもぴったり。 ▼詳しくはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.01.16愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol7|東浦町「石田珈琲焙煎所」https://kelly-net.jp/enjoytoday/2024011600003998641.html ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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