2024.8.31sat
PRスヌーピーと秋のアートを満喫! ヒルトン名古屋のスイーツビュッフェ「SNOOPY AUTUMN ART SCHOOL」に潜入レポート
ヒルトン名古屋では、2024年8月22日(木)~11月6日(水)までの木~日曜・祝日限定で、1階オールデイダイニング「インプレイス3-3」にてオータムスイーツビュッフェ「SNOOPY AUTUMN ART SCHOOL」が開催されます。
本イベントは、「PEANUTS®」との大人気コラボレーション第3弾となります。今回は、マロンケーキや紫芋モンブランなど、秋の味覚をたっぷり楽しめるスイーツが勢ぞろい! さらに、スヌーピーたちが繰り広げるアートな世界観も同時に体感できる、とっておきのイベントです。
今回、ケリー編集部・木村が早速潜入し、魅力を余すところなく紹介します。そして、当日ビュッフェを満喫していたお客さまへのインタビューも実施。会場の雰囲気が伝わる写真とともに生の声をお届け!
芸術&食欲の秋を満喫!全20種類以上の贅沢メニュー
今回のテーマは「SNOOPY AUTUMN ART SCHOOL」。「芸術の秋」をイメージしたアートな世界観で、20種以上のスイーツと、セイボリー7種を用意しています。
今回のビュッフェについて、「ヒルトン名古屋」のスイーツ制作を指揮するペストリーシェフ・渡辺守さんのコメントもご紹介。
栗や紫芋、ナッツ、カボチャ、リンゴなど、秋の食材をふんだんに取り入れました。“アートスクール”というテーマに合わせ、デザイン面でも楽しんでいただけるスイーツを作り上げました。
さらに、「ヒルトン名古屋」のスイーツビュッフェといえば、セイボリーも充実しているのが魅力の一つ。今回は「日替わりカレー」2種類に、「梅紫蘇とアマランサスのスープ」や「茸とブロッコリーのパスタ」などの計7種類が楽しめます。塩気のあるものが欲しくなったときにも安心♡
ビュッフェを満喫していたお客さまにインタビュー!
当日ビュッフェを楽しんでいた、子ども連れのご家族と姉妹の2組にインタビューしました!
子どもたちと一緒に利用しました。セイボリーの種類が豊富で、昼食も兼ねて楽しめました♪ どれも食べるのがもったいないくらいかわいくて、特に「落書きスヌーピー」は、子どもたちも大喜びでした! いろいろなスイーツを、カラフルに盛り付けるのも楽しかったです。
姉妹でスイーツビュッフェを楽しみました♡ フォトスポットやスヌーピーたちのオブジェがあって、かわいい写真をたくさん撮れて嬉しかったです。どれもホテルクオリティでおいしかったですが、「キャロットウッドストックネスト」は紅茶との相性抜群で、特にお気に入りでした。
編集部が厳選した、おすすめメニューを解説付きでご紹介します。気になるメニューが見つかりますように♪
ピスタチオ好き必見「ペパーミント パティのピスタチオムース」
ペパーミント パティの顔をペイントアートでかたどった、見た目も楽しいムースケーキ。独自のブレンドとロースト工程で素材の美味しさを最大限に引き出した特製ピスタチオペーストを贅沢に使用し、中には甘酸っぱいベリーソースがしのばせてあります。ピスタチオの濃厚な風味とベリーのさわやかな酸味が絶妙なハーモニーで、ピスタチオ好きにはたまらない一品。
プリントのスヌーピーがキュート♡「落書きスヌーピー」
ドライフルーツやナッツをふんだんに混ぜ込み、冷凍して固めたカッサータに、スヌーピー柄をプリント!! フルーツやナッツの食感とチーズの濃厚な味わいが絶妙にマッチ。スヌーピー柄の可愛らしさと、色とりどりの素材が織りなすビジュアルがかわいすぎます♡
スヌーピーの仲間たちがモンブランに!「紫のピーナッツギャングモンブラン」
紫芋のモンブランクリームをたっぷりと絞り、なめらかな舌触りと豊かな風味が楽しめます。さらに、チャーリー・ブラウン、ペパーミント パティ、サリーの最中で可愛らしくデコレーション。モンブランの濃厚な味わいと、最中のパリッとした食感が絶妙にマッチし、見た目も楽しく、食べてもおいしい♪ 思わず写真を撮りたくなる可愛さで、心をときめかせてくれること間違いなしです!
味は食べてからのお楽しみ!!「リンゴのアートムース」
青リンゴと紅玉のピューレを贅沢に使用し、軽やかなムースに。ムースの中には、甘さと酸味が絶妙に調和したリンゴのコンポートが入っており、ひと口ごとにフレッシュなリンゴの風味が広がります。口の中でふわっととろけるムースと、しっとりとしたコンポートの食感が織りなすハーモニーは、一度食べたら忘れられない…!
スヌーピーたちでいっぱいのカラフルな内装も注目
会場は、スヌーピーと仲間たちのオブジェで彩られ、まるで彼らと一緒にペインティングを楽しんでいるような気分になれるフォトスポットも設置されています。
会場前のフォトスポットで、編集部もパシャリ。お友達とスヌーピーコーデをそろえたり、ぬいぐるみを持参して撮影したりするのも楽しそうです。
いかがだったでしょうか? ヒルトン名古屋のInstagram(@hiltonnagoya)では、スイーツビュッフェの様子が伝わるリール動画を配信中! 9月は平日限定で割引価格で楽しめるそうなので、この機会をぜひお見逃しなく! ヒルトン名古屋のスイーツビュッフェ「SNOOPY AUTUMN ART SCHOOL」で、スヌーピーたちと一緒に秋を満喫しよう。
オータムスイーツビュッフェ「SNOOPY AUTUMN ART SCHOOL」
- 問い合わせ
- 052-212-1151(レストラン予約)
- 開催期間
- ~2024年11月6日(水)
※木~日曜・祝日限定
- 開催時間
- 15:00~17:00(料理の提供は16:30まで)
ヒルトン名古屋「酒バー」で日本酒と創作和食のペアリング体験【名古屋・伏見】
地下鉄「伏見駅」から徒歩約3分 | 名古屋・伏見「ヒルトン名古屋」3階の日本料理レストラン「源氏」の一角に、「酒バー」が2019年9月20日(金)にオープンしました。和と洋の要素が融合された和モダンな空間で、特選地酒と地元食材にこだわった創作和食のペアリングを楽しめます。 ヒルトン名古屋「酒バー」で日本酒と創作和食のペアリング体験【名古屋・伏見】 有松絞りがおしゃれな他にはないインテリアに注目 入口は、火山岩の壁と襖扉が、落ち着いてくつろげる空間を演出。全部で7席のカウンターバーの壁には、地元愛知の伝統工芸品である「有松絞り」を使用し、地域との繋がりを表現しています。 国際唎酒師が厳選した特選地酒と、美食の数々 「酒バー」で提供する特選地酒のシリーズ「酒蔵物語」は、東海地方のプレミアムなお酒をラインナップ。料理は、フランスの星付きレストラン出身の「ヒルトン名古屋」総料理長・佐藤弘二氏が、季節に合わせて厳選した食材で、驚きに満ちたメニューを届けてくれます。 「酒蔵物語」第十二章は、名古屋・守山区「東春酒造」の地酒が登場 「酒蔵物語」のラインナップは、お酒・料理ともに、3カ月に一度変化。2020年2月29日(土)までは、元治2年(1865年)創業の「東春酒造」を取り上げ、純米から純米大吟醸まで、5種類のお酒がそろいます。井戸水と自家精米した酒造好適米をふんだんに使い、手作りで昔ながらの製法“山廃仕込み”にこだわり続けるお酒は、コクとキレがあり、米からのうま味をしっかりと感じられますよ。 メニューは、5種類の日本酒から好みのお酒とそれに合わせた料理を、タパス(小皿)で楽しめるコースを提案しています。 MENU 「3×3ペアリングコース」(好みのお酒3種、それに合わせた料理3種)4500円 「5×5ペアリングコース」(好みのお酒5種、それに合わせた料理5種)7200円 ※仕入れによって内容が異なる場合があります。 ※すべて+税・サービス料 日本酒デビューにもぴったりの「ペアリングコース」 コースの一例。東海地方で獲れる鮮魚が自慢の「御造り盛り合わせ」には、大吟醸「龍や」を合わせて。雑味がなく、キレイな味わいで、辛口好きの人におすすめです。 季節によって変わる「焼き鳥盛り合わせ」は、華やかで優雅な香りが漂う、吟醸「和な」が引き立てます。 美しいビジュアルにも惚れ惚れする「鰻巻きサンドイッチ」には、純米大吟醸「玲瓏」がぴったり。甘みと辛さのバランスが良く、驚きの組み合わせも上品に仕上げてくれます。 大人の贅沢を楽しみながら、充実した時間を過ごすために、日本酒と創作和食のペアリング体験をしてみませんか? ※掲載の情報は2020年1月時点の情報です
ランチビュッフェも待望の復活!ヒルトン名古屋の中国料理「王朝」がリニューアルオープン
2023年8月4日(金)、ヒルトン名古屋3Fにある中国料理「王朝」が約2カ月の改装期間を経て、リニューアルオープンしました! 店内は、モダンチャイニーズな空間に生まれ変わり、コロナ禍前に人気を博していたランチビュッフェも復活。心待ちにしていた方も多いのではないのでしょうか? 今回、モデルの「kie」さんが実際に体験してきたので、進化した「王朝」の魅力をたっぷりご紹介します。 kieさん Instagram/@_kiegram YouTube/@channelkie Instagramのフォロワー数、YouTubeのチャンネル登録者数ともに10万人以上の、人気インフルエンサーとして活動。YouTubeでは、ライフスタイルや日常を記録する「Vlog」を中心に毎週火・木・土曜20時に投稿している。食べることが大好き! 生まれ変わった店内!焼き物「Pottery」がモチーフ 店内は、愛知で有名な常滑焼などの陶器や焼き物「Pottery」がテーマとなっていて、全体はモダンチャイニーズな内装に統一されています。陶器ならではの赤褐色の色合いで温かみがありながらも、高級感のある雰囲気です。 席数は計98席あり、プライベート空間で料理を満喫できる個室や半個室は5室用意。子連れの方や大人数でもゆっくりと食事を楽しむことができます。 kieさん 今回は個室「唐」を体験しました♪席数は6席もあって、中華ならではのターンテーブルは取り分けしやすく、女子会にぴったりだと思いました。完全プライベート空間だから、写真も撮りやすくてうれしいです。 25種類以上のメニュー!贅沢ランチビュッフェ コロナ禍以前に人気を博していた「王朝」のランチビュッフェが今回のリニューアルから復活!定番から「王朝」でしか味わえないオリジナルのものまで、25種類以上の本格中国料理を思う存分堪能できます。 料理長を務めるのは、「コンラッド東京」の「中国料理 チャイナブルー」などで経験を積み、ミシュラン一つ星の獲得にも貢献した今井伸さん。今回のリニューアルについてや、メニューのこだわりのポイントを伺いました。 料理長 今井伸さん 今回のリニューアルに伴い、ランチビュッフェでは、伝統を残しながら新しいものを加えて、現代風にアレンジしたメニューを展開しております。食材は地の物を積極的に使い、シグネチャーコースの食器には常滑焼を使うなど、ローカルな物を取り入れて、ヒルトン名古屋「王朝」でしかできないことを表現しました。名古屋市内のホテルにおきましても、中国料理のビュッフェをしておりますのは「王朝」だけでございます。ぜひ、中国料理を存分にお楽しみいただきたい時には、「王朝」のランチビュッフェをご利用ください。 ランチビュッフェおすすめのメニューをご紹介 kieさん 本格的な中国料理を、ビュッフェで好きなだけ楽しめるなんてすごく贅沢!たくさん種類があって、どれもおいしそうで、すごく迷いました…(笑) 全部おいしかったですが、中でもおすすめなメニューを紹介したいと思います。 ※時期により一部のメニューは変更している可能性があります。 オススメ①「本格四川麻婆豆腐」 kieさん 中国料理といえば!な「麻婆豆腐」はやっぱり外せません。ラー油、山椒の辛さがピリッと効いていてクセになります♪豆腐は味が浸み込み、プルプルとした食感がしっかりあっておいしい◎ オススメ②「NY発オレンジチキン」 kieさん 「NY発オレンジチキン」は、カラッと揚げられた鶏もも肉に甘酸っぱいオレンジソースが絡み、爽やかな風味で、夏にもぴったり!見た目も華やかでテンションが上がりました。 オススメ③「内堀醸造 臨醐山黒酢の酢豚」 kieさん 「酢豚」は、ツヤツヤでおいしそうな見た目にうっとり♡ 酸味と甘みが絶妙なバランスで、重たすぎない後味に暑い日でもどんどん箸が進みます。 オススメ④「干し貝柱入り中華粥」 kieさん 「中華粥」」は、トッピングがなんと8種類もあって、どれを入れようか迷う時間も楽しいです。そのままの粥でもうま味たっぷりでおいしかったですが、自分好みのトッピングで味わえるのがうれしい♪ いろんな組み合わせで食べてみたいと思いました。 食後のデザートも好きなだけ味わえる♡ 前菜はプリフィックスプレートで提供。デザートは好きなだけ食べられるビュッフェスタイルで提供されます。日によって内容が異なり、撮影時は「正宗杏仁豆腐」、「ジャスミン茶のカヌレ」、「エッグタルト」、中国酒を使った「桃コンポート」が用意されていました。どんなデザートに出合えるかも楽しみの一つです。 kieさん ランチビュッフェは中国料理を好きなだけ堪能できて、どれもおいしくて大満足!料理長のこだわりを感じさせられるものばかりでした。新しくなった店内は、高級感あふれる、すっきりとしたモダンな空間で終始ワクワクさせられました♪個室も完備されているので、女子会や宴会など色んなシーンで重宝しそう。ぜひ行ってみてほしいです♡ ヒルトン名古屋 中国料理「王朝」 問い合わせ 052-212-1151(レストラン予約) 場所 ヒルトン名古屋3階 中国料理「王朝」 営業時間 【ランチ】平日11:30~14:30(LOは14:00)、土日祝 11:00~15:00(LOは14:30) 【ディナー】17:30~21:00(LOは20:30) ※コース料理は、ランチのLOは13:00、ディナーのLOは19:30 料金 【ランチビュッフェ】 平日:大人6000円/子ども(6~12歳)3000円 土日祝:大人7000円/子ども(6~12歳)4000円 ※ 0~5歳は無料 ※平日90分制、土日祝5部制(11:00、11:30、12:00、13:00、13:30開始)の90分制 【ランチコース料理】 8000円 【ディナーコース料理】 1万1000円、1万8000円 【シグネチャーコース「更上一層楼」】 1万5000円 詳細・予約 https://nagoya.hiltonjapan.co.jp/restaurants/ouchou 駐車場 あり Instagram @hiltonnagoya 撮影/テツ(estudio pepe) ※掲載内容は2023年8月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
ナチュールワインと小皿料理のビストロ「que」とカクテル&ワインスタンド「nome」【伏見】
洋菓子店「カシヅキ」やお酒が飲める大衆酒場「ワイロ」」、ナチュールワインを楽しめるビストロ「リンダ」、ラム肉料理の「羊咩咩」など、名古屋の飲食シーンに新しい風を送り続ける人気店の姉妹店として、2024年6月に「que(キュー)」と「nome(ノメ)」が誕生しました。 地下鉄「伏見駅」から徒歩3分程。広小路通に面した細長いビルの1・2階にオープンしたばかりの、話題の新店をご紹介します。 ワインセラーには、常時300~400種類のナチュールワインがスタンバイ! 地下鉄・伏見駅から西へ向かって広小路通を歩いていると、窓ガラス越しに見えるスタイリッシュな店内や、ライブ感いっぱいの調理スタッフの様子に、思わず足が止まります。 2024年6月4日にグランドオープンしたこのお店、1階は小皿料理とナチュールワインのビストロ「que」、2階はアテとお酒を楽しむカジュアルバー「nome」。 店内は、コンクリートがむき出しになったワイルドな空間で、随所に飾られたグリーンと相まって、森の中の洞窟に迷い込んだような雰囲気です。 2階にあるワインセラーには、信頼のおける生産者のナチュールワインを中心に、常時300~400本がスタンバイ。少量生産の希少なワインも多く、毎週新しいワインが次々と入荷します。 ボトルでオーダーしたいワイン好きの方は、ワインセラーに入ってセレクトできるのもうれしいポイントです。 想像力をかき立てる、ワクワク感が止まらない小皿料理(1F que) 1階の「que」は、同じくナチュールワインを楽しめる系列店の「linda」とは一線を画し、「いろいろな料理を少しずつ食べたい」というわがままを叶えてくれる小皿料理が特徴です。 「ズワイガニと旬野菜のクスクスタブレ」(800円) 直径10数cmほどの小ぶりなお皿に、旬の野菜や肉、魚など厳選した食材を使った彩り豊かな料理を盛り付け。まるで、日本スタイルのおばんざい料理を、思い思いに選ぶような自由さがありながら、一皿一皿がどれもスペシャリテのような存在感と輝きを放っています。 「鴨胸肉ロースト・スパイスバター」(1400円) 1人呑みや2~3人の集いでも、色とりどりの料理をたくさん並べて食べるという贅沢さを、存分に満喫できるのが魅力です。 店内で生地をこね、発酵から焼成まで手掛ける「自家製リッチバターブリオッシュ」(1P 400円) メニューを見ると、自家製海藻バターとカラスミ、発酵エビペーストと煮干し、和牛ラグーと花山椒など「この組み合わせ、食べたことない!」「どんな味わい、香りなのだろう?」と想像力がかき立てられる品々がずらり。 シェフの加藤泰行さんによると「イタリアンやフレンチの要素に、カラスミや海藻など、日本らしい食材や旬の物を取り入れています。小皿料理なので、平均6~7品は楽しんでいただけると思います」とのこと。 「メニューを見ただけで心が躍ったり、運ばれてきた料理に満面の笑みがこぼれたり。そのワクワク感を楽しんでほしい」と語る加藤さん。新しい味との出合いに期待が高まります。 次のページ… ローアルコールカクテルで バーデビューもおまかせの「nome」 ローアルコールカクテルで、バーデビューもおまかせ♪ (2F nome) 2階の「nome」は、ナチュールワインの他に、バーテンダーがその場で作るカクテルが楽しめるカクテル&ワインスタンド。前菜やお酒に合わせたアテをお供に、ワインやカクテルを気軽に楽しめる大人の酒場です。 2Fの「nome」限定メニュー「北海道産いくらとバターのブリオッシュ」(2P 1200円) カクテルはローアルコール中心なので、お酒があまり得意ではない人や、バー初心者の人でも、肩ひじ張らずカジュアルに楽しめます。 「これまでバーを敬遠しがちだった人たちにも、お酒との接点を楽しんでほしい」との思いがあふれたラインナップです。 待ち合わせの場所として、また1階の「que」のウェイティングや食後の一杯にも。大切な人をエスコートすれば、株が上がること間違いなし! 0次会利用から、2軒目、3軒目としても使える、懐深いお店です。 オリジナリティーあふれる料理を生む、シェフにインタビュー♪ シェフの加藤さん ――店名の「que」「nome」には、どのような思いが込められているのですか? スペイン語?フランス語?と、おしゃれなイメージを抱くかもしれませんが、実は「食え」「飲め」から生まれた造語なんです。「食え」をアルファベット表記して読み方をアレンジした「キュー」。「nome」は、発音もそのまま「ノメ」です。とにかく気軽にカジュアルに、お酒と料理を心ゆくまで楽しんでほしいという願いをストレートに込めました。 ――1階と2階、どのように使い分けをすると良いですか。 1階の「que」はナチュールワインと料理が好きな人に集っていただきたいので、ドリンクはナチュールワインとビールのみ。予約は、お酒をオーダーしていただける方に限らせていただいています。お酒と料理を心底楽しみたい、大人のビストロというイメージです。 2階の「nome」はローアルコールカクテルが中心で、ノンアルコールのドリンクもあるので「バーは敷居が高そう」と感じている人が、バーの雰囲気を味わっていただくのにも最適です。ぜひ「nome」でバーデビューしてみてください。 WRITER Hanano 「実は、数年前までワインが大の苦手だったんです」と話すオーナー。丁寧に造られた、本当においしいナチュールワインとの衝撃的な出会いを経て、「生産者の思いを伝える架け橋に」との思いから、このお店が誕生したそうです。 メニューを眺めているだけで、ついつい笑みがこぼれる独創性豊かな料理と、数百ものナチュールワインのペアリング。無限に広がるその組み合わせは、まさに一期一会。スタッフとの会話も楽しみながら、未知なるおいしさとの出合いに酔いしれたいものです。 que(キュー)/nome(ノメ) 問い合わせ052-222-6222 場所名古屋市中区栄1-4-1 営業時間15:00~24:00(料理LOは23:00、ドリンクLOは23:30) 撮影/竹内恵美 ※掲載内容は2024年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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