『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』開催決定!LAPONEの“長男”JO1が登壇した記者発表をレポート&これまでのインタビュー記事をプレイバック!!
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2024.9.10tue

『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』開催決定!LAPONEの“長男”JO1が登壇した記者発表をレポート&これまでのインタビュー記事をプレイバック!!

ボーイズグループ「JO1」「INI」「DXTEEN」が所属する「LAPONEエンタテインメント」、ガールズグループ「ME:I」「IS:SUE」が所属する「LAPONE GIRLS」。
2025年1月に、所属アーティスト5グループの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』を開催することが決定しました。

2023年の初開催から来年で3度目の開催となる『LAPOSTA(ラポスタ)』ですが、今回は過去最大規模!! なんと、東京ドームとその他周辺施設を舞台に、約1週間にわたって様々な公演・企画を実施予定なのだとか。

この記事では、“LAPONEファミリー”を代表して“長男”の「JO1」が登壇した『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の記者発表会をレポート! 『LAPOSTA』の開催に向けて、今から気合い十分のメンバーの様子をお届けします♪

過去最大規模の開催を前に“パワーアップ”を披露

「出航」をコンセプトに開催した前回。2025年の『LAPOSTA』について、「LAPONEエンタテインメント」「LAPONE GIRLS」代表取締役社長 CEO 雀信化(チェ・シンフェ)さんは、「2025年は“ADVENTURE OF HEARTS”がコンセプト。5組のアーティストとファンが共にわくわくする新たな世界を目指して、一緒になって『LAPOSTA』を作り上げたい」と話しました。

今回の『LAPOSTA』の舞台は、東京ドーム。また、通常のライブだけではなく、東京ドームシティ全体をジャック! そして、開催期間は2025年1月27日(月)~2月2日(日)まで!! 『LAPOSTA』史上、過去最大規模のイベントになります。

「JO1」メンバーの川尻蓮さんは、「これまでも大きな会場でしたが、今回は東京ドームでの開催で、さらに東京ドームシティが“LAPONE一色”になります! 僕たちも今からワクワクしていますが、来てくださる皆さんも最後まで楽しんでいただければうれいいです」とコメント。

©LAPONE Entertainment

約1週間の開催期間のうち、東京ドームでのライブ公演は1月31日(金)~2月2日(日)の3公演。約15万人集客予定のライブ公演について、メンバーの佐藤景瑚さんは「規模の大きい公演になるので、僕たちもより一層パワーアップしたいと思います! ここで、僕がパワーアップしたところをお見せします」と言って、鍛え上げられた筋肉を披露。これには、メンバーが「それがやりたかっただけでしょ」とツッコむ場面も。

與那城奨さんは、「僕たちのデビュー後はコロナ禍で、国内でのライブ開催も難しかったです。最近は国外でもパフォーマンスできる機会をいただいていますが、今回の『LAPOSTA』は、より多くの海外の皆さんに僕たちの存在を知ってもらえる良いチャンスだと思っています。これを機にいろいろな方面で活躍したいです」と、今後のさらなる活動への意欲を語りました。

©LAPONE Entertainment

河野純喜さんは「デビューしてから、社長、スタッフの皆さん、メンバー全員が“Go to the TOP!”一番上を目指して頑張ってきました。この気持ちは一生変わらないことですし、世界への熱い思いをメラメラと伝えていきたいです!」と気合い十分。

JO1・INIメンバープロデュース企画にワクワク♪

©LAPONE Entertainment

『LAPOSTA』では、「JO1」「INI」のメンバーがプロデュースする企画の実施も。
「今まで以上にスタッフさんと話し合いをして、たくさんアイデアを出していきたいです」と大平祥生さんが話すと、白岩瑠姫さんは「今日の雀社長は、前髪を上げていて、眉毛を描いています。こんな日はめったにありません。オリンピックくらいの間隔です」と話し始め、雀さんやメンバーが微笑む様子も。

白岩さんは続けて、「それくらい社長も気合いが入っているんだと思います。特に、メンバー各々がプロデュースする企画は、僕たちの新たな姿が見れると思うので、僕自身どうなるか楽しみですし、他のメンバーがどんなプロデュースをするのか、とても楽しみです」と話しました。

©LAPONE Entertainment

また、東京ドームシティ全体をジャックということで、どんなことがしたいか聞かれた金城碧海さんは、「かくれんぼ」と話すと、佐藤さんは、「ハンターを放ってみよう」とノリノリ。木全翔也さんは、「僕たちのサインを隠しておいて、見つけてもらうのも楽しそう」と提案。『LAPOSTA』の開催をとても楽しみにしている様子が伝わってきました。

たくさんのプロジェクトに暴れる気満々!

会見中、JO1の皆さんはメンバーだけでなく、雀社長とも息の合ったやり取りをみせていました! ©LAPONE Entertainment

今回の『LAPOSTA』では、NTT ドコモをトップパートナーに迎え、子どもたちの夢を応援するプロジェクトの実施が決定!
ダンサーやアイドル、音楽やライブ業界に興味のある子どもたちが、自らの夢を育むための新たな気づきを得られる機会の提供を計画しているそうです。

豆原一成さんは「僕は田舎育ちで、夢を見つけづらい環境でした。子どもたちの夢が実現できたらいいなと思い、僕も楽しみです」と話しました。

記者発表に登壇した、NTTドコモスマートライフカンパニー執行役員 エンターテイメントプラットフォーム部長・櫻井稚子さんは、「“未来ある子どもたちを応援する”というLAPONEのコンセプトに共感しています。一緒に実施できることが非常にうれしいです」と話しました。
三井不動産 特別顧問 東京ドーム代表取締役会長CEO・北原義一さんは、「JO1の皆さんには、遠慮することなく、思いきり暴れていただきたいと思います」と、メッセージを送りました。

写真・後列右の鶴房さんをよーく見ると…。暴れる準備万端です!! ©LAPONE Entertainment

北原さんのメッセージを受けて早速、鶴房汐恩さんは、記念写真撮影時に、着ていたジャケットをあえて反対に着直す姿も。暴れる準備万端の鶴房さんに、川西拓実さんらメンバーの他、皆さん思わず笑みがこぼれていました♪

JO1の意気込み&『LAPOSTA 2025』の概要をおさらい

©LAPONE Entertainment

『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の開催期間は2025年1月27日(月)~2月2日(日)まで
約1週間の開催期間のうち、東京ドームでのライブ公演は1月31日(金)~2月2日(日)の3公演です。

與那城さんは「デビューしたころは想像がつかなかったのですが、LAPONEの家族が増えて、5チームみんなで一つのものを作り上げることができ、本当にうれしいです。LAPONEで日本のエンタメ業界をさらに盛り上げていきたいです。先ほど、全力で暴れていいと言っていただきましたので、全力で暴れたいと思います」と話しました。

すると、すぐに佐藤さんは「暴れていいですか?」と、冒頭のように筋肉を見せ、メンバーから総ツッコミ。「パフォーマンスで暴れます!」と與那城さんが締め、記者発表は終了しました。

開催3年目、進化をし続ける『LAPOSTA』、「JO1」をはじめとするLAPONEファミリーの皆さんのパフォーマンスがとても楽しみですね♪

LAPONEファミリーのインタビューまとめ♡

これまでに『日刊KELLY』では、「JO1」「INI」「DXTEEN」など、“LAPONEファミリー”の皆さんが登場しました! ここでしか見られない写真、たくさんのエピソードがあるのでぜひチェックして、『LAPOSTA 2025』の開催に向けて、ワクワク度アップしてくださいね♡

「JO1」からは、“愛知ズ”こと佐藤景瑚さんと木全翔也さんが登場。
リリース作品のことから、お互いに成長したと思うことまで、“愛知ズ”ならではの空気感で、たっぷりとお話していただきました♪

▼インタビュー記事はこちら!

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JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルインタビュー!3RD SINGLE『CHALLENGER』を深掘り

JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルインタビュー!3RD SINGLE『CHALLENGER』を深掘り

JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルインタビュー!3RD SINGLE『CHALLENGER』を深掘り 日本国内をはじめ、海外での人気も高い、グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、4月28日(水)に記念すべき3RD SINGLE『CHALLENGER』をリリース。今年3月にデビュー1周年を迎えてから、初めてのシングルということで、JO1の第二幕を知らせる、エネルギーあふれるメロディと力強いパフォーマンスが光る楽曲となっています。さらに、今冬にはJO1初のツアー開催が決定し、JO1の勢いは止まりません!今回は、名古屋出身メンバーの佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビューさせていただきました。 JO1(ジェイオーワン) 2019年に社会現象を巻き起こした、日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、国民プロデューサーから選ばれた11名によって結成されたグローバルボーイズグループ。国内外からパフォーマンス力が高く評価されており、今年2月に開催されたオンラインライブ『STARLIGHT DELUXE』では、約40の国や地域で、およそ12万人が視聴。11名のメンバーの中でも、佐藤さんと木全さんの独特な掛け合いがファンから人気で、出身地が同じことから「愛知ズ」の愛称で親しまれている。 はじめに、リード曲「Born To Be Wild」について聞かせてください。 佐藤さん  今回のコンセプトが「JO1、未知の世界へ踏み出す」ということで、全体的にエネルギッシュで、パワフルです!これまでのシングルとは異なる新しい雰囲気の曲で、とても気に入っています。 木全さん  バックミュージックの変わり方がすごくおしゃれな曲です!キーが下がって入るサビのところの演奏や、ベースラインがおしゃれだなというのが個人的な感想です。 佐藤さん  おしゃれなんですけど、テンポが速かったり遅かったりして、歌もダンスも難しかったです。とくに英語の歌詞が苦戦しましたね。 木全さん  前より、英語のフレーズが増えたよね。 佐藤さん  そうだよね。あと、サビを歌わせてもらっているんですけど、キーが高いのに、力強く歌わなきゃいけなくて。サビはパワフルに歌って、サビが終わったらおしゃれに、落ち着いた感じにして、強弱をつけるのが難しかったです。 ダンスも難しかったということですが、練習時のエピソードはありますか? 佐藤さん  今回は、振り起こしから完成まで4日間くらいしかなくて、覚える時間が短かったんです。曲自体も覚えたての中、練習しているうちに、振り付けが変わったりして。それと、メンバーが11人いるので構成も難しくて、全体的に大変でしたね。 木全さん  練習中に振りが変わることはよくあるんですよ。練習しながら振り付けが徐々に完成していって、覚えていく感じです。 短い練習期間だったとは思えないくらい、息の合ったパフォーマンスでびっくりしました!とくに、足を使ったダンスが印象的でした。 佐藤さん  そこはファンの方も、好きって言ってくれる人が多いです! 木全さん  実は、変更になった振り付けがそこなんですよ(笑)。もっとキャッチーなものにしたいっていう気持ちがあって。 佐藤さん   そうそう。はじめに足の振りだけやってみて、次に顔の動きも付けて…どんどん付け足して試して、辿り着いたのがこの振り付けです! 木全さん  結果的にファンの皆さんに気に入ってもらえたので、よかったです! ▼「Born To Be Wild」PERFORMANCE VIDEO 毎回、その曲を象徴するダンスが話題になりますが、今回のダンスポイントはどこですか? 佐藤さん  今回のポイントは、サビでバイクをふかす動きの「ブンブンダンス」です!ここは、JO1メンバーのワイルドさを表現しています。ダンスの先生もイチ押しで、僕もやったときに「これ、きたな」って思いました! 木全さん  これもポイントじゃない?(左手を出して、右手の指で動かす動き) 佐藤さん  これどういう意味なんだろうね。 木全さん  鍵と鍵穴ですよ。鍵で「ガチャガチャ」って開くんですよ。 佐藤さん  そういうことか! 木全さん  練習中にそう言ってましたよ!景瑚くん、集中して聞いてたじゃないですか(笑)。鍵で開けて、次のステージへ向かいますってことです! 佐藤さん  そうみたいです(笑)! MVからも、新たな世界へと向かうJO1の皆さんの力強い姿が伝わってきました!MV制作の撮影秘話はありますか? 木全さん  今回は、早いテンポで撮っていきましたね。 佐藤さん  そうそう。シーンも、テンポよくいろいろ切り替わるので、11人全員、一人ひとりをじっくり見てもらえたらと思います。 木全さん  いろんな所で撮りましたもんね。最後は古代遺跡にも行きましたし。 佐藤さん  そこは、行ってないね。 木全さん  現地に行った気になってました。最近のCGはすごいですよ。 ▼「Born To Be Wild」MUSIC VIDEO MVで「ぜひここを見てほしい!」というシーンはどこですか? 佐藤さん  僕は、博物館でケースの中に飾られているシーンですね。「閉じ込められていて、ここから出して、みたいな感情で」って監督に言われたんですけど、どう表現すればいいんだろうって悩みました。「そこから出て、未知の世界へ」っていう気持ちでやったけど、合ってたかな? 木全さん  あとはあれじゃない?ケースは殻っていう意味で、心の中にある殻を破るんじゃない?飾られている3人を見に来た碧海がJO1で、殻に入ってる3人は悩んでる人たちで、助けてあげるみたいな。…今、考えました(笑)。 佐藤さん  翔也はどのシーンを見てほしい? 木全さん  「握りしめたMasterkey 今 扉は開く Hoo」 のダンスを見てほしいです!撮影の時、「一瞬でガシャンってなるところをちゃんと映してほしい」って頼みました。 佐藤さん  MVで自分から提案するって、なかなかすごいな。 木全さん  ここは言っておこうと思って。素材はたくさんあった方がいいじゃないですか。あと、自分のパートだったらいいかなって。「自分のパートを全員のダンスにしてほしい」とか、そういうのだったらいいかなって思ってます。 カメラに向かってお茶目なポーズをする木全さん。ステージとのギャップがファンから人気 『CHALLENGER』には、他に5曲収録されていますが、その中で一番好きな曲と理由を教えてください。 木全さん  「君のまま」がめっちゃ好きです。JO1の曲は、バラードでもラップが入っているんですけど、「君のまま」に関してはラップが入っていないんです。僕はラップ担当なので、この曲はボーカル練習を頑張って、わりとパートをもらうことができたのでうれしかったです。あと、僕のパートじゃないんですけど、「命の輝きは一瞬なんだ それを君と見つめていたくて 明日はどんな景色になるの」の歌詞も、メロディも好きです! 佐藤さん  わかる!そのあとの「肩を並べてさ」も、鳥肌立つよね。 木全さん  そう!「景色になるの?」って聞いてる感じもいい。 佐藤さん  僕は「Get Inside Me」ですね。僕、初めて出だしを歌わせてもらったんです!すごくうれしかったし、全体的にラップパートも多くて、それもいいなって思いました。 木全さん  この曲は、僕らのラッパーの先生が作ってくれたんです。普段の先生と奥さんを見ている感じが歌詞に出ている気がして、奥さんのことを想って書いたのかな、と思ってほっこりしました。 佐藤さん  あれ、奥さんとの曲だったんだ(笑)。 木全さん  歌詞の「知りたいことだらけだから ずっと見てて僕を 馬鹿な事しても 笑ってくれる?」とか、頭の中で結婚式をしてる映像が流れた。JO1の気持ちに合うように作ってくれたんじゃないかなって。僕らのJAM(ファンの愛称)に対してのメッセージなんだよ。 次のページ… まさに、JAMの皆さんへのラブソングですね!タイトルの『CHALLENGER』にかけて、これから挑戦したいことはありますか? まさに、JAMの皆さんへのラブソングですね!タイトルの『CHALLENGER』にかけて、これから挑戦したいことはありますか? 木全さん  挑戦したいことが思いつかないので、挑戦したことで(笑)。今回、ダンスを頑張りました!「Speed of Light」っていう曲があるんですけど、ヒップホップの先生の授業で言われたことを意識するようになったら、蓮くんから「上手くなった」って言われて、うれしかったですね。 佐藤さん  この曲は、ダンス大会用のパフォーマンスだと思います。 木全さん  アクロバティックだったり、テンポもすごく速かったりで、一番ハードなダンスです(笑)。 佐藤さん  僕は、海外のアクション映画が好きなので、格闘系のアクションを習いたいです!俳優のジェイソン・ステイサムさんがめちゃくちゃ好きで、出演映画は全部見ているんですけど、演技からアクションの立ち振る舞いとかを参考にして、自分でもやってみたいです! 木全さん  僕も最近、筋トレ始めましたよ。 佐藤さん  お、「CHALLENGER」じゃん。 木全さん  挑戦したいことありましたね(笑)。朝はスムージーを作って、ごはんもタンパク質のものにして、胸筋を鍛えるやつとかダンベルとか買いました。ほんのり筋肉を付けたいなって。   ▼「Speed of Light」PERFORMANCE VIDEO 1stシングルから今までを振り返って、自分自身が成長したなと感じる部分はどんなところですか? 佐藤さん  ”人間性”ですかね。3RD SINGLEの準備期間中、みんなでたくさん話し合ったんです。仕事のこととか、このメンバーでやっていくっていうことについて。練習も忙しかったんですけど、その分話し合いもして、今後どう取り組んでいくかっていうことを話し合いました。成長できたかはまだわからないんですけど、個人でもグループでも、取り組みに対する気持ちが良い方向に変わりましたね。 木全さん  僕は“ダンス”ですね。今回、蓮くんにダンスを褒められたんで。自分でもいろいろと意識することが増えました。これはダンスだけじゃなくて、歌に対しても、歌詞の意味の理解だったり、聴き方や考え方だったりが変わりましたね。 目を合わせながら楽しそうにインタビューに答える愛知ズのお二人 お互いに「ここが成長した!」と思う部分を褒め合いましょう! 木全さん  景瑚くんは、今回とくにボーカルパートを頑張ってましたね。僕ら、パート割が決められたものをもらうんじゃなくて、自分たちから取りに行くシステムなんです。パート割を決める時に、景瑚くんが頑張っている様子を見て、メンバーも先生も「すごい!めっちゃ頑張ってる!」って言ってました。 佐藤さん  頑張りました! 木全さん  結構、欲しいパートをもらえたんじゃない? 佐藤さん  サビとか、出だしね!でも、欲しいパートって、なかなか手に入らないものなんですよね。望んでいたところをゲットできないこともあるんですけど、どの曲もどのパートも良いので、もらったところを一生懸命、頑張ろうと思いました。 歌パートは取りに行くスタイルなんですね!モチベーションの上がり方も変わってきますね。 佐藤さん  そうですね。それと、最初は思うようにできなかったパートだとしても、後で先生に選ばれることもあるんです。そこで、練習を重ねてできるようにするっていう。 木全さん  レベルをもっと上にもっていけるだろうって、先生が考えてくれます。 佐藤さん  今回も「Born To Be Wild」のサビの音が高すぎて、最初は声が出ていなかったんですけど、先生が何かを感じ取ってくれたのか、サビをいただいたので、さらに頑張りました! 佐藤さんが思う、木全さんの成長したところは? 佐藤さん  面白くなりました!初めの頃は、いろいろと考えてしまうこともあったと思うんですけど、最近はメンバーの中でたくさん喋るようになったり、率先して場を明るくしてボケたり、すごく面白いなって思います。 木全さん  手応えあります(笑)!元々、人見知りなんですよね。でも最近は、とくにメンバーとどんどん仲が良くなってきたから、自然とよく喋るようになりました。 佐藤さん  最初は遠慮気味だったけど、最近はいっぱいボケるようになったよね。 木全さん  メンバー間だったら失敗してもいいかなって。テレビではまだ難しいですけど、メンバーだったら僕の性格をわかってくれているから、安心してボケられます! さらに仲の深まったJO1メンバーに、地元の愛知や名古屋を案内するならどこへ行きますか? 木全さん  ジブリパークですね!僕はジブリが好きで、メンバーの中にも何人かジブラーがいるので。 佐藤さん  僕も結構ジブラーよ。 木全さん  ジブラーなら行きましょう。そういえば、『ハウルの動く城』が好きだよね。 佐藤さん  そうだね。『千と千尋の神隠し』とか『もののけ姫』も好きだよ。 木全さん  僕は『もののけ姫』の歌が好きで、内容は『風の谷のナウシカ』が好き。ナウシカの原作は、ぜひ読んでほしいです! 佐藤さん  僕は、竜泉寺の湯にみんなを連れて行きたい!僕、温泉が大好きで、名古屋の温泉ならほとんど行きました。その中でも、リニューアルしてからの竜泉寺の湯は、景色がすごく綺麗で、好きな場所です。  地元への思いや木全さんと名古屋で遊んだ思い出を、笑顔で語る佐藤さん 次のページ… 地元トークでまだまだ盛り上がっていたいところですが、今冬に開催されるJO1初のツアーに向けて意気込みを聞かせてください! 地元トークでまだまだ盛り上がっていたいところですが、今冬に開催されるJO1初のツアーに向けて意気込みを聞かせてください! 木全さん  とにかく、めちゃくちゃ楽しみにしています! 佐藤さん  冬まで時間があるので、パフォーマンスレベルを上げていきたいです!あとは、やっぱり生で見ていただきたいですね。JAMに直接会えることを願っています!   初めてのツアーは、思い入れの強い特別なものですね。では最後に、東海JAMの皆さんにメッセージを! 木全さん  ツアーで名古屋に帰ってきたいです!その時を待っていてください。 佐藤さん  僕は、いつか憧れの日本ガイシホールでJAMの皆さんに会いたいです! 木全さん  名古屋ドームの方が広くてすごいんだけど、まずは日本ガイシホールでやりたいよね。「ただいま」ってね。 佐藤さん  そう!昔は日本ガイシホールまでコンサートに行ってた側だったからね。憧れのグループの皆さんが立ったステージに、早く立ちたいです! 3RD SINGLE『CHALLENGER』 2021.04.28 リリース 初回限定版A(CD+DVD)※DVD特典映像(JO1 CHALLENGE)税込1900円 初回限定版B(CD+PHOTO BOOK)税込1900円 通常盤(CD)税込1400円 ※各初回プレス限定 ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (3形態それぞれ 11種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚 (3形態それぞれ11種類の中から1枚をランダム封入) ④デジタルメッセージトレーディングカー(QRコード)1枚 <CD収録内容> ●初回限定版A 1. Born To Be Wild 2. Speed of Light 3. Design 4. 伝えられるなら(キットカット「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソング) ●初回限定版B 1. Born To Be Wild 2. Get Inside Me 3. Design 4. 伝えられるなら(キットカット「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソング) ●通常盤 1. Born To Be Wild 2. 君のまま 3. Design 4. 伝えられるなら(キットカット「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソング) 公式サイト https://jo1.jp ※掲載内容は2021年4月時点の情報です   

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JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビュー

JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビュー

デビューから3年目を迎えたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、5月25日(水)に待望の2NDアルバム『KIZUNA』をリリースしました。 本作は3RDシングルから5THシングルまでの楽曲と、タイトル曲「With Us」を含む新曲7曲で構成されており、JAMの皆さん期待大のアルバムになっています。 名古屋出身メンバーの佐藤景瑚さん・木全翔也さんに、『KIZUNA』制作の裏側から最近ハマっていること、一年前と同じあの質問まで、たっぷりとお話していただきました! JO1(ジェイオーワン) プロフィール サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者の国民プロデューサーから選ばれた11名によって結成されたグローバルボーイズグループ。デビューシングルから4作連続で初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上5組目の快挙を遂げる。また、2021年11月に発売した1STアルバム『The STAR』は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得。11名のメンバーの中で、佐藤景瑚さんと木全翔也さんは出身地が同じことから「愛知ズ」の愛称で親しまれている。 ――記念すべき2枚目のアルバム『KIZUNA』のリリース、おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。 佐藤さん 「隣にいてくれる君との大切な絆。輝く今この瞬間を共に楽しむ」というメッセージを込めています。 木全さん その通りです! 2枚目のアルバムを出せてとても幸せです! ――アルバム名が『KIZUNA』と聞いた時の感想は? 木全さん デビューしてから『PROTOSTAR』、次に『STARGAZER』『CHALLENGER』『STRANGER』と、言葉の響きが似ている英語タイトルが多かったので、ここで日本語なんだ!と驚きましたね。ただ、収録されている曲を聴くと、洋楽っぽいものもあって、海外の方も楽しめる曲がたくさんあります。 佐藤さん まさに僕たちの“絆”を表しているアルバムなので、タイトルがぴったりだと思いました。みんな笑顔で映っているジャケ写やフォトブックには、普段の仲の良さが存分に出ていると思います。 ――デビュー3年目に突入されましたが、メンバーの皆さんとの空気感も変わってきましたか? 木全さん はじめはオーディションという場で出会ったので、その頃と比べたら全然違いますね。 佐藤さん 最初はクラス替えみたいな感じでした。自分たちでは決められないグループなので、方向性もみんな同じではなかったです。でも、メンバーと一緒に過ごして、目標をみんなで話し合って、同じ方向に歩んでいく中で、一致団結してきました。チーム力が上がってきましたね。 ――今回のアルバムは、今のJO1の皆さんにとってぴったりなタイトルとタイミングですね! 木全さん (金城)碧海も復帰してくれたので、このタイミングでアルバムを出せてすごくうれしいです! 佐藤さん グループとしてチームワークも高まってきたので、今後は個人の力を上げていかないと、と思う年でもありますね。いろんなことにチャレンジして発信していくためには、個々の魅せ方やパフォーマンス力を上げることで、グループの成長に繋がると思います。 ――タイトル曲「With Us」は、さわやかなメロディーにのせた歌詞が、メンバーの皆さん同士で語り合っているような印象を受けました。この曲に関するエピソードについて聞かせてください。 佐藤さん 今回はいろんな場所でMV撮影をしたんです。その分、移動や待ち時間も多かったんですけど、メンバーと話をする時間がすごく楽しくて。撮影の時は「自由に、楽しく」がテーマだったので、まさにJO1の仲の良さ・歌の楽しさを感じ取ってもらえると思います! 歌詞にも楽しさがにじみ出ているので、曲を聴いてくださる方も一緒に歌ってほしいですね。聴いて、歌って、僕たちとの“絆”を感じてほしいです。 木全さん 今まではCGを使ったMVが多かったので、また違った雰囲気のMVを楽しんでもらえると思います。メリーゴーランドはきれいで感動しましたね。待ち時間には、メリーゴーランドに乗ったりもしてすごく楽しかったです! 佐藤さん あと、デモ段階では「With Us」の歌詞が英語だったんです。日本語の歌詞もすごく良かったんですけど、全編英語の歌詞はまた雰囲気が違って良かったので、今後はもっと英語を勉強して、いつか英語で歌ってみたいです。 ▼「With Us」Official MV ――撮影の待ち時間は、何をして過ごすことが多いですか? 木全さん メンバーとゲームですね。みんなで話をしながらよくやっています。 佐藤さん 今回はいろんな場所に行ったので、現地でメンバーと遊ぶことが多かったですね。 次のページ… 『KIZUNA』に収録されている新曲7曲の中で 一番のお気に入りの曲は… ――今回は新曲が7曲収録されていますが、その中で一番お気に入りの曲は何ですか? 木全さん 良い曲たくさんあるんですよね。悩むな~! 佐藤さん 1つだよ。 木全さん 「ZERO」「Touch!」「Algorithm」ですかね。 佐藤さん 3つ(笑)! 3曲で1つだね。 木全さん うん。「ZERO」は弾き語りみたいな感じで始まるんですけど、リラックスして聴く時にぴったりですね。「Touch!」は、シンプルにレコーディングが楽しかったです! この曲では、2番のボーカルパートの「言葉はいらないから I’ll stay with you」を歌っています。「Algorithm」はラップパートがメインなので、見せ場が多くて好きです。 佐藤さん 注目して見てほしいってことだね。 木全さん そう! ゴリゴリのラップなのでぜひ注目してほしいです。 ――佐藤さんのお気に入りの曲は? 佐藤さん 僕は… 木全さん 1曲ですよ! 佐藤さん (笑)。「Walk It Like I Talk It」ですね。この曲は音とはじけ具合がすごく好きです! 特にライブに向いている曲だと思っています! パフォーマンスをしていてもすごく楽しいんですが、ライブでファンの皆さんと一緒に盛り上がりたい曲ですね。ちなみに、僕らの中では「ウォキラキ」と呼んでいます。 (白岩)瑠姫くんが歌っているラップパートの「I look at my dream approaching 歩け俺だけの道」が好きなんですよね。瑠姫くんが上手に表現していてすごく気に入っています! ▼「Walk It Like I Talk It」PERFORMANCE VIDEO ――前回「パート割りは自分で取りにいくスタイル」と聞いてびっくりしたんですが、今作も同じようにパートが決まったんですか? 佐藤さん はい! 僕はラップメンバーではないのですが、「この曲はラップが特にかっこいい」と思ったら、頑張って歌って、自分で録音して、立候補しています。 でも、やっぱりラップメンバーには敵わないんですよね。後でラップメンバーのラップパートを聴くと、本当に尊敬します。チームとして誇りに思いますね。 ――ラップ担当の木全さんは、ボーカルパートを狙いにいくことはありますか? 木全さん 狙いにいくんですけど、僕は声質的にボーカルよりもラップの方が合っているようなんですよね。 ▼前回のインタビュー記事 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.05.16JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルイン...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021051605511642991.html 次のページ… JO1メンバーの皆さん、JAMの皆さんとの “絆”を感じるエピソード ――アルバム名『KIZUNA』にかけて、準備期間にメンバーの皆さんとの“絆”を感じたエピソードはありますか? 佐藤さん 「With Us」「Move The Soul」「Walk It Like I Talk It」と、パフォーマンスを覚える曲が多かったのですが、構成から完成までの時間が早くなりましたね。振りを覚えるだけなら、1日半くらいでできるようになりました。なので、次の段階としてはやっぱり個々のレベルアップが必要になるなと思います。 ▼「Move The Soul」PERFORMANCE VIDEO 木全さん 僕の場合は、お昼ご飯を毎日みんなで一緒に食べることですね。約束している訳ではなく、自然とみんな練習スタジオで食べるんですよ。家で作っている人も、わざわざそれを持ってきて食べています。「何食べてるのー?」って話しています。 ――JAMの皆さんとの“絆”を感じる瞬間はどんな時ですか? 木全さん ライブですかね! 去年やっと開催できて、JAM(JO1のファンネーム)のみんなの顔を直接見ることができて本当に嬉しかったです。 佐藤さん 僕は“常に”ですね。僕たちが何をしても反応してくれたり、見守っててくれたりするので、日々の辛い練習も頑張れます。 木全さん 僕もやっぱり“常に”ですね。 佐藤さん そうらしいです(笑)。 ――以前も伺ったのですが、この一年間でお互いに成長した部分を褒め合ってください! 木全さん 前回は歌と答えたんですけど、今回も歌だと思います! 「Love & Hate」を地声で歌っていたよね。僕は出なかったからすごいと思った! 佐藤さん 「息遣い粗く」のところね。結果、(河野)純喜くんパートになったんだけど、「Love & Hate」は自分の声に合っていて歌いやすかったな。でもその時は上手くいっても、歌は安定が重要なんですよね。その点、純喜くんの方が合っていたんだと思います。 木全さん 景瑚くんが純喜くんに歌って聞かせていたところを、僕は端っこで聞いてたんだけど、素直にすごいと思ったよ。 佐藤さん ありがとう! 次のページ… 佐藤さんが思う、木全さんの成長したところは…! ――佐藤さんから見る、木全さんの成長した部分は? 佐藤さん 歌、ラップ、ダンスが伸びていることは当たり前なので…。 木全さん 襟足も伸びたよ。 佐藤さん そうだね(笑)。翔也は音楽に詳しくなって、音楽を追求していますね。本当に音楽が好きなんだなって、成長を感じます。 木全さん みんな好きだもんね。 佐藤さん そうだけど、家に帰ったら好きなことをして過ごすでしょ。僕の場合は映画が好きだから、映画を見てリラックスしているけど、翔也は音楽と向き合うことがリラックスになっているよね。そういうところを見ていると、頑張っているなと思います。 木全さん うれしいですね。たしかに、音楽の聴き方とかは変わってきたかもしれません。2NDシングルくらいまでは特に思わなかったんですけど、今改めて聴くと、聴ける音が増えて「こんな感じの曲だったのか」と思いますね。 佐藤さん まず聴き方が変わったよね。こんなところでこんな音が入っているんだとか、この音の取り方が面白いなとか。 木全さん そうだね。音を縦に聴くようにしています。 ――趣味でDTM(デスクトップミュージック)を始められたのだとか? 木全さん 始めて一年くらい経ちましたね。「はじめのうちは、音楽理論は必要ないから、自分で好きなものを作った方が良い」と聞いていたんですけど、最近は音楽理論が知りたくなってメンバーと習いに行っています。 ――木全さん作曲・佐藤さん作詞の曲とかどうですか?! 木全さん JO1みんなで作りたいです! 自分一人よりも、みんなのアイデアがあった方が良いですね。 佐藤さん アイデアを言うくらいならできるかな。歌は作ろうと思ってすぐにできるものじゃない気がする。ふと良いものが思いついて…っていうイメージ。 木全さん そうだね。だからメモできるものは持ち歩くようにしているよ。みんなで作りましょう! 次のページ… 佐藤さんが最近ハマっていることに木全さんびっくり! JAMの皆さんへのメッセージも! ――佐藤さんの最近ハマっていることは何ですか? 佐藤さん 僕はエッセイです。ちょっとクサいこととか、かっこいい言葉とか、ポエムみたいな感じで、いつか本を出したいですね! 木全さん 作詞するのにぴったりじゃん! 歌詞も書いてくださいよ。 佐藤さん メロディーに合わせるのが難しそうだな。歌詞からメロディーを作るのも難しそうだけど。 木全さん 歌は始まってから中間があって、終わりがあるから、本のストーリー展開と同じ感覚ですよ。 佐藤さん 大体のテーマが決まっていれば作れるかな? ――曲を作るなら、どんなジャンルが良いですか? 木全さん バラードを作ってみたいです! それこそ、クサい言葉とかを並べて、ラブソングとか。歌詞はクサいくらいがちょうど良いと思います。 佐藤さん いつかは自分たちで出したいね。 ――お二人をはじめ、JO1の皆さんが制作した曲を楽しみにしています! 最後に東海JAMの皆さんへメッセージをお願いします。 佐藤さん 地元はもちろん、JAMのみんなとの絆は一生消えないものだと思っています! ぜひ『KIZUNA』を聴いて、僕たちとの絆・僕たちからの愛を感じてください。 木全さん 昨年は無事にライブができたので、今年は地元でのライブ開催を目標にしたいです。ライブしに名古屋へ帰ってきます! その日を待っていてください! 次のページ… 気になる収録曲や特典の詳細 JO1 2NDアルバム『KIZUNA』 2022年5月25日リリース ●初回限定盤A CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Touch! 3.ZERO 4.Algorithm 5.流星雨 6.REAL 7.Design 8.僕らの季節 9. STAY 10.君のまま 11.Born To Be Wild 12.Never Ending Story <DVD収録内容> 特典映像 JO1 WHAT IS YOUR KIZUNA <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚  (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚  (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●初回限定盤B CD+PHOTO BOOK/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.流星雨 3.Walk It Like I Talk It 4.ZERO 5.Dreamer 6.僕らの季節 7.君のまま 8.REAL 9.Never Ending Story 10.Born To Be Wild 11.STAY 12.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚  (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入)) ③ソロアザージャケット1枚  (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●通常盤 CD + SOLO POSTER/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story  15. Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚  (通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●アニメ盤/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Love & Hate 3.Touch! 4.Move The Soul 5.Prologue 6.Design 7.Never Ending Story 8.Born To Be Wild 9.STAY 10.僕らの季節 11.君のまま 12.REAL <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②アニメジャケット絵柄ステッカー1枚 ③JO1ロゴステッカー1枚 ●FC限定盤/4950円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story 15.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚  (FC限定盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③チェキ風ユニットトレーディングカード  (FC限定盤ver.5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 公式サイト https://jo1.jp Twitter https://twitter.com/official_JO1 Instagram https://www.instagram.com/official_JO1/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCsmXiDP8S40uBeJYxvyulmA ※掲載内容は2022年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です

「INI」からは、愛知県出身の木村柾哉さんと、西洸人さんが登場。
“キム西”コンビから他のメンバーの皆さんへのコメントの他、お互いに“褒めメッセージ”を送り合う場面も!

▼インタビュー記事はこちら!

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INI・木村柾哉さんインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』発売&初のアリーナツアー開催記念

INI・木村柾哉さんインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』発売&初のアリーナツアー開催記念

デビュー1周年を迎えたグローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」が、2022年12月14日(水)に1ST ALBUM『Awakening(アウェイクニング)』をリリース! 自分自身と向き合い、今までとは異なる次元の視野で新しい世界を目にする刹那の瞬間を描写した歌詞が印象的な「SPECTRA(スペクトラ)」など新曲5曲を含む、大注目のアルバムです。 12月17日(土)からは、愛知・AICHI SKY EXPO ホールAでの公演を皮切りに、INI初のアリーナツアー「2022 INI ARENA TOUR[BREAK THE CODE]」がスタートします。追加公演の2023年1月7日(土)・8日(日)には、日本武道館でのライブ開催が決定! 今回は、名古屋出身メンバーの木村柾哉さんにインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』のことから、ここだから話せるメンバー一人ひとりへのメッセージまで盛りだくさんの内容でお届けします!! INI(アイエヌアイ) プロフィール2021年、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で新たに“国民プロデューサー”によって選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。 デビューシングル「A」はハーフミリオンを突破し、デビューシングルの初週売上記録で歴代5位を記録。2021年、『第63回輝く! 日本レコード大賞』新人賞、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2021MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて「Favorite Asian Artist」を受賞。2ND SINGLE「I」はオリコン史上初となるデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを突破し、日本レコード協会でトリプルプラチナ認定を受けた。3RD SINGLE「M」は初週73.7万枚を売り上げ、デビューシングルから3作連続初週売上50万枚超えの記録を達成。さらに『KCON 2022 LA』では初海外有観客パフォーマンスを披露するなど、国内外で活躍中。 INI初のアルバム『Awakening』のエピソード、悩んで選んだ好きな曲は… ――INIさん、1ST ALBUM『Awakening』の発売おめでとうございます! タイトル曲「SPECTRA」について教えてください。 木村さん 今回のアルバムのコンセプトが「新たな自分を自覚した瞬間、輝く」というものなんですが、「SPECTRA」は特に、このコンセプトに沿った楽曲になっています。はじけるような歌詞だったり、MVでは閃光のようなシーンがあったり。MVの監督さんが今までと違う方ということもあって、また少し違ったMVの雰囲気になっていると思います。メンバーのソロシーンが多くて、自分自身と向き合ってきた僕たちが、覚醒した新たな自分を見せるような演出は見どころの一つです。 ――「SPECTRA」のMV撮影時の印象的なエピソードはありますか? 木村さん 「SPECTRA」のMVは韓国で撮影していたんですけど、結構寒くて。朝から晩まで撮影が続いたこともあって、撮影の合間にケータリングでトッポギとか韓国の食べ物が出てきたんです。それがとてもおいしかったですね。温かいトッポギを食べて、身体を温めて、気合いを入れてダンスシーンを撮りました。ホカホカの状態でしたね。 韓国で撮影していた時期は、よくメンバーでお昼ご飯を食べに行っていたのも良い思い出です。 ▼「SPECTRA」Official MV ――『Awakening』に収録されている曲の中で、タイトル曲以外で好きな曲は? 木村さん 全部好きなんですけど、新曲で言うと「Runaway」ですね。“せわしない毎日の中で、忘れかけていた夢を思い出して、もう一度夢に向かって歩んでいく”というメッセージが込められている歌です。すごく前向きで、どこかほっこりするような温かい曲なので、聴くと思わず泣きそうになりますね。 ――「Runaway」は、メンバーの田島将吾さんが作詞に参加されていますね。 木村さん そうなんです。今回のアルバムでは、将吾が「Runaway」、(西)洸人が「SPECTRA」の作詞に参加しています。いつか11人で作詞した曲ができたら良いですね。 ――11人で作詞するならどんな曲を作りたいですか? 木村さん みんなのジャンルが様々なので難しいですが、明るくてテンポの良い楽曲を作ってみたいです! ライブでも盛り上がれるような曲だと良いですね。 次のページ… デビュー1周年を迎えて “覚醒した”部分やINIの強みは デビュー1周年を迎えて、木村さんが“覚醒した”部分はここ! ――INIさんは11月でデビュー1周年を迎えられたとのことで、おめでとうございます! アルバムのコンセプトにかけて、デビューしてからのこれまでを振り返って、“自分のここが覚醒したな”と思う部分は? 木村さん 「ステージでの立ち方」ですね。ありがたいことにライブをたくさんさせていただいて、僕たちのライブだけではなくて、他のアーティストさんも集まるような外部のライブにも出させていただきました。 僕が「ステージでの立ち方」を一番実感したのは、「WANIMA」さん主催の「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2022」ですね。バンドのイベントに僕たちボーイズグループが出るってなった時に、どうしたら会場を巻き込んで盛り上げられるのかな、とすごく考えました。特に今は、ライブ会場でお客さんが声を出せないので、会場を一つにするには、僕たちがいかに会場の皆さんを巻き込むか、ということが大切だと思うんですよね。 この舞台で学んだことは、別の場所でも生かされました。アーティストとしての根本的な「ステージの在り方・ステージでの立ち方」は、この一年で覚醒した部分だと思います。 ――「WANIMA」さんとは、INIさんのラジオ番組への出演や楽曲提供などでも交流がありますね。 木村さん そうですね。メンバーの尾崎匠海が出演しているドラマ『コンビニ★ヒーローズ ~あなたのSOSいただきました!!~』の主題歌「HERO」は、完全に「WANIMA」さんディレクションで作り上げていただきました。レコーディングまで来てくださって、本当に貴重な機会でしたね。 ▼「HERO」@ WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2022 ――楽曲のジャンルの幅がどんどん広がってきましたね。 木村さん INIの基盤は、今回のアルバムのタイトル曲「SPECTRA」とか、デビュー曲の「Rocketeer」なんですけど、いろんなジャンルの曲に挑戦している感じですね。 ――今後歌ってみたいジャンルの楽曲はありますか? 木村さん 1ST ALBUM『Awakening』を通じて、INIの基盤は完成してきたのかなと思っています。僕たちはHIP HOP調のものが多いので、儚い感じや可愛らしい楽曲にも挑戦してみたいですね。新しい一面を見せていきたいです。 リーダーとして考える“INIの強み”に思わずメンバー愛が♡ ――リーダーとしての木村さんが思う、INIさんの強みはどんなところですか? 木村さん 良い意味で子どもらしいところと、仲の良さですね。仲が良い分、雰囲気が良いですし、僕はパフォーマンスに対しても「このメンバーでやるからこれができる」、「このメンバーでやるから楽しい」という感情が生まれてくると思っています。 ――このメンバーだからこそ魅せられるパフォーマンスということですね。 木村さん そうですね。僕の場合は、前からダンスを踊ってきたんですけど、踊りが好きというよりは、このメンバーでやるから好き、という理由の方が大きいので、INIだから魅せられるパフォーマンスがあると思います。 ――11人という人数でダンスをそろえるのはもちろん、息の合った迫力あるパフォーマンスは、普通の練習だけではきっと完成できないですよね。 木村さん 仲の良さやどれだけお互いのことを理解しているか、ということもパフォーマンスに影響してくると思いますね。 次のページ… ここだから話せる 木村さんからメンバー10人へのメッセージ ここだから話せる、メンバー10人それぞれへ伝えたいメッセージ ――今回はINIのメンバー皆さんが全国各地でプロモーション活動をしているということで、この場だから言えるメンバー一人ひとりへのメッセージをどうぞ! 木村さん (池﨑)理人へ「この前は励ましきれなくてごめんね」。理人は、みんなが気づかないところで悩んでいることが多いんです。この前会った時に元気がなかったので、僕は励ましたくて話を聞いたんですけど、なかなか良い言葉で出てこなくて励ましきれませんでした…。 ――きっと話を聞いてくれたことが励ましになっていると思います! 木村さん だと良いんですが…。 ――池﨑さん、この記事を読んでください! 続いて、尾崎さんへのメッセージを。 木村さん 匠海へ「モチモチのほっぺを触っても嫌がらないでくれてありがとう」。匠海は、ほっぺがすっごいモチモチなんですよ。いつかみんなにも触らせてあげたいくらいです(笑)。 ――グッズとかになったら良いですね! 木村さん 僕が「匠海のほっぺ」を再現してグッズを作ります!(笑) ――楽しみにしています! 木村さん 次は(後藤)威尊へ「楽屋の片付けを一緒にしてくれてありがとう」。この前、僕が楽屋を片付けしようとしたら気づいて手伝ってくれて。そういうところはよく気づいてくれるんですよね。良い子です! ――木村さんはきれい好きなんですか? 木村さん 汚くなったら片付けのスイッチが入るタイプです(笑)。 次は(佐野)雄大へ「じゃれてくる時、たまにマジで痛い」。雄大が筋トレしているからか、じゃれてくる時のパワーがすごい時があります(笑)。 ――続いて、許(シュウ)さんへメッセージを。 木村さん フェンファンへ「ご飯を食べに行けなくてごめんなさい」。健康なものを食べよう!とサラダ食べ放題に行く約束していたんですけど、その日は僕の身体があまり健康じゃなくなっちゃって行けませんでした。でも別の日にリベンジで、串カツを食べに行きました! 僕、串カツが結構好きで、フェンファンに提案して行きましたね。 次のページ… 「お疲れ様」、「お家へ遊びに行きたい」 と伝えたいメンバーは…! ――6人目は髙塚さんです! 木村さん 大夢へ「クイズ番組に出るために勉強してお疲れ様」。番組への出演が決まってから期間を設けてちゃんと勉強していたんですよ。クイズ番組に出るために努力してましたね。 ――INIを背負って勉強していたんですね! 木村さん そうみたいです。次はたじ(田島さん)へ「今度お家へ遊びに行かせてほしい」。前、家に行ったことがあって、すごいおしゃれな部屋だったんですけど、ミニマリストなのかなと思うくらい、モノが少なかったんです(笑)。 ――木村さんのお家に遊びに来たことのあるメンバーはいますか? 木村さん 迅とかフェンファンですね。他のメンバー同士、遊びに行ったり、来たりはありますね。 ――続いて、西さんへメッセージを。 木村さん 洸人へ「アラームが鳴っててうるさかった」(笑)。スケジュールの関係でホテルに泊まって、洸人と同じ部屋だったんです。次の日、二人の起きるタイミングが違っていて、朝ずーっと洸人のアラームが鳴っていてうるさかったんですよ(笑)。それなのに起きなきゃいけない洸人は起きなくて、僕が起きました(笑)。 ――西さんはちゃんと起きましたか?! 木村さん 出発する少し前まで寝ていたので、もうさすがに無理だろうと思って僕が起こしました! 集合時間に間に合ったのかわからないんですけど、ひとまず起きたので良かったです(笑)。 実は前日も洸人と同じ部屋で、その時は僕の方が朝早くて静かに準備していたのに、ゴソゴソしている音で洸人が起きちゃったみたいで、「うるさかったー」って言われたんですよ(笑)。まあ多分、洸人は疲れていたからだと思うんですけど、今回は僕が起こされました(笑)。 ――続いて、藤牧さんへメッセージを。 木村さん 京介へ「茶化すのやめてください」。京介は僕のことをいじってくると言うか、お互いにいじり合っている感じなんですよね(笑)。例えば、意味わからないタイミングとか、絶対に湧くところじゃないところで「わー!」とか「えーい!」って二人で湧く遊びを一緒にしているんです(笑)。 大体、京介が仕掛けてきておちょくってくるので、僕がやり返す感じになるので、もうやめましょう(笑)。 ――ラストは松田さんです! 木村さん 迅へ「今度は僕がご馳走するね」。迅は焼肉が好きで、この前その場の流れで焼肉屋に行くことになったんですけど、その時に僕がお財布を持っていなくて、迅が代わりに僕の分も払ってくれたんです。まだその時の借りを返せていないので、次ご馳走するから待っていてね! ――みんなでご飯を食べる時に“おごりたがり”なメンバーの方はいますか? 木村さん 匠海は年下メンバーにはおごりたいみたいで、迅と理人にはおごるかなって言っていました。ただ、年下だけどその中に雄大は入っていなかったです(笑)。雄大は友達だからって言ってました(笑)。 次のページ… MINIの皆さんへのメッセージ、 アリーナツアーに向けて気合い十分! MINIの皆さんに感謝の一年、初のアリーナツアーに気合い十分! ――ファンのMINI(ミニ)の皆さんにもメッセージをお願いします! 木村さん まずは、いつも応援ありがとうございます! 今年一年、MINIの皆さんのおかげでINIは駆け抜けられたと思います。今回のアルバムで、少しでも恩返しできていたらうれしいですし、来年はこれまで以上に活動して、僕たちの活動を通じて、MINIの皆さんの心が満たされてくれたら良いなと思っています。 ――12月17日(土)からは、いよいよ初のアリーナツアーも始まりますね! 木村さん 地元の愛知公演からスタートということで、とてもうれしいです! 今回は初めてのアリーナツアーで、僕たちも気合いが入っていますし、デビューから1ST ALBUMまでのINIの軌跡を間近で見られるようなライブになっていると思います。演出や僕たちのパフォーマンスなどを楽しみつつ、MINIの皆さんも音楽に乗って心を満たしてくれたらうれしいです!! ――INIの皆さんもアリーナツアー楽しんでくださいね! これからも活動を応援しています!! 初のアルバムに初のアリーナツアーと、デビュー2年目を盛り上げるコンテンツが目白押しのINIさん。 「SPECTRA」のMVは、公開からわずか4日でなんと1400万回以上を達成! MINIの皆さんと歩む、INIさんの今後の活動から目が離せません!! ©LAPONE ENTERTAINMENT 1ST ALBUM『Awakening』 2022年12月14日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1. SPECTRA 2. Dramatic 3. BAD BOYZ 4. Do What You Like 5. Runaway 6. Brighter 7. We Are 8. Mirror 9. Password 10. CALL 119 11. Rocketeer <DVD収録内容> Awakening Camp #1 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚(初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入) ©LAPONE ENTERTAINMENT ●初回限定盤B CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1. SPECTRA 2. Dramatic 3. BAD BOYZ 4. Do What You Like 5. Runaway 6. Brighter 7. We Are 8. Mirror 9. Password 10. CALL 119 11. Rocketeer <DVD収録内容> Awakening Camp #2 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚(初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入) ©LAPONE ENTERTAINMENT ●通常盤 CD+SHEET STICKER/3300円 <CD収録内容> 1. SPECTRA 2. Dramatic 3. BAD BOYZ 4. Do What You Like 5. Runaway 6. Brighter 7. We Are 8. Mirror 9. Password 10. CALL 119 11. Rocketeer 12. Let Me Fly~その未来へ~(INI Ver.) <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚(通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) 公式サイト https://ini-official.com/ アリーナツアー特設サイト https://ini-official.com/feature/2022_livetour_btc Twitter https://twitter.com/official__INI Instagram https://www.instagram.com/official__ini/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA/featured 撮影/神田有希 ※掲載内容は2022年12月時点の情報です ※価格は税込み表記です

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INI・木村柾哉さん、西洸人さんインタビュー! 注目の4TH SINGLE『DROP That』リリース記念! 制作秘話、メンバーへのメッセージも

INI・木村柾哉さん、西洸人さんインタビュー! 注目の4TH SINGLE『DROP That』リリース記念! 制作秘話、メンバーへのメッセージも

グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」が、2023年5月24日(水)に4TH SINGLE『DROP That』をリリースしました。 今作にはタイトル曲の「FANFARE」の他、「Let’s Escape」「INItialize」「DROP」の4曲が収録されています。 「FANFARE」は、INIの歌が世界中に響き渡ることを願う心を歌っているハードロック調のダンス曲で、サビはINIのエネルギーをありのまま表現した、爆発するようなボーカルメロディーが印象的です。 今回は『日刊KELLY』二度目の登場となる、名古屋出身メンバーの木村柾哉さんと、初登場の西洸人さんにインタビュー! “キム西”の愛称で親しまれるお二人に、今作のことからメンバーへ「FANFARE」なお祝いメッセージまで、たっぷりの内容でお届けします! INI(アイエヌアイ) プロフィール2021年、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で新たに“国民プロデューサー”によって選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。 『第63回輝く!日本レコード大賞』では新人賞、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2021MAMA (Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて「Favorite Asian Artist」を受賞。 2022年末発売の初アルバム『Awakening』は、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート「Top Albums Sales」などの各種音楽チャートで7冠を達成した。また、2022年12月よりグループ初のアリーナツアーを開催。追加公演として日本武道館2DAYSを実施し、全国12万人を動員。 INIの“第2章の幕開け”を轟かせる『DROP That』 ――INIさんにとって、記念すべき4枚目のシングル『DROP That』の発売おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。 木村さん 『DROP That』は、嫌なことをすべて放り投げて楽しもうという気持ちと、INIの第2章、新たな幕開けを世の中に轟かせる、というコンセプトになっています。 ――表題曲の「FANFARE」はとても力強い歌詞とダンスが素敵ですね。MVや振付など、「FANFARE」の好きなポイントは? 西さん 2番始まりの、たじ(田島将吾)とのパートですね。二人で声を合わせながらラップしたり、踊ったりするところが好きです。日によって、踊りを少し変えたりとかしているんです。自分たちで楽しんでやっていますね。 ――どんな風に変えているんですか? 西さん カメラワークが寄りだからこうしようとか、引きだからこれがいいね、っていう感じで話して決めています。 ――MV撮影時にもそういったアレンジはされるんですか? 西さん そうですね。実際にそこのパートで使われているのも、元々は違う振付だったんです。2番の「全てをひっくり返すよこの手で」っていう、僕のパート終わりのところは「ちょっと違う風にやっちゃおう」って思ってやってみたら、MVにはそっちが使われましたね。 ――そうなんですね! お二人はデビュー前からダンスのご経験がありますが、現場で振付に関して提案することが多いんでしょうか。 木村さん 提案自体はしますが、まだ結成して間もないグループなので、今は振付師さんの構成で進行することが多いですね。 一曲だけ、洸人と二人で振付を考えたものがあるんです。1ST SINGLEの『A』の中に収録されている「KILLING PART」という曲で、がっつり踊るのではなくて、ゆったりとしたチルみたいな曲なので、行き詰まることなく、振付が完成しました。 ――お二人で振付した、新たな楽曲ができるのを楽しみにしています! 木村さんの「FANFARE」の好きなポイントを教えてください。 木村さん MVなんですけど、2番のサビにいくまでの間に、メンバーみんなで肩を組んで、円になって、下アングルから「FANFARE bam bam」って言っているシーンがすごく良いなって思います。そのシーンに注目して見てほしいですね。 ――「FANFARE」のMV撮影時の印象的なエピソードはありますか? 木村さん 一番初めに撮った、洸人と(藤牧)京介がバイクに乗っているシーンが印象的です。 西さん ティザー用のやつだね。 木村さん 二人の後ろでガヤ入れたり、ゲームしたり。楽しい感じで、リラックスしながら撮影がスタートして、良い雰囲気でした。 西さん 僕は、最後の方のシーンなんですけど、メンバーみんなでひたすら暴れている、みたいなところが印象的ですね。ガソリンを入れるホースみたいなものから、紙吹雪が出てくるんですよ。その小道具の技術に感激しましたね。 それが、撮影最後のシーンだったんですけど、めちゃくちゃ寒くて。撮影の疲労もある中、元気いっぱいに盛り上がるシーンだったので、みんなすごいことになっていました。はたから見たら結構やばい人たちだったと思う(笑) ――そのシーンは一発オッケーでしたか? 西さん 全然です(笑)。めちゃくちゃ撮りましたね。 木村さん そうだったね(笑) ▼’FANFARE’ Official MV ――前回、「SPECTRA」のMVは韓国で撮影されていたと伺いましたが、今回も韓国での撮影だったのでしょうか。 西さん 「SPECTRA」とは違う監督さんでしたが、今回も韓国で撮影しました。 木村さん あの時も寒かったですね~。 西さん 今回は撮影現場が外だったし、「SPECTRA」よりも山奥だったよね(笑) 木村さん そうだね(笑) 次のページ… 木村さん・西さんの“突き抜けた!”瞬間、 「作詞をする時は必ず〇〇にいます」。 “突き抜けた!”瞬間と作詞ルーティーン 「地元の名古屋にまた帰って来れてうれしいです」と話していた木村さん ――「FANFARE」の歌詞の「空 突き抜け鳴り響け」というフレーズにちなんで、木村さんと西さんがデビューしてからこれまでで「突き抜けた!」と感じた瞬間やエピソードを教えてください。 木村さん 僕は去年の夏ごろ、富士山に登ったことです! オーディション中に、「デビューしたら富士山に登って、グループの成功祈願をする」というデビュー公約をしたんです。 そもそも登山さえしたことがなかったんですけど、日本一高い場所の富士山に登って、あれはまさに突き抜けてましたね~。 西さん 高さで突き抜けたってこと?(笑) 木村さん まじで空の上にいた(笑)。富士山に一泊して朝日を拝みましたし、富士山の中でも一番高い場所があって、そこをタッチしました。頂上には神社もあって、おみくじを引いたり、祈願をしたりしました。 ――木村さんお一人でチャレンジしたんですか? 木村さん 僕、フェンファン、(後藤)威尊の三人ですね。僕たち、INIの登山部なんです(笑)。無事に登りきって、デビュー曲の「Rocketeer」を一緒に踊りましたね。すごい楽しかったです。 ――その経験自体がグループにとってのご利益ですね! 西さんの「突き抜けた!」エピソードは? 西さん 富士山以上の話があるかな(笑)。達成感みたいなところで言うと、今回『DROP That』に収録されている「DROP」の作詞をさせていただいたんですけど、その作詞が終わった瞬間は達成感でいっぱいでしたね。制作期間中に結構、煮詰まったりしていろいろと大変だったので、作詞が完成した時は突き抜けました。 ――「SPECTRA」でも作詞に携わっていましたが、作詞する時のルーティーンはありますか? 西さん 必ず家で作業しますね。部屋に閉じこもって、部屋中を歩きながら考えています。誰かがパッと部屋に入ってきたら、一人でいろいろ言いながら歩いているので、びっくりすると思います(笑)。 ラップの作詞もそうなんですけど、じっと座って考えていると眠くなっちゃったり、余計にいろいろと考えちゃって、考えが絡まったりするんです。あと、リズムに乗れた方が良いので、その点からも歩きながらの作詞が自分には合っていますね。 ――作詞にあたって、意識して大切にしていることは何ですか? 西さん 楽曲のコンセプトやテーマによりますね。今回で言うと、「ドライブ」というコンセプトがあったので、その情景が浮かびやすいワードを選びました。 韻の踏み方がラップのパートに限らず、ボーカルの部分も、デモの時点ですごく繊細でクオリティが高かったので、それを自分なりの言葉でライミングするっていうのをすごく意識しました。シンプルなワードで組み立てているんですけど、音の響き方にとてもこだわりました。 「ダンサー時代によく名古屋に来ていました」と思い出を振り返っていた西さん ――西さんが書いた歌詞を読んで、木村さんはどう感じましたか? 木村さん 特にサビは、洸人らしさが詰まっているなと感じました。 あと、僕も作詞に挑戦して提出していたので、洸人はこういう風に言い回すんだとか、こうやって作るんだとか、自分との違いがあってすごく面白かったですね。 西さん 僕はその(木村さんが書いた)歌詞を見ていないので気になりますね。 木村さん もう忘れちゃいました(笑) 西さん 今はコンセプトとかデモ音源など、ある程度決まっている状態からの作詞なので、もっとフリーに、自分がもつ考えやワードで曲作りをして「これでいきたいです!!」って提案するのをやってみたいですね。 木村さん そういえば、今までラップパートをラップメンバーが作詞するっていうのはあったんですけど、『DROP That』では、初めてメンバーが丸ごと一曲分の作詞を担当しました。 僕は「Let’s Escape」という曲以外、フルで歌詞を作ったんですけど、「INItialize」のレコーディング時に、なぜか自分で書いた歌詞で練習していました(笑) 西さん レコーディングするまで勘違いしてたってこと? 木村さん 前日までの練習では、ちゃんと決まった歌詞で練習してたの。レコーディング前のウォーミングアップの時に、無意識に自分の歌詞で歌っていて、(佐野)雄大が「え、待って。何の歌!?」って言ってきて(笑) 西さん それはそうなるわ(笑) 木村さん 本当に気づいてなくて、「あれ? 何歌ってた?!」ってなった(笑) ――強い思い入れが出てきたんですね。完全オリジナル制作の楽曲、楽しみです! 以前のインタビューで、木村さんからメンバー10人の皆さんへメッセージをいただきまして、西さんへのメッセージは「アラームが鳴っててうるさかった」というものでした! 木村さん 前日が大阪での仕事で、ホテルの部屋が一緒だった時ですね。洸人がなかなか起きなくて、アラームがうるさかったんだよな~(笑) 西さん それはしょうがないでしょ(笑) ――別日に同じお部屋だった時は、木村さんが少しゴソゴソしていただけで「うるさかったーって言われた」とも仰ってました(笑) 西さん 寝相が悪くてすごい動いていたよね。 木村さん そんな動いてないでしょ。 ――いつも木村さん・西さんが二人部屋になることが多いんですか? 木村さん 11人の中だと、多い方かもしれませんね。あとは、99年組が一緒になることが多いかな。 西さん 僕たちは余りものなんです…(笑) ▼前回の木村さんインタビュー 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.12.14INI・木村柾哉さんインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』発売&初のアリ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022121400001974338.html 次のページ… 名古屋グルメの「〇〇〇〇」が食べたい! メンバーで旅行に行くなら? 二人で名古屋観光するなら…? メンバーとの旅先は〇〇! 『KELLY』のカフェ特集をじっくり読んでくださった木村さんと西さん。ありがとうございます!! ――今回は昨年のツアー以来の名古屋ということで、楽しみにしていることはありますか? 木村さん ないですね(笑)。と言うのも、名古屋は地元なので、休みがある時は結構帰って来ているんですよ。なので、今回も「名古屋に帰って来たなあ」という感じです。 西さん 僕は、名古屋にあるカフェの「白玉あんこサンド」ですね。前のツアーの時に、SNSで見つけて、どうしても食べたくてスタッフさんにお願いして、用意してもらったんですよ。今回は実際にお店へ行って食べてみたいです。 木村さん 「白玉あんこサンド」食べたくなってきた! 西さん でしょ! (雑誌『KELLY』7月号「みんなの推しカフェ」特集を見ながら)これぞ、名古屋の僕の推しカフェです。 ――ぜひ食べてください! 木村さんが西さんとプライベートで名古屋に来たら、どこへ一緒に行きたいですか? 西さん まじで俺が好きそうなところにして。 木村さん まじで好きなところか…。「SUNSHINE SAKAE」の観覧車ですかね。街中に、観覧車があるんだよ。 西さん あーそういうのは鹿児島にもあるわ。でも名古屋の街並を見渡すのはいいね。 ――西さんは、名古屋に対してどんなイメージをもっていますか? 西さん 僕、きしめん大好きです! 家で茹でて食べることがあります。 木村さん そうなんだ! 意外と“名古屋ツウ”だね。 西さん INIになる前、ダンサーの頃に名古屋へ来た時は、名古屋駅にあるお店で名古屋コーチンの親子丼を食べましたね。懐かしいです。 ――名古屋グルメ好きとはうれしいです! ちなみに、INIメンバー全員でプライベート旅行するならどこへ行きたいですか? 木村さん 沖縄ですね。南国気分を味わいたいので、完全にバカンス目的です。 西さん 逆に、北海道かな。おいしいご飯目的で行きたいですね。 木村さん 多分、(池﨑)理人が計画を立ててくれるよ。 ――池﨑さんは率先して計画を立てるタイプなんですか? 西さん そういう公約みたいなのがあるんですよ。 木村さん 前、洸人の誕生日の時に、洸人が誰かにあることをお願いできる、みたいなのがあって。「オフの日に遊びに行く」っていうお願いごとの幹事になる人をクジで決めたら、理人になったんです。 仕事の関係もあって、いつ実現するのか分からないんですけど…。いつか実現できたら良いですね。 ▼[INI Birthday Party] Hiroto.Takeru.Fengfan.Takumi 西さん×池﨑さんの“バースデー公約”の様子はこちら! ――この記事をきっかけに、池﨑さんに計画してもらいましょう! 木村さん 実は、僕もお誕生日祝いの公約を実現できていなんです。京介に料理を振る舞うっていう約束なんですけど。 元々、料理をするタイプではないんですけど、ご飯とデザートを作る予定です。いつか約束を果たします。 西さん 一番すぐできそうな約束だけどね(笑) ▼INI | KYOSUKE&RIHITO BIRTHDAY SURPRISE 藤牧さん×木村さんの“バースデー公約”の様子はこちら! 次のページ… お兄ちゃんコンビからメンバー9人へ 「FANFARE」なメッセージ♪ メンバー9人へ贈る「FANFARE」なお祝いメッセージ! お二人とも真剣に、メンバー一人ひとりへのお祝いメッセージを考えていました! ――表題曲のタイトル「FANFARE」は、「祝福」という意味合いもあります。木村さん・西さんから、メンバー9人へ「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”を!! 木村さん (池﨑)理人は「始球式が無事に終わっておめでとう」! みんなが想像しない方向にボールが飛んでいって、本人はすごい気にしていたと思うんですけど、そんなことは誰も咎めないですし、無事に終わって、本当にお疲れ様と言いたいですね。 西さん めちゃくちゃ緊張してたもんね。 木村さん 理人の始球式だけじゃなくて、INIでパフォーマンスセレモニーもさせていただきました。いつもライブをするステージとは違う場所で、観てくださっている方々も野球ファンの方が多かったと思うので、僕たちも緊張しましたが、楽しもうという気持ちでパフォーマンスしました。 西さん (尾崎)匠海は「INIの俳優おめでとう」ですね。演技のお仕事が多いので、頑張ってというメッセージを込めて(笑)。 とにかくお芝居・俳優オーラがすごいんですよ。特に、練習が終わってスタジオを出る時とかすごくて、アイドルとして練習に来ている感じじゃなくて、俳優として練習に来ている感じです。自分では「キラキラアイドル」って言ってますけど、真逆くらいになりそうです(笑) ――尾崎さんはメンバーの皆さんに、出演している作品を「見て、見て!」と言ってくる感じなんですか? 木村さん どちらかというと、見てというより、セリフの練習に付き合うことがありますね。セリフを言うタイミングを覚えるために、僕が前後のセリフを言っています。僕も練習相手として、感情移入して楽しくやっています。 ――その練習風景も貴重ですね! 続けて、後藤さんへの「FANFARE」をどうぞ! 西さん 威尊、「お菓子解禁おめでとう」! 去年「一年間、お菓子を食べない」って言って、本当に食べてなかったんですよね。やっとその期間が終わったので、おめでとうと伝えたいです。 木村さん お菓子は肌とか身体にもあんまり良くないもんね。威尊、お菓子解禁、良かったね。 次の雄大には、「“聞こえるなら”おめでとう」を! 「FANFARE」のMV撮影の時に、雄大のソロパート「聞こえるなら」でカットが終わることが多くて、雄大もみんなも気合い入ってて、かっこ良く決めて、その空気感がすごい“おめでとう”な感じだったんです。 西さん たしかに。「FANFARE」は、雄大のパートでカットが終わる“雄大締め”が多かったね。 木村さん そう。みんなも「うわぁー!!」って感じで、祝福の空間が生まれて楽しかった! 西さん 次はフェンファン(許豊凡)への「FANFARE」メッセージだね。 木村さん フェンファン「タンクトップデビューおめでとう」! 西さん 最近、タンクトップ着ていること多いね。 木村さん フェンファンがタンクトップを着ているところはあんまり見たことがなかったんですけど、最近ハマっているのか、タンクトップをよく着ていますね。 西さん 元々、ファッションは好きな方だと思うんですけど、ちょっと特殊なタンクトップを着ています(笑)。素材感がガーゼみたいな? 木村さん 一部の素材が違う、フェンファンっぽい感じだよね。フェンファンにしか着こなせない! ――続いて、髙塚さんへの「FANFARE」を! 木村さん 大夢「映画の主演の声優おめでとう」! 僕たちのラジオ番組『From INI』で、「INI(イニ)シアター」っていう、一つのショートストーリーを僕たちの声でお届けするコーナーがあるんですけど、大夢はセリフを読むのが本当に上手なんですよ。 西さん うん。きっとそこから声優のお仕事に繋がったんだろうね。 木村さん 映画、主演、声優と、初めてのことだらけの中、無事にやり遂げておめでとう! 西さん 次はたじへ「ソファが届いておめでとう」。今まではソファがなかったらしいんですけど、ソファを買って、それがやっと届いて良かったねっていう。ちょっと良いお値段のソファらしいです。 ――前のインタビューで、木村さんが田島さんのお家へ遊びに行った時、「モノが少なくてびっくりした」と伺いました。 木村さん そうなんですよ。 西さん それから少なくてもソファは追加されました(笑) ――メンバーへの「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”は、残りお二人となりました! 西さん まっきー(藤牧京介)「指揮者デビューおめでとう」! 今回の「FANFARE」は、イントロがまっきー始まりで、それが結構珍しいなと思っていて。その時に指揮者のような振付があるんですよ。それで、「指揮者デビュー」したなと(笑) 木村さん 10人を操るように指揮者してるね。素晴らしい! ▼’FANFARE’ Performance Video イントロの藤牧さんの指揮者ぶりに注目です!! 木村さん 最後の(松田)迅は、「世界一おめでとう」! ――何の部門で世界一なんですか? 木村さん …顔ですかね。 西さん 全部において、彼は世界一なんですよ。これに関しては、以上で終わらせてください(笑) ――わかりました(笑) 次のページ… “キム西”コンビがお互いに贈る 「FANFARE」なメッセージは?! 木村さんから“最推しの髪色”を教えてもらって、少し恥ずかしそうにしていた西さん ――木村さんと西さんで、お互いに「FANFARE」なメッセージを伝えてください! 木村さん 洸人、「金髪おめでとう」! 金髪にしたかったみたいで、今回の髪色をすごく気に入って、「一年間このままが良い」って言っているくらいなんです。 いつも作品のコンセプトとプロデューサーの方の意向にあわせて、髪色を変えているんですけど、自分が好きな髪色になることの方が少ないんですよ。 西さん ブリーチの途中でこの髪色まできて、「この色の感じどうですか?」って相談したら「良いですよ」って言ってくれて、この髪色になりました。僕のワガママですね。 木村さん そうだったんだ。一年間このままが良いって、相当気に入っているよね。 西さん そう。春から夏の期間しかこの色の感じは楽しめないから、冬服とかもこの髪色で着てみたいなって思ってる。 木村さん でも、僕の中での洸人の“最推しの髪色”は青紫です!! 西さん ガチで?! 木村さん うん! あの色と髪の毛の長さが、めちゃくちゃちょうど良い!! 僕の中で、過去最大ベスト出しています。 西さん 青紫は、結構大変だったからな…。洋服とか枕とか、色が移っちゃったんだよね。 木村さん まあ僕は青紫が好きですね。今は、「金髪おめでとう」だけどね! 西さん じゃあ僕からの“おめでとう”は、「リーダーおめでとう」で。 木村さん それ以外で(笑)。メンバー10人に聞いたら、10人とも大体それだと思うから(笑) 西さん え~(笑)。他の人より何でもアベレージが高いからさ、“おめでとう”になると難しいのよ。「日々おめでとう」とか? 木村さん 日々生きていられることに? 西さん あ、この前の「KCON JAPAN 2023」のカバーステージで「かなりカマしてておめでとう」。 木村さん (ニッコリと)そうですか。 西さん あ、これでいいんだ! ご満悦そうだね(笑) 木村さん (またニッコリと)ちなみにどの辺が? 西さん 欲しがりだな~(笑)。結構、カマしてたね。サビのところもだし、自分がカメラに抜かれている時も、抜かれていない時もカマしてたよ。 西さんから「FANFARE」なメッセージをもらって、“ご満悦”だった木村さん ――普段からお互い「かっこいいね」とか言い合ったりしますか? 西さん ないです。何ならイジります(笑) 木村さん 僕からしたら、洸人のかっこいいところが日常になっちゃってるんですよ。それこそ、洸人もアベレージが高いので、何か「ボーン!!」と抜きん出ることがないとわざわざ口に出さないですね。 西さん (表情を決めながら)FANFARE!! ――「FANFARE」と言ってその場を締めるの良いですね! 木村さん これからうれしいことがあったら「FANFARE」って言おう! 次のページ… 「今後もINIをよろしく」 二人からMINIの皆さんへメッセージ “キム西”コンビからMINIの皆さんへ♪ 取材中、二人での名古屋プロモーションを楽しむ様子が伝わってきました! ――最後に、ファンの「MINI(ミニ)」の皆さんへメッセージをお願いします。 木村さん まず、記事を読んでくださってありがとうございます。皆さんの応援があって、いろんなお仕事に繋がっていることもありますし、皆さんあってこそのINIです。いつも支えてくださって、本当にありがとうございます。 4TH SINGLEを通して、皆さんにいろいろなことを共有できたら良いなと思っているので、今作の『DROP That』と、今後もINIをよろしくお願いします! 西さん 今回、僕たちからメンバーへ「FANFARE」なメッセージを送りましたが、皆さんも周りの小さな「FANFARE」を見つけて、一緒に暮らしを豊かにしていきましょう! FANFARE!! ――最後の「FANFARE」決まりましたね! たくさんお話いただき、ありがとうございました!! 今後も応援しています! 「FANFARE」のMVの再生回数は、公開からわずか15日で3000万回を達成して、まさに“FANFARE”な記録を更新中! 今作の『DROP That』から第2章が始まったINIさん。これからの活動にも大注目です!! ©︎LAPONE Entertainment 4TH SINGLE『DROP That』 2023年5月24日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1900円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <DVD収録内容> PhotoINIsm #1 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入) ③ソロビジュアルステッカー1 枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入) ©︎LAPONE Entertainment ●初回限定盤B CD+DVD/1900円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <DVD収録内容> PhotoINIsm #2 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入) ③ソロビジュアルステッカー1 枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入) ©︎LAPONE Entertainment ●通常盤/1400円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(通常盤11種類から1枚ランダム封入) ③ソロ ポラロイド風フォトカード1枚(11種類から1 枚ランダム封入) 公式サイト https://ini-official.com/ Twitter https://twitter.com/official__INI Instagram https://www.instagram.com/official__ini/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA/featured 撮影/武富将洋 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です

「DXTEEN」は、寺尾香信さん、福田歩汰さん、田中笑太郎さん、大久保波留さん、谷口太一さん、平本健さんが登場。
「DXTEEN」ならではのお誕生日のお祝いや、事務所の先輩たちとのエピソードまで。盛りだくさんの内容です!

▼インタビュー記事はこちら!

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話題の6人組ボーイズグループがついにデビュー!「DXTEEN」の寺尾香信さん・福田歩汰さん・田中笑太郎さんインタビュー

話題の6人組ボーイズグループがついにデビュー!「DXTEEN」の寺尾香信さん・福田歩汰さん・田中笑太郎さんインタビュー

一年以上におよぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日(水)にデビューした、6人組のグローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」。 サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で結成された「JO1」や「INI」が所属するLAPONEエンタテインメントの新グループということもあり、デビュー前から話題に! 今回はデビューを記念して、「DXTEEN」の寺尾香信さん・福田歩汰さん・田中笑太郎さんにインタビューしました! DXTEEN(ディエックスティーン) プロフィール 「JO1(ジェイオーワン)」、「INI(アイエヌアイ)」が所属するLAPONEエンタテインメントの新グループ。「数々の失敗にもあきらめず、夢に向かって走るDXTEEN」というグループコンセプトのもと誕生。グループ名には、「DREAM X TEEN = 夢を拡張、拡大していく青春たち6人の無限な可能性」という意味が込められている。メンバーは、大久保波留・田中笑太郎・谷口太一・寺尾香信・平本健・福田歩汰。 個人のキャラクターが光る「DXTEEN」の自己紹介 ――デビューおめでとうございます! まずは自己紹介をお願いします。 寺尾さん 広島県出身の19歳。島生まれ・島育ち、お寺の息子 寺尾香信です! ――お寺の息子さんなんですね! 撮影中にメンバーのお二人から「お坊ちゃんっぽい」と言われていましたが、“お坊ちゃんエピソード”はありますか? 寺尾さん 思い返すと、地元の方たちからは普通に「お寺のお坊ちゃん」と呼ばれていましたね。でも、お寺のお坊ちゃんとしての自覚はあんまりないです(笑)。 田中さん 山梨県出身、「DXTEEN」の末っ子・田中笑太郎です。 ――料理が得意と伺いました! 田中さん そうなんです! 韓国合宿の時に、「DXTEEN」の料理長としてメンバーに夜食とか作ってました。 福田さん 練習が終わって帰ってきたら、笑太郎はキッチンに向かうルーティーンができてました(笑)。 寺尾さん 練習終わりはみんなお腹も空いているし、韓国のお店は、韓国人向けの味付けの料理が多いので、日本人の舌に合う料理を笑太郎が作ってくれていました。 ――得意料理はなんですか? 田中さん みんなが好きって言ってくれるのは、チャーハンです! あと前に、から揚げを作ったらめちゃくちゃ好評でした! 寺尾さん 本当においしかった! 福田さん 絶品です!! ――おいしく作るためのポイントは? 田中さん チャーハンはスピードが命です。(キリッ) 寺尾さん・福田さん (笑) 田中さん 韓国の宿舎はIHなので、火力が低くて、どうしても時間がかかってしまうんです。火力マックスでやっているんですけど、僕はやっぱり直火で作りたいですね。 寺尾さん しかも、食べ盛り6人分だから、チャーハンがすごい量になるんですよ(笑)。 福田さん たまにお手伝いしているんですけど、笑太郎の隣で黙々とご飯を入れています(笑)。 寺尾さん 合宿期間は、笑太郎のチャーハンで元気に頑張りました!! 福田さん 栃木県出身、20歳の“のんびり ぽわぽわ”お兄ちゃん・福田歩汰です。 ――自分でも“のんびり ぽわぽわ”しているな~と思うことはありますか? 福田さん こういう取材の場ではしっかりしようと思っているんですけど、家にいる時は基本、自分だけの世界でぼーっとしていたいんですよね。マイペースなんですけど、しっかりする場面では、“お兄ちゃんしている”と思っています。 寺尾さん 本当に寝るのが大好きなんですよ。 福田さん 休みの日はお昼まで寝ていますね。 田中さん 宿舎で歩汰くんと同じ部屋だったんですけど、ずっと一緒に寝ていました。 福田さん 笑太郎を起こして、ご飯を作ってもらって、また寝るっていう(笑)。 寺尾さん それで、夜も普通に寝るんですよ!(笑) 福田さん 練習で疲れているっていうのもあって、たくさん寝れます(笑)。あと、人と同じことをしていても、特技とは言えないと思って、他の人と違った角度の特技をもちたいと思っています。 寺尾さん もしかしたら「変わってる特技100連発」とかできるようになるかもね! 「〇番やって」ってお願いしたら、すぐに披露してくれるみたいな(笑)。 福田さん 日々、特技を身につけていきます(笑)。 次のページ… 「Brand New Day」の好きなところと注目ポイント! 左から「DXTEEN」の福田歩汰さん・寺尾香信さん・田中笑太郎さん ――今日はプロモーション活動で名古屋に来られましたが、プライベートで名古屋へ来たことはありますか? 寺尾さん 幼少期に家族旅行で来たことがあるのですが、あまり記憶がなくて…。うな重を食べたことは覚えています! 田中さん 僕は2回くらい名古屋に来たことがあります。大きいエビフライを食べました! あとは、「名古屋城」にも行きましたね。 寺尾さん あ! 「名古屋城」は僕も行った! 福田さん 僕は名古屋に初上陸しました(笑)。名古屋は食べ物がおいしいと聞いていて、笑太郎が「味噌カツおいしいみたいだよ」と言っていたので、みんなで食べたいです! 「Brand New Day」の好きなポイントと見せ場! ――今日は「名古屋めし」も食べて楽しんでくださいね! デビューシングル「Brand New Day」のコンセプトを教えてください。 寺尾さん 楽曲は「青春」がコンセプトになっています! 僕たちのさわやかさ、エネルギー、かわいさを伝えられるようにパフォーマンスをしています。 MVは「入学式」をイメージしていて、僕たちが制服を着たり、屋上で話している様子だったり。セットに桜の形をした紙吹雪が舞っていたりと、学生さんはもちろん、大人の方も楽しめる映像になっていると思います。 ▼’Brand New Day’ Official MV ――「Brand New Day」の好きなポイントはどこですか? 福田さん MVを含めて好きなポイントを挙げると、みんなの表情の変化ですね。みんなで歌詞の解釈を共有して、「この歌詞はこういう意味だよね」とか「この時はこういう表情をしよう」って、一曲を通して解釈を一致させたんです。それでMV撮影をしたので、みんなの気持ちが一つになって、表情も一体感があるので、ぜひ注目してほしいです! 田中さん 僕たちは解釈の仕方が少し変わっているかもしれません。一曲に対して、一つのストーリーを立てているんです。 「Brand New Day」だと、イントロからまず朝起きて、着替えて、準備して、外に出て、桜を見ながら歩いて…みたいな感じで物語を作るんですよ。 寺尾さん 2時間くらい話し込んでストーリーを立てましたね。これをすると、本当にメンバーの表情が統一したよね。笑太郎は自分のパートで好きなところはある? 田中さん 僕はやっぱり、ささやくパートです! そこで雰囲気が一気に変わるところなので、ぜひよく聴いてほしいです。 福田さん 曲自体、笑太郎から始まって、中間で笑太郎を挟んで、最後は笑太郎で終わるっていう。 田中さん おいしいです♪ 福田さん おいしいところ、全取りで! 寺尾さん ささやくところって、普通にやっても面白みがなくなっちゃうと思うんですけど、笑太郎の声質がとても活かされています。 ――リズムに乗せてささやくって難しそうですね。意識していることは何ですか? 田中さん やっぱり、声を前に出すっていうことですね。(キリッ) 福田さん めちゃくちゃ技術的なこと言ってる(笑)。 田中さん ちゃんと息を前に出して、ささやくっていうのを意識してレコーディングしました。良い感じになっていたので良かったです。 福田さん 僕も練習していたんですけど、上手くできなくて。 寺尾さん そう。イマイチ、パッとしないんだよね。 ――曲のパート割はどのように決まっていったんですか? 田中さん デモの音源を聴いて、みんなそれぞれ「ここのパートやりたい」っていうのがありましたね。でも、比較的みんな希望のパートを歌えているのかもしれません。 寺尾さん 歩汰はラストの高音サビの部分、レコーディング当日に追加で決まったよね。 福田さん そうなんです。デモではそのパートがなかったんですけど、レコーディング現場で「一回やってみよう」という話になって、頑張ってやってみたら、使ってもらえました! 寺尾さん それが見せ場になるっていう。 福田さん 良かったです! 寺尾さん 僕が好きなポイントとしては、曲全体がさわやかで、かわいさもある中での、メンバーの平本健と大久保波留のラップですね。このラップがスパイスになって、曲が締まっていると思います。 ▼’Brand New Day’ Performance Video ――寺尾さんの見せ場について教えてください! 福田さん サビ前の「Alright」じゃない? 寺尾さん そこは自分的にも一番盛り上げたいところですね。パフォーマンスで言うと、ここは飛びながら歌うんですよ。飛ぶと声がぶれちゃうので、どれだけ声を安定させられるかを全力で意識しています! 次のページ… 韓国合宿の思い出は〇〇エピソードばかり!? 韓国合宿中の印象的なエピソード メンバーに話を振りながら場をまとめていた寺尾さん ――デビューが決まるまでの期間、韓国合宿をしていた時の印象的なエピソードはありますか? 田中さん 僕は他の4人が韓国合宿を始めた半年後くらいに、合宿に参加し始めたんですけど、毎日朝10時から夜の10時まで、ずーっと練習していました。 ――田中さんはその後にチャーハンを作っていたんですね! 寺尾さん そうなんです(笑)。本当に優しいんですよ。 福田さん 疲れているはずなのに、おいしいチャーハンを作ってくれました。印象的なエピソードで言うと、僕はダンスがあんまり得意ではなくて、練習しているうちにどんどん時間が限られてきてしまって。焦りとか不安が出てきた時に、一人で解決しようとしていたんです。 週末になると、みんなで週の反省とかミーティングをするんですけど、その時に僕が勇気を振り絞って話をしたら、みんながしっかり話を聴いてくれたり、アドバイスをくれたりしました。「もっと頼っていいんだよ」って話をしてくれたので、そこからは、ダンスは上手な人にすぐ聞くようになって、自分でもレベルが上がったなと思うし、成長できたと感じています。 寺尾さん はじめ4人で韓国合宿をしていた時は、友達みたいな距離感で、適度にお互いの良いところを言い合うみたいな感じだったんです。 2人が入ってきてくれて、だんだんお互い向き合うようになって、ダメなところはちゃんとダメって言えるようになったし、「もっとこうしていこう」という話までできるようになりました。それが、今のメンバー6人の仲の良さに繋がっていると思います。あとはやっぱり共同生活が大きかったね。 福田さん そうだね。 寺尾さん 真面目な話が続いてしまったので、別の話題を(笑)。共同生活が初めてだったので、飲み終わったコップの後片付けとか、みんなの生活習慣のズレとかあって、なかなか大変でしたね。 でも、「DXTEEN」には環境大臣がいて、歩汰が元・環境大臣で、笑太郎が現・環境大臣なんです!(笑)二人が見回って「これ忘れているよ」「洗濯物持って行って」とか言ってくれるので、そのおかげで共有スペースはキレイに保たれていました。共同生活のおかげで距離が近くなったね。 田中さん 僕の印象的なエピソードは、朝起きることも大変だったんですけど、朝の満員電車が、何よりも大変でした。ちょうど通勤時間で、ものすごい数の人たちが電車に入って来るんですよ。 寺尾さん すでにぎゅうぎゅうなところに、さらに人が入って来るからね(笑)。朝は途中の駅で人が出ていくからいいんだけど、帰りも満員電車で本当にやばかったよね。 田中さん そう。駅に降りる人がいないから、駅のホームに並んでいても全然入れなくて、一生乗れないかもって思って、タクシーに乗ったんですよ。そうしたら道路が渋滞していて、車で10分くらいの所なのに1時間くらいかかりました。歩いた方が早かったーって思いました(笑)。 寺尾さん 一回さ、笑太郎だけ電車から降りれなくて大変だったこともあったよね。 福田さん そうそう! みんな何とか降りたけど、笑太郎だけ降りれなくて次の駅まで行っちゃったんだよね。 田中さん あれは焦ったね~。一人で帰れるか不安でした。でも頑張って帰ったら、みんなが待ってくれていました! 寺尾さん 韓国の電車って容赦ないんですよ(笑)。メンバーの大久保波留が、ギリギリで電車に乗ったら、ボーンって顔が電車のドアに挟まっちゃって。挟まった顔の部分が真っ黒になってたよね(笑)。 福田さん・田中さん そうそう!(笑) 寺尾さん ていうか、電車のエピソードめっちゃある!(笑) 次のページ… 「DXTEEN」のメンバーはギャップ満載! メンバーの他己紹介にギャップがさく裂! 現場にいないメンバーのことも楽しそうに話していました! ――ぜひ、大久保波留さん・谷口太一さん・平本健さんのプロフィール紹介をお願いします! 田中さん 波留くんは、パフォーマンス面で言うと、かわいいところ・かっこいいところ両方とももっているんです! 寺尾さん ボーカルもラップもダンスもできる、オールラウンダーだよね。 田中さん 生活面になると、天然なところがあります。波留くんのリアクションがすごく大きくて、動画を撮りながら驚かすっていうのをやっていて、いくつかの動画を組み合わせて、「わ!」「わ!」「わ!」って驚く波留くんの動画を作りました(笑)。本当に“リアクションキング”です。 福田さん 波留を呼びに部屋のドアを開けただけで、「わ!」って驚かれる(笑)。 寺尾さん ドッキリの番組とかレギュラーで出れるよね(笑)。次は太一くんを紹介しようか。 田中さん 太一くんは、めちゃくちゃ頼れるリーダーです! 寺尾さん すごく視野が広くて、少しでも落ち込んでいると「大丈夫?」って声をかけてくれます。特に韓国合宿中は、悩むこともあったんですけど、そんな時に太一くんが背中をポンと叩いて声をかけてくれました。気遣いができるリーダーです。 福田さん 発言も決めてくれるし、場をバシッと締めてくれるんですけど、私生活になるとちょっと抜けています(笑)。 田中さん とにかく、何でも聞いてくるんですよ(笑)。パンを食べる時に、バターが欲しかったみたいで、冷蔵庫を開ける前に「笑太郎、バターどこー?」って聞いてきました。冷蔵庫を開ければすぐにあるのに(笑)。 寺尾さん ついこの間撮影していた時も、すぐに「どうするんだっけ?」って聞いていたよね。けど、なんか憎めない! 福田さん でもね、何度も続くと「こうだからこうだよ! わかるでしょ」ってなってくるよ(笑)。 田中さん 最後は健くんだね。ラップとかダンスとか、全部イケイケにかましてくれるかっこいい人です! 寺尾さん 見た目もオールバックとかでクール系だけど、実は寂しがり屋で甘えん坊です。 田中さん 一人で買い物行けなくて、絶対に誰かを呼ぶんですよ。誰も行かなかったら、健くんも行かないっていう(笑)。 寺尾さん 特に歩汰にベッタリくっついてるよね(笑)。 福田さん 僕、お休みの日は寝ているのに、上にバーンって乗ってきて「歩汰~」って絡まれています(笑)。 次のページ… グループの末っ子・田中さんは一番〇〇〇…! 独自の癒しパワーで2人を和ませていた福田さん ――皆さん、ギャップがあるようですね! 寺尾さん・福田さん・田中さんのギャップはどうでしょうか? 寺尾さん 歩汰は“ぽわぽわ”と言っていますが、しっかりしています。 田中さん 僕は同じ部屋で暮らしていたんですけど、めちゃくちゃお話を聞いてくれます。 寺尾さん・福田さん (笑) 田中さん 聞き上手なんですよ。僕は話したいタイプなので、いっぱい話を聞いてくれて良いお兄ちゃんです。 寺尾さん いざという時にすごく頼れますね。 福田さん 笑太郎は末っ子なんですけど、一番しっかり者だと思います。取材の場とかではきちんと話をするし、スタジオとか部屋では率先して掃除していますね。 寺尾さん 誰よりも生活力がありますね。あと一番、肝が据わっています! 緊張する場面でも、笑太郎がいるおかげでみんな気が楽になっていることもあります。 福田さん あとは、いつも元気です! 僕たちを笑わせてくれます。 寺尾さん そうでうね。笑いの中心にいつもいます。 田中さん ちょっと照れくさいですね(笑)。 撮影中、冗談を言いながら場を盛り上げていた田中さん 福田さん 香信は、お寺の息子で、見た目も真面目なイメージがあると思うんですけど、メンバーの中では一番朝が弱いです(笑)。 寺尾さん 学生時代は、家がある島から学校のある本土へ船に乗って行かないといけなくて、早起きしていたんですよ。今は、その反動でギリギリまで寝ちゃっています(笑)。 福田さん 家を9時30分に出ないといけない日に、9時28分に起きてました(笑)。それなのに、みんなと同じタイミングで家を出られるんですよ(笑)。 寺尾さん そうなんです! 特技は早着替えです!!(笑) 福田さん この前の撮影の日には、僕たちが家を出る時にまだ香信が寝ていて、「香信、時間だよー」って起こしたら、パッと起きたんですよ。そうしたら、集合時間に「おはようございます」って、現場に来たんですよ。逆に怖いです(笑)。 寺尾さん なので、遅刻をしたことはないです! 田中さん しっかり間に合っているのがすごい(笑)。 ――寺尾さんのモーニングルーティーン見てみたいです! 寺尾さん 起きて、すぐ「行ってきます」です。一瞬で終わりますよ!(笑) 次のページ… これからの目標とファンの皆さんへメッセージ グループ・個人の目標とファンの皆さんへメッセージ ――これからどんなグループにしていきたいですか? 個人としての目標も教えてください。 寺尾さん グループとしては、「たくさんの方に愛されるグループ」になりたいです。そのためには、いろんな人に知ってもらわないといけないので、パフォーマンスはもちろん、とにかくお仕事一つずつ全力で取り組むっていうのを、メンバーみんなで決めています。 個人的には、作曲にも興味があります! 田中さん 僕はグループの大きな夢として、東京ドームに立ちたいですね。ドームツアーしたいです! 「やりたい」ではなくて「やる!」と言い切って頑張っていきたいです。 個人としては、地元でライブをしたいです。メンバーみんなの地元で開催できたら、友達とかも来やすいと思うので。 寺尾さん 何かしらステージでのパフォーマンスができたら良いよね。 福田さん グループとしては、今年デビューなので、新人賞を獲ったり、“〇〇〇の「DXTEEN」”みたいな肩書だったりが付くと良いなと思います。 個人的には、K-POPのアーティストさんを見て夢をもって、自分も「誰かに夢を与えたい」と思ってアーティストを目指したので、僕を見て「この道を目指しました」っていう人といつか出会いたいですね。そう言ってもらえるような存在になりたいです。 あとは、歌に一番自信をもっているので、歌でお仕事をもらえる日がくるとうれしいです。 ――デビュー後の活動も楽しみですね! 最後に、「DXTEEN」ファンの皆さんへメッセージを! 寺尾さん 僕たちの曲で楽しんでくれたり、ちょっとでも幸せになってくれたりしたら、それだけでうれしいですね。ぜひぜひ、僕たちの楽曲やパフォーマンスで幸せになってください! 田中さん 僕たちのパフォーマンスで笑顔になってほしいので、いろいろな所でライブをしたいです! ファンの皆さんも会いに来てくれたら、とってもうれしいです♪ 福田さん やっぱり… 寺尾さん・田中さん (ジーッと福田さんを見つめる) 福田さん すごい見てきてプレッシャー(笑)。僕たちの曲をたくさん聴いて、僕たちのコンセプトである「青春」を感じてほしいです。パフォーマンスを通じて、多くの方に幸せ・笑顔を届けられたら良いなと思います。「DXTEEN」みんなで力を合わせて頑張ります! 寺尾さん・田中さん おお!!(拍手) ――ばっちり決まりましたね! これからファンの皆さんとともに素敵な「青春」を過ごしてください! KELLY編集部も応援しています!! デビューシングル「Brand New Day」のMVは、すでに307万回を再生! フレッシュなグローバルボーイズグループ「DXTEEN」に大注目です!! DEBUT SINGLE「Brand New Day」 2023年5月10日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.Brand new day 2.Unlimit 3.Sail Away 4.Sail Away(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの旅6゛(たびログ)♯1 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Aver.15種の中から1枚をランダム封入) ●初回限定盤B CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.Brand new day 2.Unlimit 3.Come Over 4.Come Over(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの旅6゛(たびログ)♯2 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Bver.15種の中から1枚をランダム封入) ●通常盤 CD ONLY/1200円 <CD収録内容> 1.Brand new day 2.Unlimit 3.Brand new day(Instrumental) 4.Unlimit(Instrumental) ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (通常盤ver.32種の中から1枚をランダム封入) 公式サイト https://dxteen.com/ Twitter https://twitter.com/official_DXTEEN Instagram https://www.instagram.com/dxteen_official/ YouTube https://www.youtube.com/@DXTEEN TikTok https://www.tiktok.com/@official_dxteen 撮影/神田有希 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です

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「DXTEEN」が2ND SINGLE『First Flight』をリリース! 大久保波留さん・田中笑太郎さん・谷口太一さんにインタビュー

「DXTEEN」が2ND SINGLE『First Flight』をリリース! 大久保波留さん・田中笑太郎さん・谷口太一さんにインタビュー

2023年5月に、『Brand New Day』でデビューした、6人組のグローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」。 待望の2ND SINGLE『First Flight』を、2023年9月6日(水)にリリースしました! リード曲「First Flight」は、やっと手にした夢に向かって、これから飛び立とうとする、DXTEENのメンバー6人の姿を描いた、デビュー前のビハインドストーリーになっています。 今作にはリード曲の他、80s映画のサウンドトラックを思わせる、レトロフューチャーなPOPサウンドの「Dive」。 期待と不安、心躍るトキメキを歌う、この夏の淡い初恋を思わせる「Next」。 キラキラとしたシンセピアノとPOPに跳ねるベースやリズムが特徴の「Firework」と、3曲が収録されています。 『日刊KELLY』ではリリースを記念して、「DXTEEN」の大久保波留(なる)さん・田中笑太郎さん・谷口太一さんにインタビュー!! 楽曲のことや準備期間のエピソード、5月に開催された「LAPOSTA 2023」のことなど、たっぷり伺いました♪ ▼「DXTEEN」デビューインタビューはこちら! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.05.11話題の6人組ボーイズグループがついにデビュー!「DXTEEN」の寺尾香信さん・...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023051112000484616.html DXTEEN(ディエックスティーン) プロフィール 「JO1(ジェイオーワン)」、「INI(アイエヌアイ)」が所属するLAPONEエンタテインメントの6人組グローバルボーイズグループ。「数々の失敗にもあきらめず、夢に向かって走るDXTEEN」というグループコンセプトのもと誕生。グループ名には、「DREAM X TEEN = 夢を拡張、拡大していく青春たち6人の無限な可能性」という意味が込められている。メンバーは、大久保波留・田中笑太郎・谷口太一・寺尾香信・平本健・福田歩汰。 『First Flight』のお気に入りポイント ――名古屋へようこそ! 今回の名古屋プロモーションで、楽しみにしていることはありますか? 谷口さん 僕は、名古屋のご飯ですね。今まで、リリースイベントで名古屋に来たことは何回かあるんですけど、街中に出て、どこかのお店に入って、ご飯を食べたことがないんですよ。お店で、名古屋めしを食べてみたいです。 田中さん 僕もご飯の話になっちゃうんですけど、前に、NICO(ファンの名称)から味噌煮込みうどんがおいしいと聞いたので、食べてみたいです! ちなみに、味噌カツは食べたことあります。 大久保さん 僕は、名古屋のことはあまりわからなくて、どんな観光名所があるのか、気になります。リリースイベントがあっても、名古屋の街に出ることはないので、名古屋はどんな場所なのか知りたいです。 ――栄周辺は、皆さんで楽しめるスポットが多いと思います。今回はぜひ、皆さんで名古屋の街を満喫できますように! あらためまして、2ND SINGLE『First Flight』のリリース、おめでとうございます!! まず、作品のコンセプトを教えてください。 田中さん 今作は、デビューする前の僕たちのビハインドストーリーになっています。デビュー曲の「Brand New Day」とは違って、儚くて、かっこいい曲です。 ――楽曲はもちろん素敵なんですが、皆さんの歌声がとってもさわやかだと思いました! リード曲「First Flight」のお気に入りポイントを教えてください。 大久保さん 僕たちの練習生時代のころに重ねて、挫折した時や心が折れそうになった時でも、“まだ羽ばたける”“また立ち上がろう”と思える、ちょっと強気な歌詞になっています。今、頑張っている人や何かに挑戦しようとしている人の背中を押してくれると思います。 谷口さん 「First Flight」の好きな歌詞で言ったら、(寺尾)香信のパートで「一歩一歩 理想に向かって」っていうところです。サビ終わりで、しんみりとした雰囲気から、歌詞がポツポツと出てくるような感じなんです。ここは歌詞をそのまま意味しているんですけど、MVやパフォーマンスももちろん、香信の表情にも心を打たれるので、すごい好きです。 ――ご自身のパートで見てほしい部分は? 谷口さん 僕と(大久保)波留の掛け合いのラップですかね。MVでも二人で撮っているシーンが多いんですよ。DXTEENとして初のラップでの掛け合いで、パワフルで、見どころになっているので、ぜひ注目してほしいです。 ▼’First Flight’ Official MV <2ND SINGLE “First Flight” (2023.09.06 Release)> 大久保さん 僕と(谷口)太一くんのラップの掛け合いで、寄り添うところがあるんですけど、そこは「First Flight」の見どころのトップ3には入ってくると思います。 田中さん 入ってるな~! 僕は、「何万回だってTry and try」っていう歌詞が好きです。何回でも挑戦していこうぜっていう、真っ直ぐな歌詞で、背中を押されます。今、夢を追っている人にはすごく当てはまって、夢を後押ししてくれると思います。 ――歌詞そのものだけ読んでも、勇気をもらえますね。田中さんご自身の注目ポイントも、ぜひ教えてください。 田中さん 「I will just find my way」っていうパートは、僕の特徴的な歌声を活かせていると思うので、そこをたくさん聴いてほしいです! ――じっくり聴きたいところが盛りだくさんですね! ダンスについては、いかがでしょうか。 大久保さん 「First Flight」は、今までに僕たちが頑張ってきたダンスやボーカルの成果を出していると言うか、ダンスレベルが高いものになっています。あと、サビで「翼」をイメージしたダンスがあります。円になって翼を表したり、エンディングでは6人で翼を表現したりとか、翼がキーになっていますね。 田中さん NICOの皆さんには、僕たちのパフォーマンスを見て楽しんでほしいです。 ▼’First Flight’ Performance Video <2ND SINGLE “First Flight” (2023.09.06 Release)> ――前回のインタビューで、メンバーの皆さんで、楽曲に対して理解を深める時間を作っていると伺ったのですが、今回もそういう機会があったんですか? 大久保さん 「First Flight」を含めて、4曲収録されているんですけど、今回もパフォーマンスをする前に、僕たちの中で、どういうストーリーなのか、どういう感情でパフォーマンスすべきなのか、話し合いました。これは、必ずしています。「First Flight」は、歌詞そのままの感情なんですけど、温度感を意識しようと思って、サビでしっかり盛り上がれるように、少し抑える部分を作ってクールにするとか、そういったことをすり合わせましたね。 ――デビュー曲の「Brand New Day」は、詳細にストーリーを立てている、と言っていましたね。 田中さん イントロから朝起きて、着替えて…っていう、ストーリーですね。 大久保さん 「Brand New Day」は、比喩的な表現が多くて、考え方によっては、たくさんのストーリーを考えられるっていうのもあって、僕たちの中で意思疎通するためにストーリーを決めました。今回の「First Flight」は、デビュー前のビハインドストーリーで、すでに一つの物語が出来上がっている曲なので、“考える”というより、“僕たちがこれまでに過ごしてきた時間や気持ち”を表現しよう、という話になりました。 次のページ… 収録曲のここが好き! 「DXTEENでは珍しい、紳士的な一曲」 3人で楽しそうに話しながらも、カメラの前ではスイッチが入り、バッチバチに決めていました!! ――リード曲以外の3曲のお気に入りポイントも教えてください。 大久保さん 「Firework」の特に好きな部分が、サビ前の「Wake me up me up」からの流れです。そこのメロディーがかわいくて、ちょっと甘酸っぱい恋愛観もあって。振付も朝起きるようなフリで、すごくかわいらしいんです。NICOの前で披露した時、みんなもその部分が好きだと言ってくれて、「あ、僕と一緒だな」と思いましたね。推していきたいところです! 谷口さん 僕は、「Next」が好きです。DXTEENには珍しく、ちょっと紳士的で、落ち着いた雰囲気の楽曲なんですよね。振付が歌詞とリンクしている部分が多くて、最初は、傘を持っている振付から始まります。サビは“ページをめくる”っていう意味合いの歌詞なんですけど、そこでは本のページをめくるような振付があります。一つひとつの動きが落ち着いていて、また違ったDXTEENが見れるので、お気に入りです。 大久保さん 「Next」は、これまでの僕たちの楽曲の中で初めて、ダンスブレイクがあるんですよ。僕たちのダンスをたっぷり見せることができる楽曲となっています。 谷口さん 一曲を通じて、パフォーマンスの波があります。ダンスブレイクと、すごく落ち着いたところがあるので、そういうところも楽しんでもらえると思います。 田中さん 僕は、「Dive」の“ダイビングダンス”が好きです! 鼻をつまんで、ダイビングしている様子を表現しているんですけど、キャッチーですごくかわいいので、皆さんにもマネしてほしいと思います。この楽曲は、“ザ・夏ソング”っていう感じで、メロディーも歌詞も耳に残りやすいです。 大久保さん 「Dive」は、みんなでマネしやすくて、かわいらしくて、親しみやすいダンスですね。 ▼’Dive’ Performance Video <2ND SINGLE “First Flight” 収録曲 (2023.09.06 Release)> デビュー前から2NDの準備が始まっていた!? ――今作の準備期間で、印象的だったことはありますか? 大久保さん 実は、「First Flight」を準備し始めたタイミングが、デビューする前なんですよ。DEBUT SINGLEの「Brand New Day」をやり慣れる前に、今作の準備に入ったので、こんなにも早く次の作品の準備が始まるんだ、とびっくりしましたね。 あと、DEBUT SINGLEをレコーディングした時から、2ND SINGLEのレコーディングまでの間にボイトレをしたので、メンバーそれぞれのスキルが上がったんです。はじめのころから、歌える部分が変わっていって、僕たちチームとして成長できた期間になりました。これからも、少しずつ成長を重ねていって、見ている人を圧巻させられる、笑顔にできるようなパフォーマンスをしたいです。 ――まさか、そんなにも前から準備していたとはびっくりです。 谷口さん 僕は、「First Flight」の振付のデモを見た時に、「すごいな。もうここまできたか」と思いましたね。デビュー曲がキラキラ系だったので、そことのギャップにびっくりしましたし、どうかっこよくしよう、と考えました。初めて、振付師さんのレッスンを受けた時は、思った以上にレベルが高くて、難しくて。もうこれは本当にやらないとヤバいな、とチームの意識が強くなりましたね。 準備期間のスタートが早い分、他の活動をしながら、2ND SINGLEの練習もするってなると、時間がどうしても少なくなってきちゃうので、その中でどう良くしていこう、という感じでした。6月にMV撮影が決まっていて、その日までにカタチにして、ダンスをそろえないといけない状況だったので、焦りながらも、チームとしてみんなでやっていこう、という雰囲気でした。もっともっとパフォーマンスのレベルを上げていかないとダメなんですけど、今、振り返ると頑張っていたなと思います。 大久保さん それを経験したからこそ、次の準備に入った時に、もっと良いやり方でできるのかなと思います。 田中さん 準備期間が限られている中で、歌詞とかすぐに覚えて、たくさん練習していたんですけど、DEBUT SINGLEの時より、みんなが本当にレベルアップしていました。レコーディングも、ぽんぽん進んでいきましたね。特に、歩汰くんの高音パートに驚きました。前も歩汰くんの高音パートはあったんですけど、「First Flight」はさらに高い音で、綺麗な高音を出せていました。みんな音域が上がってきているな、と実感しましたね。これからは、時間がない中でどう良くしていくか、どう作り上げていくか、研究していきたいなと思います。 ――メンバーの皆さんの成長を感じられると、お互い高め合うことができて素敵ですね。今、お話があったように、複数の活動やイベントが重なる期間は、皆さんどうやって整理しているんですか? 大久保さん イベントによっては、他のアーティストさんの曲のカバーとかもあるので、直近のイベントを最優先にして…っていう感じですね。今回の場合だと、『First Flight』の収録曲の振り入れをしてもらってから、一旦時間を置いて、短期間で集中して取り組みました。短い間の集中力が必要ですし、メンバーに迷惑をかけないように、次までに修正してくるっていう意識も強まりましたね。 次のページ… 合同ライブ「LAPOSTA 2023」の裏側 「JO1、INIの先輩たちが〇〇と言ってくれた」 JO1・INIの先輩たちとの「LAPOSTA 2023」エピソード 『日刊KELLY』2回目の登場の田中笑太郎さん。前回のことを思い出しつつ、今回も楽しいお話をしてくれました♪ ――今年5月には、事務所の合同ライブ「LAPOSTA 2023」が開催されましたね。先輩たちとの交流もあったと思いますが、準備や本番での思い出深いエピソードを教えてください。 田中さん ゲネプロをした時に、INI(アイエヌアイ)さんと、トロッコの動きとかを一緒に確認しました。すごく優しく教えてくださいました。本番は人生で一番と言っていいほど、楽しかったです!! あとは、僕たちでJO1(ジェイオーワン)さんとINIさんのカバーをさせてもらいました。JO1さんはかわいい曲、INIさんはかっこいい曲のカバーを披露して、そこのギャップを魅せることができたと思うので、会場の皆さんにも盛り上がってもらえたと感じています。 ――デビューしてすぐのタイミングでの、大きい会場でのライブで、DXTEENの皆さんの単独ライブに向けた準備にもなったんじゃないでしょうか。 田中さん そうですね。大きな会場でのライブは、どういう感じなんだろう?という漠然としていたものが、少し見えた気がするので、僕たちの単独ライブに向けて頑張りたいと思います! 谷口さん まず、僕たちはLAPOSTAのようなライブをしたこと自体、初めてだったので、忘れられない思い出になりました。あと、先輩方を見て、一つのライブを作るにあたっての向き合い方を学びました。リハーサル段階から、意見をスタッフさんに伝えていましたし、JO1さんとINIさんのパフォーマンスを生で見て、観客の皆さんと一体になって、音楽を楽しんでいる、と感じましたね。 個人的な考えですけど、僕たちはどちらかというと、今まで練習してきたことを舞台の上で、しっかりと上手に披露しようっていう方に意識が向いているな、と思いました。これからいろいろなステージを経験して、どうしたらお客さんにもっと喜んでもらえるのかを考えて、ライブ自体のクオリティーを上げるために学んでいきたいです。 大久保さん 僕は、事務所に入った時から、デビューすることが決まったら、合同ライブができればいいなと思っていたので、決まった時はめちゃくちゃうれしかったです。いざライブをしてみると、それぞれのグループの色がはっきりしていて、あらためて、僕たちの強みもわかりましたし、先輩たちの偉大さを感じました。 あと、先輩方の楽曲カバーをさせてもらったんですけど、今度は僕たちの楽曲を先輩たちがカバーする姿もいつか見てみたいですね。学ぶことだらけのライブでしたし、とっても楽しかったです。 ――先輩たちとのコラボステージもあったんですよね。 大久保さん 僕たちは、JO1の豆原(一成)くんINIの西(洸人)くんとコラボをさせてもらったんですけど、ただただ楽しかったです! 先輩たちが「楽しんでやってもらえれば大丈夫だから」と言ってくれたので、僕たちは楽しむことに専念しました。結果、良いステージになってうれしいです。 新たに発見したメンバーの一面とは… 3人のお話から、さらなるレベルアップを目指す熱い気持ちが伝わってきました!! ――デビューしてから約4カ月が過ぎましたが、新たに発見したメンバーの皆さんの一面はありますか? 田中さん 波留くんは、“毒舌&スパルタ”な一面がちょっと見えてきました。ファンの皆さんにも、スパルタな感じでコメントすることもあって、ファンの方にも「スパルタ波留さん」とか言われています(笑) 大久保さん 自覚はなかったんですけど、イベントとかを通して、自分でも「あ、スパルタっぽいな」って思うようになってきました(笑)。ファンの皆さんは、今まで見せてこなかった、そういう一面を面白がってくれているので、僕も新しい一面を見つけられて良かったです。 谷口さん 自分でも発見したんだね(笑) ――どういう時に、スパルタな一面が出てくるんですか!? 大久保さん 例えばイベントだと、NICOのみんながシャイな時に、「もっと声出して!」って言いますね。それだから、「スパルタ波留さん」って言われるんですけど(笑)。でも、そう言うと、めちゃくちゃ大きな声を出してくれるので、NICOありがとうっていう気持ちになります。みんなで声出して、盛り上がってくれたらうれしいです! ――前回のインタビューで、大久保さんは“リアクションキング”で、田中さんが動画を組み合わせて、「わ!」「わ!」って、連続で驚く動画を作っていると伺いました。 大久保さん 実は、もうすぐその動画を上げようかという話が出ています。自分でも、なんであんなに驚いているのか、わからないです(笑) ▼インタビューから数日後、大久保さんのリアクション動画がアップ! https://www.tiktok.com/@official_dxteen/video/7272307819045555457?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7208817237699937793 田中さん でも、太一くんも意外とリアクションが大きいです。前に企画で、DXTEENで「富士急ハイランド」へ行って、お化け屋敷に入ったんですよ。その時、波留くんと太一くんが先頭だったんですけど、二人ともめちゃくちゃ怖がって(笑) 大久保さん ちょっといい? 田中さん・谷口さん いいよ(笑) 大久保さん 僕と太一くんのリアクションの違いを言わせてもらうと、僕は驚かされることに対して、びっくりして「わ!」なんだけど、太一くんはお化け屋敷を怖いと思って、「怖い!」ってなっているの。 田中さん そうだね(笑)。その時は、そんな二人が先頭だったんで、すごくびっくりしているけど、僕たちは何が起こっているかわからなくて(笑)。面白かったですね。 ――ちなみに、谷口さんのことは「かっこよくて頼れるリーダー」と、田中さんが言っていましたよ! メンバー ええ!(笑) 田中さん まあ、デビュー前だからね(笑) ――あと、意外と天然で抜けているところがある、とも言っていました。 大久保さん そのころは「意外と」だったんだね。今だったら、それがベースです(笑) 谷口さん 意外と、じゃなくなってる?(笑)自分でもまだ把握しきれていないですね。笑太郎の新しい一面はなんやろ? 大久保さん 意外なところってなると、難しいよね。笑太郎は、NICOのみんなも知っているキャラクターだと思うんですけど、めっちゃ面白いんですよ。でも、NICOの前になると恥ずかしいのか、ちょっと控えめになるんです。もっと面白いよ、っていうのを伝えたいですね。喋り方すら、面白いんですよ。そこまで出せるようになったら、笑太郎は誰にも止められない気がする。 田中さん 無双状態になれるかな(笑)。よくわからないんですけど、思いきっていけなくなっちゃう時があるんですよね。でも、まだいけます! 谷口さん 最初は、苦節キャラだったもんね(笑) 田中さん 頑張ります! 次のページ… 7月は大久保さん・谷口さんのお誕生日♪ 「〇〇を匂わせてた!」 DXTEEN流・バースデーのお祝い♪ 大久保波留さんは、メンバーからの愛情たっぷりのプレゼントをうれしそうにお話していました! ――7月は、3日が大久保さん、11日が谷口さんのお誕生日でしたね。皆さんでどんなお祝いをされたんですか? 田中さん みんなでプレゼントを用意して、当日を迎えた瞬間に、会いに行って、お祝いしました! 谷口さん 波留の誕生日の時は、香信プロデュースで歌を作ったんです。 田中さん 僕たちで歌割を決めて、歌って、香信くんの家でレコーディングをしました。 ――本格的ですね! 田中さん 夜12時になった瞬間に、香信くんがグループメールに、その曲のデータを送ったんですけど、そこで波留くんの天然が出て、それに気づかなかったんですよ(笑)。「おめでとうの連絡きてない?」って聞いても、全然気づかなくて。僕は気づかせるために、スタンプとか送ってたんですけど、波留くんはスマホでグループメールを開いているのに、曲には全く気づいていなくて(笑) 大久保さん まじで気づかなかった。スタンプに対しては、「なんや、このスタンプ」とか、言ってたのに(笑) 田中さん もう普通に伝えたら、「あれ? なんやこれ!?」って言って、曲を聴いていました(笑) 大久保さん うれしかったですね。ボーカル・ラップパートが、しっかりありました。 ――どんな歌なんですか? 田中さん 全部、波留くんに向けたメッセージです。 谷口さん 性格とか、今までの感謝の言葉だったり。 大久保さん サビで「愛してる 愛してる」って、出てきます(笑) 谷口さん 愛をぶつけたよね(笑) ――愛情たっぷりですね(笑)。その曲はどこかで聴けるんですか? 田中さん 曲はどこにも上がっていないんですけど、ファンクラブコンテンツのブログで、香信くんのブログから、歌詞を見ることができます。 大久保さん ファンクラブに入っている方は、ぜひ確認してほしいです! ――メンバーの皆さんだけの大切な曲ですね! 谷口さんのお誕生日には、どんなお祝いをしたんですか。 大久保さん 僕たちみんなで買い物へ行って、緑色の派手なバッグを選んで、プレゼントしました。太一くんはおしゃれなので、黒色の普通のバッグだと、僕ら的にも納得いかなくて。コーディネートのワンポイントになるバッグを、プレゼントしました。喜んでくれましたね。 谷口さん 波留は、ワンポイント好きだよね(笑)。買い物に行った時の話をしてくれたんですけど、すぐに「太一くんはこれや!」ってなったみたいです。 大久保さん 本当に、これしかない!と思った。 田中さん すぐにぴったりなのが決まったね。太一くんも愛用してくれているね。 谷口さん うん。めちゃくちゃうれしかった。 ――メンバーの皆さんでプレゼントを選んで買うのは、グループ恒例なんですか? 田中さん そうですね。選ぶのもめちゃくちゃ楽しみで、次は10月の僕の誕生日なので、何を選んでもらえるのか、楽しみにしています♪ 大久保さん 何が欲しいか、匂わせておいて(笑) 田中さん うーん。服系かな? いざ考えると、あんまり思い付かないかも。 谷口さん まあ、買う側も、結構出合いだったりするしね。 ――ちなみに、谷口さんのバッグは匂わせがあったんですか? 谷口さん ずっと一人で、「バッグ欲しいな」とは言ってましたね。 田中さん これは、匂わせてます! メンバー (笑) 谷口さん いやいや、自分で買おうかなって思ってたよ(笑) ――大久保さんには、曲以外のプレゼントもあったんですか? 大久保さん ありました! 僕もバッグをもらいました。でも、実は靴が欲しくて(笑) 田中さん たしかに、ずーっと「靴が欲しい」って言ってた! 大久保さん 何なら靴がくるかなと思って、靴の準備をしてた(笑)。しかも、プレゼントの箱が、靴が入っているようなサイズだったんですよ。だから、箱を開ける時に「これ、靴やーん」とか言っちゃって。「…おお!」って、反応が遅れましたね(笑) 谷口さん 靴を探しに行ったんですけど、いいなと思った商品が波留のサイズがなくて。それで、その時に出合った、独特な形で、差し色が水色のバッグを選びました。 大久保さん 珍しい感じのバッグで、愛用しています! “夏”を感じられた思い出 リーダーの谷口太一さんは、「DXTEEN」のメンバーとこの夏を過ごせたことがうれしい、と語ってくれました。 ――田中さんの誕生日プレゼントも楽しみですね! 夏は、他にもたくさんの出来事があったと思います。今年の夏の思い出を教えてください。 田中さん 「2023 神宮外苑花火大会」への出演ですね。「みんなで打ち上げ花火を見たい」とか「花火大会に行きたいね」って、前から話していたので、実現できてうれしかったです。僕は山梨県出身で、地元の花火大会にはよく行っていたんですけど、あんなに大きくて、たくさん打ち上がる花火は初めてだったので、感動しました。 大久保さん DXTEENが、2023年の「江ノ島東浜海水浴場公式アンバサダー」に就任させていただいて、その就任式で、『First Flight』に収録されている「Dive」を、砂浜の上のステージで披露したことです。あと、近くにある海の家を周ってサインを書いたり、ご飯を食べたり。海には入っていないんですけど、海を満喫できて、これは夏ならではの思い出だなって思いましたね。 谷口さん 僕は、今作の「Summer Mood Film」とか「Dive」のPV撮影自体が、すごく思い出に残っています。その時に初めて、DXTEENみんなで海へ行ったり、手持ち花火をしたんですよ。いろいろな所へ行って撮影したんですけど、その日もめちゃくちゃ暑くて、夏を感じながら撮影できたので、思い出深いです。 ▼2ND SINGLE “First Flight” Summer Mood Film 次のページ… NICOの皆さんへメッセージ 3人からNICOの皆さんへメッセージ♡ インタビュー中、何度も「NICO」の皆さんのお話が出てきたのが印象的でした。 ――NICOの皆さんへメッセージをお願いします。 田中さん NICOへ。僕たちはリリースイベントなどで、いろいろな場所へ行っていますが、まだまだ全国にNICOたちがいると思うので、みんなの近くにDXTEENが来たら、ぜひ会いに来てほしいです! あと、今作の『First Flight』の楽曲をたくさん聴いて、最高の夏を感じてください。 谷口さん NICOの皆さんと一緒に、「江ノ島東浜海水浴場公式アンバサダー」の就任式や、「2023 神宮外苑花火大会」とか、いろいろな場所で、いろいろな思い出を作れたので、めちゃくちゃ濃い夏でした。これからも、リリースイベントとかで全国を周りながら、皆さんに会いに行って、パフォーマンスをしたいです。 それと、いつかNICOのみんなと一緒に、ライブの景色を見たいです! 僕たちを信じて、付いてきてほしいです。これからも最高の思い出を作りましょう!! 大久保さん NICOがいつも居てくれるから、僕たちは今、頑張って活動できています。NICOのみんなの応援やNICOの力は、本当に大きいです。より多くの方に、好きになってもらうため、グローバルに活躍するためには、どうしても、僕たちの力だけじゃ難しいところもあります。これからも、たくさんの応援をしてくれたらうれしいです。 あと、YouTubeで掛け声レクチャーの動画が上がっているので、リリースイベントや、僕たちがいつかワンマンライブをする時のために、NICOの皆さん、今のうちからしっかり覚えて、声出しも頑張ってください! ――最後に、大久保さんのスパルタな一面が出ました!(笑)この記事も、たくさんのNICOの皆さんに届きますように。たっぷりとお話いただき、ありがとうございました!! 6人組グローバルボーイズグループ「DXTEEN」待望の2ND SINGLE『First Flight』は、絶賛発売中です。 デビューから約4カ月の間にも、個々の成長、グループの結束力が向上し続けている「DXTEEN」から、目が離せません! 今作を聴き込んで、パフォーマンスを観て、みんなで推していきましょう♪ 2ND SINGLE『First Flight』2023年9月6日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.First Flight 2.Dive 3.Firework 4.Firework(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの夏休み ~チャレンジ編~ <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Aver.6種類の中から1枚をランダム封入) ③ビハインドフォトトレカ1枚 (6種類の中から1枚をランダム封入) ●初回限定盤B CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.First Flight 2.Dive 3.Next 4.Next(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの夏休み ~肝試し編~ <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (初回限定盤Bver.6種類の中から1枚をランダム封入) ③セルカトレカ1枚 (6種類の中から1枚をランダム封入) ●通常盤 CD ONLY/1200円 <CD収録内容> 1.First Flight 2.Dive 3.First Flight(Instrumental) 4.Dive(Instrumental) <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚 (通常盤ver.6種類の中から1枚をランダム封入) 公式サイト https://dxteen.com/ X(旧Twitter) https://twitter.com/official_DXTEEN Instagram https://www.instagram.com/dxteen_official/ YouTube https://www.youtube.com/@DXTEEN TikTok https://www.tiktok.com/@official_dxteen 撮影/武富将洋 ※掲載内容は2023年9月時点の情報です ※価格は税込み表記です

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DXTEEN・平本健さん、福田歩汰さんが登場! 3RD SINGLE『Snowin’』リリース記念インタビュー!! 今冬の思い出、「LAPOSTA 2024」の裏話、お互いの印象まで♪

DXTEEN・平本健さん、福田歩汰さんが登場! 3RD SINGLE『Snowin’』リリース記念インタビュー!! 今冬の思い出、「LAPOSTA 2024」の裏話、お互いの印象まで♪

2023年5月に、『Brand New Day』でデビューした、6人組のグローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」。 2024年1月31日(水)に、3RD SINGLE『Snowin’』をリリースしました。 表題曲の「Snowin’」は、初雪のように訪れた胸の高鳴りを、高揚感のあるエモーショナルなサウンドと、疾走感のあるハツラツとしたフレッシュな歌声の重なり合いが魅力的な一曲です。 カップリングは、ビックバンドスタイルで奏でられる「Calendar」、ミディアムテンポの「Winter Land」、レトロでファンキーなサウンドの「Stars」。冬を過ごすのにぴったりな楽曲たちがそろっています。 また、今作で「DXTEEN」初となる、「オリコン週間シングルランキング」(2月12日付)初登場1位を獲得! そして、「Snowin’」のMVは現在、360万回以上の再生回数を記録しています!! 「DXTEEN」にとっても、ファンの「NICO(ニコ)」の皆さんにとっても、うれしいニュースが続く中、『日刊KELLY』は「DXTEEN」の平本健さんと福田歩汰さんにインタビュー! 本作のことから冬の思い出、2024年1月に開催された「LAPOSTA 2024」まで! 盛りだくさんの内容でお届けします♪ ▼前回の「DXTEEN」インタビューはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.09.25「DXTEEN」が2ND SINGLE『First Flight』をリリース! 大久保波留さん・田中...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023092511001393601.html ©LAPONE Entertainment DXTEEN(ディエックスティーン) プロフィール 「JO1(ジェイオーワン)」、「INI(アイエヌアイ)」が所属するLAPONEエンタテインメントから新たにデビューした3組目のアーティスト。メンバーは、大久保波留・田中笑太郎・谷口太一・寺尾香信・平本健・福田歩汰。LAPONEエンタテインメントの練習生制度である「LAPONE BOYS」から初めて誕生した、平均年齢19.5歳の6人組グローバルボーイズグループ。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューを果たした。 表題曲「Snowin’」のここに注目! ――福田さんは2回目の登場、平本さんは初登場になります! ようこそ!! はじめに名古屋の思い出や、名古屋で楽しみにしていることを教えてください。 平本さん 僕は兵庫県出身なんですが、小学生のころ、お兄ちゃんのサッカーの練習試合の付き添いで、兵庫から名古屋へ来たことがあります。その時に「じゃがりこ」の手羽先味を初めて食べて、すごく好きな味で、めちゃくちゃおいしかったんですよね。お母さんが用事があって名古屋へ行く時にも、「じゃがりこ買ってきて」ってお願いしていました。 福田さん デビュー曲のプロモーションで名古屋に来た時も、(田中)笑太郎に頼んでたよね。それこそ、前に『日刊KELLY』のインタビューを受けた時、笑太郎が「健くんに頼まれたじゃがりこを買わないと」って言ってた(笑) 平本さん そう、頼んだ!(笑)コショウが効いていて、クセになる感じがすごい好きです。 福田さん 僕は、前のプロモーションで名古屋へ来た時に「矢場とん」へ行きました。味噌カツを初めて食べて、シンプルなトンカツもいいけど味噌の感じもいいなって思いました。名古屋って感じがしましたね。あと、紙エプロンに「矢場とん」のキャラクターの体が描かれていて、エプロンを付けると自分の顔がその体に繋がるのもかわいくて、面白かったです。名古屋はおいしいご飯が多いですよね。今日も味噌カツを食べたいです。 ――今日も名古屋を満喫してください! 今作の『Snowin’』は、「オリコンデイリーシングルランキング」(1月30日付)1位を獲得されましたね。おめでとうございます! 表題曲の「Snowin’」の好きなところや注目ポイントを教えてください。 平本さん ブリッジの僕のパートの「もじもじしたり」のところです。初めて聞いた時、「面白い! 新鮮だな」と思いましたね。 福田さん 元々は韓国語で、それを日本語にしているから、普段あまり聞かないフレーズで珍しい感じがしたんだよね。 平本さん そう。歌い方も「もじもじしたり」って、本当にもじもじしているんだよね。メンバーの中でも、「ここは一緒に歌おう。NICOのみんなも一緒に歌ってくれたら面白そう!」という話になって、掛け声の一つにもになりました。なので、ぜひMVを見たり曲を聞いたり、ライブに来てくれた時は、掛け声をしてくれたらうれしいですね。「もじもじ」せずに! ▼「Snowin’」Cheering Guideで掛け声をマスターしましょう♪ 福田さん 僕のポイントは、最初の歌い出しですね。今回、ありがたいことに歌い出しを担当させていただきました。歌い出しは曲の雰囲気を決めるというか、その曲の印象が決まる部分だと思うので、自分の中でどういう風にしていきたいか、みんなでどうしていきたいかじっくり考えました。ここは裏声から始まるんですが、「Snowin’」に合った、きれいで冬らしい僕の歌声を、楽曲のスタートにのせることができたかなと思います。歌い出しの一瞬で「Snowin’」を感じてもらえるくらい、気持ちを込めて歌っているので、ぜひ注目して聴いてほしいです。 平本さん 僕としても、歩汰の歌い出しでその時のパフォーマンスのモチベーションが変わるんですよ。 福田さん めちゃくちゃ大事じゃん。 平本さん 今のところノーミスだよ。歩汰のおかげで、気持ち良くガッと歌えています! 福田さん 良かった! 気持ちを上げて歌えているんだね。 ――裏声での歌い出しは、技術面でも大変そうですよね。 平本さん デビュー前は、裏声から地声とか、地声から裏声が苦手って言っていた印象があるけど、今はどう? 福田さん デビューしてから楽曲が増えて、サビが全部裏声の曲もあったりして。いろいろな曲をやっていくにつれて、苦手だった部分をだんだんと克服してきました。今はもう、裏声でも、高音でも、何でも来い!って感じです。 ――頼もしいですね! 福田さん 僕が頑張らないと、(平本)健のモチベーションに影響するので(笑) 平本さん 2ND SINGLE「First Flight」でロングトーンがあるんですが、歩汰の高音パートで、毎回泣きそうになります。その後に僕のパートがあるので、気持ちが高ぶっちゃいますね。良いバトンを受け取っています。 ▼「Snowin’」Official MV 次のページ… カップリングも冬を過ごすのにぴったり! 「かなり気合いを入れた」楽曲とは 多彩なカップリング3曲のポイント 楽曲やラップ、「LAPOSTA 2024」でのパフォーマンスや作詞について、とっても楽しそうに話す平本さんの姿が印象的でした! ――『Snowin’』には、「Calendar」「Winter Land」「Stars」と3曲のカップリングが入っていますね。それぞれの楽曲について教えてください。 平本さん 僕は「Stars」が本当に大好きです。みんなが楽しくはしゃげるようなダンスが大好きで。「Stars」を踊っている時に、メンバーみんなの顔をパッと見ると、笑顔で踊っているんですよ。その顔を見ると、僕も自然と笑顔になります。僕たちが笑顔の姿を見て、NICOの皆さんも笑顔になってくれたらいいなと思っています。 福田さん 僕は「Calendar」が好きですね。この楽曲が先行配信されたのが昨年末なんですが、そのタイミングで「Calendar」を聴いた時に、デビュー前のことや「DXTEEN」としてデビューしてからのことを思い出しました。デビューしてから、たくさんのイベントや番組に出演して、お仕事で海外にも行かせてもらったり、NICOの皆さんと過ごした時間を振り返りながら、「いろいろな思い出があったな。本当に楽しい時間を過ごしたな」と思いました。あと、「Calendar」は過去のことだけじゃなくて、これからに対するワクワクも感じられるようになっています。2024年は2023年よりも濃い思い出をたくさん作りたいと思いますし、僕たちとNICOのみんなが会う予定で、カレンダーを埋められるように頑張りたいです。毎年NICOの皆さんと楽しい思い出を作っていきたいという思いから、僕は「Calendar」が大好きです。 ▼「Calendar」Performance Video ――「Winter Land」は、これまでのDXTEENさんの楽曲とは違う雰囲気ですね。 福田さん 「Winter Land」は、初バラードです。静かで落ち着いた曲調なので、伝えたいことがより伝わりやすい曲だと思います。レコーディングの時は、自分なりに楽曲を解釈して、感情の持っていき方など、いろいろ考えましたね。歌唱時には表情も意識しています。メンバーみんなで「ここはこういう歌詞だから、こういう気持ちを届けたいよね」というような話し合いを何度も重ねました。初バラードなので、皆さんに良いものを聴いてほしいと思って、より一層気持ちを込めて制作しました。 平本さん 「Winter Land」は、かなり気合いを入れました。バラードの曲の中でラップをするのが、初めてだったんですよ。他の曲のラップパートはリズムに乗って歌唱しやすいのですが、バラードはスローテンポなので、より丁寧に、アクセントというか、ちょっと音が詰まったような表現をレコーディングの時に意識しました。 ――以前のインタビューで、メンバーの皆さんで楽曲からストーリーを作っていると伺いましたが、カップリングについても同じように話し合いの場があるんですね。 福田さん そうですね。全体的なコンセプトはもちろんなんですけど、最近は一つひとつの楽曲自体をきちんと魅せられるように、ここはしっかり決めようっていうポイントなども研究するようになりました。 ▼「Winter Land」Studio Clip 次のページ… 「メンバーと〇〇に行けた」「年越しの音楽番組で」 二人の今冬の思い出 この冬の特別な思い出と「LAPOSTA」 メンバーとNICOの皆さんに地元・栃木で会えたことを喜んでいた福田さんは、インタビューから数日後、「とちぎ未来大使」に。おめでとうございます! ――今作は、冬にぴったりな楽曲たちが集まっていますね。お二人のこの冬の思い出を教えてください。 福田さん 昨年の12月に、地元の栃木でイベントができたことですね。まさかデビューした年に、地元でパフォーマンスできるとは思っていなくて。しかも、「Snowin’」の初披露の日だったんですよ。家族も観に来てくれたし、NICOの皆さんが「栃木楽しかった!」ってたくさん言ってくれたので、とってもうれしかったですね。良い思い出になりました。 ――お仕事で地元に帰れるって感慨深いですね。 福田さん そうですね。自分が知っている場所、前に行っていた場所に、メンバーがいるっていうのは違和感がありました。 平本さん わかる。夏に、リリースイベントで地元の神戸へ行った時がそうだった。自分の地元に、「なんでメンバーがいるの!?」ってなりました(笑)。新鮮でしたね。 ――皆さんからしても、他のメンバーの地元に行けるのはうれしいですよね。 平本さん うれしいですね。 福田さん 僕は、メンバーが栃木のイチゴを喜んでいたのが良かったな。誇らしかった! 平本さん いちご大福、おいしかったね。僕のこの冬の思い出は、大みそかにカウントダウンの音楽番組に出たことですね。その時に、メンバーと「去年の今日は6時間レッスンして、みんなで鍋を作って食べていたね」と話しました。お仕事で、テレビの生放送で、メンバーと年越しできることが、本当に新鮮だったしうれしかったですね。デビュー一年目にして、思い出に残る年越しを過ごすことができました。 ――お二人とも素敵な冬を過ごされて良かったです! 2024年1月20日(土)・21日(日)には、事務所の合同ライブ「LAPOSTA 2024」が開催されましたね。 平本さん 今回、「LAPOSTA 2024」のテーマ曲の「LOVE ALL STAR」に、僕とメンバーの(寺尾)香信が作詞で携わらせていただきました。 ▼’LOVE ALL STAR’ (Theme of “LAPOSTA”)- RECORDING FILM ――それはすごく貴重な経験ですね。 平本さん そうなんです。それだけでも本当に思い出深い出来事なんですが、先輩の皆さん(JO1・INI)とのユニットステージもあって、そこで僕がずっとやりたかった、本格的なラップというか、ヒップホップ調のラップを先輩方と一緒にパフォーマンスすることができました。 ――ユニットグループはどうやって決まったんですか? 平本さん 各々自分がやりたいユニットに参加できました。なので、普段ボーカル担当の人がラップを選んだりもしていましたね。僕はずっと本格的なラップがしたかったので、もう迷わずラップを選びました! ――自分がやりたいことがカタチになると、自信にも繋がりますね。 平本さん そうですね。元々、作詞はしていたんですけど、どうしてもカタチにならずに終わって、また次、また次…っていう感じだったので、今回ラップの歌詞を書いて、それが曲に乗って、お客さんの前で披露できて、カタチになったので、本当にうれしかったです。 ――平本さんはかっこよかったですか!? 福田さん ゴリゴリにかましてました! “ラッパー・健”が出ていました!! すごく楽しそうでしたね。 ――DXTEENさんとしてのパフォーマンスとはまた違った魅力ですね。 平本さん 本当に良い経験になりました。あと、普段ならメンバーとステージ上に一緒にいるので、ユニットブロックでは他のメンバーがステージに出て、自分がステージ裏にいるっていうのが不思議な感覚でした。 福田さん 僕も、先輩たちとのコラボや楽曲カバーのパフォーマンスができて、すごい楽しかったです! それと、1回目の「LAPOSTA 2023」の時はデビューして間もなかったので、自分たちの楽曲がまだ少なかったんですよ。あれから「LAPOSTA 2024」の開催までに、DXTEENの楽曲が増えましたし、いろいろなステージを経験させていただいて、パフォーマンス力は上がっていたと思います。今回、2ND SINGLEの「First Flight」を「LAPOSTA 2024」バージョンで、後半にダンスブレイクを入れたんです。かわいい曲もできるし、かっこよく踊ることもできる。成長した僕たちの姿、僕たちができる最大限を、会場の皆さんにお見せできたと思います。先輩方にも「ダンスめっちゃ上手だね」と言ってもらえたんです。先輩方に言われると、より一層うれしいですね。あと、会場のお客さんも「すごく良かった」と言ってくれた方が多くて。「みんなでかまそう!」と、メンバーみんなでしっかり気合いを入れて臨んだ結果、僕たちの魅力をバッと全部出せたので、とても良いライブになったと思います。 平本さん メンバー一人ひとりが目指すゴールが一緒だったので、みんなの意志がいつも以上に統一されていました。ユニットも、“先輩方とやるからには負けん気を持ってやろう”という気持ちで臨みました。 福田さん 先輩たちの姿を見て、学べるものがたくさんありました。学びもあったし、自分たちとしても良い姿をみなさんにお見せできたと感じています。 ▼JO1、INI、DXTEENの総勢28名が大集合!合同ライブイベント『LAPOSTA 2024』レポート 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.01.22JO1、INI、DXTEENの総勢28名が大集合!合同ライブイベント『LAPOSTA 2024』開...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240122170000100710.html ――準備期間はどれくらいあったんですか? 平本さん 一カ月ないくらいですね。最初はちょっと不安がありました。 福田さん どんどんいろいろな振りが入ってきて、「大丈夫かな…?」って(笑) 平本さん でも、しっかりできました! そういう対応力も大事だと思っています。 ――短期集中で詰めていったんですね。ライブ前はどう過ごしているんですか? 平本さん 日によって違いますが、パフォーマンスに不安があるメンバーは練習していて、少し余裕のあるメンバーは自分のパートの魅せ方を鏡の前で練習しています。 福田さん いつも共通なのは、ステージへ出る直前にみんなで円陣を組んで、気合い入れをして、気持ちを一つにしています。 平本さん 待機中はイヤモニをつけていると音が聞こえないので、みんなで目を合わせて、拳を出して「いくぞ!」ってやっていますね。そうやって意思疎通しています。 次のページ… 「ノリが良い」「大人っぽくなった」 オーディションからこれまでを振り返って 初対面から今までの印象の変化 オーディション期間は、二人だけの“挨拶ノリ”があったよう。今では“助け舟の仲”に。 ――2024年5月にデビュー1周年を迎えますが、お互いのはじめの印象と今の印象はどう変わってきましたか? 平本さん 歩汰に初めて会ったのが、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」だったんですよ。そのころは喋るっていうより、「おう、歩汰」って挨拶を交わす程度でした。 福田さん たしかに、会話はほとんどなかったかも。すれ違って「おう、健」ってお互い挨拶してたね。 平本さん 少し静かな子だけど、ノリは通じるのかなっていう印象でした。DXTEENとして一緒になって、日に日にボケ始めましたね(笑)。箱を開けてみれば、一番おもろいやつがいるやん!ってなりました。 ――すごく良いギャップですね(笑)。福田さんは、率先してボケるんですか? 福田さん ガンガンいくんじゃなくて、タイミングを見計らって、「今だな」って思った時にボケていますね。 平本さん その度胸がすごいです。僕はできないです。僕がボケると、みんな「ん?」ってなったりするんで(笑) 福田さん 僕が失敗した時は、健が助けてくれます。 平本さん 僕は全部拾うようにしています。 福田さん 失敗したら、こういうのは違うんだってわかるし、メンタルが鍛えられます。だからこそメンバーとかNICOの皆さんが笑ってくれると、めっちゃうれしいですね。「よし!」ってなっています(笑) ――平本さんが救いの手を出してくれるので、安心してボケられますね(笑) 福田さん 困った時は健の方を見ていますね。 平本さん 目で訴えてきているなって思いますね(笑) ――(笑)。福田さんから見た平本さんはいかがでしょうか? 福田さん 出会った時は子どものイメージというか、自分よりも年齢が2歳下で、弟っぽい感じでした。健は元々、大人っぽい一面もあったんですけど、デビューしていろいろな経験をしてきて、今はより大人っぽくなってきたなと思います。例えばミーティングで、「この時はこうだったから、それはダメだと思う」とか、「ここはあんまり良くなかった」ってビシッと言ってくれるんですよ。しかも、言われてみたらそうだなって、気付かされることも多くて。周りを見て、チームとしてより良くしていくための意見を出してくれます。はじめのころは「うぇーい!」とか言ってふざけてて、かわいいなって思ったんですけど、今は本当に大人になりましたね。 平本さん こう見えても小学生のころは、サッカーでキャプテンやっていましたから。周りを見る能力だけはあります。 福田さん いや、出会ったころは大人だとは思っていないから(笑) 平本さん あれ!?(笑) 福田さん 何なら練習生の時は、「本当にキャプテンしてた?」って感じだったよ。 平本さん どちらかと言うと、人任せタイプだったよね。 ――平本さんの中で心の変化があったんですか? 平本さん 全部任せっきりにしていると、僕が意見を言いたい時に意見を出しても、反映されないなと思ったんです。都合の良い時だけ言うっていう捉え方をされてしまうんじゃないかな、と感じたんですよね。それと、誰々の意見が絶対っていう環境は嫌だなって。ぶつかるならぶつかるで、意見を出し合ってこそ、自分やグループが良いと思う方向に進めると思います。相手の意見もちゃんと聞いて、僕もみんなも納得して一つの答えを出す。そのように考え方が変わってきましたね。 ――グループでの話し合いの場では、まとめ役や聞き役など役割があったりするんですか? 平本さん 僕はまとめ役になりたかったんですけど、まとめきれなかった人なので、ほぼテンションでどうにかしています(笑) ――テンション担当ですか! 平本さん ズーンって気持ちが沈んでいる子を見ると、どうしても周りも引っ張られて、良くない方向にズルズルといってしまう気がして。一人さえ明るければ、誰かついてくるだろうと思って、テンション上げてやっていますね。本当にテンションでしかないです(笑) ――スイッチがずっとオンの状態なんですね! 平本さん オンであり続けたいですね。でも最近は、ちょっと心が変わってきまして…。テンションはテンションなんですけど、喋りすぎないでおこうと思っています(笑)。もう僕が出るところじゃないなと思ったら引いて、歩汰が何か言って。歩汰が助けを求めてきたらパッて出て…っていう感じです。 ――さじ加減が重要ですね。福田さんはいかがでしょうか? 福田さん 僕はどちらか言うと裏で見守りつつ、言いたいことがあった時は伝えるようにしています。ミーティングの場で(大久保)波留とか健は、「こうした方が良いと思う」ってすぐ意見を出すんですけど、僕は結構考えちゃうタイプなんですよね。なので、いっぱい考えて「こうしたらどう?」と意見を言った時に、みんなが「それいいね」と言ってくれたり、それが採用されたりすると、すごくうれしいです。僕は裏で支える感じというか、後ろから見守って、言う時はちゃんと言う立ち位置だと思います。 ――平本さんから見ても福田さんはそういう存在ですか? 平本さん そうですね。歩汰が考えて考えて出した結論が良かったり、採用されたりするので、そういうところは助かっています。あと、歩汰は感情がぶれることがあんまりなくて、そういうところでもお兄ちゃんだなって感じますね。どんな状況でも、歩汰に何か言ったら絶対答えてくれるっていう、安心感がありますね。安定しているし、周りをよく見ていますね。あ、何かのキャプテンだった? 福田さん キャプテンじゃないのよ(笑)。でも、だからこそ余裕があるのかな? 例えば、リーダーとかの負担がないから、より余裕を持って、客観的に周りを見えるのかもしれません。 次のページ… 平本さんのバースデーサプライズ♪ NICOの皆さんへメッセージ 平本さんのバースデーサプライズ♪ “あゆけん”コンビで様々な表情を魅せてくれました♡ ――前回、メンバー同士で誕生日プレゼントを渡していると伺いました。12月18日は平本さんのお誕生日でしたが、どんなお祝いがありましたか? 平本さん ブレスレットをもらいました! 前に僕、歩汰、笑太郎で買い物に行った時に見たブレスレットで、すごくかわいくて、欲しかったんですけど、合うサイズがなくて。でも、色もいいし、絶対これがいいからまた今度にするわって言っていたら、誕生日の時にみんながプレゼントしてくれました。 ――素敵なエピソードですね! 福田さん 笑太郎と僕で、健の誕生日プレゼント何がいいかな?って話してた時に、笑太郎が「そういえば、あのブレスレット欲しがってたじゃん」って思い出して、休みの日にみんなで買いに行きました。一応、他の候補も考えつつ、「この前は合うサイズのものがなかったけど、今回はあるかも」と思って、また同じお店へ行ったらあったんですよ。笑太郎ナイス!って思いましたね。 ――誕生日当日にお祝いされたんですか? 平本さん はい。僕の家にみんなが来た途端、クラッカーをパンパン鳴らして、お札みたいな紙切れがめっちゃ飛び散ったんですよ。掃除するのが大変でした…(笑) 福田さん それで、ケーキを顔にバーンってして(笑) 平本さん 最後に「プレゼントでーす」って言って渡されました(笑) ――すごいサプライズでしたね(笑)。次の誕生日は、3月生まれの福田さんですね! 福田さん そうですね。一応、6人の誕生日が一周したので、今年は誕生日サプライズがあるかどうかわからないですね。プレゼントを探すのが、結構大変なんですよ。メンバーが欲しいものを言っていたらいいんですけど、本当にわからないメンバーもいるので。買いに行ってその場で「これいいんじゃない?」って探すんですけど、見つからない時は一旦やめて、別日に行くこともあります。なので、僕も欲しいものがあったら、「あれ欲しいなー」ってさらっとアピールしておこうと思います(笑) 平本さん 最近、ワイヤレスイヤホンのこと話しているけど、あれアピール? 福田さん それは違う。なくしただけ(笑) ――(笑)。当日までソワソワしちゃいますね。 福田さん 6人分お祝いしたら、レパートリーもだいぶなくなってくるんですよね。普通におめでとう!じゃ、面白くないので(笑) 平本さん プレゼントだけじゃなくて、お祝いの仕方も考えないとね。 NICOの皆さんへ♡初単独ライブへの意気込み 前回に続き、インタビュー中にNICOの皆さんの名前が何度も出てきて愛を感じました♪ ――お祝いのハードルがどんどん上がってきますが、また次回、誕生日エピソードを伺いたいと思います! 2024年5月から初単独ライブツアー「2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR」が開催されますね。このツアーへの意気込みやNICOの皆さんへのメッセージをお願いします。 平本さん 「LAPOSTA 2024」で、僕たちのパフォーマンスに力を入れたと話しましたが、それを超える勢いでワンマンライブツアーの準備をします。ライブに来たことを絶対に後悔させないステージにしたいと思っているので、来てくれたらうれしいです。 そして、僕たちは今年「オリコン1位を取りたい」と目標を掲げて、早速、3RD SINGLE『Snowin’』で「オリコン週間シングルランキング」(2月12日付)1位を取ることができました。こんなにも早く、目標を達成することができて本当にうれしいです。ありがとうございました。今回に限らず、リリースする度にレベルアップして、毎回オリコン1位を取れるように全力で頑張るので、ついてきてください! お願いします。 福田さん 『Snowin’』のリリースイベントでオリコン1位の発表があって、目標が達成した大事な日に、NICOの皆さんと幸せな時間を過ごせて、夢が叶う瞬間を一緒に立ち会うことができました。5月からは、僕たちの目標の一つであるワンマンライブが開催されます! ワンマンライブも僕たちの夢が叶う瞬間になるので、ぜひ一緒に見届けてほしいです。たくさんのNICOで埋め尽くされた会場の景色を、僕はずっと見たいと思っていたので、ぜひその景色を見せてください! 少しでもDXTEENが気になっている方も来てくれたら、僕たちが全力で盛り上げます!! 確実に好きになってもらえる自信があります。 ――会場は、DXTEENさんとNICOの皆さんしかいない空間になりますね! 福田さん 存分にふざけられます! スベるかもしれないんですけど、何やっても正解ですね(笑) 平本さん スベったらスベったで、思い出になるよ。 福田さん NICOの前でスベったら、もう本当にダメってことだね(笑) 平本さん まあ、そこもご愛嬌ということで(笑) ――今年は昨年よりもNICOの皆さんと会える機会が増えて、より多くのNICOの皆さんに会えるといいですね。ライブツアーも思う存分、楽しんでください!! 6人組グローバルボーイズグループ「DXTEEN」の3RD SINGLE『Snowin’』は、絶賛発売中です。 本作は「オリコンデイリーシングルランキング」(1月30日付)で1位、「オリコン週間シングルランキング」 (2月12日付)初登場1位を獲得! また、2024年5月18日(土)からは、初単独ライブツアー「2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR」が大阪・福岡・東京の3都市で開催されます。 ファンのNICOの皆さんとともに、一つずつ夢を叶えるDXTEENの活動に今後も注目です! ©LAPONE Entertainment 3RD SINGLE『Snowin’』2024年1月31日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.Snowin’ 2.Calendar 3.Winter Land 4.Winter Land(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの冬休み ~わくわく準備編~ <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード(JACKET Set ver.)1枚 (初回限定盤Aver.6種類の中から1枚をランダム封入) ③セルカトレーディングカード(MV Set ver.) (初回限定盤Aver.6種類の中から1枚をランダム封入) ©LAPONE Entertainment ●初回限定盤B CD+DVD/1700円 <CD収録内容> 1.Snowin’ 2.Calendar 3.Stars 4.Stars(Instrumental) <DVD収録内容> DXTEENの冬休み ~わいわいパーティー編~ <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード(JACKET Set ver.)1枚 (初回限定盤Bver.6種類の中から1枚をランダム封入) ③セルカトレーディングカード(MV Set ver.) (初回限定盤Bver.6種類の中から1枚をランダム封入) ©LAPONE Entertainment ●通常盤 CD ONLY/1200円 <CD収録内容> 1.Snowin’ 2.Calendar 3.Snowin’(Instrumental) 4.Calendar(Instrumental) <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード(JACKET Set ver.)1枚 (通常盤ver.6種類の中から1枚をランダム封入) 公式サイト https://dxteen.com/ X(旧Twitter) @official_DXTEEN Instagram @dxteen_official YouTube @DXTEEN TikTok @official_dxteen 撮影/武富将洋 ※掲載内容は2024年2月時点の情報です ※価格は税込み表記です

「ME:I」の皆さんは、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のメンバー決定発表&2ND SINGLE『Hi-Five』リリース記念イベントの様子をレポート!

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日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」からデビュー!ガールズグループ「ME:I」に注目♡11人のメンバーの中には東海エリア出身者も!

日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」からデビュー!ガールズグループ「ME:I」に注目♡11人のメンバーの中には東海エリア出身者も!

2023年12月16日(土)、愛知県にある「Aichi Sky ExpoExpo(愛知県国際展示場)」にて、日本のエンターテインメント界で過去最大級と言われる番組制作規模となる、日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の最終回が行われました。 そこで、ガールズグループとしてデビューする11人のメンバーとグループ名が決定しました! 木村カエラさんが国民プロデューサー代表を務め、132日間にわたるオーディションの最終候補となった練習生20人の中から国民プロデューサーによる投票によって、選ばれた11人は… 笠原 桃奈(かさはら ももな)さん、村上 璃杏(むらかみ りのん)さん、高見 文寧(たかみ あやね)さん、櫻井 美羽(さくらい みう)さん、山本 すず(やまもと すず)さん、佐々木 心菜(ささき ここな)さん、飯田 栞月(いいだ しづく)さん、清水 恵子(しみず けいこ)さん、石井 蘭(いしい らん)さん、海老原 鼓(えびはら つづみ)さん、加藤 心(かとう こころ)さん また、グループ名は「ME: I(ミーアイ)」に決定。 この名前は、事前に番組公式ホームページで国民プロデューサーの皆さんに募集をかけ、約1万3500件の応募の中から選ばれました。 「ME:I」のグループ名には、「新しい日本の世代を代表する“未来のアイドル”」という意味が込められています。 「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズ歴代最多となる応募総数約1万4000人の中から101人の練習生が選ばれ、50人→35人→20人→11人と、国民プロデューサーの投票のみで順位が決定しました。 そして、投票開始(配信開始)からの総投票数は、のべ約9000万票! 最終回の番組がスタートし、会場の盛り上がりもさることながら、 Xのトレンドでも、1位から13位までこの番組に関するキーワードが独占するなど SNS 上においても過去最高の盛り上がりをみせました。 選ばれた11人の皆さんの中には、東海エリア出身者がなんと4名も!! 国民プロデューサーと共に夢を掴んだ、11人のさらなる成長と活躍がとても楽しみですね♪ ME:I(ミーアイ) 公式サイトhttps://thegirls.produce101.jp/ X@official__ME_I_ Instagram@official_me_i_ ※掲載内容は2023年12月時点の情報です

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大注目のガールズグループ「ME:I」2ND SINGLE『Hi-Five』リリース記念イベント開催♡楽曲披露&ゲーム企画の様子をレポート!!

大注目のガールズグループ「ME:I」2ND SINGLE『Hi-Five』リリース記念イベント開催♡楽曲披露&ゲーム企画の様子をレポート!!

日本最大級のサバイバルオーディション番組 初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で、新たに“国⺠プロデューサー”によって選ばれた11人組ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」。 2024年4月にデビューを果たし、今回はHOTなサマーソングでカムバック! 8月28日(水)に2ND SINGLE『Hi-Five』をリリースしました。 そして、リリース記念のイベント『“Hi-Five” RELEASE SHOWCASE』が開催!! この記事では、写真とともにイベントの様子をレポート。ファンの「YOU:ME」の皆さん、レポートを読んで、「ME:I」との夏の思い出を更新してください♡ ▼こちらもチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.12.19日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」か...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023121917000898709.html 「ME:I」のプロフィールをおさらい♡ ©LAPONE GIRLS 「ME:I」のメンバーを紹介! 写真左から、KEIKOさん、SUZUさん、AYANEさん、KOKONAさん、RINONさん、MOMONAさん、RANさん、COCOROさん、MIUさん、SHIZUKUさん。(当日、TSUZUMIさんは欠席) 「ME:I」というグループ名には、新しい日本の世代を代表する「未来のアイドル」という意味が込められています。 デビューシングル『MIRAI』は、主要音楽チャートで1位を獲得。デビュー前に開催されたファンコンサートでは全9公演、計6.5万人を動員しました。 ファンのYOU:MEとの交流♪ ファンの皆さんの応援グッズについて、話が盛り上がっていました! ©LAPONE GIRLS 2024年8月28日(水)にリリースした、2ND SINGLE『Hi-Five』。様々な夏の描写を描いた新曲3曲が収録されています。 今作には、“ME:Iと一緒に過ごす今この瞬間、この夏をより鮮やかで楽しい時間にする”という想いが込められています。 オープンニングMCはMOMONAさんが担当。メンバーだけでなく、会場の皆さんにも呼びかけをしながら進行していました。 ©LAPONE GIRLS リリース記念イベント『“Hi-Five” RELEASE SHOWCASE』には、対象オンラインショップの予約者から抽選で選ばれた、ファンのYOU:MEを会場へ招待。タイトル曲「Hi-Five」のライブパフォーマンスからスタートしました。 「Hi-Five」は、各種SNS・ストリーミング再生3億回突破(2024年8月21日時点)、MV再生回数1100万回突破しています。 ▼ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Hi-Five’ Official MV 「Hi-Five」のパフォーマンス後は、メンバー一人ずつ自己紹介。SHIZUKUさんは、「皆さん、こんにちは!」と元気いっぱいに挨拶。 イベント中は、公式YouTubeでライブ配信されており、メンバーから配信を見ている方に向けてのメッセージも。 会場に集まった皆さんとアイコンタクトを取っていたRANさん。 ©LAPONE GIRLS RANさんは、「今作の楽曲と同じように、今日のイベントも皆さんと一緒に夏を感じながら楽しみたいです!」とコメント。 絵心&意志疎通がカギ!ゲーム企画 2チームに分かれて行った絵日記リレー。写真はAチームの皆さん。 ©LAPONE GIRLS 続いて、夏をテーマにした2つのゲーム企画コーナー。 まずは「絵日記リレー」。2チームに分かれて、夏にちなんだお題に沿って、リレー形式で絵描いて完成させ、その絵を見て1名が回答するというもの。 Aチームは、SHIZUKUさん、KEIKOさん、RANさん、RINONさん、COCOROさん。 Bチームは、MOMONAさん、MIUさん、KOKONAさん、AYANEさん、SUZUさん。 1問目のお題は、Aチーム「花火大会に来たME:I」、Bチーム「キャンプをしているME:I」。 1人20秒の制限時間内で、それぞれのチームは描き終え、回答者のAチーム・RINONさん、Bチーム・AYANEさんともに見事正解! 「余裕だった!」とメンバーもご機嫌に。 絵を描く順番と回答者を真剣に考えるBチームの皆さん ©LAPONE GIRLS 2チームとも順調なスタートで、回答者や順番を変更して2問目に突入。 2問目のお題は、Aチーム「スイカ割りをする少年」、Bチーム「新幹線から見えた富士山」。お題を見たメンバーは、「ちょっと難しそう」と思わず弱気になってしまう場面も。 Aチームは、絵が得意なCOCOROさんが回答者になりましたが、無事に正解! Bチームは、トップバッターのAYANEさんがわずか20秒で新幹線を描き上げたものの、回答者のKOKONAさんは「晴れの日に新幹線から富士山を見た」と答え、惜しくも失敗。これには、「富士山の近くに書いた太陽とかのデコレーションがいらなかったのかも…」と反省するメンバーも。 ご褒美をかけてゲームに挑んでいました! ©LAPONE GIRLS 続いてのゲーム企画「みんなで答えを合わせましょう」は、質問に対する答えを全員で合わせるというもの。ご褒美として、高級フルーツの盛り合わせが用意されており、メンバーのやる気がさらにアップ! 1つ目の質問は「LAで食べておいしかったもの」。 「肉」と答えるメンバーが多い中、COCOROさんは「シュラスコ」、KOKONAさんは「ステーキ」と回答し、失敗。 LAでの思い出を振り返りながら、「もっといろいろなところでYOU:MEと過ごしたい」と話していました♡ ©LAPONE GIRLS 2つ目の質問は「一番夏が似合うメンバー」。これに対して、「合わせられる!」とメンバーが自信満々で出したフリップには、「RAN」さんの文字が。しかし、KEIKOさんは「みんな」と回答。 「“みんな”にはRANも含まれます!」と、KEIKOさんは猛烈にアピール。そして、会場の皆さんの後押しもあって正解に!! 「Our Diary」で会場が一つに! 楽曲披露にゲームと、盛りだくさんの内容でME:Iの皆さんもとても楽しんでいました♪ ©LAPONE GIRLS ゲームの後は、2ND SINGLE『Hi-Five』の収録曲「Our Diary」を披露しました。 「Our Diary」は、弾むギターの上にハイパーポップの要素を表現したハイティーンポップジャンルの曲。さわやかではつらつとした11人のメンバーの声で彩られた楽曲で、いつまでも忘れない夏を一緒に綴っていく日記帳のような歌詞になっています。 2曲目のライブパフォーマンスに、YOU:MEの皆さんのテンションも最高潮に! 「会場の皆さんとの距離が近くて緊張した」と話したSUZUさん。 ©LAPONE GIRLS イベント終盤になり、MIUさんは「今まで以上にYOU:MEの皆さんとフリートークで交流できた感じがして、楽しかったです。こういう機会がたくさん増えるように頑張ります」とコメント。 8月28日(水)2ND SINGLE『Hi-Five』のリリースを迎え、AYANEさんは「ME:Iとして初めてのサマーソングということで、準備からワクワクしていました。そろそろ夏の終盤ですが、夏の締めくくりにも今回の楽曲を聴いてください! 最高の夏にしましょう!!」と話しました。 最後はグループの挨拶で締めくくり、YOU:MEの皆さんとの別れを惜しみながら「また会おうね~」と言ってステージをあとにしたME:I。 アップテンポポップサウンドの「Hi-Five」をはじめ、3曲が収録されている2ND SINGLE『Hi-Five』で素敵な夏の思い出を作りましょう♪ ME:I(ミーアイ) 公式サイトhttps://thegirls.produce101.jp/ X@official__ME_I_ Instagram@official_me_i_ ©LAPONE GIRLS ※掲載内容は2024年8月時点の情報です

所属アーティスト5グループの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』をはじめ、“LAPONEファミリー”の今後の活動にも大注目です!!

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『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』開催決定!LAPONEの“長男”JO1が登壇した記者発表をレポート&これまでのインタビュー記事をプレイバック!!

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Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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