中部国際空港セントレアから沖縄・宮古島&石垣島へは「美ら島直行便」で!
中部国際空港セントレアからは、那覇・宮古島・石垣島への直行便が運航中。思い立ったらすぐ「美ら島直行便」で。中部国際空港セントレア発が便利です。憧れの沖縄“離島”への旅が気軽に実現します。秋こそ過ごしやすい気候の沖縄で、のんびりと日常を忘れられる旅を。
▶「美ら島直行便」について詳しくはこちら
https://www.centrair.jp/special/campaign/miyako-ishigaki/
【宮古島】青い海と、ジェラートと、リラックス。肩の力を抜いて心休まる場所「Ikemajima gelato cafe Ninufa」
宮古島から池間大橋を渡った先、池間島にあるジェラテリア&カフェ。沖縄ならではの食材を使ったフレーバーをはじめ、濃厚かつ後味さっぱりの本格ジェラートが日替わりで楽しめます。テラス席から見えるエメラルドグリーンの海を眺めていると、ずっとここにいたいと思わせてくれる“究極の”リラックスカフェのひとつ。
Ikemajima gelato cafe Ninufa(イケマジマ ジェラート カフェ ニンファ)
- 問い合わせ
- 0980-79-5696
- 営業時間
- 10:00〜17:00(LOは16:30)
- 休日
- 水曜
- 駐車場
- あり
- アクセス
- 「宮古空港」より車で約30分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @gelato_cafe_ninufa
- 平均予算
- 昼1500円
【宮古島】無料通行できる橋としては、日本最長。“さんごのしま”を渡る爽快感「伊良部大橋」
2015年に開通した、宮古島本島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの大橋。無料で通行ができる橋としては“日本最長”。美しい青のグラデーションが続く海のど真ん中を、颯爽と車で通り抜けるのは、何よりも快感です。この橋からは伊良部島と下地島に渡ることができ、下地島には2019年オープンの「みやこ下地島空港ターミナル」があります。
【宮古島】“宮古らしさ”を全身で受け止めて。宮古産食材を取り入れたカフェ「島cafe とぅんからや」
地元・宮古島の食材を中心に使用し、無添加にもこだわる“地産地消”カフェ。例えば、宮古産シークワーサーを使ったオリジナルホットソースのホットドッグをはじめ、ここだけでしか味わえないメニューも満載です。ほぼ全席オーシャンビューという離島らしいロケーションも申し分なく、宮古島を“全身で”体感できる貴重なカフェ。
島cafe とぅんからや
- 問い合わせ
- 0980-76-2674
- 営業時間
- 11:30〜17:00(LO)
- 休日
- 月・木曜
- 駐車場
- あり
- アクセス
- 「宮古空港」より車で約15分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- ホームページ
- https://www.nangokutida.com/
- 平均予算
- 昼1500円
【石垣島】気分はまるで、ハワイのビーチサイド。島野菜に惚れ込んだダイナー「島野菜カフェ Re:Hellow BEACH」
石垣島の島野菜のおいしさに惚れ込んだ店主が、移住してまで2010年にオープンさせたカフェ。名物は本場ハワイでその味を学んだガーリックシュリンプ、その他にもオーダー率が高いのがパテ220gとボリューム満点なハンバーガーです。日本にいながらにして気分はハワイ、アメリカン!フランクでカジュアルな雰囲気が居心地満点。
島野菜カフェ Re:Hellow BEACH(リハロウビーチ)
- 問い合わせ
- 0980-87-0865
- 営業時間
- 10:00〜20:00
- 休日
- 不定休
- 駐車場
- あり
- アクセス
- 「新石垣空港」より車で約15分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @rehellowbeach_official
- 平均予算
- 昼夜2000円
【石垣島】水牛車で渡る、沖縄の原風景。離島の離島「由布島」で究極の島体験を
石垣島からフェリーで約1時間の西表島から、水牛、または徒歩で渡ることができる「由布島」。西表島の与那良川から流出した砂が海流により運ばれて、砂などの堆積物によって形成された島のため、変わった動植物が多様に生息・生育しています。島の周囲は約2km、1時間程度でぐるっと回ることができるので、“離島らしさ”を気軽に満喫!
由布島
- 問い合わせ
- 0980-82-5445(竹富町観光協会)
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町古見
- アクセス
- 西表島「由布島水牛車乗り場」より徒歩で約15分
- ホームページ
- https://yubujima.com/
【石垣島】秋冬にも、恋しくなる冷たさを。メイド・イン・石垣島「Hinata cafe ishigaki」の特製かき氷を
温暖な気候の石垣島では、かき氷は“年中”恋しくなるスイーツ。シロップや練乳まで手作りにこだわる「Hinata cafe ishigaki」では、地場の素材を無理なく上手に取り入れた、ここだけのかき氷やクレープがメニューに並びます。石垣島の紅芋「沖夢紫」や波照間島産の黒糖、石垣の塩など、素材がスイーツの中で生き生きとしているよう。
Hinata cafe ishigaki(ヒナタカフェ イシガキ)
- 問い合わせ
- 050-3145-0908
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 休日
- 不定休
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 「新石垣空港」から車で約25分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @hinata_cafe_ishigaki
- 平均予算
- 昼1200円
中部国際空港セントレアからベトナム航空で行く「マレーシア」満喫旅♪おすすめの人気観光地やグルメをご紹介!
以前と同じように、世界中どこへでも自由に行き来できる今、海外旅行へ出かける人が増えています。そこで、KELLY編集部が「ベトナム航空」の中部国際空港セントレア発の便に乗って、東南アジアの国「マレーシア」へ! 近代的な都市がありながら、緑豊かな大自然が広がり、日本人にも人気の旅行先である「マレーシア」。今回は、マレーシア初上陸の編集部・中根が、フォトジェニックな街並みや絶景、ここならではの絶品グルメなどの情報をお届け!女子旅にぴったりな観光スポットをたっぷりとご紹介します♪ 東南アジアの玄関口「マレーシア」ってどんな国? 東南アジアの中心に位置する「マレーシア」。マレー半島南部と、ボルネオ島北部の2つのエリアから成り、アジアの玄関口とも言われる国です。 現在、愛知県の中部国際空港セントレアからベトナム・ハノイ経由、クアラルンプール行きがベトナム航空より運航しています。 セントレアからハノイへのフライト時間は、およそ5時間50分。ハノイからマレーシアの首都・クアラルンプールへは、およそ3時間20分が目安です。 マレーシアでは、クアラルンプールをはじめ、高層ビルやショッピングセンターなどの近代化が進んでおり、移住先としても人気を集めています。 一方で、国土の約60%が熱帯雨林で覆われ、真っ白な砂浜や熱帯雨林など、豊かな自然が広がる国でもあります。 マレーシアの平均気温は、日中だと30度を超えますが、朝晩は25度近くまで下がるので過ごしやすいのも人気の理由です♪ 【1日目】首都・クアラルンプール最大の人気屋台街へ! クアラルンプール国際空港 ベトナム・ハノイから、マレーシアの「クアラルンプール国際空港」に到着!ターミナルは、“森の中の空港”をコンセプトに、日本の建築家・黒川紀章さんが設計したことでも有名です。 ターミナル中心部には森があり、マレーシアならではの緑に覆われた大地を表しているのだとか!空港内は広々としており、カフェやレストランでくつろぐこともできます。 マレーシアの通貨は、リンギット(RM)。カラフルでかわいらしい紙幣には、初代国王が描かれています。現在のレートは、1リンギット=31.42円(2023年10月現在)。 出発前に空港でリンギットへの両替ができますが、現地到着後に両替するとレートがよくなるのでおすすめです◎。 アロー通り クアラルンプールに到着して最初に向かったのは、ブキッ・ビンタンエリアにある最大の屋台街として有名な「アロー通り」。広々とした通りに、世界各地の飲食店が立ち並び、東南アジア独特の混沌とした雰囲気が漂います。 EDITOR Nakane 営業時間は、なんと、おおよそ16時から深夜27時まで!活気あふれる夜の商店街を散策しながら、ワクワクがとまりません! マレー系・中国系・インド系などが暮らす多民族国家のマレーシア料理は、バラエティに富んでいるのが魅力。マレーシアの4大グルメとして、「マレー料理」「インド料理」「中華料理」「ニョニャ料理」があります。 中華料理で堪能できるのは、広東や福建などの食文化。こちらは、惣菜の定番である野菜炒めです。日本人にも馴染みのある味わいで、ピリっと効いた唐辛子の辛みがクセになります! 次のページ… 【2日目】“世界遺産の街”マラッカで、アートな街探索 【2日目】“世界遺産の街”マラッカで、アートな街探索 青雲亭(チェン・フー・テン)寺院 クアラルンプールから車やバスで走ること約2時間。2日目は、世界遺産の街「マラッカ」へ! マラッカには、マレーシア最古のイスラム教モスクやヒンドゥー教寺院、中国仏教寺院が集結しています。こちらは、マレーシア最古の中国寺院「青雲亭(チェン・フー・テン寺院)」。重厚な門構えの寺院を進むと、厳かな雰囲気に包まれた本殿が。柱や壁、屋根の細かな装飾は、息をのむほど豪華! オランダ広場 次に向かったのは、マラッカのメイン観光地「オランダ広場」。キリスト教会を中心に、噴水や時計台が並ぶ広場です。ピンク色の色鮮やかな壁が印象的で、日中はかなりの観光客で賑わいます。 「KIEHL’S」のウォールアート レトロな街並みを歩けば、あちこちで“ポップ&大胆”なウォールアートに巡り会えます。中でも、アメリカのスキンケアブランド「KIEHL’S」のウォールアートは人気の撮影スポット! この日のお昼は、ニョニャ料理を堪能。チキンに唐辛子のスパイスがかかっていて、スパイスの香りと程よい辛さが食欲をそそります! マラッカリバークルーズ マラッカのフォトジェニックな街並みをさらに楽しみたい方は、川沿いを周遊する45分間の「リバークルーズ」もおすすめ◎。 ユニークな仕掛けや個性的なウォールアートは、まさに街中にたたずむ美術館!運行時間は9:30から23:00までなので、昼と夜で違う雰囲気を楽しめます。カメラを片手に、街歩きを味わうのも楽しみ方の一つです! 次のページ… 【3日目】新旧入り混じる!クアラルンプールの景色を堪能 【3日目】新旧入り混じる!クアラルンプールの景色を堪能 チャイナタウン チャイナタウン クアラルンプールのチャイナタウンも人気のエリア。食べ歩きができる屋台やカフェ、骨董店など、お店がびっしり! 鬼仔巷(クワイ・チャイ・ホン) 中でも、「鬼仔巷(クワイ・チャイ・ホン)」は、2019年に登場した新しい路地裏の観光スポットです。1960年代のチャイナタウンの黄金期を描いたレトロな味わいのウォールアートが、ノスタルジック! EDITOR Nakane チャイナタウンを散策中、素敵なお土産屋さんでかわいらしい模様の置物を発見!マレーシアの街中のような、カラフルなネコの柄にキュン♡ Masjid Sri Sendayan(マスジド スリ センダヤン モスク) クアラルンプール市内から車で約1時間、スレンバンに2019年に誕生した「Masjid Sri Sendayan(マスジド スリ センダヤン モスク)」へ。多くの観光客も足を運ぶ、同州最大規模のイスラム教のホワイトモスクです。 建物の美しさが、まるで“マレーシアのタージ・マハル”のよう!白壁の建物を引き立てる庭の美しさも魅力です。 「Masjid Sri Sendayan(スリセンチダヤンモスク)」 モスク内は髪や肌が見えないよう、観光客用に貸し出している無料のローブを着用して入場。外観はもちろん、内部の豪華さも目をみはります。中でも、天井の細かな装飾は圧巻です! スリマハマリアマン寺院 次に向かったのは、クアラルンプール最古のヒンドゥー教寺院「スリマハマリアマン寺院」。 5層に重ねられたカラフルで豪華な門は、思わず見入ってしまうほど。また、一体一体の神様の表情や動物のモチーフが異なるなど、見どころも満載です! 「クアラルンプール」はマレー語で“泥が合流する場所”という意味。その語源となったのが、こちらのクラン川とゴンパック川が合流する地点です。橋からは、クアラルンプール最古のモスク「ジャメモスク」も望めます。 ペトロナスツインタワー 大都市クアラルンプールは、夜を彩る多くの“ナイトスポット”があるのも魅力! 圧倒的な存在感を放つ「ペトロナスツインタワー」は、ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、高さ約452メートル、88階建ての超高層ビルです。イスラム美術をモチーフとした2つのタワーはほとんど同じデザインですが、一方は韓国、もう一方は日本の企業が手掛けたのだとか! EDITOR Nakane 暗闇に光り輝くツインタワーと街並みは、まるでSFの世界に迷い込んだかのよう。昼と夜とで違った表情を見せるクアラルンプールの景色に、終始興奮でした……! 次のページ… 【4日目】絶景&ピンクモスクで、フォトジェニックな一日を満喫 【4日目】絶景&ピンクモスクで、フォトジェニックな一日を満喫 最終日は、クアラルンプールから車で2時間ほどの、“天空の鏡”と呼ばれる島「スカイミラー」へ!世界の絶景の一つと言われ、水面が鏡のように見える写真を撮れることで人気の観光スポットです。 現地ガイドさんと一緒に、スピードボートに40分ほど乗ってスカイミラーへ!ボートに揺られ、到着したところは干潟。サンダルなどはボートで脱いで、裸足で向かいます。 スカイミラー 撮影場所のセッティングが終わると、お待ちかねの撮影タイム♪様々なポーズをカメラマンさんが指示してくれるので、それに従って写真を撮るのもOK。私たちは、“せーのでジャンプ”! 辺りには遮るものがなく、きれいな空と自分たちの姿が水面に綺麗に反射しています!撮影時は、カラフルな服を着るとより鮮やかな写真が撮れるのでおすすめです◎。 プトラモスク 旅の最後に向かったのは、プトラジャヤという都市に位置する「プトラモスク」。“ピンクモスク”とも呼ばれ、まるでおとぎ話に登場するお城のようなかわいらしい外観が特徴です。また、内装もピンクで装飾されており、特に女性観光客に評判なのだとか! あっという間のマレーシア旅が終わり、名古屋へ帰る時間に。空港では、マレーシアで人気のマンゴーグミやパイナップルタルトをお土産にゲット! 今回の旅ではマレーシアのグルメや歴史、絶景を堪能しながら、刺激的で素敵な時間を過ごすことができました♪ぜひ、マレーシアを旅行先の候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。 ベトナム航空・国際線スケジュール 東海地方からマレーシアへは、中部国際空港セントレアから「ベトナム航空」を利用するのがおすすめ!ベトナム・ハノイ経由でマレーシアへ運航している「ベトナム航空」なら、国際線の乗り継ぎもスムーズです◎。 【往路】 ・中部国際空港セントレア(名古屋/ NGO)→ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN) (運航日)毎日 (便名)ベトナム航空 VN347便 (時間)発9:30~着13:25 ・ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)→クアラルンプール国際空港(クアラルンプール/KUL) (運航日)火、木、金、日曜 (便名)ベトナム航空 VN 681便 (時間)発15:00~着19:20 【復路】 ・クアラルンプール国際空港(クアラルンプール/KUL)→ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN) (運航日)火、木、金、日曜 (便名)ベトナム航空 VN680便 (時間)発20:25~着22:30 ・ノイバイ国際空港(ハノイ/HAN)→中部国際空港セントレア(名古屋/ NGO) (運航日)毎日 (便名)ベトナム航空 VN346便 (時間)発24:15~着6:30 ※2023年10月29日(日)~冬期ダイヤ ベトナム航空 問い合わせ 03-3508-1481 公式サイト www.vietnamairlines.com ※掲載内容は2023年10月時点の情報です
地元の名物に観光、体験まで! 弾丸日帰りで行くセントレア発着の鹿児島旅♪
秋の行楽シーズンに向けて、忙しい日々の合間を縫ってでもリフレッシュできる、日帰りのヒコーキ旅プランを提案します。その土地ならではのグルメやスポットを巡る“よくばり旅”に出かけよう! セントレアから行く日帰り旅が人気のワケ 短時間で目的地に到着できる飛行機旅の魅力は、滞在時間の長さ! 実は、鉄道と同じくらいの交通費の予算で、たっぷり時間を使える飛行機は、日帰り旅の強い味方なのです。さらに「中部国際空港 セントレア」では、平日限定でお得なキャンペーンも実施中。平日休みを利用した日帰り旅やビジネスでの日帰り出張など、飛行機で行きたい所にひとっ飛び! Point1:平日限定で駐車場が無料に! 2024年3月29日(金)までの平日限定で、日帰り出張やレジャーの際にお得なプラン「駐車場無料キャンペーン」を実施中。さらに平日旅なら、航空券も安価でゲットできるので、旅先での滞在がより贅沢になること間違いなしです。 ※平日限定無料駐車場対象外期間/2023年12月25日(月)~2024年1月5日(金) Point2:コスパ良し! タイパ良し! 曜日や時間帯によっては、鉄道で東京を目指すのと、それほど変わらない価格でもっと遠くまで行ける飛行機。滞在時間が長く確保できるので、1日の時間を有効に使えて、コスパもタイパも抜群です。 Point3:ラーケーション&休み方改革を応援 各企業や行政で働き方改革が進む中、愛知県が一歩先行く取り組みとして2023年からスタートした「ラーケーションの日」。公立の小中学校と高校、特別支援学校などで年間3日の休みがとれる制度を活用し、家族で休みを合わせて飛行機を予約して、いざ体験学習の旅へテイクオフ! 日帰りヒコーキ旅で行く!弾丸鹿児島旅 海や山々など豊かな自然に抱かれた鹿児島は、絶景や滋味あふれるグルメなど、癒しのエッセンスが盛りだくさん! 名物料理に舌鼓を打ち、雄大な自然に抱かれて、心も体も満たされる日帰り旅で、英気を養おう。 7:55 セントレア出発 ▼約1時間半の空の旅へ! 9:20 鹿児島空港到着 10:30 鹿児島港にある「新港食堂」で腹ごしらえ 鹿児島市中央卸売市場の一角にある食事処。鮮度が命の「首折れ鯖」と呼ばれる名物の刺身をはじめ、漁港ならではの新鮮な魚介を使った海鮮料理が味わえます。活気あふれる市場で朝ご飯を食べ、鹿児島旅の景気付けを。 新港食堂 問い合わせ 099-224-4654 場所 鹿児島市城南町37-5 営業時間 5:00~14:00(LO) 定休日 日曜、祝日 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト https://shinkousyokudo.wixsite.com/0001 アクセス 「鹿児島空港」より車で約50分 12:00 雄大な桜島をバックに「桜島溶岩なぎさ公園&足湯」でぽかぽか♪ 桜島に着いたら、最初に目指したいスポットの一つ。地下1000mから湧出する天然温泉を利用した、全長約100mもある長い足湯を完備しています。心も足元も温めて、噴煙を上げる桜島と錦江湾を眺めながら、日頃の疲れを癒そう! また、近くの「桜島ビジターセンター」や「国民宿舎 レインボー桜島」では、オリジナルのタオルも購入できます。 桜島溶岩なぎさ公園&足湯 問い合わせ 099-298-5111(観光交流センター) 場所 鹿児島市桜島横山町1722-3 営業時間 入園自由(足湯は9:00~日没まで) 駐車場 あり 公式サイト http://www.sakurajima.gr.jp/ アクセス 桜島フェリーターミナル「桜島港」より徒歩で約9分 13:15 農家が手がける「Cafeしらはま」で無農薬野菜ランチを堪能 「野菜尽くしのワンプレートランチ」(1800円)※写真はイメージ 桜島の北側で、「桜島大根」や「桜島小みかん」などを生産する農家が営む店。店主が育てた無農薬野菜をたっぷり使ったランチメニューがそろいます。店主の奥様が作るカレーやプレートランチの他、シフォンケーキなどのスイーツも評判です。 Cafeしらはま 問い合わせ 099-293-2887 場所 鹿児島市桜島白浜町1267 営業時間 10:00~17:00(ランチは11:30~14:00LO) ※食材がなくなり次第、閉店の可能性あり 定休日 月~水曜定休(不定休あり) 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @cafe_shirahama アクセス 「桜島溶岩なぎさ公園」より車で約14分 時間があればチャレンジ! 「くろかみ椿の会(かふぇはましま)」で天然椿オイル絞り 椿オイルは、スキンケアや食用としても注目を集めています。そんな椿油を自家農園で育て、約1500本の椿の木から収穫した実を使った「椿オイル搾り」は、椿油ができるまでの一連の工程を体験できます。また、オイルについての活用方法を教えてくれる他、絞りたてをパンに塗って試食体験も可能です。 くろかみ椿の会(かふぇはましま) 問い合わせ 099-293-4830 場所 鹿児島市黒神町2584-11 営業時間 11:00~日没 定休日 不定休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 料金 500円 ※体験は2人以上、詳細はTELにて要確認 アクセス 「Cafeしらはま」より車で約11分 16:30 「天文館むじゃき」でフルーツがたっぷりのった“白熊”を味わう 「白熊 レギュラーサイズ」(800円) 今や鹿児島のソウルフードともいえる名物「白熊」を提供する有名店の一つ。今では、全国的な人気がありますが、昭和24年にこの地で販売がスタートしました。クマの顔を模したかき氷に、懐かしい味わいの練乳とミルクをかけ、白豆やフルーツをトッピングしています。カラフルなビジュアルから、近年はSNSでも話題を集めています。 天文館むじゃき 問い合わせ 099-222-6904 場所 鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル1F 営業時間 11:00~19:00(料理LOは18:15、白熊・ドリンクLOは18:30) ※時季・天候により変更の可能性あり 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://1f.mujyaki.co.jp/ アクセス 桜島フェリーターミナル「鹿児島港」より車で約6分 18:40 空港内の「大空食堂」で鶏飯がバイキング形式で食べ放題 「鶏飯バイキング」(730円) 地元産の黒豚を使ったとんかつや豚汁など、ご当地の味が満喫できる空港内の食堂。中でも鹿児島の郷土料理である鶏飯は、ほぐした鶏肉や椎茸、たくあん、錦糸卵などの具材を自由にトッピングできて、何杯でも楽しめます。 鹿児島の弾丸旅のラストを飾る食事を心ゆくまで堪能しよう! 大空食堂 問い合わせ 0995-58-2647 場所 鹿児島県霧島市溝辺町麓822 鹿児島空港国内線2F 北側 営業時間 10:00~20:30(LOは20:00) 定休日 無休 駐車場 あり(有料) 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.ida.co.jp/restaurant/ozora アクセス 「天文館むじゃき」から車で約45分 21:40鹿児島空港出発 ▼旅の思い出に浸りながら夜のフライトを楽しんで! 22:40セントレア到着 今回のプランは、こちら。食費や現地での交通費などを合わせても3万円弱で旅行に行くことが可能。その他、日帰りヒコーキ旅の公式サイトでは、他の旅行プランも紹介しています。 LCCでも楽しめる日帰りヒコーキ旅 Peachで行く日帰り旅がお得なワケ お得に飛行機を利用することができるのはもちろん、様々な旅の魅力を発信する「Peach」。就航時より期間限定で販売する、日帰りでもたっぷり楽しめる国内旅行を提案するプランの「平日弾丸往復運賃」が人気です。キャンペーン期間中は、渡航券が通常往復運賃より最大で約37%オフや、平日の往復運航代金が7200円から利用できるなど、気軽に飛行機旅を満喫できます。また、公式アプリに予約情報を登録しておくだけで、搭乗手続きが楽々完了する便利な機能も。期間中はお得に航空チケットが手に入るので、是非気軽に飛行機を利用してみては。 ジェットスターで行く日帰り旅がうれしいワケ コストを抑えた価格と充実したホスピタリティのバランスの良さから、ファンも多い「ジェットスター」。世界トップレベルの安全基準といった快適さはもちろんのこと、飛行機旅をリーズナブルに楽しめるサービスも満載です。不定期で開催されるセールや公式SNSをこまめにチェックして、“おトク”にフライトチケットをゲットしよう! セントレア内の窓口は、第2ターミナルにあり、車やバスでのアクセスがしやすいのもポイント。ターミナル間には、輸送バスも運行中です。 ※掲載内容は2023年3月時点の情報です
暮らすように滞在できる「宿たぬきのねどこ」で旅や日常に癒しの時間を【愛知・常滑市】
2024年4月、愛知・常滑市のセントレアから近いエリアに、ゲストハウス「宿たぬきのねどこ」が誕生しました。 宿泊客がガレージのソファでビールを飲んでいると、「どこからきたの~?」と近所のおばあちゃんたちが気さくに声をかけてくれます。これは、「宿たぬきのねどこ」の日常風景です。 そんなオープンな距離感が魅力の「宿たぬきのねどこ」。今回はオーナーの相羽莉奈さんにお話を伺いました。記事の後半には、相羽さんイチ押しの立ち寄りスポットも登場。 祖母の空き家をDIY。心落ち着く空間ができるまで 1階の共有リビングで、ゲストと一緒に食事をすることも。 「昔から陶器で有名な常滑は、外から人がよく訪れる場所だったからか、人懐っこくはっきりものを言う方が多くて。私はそんなオープンな距離感が大好きなんです」と、「宿たぬきのねどこ」オーナーの相羽莉奈さんは微笑みます。 リビングでくつろぐ、看板犬のころちゃん。 相羽さんは、高校のころから国際支援に興味を持ち、東南アジアを中心にカ国を訪れる中で、ホッと安らげる宿を提供する仕事に惹かれたそう。 「宿を開けば、こちらから行かなくても国内外から人が来てくれて、毎日いろんな異文化に触れられる。それも宿をやりたいと思った大きな理由なんです」。 リビングの一角には、旅の思い出を書き込むノートがあります。 「三重県でも物件を探したのですが、最終的に幼い頃からよく訪れ馴染みのあった、常滑の祖母の家(空き家)を選びました。最初は名古屋の実家から通いながら、築100年を超える古民家をDIYで改装していましたが、なかなか工事が進まないため、半年後、常滑に移住することになりました」とのこと。 DIYで天井を取り払い、梁があらわになった安らぎの個室。4人まで宿泊可能です。 相羽さんが毎日作業をしていると、いろいろな人が手伝ってくれたそうです。「常滑には、古民家を自分たちで改装してお店を開いた先輩が多くて。工事を手伝ってくれたり、素材や古家具などをくださったり、皆さんすごく優しくてたくさん助けてもらいました」。 ゲストも利用できる共有キッチン。カウンターは古い洋服ダンスをリメイクして作ったそう。 「近所のおばあちゃんたちも毎日声をかけてくれ、名古屋からも多くの友人が手伝いに来てくれました。結局、改装には2年かかりましたが、街の人と仲良くなる貴重な時間でした」。 観光からイベントの参加…様々な旅の目的に 個室のベランダからは、元商店街だった風情ある街並みが眺められます。 宿をオープンすると、最初の1カ月で70人ほどが利用したそう。ここにやって来るのは、常滑焼を目当てに訪れる観光客や作家をはじめ、「アイチスカイエキスポ」のライブやイベントに参加する人、コストコで買い物をして友人と宿を貸し切ってパーティーを楽しむ人など、目的は様々。 ガレージのソファでくつろぐことができます。22時まではお酒やドリンクを販売。 相羽さんは、「常滑は伝統的なやきものや古い街並みから、新しい施設、若い店主が開いたお店まで、新旧が入り混じっているところが魅力だと思います」と話します。 常滑焼や古い器などを、少しだけ販売しています。 近くにセントレアがあるためゲストの約4割が外国人で、関東や関西など国内各地から訪れる人も多いのだとか。 「意外と名古屋や一宮、豊橋などの近隣から足を運び、『やきもの散歩道』や『りんくうビーチ』を観光される方もいます。ぜひ、常滑に1泊して、ここにしかない多彩な魅力を体験してもらえたらうれしいです」と相羽さん。 “懐かしくて、新しい”暮らすように滞在できる「宿たぬきのねどこ」で、ぜひ癒しの時間を過ごしてください。 宿たぬきのねどこ 場所 愛知県常滑市本町3-7 営業時間 IN16:00/OUT11:00 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード不可(受付での支払は不可)・電子マネー不可 宿泊料 1泊ドミトリー3800円~/個室3800円~(1室4名利用時、食事なし) 公式サイト tanukino-nedoko.studio.site アクセス 名鉄「常滑駅」より徒歩で約13分 相羽さんおすすめ!立ち寄りスポット 200年以上前に餅屋として創業した「井桁屋」。丁寧に手作りする餅や団子、北海道産小豆を一から炊き上げる甘さ控えめのあんこなど使った、素朴で味わい深い和菓子が並びます。 相羽さん 100%あんこのあん玉や季節の大福がお気に入り!食べたいときに1個から購入できるのもうれしいです。 井桁屋(イゲタヤ) 問い合わせ 0569-35-2231 場所 愛知県常滑市本町3-158 営業時間 9:00~17:00 ※商品がなくなり次第閉店 定休日 月・金曜(機械修理のため7月は休業。8月は13~15日のみ営業) 駐車場 3台 支払方法 カード・電子マネー不可 公式サイト igetaya-honten.com アクセス 「宿たぬきのねどこ」より徒歩で約2分 築120年の古民家で、南インドの家庭料理が堪能できるカフェ「ベジとスパイス omomom」。知多半島の新鮮な野菜や自然の調味料を生かした料理は、体の調子も整えてくれます。 相羽さん 全種類が堪能できる「アンマスペシャルミールス」は、色鮮やかな中に、甘みや辛みなど6つの味覚がバランス良く組み合わさっていて、おすすめです! ベジとスパイス omomom(ベジトスパイス オムオムオム) 場所 愛知県常滑市本町2-1 営業時間 11:00~16:00(LOは15:30)※売切次第終了 定休日 水曜(不定休あり) 駐車場 9台 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1500円 公式サイト omomom.amebaownd.com アクセス 「宿たぬきのねどこ」より徒歩で約3分 「宿たぬきのねどこ」へ来たら、相羽さんイチ押しのスポットにも足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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