2024.9.28sat
【9/30・10/1名古屋公演】INI『2024 INI FAN CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]』がスタート!神奈川公演の最終日をレポート!!アフターパーティー情報も掲載
“思い出の地”で前半からフルスピード!
ファンの「MINI(ミニ)」の皆さんのワクワクがあふれる会場が暗闇に包まれ、レーザーが降り注ぐと、11人の「INI」メンバーが登場! 大歓声の中、「DILEMMA」を披露しました。
その後は、「MORE」「Dramatic」「LEGIT」のメドレーに、炎を使った演出で魅せた「FANFARE」で、さらに会場を盛り上げました。
今回のツアーについて、許豊凡さんは、「INIからMINIへ“僕たちがパフォーマンスをしてMINIに楽しんでもらう”こと、MINIからINIへの“日々の応援”がループして、“円”(CIRCLE)になります。そして、コンサートの場でこの円をひっくり返す(FLIP)と、今までとは違うINIのパフォーマンスを見ることができる、ということです!」と話しました。
当日の会場「ぴあアリーナMM」は、2021年11月に開催された「INI 1ST FAN MEETING」と同じ場所。3年ぶりに、このステージに立ち、MINIの皆さんと再会ができたことを感慨深げに話す場面も。
INIとMINIの絆を再確認♡
INIからMINI、MINIからINIへの想いがあふれた本公演。自己紹介では、髙塚大夢さんが「みんなでイチャイチャしましょう」と言うと、黄色い歓声が湧き上がったり、木村柾哉さんが「汗も滴るいい~?」と呼びかけると、MINIの皆さんは「男~!!」と元気よく答えたり。藤牧京介さんはMINIのリアクションに対して鋭いツッコミをするなど、記念すべき1会場目での公演を楽しんでいました。
ライブ中盤には、INIのメンバーがトロッコで客席の近くへ行く演出も。尾崎匠海さんと佐野雄大さんが一緒に、上の階までじっくりと見て手を振るなどして、MINIの皆さんとコミュニケーションを取っていました。
INIならではの息の合った熱いパフォーマンスで勢いよく始まったライブですが、メンバー全員でしっとり歌い上げる楽曲も披露し、思わず涙を流す方も。
その様子を見ていた西洸人さんは、「自分たちのために涙を流してくれるなんて、どれだけ幸せ者なんだろうと思いました」と感謝を伝えていました。
さらに、ラジオ番組『From INI』がライブコーナーに登場! 事前に募集したアンケート「これだけは譲れないこだわり」について、INIとMINIみんなで話をして盛り上がっていました。
“サプライズ楽曲”に会場は最高潮!
ライブ後半、INIが過去に1回しか披露していない「MR.TAXI」のパフォーマンスでは、イントロが流れた途端、会場から大歓声が!
パフォーマンス後、池﨑理人さんが「びっくりしたでしょ!? MINIのみんなに喜んでもらうために準備しました」と話すと、MINIの皆さんは拍手を送っていました。
公演ごとに“サプライズ楽曲”は異なるようなので、これからツアーに参加する方はぜひ楽しみにしていてくださいね♪
アフターパーティーを鹿児島・沖縄で開催!
終盤の記念写真タイムには、当日のMCで話題に上がった「チャーハン」を連想させるポーズや、“INIポーズ”で仲良く撮影を楽しんでいました。
最後のMCでは、後藤威尊さんが「夜12時に一緒に寝ようね」と話したり、田島将吾さんは「今日は何を食べたらいいと思う?」と呼びかけたり。松田迅さんは「MINI~!Thank you!!」と大きな声でありがとうの気持ちを伝えるなど、ライブの終わりまでMINIの皆さんとの交流を楽しんでいました。
『2024 INI FAN CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]』名古屋公演は、2024年9月30日(月)・10月1日(火)名古屋国際会議場センチュリーホールにて行われます。
また、本公演のアフターパーティーとして、『2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE After Party]』の開催が決定!!
場所は鹿児島と沖縄で、全3公演の予定です。ツアーの締めくくりにぴったりですね。
『2024 INI FAN CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]』
- 名古屋公演
- ①2024年9月30日(月)17:30開場/18:30開演
②2024年10月1日(火)17:00開場/18:00開演
名古屋国際会議場センチュリーホール(名古屋市熱田区熱田西町1-1)
※その他、公演の詳細は公式サイトにて要確認
https://ini-official.com/
『2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE After Party]』
- 鹿児島公演
- 2024年11月18日(月)「川商ホール 第一」
- 沖縄公演
- ①2024年11月21日(木)「ミュージックタウン音市場」
②2024年11月22日(金)「ミュージックタウン音市場」
※その他、公演の詳細は公式サイトにて要確認
https://ini-official.com/
INI・木村柾哉さん、西洸人さんインタビュー! 注目の4TH SINGLE『DROP That』リリース記念! 制作秘話、メンバーへのメッセージも
グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」が、2023年5月24日(水)に4TH SINGLE『DROP That』をリリースしました。 今作にはタイトル曲の「FANFARE」の他、「Let’s Escape」「INItialize」「DROP」の4曲が収録されています。 「FANFARE」は、INIの歌が世界中に響き渡ることを願う心を歌っているハードロック調のダンス曲で、サビはINIのエネルギーをありのまま表現した、爆発するようなボーカルメロディーが印象的です。 今回は『日刊KELLY』二度目の登場となる、名古屋出身メンバーの木村柾哉さんと、初登場の西洸人さんにインタビュー! “キム西”の愛称で親しまれるお二人に、今作のことからメンバーへ「FANFARE」なお祝いメッセージまで、たっぷりの内容でお届けします! INI(アイエヌアイ) プロフィール2021年、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で新たに“国民プロデューサー”によって選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。 『第63回輝く!日本レコード大賞』では新人賞、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2021MAMA (Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて「Favorite Asian Artist」を受賞。 2022年末発売の初アルバム『Awakening』は、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート「Top Albums Sales」などの各種音楽チャートで7冠を達成した。また、2022年12月よりグループ初のアリーナツアーを開催。追加公演として日本武道館2DAYSを実施し、全国12万人を動員。 INIの“第2章の幕開け”を轟かせる『DROP That』 ――INIさんにとって、記念すべき4枚目のシングル『DROP That』の発売おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。 木村さん 『DROP That』は、嫌なことをすべて放り投げて楽しもうという気持ちと、INIの第2章、新たな幕開けを世の中に轟かせる、というコンセプトになっています。 ――表題曲の「FANFARE」はとても力強い歌詞とダンスが素敵ですね。MVや振付など、「FANFARE」の好きなポイントは? 西さん 2番始まりの、たじ(田島将吾)とのパートですね。二人で声を合わせながらラップしたり、踊ったりするところが好きです。日によって、踊りを少し変えたりとかしているんです。自分たちで楽しんでやっていますね。 ――どんな風に変えているんですか? 西さん カメラワークが寄りだからこうしようとか、引きだからこれがいいね、っていう感じで話して決めています。 ――MV撮影時にもそういったアレンジはされるんですか? 西さん そうですね。実際にそこのパートで使われているのも、元々は違う振付だったんです。2番の「全てをひっくり返すよこの手で」っていう、僕のパート終わりのところは「ちょっと違う風にやっちゃおう」って思ってやってみたら、MVにはそっちが使われましたね。 ――そうなんですね! お二人はデビュー前からダンスのご経験がありますが、現場で振付に関して提案することが多いんでしょうか。 木村さん 提案自体はしますが、まだ結成して間もないグループなので、今は振付師さんの構成で進行することが多いですね。 一曲だけ、洸人と二人で振付を考えたものがあるんです。1ST SINGLEの『A』の中に収録されている「KILLING PART」という曲で、がっつり踊るのではなくて、ゆったりとしたチルみたいな曲なので、行き詰まることなく、振付が完成しました。 ――お二人で振付した、新たな楽曲ができるのを楽しみにしています! 木村さんの「FANFARE」の好きなポイントを教えてください。 木村さん MVなんですけど、2番のサビにいくまでの間に、メンバーみんなで肩を組んで、円になって、下アングルから「FANFARE bam bam」って言っているシーンがすごく良いなって思います。そのシーンに注目して見てほしいですね。 ――「FANFARE」のMV撮影時の印象的なエピソードはありますか? 木村さん 一番初めに撮った、洸人と(藤牧)京介がバイクに乗っているシーンが印象的です。 西さん ティザー用のやつだね。 木村さん 二人の後ろでガヤ入れたり、ゲームしたり。楽しい感じで、リラックスしながら撮影がスタートして、良い雰囲気でした。 西さん 僕は、最後の方のシーンなんですけど、メンバーみんなでひたすら暴れている、みたいなところが印象的ですね。ガソリンを入れるホースみたいなものから、紙吹雪が出てくるんですよ。その小道具の技術に感激しましたね。 それが、撮影最後のシーンだったんですけど、めちゃくちゃ寒くて。撮影の疲労もある中、元気いっぱいに盛り上がるシーンだったので、みんなすごいことになっていました。はたから見たら結構やばい人たちだったと思う(笑) ――そのシーンは一発オッケーでしたか? 西さん 全然です(笑)。めちゃくちゃ撮りましたね。 木村さん そうだったね(笑) ▼’FANFARE’ Official MV ――前回、「SPECTRA」のMVは韓国で撮影されていたと伺いましたが、今回も韓国での撮影だったのでしょうか。 西さん 「SPECTRA」とは違う監督さんでしたが、今回も韓国で撮影しました。 木村さん あの時も寒かったですね~。 西さん 今回は撮影現場が外だったし、「SPECTRA」よりも山奥だったよね(笑) 木村さん そうだね(笑) 次のページ… 木村さん・西さんの“突き抜けた!”瞬間、 「作詞をする時は必ず〇〇にいます」。 “突き抜けた!”瞬間と作詞ルーティーン 「地元の名古屋にまた帰って来れてうれしいです」と話していた木村さん ――「FANFARE」の歌詞の「空 突き抜け鳴り響け」というフレーズにちなんで、木村さんと西さんがデビューしてからこれまでで「突き抜けた!」と感じた瞬間やエピソードを教えてください。 木村さん 僕は去年の夏ごろ、富士山に登ったことです! オーディション中に、「デビューしたら富士山に登って、グループの成功祈願をする」というデビュー公約をしたんです。 そもそも登山さえしたことがなかったんですけど、日本一高い場所の富士山に登って、あれはまさに突き抜けてましたね~。 西さん 高さで突き抜けたってこと?(笑) 木村さん まじで空の上にいた(笑)。富士山に一泊して朝日を拝みましたし、富士山の中でも一番高い場所があって、そこをタッチしました。頂上には神社もあって、おみくじを引いたり、祈願をしたりしました。 ――木村さんお一人でチャレンジしたんですか? 木村さん 僕、フェンファン、(後藤)威尊の三人ですね。僕たち、INIの登山部なんです(笑)。無事に登りきって、デビュー曲の「Rocketeer」を一緒に踊りましたね。すごい楽しかったです。 ――その経験自体がグループにとってのご利益ですね! 西さんの「突き抜けた!」エピソードは? 西さん 富士山以上の話があるかな(笑)。達成感みたいなところで言うと、今回『DROP That』に収録されている「DROP」の作詞をさせていただいたんですけど、その作詞が終わった瞬間は達成感でいっぱいでしたね。制作期間中に結構、煮詰まったりしていろいろと大変だったので、作詞が完成した時は突き抜けました。 ――「SPECTRA」でも作詞に携わっていましたが、作詞する時のルーティーンはありますか? 西さん 必ず家で作業しますね。部屋に閉じこもって、部屋中を歩きながら考えています。誰かがパッと部屋に入ってきたら、一人でいろいろ言いながら歩いているので、びっくりすると思います(笑)。 ラップの作詞もそうなんですけど、じっと座って考えていると眠くなっちゃったり、余計にいろいろと考えちゃって、考えが絡まったりするんです。あと、リズムに乗れた方が良いので、その点からも歩きながらの作詞が自分には合っていますね。 ――作詞にあたって、意識して大切にしていることは何ですか? 西さん 楽曲のコンセプトやテーマによりますね。今回で言うと、「ドライブ」というコンセプトがあったので、その情景が浮かびやすいワードを選びました。 韻の踏み方がラップのパートに限らず、ボーカルの部分も、デモの時点ですごく繊細でクオリティが高かったので、それを自分なりの言葉でライミングするっていうのをすごく意識しました。シンプルなワードで組み立てているんですけど、音の響き方にとてもこだわりました。 「ダンサー時代によく名古屋に来ていました」と思い出を振り返っていた西さん ――西さんが書いた歌詞を読んで、木村さんはどう感じましたか? 木村さん 特にサビは、洸人らしさが詰まっているなと感じました。 あと、僕も作詞に挑戦して提出していたので、洸人はこういう風に言い回すんだとか、こうやって作るんだとか、自分との違いがあってすごく面白かったですね。 西さん 僕はその(木村さんが書いた)歌詞を見ていないので気になりますね。 木村さん もう忘れちゃいました(笑) 西さん 今はコンセプトとかデモ音源など、ある程度決まっている状態からの作詞なので、もっとフリーに、自分がもつ考えやワードで曲作りをして「これでいきたいです!!」って提案するのをやってみたいですね。 木村さん そういえば、今までラップパートをラップメンバーが作詞するっていうのはあったんですけど、『DROP That』では、初めてメンバーが丸ごと一曲分の作詞を担当しました。 僕は「Let’s Escape」という曲以外、フルで歌詞を作ったんですけど、「INItialize」のレコーディング時に、なぜか自分で書いた歌詞で練習していました(笑) 西さん レコーディングするまで勘違いしてたってこと? 木村さん 前日までの練習では、ちゃんと決まった歌詞で練習してたの。レコーディング前のウォーミングアップの時に、無意識に自分の歌詞で歌っていて、(佐野)雄大が「え、待って。何の歌!?」って言ってきて(笑) 西さん それはそうなるわ(笑) 木村さん 本当に気づいてなくて、「あれ? 何歌ってた?!」ってなった(笑) ――強い思い入れが出てきたんですね。完全オリジナル制作の楽曲、楽しみです! 以前のインタビューで、木村さんからメンバー10人の皆さんへメッセージをいただきまして、西さんへのメッセージは「アラームが鳴っててうるさかった」というものでした! 木村さん 前日が大阪での仕事で、ホテルの部屋が一緒だった時ですね。洸人がなかなか起きなくて、アラームがうるさかったんだよな~(笑) 西さん それはしょうがないでしょ(笑) ――別日に同じお部屋だった時は、木村さんが少しゴソゴソしていただけで「うるさかったーって言われた」とも仰ってました(笑) 西さん 寝相が悪くてすごい動いていたよね。 木村さん そんな動いてないでしょ。 ――いつも木村さん・西さんが二人部屋になることが多いんですか? 木村さん 11人の中だと、多い方かもしれませんね。あとは、99年組が一緒になることが多いかな。 西さん 僕たちは余りものなんです…(笑) ▼前回の木村さんインタビュー 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.12.14INI・木村柾哉さんインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』発売&初のアリ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022121400001974338.html 次のページ… 名古屋グルメの「〇〇〇〇」が食べたい! メンバーで旅行に行くなら? 二人で名古屋観光するなら…? メンバーとの旅先は〇〇! 『KELLY』のカフェ特集をじっくり読んでくださった木村さんと西さん。ありがとうございます!! ――今回は昨年のツアー以来の名古屋ということで、楽しみにしていることはありますか? 木村さん ないですね(笑)。と言うのも、名古屋は地元なので、休みがある時は結構帰って来ているんですよ。なので、今回も「名古屋に帰って来たなあ」という感じです。 西さん 僕は、名古屋にあるカフェの「白玉あんこサンド」ですね。前のツアーの時に、SNSで見つけて、どうしても食べたくてスタッフさんにお願いして、用意してもらったんですよ。今回は実際にお店へ行って食べてみたいです。 木村さん 「白玉あんこサンド」食べたくなってきた! 西さん でしょ! (雑誌『KELLY』7月号「みんなの推しカフェ」特集を見ながら)これぞ、名古屋の僕の推しカフェです。 ――ぜひ食べてください! 木村さんが西さんとプライベートで名古屋に来たら、どこへ一緒に行きたいですか? 西さん まじで俺が好きそうなところにして。 木村さん まじで好きなところか…。「SUNSHINE SAKAE」の観覧車ですかね。街中に、観覧車があるんだよ。 西さん あーそういうのは鹿児島にもあるわ。でも名古屋の街並を見渡すのはいいね。 ――西さんは、名古屋に対してどんなイメージをもっていますか? 西さん 僕、きしめん大好きです! 家で茹でて食べることがあります。 木村さん そうなんだ! 意外と“名古屋ツウ”だね。 西さん INIになる前、ダンサーの頃に名古屋へ来た時は、名古屋駅にあるお店で名古屋コーチンの親子丼を食べましたね。懐かしいです。 ――名古屋グルメ好きとはうれしいです! ちなみに、INIメンバー全員でプライベート旅行するならどこへ行きたいですか? 木村さん 沖縄ですね。南国気分を味わいたいので、完全にバカンス目的です。 西さん 逆に、北海道かな。おいしいご飯目的で行きたいですね。 木村さん 多分、(池﨑)理人が計画を立ててくれるよ。 ――池﨑さんは率先して計画を立てるタイプなんですか? 西さん そういう公約みたいなのがあるんですよ。 木村さん 前、洸人の誕生日の時に、洸人が誰かにあることをお願いできる、みたいなのがあって。「オフの日に遊びに行く」っていうお願いごとの幹事になる人をクジで決めたら、理人になったんです。 仕事の関係もあって、いつ実現するのか分からないんですけど…。いつか実現できたら良いですね。 ▼[INI Birthday Party] Hiroto.Takeru.Fengfan.Takumi 西さん×池﨑さんの“バースデー公約”の様子はこちら! ――この記事をきっかけに、池﨑さんに計画してもらいましょう! 木村さん 実は、僕もお誕生日祝いの公約を実現できていなんです。京介に料理を振る舞うっていう約束なんですけど。 元々、料理をするタイプではないんですけど、ご飯とデザートを作る予定です。いつか約束を果たします。 西さん 一番すぐできそうな約束だけどね(笑) ▼INI | KYOSUKE&RIHITO BIRTHDAY SURPRISE 藤牧さん×木村さんの“バースデー公約”の様子はこちら! 次のページ… お兄ちゃんコンビからメンバー9人へ 「FANFARE」なメッセージ♪ メンバー9人へ贈る「FANFARE」なお祝いメッセージ! お二人とも真剣に、メンバー一人ひとりへのお祝いメッセージを考えていました! ――表題曲のタイトル「FANFARE」は、「祝福」という意味合いもあります。木村さん・西さんから、メンバー9人へ「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”を!! 木村さん (池﨑)理人は「始球式が無事に終わっておめでとう」! みんなが想像しない方向にボールが飛んでいって、本人はすごい気にしていたと思うんですけど、そんなことは誰も咎めないですし、無事に終わって、本当にお疲れ様と言いたいですね。 西さん めちゃくちゃ緊張してたもんね。 木村さん 理人の始球式だけじゃなくて、INIでパフォーマンスセレモニーもさせていただきました。いつもライブをするステージとは違う場所で、観てくださっている方々も野球ファンの方が多かったと思うので、僕たちも緊張しましたが、楽しもうという気持ちでパフォーマンスしました。 西さん (尾崎)匠海は「INIの俳優おめでとう」ですね。演技のお仕事が多いので、頑張ってというメッセージを込めて(笑)。 とにかくお芝居・俳優オーラがすごいんですよ。特に、練習が終わってスタジオを出る時とかすごくて、アイドルとして練習に来ている感じじゃなくて、俳優として練習に来ている感じです。自分では「キラキラアイドル」って言ってますけど、真逆くらいになりそうです(笑) ――尾崎さんはメンバーの皆さんに、出演している作品を「見て、見て!」と言ってくる感じなんですか? 木村さん どちらかというと、見てというより、セリフの練習に付き合うことがありますね。セリフを言うタイミングを覚えるために、僕が前後のセリフを言っています。僕も練習相手として、感情移入して楽しくやっています。 ――その練習風景も貴重ですね! 続けて、後藤さんへの「FANFARE」をどうぞ! 西さん 威尊、「お菓子解禁おめでとう」! 去年「一年間、お菓子を食べない」って言って、本当に食べてなかったんですよね。やっとその期間が終わったので、おめでとうと伝えたいです。 木村さん お菓子は肌とか身体にもあんまり良くないもんね。威尊、お菓子解禁、良かったね。 次の雄大には、「“聞こえるなら”おめでとう」を! 「FANFARE」のMV撮影の時に、雄大のソロパート「聞こえるなら」でカットが終わることが多くて、雄大もみんなも気合い入ってて、かっこ良く決めて、その空気感がすごい“おめでとう”な感じだったんです。 西さん たしかに。「FANFARE」は、雄大のパートでカットが終わる“雄大締め”が多かったね。 木村さん そう。みんなも「うわぁー!!」って感じで、祝福の空間が生まれて楽しかった! 西さん 次はフェンファン(許豊凡)への「FANFARE」メッセージだね。 木村さん フェンファン「タンクトップデビューおめでとう」! 西さん 最近、タンクトップ着ていること多いね。 木村さん フェンファンがタンクトップを着ているところはあんまり見たことがなかったんですけど、最近ハマっているのか、タンクトップをよく着ていますね。 西さん 元々、ファッションは好きな方だと思うんですけど、ちょっと特殊なタンクトップを着ています(笑)。素材感がガーゼみたいな? 木村さん 一部の素材が違う、フェンファンっぽい感じだよね。フェンファンにしか着こなせない! ――続いて、髙塚さんへの「FANFARE」を! 木村さん 大夢「映画の主演の声優おめでとう」! 僕たちのラジオ番組『From INI』で、「INI(イニ)シアター」っていう、一つのショートストーリーを僕たちの声でお届けするコーナーがあるんですけど、大夢はセリフを読むのが本当に上手なんですよ。 西さん うん。きっとそこから声優のお仕事に繋がったんだろうね。 木村さん 映画、主演、声優と、初めてのことだらけの中、無事にやり遂げておめでとう! 西さん 次はたじへ「ソファが届いておめでとう」。今まではソファがなかったらしいんですけど、ソファを買って、それがやっと届いて良かったねっていう。ちょっと良いお値段のソファらしいです。 ――前のインタビューで、木村さんが田島さんのお家へ遊びに行った時、「モノが少なくてびっくりした」と伺いました。 木村さん そうなんですよ。 西さん それから少なくてもソファは追加されました(笑) ――メンバーへの「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”は、残りお二人となりました! 西さん まっきー(藤牧京介)「指揮者デビューおめでとう」! 今回の「FANFARE」は、イントロがまっきー始まりで、それが結構珍しいなと思っていて。その時に指揮者のような振付があるんですよ。それで、「指揮者デビュー」したなと(笑) 木村さん 10人を操るように指揮者してるね。素晴らしい! ▼’FANFARE’ Performance Video イントロの藤牧さんの指揮者ぶりに注目です!! 木村さん 最後の(松田)迅は、「世界一おめでとう」! ――何の部門で世界一なんですか? 木村さん …顔ですかね。 西さん 全部において、彼は世界一なんですよ。これに関しては、以上で終わらせてください(笑) ――わかりました(笑) 次のページ… “キム西”コンビがお互いに贈る 「FANFARE」なメッセージは?! 木村さんから“最推しの髪色”を教えてもらって、少し恥ずかしそうにしていた西さん ――木村さんと西さんで、お互いに「FANFARE」なメッセージを伝えてください! 木村さん 洸人、「金髪おめでとう」! 金髪にしたかったみたいで、今回の髪色をすごく気に入って、「一年間このままが良い」って言っているくらいなんです。 いつも作品のコンセプトとプロデューサーの方の意向にあわせて、髪色を変えているんですけど、自分が好きな髪色になることの方が少ないんですよ。 西さん ブリーチの途中でこの髪色まできて、「この色の感じどうですか?」って相談したら「良いですよ」って言ってくれて、この髪色になりました。僕のワガママですね。 木村さん そうだったんだ。一年間このままが良いって、相当気に入っているよね。 西さん そう。春から夏の期間しかこの色の感じは楽しめないから、冬服とかもこの髪色で着てみたいなって思ってる。 木村さん でも、僕の中での洸人の“最推しの髪色”は青紫です!! 西さん ガチで?! 木村さん うん! あの色と髪の毛の長さが、めちゃくちゃちょうど良い!! 僕の中で、過去最大ベスト出しています。 西さん 青紫は、結構大変だったからな…。洋服とか枕とか、色が移っちゃったんだよね。 木村さん まあ僕は青紫が好きですね。今は、「金髪おめでとう」だけどね! 西さん じゃあ僕からの“おめでとう”は、「リーダーおめでとう」で。 木村さん それ以外で(笑)。メンバー10人に聞いたら、10人とも大体それだと思うから(笑) 西さん え~(笑)。他の人より何でもアベレージが高いからさ、“おめでとう”になると難しいのよ。「日々おめでとう」とか? 木村さん 日々生きていられることに? 西さん あ、この前の「KCON JAPAN 2023」のカバーステージで「かなりカマしてておめでとう」。 木村さん (ニッコリと)そうですか。 西さん あ、これでいいんだ! ご満悦そうだね(笑) 木村さん (またニッコリと)ちなみにどの辺が? 西さん 欲しがりだな~(笑)。結構、カマしてたね。サビのところもだし、自分がカメラに抜かれている時も、抜かれていない時もカマしてたよ。 西さんから「FANFARE」なメッセージをもらって、“ご満悦”だった木村さん ――普段からお互い「かっこいいね」とか言い合ったりしますか? 西さん ないです。何ならイジります(笑) 木村さん 僕からしたら、洸人のかっこいいところが日常になっちゃってるんですよ。それこそ、洸人もアベレージが高いので、何か「ボーン!!」と抜きん出ることがないとわざわざ口に出さないですね。 西さん (表情を決めながら)FANFARE!! ――「FANFARE」と言ってその場を締めるの良いですね! 木村さん これからうれしいことがあったら「FANFARE」って言おう! 次のページ… 「今後もINIをよろしく」 二人からMINIの皆さんへメッセージ “キム西”コンビからMINIの皆さんへ♪ 取材中、二人での名古屋プロモーションを楽しむ様子が伝わってきました! ――最後に、ファンの「MINI(ミニ)」の皆さんへメッセージをお願いします。 木村さん まず、記事を読んでくださってありがとうございます。皆さんの応援があって、いろんなお仕事に繋がっていることもありますし、皆さんあってこそのINIです。いつも支えてくださって、本当にありがとうございます。 4TH SINGLEを通して、皆さんにいろいろなことを共有できたら良いなと思っているので、今作の『DROP That』と、今後もINIをよろしくお願いします! 西さん 今回、僕たちからメンバーへ「FANFARE」なメッセージを送りましたが、皆さんも周りの小さな「FANFARE」を見つけて、一緒に暮らしを豊かにしていきましょう! FANFARE!! ――最後の「FANFARE」決まりましたね! たくさんお話いただき、ありがとうございました!! 今後も応援しています! 「FANFARE」のMVの再生回数は、公開からわずか15日で3000万回を達成して、まさに“FANFARE”な記録を更新中! 今作の『DROP That』から第2章が始まったINIさん。これからの活動にも大注目です!! ©︎LAPONE Entertainment 4TH SINGLE『DROP That』 2023年5月24日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/1900円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <DVD収録内容> PhotoINIsm #1 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入) ③ソロビジュアルステッカー1 枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入) ©︎LAPONE Entertainment ●初回限定盤B CD+DVD/1900円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <DVD収録内容> PhotoINIsm #2 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入) ③ソロビジュアルステッカー1 枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入) ©︎LAPONE Entertainment ●通常盤/1400円 <CD収録内容> 1.FANFARE 2.Let’s Escape 3.INItialize 4.DROP <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②セルカトレーディングカード1枚(通常盤11種類から1枚ランダム封入) ③ソロ ポラロイド風フォトカード1枚(11種類から1 枚ランダム封入) 公式サイト https://ini-official.com/ Twitter https://twitter.com/official__INI Instagram https://www.instagram.com/official__ini/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA/featured 撮影/武富将洋 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
INI・木村柾哉さんインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』発売&初のアリーナツアー開催記念
デビュー1周年を迎えたグローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」が、2022年12月14日(水)に1ST ALBUM『Awakening(アウェイクニング)』をリリース! 自分自身と向き合い、今までとは異なる次元の視野で新しい世界を目にする刹那の瞬間を描写した歌詞が印象的な「SPECTRA(スペクトラ)」など新曲5曲を含む、大注目のアルバムです。 12月17日(土)からは、愛知・AICHI SKY EXPO ホールAでの公演を皮切りに、INI初のアリーナツアー「2022 INI ARENA TOUR[BREAK THE CODE]」がスタートします。追加公演の2023年1月7日(土)・8日(日)には、日本武道館でのライブ開催が決定! 今回は、名古屋出身メンバーの木村柾哉さんにインタビュー! 1ST ALBUM『Awakening』のことから、ここだから話せるメンバー一人ひとりへのメッセージまで盛りだくさんの内容でお届けします!! INI(アイエヌアイ) プロフィール2021年、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で新たに“国民プロデューサー”によって選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。 デビューシングル「A」はハーフミリオンを突破し、デビューシングルの初週売上記録で歴代5位を記録。2021年、『第63回輝く! 日本レコード大賞』新人賞、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2021MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて「Favorite Asian Artist」を受賞。2ND SINGLE「I」はオリコン史上初となるデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを突破し、日本レコード協会でトリプルプラチナ認定を受けた。3RD SINGLE「M」は初週73.7万枚を売り上げ、デビューシングルから3作連続初週売上50万枚超えの記録を達成。さらに『KCON 2022 LA』では初海外有観客パフォーマンスを披露するなど、国内外で活躍中。 INI初のアルバム『Awakening』のエピソード、悩んで選んだ好きな曲は… ――INIさん、1ST ALBUM『Awakening』の発売おめでとうございます! タイトル曲「SPECTRA」について教えてください。 木村さん 今回のアルバムのコンセプトが「新たな自分を自覚した瞬間、輝く」というものなんですが、「SPECTRA」は特に、このコンセプトに沿った楽曲になっています。はじけるような歌詞だったり、MVでは閃光のようなシーンがあったり。MVの監督さんが今までと違う方ということもあって、また少し違ったMVの雰囲気になっていると思います。メンバーのソロシーンが多くて、自分自身と向き合ってきた僕たちが、覚醒した新たな自分を見せるような演出は見どころの一つです。 ――「SPECTRA」のMV撮影時の印象的なエピソードはありますか? 木村さん 「SPECTRA」のMVは韓国で撮影していたんですけど、結構寒くて。朝から晩まで撮影が続いたこともあって、撮影の合間にケータリングでトッポギとか韓国の食べ物が出てきたんです。それがとてもおいしかったですね。温かいトッポギを食べて、身体を温めて、気合いを入れてダンスシーンを撮りました。ホカホカの状態でしたね。 韓国で撮影していた時期は、よくメンバーでお昼ご飯を食べに行っていたのも良い思い出です。 ▼「SPECTRA」Official MV ――『Awakening』に収録されている曲の中で、タイトル曲以外で好きな曲は? 木村さん 全部好きなんですけど、新曲で言うと「Runaway」ですね。“せわしない毎日の中で、忘れかけていた夢を思い出して、もう一度夢に向かって歩んでいく”というメッセージが込められている歌です。すごく前向きで、どこかほっこりするような温かい曲なので、聴くと思わず泣きそうになりますね。 ――「Runaway」は、メンバーの田島将吾さんが作詞に参加されていますね。 木村さん そうなんです。今回のアルバムでは、将吾が「Runaway」、(西)洸人が「SPECTRA」の作詞に参加しています。いつか11人で作詞した曲ができたら良いですね。 ――11人で作詞するならどんな曲を作りたいですか? 木村さん みんなのジャンルが様々なので難しいですが、明るくてテンポの良い楽曲を作ってみたいです! ライブでも盛り上がれるような曲だと良いですね。 次のページ… デビュー1周年を迎えて “覚醒した”部分やINIの強みは デビュー1周年を迎えて、木村さんが“覚醒した”部分はここ! ――INIさんは11月でデビュー1周年を迎えられたとのことで、おめでとうございます! アルバムのコンセプトにかけて、デビューしてからのこれまでを振り返って、“自分のここが覚醒したな”と思う部分は? 木村さん 「ステージでの立ち方」ですね。ありがたいことにライブをたくさんさせていただいて、僕たちのライブだけではなくて、他のアーティストさんも集まるような外部のライブにも出させていただきました。 僕が「ステージでの立ち方」を一番実感したのは、「WANIMA」さん主催の「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2022」ですね。バンドのイベントに僕たちボーイズグループが出るってなった時に、どうしたら会場を巻き込んで盛り上げられるのかな、とすごく考えました。特に今は、ライブ会場でお客さんが声を出せないので、会場を一つにするには、僕たちがいかに会場の皆さんを巻き込むか、ということが大切だと思うんですよね。 この舞台で学んだことは、別の場所でも生かされました。アーティストとしての根本的な「ステージの在り方・ステージでの立ち方」は、この一年で覚醒した部分だと思います。 ――「WANIMA」さんとは、INIさんのラジオ番組への出演や楽曲提供などでも交流がありますね。 木村さん そうですね。メンバーの尾崎匠海が出演しているドラマ『コンビニ★ヒーローズ ~あなたのSOSいただきました!!~』の主題歌「HERO」は、完全に「WANIMA」さんディレクションで作り上げていただきました。レコーディングまで来てくださって、本当に貴重な機会でしたね。 ▼「HERO」@ WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2022 ――楽曲のジャンルの幅がどんどん広がってきましたね。 木村さん INIの基盤は、今回のアルバムのタイトル曲「SPECTRA」とか、デビュー曲の「Rocketeer」なんですけど、いろんなジャンルの曲に挑戦している感じですね。 ――今後歌ってみたいジャンルの楽曲はありますか? 木村さん 1ST ALBUM『Awakening』を通じて、INIの基盤は完成してきたのかなと思っています。僕たちはHIP HOP調のものが多いので、儚い感じや可愛らしい楽曲にも挑戦してみたいですね。新しい一面を見せていきたいです。 リーダーとして考える“INIの強み”に思わずメンバー愛が♡ ――リーダーとしての木村さんが思う、INIさんの強みはどんなところですか? 木村さん 良い意味で子どもらしいところと、仲の良さですね。仲が良い分、雰囲気が良いですし、僕はパフォーマンスに対しても「このメンバーでやるからこれができる」、「このメンバーでやるから楽しい」という感情が生まれてくると思っています。 ――このメンバーだからこそ魅せられるパフォーマンスということですね。 木村さん そうですね。僕の場合は、前からダンスを踊ってきたんですけど、踊りが好きというよりは、このメンバーでやるから好き、という理由の方が大きいので、INIだから魅せられるパフォーマンスがあると思います。 ――11人という人数でダンスをそろえるのはもちろん、息の合った迫力あるパフォーマンスは、普通の練習だけではきっと完成できないですよね。 木村さん 仲の良さやどれだけお互いのことを理解しているか、ということもパフォーマンスに影響してくると思いますね。 次のページ… ここだから話せる 木村さんからメンバー10人へのメッセージ ここだから話せる、メンバー10人それぞれへ伝えたいメッセージ ――今回はINIのメンバー皆さんが全国各地でプロモーション活動をしているということで、この場だから言えるメンバー一人ひとりへのメッセージをどうぞ! 木村さん (池﨑)理人へ「この前は励ましきれなくてごめんね」。理人は、みんなが気づかないところで悩んでいることが多いんです。この前会った時に元気がなかったので、僕は励ましたくて話を聞いたんですけど、なかなか良い言葉で出てこなくて励ましきれませんでした…。 ――きっと話を聞いてくれたことが励ましになっていると思います! 木村さん だと良いんですが…。 ――池﨑さん、この記事を読んでください! 続いて、尾崎さんへのメッセージを。 木村さん 匠海へ「モチモチのほっぺを触っても嫌がらないでくれてありがとう」。匠海は、ほっぺがすっごいモチモチなんですよ。いつかみんなにも触らせてあげたいくらいです(笑)。 ――グッズとかになったら良いですね! 木村さん 僕が「匠海のほっぺ」を再現してグッズを作ります!(笑) ――楽しみにしています! 木村さん 次は(後藤)威尊へ「楽屋の片付けを一緒にしてくれてありがとう」。この前、僕が楽屋を片付けしようとしたら気づいて手伝ってくれて。そういうところはよく気づいてくれるんですよね。良い子です! ――木村さんはきれい好きなんですか? 木村さん 汚くなったら片付けのスイッチが入るタイプです(笑)。 次は(佐野)雄大へ「じゃれてくる時、たまにマジで痛い」。雄大が筋トレしているからか、じゃれてくる時のパワーがすごい時があります(笑)。 ――続いて、許(シュウ)さんへメッセージを。 木村さん フェンファンへ「ご飯を食べに行けなくてごめんなさい」。健康なものを食べよう!とサラダ食べ放題に行く約束していたんですけど、その日は僕の身体があまり健康じゃなくなっちゃって行けませんでした。でも別の日にリベンジで、串カツを食べに行きました! 僕、串カツが結構好きで、フェンファンに提案して行きましたね。 次のページ… 「お疲れ様」、「お家へ遊びに行きたい」 と伝えたいメンバーは…! ――6人目は髙塚さんです! 木村さん 大夢へ「クイズ番組に出るために勉強してお疲れ様」。番組への出演が決まってから期間を設けてちゃんと勉強していたんですよ。クイズ番組に出るために努力してましたね。 ――INIを背負って勉強していたんですね! 木村さん そうみたいです。次はたじ(田島さん)へ「今度お家へ遊びに行かせてほしい」。前、家に行ったことがあって、すごいおしゃれな部屋だったんですけど、ミニマリストなのかなと思うくらい、モノが少なかったんです(笑)。 ――木村さんのお家に遊びに来たことのあるメンバーはいますか? 木村さん 迅とかフェンファンですね。他のメンバー同士、遊びに行ったり、来たりはありますね。 ――続いて、西さんへメッセージを。 木村さん 洸人へ「アラームが鳴っててうるさかった」(笑)。スケジュールの関係でホテルに泊まって、洸人と同じ部屋だったんです。次の日、二人の起きるタイミングが違っていて、朝ずーっと洸人のアラームが鳴っていてうるさかったんですよ(笑)。それなのに起きなきゃいけない洸人は起きなくて、僕が起きました(笑)。 ――西さんはちゃんと起きましたか?! 木村さん 出発する少し前まで寝ていたので、もうさすがに無理だろうと思って僕が起こしました! 集合時間に間に合ったのかわからないんですけど、ひとまず起きたので良かったです(笑)。 実は前日も洸人と同じ部屋で、その時は僕の方が朝早くて静かに準備していたのに、ゴソゴソしている音で洸人が起きちゃったみたいで、「うるさかったー」って言われたんですよ(笑)。まあ多分、洸人は疲れていたからだと思うんですけど、今回は僕が起こされました(笑)。 ――続いて、藤牧さんへメッセージを。 木村さん 京介へ「茶化すのやめてください」。京介は僕のことをいじってくると言うか、お互いにいじり合っている感じなんですよね(笑)。例えば、意味わからないタイミングとか、絶対に湧くところじゃないところで「わー!」とか「えーい!」って二人で湧く遊びを一緒にしているんです(笑)。 大体、京介が仕掛けてきておちょくってくるので、僕がやり返す感じになるので、もうやめましょう(笑)。 ――ラストは松田さんです! 木村さん 迅へ「今度は僕がご馳走するね」。迅は焼肉が好きで、この前その場の流れで焼肉屋に行くことになったんですけど、その時に僕がお財布を持っていなくて、迅が代わりに僕の分も払ってくれたんです。まだその時の借りを返せていないので、次ご馳走するから待っていてね! ――みんなでご飯を食べる時に“おごりたがり”なメンバーの方はいますか? 木村さん 匠海は年下メンバーにはおごりたいみたいで、迅と理人にはおごるかなって言っていました。ただ、年下だけどその中に雄大は入っていなかったです(笑)。雄大は友達だからって言ってました(笑)。 次のページ… MINIの皆さんへのメッセージ、 アリーナツアーに向けて気合い十分! MINIの皆さんに感謝の一年、初のアリーナツアーに気合い十分! ――ファンのMINI(ミニ)の皆さんにもメッセージをお願いします! 木村さん まずは、いつも応援ありがとうございます! 今年一年、MINIの皆さんのおかげでINIは駆け抜けられたと思います。今回のアルバムで、少しでも恩返しできていたらうれしいですし、来年はこれまで以上に活動して、僕たちの活動を通じて、MINIの皆さんの心が満たされてくれたら良いなと思っています。 ――12月17日(土)からは、いよいよ初のアリーナツアーも始まりますね! 木村さん 地元の愛知公演からスタートということで、とてもうれしいです! 今回は初めてのアリーナツアーで、僕たちも気合いが入っていますし、デビューから1ST ALBUMまでのINIの軌跡を間近で見られるようなライブになっていると思います。演出や僕たちのパフォーマンスなどを楽しみつつ、MINIの皆さんも音楽に乗って心を満たしてくれたらうれしいです!! ――INIの皆さんもアリーナツアー楽しんでくださいね! これからも活動を応援しています!! 初のアルバムに初のアリーナツアーと、デビュー2年目を盛り上げるコンテンツが目白押しのINIさん。 「SPECTRA」のMVは、公開からわずか4日でなんと1400万回以上を達成! MINIの皆さんと歩む、INIさんの今後の活動から目が離せません!! ©LAPONE ENTERTAINMENT 1ST ALBUM『Awakening』 2022年12月14日(水)リリース ●初回限定盤A CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1. SPECTRA 2. Dramatic 3. BAD BOYZ 4. Do What You Like 5. Runaway 6. Brighter 7. We Are 8. Mirror 9. Password 10. CALL 119 11. Rocketeer <DVD収録内容> Awakening Camp #1 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚(初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入) ©LAPONE ENTERTAINMENT ●初回限定盤B CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1. SPECTRA 2. Dramatic 3. BAD BOYZ 4. Do What You Like 5. Runaway 6. Brighter 7. We Are 8. Mirror 9. Password 10. CALL 119 11. Rocketeer <DVD収録内容> Awakening Camp #2 <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚(初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入) ©LAPONE ENTERTAINMENT ●通常盤 CD+SHEET STICKER/3300円 <CD収録内容> 1. SPECTRA 2. Dramatic 3. BAD BOYZ 4. Do What You Like 5. Runaway 6. Brighter 7. We Are 8. Mirror 9. Password 10. CALL 119 11. Rocketeer 12. Let Me Fly~その未来へ~(INI Ver.) <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②トレーディングカード1枚(通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) 公式サイト https://ini-official.com/ アリーナツアー特設サイト https://ini-official.com/feature/2022_livetour_btc Twitter https://twitter.com/official__INI Instagram https://www.instagram.com/official__ini/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA/featured 撮影/神田有希 ※掲載内容は2022年12月時点の情報です ※価格は税込み表記です
JO1、2NDアルバム『KIZUNA』発売!“愛知ズ”の佐藤景瑚さん・木全翔也さんにインタビュー
デビューから3年目を迎えたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、5月25日(水)に待望の2NDアルバム『KIZUNA』をリリースしました。 本作は3RDシングルから5THシングルまでの楽曲と、タイトル曲「With Us」を含む新曲7曲で構成されており、JAMの皆さん期待大のアルバムになっています。 名古屋出身メンバーの佐藤景瑚さん・木全翔也さんに、『KIZUNA』制作の裏側から最近ハマっていること、一年前と同じあの質問まで、たっぷりとお話していただきました! JO1(ジェイオーワン) プロフィール サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者の国民プロデューサーから選ばれた11名によって結成されたグローバルボーイズグループ。デビューシングルから4作連続で初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上5組目の快挙を遂げる。また、2021年11月に発売した1STアルバム『The STAR』は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得。11名のメンバーの中で、佐藤景瑚さんと木全翔也さんは出身地が同じことから「愛知ズ」の愛称で親しまれている。 ――記念すべき2枚目のアルバム『KIZUNA』のリリース、おめでとうございます! 今作のコンセプトを教えてください。 佐藤さん 「隣にいてくれる君との大切な絆。輝く今この瞬間を共に楽しむ」というメッセージを込めています。 木全さん その通りです! 2枚目のアルバムを出せてとても幸せです! ――アルバム名が『KIZUNA』と聞いた時の感想は? 木全さん デビューしてから『PROTOSTAR』、次に『STARGAZER』『CHALLENGER』『STRANGER』と、言葉の響きが似ている英語タイトルが多かったので、ここで日本語なんだ!と驚きましたね。ただ、収録されている曲を聴くと、洋楽っぽいものもあって、海外の方も楽しめる曲がたくさんあります。 佐藤さん まさに僕たちの“絆”を表しているアルバムなので、タイトルがぴったりだと思いました。みんな笑顔で映っているジャケ写やフォトブックには、普段の仲の良さが存分に出ていると思います。 ――デビュー3年目に突入されましたが、メンバーの皆さんとの空気感も変わってきましたか? 木全さん はじめはオーディションという場で出会ったので、その頃と比べたら全然違いますね。 佐藤さん 最初はクラス替えみたいな感じでした。自分たちでは決められないグループなので、方向性もみんな同じではなかったです。でも、メンバーと一緒に過ごして、目標をみんなで話し合って、同じ方向に歩んでいく中で、一致団結してきました。チーム力が上がってきましたね。 ――今回のアルバムは、今のJO1の皆さんにとってぴったりなタイトルとタイミングですね! 木全さん (金城)碧海も復帰してくれたので、このタイミングでアルバムを出せてすごくうれしいです! 佐藤さん グループとしてチームワークも高まってきたので、今後は個人の力を上げていかないと、と思う年でもありますね。いろんなことにチャレンジして発信していくためには、個々の魅せ方やパフォーマンス力を上げることで、グループの成長に繋がると思います。 ――タイトル曲「With Us」は、さわやかなメロディーにのせた歌詞が、メンバーの皆さん同士で語り合っているような印象を受けました。この曲に関するエピソードについて聞かせてください。 佐藤さん 今回はいろんな場所でMV撮影をしたんです。その分、移動や待ち時間も多かったんですけど、メンバーと話をする時間がすごく楽しくて。撮影の時は「自由に、楽しく」がテーマだったので、まさにJO1の仲の良さ・歌の楽しさを感じ取ってもらえると思います! 歌詞にも楽しさがにじみ出ているので、曲を聴いてくださる方も一緒に歌ってほしいですね。聴いて、歌って、僕たちとの“絆”を感じてほしいです。 木全さん 今まではCGを使ったMVが多かったので、また違った雰囲気のMVを楽しんでもらえると思います。メリーゴーランドはきれいで感動しましたね。待ち時間には、メリーゴーランドに乗ったりもしてすごく楽しかったです! 佐藤さん あと、デモ段階では「With Us」の歌詞が英語だったんです。日本語の歌詞もすごく良かったんですけど、全編英語の歌詞はまた雰囲気が違って良かったので、今後はもっと英語を勉強して、いつか英語で歌ってみたいです。 ▼「With Us」Official MV ――撮影の待ち時間は、何をして過ごすことが多いですか? 木全さん メンバーとゲームですね。みんなで話をしながらよくやっています。 佐藤さん 今回はいろんな場所に行ったので、現地でメンバーと遊ぶことが多かったですね。 次のページ… 『KIZUNA』に収録されている新曲7曲の中で 一番のお気に入りの曲は… ――今回は新曲が7曲収録されていますが、その中で一番お気に入りの曲は何ですか? 木全さん 良い曲たくさんあるんですよね。悩むな~! 佐藤さん 1つだよ。 木全さん 「ZERO」「Touch!」「Algorithm」ですかね。 佐藤さん 3つ(笑)! 3曲で1つだね。 木全さん うん。「ZERO」は弾き語りみたいな感じで始まるんですけど、リラックスして聴く時にぴったりですね。「Touch!」は、シンプルにレコーディングが楽しかったです! この曲では、2番のボーカルパートの「言葉はいらないから I’ll stay with you」を歌っています。「Algorithm」はラップパートがメインなので、見せ場が多くて好きです。 佐藤さん 注目して見てほしいってことだね。 木全さん そう! ゴリゴリのラップなのでぜひ注目してほしいです。 ――佐藤さんのお気に入りの曲は? 佐藤さん 僕は… 木全さん 1曲ですよ! 佐藤さん (笑)。「Walk It Like I Talk It」ですね。この曲は音とはじけ具合がすごく好きです! 特にライブに向いている曲だと思っています! パフォーマンスをしていてもすごく楽しいんですが、ライブでファンの皆さんと一緒に盛り上がりたい曲ですね。ちなみに、僕らの中では「ウォキラキ」と呼んでいます。 (白岩)瑠姫くんが歌っているラップパートの「I look at my dream approaching 歩け俺だけの道」が好きなんですよね。瑠姫くんが上手に表現していてすごく気に入っています! ▼「Walk It Like I Talk It」PERFORMANCE VIDEO ――前回「パート割りは自分で取りにいくスタイル」と聞いてびっくりしたんですが、今作も同じようにパートが決まったんですか? 佐藤さん はい! 僕はラップメンバーではないのですが、「この曲はラップが特にかっこいい」と思ったら、頑張って歌って、自分で録音して、立候補しています。 でも、やっぱりラップメンバーには敵わないんですよね。後でラップメンバーのラップパートを聴くと、本当に尊敬します。チームとして誇りに思いますね。 ――ラップ担当の木全さんは、ボーカルパートを狙いにいくことはありますか? 木全さん 狙いにいくんですけど、僕は声質的にボーカルよりもラップの方が合っているようなんですよね。 ▼前回のインタビュー記事 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.05.16JO1(ジェイオーワン)愛知ズこと佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルイン...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021051605511642991.html 次のページ… JO1メンバーの皆さん、JAMの皆さんとの “絆”を感じるエピソード ――アルバム名『KIZUNA』にかけて、準備期間にメンバーの皆さんとの“絆”を感じたエピソードはありますか? 佐藤さん 「With Us」「Move The Soul」「Walk It Like I Talk It」と、パフォーマンスを覚える曲が多かったのですが、構成から完成までの時間が早くなりましたね。振りを覚えるだけなら、1日半くらいでできるようになりました。なので、次の段階としてはやっぱり個々のレベルアップが必要になるなと思います。 ▼「Move The Soul」PERFORMANCE VIDEO 木全さん 僕の場合は、お昼ご飯を毎日みんなで一緒に食べることですね。約束している訳ではなく、自然とみんな練習スタジオで食べるんですよ。家で作っている人も、わざわざそれを持ってきて食べています。「何食べてるのー?」って話しています。 ――JAMの皆さんとの“絆”を感じる瞬間はどんな時ですか? 木全さん ライブですかね! 去年やっと開催できて、JAM(JO1のファンネーム)のみんなの顔を直接見ることができて本当に嬉しかったです。 佐藤さん 僕は“常に”ですね。僕たちが何をしても反応してくれたり、見守っててくれたりするので、日々の辛い練習も頑張れます。 木全さん 僕もやっぱり“常に”ですね。 佐藤さん そうらしいです(笑)。 ――以前も伺ったのですが、この一年間でお互いに成長した部分を褒め合ってください! 木全さん 前回は歌と答えたんですけど、今回も歌だと思います! 「Love & Hate」を地声で歌っていたよね。僕は出なかったからすごいと思った! 佐藤さん 「息遣い粗く」のところね。結果、(河野)純喜くんパートになったんだけど、「Love & Hate」は自分の声に合っていて歌いやすかったな。でもその時は上手くいっても、歌は安定が重要なんですよね。その点、純喜くんの方が合っていたんだと思います。 木全さん 景瑚くんが純喜くんに歌って聞かせていたところを、僕は端っこで聞いてたんだけど、素直にすごいと思ったよ。 佐藤さん ありがとう! 次のページ… 佐藤さんが思う、木全さんの成長したところは…! ――佐藤さんから見る、木全さんの成長した部分は? 佐藤さん 歌、ラップ、ダンスが伸びていることは当たり前なので…。 木全さん 襟足も伸びたよ。 佐藤さん そうだね(笑)。翔也は音楽に詳しくなって、音楽を追求していますね。本当に音楽が好きなんだなって、成長を感じます。 木全さん みんな好きだもんね。 佐藤さん そうだけど、家に帰ったら好きなことをして過ごすでしょ。僕の場合は映画が好きだから、映画を見てリラックスしているけど、翔也は音楽と向き合うことがリラックスになっているよね。そういうところを見ていると、頑張っているなと思います。 木全さん うれしいですね。たしかに、音楽の聴き方とかは変わってきたかもしれません。2NDシングルくらいまでは特に思わなかったんですけど、今改めて聴くと、聴ける音が増えて「こんな感じの曲だったのか」と思いますね。 佐藤さん まず聴き方が変わったよね。こんなところでこんな音が入っているんだとか、この音の取り方が面白いなとか。 木全さん そうだね。音を縦に聴くようにしています。 ――趣味でDTM(デスクトップミュージック)を始められたのだとか? 木全さん 始めて一年くらい経ちましたね。「はじめのうちは、音楽理論は必要ないから、自分で好きなものを作った方が良い」と聞いていたんですけど、最近は音楽理論が知りたくなってメンバーと習いに行っています。 ――木全さん作曲・佐藤さん作詞の曲とかどうですか?! 木全さん JO1みんなで作りたいです! 自分一人よりも、みんなのアイデアがあった方が良いですね。 佐藤さん アイデアを言うくらいならできるかな。歌は作ろうと思ってすぐにできるものじゃない気がする。ふと良いものが思いついて…っていうイメージ。 木全さん そうだね。だからメモできるものは持ち歩くようにしているよ。みんなで作りましょう! 次のページ… 佐藤さんが最近ハマっていることに木全さんびっくり! JAMの皆さんへのメッセージも! ――佐藤さんの最近ハマっていることは何ですか? 佐藤さん 僕はエッセイです。ちょっとクサいこととか、かっこいい言葉とか、ポエムみたいな感じで、いつか本を出したいですね! 木全さん 作詞するのにぴったりじゃん! 歌詞も書いてくださいよ。 佐藤さん メロディーに合わせるのが難しそうだな。歌詞からメロディーを作るのも難しそうだけど。 木全さん 歌は始まってから中間があって、終わりがあるから、本のストーリー展開と同じ感覚ですよ。 佐藤さん 大体のテーマが決まっていれば作れるかな? ――曲を作るなら、どんなジャンルが良いですか? 木全さん バラードを作ってみたいです! それこそ、クサい言葉とかを並べて、ラブソングとか。歌詞はクサいくらいがちょうど良いと思います。 佐藤さん いつかは自分たちで出したいね。 ――お二人をはじめ、JO1の皆さんが制作した曲を楽しみにしています! 最後に東海JAMの皆さんへメッセージをお願いします。 佐藤さん 地元はもちろん、JAMのみんなとの絆は一生消えないものだと思っています! ぜひ『KIZUNA』を聴いて、僕たちとの絆・僕たちからの愛を感じてください。 木全さん 昨年は無事にライブができたので、今年は地元でのライブ開催を目標にしたいです。ライブしに名古屋へ帰ってきます! その日を待っていてください! 次のページ… 気になる収録曲や特典の詳細 JO1 2NDアルバム『KIZUNA』 2022年5月25日リリース ●初回限定盤A CD+DVD/3850円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Touch! 3.ZERO 4.Algorithm 5.流星雨 6.REAL 7.Design 8.僕らの季節 9. STAY 10.君のまま 11.Born To Be Wild 12.Never Ending Story <DVD収録内容> 特典映像 JO1 WHAT IS YOUR KIZUNA <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ③ソロアザージャケット1枚 (初回限定盤Aver.メンバー5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●初回限定盤B CD+PHOTO BOOK/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.流星雨 3.Walk It Like I Talk It 4.ZERO 5.Dreamer 6.僕らの季節 7.君のまま 8.REAL 9.Never Ending Story 10.Born To Be Wild 11.STAY 12.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入)) ③ソロアザージャケット1枚 (初回限定盤Bver.メンバー6種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●通常盤 CD + SOLO POSTER/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story 15. Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 ●アニメ盤/3300円 <CD収録内容> 1.With Us 2.Love & Hate 3.Touch! 4.Move The Soul 5.Prologue 6.Design 7.Never Ending Story 8.Born To Be Wild 9.STAY 10.僕らの季節 11.君のまま 12.REAL <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②アニメジャケット絵柄ステッカー1枚 ③JO1ロゴステッカー1枚 ●FC限定盤/4950円 <CD収録内容> 1.With Us 2.ZERO 3.Touch! 4.Walk It Like I Talk It 5.Love & Hate 6.流星雨 7.Algorithm 8.Move The Soul 9.REAL 10.君のまま 11.僕らの季節 12.STAY 13.Born To Be Wild 14.Never Ending Story 15.Design <初回プレス限定封入特典> ①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚 ②透明トレーディングカード1枚 (FC限定盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入) ③チェキ風ユニットトレーディングカード (FC限定盤ver.5種類の中から1枚をランダム封入) ④JO1デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚 公式サイト https://jo1.jp Twitter https://twitter.com/official_JO1 Instagram https://www.instagram.com/official_JO1/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCsmXiDP8S40uBeJYxvyulmA ※掲載内容は2022年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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