月の世界に迷い込んだよう!「VISON」初の体験型イルミネーション「月の神さまと不思議なまつり」潜入レポート【三重県・多気町】
#体験

2024.10.12sat

PR

月の世界に迷い込んだよう!「VISON」初の体験型イルミネーション「月の神さまと不思議なまつり」潜入レポート【三重県・多気町】

美食と自然を楽しむ商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」にて、2024年7月20日(土)から、同施設初となる体験型イルミネーション「月の神さまと不思議なまつり」が開催中!

「新しい月見」をテーマに、月の世界に迷い込んだようなイルミネーションとデジタルアートを体験できる「月の神さまと不思議なまつり」。広大な敷地に広がる夜空と光の演出に連動した最新の立体音響技術が生み出す空間は、現実世界に別世界の音が混ざるような新感覚を味わえます。

今回は、編集部のセトとキムラの潜入レポートをお届け。オリジナルフードやスイーツ、SNS映えするフォトスポットも盛りだくさんの体験は、家族や友人、恋人と行きたくなること間違いなし!魅力を余すところなくご紹介します♪

体験は「月占い」からスタート!自分の月相色をチェック

昼の「VISON」とは一変!「月の神さまと不思議なまつり」は、辺り一面が幻想的な空間に包まれる18時30分からスタート。チケットの受付場所はスウィーツ ヴィレッジのイチゴハウス内にあり、まずは「月占い」を行います。

専用のQRコードを読み取り、誕生日と性別を入力して、自分の月相色を診断。今回の体験では、この色がキーになってくるので見逃し厳禁です。色は月の満ち欠けに合わせて8種類の結果が用意されています。

EDITOR SETO

私の月相色は赤色の「上弦の月」でした!

EDITOR KIMURA

私は青色の「十三夜月」!チケットは当日購入の場合、「月夜市」で使用できるコインが一枚付いてきます。

チケットは所定のスポットでかざすと、光がチケットの色と連動する演出を楽しめるので、大切に持ち歩きましょう!

「月の庭」でSNSに思わず投稿したくなる一枚をパシャリ♪

「月の庭」に広がるのは、月の世界をイメージしたフォトジェニックスポット。お互いに撮り合うのはもちろん、スマホスタンドが用意されているので、セルフで2ショット撮影も!

EDITOR SETO

三日月のマークがチケットをかざす目印。私のチケットを使うと月が赤色に変化して、より幻想的な1枚を撮影することができました!

幼心を思い出して!「月夜市」で誰もが夜店に夢中

満月落とし(コイン1枚で、専用のコイン5枚と交換)

さらにその隣の「月夜市」には、チケット購入時に受け取った“夜市のコイン”で楽しめる夜店がずらり。「満月落とし」では、水中に専用のコインを落として、水色のカップに入ると、“金の夜市のコイン”が1枚もらえます。

EDITOR KIMURA

何回やっても入りそうで入らないのが悔しい!“金の夜市のコイン”1枚で、“夜市のコイン”2枚と交換可能なので、追加で夜店を楽しむことができます♪

「月のかけらすくい」(コイン1枚で、ポイ1個とカップと交換)

月のようにまん丸でカラフルなボールを、ポイですくってカップに入れる「月のかけらすくい」。下にはアップサイクルのガラスビー玉も。ポイが安全に破れるまで楽しめるので、狙った景品がゲットできるまで諦めずにトライして!

ねらい撃ち(コイン1枚で、コルク弾5発と交換)

EDITOR SETO

子どもの頃を思い出して、つい夢中に。他にも、VISONの人気商品がゲットできるチャンスの「ねらい撃ち」「ひもくじ」などもラインナップしています。

チケットを事前予約した人や、もっと楽しみたい人は、1枚500円、5枚セットなら2400円で“夜市のコイン”を購入することができます。夜店で思うような結果が残せなくても、ハズレ券3枚で「光る風船」がもらえるのが人気の秘密。ちょっとした夜道の明かりや、写真を撮るときにも映えると、さっそく評判を集めています。

さらに、「月夜市」には月をテーマにした屋台スイーツも登場!パティシエ・辻󠄀口博啓氏監修のパティスリー「Confiture H(コンフィチュール アッシュ)」が、オリジナルスイーツの「月見ノスイーツ」を用意しています。

満月に見立てたマカロン乗せの「月見パフェ」や、星型のチョコレートがキュートな「フローズンピンクチョコバナナ」など、ここでしか味わえない特別なスイーツに注目です。

「アクリルスタンドキーホルダー」(各1200円)

さらにオリジナルグッズブースには、アーティスト・前田麦さんデザインのオリジナルキャラクターをプリントしたTシャツやトートバッグ、アクリルスタンドキーホルダーなどが並びます。

「スウィーツ ヴィレッジ」前には、ひときわ輝く大きな「神使いのバルーン」も設置されているので、グッズと一緒に撮影するのも◎。

LINEお友だち登録

Please Share

月の世界に迷い込んだよう!「VISON」初の体験型イルミネーション「月の神さまと不思議なまつり」潜入レポート【三重県・多気町】

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. 体験
  4. 月の世界に迷い込んだよう!「VISON」初の体験型イルミネーション「月の神さまと不思議なまつり」潜入レポート【三重県・多気町】

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。